事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
女性の経済的自立への支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、全ての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。 | 特定妊婦など困難を抱える妊産婦・女性が、暴力から逃れ、身体的・心理的安全性を担保した居場所を提供することを通し、公共・私的空間における暴力の撤廃を目指す。さらに、女性自身が自ら意思決定できるよう伴走支援することで、女性自らが暴力を回避できるような自立を中長期的にサポートしていく。 |
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、全ての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。 | 特定妊婦など困難を抱える妊産婦・女性が、暴力から逃れ、身体的・心理的安全性を担保した居場所を提供することを通し 、公共・私的空間における暴力の撤廃を目指す。さらに、女性自身が自ら意思決定できるよう伴走支援することで、女性自らが暴力を回避できるような自立を中長期的にサポートしていく。 |
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、並びにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。 | 誰でもいつでも、妊娠・出産・中絶含む性と生殖について相談できる環境を整備し、また配偶者同意等を含むあらゆる性差別や性暴力により妊娠に関して1人で悩む妊産婦への支援に取り組むことで、性差別が蔓延る状況や性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスが保障されていない課題を解決していく。 |
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、並びにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。 | 誰でもいつでも、妊娠・出産・中絶含む性と生殖について相談できる環境を整備し、また配偶者同意等を含むあらゆる性差別や性暴力により妊娠に関して1人で悩む妊産婦への支援に取り組むことで、性差別が蔓延る状況や性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスが保障されていない課題を解決していく。 |
団体の社会的役割
団体の目的
当団体は、一人ひとりが幸せに生きるためのSRHR(性と生殖に関する健康と権利)が保障され、心身ともに健全な育成を図ることを目的とし、以下のミッション・ビジョンのもとに支援活動を行っている。
【ミッション】 にんしんにまつわるすべての困った、どうしように寄り添います。
【ビジョン】 にんしんをきっかけに誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指します。
団体の概要・活動・業務
当団体は、産む産まない、育てる育てないに関わらず、すべての妊娠や妊娠にまつわる悩みに寄り添います。そして、孤立した彼女たちが本来持っているはずの、社会や人とつながる力をエンパワメントし、人が、自由で幸せに生きる権利を奪われることのない社会をめざして、妊娠葛藤相談/居場所づくり/研修啓発/調査研究・政策提言などの事業に取り組んでいます。
| 団体の目的 | 当団体は、一人ひとりが幸せに生きるためのSRHR(性と生殖に関する健康と権利)が保障され、心身ともに健全な育成を図ることを目的とし、以下のミッション・ビジョンのもとに支援活動を行っている。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 当団体は、産む産まない、育てる育てないに関わらず、すべての妊娠や妊娠にまつわる悩みに寄り添います。そして、孤立した彼女たちが本来持っているはずの、社会や人とつながる力をエンパ ワメントし、人が、自由で幸せに生きる権利を奪われることのない社会をめざして、妊娠葛藤相談/居場所づくり/研修啓発/調査研究・政策提言などの事業に取り組んでいます。 |
概要
事業概要
本事業では、社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった妊婦のための、安心と安全を提供する場、これからの暮らしをともに考える場としての、妊婦のためのワンストップ拠点づくりを目指す。ベースとなるのは、この3年間続けてきた主に妊娠期の緊急的な居住支援・生活支援、つまり妊娠中であるにもかかわらずインターネットカフェや知人宅を転々とするなど、不安定な生活環境にある方々を産後までの一定期間支えていく取組である。衣食住を提供する居場所型のサポートを365日体制で実施し、利用者のニーズに合わせて支援機関や団体に繋いでいく支援活動を通して生活基盤を整えていく。それに加えて、施設や新しい住居での生活へ移行後に、心身の安定や子育て、就労などアフターケアに関わる支援までを、分断させずに一貫して行いたいと考えている。
また、本事業は、企業や地域住民の力を活かしたコレクティブな取組であることに大きな特徴があると考えている。いわゆる「支援者」だけではなく「市民」がその担い手となることで、利用者にとって豊かなソーシャルキャピタルが生まれることはもちろん、地域全体として妊婦や子どもを大切にするまちづく りに寄与する取組になりえると考えている。ミクロの支援活動だけでなく、活動フィールドとなる豊島区におけるマルチステークホルダーとの連携、さらには場を支える地域住民の開拓・人材育成にも着手することで、若年妊婦を支える地域づくりのモデル化を目指す。
事業期間
開始日
2023年10月31日
終了日
2025年03月30日
対象地域
東京都豊島区
| 事業概要 | 本事業では、社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった妊婦のための、安心と安全を提供する場、これからの暮らしをともに考える 場としての、妊婦のためのワンストップ拠点づくりを目指す。ベースとなるのは、この3年間続けてきた主に妊娠期の緊急的な居住支援・生活支援、つまり妊娠中であるにもかかわらずインターネットカフェや知人宅を転々とするなど、不安定な生活環境にある方々を産後までの一定期間支えていく取組である。衣食住を提供する居場所型のサポートを365日体制で実施し、利用者のニーズに合わせて支援機関や団体に繋いでいく支援活動を通して生活基盤を整えていく。それに加えて、施設や新しい住居での生活へ移行後に、心身の安定や子育て、就労などアフターケアに関わる支援までを、分断させずに一貫して行いたいと考えている。 | |
|---|---|---|
| 事業期間 | 開始日 2023年10月31日 | 終了日 2025年03月30日 |
| 対象地域 | 東京都豊島区 | |
直接的対象グループ
①社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった主に10代~20代の妊婦(東京都、豊島区近郊)
②妊娠期に居住支援を利用していた主にシングルマザーの若年女性、中絶経験のある若年女性
人数
①年間15人~20人程度(延べ宿泊数、300~400泊)
②過去の居住支援利用者とその子:年間30~40人程度
最終受益者
社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった
主に10代~20代の妊婦(全国)
人数
xx人
(今後、各地の団体と協力して実態把握に努める予定)
| 直接的対象グループ | ①社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった主に10代~20代の妊婦(東京都、豊島区近郊) ②妊娠期に居住支援を利用していた主にシングルマザーの若年女性、中絶経験のある若年女性 | |
|---|---|---|
| 人数 | ①年間15人~20人程度(延べ宿泊数、300~400泊) ②過去の居住支援利用者とその子:年間30~40人程度 | |
| 最終受益者 | 社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった | |
| 人数 | xx人 | |
事業の背景・課題
社会課題
産前産後の女性の死亡原因でもっとも多いのは自殺(周産期の死亡原因は自殺が最多で4割近くを占め、中でも妊娠が分かる2か月目の自殺が一番多い)。そして、児童虐待死でもっとも多いのは生まれたその日になく なる命(平成30年4月1日から令和2年3月31日の間に発生した心中以外の子ども虐待死57人のうち、うち0日死亡は9人)。これらは、妊娠をだれにも相談できず、一人で抱え込み、社会から孤立したために、母子の安全が守られなかった結果であると考えられる。
本事業の支援対象者である孤立する妊婦の多くは、経済的な困窮により学業や就業が安定せずに、居場所を失っている。あるいは、虐待環境で育ってきたことによる心の傷や家族との関係不和があるなど、「衣(医)・食(職)・住」に妊娠・出産という多岐にわたるニーズを抱える状態である。そのため、まずは心と体を安心して休められる居場所の確保や、これからのことを一緒に考えられる信頼できる頼り先を手に入れていくことが重要な課題となる。
また、産後は、母子生活支援施設などの資源があるものの、安定した居住環境に加えて、困り事があったときに帰ってこれる実家機能や就労準備に繋がる機会を持っておけるかが課題である。
さらに、妊娠期間中に産まない選択をした人に対しては、喪失体験に対するグリーフケアや、思いがけない妊娠を繰り返さないようにするための継続的な支援の必要性なども、これまで約3年間の取組を通じて痛感している。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
居所のない若年妊婦のための公的な居場所は、児童福祉法の制度の中にはほとんど存在しない。そのため、婦人保護施設がその代替機能を担う地域もあるが、シェルターであることからスマホ・電子機器等の使用制 限がある施設もあり、若い女性を遠ざける要因になっている。母子生活支援施設では、近年進む多機能化により一部の施設で妊婦の利用が可能だが、助産師の配置基準などに課題があり、妊娠期からの活用は必ずしも進んでいない。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
当団体では、家族や地域からの支えが得られずに孤立する若年妊婦が安心できる居場所をつくるために、豊島区で「ぴさら」という居住を伴う生活支援の場の運営に取り組んできた。
約3年間の活動で、宿泊利用・デイ利用合わせて65名の受け入れを行ってきたが、活動を継続する中で利用ニーズの増大を痛感するとともに、退所後の生活安定や生活再建、就労に伴うニーズなど、アフターケアに関わるニーズも新たに生まれ始めている。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
当団体などの取組が評価され、国による予算化や制度化に向けた動きが進んでいる(令和6年の児童福祉法改正で、特定妊婦生活援助事業として法定事業として位置づくことになった)。しかし、予算化の実現に必要な自治体の理解が進まず、公的資金の活用に至るにはハードルが高い。そのような過渡期とも言える状況だからこそ、事業の継続・発展・モデル化を推進するために、休眠預金投稿金を活用することの意義は大きいと考えている。
| 社会課題 | 産前産後の女性の死亡原因でもっとも多いのは自殺(周産期の死亡原因は自殺が最多で4割近くを占め、中でも妊娠が分かる2か月目の自殺が一番多い)。そして、児童虐待死でもっとも多いのは生まれたその日になくなる命(平成30年4月1日から令和2年3月31日の間に発生した心中以外の子ども虐待死57人のうち、うち0日死亡は9人)。これらは、妊娠をだれにも相談できず、一人で抱え込み、社会から孤立したために、母子の安全が守られなかった結果であると考えられる。 本事業の支援対象者である孤立する妊婦の多くは、経済的な困窮により学業や就業が安定せずに、居場所を失っている。あるいは、虐待環境で育ってきたことによる心の傷や家族との関係不和があるなど、「衣(医)・食(職)・住」に妊娠・出産という多岐にわたるニーズを抱える状態である。そのため、まずは心と体を安心して休められる居場所の確保や、これからのことを一緒に考えられる信頼できる頼り先を手に入れていくことが重要な課題となる。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 居所のない若年妊婦のための公的な居場所は、児童福祉法の制度の中にはほとんど存在しない。そのため、婦人保護施設がその代替機能を担う地域もあるが、シェルターであることからスマホ・電子機器等の使用制限がある施設もあり、若い女性を遠ざける要因になっている。母子生活支援施設では、近年進む多機能化により一部の施設で妊婦の利用が可能だが、助産師の配置基準などに課題があり、妊娠期からの活用は必ずしも進んでいない。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 当団体では、家族や地域からの支えが得られずに孤立する若年妊婦が安心できる居場所をつくるために、豊島区で「ぴさら」という居住を伴う生活支援の場の運営に取り組んできた。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 当団体などの取組が評価され、国による予算化や制度化に向けた動きが進んでいる(令和6年の児童福祉法改正で、特定妊婦生活援助事業として法定事業として位置づくことになった)。しかし、予算化の実現に必要な自治体の理解が進まず、公的資金の活用に至るにはハードルが高い。そのような過渡期とも言える状況だからこそ、事業の継続・発展・モデル化を推進するために、休眠預金投稿金を活用することの意義は大きいと考えている。 |
中長期アウトカム
<中期>
①利用者本人の変化:自分の居場所と思えるHomeがある
➁実行団体の変化:団体外の支援者や地域の人たちとの間で、気軽に相談し合える、助け合える関係性が生まれる
③地域・社会の変化:豊島区内において、妊産婦支援の協力モデル(協力プロジェクト)が生まれる
④地域・社会の変化:利用者にとっての安心や新たな繋がりをもたらすソーシャルキャピタルが創出される(団体スタッフだけでなく、地域の方々などを含めて)
<長期>
①利用者本人の変化:安心できるHomeを持ったうえで、就労や地域活動等を通じて、多様なつながりの中で生活できている
➁地域・社会の変化:豊島区行政が、妊産婦支援に積極的に関与することで、予算化やネットワーク化が進む
③地域・社会の変化:人々の意思決定や選択のプロセスで「にんしん(を取り巻く課題)」が大事にされるようになる
短期アウトカム
| 1 | <女性本人の変化> | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①妊娠・出産を一人で抱え込まなくていいと思えているか | |
| 初期値/初期状態 | ①妊娠について頼れる人がいない | |
| 中間評価時の値/状態 | ①➁中間評価時までに利用したすべての利用者が、困ったときに「この人・この場を頼ればいい」と思えるつながり先が持てている | |
| 事後評価時の値/状態 | ①➁すべての利用者が、困ったときに「この人・この場を頼ればいい」と思えるつながり先が1つ以上創出されている | |
| 2 | <実行団体の変化> | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①地域の社会資源を理解できているか | |
| 初期値/初期状態 | ①地域の社会資源とのつながりや理解にばらつきがある | |
| 中間評価時の値/状態 | ①➁半数以上の担当スタッフが、自団体以外の社会資源を頼り、協力しながら実践できている | |
| 事後評価時の値/状態 | ①➁担当者レベルで、頼ったり助けてくれると思えるつながり先が思い浮かぶ | |
| 3 | <地域・社会の変化> | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①協力先の数 | |
| 初期値/初期状態 | それぞれに想いを持って、行動している人たちもいるが、エネルギーが点在している | |
| 中間評価時の値/状態 | 「にんしん」に直接的・間接的に取り組む行政、民間のプレイヤーたちとの関係性について、質・量ともにポジティブな変化が生じている | |
| 事後評価時の値/状態 | 「にんしん」に直接的・間接的に取り組む行政、民間のプレイヤーたちと、日常的な交流やコミュニケーションが生まれている | |
| 4 | <地域・社会の変化> | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | これまでに直接的なかかわりのない人たちと、どれだけの接点や関わりしろが持てているか | |
| 初期値/初期状態 | 妊産婦支援のフィールド外の人たちとのつながりがほとんど持てていない | |
| 中間評価時の値/状態 | 企業や市民セクターの人たちとのつながりをもたらすための機会やイベント等が企画・開催できている | |
| 事後評価時の値/状態 | 企業や市民セクターの人たちとの多様なつながりが生まれている | |
アウトプット
| 1 | 活動1:1)妊娠期の居場所づくり | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 危機的な妊娠をしている妊婦を安定的に受け入れられる場所(2部屋)と体制の有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | 80%稼働 24時間のスタッフ配置ができてる | |
| 事後評価時の値/状態 | 利用者、支援に携わるスタッフがともに安心を感じる状態で安定的に居場所の運営ができている。 | |
| 2 | 活動1:1)妊娠期の居場所づくり | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 心理面談の活用有無。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 妊娠から産後にかけて必要な医療を受けることができている | |
| 事後評価時の値/状態 | 心身のケアにおいて、必要な時に専門家と繋ぐことができる状態がある | |
| 3 | 活動1: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | スタッフへの対話型ワークショップや研修を実施(年2-3回程度) | |
| 中間評価時の値/状 態 | 利用者に合わせて必要最低限のルールが設定され、そのルールがあることで利用者自身がぴさらを実家だと感じることができている | |
| 事後評価時の値/状態 | 「ぴさら」の場づくりにおいて大事な価値観が理解され、理解に基づいた実践が行われている | |
| 4 | 活動1: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | スタッフへの対話型ワークショップや研修を実施(年2-3回程度) | |
| 中間評価時の値/状態 | スタッフが妊娠ソーシャルワークについてさまざまな角度やレベルから考えるきっかけとなるような対話型ワークショップを2回実施。ワークショップでの気付きを日常の業務に活かすことができている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 「ぴさら」の場づくりにおいて大事な価値観が理解され、理解に基づいた実践が行われている | |
| 5 | 活動2: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | <グループ対応> | |
| 中間評価時の値/状態 | ひだまり食堂や季節の行事について定期開催ができている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 利用者、支援に携わるスタッフがともに安心を感じる状態で安定的に居場所の運営ができている。 | |
| 6 | 活動2: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アフターケアに関するヒアリングの実施 | |
| 中間評価時の値/状態 | 日常の支援の中で、利用者の声(ニーズ)を聞き取れている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 利用者の声を取り入れた場づくり、支援が実践されてる | |
| 7 | 活動2: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 地域ステークホルダーが開催している集まりへの参加 各スタッフ数回/年 | |
| 中間評価時の値/状態 | スタッフが地域のステークホルダーと定期的に対話する機会を得ている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 地域の住民や地元企業の社員、学生などが場の運営に関わることで、利用者の多様なニーズが満たされている状態 | |
| 8 | 活動2: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ひだまり食堂(月1回〜)や季節の行事の集まり(不定期)を活用した交流の機会創出の有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | ピアが集まれる機会としてひだまり食堂や季節の行事について定期開催ができている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ピアtoピアの集まりの機会がメンタルサポートになっている状態 | |
| 9 | 活動2: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | (他団体等との連携による)就学や就労に関する相談対応の有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | 就労関連で協力いただけそうな地域のステークホルダーと繋がる | |
| 事後評価時の値/状態 | 就学や就労の希望がある利用者が相談できる体制(他団体との連携を基礎に)がある状態 | |
| 10 | 活動3: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 対話型ワークショップの開催(年2-3回程度) | |
| 中間評価時の値/状態 | 現場運営に携わっているスタッフと地域住民など一般市民がともに集まって対話するワークショップを1-2回開催できている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 場を支える人の心理的安全性も担保されるマインドセット・関係性・運営体制がある状態 | |
| 11 | 活動3: | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 地域住民・教育機関・行政など様々なステークホルダーと出会い、親睦を深める機会の有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | スタッフが地域住民・教育機関・企業・行政等、様々なステークホルダーと出会える場所に参加できている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 地域のステークホルダーと緩やかに繋がれる運営がなされている状態 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 活動1: | |
|---|---|---|
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 活動1: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 2 | 活動 (内容) 活動1: | |
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 活動1: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 3 | 活動 (内容) 活動1: | |
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 活動1: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 4 | 活動 (内容) 活動1: | |
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 活動1: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 5 | 活動 (内容) 活動2: | |
時期 2023年11月 ~2026年2月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 活動2: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 6 | 活動 (内容) 活動2: | |
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 活動2: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 7 | 活動 (内容) 活動2: | |
時期 2024年4月~2026年2月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 活動2: |
| 時期 | 2024年4月~2026年2月 | |
| 8 | 活動 (内容) 活動2: | |
時期 2024年4月~2026年2月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | 活動2: |
| 時期 | 2024年4月~2026年2月 | |
| 9 | 活動 (内容) 活動2: | |
時期 2025年4月~2026年2月 | ||
| 9 | 活動 (内容) | 活動2: |
| 時期 | 2025年4 月~2026年2月 | |
| 10 | 活動 (内容) 活動3: | |
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 10 | 活動 (内容) | 活動3: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 11 | 活動 (内容) 活動3: | |
時期 2023年11月~2026年2月 | ||
| 11 | 活動 (内容) | 活動3: |
| 時期 | 2023年11月~2026年2月 | |
| 12 | 活動 (内容) 活動3: | |
時期 2024年1月~2026年2月 | ||
| 12 | 活動 (内容) | 活動3: |
| 時期 | 2024年1月~2026年2月 |
インプット
総事業費
77,912,600円
人材
・中島かおり:プロジェクトリーダー
・中野美穂:生活支援員(活動①③)
・菊池 雪美:生活支援員(活動①)
・未定(採用予定):生活支援員(活動②)
・早川真由美:管理業務担当
・斎典道:活動③の協働推進/プロジェクト全体の推進サポート ※外部協力者
・笹本愛子:プロジェクト全体の推進サポート ※外部協力者
| 総事業費 | 77,912,600円 |
|---|---|
| 人材 | ・中島かおり:プロジェクトリーダー |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
団体HP・SNS・アニュアルレポート等を通じて、主に当団体の支援者や関係者、あるいは女性・妊産婦支援に関心のある方々に対してWEBや紙媒体での発信を行う。当団体の支援者の中には当事者性・当事者意識の高い方々も多くいるため、休眠預金等活用事業という公益 性の高い取組によって支えられていることを広く周知することで、本事業の周知にとどまらず、SRHRなどの普及・啓発にも寄与することが期待できる。
連携・対話戦略
・豊島区各課:一時保護やアフターケアが必要な妊産婦支援における連携、豊島区との共催による地域住民への働きかけ、官公庁予算の活用を見据えた東京都・こども家庭庁への成果報告・連携体制構築
・地域NPO/NGO :地域住民の巻き込みにおける連携
・教育機関:近隣の大学・高校に対し新拠点での取り組み紹介、連携したインターン実施
・地域企業:近隣の企業に対し新拠点での取り組み紹介、協業実施
| 広報戦略 | 団体HP・SNS・アニュアルレポート等を通じて、主に当団体の支援者や関係者、あるいは女性・妊産婦支援に関心のある方々に対してWEBや紙媒体での発信を行う。当団体の支援者の中には当事者性・当事者意識の高い方々も多くいるため、休眠預金等活用事業という公益性の高い取組によって支えられていることを広く周知することで、本事業の周知にとどまらず、SRHRなどの普及・啓発にも寄与することが期待できる。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | ・豊島区各課:一時保護やアフターケアが必要な妊産婦支援における連携、豊島区との共催による地域住民への働きかけ、官公庁予算の活用を見据えた東京都・こども家庭庁への成果報告・連携体制構築 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
・事業の展開:当事業を通し、豊島区にて若年妊婦を支える地域づくりをモデル化する。当モデルは、学会発表や勉強会実施を通し連携している他団体へも共有し、運営面・資金面から持続可能性が高くより包括的に女性を支援する場を日本各地の横展開すべく、サポートする。
・運営体制面:当事業を通し地域住民・教育機関・企業を運営人員として巻き込むことで、人的リソースが集中する妊産婦・元利用者へのサポート体制を盤石なものとする。
・資金面:当事業内で関連官公庁へ成果報告をすることで、事業運営費としての公的資金調達に向けロビイングを進める。地域企業とも資金・物資面から継続サポートを促し、協業体制を構築する。
| 実行団体 | ・事業の展開:当事業を通し、豊島区にて若年妊婦を支える地域づくりをモデル化する。当モデルは、学会発表や勉強会実施を通し連携している他団体へも共有し、運営面・資金面から持続可能性が高くより包括的に女性を支援する場を日本各地の横展開すべく、サポートする。 |
|---|
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
◆妊娠にまつわる葛藤を抱える人に対する相談支援事業の実施
2015年12月から、メール、電話による相談対応を365日16時~23時まで実施。対象は、妊娠にまつわる不安を抱え葛藤し孤立している人。必要に応じて、行政、医療機関等への同行支援を実施。10代、20代からの相談は74%を占めている。2023年4月末までの相談者数は、12,000人を超え、延べやり取り回数は60,000回を超える。 2022年度、当法人の「妊娠葛藤相談窓口」には、前年度に比べ2倍の相談が寄せられたが、その中には、生活困窮により居場所がないことを背景に妊娠するケースや、未受診でだれにも相談できないまま、出産直前や直後に繋がるケースなどが目立った。
◆経済的困窮などを背景に居所の安定しない、主に10代~20代の妊婦を対象とした居場所事業(project HOME)の実施
社会や家族とのつながりを持つことができず、孤立せざるを得なかった妊婦が、心身ともに安心・安全に過ごすことができ、これからの暮らしをともに考えられる、妊婦のための居場所づくりを実施。衣食住のサポートを365日体制で実施するとともに、利用者のニーズに合わせて支援機関や団体に繋ぐソーシャルワーク機能も担う。 2020年の活動開始以降、65人が宿泊もしくはデイ利用。宿泊期間は、2~4日での短期での緊急利用から、200日程度での利用までニーズに応じて様々。利用者の年齢層は「15-19歳」が最も多く、利用経緯では、直接の相談に加えて、自治体の相談支援機関などからの依頼も多い。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
◆妊娠葛藤白書の発行
・日頃、窓口で相談者の声に耳を傾けている相談支援員が、2015年開設当初から2019年12月までの間に「にんしんSOS東京」に寄せられた2,919人の声一つ一つに向き合い、個人が特定されないようにデータを加工・整理・分析し、まとめた資料
・監修:湯澤直美(立教大学教授)
◆共同勉強会の企画・運営
・特定妊婦・若年妊婦の支援活動(居場所事業)に取り組む各地の団体が、組織や地域の枠を越えて交流するための勉強会を企画・運営している。会の目的は下記2点。①制度の狭間に陥りがちな若年妊婦を、現行の縦割り制度の弊害を取り除きながら社会として手厚く支えていくために共に声をあげる。②ミクロのケースレベルから場の運営、地域との関わり方、資金調達・予算折衝に至るまで、何か課題に直面したときの助け合い、支え合いができる。
・2022年度から年に3~4回の頻度で実施、現在は当団体をはじめ、公益社団法人小さないのちのドア(兵庫県)、社会福祉法人慈愛会「慈愛寮」(東京都)、社会福祉法人ゆたか会(福岡県)など計8団体が参加している。
| 助成事業の実績と成果 | ◆妊娠にまつわる葛藤を抱える人に対する相談支援事業の実施 ◆経済的困窮などを背景に居所の安定しない、主に10代~20代の妊婦を対象とした居場所事業(project HOME)の実施 |
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| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | ◆妊娠葛藤白書の発行 ◆共同勉強会の企画・運営 |

