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事業完了報告

2026/05/10更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/10/02終了日 2026/02/28
対象地域札幌市、旭川市(SNS相談のみ地域を問わない)
直接的対象グループ

・LGBTQ+やそうかもしれないと考える人のうち、抱えている障がいや特性によってLGBTQ+コミュニティへの参加を阻まれてしまっている人々
・自分のセクシュアリティや障がいに関する複合的な悩みを抱えており、それぞれの事項に関して相談する先はあるが、双方の専門的な知識を持ち合わせた相談先を持たない人々
・障がいを抱えている、あるいは抱えている可能性があり「LGBTQ+としてのアイデンティティを尊重されながら自分らしく働く」というイメージを持てずロールモデルも近くにいない人々

事業対象者人数

5854人
内訳)
SNS相談-通常回 相談者数20人×58回=1160人、登録数2000人
     ダブルマイノリティ専門回 相談者数10人×6回=60人、登録数2000人
にじいろ談話室-札幌拠点 利用者数16人×29回=464人  旭川拠点 利用者数10人×14回=140人
お仕事図鑑-参加者数 20人
防災ワークショップ-参加者数 10人

事業概要

①SNSによる分野横断での専門的相談窓口の体制拡充
セクシュアリティと障がいのこと、どちらも安心して話せるような相談窓口の確立を目指す。現在はセクシュアリティに特化しての相談窓口として設置している「にじいろtalk-talk」について、セクシュアリティに関する専門相談としての立ち位置はキープしたまま、それまでセクシュアリティについての悩みが大きくて障がいに関する支援や社会資源に触れて来なかったり、安心して話すことができなかったりした方でも差別されることなく必要な専門的知識や社会資源にアクセスする手伝いができるような窓口への体制拡充を行う。
②よりインクルーシブなLGBTQ+やそうかもしれない人向けの居場所作り事業
札幌市で開催しているLGBTQ+当事者やそうかもしれない人向けの少人数型居場所「にじいろ談話室」について、個々の特性・障がいに合わせた柔軟な対応が可能な場への改革を行う。また、都市部に偏りやすいコミュニティ事情の解消のため「出張!にじいろ談話室(仮)」と題した旭川市での居場所事業実施と、その土地で交流会を行いたいと考えている潜在的な活動主体の発掘を行う。将来的にはその土地においてLGBTQ+当事者が人的つながりを得る場所として自走できるように支援する。
③障がいを持つLGBTQ+当事者と市民・行政を巻き込んだ防災ワークショップの実施
障がいを持つLGBTQ+当事者が災害時に脆弱な被災者とならないよう、防災の専門家や実際に避難所を運営する行政機関と連携した災害時の対応に関するワークショップを行う。行政職員や市民のみならず、障がいを持つLGBTQ+当事者らをワークショップの参加者に組み込むことで、被災した時にどんな現実に直面するのか?ということを、当事者目線・支援者目線双方で考えることのできる包括的なワークショップの機会を創り出す。
④障がい、LGBTQ+と就労
障がいを持つLGBTQ+当事者として就労している方を招いてのワークショップを行い、複数のマイノリティ性を抱えながら働くことについてヒューマンライブラリー形式で話を聞くことのできる機会を創出する。ロールモデルとなる存在や実際に働いている方の知見、悩み等を共有する場とし、当事者だけでなく支援する側も多様な人が働く場所のあり方を模索する上での知識を得られる機会とする。
また、同イベントには地域にある福祉作業所のスタッフやキャリアカウンセラーにも参加していただくことで、自身の働き方に悩んでいたり、これから就労を考えていたりする人たちがセクシュアリティや障がいのことも含めて就労について相談できる先とつながる機会としても機能するようにする。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ・LGBTQ+やそうかもしれないと考える人のうち、抱えている障がいや特性によってLGBTQ+コミュニティへの参加を阻まれてしまっている人々 ・自分のセクシュアリティや障がいに関する複合的な悩みを抱えており、それぞれの事項に関して相談する先はあるが、双方の専門的な知識を持ち合わせた相談先を持たない人々 ・障がいを抱えている、あるいは抱えている可能性があり「LGBTQ+としてのアイデンティティを尊重されながら自分らしく働く」というイメージを持てずロールモデルも近くにいない人々
事業実績:人数5854人 内訳) SNS相談-通常回 相談者数20人×58回=1160人、登録数2000人      ダブルマイノリティ専門回 相談者数10人×6回=60人、登録数2000人 にじいろ談話室-札幌拠点 利用者数16人×29回=464人  旭川拠点 利用者数10人×14回=140人 お仕事図鑑-参加者数 20人 防災ワークショップ-参加者数 10人

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

2023年12月16日「性的少数者の談話室旭川に」北海道新聞旭川・上川版、にじいろ談話室in旭川の広報、事業概要と対象等について概要説明、リンク無し
2023年12月28日「「誰が自分の話聞いてくれるか」性の悩み抱える若者ら、相談件数倍増[北海道]」朝日新聞デジタル、2023年12月10日開催実績報告会の様子について、https://www.asahi.com/articles/ASRDX5VCQRDPIIPE00K.html
2024年1月19日アリス・オズマン著、石崎比呂美訳『Nick and Charlie』株式会社トゥーヴァージンズ、相談先としてにじいろtalk-talkの情報掲載、https://www.twovirgins.jp/book/nickandcharlie/
2024年6月24日アリス・オズマン著、石崎比呂美訳『radio silence』株式会社トゥーヴァージンズ、相談先としてにじいろtalk-talkの情報掲載、https://www.twovirgins.jp/book/radio_silence/
2024年8月30日パレットークCONNECT、活動紹介のため、https://palettalk.com/lport/
2024年8月18日Re・riseNEWS 、活動紹介のため、https://rerise-news.com/diversity/eri_nakaya-2/
2024年9月19日「性的マイノリティの人たち災害時の知られざる苦悩」NHK北海道・防災ワークショップ開催・リンク無し
2025年「心の健康」150号内「心に残る一冊」、北海道精神保健協会、活動紹介について
2025年2月「コミスペよりどころガイド」テーマ:コンプライアンスについて、NPO法人QWRC
2025年9月「NPOnavi」、NPO法人SUGG、活動紹介、https://nponavi.org/npo/f01/025/
2025年9月30日ハタラクティブ団体紹介https://hataractive.jp/useful/19004/

広報制作物等あり
内容

2023年11月8日,2023年12月6日,2024年3月25日「にじいろ談話室in旭川」紹介カード4200部
2023年11月6日「にじいろ談話室in旭川」紹介ポスター200部
2023年12月13日L-Port理事・監事6名の名刺900部
2024年4月25日にじいろ談話室in旭川紹介カード、1000部
2024年7月26日LGBTQ+と防災を考える会、200部
2024年8月10日同上、300部
2024年9月20日にじいろ談話室紹介カード、400部
2024年10月2日同上、3000部
2024年12月18日にじいろ談話室in旭川紹介カード、5000部
にじいろ談話室in旭川紹介ポスター、100部
2025年1月29日にじいろ談話室in旭川紹介カード、1500部
2025年2月3日にじいろtalk-talk紹介カード、3000部
2025年1月28日理事名刺、100部
2025年3月23日理事名刺、500部
2025年3月27日にじいろ談話室in旭川紹介ポスター、100部
2025年3月26日にじいろ談話室in旭川紹介カード、500部
2025年8月9日おしごと図鑑チラシ、1000部
2025年8月12日障がい福祉×就労支援×LGBTQ+セミナーチラシ、300部
2025年8月15日にじいろtalk-talk紹介カード、10,000部
2025年8月29日おしごと図鑑チラシ、100部
同上障がい福祉×就労支援×LGBTQ+セミナーチラシ、100部
2025年9月9日性の多様性を前提とした学校づくりを考えよう!チラシ、3,500部
2025年9月29日にじいろ談話室in旭川紹介カード、900部
2025年12月30日にじいろtalk-talk紹介カード、20,000部
2026年1月6日にじいろtalk-talk紹介カード学校向け配布案内、900部
2026年1月10日L-Port理事2名の名刺、200部
2026年1月15日2025年度活動報告会チラシ、1,700部

報告書等あり
内容

2026年2月1日「複合的マイノリティを知ろう!」冊子、複合的マイノリティへのインタビューや書籍紹介、200部

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
https://l-port.net/wp-content/uploads/2024/10/人件費水準.pdf

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部に窓口を設置

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

実施者:石川しのぶ
実施予定時期:2026年5月1日~5月10日

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

本助成を通して、L-Portでは初めて専従職員を雇用し、事業を進めることができました。規定の作成や会計・経理など、専従職員がいたことでスムーズに処理を進めることができました。さらに、POはじめ資金分配団体メンバーから伴走支援のような形でご支援いただけたことで、定期的に外部へ相談する機会もつくられ、安心して事業を進められました。

シンボルマークの活用状況

・自団体のウェブサイトやSNSでの表示
・広報制作物への表示
・実施事業の会場掲示