事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | 1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。 | 申請する事業は、本会が災害支援に係るステークホルダーのひとつであるという自覚から、ターゲットの指標でもある「仙台防災枠組2015-2030」に基づくステークホルダーの役割を果たそうとするものである。事業実践を通じ、誰もが安心・安全に暮らせるコミュニテ ィづくり、ビルド・バック・ベタ(より良い復興)や社会のレジリエンスの促進につながるものである。 |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。 | 申請する事業は、本会が災害支援に係るステークホルダーのひとつであるという自覚から、ターゲットの指標でもある「仙台防災枠組2015-2030」に基づくステークホルダーの役割を果たそうとするものである。事業実践を通じ、誰もが安心・安全に暮らせるコミュニティづくり、ビルド・バック・ベター(より良い復興)や社会のレジリエンスの促進につながるものである。 |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。 | 申請する事業は、本会が災害支援に係るステークホルダーのひとつであるという自覚から 、ターゲットの指標でもある「仙台防災枠組2015-2030」に基づくステークホルダーの役割を果たそうとするものである。事業実践を通じ、誰もが安心・安全に暮らせるコミュニティづくり、ビルド・バック・ベター(より良い復興)や社会のレジリエンスの促進につながるものである。 |
| 13. 気候変動に具体的な対策を | 13.1 全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 | 申請する事業は、本会が災害支援に係るステークホルダーのひとつであるという自覚から、ターゲットの指標でもある「仙台防災枠組2015-2030」に基づくステークホルダーの役割を果たそうとするものである。事業実践を通じ、誰もが安心・安全に暮らせるコミュニティづくり、ビルド・バック・ベター(より良い復興)や社会のレジリエンスの促進につながるものである。 |
| 13. 気候変動に具体的な対策を | 13.1 全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 | 申請する事業は、本会が災害支援に係るステークホルダーのひとつであるという自覚から、ターゲットの指標でもある「仙台防災枠組2015-2030」に基づくステークホルダーの役割を果たそうとするものである。事業実践を通じ、誰もが安心・安全に暮らせるコミュニテ ィづくり、ビルド・バック・ベター(より良い復興)や社会のレジリエンスの促進につながるものである。 |
団体の社会的役割
団体の目的
島根県における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。
団体の概要・活動・業務
民間の立場から地域福祉を推進する団体として昭和25年に島根県内の福祉関係者によって創設、昭和27年に社会福祉法人格を取得。
社会福祉法第110条に規定される都道府県社会福祉協議会として、住民や地域の社会福祉関係者の参加と協力を得て組織され活動することを大きな特徴とし、民間組織としての「自主性」と住民や社会福祉関係者に支えられた「公共性」という二つの側面を併せ持った民間非営利組織である。
住民参加による福祉コミュニティづくりやボランティア活動の振興、高齢者・障がい者・児童・低所得者の方々に対する福祉向上を図る事業をはじめ、福祉分野への職業紹介や社会福祉従事者への研修事業などに取り組んでいる。
| 団体の目的 | 島根県における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 民間の立場から地域福祉を推進する団体として昭和25年に島根県内の福祉関係者によって創設、昭和27年に社会福祉法人格を取得。 |
概要
事業概要
災害によりダメージを受けた被災者が、自力あるいは公的支援のみで生活復興を果たすのは容易ではない。特に、発災前から社会的脆弱性を抱えてる人びとは、被災したことでその課題がより深刻化・長期化することが危惧される。
そのため、社会的脆弱性を抱える被災者の生活再建・復興に向けて、様々な機関・団体・関係者が連携・協働し、支援ニーズに応じた切れ目のない支援を行っていく必要がある。
そこで、フェーズにより想定される支援ニーズに対応するため、下記①~⑦の事業活動を実施する。
①災害ボランティア活動に必要な資器材の整備及び社会福祉法人の協力による保管倉庫設置と資機材搬出入体制の構築
②避難所等に福祉専門職の応援スタッフを派遣する「災害派遣福祉チーム」活動に必要な資器材の整備及び派遣時に指定避難所等に持参できる体制の構築
③災害派遣福祉チームのコアメンバーによる先進地視察
④災害派遣福祉チームのシュミレーション訓練(派遣要請⇒調整⇒参集・活動場所の開設、活動環境の整備、DMAT等他の支援チームとの連携等)の実施
⑤既存マニュアルの改正及び関係者との共有
⑥災害派遣福祉チームの活動についての広報啓発活動
⑦被災地において災害ケースマネジメント展開への助言・支援を行う「災害ケースマネジメントアドバイザー」の養成
⑧「災害ケースマネジメントモデル事業」により、市町村域において、一人ひとりの被災者の状況を把握し関係者が連携して生活復興に向けた個別的な支援を行っていくための平時からの体制整備を図る試行的事業を実施し、その成果等の情報発信を通じて他の市町村への普及を図る。
本事業は、これまで社会福祉協議会を中心に行われてきた「災害ボランティアセンター」の活動、避難所等に福祉専門職の応援スタッフを派遣する「災害派遣福祉チーム」の活動、生活復興の障壁となる個別的な生活課題の解決を図る「災害ケースマネジメント」による相談支援活動等の災害福祉支援活動について、福祉的支援に専門性を有する社会福祉法人等との連携・協働による展開を行い、社会的脆弱性を抱える被災者の生活復興を切れ目のない支援を目指す。
資金提供契約締結日
2023年09月30日
事業期間
開始日
2023年09月30日
終了日
2026年02月27日
対象地域
島根県内
| 事業概要 | 災害によりダメージを受けた被災者が、自力あるいは公的支援のみで生活復興を果たすのは容易ではない。特に、発災前から社会的脆弱性を抱えてる人びとは、被災したことでその課題がより深刻化・長期化することが危惧される。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年09月30日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年09月30日 | 終了日 2026年02月27日 |
| 対象地域 | 島根県内 | |
直接的対象グループ
・災害ボランティア
・災害派遣福祉チーム
・災害福祉支援活動モデル市町村
人数
・県内被災地
・島根県内
・モデル市町村の関係者
最終受益者
・自力あるいは公的支援のみでは生活再建が困難な被災者
(家屋等の片付けが必要な世帯、避難所に避難した災害時要援護者、生活再建に課題を抱える人 等)
人数
・島根県内
| 直接的対象グループ | ・災害ボランティア | |
|---|---|---|
| 人数 | ・県内被災地 | |
| 最終受益者 | ・自力あるいは公的支援のみでは生活再建が困難な被災者 | |
| 人数 | ・島根県内 | |
事業の背景・課題
社会課題
近年、我が国では自然災害が頻発しており、その被害も広範域化・激甚化してきている。災害発生前から社会的脆弱性を抱えている人々は、被災したことで課題がより深刻化・長期化する傾向がある。さらに、災害発生を契機に、それまで支援が必要でなかった人が困窮に陥ったり困りごとを抱えたりして新たに支援が必要になるなど、災害発生により支援が必要な人が増大することが予想される。
しかし、災害によりダメージを受けた被災者が、自力あるいは行政の公的支援のみで生活復興を果たすのは容易ではなく、民間の団体・関係者と連携・協働したきめ細かな支援体制を構築していく必要がある。
これまでの島根県内における民間主導の災害支援活動として、社会福祉協議会が中心となって開設・運営する「災害ボランティアセンター」が、主に被災家屋の片付け等の応急対応の活動を行ってきた。ただし、この災害ボランティアセンターの活動も、平時から各市町村社協で災害ボランティア活動に必要な資機材等をストックしておくことは物理的・財政的に困難なことから、これまで災害発生後に県社協のネットワークを駆使した調達を行ってきており、迅速な災害ボランティア活動開始への課題となっている。
また、避難所等での災害時要援護者の生活を支援する「災害派遣福祉チーム」も、その仕組みは平成27年につくっているが、これまで派遣要請(活動実績)がないため大規模災害に備えた初動活動の実効性を高めていくことが求められる。
さらに、被災者の生活再建・復興を支援する観点から、被災者一人ひとりの状況を把握し、関係者が連携しながらきめ細やかな支援を継続的に実施する「災害ケースマネジメント」の重要性が国(内閣府)からも提起されており、今後、島根県内での普及が求められる。
島根県において、社会的脆弱性を抱える被災者への生活再建・復興までの長期にわたるフェーズにわたる「災害福祉支援活動」は、その支援ニーズに応じた切れ目のない支援活動を展開していくために、平時から多様な機関・団体・関係者の連携・協働した「災害ボランティアセンター活動」「災害派遣福祉チーム活動」「災害ケースマネジメント」の実施体制の整備並びに実効性の強化を図っていく必要があり、それは、中国5県内の他地域へのネットワーク拡大を図っていくうえでも重要である。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
県行政(福祉部局)は「災害福祉支援活動」への一定の理解はあるが、これを推進する県社協に対しては、国の補助制度等を活用した県補助金を交付しているものの、県の財政事情等から、補助対象となる事業は、災害ボランティアセンター運営や災害派遣福祉チームへの新規登録者等への研修事業及び事業担当者の人件費の一部への充当に留まっており、上記の課題解決までにはいたっていない。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
平時においては上記(2)の県補助事業を実施するほか、「災害ボランティアバンク」の運営と企業登録の促進、災害時には「県社協災害救援本部」及び「県災害ボランティアセンター」を設置し、被災地での災害ボランティアセンター設置及び運営を支援する。また、県災害対策本部からの要請があれば避難所等への災害派遣福祉チームの派遣調整を行う(ただし、これまでは派遣要請はない)。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
少子高齢化や過疎化による人口減少が続き地域力が低下している地域において、被災者が自力あるいは公的支援のみで生活再建・復興を果たすのは容易ではない。そのため、本助成事業を活用し、多様な機関・団体・関係者の連携・協働 する「災害ボランティアセンター」「災害派遣福祉チーム」「災害ケースマネジメント」の機能と実効性の強化を図ることで、社会的脆弱性を抱える被災者の支援ニーズに応じた切れ目のない支援活動の展開が可能となる。
| 社会課題 | 近年、我が国では自然災害が頻発しており、その被害も広範域化・激甚化してきている。災害発生前から社会的脆弱性を抱えている人々は、被災したことで課題がより深刻化・長期化する傾向がある。さらに、災害発生を契機に、それまで支援が必要でなかった人が困窮に陥ったり困りごとを抱えたりして新たに支援が必要になるなど、災害発生により支援が必要な人が増大することが予想される。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 県行政(福祉部局)は「災害福祉支援活動」への一定の理解はあるが、これを推進する県社協に対しては、国の補助制度等を活用した県補助金を交付しているものの、県の財政事情等から、補助対象となる事業は、災害ボランティアセンター運営や災害派遣福祉チームへの新規登録者等への研修事業及び事業担当者の人件費の一部への充当に留まっており、上記の課題解決までにはいたっていない。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 平時においては上記(2)の県補助事業を実施するほか、「災害ボランティアバンク」の運営と企業登録の促進、災害時には「県社協災害救援本部」及び「県災害ボランティアセンター」を設置し、被災地での災害ボランティアセンター設置及び運営を支援する。また、県災害対策本部からの要請があれば避難所等への災害派遣福祉チームの派遣調整を行う(ただし、これまでは派遣要請はない)。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 少子高齢化や過疎化による人口減少が続き地域力が低下している地域において、被災者が自力あるいは公的 支援のみで生活再建・復興を果たすのは容易ではない。そのため、本助成事業を活用し、多様な機関・団体・関係者の連携・協働する「災害ボランティアセンター」「災害派遣福祉チーム」「災害ケースマネジメント」の機能と実効性の強化を図ることで、社会的脆弱性を抱える被災者の支援ニーズに応じた切れ目のない支援活動の展開が可能となる。 |
中長期アウトカム
島根県において大規模災害が発生した場合、社会的脆弱性を抱えている被災者の生活再建・復興に向け、さまざまな機関・団体が連携・協働し、その支援ニーズに応じた切れ目のない支援活動が展開される社会の実現
短期アウトカム
| 1 | ①社会福祉法人との連携により、被災地での災害ボランティアセンターの迅速な立上げと円滑な運営を図るための体制が整備される(活動①) | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 災害ボランティアセンターまで資機材搬入する体制構築の契約数 | |
| 初期値/初期状態 | 資機材の搬送に係る協力事業者との契約締結数(初期値0ヵ所) | |
| 中間評価時の値/状態 | 東西2か所 | |
| 事後評価時の値/状態 | 東西2か所 | |
| 2 | ②社会福祉法人とのネットワークにより、法人に所属する福祉専門職が指定避難所等での災害時要援護者への支援を行う「災害派遣福祉チーム」活動の実効性が高まる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ②-1 協力法人数 | |
| 初期値/初期状態 | ②-1 協力法人数(初期値0か所) | |
| 中間評価時の値/状態 | ②-1 協力法人数(2か所) | |
| 事後評価時の値/状態 | ②-1 協力法人数(2か所) | |
| 3 | ③県域・市町村域において、災害ケースマネジメントの必要性が認知され、平時からの官民連携による体制整備が進むためのモデルケースができる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 災害ケースマネジメントに取り組む市町村数 | |
| 初期値/初期状態 | 0市町村 | |
| 中間評価時の値/状態 | 1市町村(24年9月) | |
| 事後評価時の値/状態 | 2市町村 | |
アウトプット
| 1 | 資機材保管庫の設置・必要な資機材の整備 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 資機材保管庫設置数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 資機材保管庫設置数 2個 | |
| 事後評価時の値/状態 | 資機材保管庫設置数 2個 | |
| 2 | 災害ボランティアセンターまで資機材搬入する体制協議 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 協議回数(初期値0) | |
| 中間評価時の値/状態 | 5回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 5回 | |
| 3 | DWAT活動に必要な資機材整備 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 資機材整備率 | |
| 中間評価時の値/状態 | 資機材整備率 50% | |
| 事後評価時の値/状態 | 資機材整備率 100% | |
| 4 | 先進地視察実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 視察回数(初期値0回) | |
| 中間評価時の値/状態 | 視察回数(0回) | |
| 事後評価時の値/状態 | 視察回数(1回) | |
| 5 | 訓練の実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 訓練回数(初期値0回) | |
| 中間評価時の値/状態 | 訓練回数(1回) | |
| 事後評価時の値/状態 | 訓練回数(3回) | |
| 6 | マニュアル説明会(仮)の開催回数及び参加数 | |

