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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2026/03/13更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/10/21終了日 2026/02/28
対象地域山口県内
直接的対象グループ

災害避難所で弱者となりやすい当事者およびその支援団体
 ・アレルギーっ子の母親主体の団体
 ・発達障害児の親の会
 ・ペット愛好家団体
 ・在日外国人支援団体 

事業対象者人数

200人

事業概要

災害避難所で弱者となりやすい人たちにも配慮ができる「やさしい避難所」を運営する地域が増えるよう、3つのプロジェクトを実施。


①「食アレルギーに配慮できる避難所」増加のためのツール作成や普及
 これまで研修や炊出し訓練、炊出しメニュー開発、冊子の作成を行ってきました。今後は私達の手を離れても、誰もが配慮の手助けができる持続可能なツールの開発に取り組みます。
 スーパー、調理士、栄養士、アレルギー当事者を交えたチームをつくり、炊出しメニューとレシピ、調理や配膳のポイントを書いた虎の巻、避難者に向けた掲示ポップ、使用する調味料をセットにした商品を開発する。併せて、調理士に呼びかけて炊出し調理支援チームを作り、県や市町の防災訓練やイベントで炊出しを実施して、災害時のアレルギー配慮の大切さを啓発します。
 開発は大型スーパと連携することで、将来的には全国に展開できるようにします。県栄養士会や学校調理士会、保育士協会など、日常でアレルギーっ子と直面している団体と県の健康福祉部が一緒になって、災害時のアレルギー配慮について取りまとめ、県の防災計画等に盛り込みます。


②「外国人に配慮できる避難所」増加のためのツール作成や普及
 外国人労働者、地域住民、通訳、行政と一緒に、言語や文化の違いを学びながら交流を深める防災体験研修会を実施します。その後、実際に避難所を使用して、避難所運営訓練とハラールの炊き出しを行いながら、活動の内容を取りまとめた「やさしい避難所~外国人編~」を作成します。
  
③「ペット避難に配慮できる避難所」増加のためのツール作成や普及
 ペットの飼育者、地域住民、獣医、ペット関係団体(トリミングやしつけなど)、行政と一緒に、災害時のペットをどうするかを考えるための取組みを行います。
 いろいろな考えや立場を理解し合い、歩み寄るためのワークショップを重ねます。また、実際に避難所を使用して、避難所運営訓練(車中泊訓練も同時に)を実施します。あわせて、活動の内容を取りまとめた「やさしい避難所~ペット編~」を作成します。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ災害避難所で弱者となりやすい当事者およびその支援団体  ・アレルギーっ子の母親主体の団体  ・発達障害児の親の会  ・ペット愛好家団体  ・在日外国人支援団体 
事業実績:人数200人

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

2024年3月12日「住居の危険性調べ対策を」(毎日新聞)
2024年3月20日開催 外国人避難イベント(毎日新聞・Yahooニュース・TBSニュース)
2024年3月22日「小さな声に寄り添う地域防災を(聖教新聞)」 
2024年3月30日・31日コープフェスタ (毎日新聞・山口新聞・TYSmixにて放映4/1)
2024年5月 防府市岩・畠地域「防災広報誌」・TYSテレビ山口「mix」
2024年6月 TBSニュースDIG・防府日報・KRY
2024年9月 山口記者クラブへプレスリリース・9/19テレビ放映KRY山口放送・YAB JチャンネルKRY・9/24TYS「mix」
2024年10月 ぼうさいこくたい2024 
https://bosai-kokutai.jp/2024/   プログラム「屋外展示」O33-1
◆ペット同伴避難全2回目研修会
2024年11月 NHK山口
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20241124/4060021795.html
2024年11月 テレビ山口
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tys/1573663
2025年3月 山口新聞「災害時「やさしい避難所実現を」コープやまぐち第19回女性いきいき大賞記事
3/19 山口新聞掲載
◆2025年5月 山口県防災訓練参加
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/211636.pdf
2025年9月 朝日新聞「レベルフリーの取り組み」紹介記事掲載
2026年3月3日 宇部日報「車中泊避難の特性理解」記事掲載

広報制作物等あり
内容

やさしい避難所冊子

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容

レベルフリーHP 「各種規程」より
https://levelfree.jp/about/kitei/

変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
1-2と同様

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部に窓口を設置

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかいいえ
本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)実施予定はない
事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施済み
内容

2026年1月~3月に、実行団体に対する事業完了時監査を実施した。監査では、主に事業活動の実施状況や成果の確認を行い、あわせて受託事業者が実行団体に対してヒアリングを実施し、取組の実態、課題、今後の改善点等を把握した。詳細は、中国5県休眠預金等活用コンソーシアム「休眠預金活用事業報告書」に記載している。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

<強化された事項>
助成期間の活動は、「やさしい避難所」のイベントの企画運営だけで50回を超えます。メディアにも取り上げられ、レベルフリーという名前が県内に知られるようになりました。そのため、代表個人への講演依頼、県や市町の委員の委嘱が増え、団体としての信用性が高まったことを非常に感謝しています。(県の避難所運営部会部会長、県、市の防災会議委員、地震津波防災対策検討委員会委員などで、昨日も山口市の人権施策推進審会の委員、地球温暖化対策地域協議会の幹事に推薦されました)
信用が高まったことで、企業や専門家との連携が更に広がりました。
<新たに認識した課題>
私達のようなボランティア団体の活動は、資金源は助成金次第で、助成がなくなれば一気に立ち行かなくなるという危うい組織です。団体として持続可能になるためのしかけを考えないといけないと思っています。
避難所での多様性を受け入れる仕組みを考える前に、当事者個々の心情に寄り添うということの大切さを認識しました。


<今後の対応>
ボランティア団体なので、専門的な会計処理にかなり苦労しました。例えば、お手伝いのスタッフお礼3,000円に源泉徴収は必要か、その場合どういう領収をつくればいいか、など、一般論ではなく団体ひとつひとつの悩みにきめ細かく対応する支援があれば嬉しいです。


全体的にはありがとうございますという気持ちでいっぱいです。

シンボルマークの活用状況

炊き出しステーション・倉庫シール貼付け
広報作成物に表示