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休眠預金活用事業
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サムネイル

完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
3. すべての人に健康と福祉を3.d 全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。

先進国型社会における健康危険因子は、飢餓や感染症ではなく、自殺、虐待、発達障害、産後うつなど、生活習慣や社会経済的状況と強く関連した非感染性疾患にシフトしている。この先進国型の健康危険因子に向き合い、改善のための糸口を見つける必要がある。

3. すべての人に健康と福祉を3.2 全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、 2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。

先進国型社会における5歳未満児の予防可能な死亡の原因としては、不慮の事故、SIDSや虐待死がある。情報発信や生活習慣への介入、プレコンセプションケアの充実、そして妊産婦を孤立させない社会づくりが予防対策としては必要である。

10. 人や国の不平等をなくそう10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

先進国型社会においても、格差は存在する。経済格差、医療アクセスの格差、ソーシャルキャピタルの格差、教育歴や医療リテラシーの格差。これらの「健康の社会的決定要因」は人々の健やかさと関連している。格差の是正は、健やかさの格差の是正に繋がっている。

団体の社会的役割

団体の目的

Kids Publicのスコープは、妊娠期、胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期及び思春期の各段階を経て、大人になるまでの一連の成長の過程(=成育過程)である。また、健康を、身体的だけでなく、社会的、精神的なウェルビーイングが保たれた状況と捉えている。Kids Publicの目的は、この成育過程を一連で捉え、その過程にある人たちおよび関わる人たちの心身の健康を守り、その向上に貢献することである。

団体の概要・活動・業務

スマートフォンから産婦人科医、小児科医、助産師に直接相談ができる遠隔健康医療相談「産婦人科オンライン・小児科オンライン」を運営する。24時間365日相談に対応し、190名の専門家に相談可能。定期的な医療記事配信やライブ配信も行い、医療知識向上や家庭看護力向上に貢献します。産後うつの自動スクリーニングシステムを持ち、ハイリスク者への重点的なコミュニケーションも実現している。

団体の目的

Kids Publicのスコープは、妊娠期、胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期及び思春期の各段階を経て、大人になるまでの一連の成長の過程(=成育過程)である。また、健康を、身体的だけでなく、社会的、精神的なウェルビーイングが保たれた状況と捉えている。Kids Publicの目的は、この成育過程を一連で捉え、その過程にある人たちおよび関わる人たちの心身の健康を守り、その向上に貢献することである。

団体の概要・活動・業務

スマートフォンから産婦人科医、小児科医、助産師に直接相談ができる遠隔健康医療相談「産婦人科オンライン・小児科オンライン」を運営する。24時間365日相談に対応し、190名の専門家に相談可能。定期的な医療記事配信やライブ配信も行い、医療知識向上や家庭看護力向上に貢献します。産後うつの自動スクリーニングシステムを持ち、ハイリスク者への重点的なコミュニケーションも実現している。

概要

事業概要

「先進国型社会において誰もが妊娠、出産、子育てを健やかに過ごすための最適解」を導き出す。ユニセフのレポートによると、先進国型社会である我が国の子どもたちの身体的健康は評価対象とした38か国中第1位である一方、精神的幸福度は37位となっている。「身体は元気でも、心理社会的な部分に問題がある」という状況である。そしてそれぞれの順位に大きなギャップがあるアンバランスさがある。健康のバイオロジカル(身体的)な面は世界トップレベルになったこの国が、これからの課題としてしっかり向き合うべきは、健康のサイコソーシャル(心理社会的)な面である。特に成育過程にある子どもたちおよび関わる人々の健康のサイコソーシャルな面の底上げを行う、これがこの国が今後取り組むべき課題である。成育過程の健康のサイコソーシャルな面が損なわれると、自殺、虐待、産後うつ、発達障害、不登校、引きこもりなどに繋がる。実際、日本においてそれぞれの状況は悪化の一途を辿っている。この状況へ一石を投じるべく、「産婦人科オンライン・小児科オンライン」を運営している。スマートフォンから産婦人科医、小児科医、助産師に相談ができる環境を提供する。24時間365日対応し、190名の専門家に相談可能。定期的な記事配信やライブ配信も行い、知識向上や家庭看護力向上に貢献する。産後うつの自動スクリーニングシステムを持ち、ハイリスク者への重点的なコミュニケーションも実現している。スマートフォンという接点を活かし、既存事業だけでは届かなかった妊娠、出産、子育ての不安、孤立にリーチし、「妊娠、出産、子育てにおいて誰も孤立しない社会」を実現する。この取り組みの効果量の増加、そしてリーチ範囲が拡大したときに質を落とさずにバリューを発揮し続けるためのシステム構築が今後必要となっている。本事業では、効果の増大および拡大に焦点をあて、さらなる進化を目指している。

資金提供契約締結日

2024年03月31日

事業期間

開始日

2024年03月31日

終了日

2027年02月27日

対象地域

日本全国

事業概要

「先進国型社会において誰もが妊娠、出産、子育てを健やかに過ごすための最適解」を導き出す。ユニセフのレポートによると、先進国型社会である我が国の子どもたちの身体的健康は評価対象とした38か国中第1位である一方、精神的幸福度は37位となっている。「身体は元気でも、心理社会的な部分に問題がある」という状況である。そしてそれぞれの順位に大きなギャップがあるアンバランスさがある。健康のバイオロジカル(身体的)な面は世界トップレベルになったこの国が、これからの課題としてしっかり向き合うべきは、健康のサイコソーシャル(心理社会的)な面である。特に成育過程にある子どもたちおよび関わる人々の健康のサイコソーシャルな面の底上げを行う、これがこの国が今後取り組むべき課題である。成育過程の健康のサイコソーシャルな面が損なわれると、自殺、虐待、産後うつ、発達障害、不登校、引きこもりなどに繋がる。実際、日本においてそれぞれの状況は悪化の一途を辿っている。この状況へ一石を投じるべく、「産婦人科オンライン・小児科オンライン」を運営している。スマートフォンから産婦人科医、小児科医、助産師に相談ができる環境を提供する。24時間365日対応し、190名の専門家に相談可能。定期的な記事配信やライブ配信も行い、知識向上や家庭看護力向上に貢献する。産後うつの自動スクリーニングシステムを持ち、ハイリスク者への重点的なコミュニケーションも実現している。スマートフォンという接点を活かし、既存事業だけでは届かなかった妊娠、出産、子育ての不安、孤立にリーチし、「妊娠、出産、子育てにおいて誰も孤立しない社会」を実現する。この取り組みの効果量の増加、そしてリーチ範囲が拡大したときに質を落とさずにバリューを発揮し続けるためのシステム構築が今後必要となっている。本事業では、効果の増大および拡大に焦点をあて、さらなる進化を目指している。

資金提供契約締結日2024年03月31日
事業期間開始日 2024年03月31日終了日 2027年02月27日
対象地域日本全国

直接的対象グループ

妊産婦、子育て世帯の保護者、思春期の子どもたち
自治体の母子保健担当者
保育士
幼稚園、小学校、中学校、高校の教員

人数

1,800万人

最終受益者

胎児、新生児、乳幼児、学童期、思春期の子ども
妊産婦、子育て世帯の保護者

人数

1,500万人

直接的対象グループ

妊産婦、子育て世帯の保護者、思春期の子どもたち
自治体の母子保健担当者
保育士
幼稚園、小学校、中学校、高校の教員

人数

1,800万人

最終受益者

胎児、新生児、乳幼児、学童期、思春期の子ども
妊産婦、子育て世帯の保護者

人数

1,500万人

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

ワクチンの普及、栄養状態および衛生状態の改善によって、子どもたちの健康において重症細菌感染症を含む感染性疾患中心の疾患構造は姿を変え、虐待、産後うつ、発達障害、アレルギー、不登校、自殺といった非感染性疾患中心の疾患構造へのシフトが起きた。中でも子育ての孤立や育児不安はこうした非感染性疾患に大きな影響を及ぼす。核家族化、インターネット上での情報の氾濫などを背景に子育ての孤立が問題視されている。報告しやすい体制の整備がなされたという背景もありながら、児童虐待の報告数は直近10年間で約3倍に増加し、妊産婦の死因の一位は自殺となり、背景には産後うつの影響が想定されている。様々なセーフティネットを張り巡らせ、孤立を防ぐ重要性が叫ばれている。愛知県における調査で、育児に関して相談者できる人が6名未満である場合、6名以上に比べ約2倍、母親が乳児の口を塞ぐという虐待前駆行動が多い、という研究結果もある(Fujiwaraら, 2016)。孤立がもたらす児童虐待や産後うつが今、この国の妊娠・出産・子育てにおける大きな課題となっている。虐待のリスクの一つに10代の望まない妊娠がある。この予防にはリプロダクティブヘルスに関する知識の伝達が必要であるが、性教育がタブー視されがちな我が国においては十分なされていない。子どもたち自身の心の健康も悲観的な数字が並ぶ。2022年小中高生の自殺者数は過去最悪を記録し、初の500人超えとなった(厚生労働省自殺対策推進室、警察庁生活安全局生活安全企画課)。不登校、引きこもりの統計も毎年過去最悪の数となっている。思春期のつまずきの原因は乳幼児期に見過ごされた発達の特徴への介入不足であることもある。発達障害への乳幼児期の早期介入、保護者へのペアレンティングスキルの伝達の重要性が指摘されているものの、既存の日本の乳幼児健診ではそれらへの十分な時間を割くことができていない。妊娠中の生活習慣は胎児の健康に影響を及ぼす。例えば過度な痩せや太り過ぎを防ぐ体重管理、喫煙習慣、運動習慣、食生活などである。こうした事前の医療知識の提供によって胎児および母体の健康の維持向上をもたらすことができるが、インターネット上の情報の氾濫、妊婦健診の慌ただしさの中では十分に伝えきれていない現状がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

妊娠期:母子手帳交付時面談、医療機関による妊婦健診
新生児ー乳幼児期:「乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)」、産後ケア施設、医療機関による乳幼児健診、「エジンバラ産後うつ病自己質問票(EPDS)」による産婦のメンタル状態の把握、要保護児童対策地域協議会、児童相談所による家庭訪問
学童期ー思春期:スクールカウンセラーの配備

課題に対する申請団体の既存の取組状況

・産前から産後まで切れ目なく、産婦人科医、小児科医、助産師にスマートフォンから24時間毎日相談ができるオンライン相談の提供
・EPDSをメール配信し、ハイリスク者に対して重点的なメッセージを送付するシステムの運用
・オンライン相談にて発見されたハイリスク者を自治体に連携
・小中学生からの相談を小児科医、産婦人科医が受ける体制
・LINEもしくはメールによる医療記事配信
・ライブ配信による情報発信

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

当該分野は既存施策に捉われず、最適解の模索が必要な状況がある。そのために休眠預金を用いることの意義は大きい。主な課題は下記の通り。
・行政の縦割りによって関連各部署の連携が乏しい。
・対面前提の施策が多く、オンラインに親和性の高い世代のニーズに応えきれていない。
・医療は疾患を前提とし、疾患に対して診療報酬がつく仕組み。予防に対して医療機関が多くのリソースを割くことが現実的ではない状況がある。

社会課題

ワクチンの普及、栄養状態および衛生状態の改善によって、子どもたちの健康において重症細菌感染症を含む感染性疾患中心の疾患構造は姿を変え、虐待、産後うつ、発達障害、アレルギー、不登校、自殺といった非感染性疾患中心の疾患構造へのシフトが起きた。中でも子育ての孤立や育児不安はこうした非感染性疾患に大きな影響を及ぼす。核家族化、インターネット上での情報の氾濫などを背景に子育ての孤立が問題視されている。報告しやすい体制の整備がなされたという背景もありながら、児童虐待の報告数は直近10年間で約3倍に増加し、妊産婦の死因の一位は自殺となり、背景には産後うつの影響が想定されている。様々なセーフティネットを張り巡らせ、孤立を防ぐ重要性が叫ばれている。愛知県における調査で、育児に関して相談者できる人が6名未満である場合、6名以上に比べ約2倍、母親が乳児の口を塞ぐという虐待前駆行動が多い、という研究結果もある(Fujiwaraら, 2016)。孤立がもたらす児童虐待や産後うつが今、この国の妊娠・出産・子育てにおける大きな課題となっている。虐待のリスクの一つに10代の望まない妊娠がある。この予防にはリプロダクティブヘルスに関する知識の伝達が必要であるが、性教育がタブー視されがちな我が国においては十分なされていない。子どもたち自身の心の健康も悲観的な数字が並ぶ。2022年小中高生の自殺者数は過去最悪を記録し、初の500人超えとなった(厚生労働省自殺対策推進室、警察庁生活安全局生活安全企画課)。不登校、引きこもりの統計も毎年過去最悪の数となっている。思春期のつまずきの原因は乳幼児期に見過ごされた発達の特徴への介入不足であることもある。発達障害への乳幼児期の早期介入、保護者へのペアレンティングスキルの伝達の重要性が指摘されているものの、既存の日本の乳幼児健診ではそれらへの十分な時間を割くことができていない。妊娠中の生活習慣は胎児の健康に影響を及ぼす。例えば過度な痩せや太り過ぎを防ぐ体重管理、喫煙習慣、運動習慣、食生活などである。こうした事前の医療知識の提供によって胎児および母体の健康の維持向上をもたらすことができるが、インターネット上の情報の氾濫、妊婦健診の慌ただしさの中では十分に伝えきれていない現状がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

妊娠期:母子手帳交付時面談、医療機関による妊婦健診
新生児ー乳幼児期:「乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)」、産後ケア施設、医療機関による乳幼児健診、「エジンバラ産後うつ病自己質問票(EPDS)」による産婦のメンタル状態の把握、要保護児童対策地域協議会、児童相談所による家庭訪問
学童期ー思春期:スクールカウンセラーの配備

課題に対する申請団体の既存の取組状況

・産前から産後まで切れ目なく、産婦人科医、小児科医、助産師にスマートフォンから24時間毎日相談ができるオンライン相談の提供
・EPDSをメール配信し、ハイリスク者に対して重点的なメッセージを送付するシステムの運用
・オンライン相談にて発見されたハイリスク者を自治体に連携
・小中学生からの相談を小児科医、産婦人科医が受ける体制
・LINEもしくはメールによる医療記事配信
・ライブ配信による情報発信

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

当該分野は既存施策に捉われず、最適解の模索が必要な状況がある。そのために休眠預金を用いることの意義は大きい。主な課題は下記の通り。
・行政の縦割りによって関連各部署の連携が乏しい。
・対面前提の施策が多く、オンラインに親和性の高い世代のニーズに応えきれていない。
・医療は疾患を前提とし、疾患に対して診療報酬がつく仕組み。予防に対して医療機関が多くのリソースを割くことが現実的ではない状況がある。

中長期アウトカム

成育医療等基本方針に基づく評価指標より、
・産後1か月時点での産後うつのハイリスク者の割合
・児童虐待による死亡数
・十代の自殺死亡率
・十代の人工妊娠中絶率
その他弊社独自の指標より、
・乳幼児の認知発達に対するポジティブな長期的影響
・保護者の子育てスキル向上とその継続的な子どもへの影響
・AIによる育児情報の個別化とアクセス向上(個別ニーズに対応するサポート体制の整備)

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

「健やか親子21」の設問より
Q.この数か月の間に、ご家庭で以下のことがありましたか
ーしつけのし過ぎがあった
ー感情的に叩いた
ー乳幼児だけを家に残して外出した
ー長時間食べ物を与えなかった
ー感情的な言葉で怒鳴った
ー子どもの口をふさいだ
ー子どもを激しく揺さぶった

初期値/初期状態

初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の20%
※正確にはベースライン調査が必要
→14,000人

事後評価時の値/状態

いずれかに「はい」の割合が20%減少する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の40%
→120,000人


期間中の受益者増加数
106,000人

モニタリング

いいえ

指標

「健やか親子21」の設問より
Q. 育てにくさを感じた時に、相談先を知っているなど、何らかの解決する方法を知っていますか。
ーはい・いいえ

初期値/初期状態

初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の20%
※正確にはベースライン調査が必要
→14,000人

事後評価時の値/状態

はいの割合が20%増加する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の40%
→120,000人


期間中の受益者増加数
106,000人

モニタリング

いいえ

指標

プレコンセプションケアについての設問を作成し、調査する

初期値/初期状態

ベースライン調査が必要


初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の10%
※正確にはベースライン調査が必要
→7,000人

事後評価時の値/状態

正答率が20%向上する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の30%
→90,000人


期間中の受益者増加数
83,000人

モニタリング

いいえ

指標

ペアレンティングスキルについての設問を作成し、プログラム前後での知識向上を測定する

初期値/初期状態

ベースライン調査が必要


初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の10%
※正確にはベースライン調査が必要
→7,000人

事後評価時の値/状態

正答率が20%向上する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の30%
→90,000人


期間中の受益者増加数
83,000人

モニタリング

いいえ

指標

悩みや不安があったときに相談する先がありますか?
ーはい/いいえ

初期値/初期状態

ベースライン調査が必要


初期値
子どもの登録者数 100人
受益者想定 全体の10%
※正確にはベースライン調査が必要
→10人

事後評価時の値/状態

はいの割合が20%増加する


事業終了時
子どもの登録者数予定 1万人
受益者想定 全体の30%
→3,000人


期間中の受益者増加数
2,990人

モニタリング

いいえ

指標

「いますぐ受診すべきか迷っている」が「はい」の相談者のうち、「いますぐ受診を」以外のアドバイスをした相談者の相談後の受診行動をアンケートで調査する

初期値/初期状態

初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の50%
→35,000人

事後評価時の値/状態

相談後の受診行動で、時間外受診がなかった相談者の割合が70%以上


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の70%
→210,000人


期間中の受益者増加数
175,000人

1

乳幼児期に体罰や暴言、ネグレクト等によらない子育てをしている親の割合が増加する

モニタリングいいえ
指標

「健やか親子21」の設問より
Q.この数か月の間に、ご家庭で以下のことがありましたか
ーしつけのし過ぎがあった
ー感情的に叩いた
ー乳幼児だけを家に残して外出した
ー長時間食べ物を与えなかった
ー感情的な言葉で怒鳴った
ー子どもの口をふさいだ
ー子どもを激しく揺さぶった

初期値/初期状態

初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の20%
※正確にはベースライン調査が必要
→14,000人

事後評価時の値/状態

いずれかに「はい」の割合が20%減少する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の40%
→120,000人


期間中の受益者増加数
106,000人

2

育てにくさを感じたときに対処できる親の割合が増加する

モニタリングいいえ
指標

「健やか親子21」の設問より
Q. 育てにくさを感じた時に、相談先を知っているなど、何らかの解決する方法を知っていますか。
ーはい・いいえ

初期値/初期状態

初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の20%
※正確にはベースライン調査が必要
→14,000人

事後評価時の値/状態

はいの割合が20%増加する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の40%
→120,000人


期間中の受益者増加数
106,000人

3

思春期の子どもおよび若年者の中でプレコンセプションケアについての知識が向上する

モニタリングいいえ
指標

プレコンセプションケアについての設問を作成し、調査する

初期値/初期状態

ベースライン調査が必要


初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の10%
※正確にはベースライン調査が必要
→7,000人

事後評価時の値/状態

正答率が20%向上する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の30%
→90,000人


期間中の受益者増加数
83,000人

4

妊産婦、子育て中の保護者のペアレンティングスキルが向上する

モニタリングいいえ
指標

ペアレンティングスキルについての設問を作成し、プログラム前後での知識向上を測定する

初期値/初期状態

ベースライン調査が必要


初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の10%
※正確にはベースライン調査が必要
→7,000人

事後評価時の値/状態

正答率が20%向上する


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の30%
→90,000人


期間中の受益者増加数
83,000人

5

悩みや不安があったときに相談できる第三の場所を持つ子どもたちが増加する

モニタリングいいえ
指標

悩みや不安があったときに相談する先がありますか?
ーはい/いいえ

初期値/初期状態

ベースライン調査が必要


初期値
子どもの登録者数 100人
受益者想定 全体の10%
※正確にはベースライン調査が必要
→10人

事後評価時の値/状態

はいの割合が20%増加する


事業終了時
子どもの登録者数予定 1万人
受益者想定 全体の30%
→3,000人


期間中の受益者増加数
2,990人

6

医療資源の適正利用が達成され、維持可能な医療体制の構築に貢献する

モニタリングいいえ
指標

「いますぐ受診すべきか迷っている」が「はい」の相談者のうち、「いますぐ受診を」以外のアドバイスをした相談者の相談後の受診行動をアンケートで調査する

初期値/初期状態

初期値
会員登録数 7万人
受益者想定 全体の50%
→35,000人

事後評価時の値/状態

相談後の受診行動で、時間外受診がなかった相談者の割合が70%以上


事業終了時
会員登録数予定 30万人
受益者想定 全体の70%
→210,000人


期間中の受益者増加数
175,000人

アウトプット

モニタリング

はい

指標

過去事例検索を用いた情報提供のユーザー満足度を測定する

中間評価時の値/状態

本機能としてリリースされており、満足度の測定ができている状態

事後評価時の値/状態

既存の相談窓口の満足度:また利用したい 95%

モニタリング

はい

指標

新規システム構築前後でのKids Publicからの連携→自治体における同定までの時間および工数(Kids Publicおよび自治体)の変化を測定する

中間評価時の値/状態

本機能としてリリースされており、工数の削減の試算ができている状態

事後評価時の値/状態

工数の90%削減が達成される
(事業開始前は、一人の共有について約1時間の時間が必要であった)

モニタリング

はい

指標

ユーザー情報と、ハイリスク者であるか否かの関連を解析し、リスクスコアを作成する。リスクスコアの正確性を測定する

中間評価時の値/状態

リスクスコアの元になる変数の同定とシステム上の実装

事後評価時の値/状態

リスクスコアのAUC(Area Under the Curve)0.8以上

モニタリング

はい

指標

システム改修前後での回答作成時間の変化を測定する

中間評価時の値/状態

回答作成時間10分未満 36.7%

事後評価時の値/状態

回答作成時間10分未満 45%

モニタリング

はい

指標

実装前後での、リーチできた言語の多様性をアウトカムとして評価する

中間評価時の値/状態

外部サービスの利用も含め、多言語対応について調査を実施

事後評価時の値/状態

日本語以外の3つの言語に対応

モニタリング

はい

指標

回答の適切さ、ユーザーの行動変容までの貢献についてアウトカム評価

中間評価時の値/状態

テストサービスがローンチされている

事後評価時の値/状態

不適切な回答0%、相談者は回答を受け取ったあとに軽症受診を控えた割合 50%

モニタリング

はい

指標

「1.4.1 色の使用の達成基準 」と「1.4.3 コントラスト(最低限レベル)の達成基準」等に適合するようウェブサイトを修正し、基準に基づいているかを評価する

中間評価時の値/状態

社内でウェブアクセシビリティ対応を企画・実装できる体制作りを行う

事後評価時の値/状態

産婦人科・小児科オンラインのWebサイト全体について、JIS X 8341-3のAA基準を満たす状態を作る

モニタリング

はい

指標

経済協力開発機構(OECD)が主催する世界規模の学習到達度調査PISA(Programme for International Student Assessment)の中で測定されている15歳前後の生徒のウェルビーイング指標(候補)

中間評価時の値/状態

ゼロベースでのサービス企画(接点の創出方法、ビジネスモデル、相談対応者)
プロトタイプの作成

事後評価時の値/状態

PISAの該当数値が、本サービス利用者ではその年の国内基準値よりも改善していることを示す

1

人間を介さない施策によっても、ユーザーに安心をもたらすことができる

モニタリングはい
指標

過去事例検索を用いた情報提供のユーザー満足度を測定する

中間評価時の値/状態

本機能としてリリースされており、満足度の測定ができている状態

事後評価時の値/状態

既存の相談窓口の満足度:また利用したい 95%

2

自治体関係者に対してハイリスクの妊産婦や保護者の情報がよりスムースに連携されるようになる

モニタリングはい
指標

新規システム構築前後でのKids Publicからの連携→自治体における同定までの時間および工数(Kids Publicおよび自治体)の変化を測定する

中間評価時の値/状態

本機能としてリリースされており、工数の削減の試算ができている状態

事後評価時の値/状態

工数の90%削減が達成される
(事業開始前は、一人の共有について約1時間の時間が必要であった)

3

メンタル状態のハイリスク者の早期予測(→中リスク者への予防介入促進など)が可能になる

モニタリングはい
指標

ユーザー情報と、ハイリスク者であるか否かの関連を解析し、リスクスコアを作成する。リスクスコアの正確性を測定する

中間評価時の値/状態

リスクスコアの元になる変数の同定とシステム上の実装

事後評価時の値/状態

リスクスコアのAUC(Area Under the Curve)0.8以上

4

AIを活用したシステムのサポートによっていつでも相談に従事する相談員の回答作成時間が短縮される

モニタリングはい
指標

システム改修前後での回答作成時間の変化を測定する

中間評価時の値/状態

回答作成時間10分未満 36.7%

事後評価時の値/状態

回答作成時間10分未満 45%

5

多言語に対応したウェブサービスにする

モニタリングはい
指標

実装前後での、リーチできた言語の多様性をアウトカムとして評価する

中間評価時の値/状態

外部サービスの利用も含め、多言語対応について調査を実施

事後評価時の値/状態

日本語以外の3つの言語に対応

6

AIによる相談対応

モニタリングはい
指標

回答の適切さ、ユーザーの行動変容までの貢献についてアウトカム評価

中間評価時の値/状態

テストサービスがローンチされている

事後評価時の値/状態

不適切な回答0%、相談者は回答を受け取ったあとに軽症受診を控えた割合 50%

7

ウェブアクセシビリティに対応

モニタリングはい
指標

「1.4.1 色の使用の達成基準 」と「1.4.3 コントラスト(最低限レベル)の達成基準」等に適合するようウェブサイトを修正し、基準に基づいているかを評価する

中間評価時の値/状態

社内でウェブアクセシビリティ対応を企画・実装できる体制作りを行う

事後評価時の値/状態

産婦人科・小児科オンラインのWebサイト全体について、JIS X 8341-3のAA基準を満たす状態を作る

8

オンライン上で子どもたちとの接点を創出し、子どもたちのウェルビーイング向上に貢献する

モニタリングはい
指標

経済協力開発機構(OECD)が主催する世界規模の学習到達度調査PISA(Programme for International Student Assessment)の中で測定されている15歳前後の生徒のウェルビーイング指標(候補)

中間評価時の値/状態

ゼロベースでのサービス企画(接点の創出方法、ビジネスモデル、相談対応者)
プロトタイプの作成

事後評価時の値/状態

PISAの該当数値が、本サービス利用者ではその年の国内基準値よりも改善していることを示す

事業活動

活動

1

活動 (内容)

■自治体との連携強化
ーハイリスク者の早期発見、早期共有
ー情報共有のシステム化
ー自治体内の母子保健施策の紹介
上記によって、虐待や産後うつ、育児不安の一次予防、二次予防が実現される。
(2)短期アウトカム ①⑤⑥と関連。

時期

2024年度中に、ハイリスク者同定の変数についての調査、システム検討を行う。システム検討には、マイナポータルとの繋ぎ込みなどの情報収集も含まれている。2025年度中に自治体への実装を目指す。

1活動 (内容)

■自治体との連携強化
ーハイリスク者の早期発見、早期共有
ー情報共有のシステム化
ー自治体内の母子保健施策の紹介
上記によって、虐待や産後うつ、育児不安の一次予防、二次予防が実現される。
(2)短期アウトカム ①⑤⑥と関連。

時期

2024年度中に、ハイリスク者同定の変数についての調査、システム検討を行う。システム検討には、マイナポータルとの繋ぎ込みなどの情報収集も含まれている。2025年度中に自治体への実装を目指す。

2

活動 (内容)

■全国への拡大に耐えうるシステム強化
ー医療者なしで悩みを解決できる仕組み「過去事例検索」のローンチ
ーAI技術を活用した回答作成補助システムの導入と、それによる相談員の負担軽減
上記によって、より多くの不安に対してより少ない医療リソースで対応できるようになり、効率化がもたらされる。
(2)短期アウトカム ③⑨と関連。

時期

2024年度中に「過去事例検索」「回答作成補助システム」のリリースを目指す。「過去事例検索」は2025年度中に自治体への実装を目指す。

2活動 (内容)

■全国への拡大に耐えうるシステム強化
ー医療者なしで悩みを解決できる仕組み「過去事例検索」のローンチ
ーAI技術を活用した回答作成補助システムの導入と、それによる相談員の負担軽減
上記によって、より多くの不安に対してより少ない医療リソースで対応できるようになり、効率化がもたらされる。
(2)短期アウトカム ③⑨と関連。

時期

2024年度中に「過去事例検索」「回答作成補助システム」のリリースを目指す。「過去事例検索」は2025年度中に自治体への実装を目指す。

3

活動 (内容)

■効果量の増大
ー自治体施策がよりターゲットにダイレクトに告知される情報発信の実施
ー妊娠中からペアレンティングスキルについて情報提供を行う
上記によって、虐待予防の一次予防、発達特性のある子どもへの早期アプローチが実現される。
(2)短期アウトカム ②⑦と関連。

時期

2024年度中にシステム開発の要件を検討する。またペアレンティグスキルについてのコンテンツの作成を実施する。社会実装は2025年度以降の予定。

3活動 (内容)

■効果量の増大
ー自治体施策がよりターゲットにダイレクトに告知される情報発信の実施
ー妊娠中からペアレンティングスキルについて情報提供を行う
上記によって、虐待予防の一次予防、発達特性のある子どもへの早期アプローチが実現される。
(2)短期アウトカム ②⑦と関連。

時期

2024年度中にシステム開発の要件を検討する。またペアレンティグスキルについてのコンテンツの作成を実施する。社会実装は2025年度以降の予定。

4

活動 (内容)

■子どもたち自身へのアプローチ
ープレコンセプションケアについての情報提供
ー保健室との連携
ー子どもたちが相談しやすいUIの検討、システム開発
上記によって、10代の望まない妊娠の減少、メンタルヘルスリスク発症の予防、早期発見がもたらされる。
(2)短期アウトカム ④⑧と関連。

時期

2024年は情報収集となる。サービス企画、システム設計は2025年度以降の予定。

4活動 (内容)

■子どもたち自身へのアプローチ
ープレコンセプションケアについての情報提供
ー保健室との連携
ー子どもたちが相談しやすいUIの検討、システム開発
上記によって、10代の望まない妊娠の減少、メンタルヘルスリスク発症の予防、早期発見がもたらされる。
(2)短期アウトカム ④⑧と関連。

時期

2024年は情報収集となる。サービス企画、システム設計は2025年度以降の予定。

インプット

総事業費

75,511,400円

総事業費75,511,400円

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

事業成果については、プレスリリースの公開、記者クラブへの投げ込みを実施予定。また、自治体向けのオンラインセミナーを実施し、自治体内での認知向上を目指す。学会発表、論文発表を積極的に行い、アカデミアでの認知向上も実施する。

連携・対話戦略

・第三者機関による学術評価の可能性があり、現時点で具体的に大学関係者と対話を開始済み。
・自治体連携については、マイナポータルとの連携可能性があり、デジタル庁への問い合わせ、情報収集を実施予定。
・代表の橋本自身が子ども家庭庁こども家庭審議会成育医療等分科会委員に就任しており、政府の方針への発言、情報収集を実施中。
・サービス導入中の129箇所の自治体との対話を行い、自治体のニーズを把握する。

広報戦略

事業成果については、プレスリリースの公開、記者クラブへの投げ込みを実施予定。また、自治体向けのオンラインセミナーを実施し、自治体内での認知向上を目指す。学会発表、論文発表を積極的に行い、アカデミアでの認知向上も実施する。

連携・対話戦略

・第三者機関による学術評価の可能性があり、現時点で具体的に大学関係者と対話を開始済み。
・自治体連携については、マイナポータルとの連携可能性があり、デジタル庁への問い合わせ、情報収集を実施予定。
・代表の橋本自身が子ども家庭庁こども家庭審議会成育医療等分科会委員に就任しており、政府の方針への発言、情報収集を実施中。
・サービス導入中の129箇所の自治体との対話を行い、自治体のニーズを把握する。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

2024年1月時点で、産婦人科オンライン・小児科オンラインは全国129箇所の市区町村で利用可能な状態となっている。これは、住民サービスとして住民へは無料提供し、委託料を自治体から徴収しながら事業を運営するビジネスモデルを広げていることによる。この導入自治体を 1,718市町村全てに広げていくことが出口戦略となる。そのためには、営業活動のほか、エビデンスにもとづいた政策提言につなげられるよう、学術評価を積極的に行い、エビデンスを創出していくことも重要と考える。また、積極的に成果を政府に届けることで、自治体が導入しやすくなる補助金の整備にも働きかけていく。

実行団体

2024年1月時点で、産婦人科オンライン・小児科オンラインは全国129箇所の市区町村で利用可能な状態となっている。これは、住民サービスとして住民へは無料提供し、委託料を自治体から徴収しながら事業を運営するビジネスモデルを広げていることによる。この導入自治体を 1,718市町村全てに広げていくことが出口戦略となる。そのためには、営業活動のほか、エビデンスにもとづいた政策提言につなげられるよう、学術評価を積極的に行い、エビデンスを創出していくことも重要と考える。また、積極的に成果を政府に届けることで、自治体が導入しやすくなる補助金の整備にも働きかけていく。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

2019年度, 横浜市:横浜市ソーシャル・インパクト・ボンド (SIB)モデル組成等委託業務:産後2か月時点での産後うつハイリスク者(EPDS陽性者)は11.9%だったが、産後3か月時点では3.6%に減少。先行研究ではそれぞれの時期ではほぼ横ばいとなっており、オンライン相談提供の効果ありと考えられた。利用者のうち98.5% が「相談サービスの利用により子どもの健康に関する不安が減った」と回答した。【助成金額 490万円】
2020年度, 横浜市:横浜市ソーシャルインパクトボンド(Social Impact Bond: SIB)モデル事業:産後3か月時点でのEPDS陽性者が2/3に減少することをRCTで実証した。【助成金額 1,200万円】
2020年度, 経済産業省:令和2年度補正遠隔健康相談事業体制強化事業(小児・産婦人科専門窓口):全国民への無償提供を実施した。【助成金額 1億4,000万円】
2021年度, 東京都:東京都DX推進実証実験プロジェクト:既存の自治体窓口に加え、オンライン相談を追加すると、3.1倍の人口から産後の相談を引き出すことができた。【助成金額 600万円】
2022年度, 東京都:多摩イノベーションエコシステム促進事業:東京都日野市への社会実装につながった。【助成金額 495万円】
2023年度, 東京都:多摩イノベーションエコシステム促進事業 :システムの改善で相談員の負担軽減がなされるかを検証中。 【助成金額(予定) 500万円】

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

ランダム化比較試験
・Tomohisa Ando, et al. Effectiveness of Pediatric Teleconsultation to Prevent Skin Conditions in Infants and Reduce Parenting Stress in Mothers: Randomized Controlled Trial. JMIR Pediatr Parent. 2022 Feb 17;5(1):e27615.
・Arakawa, Y., et al. Effectiveness of mHealth consultation services for preventing postpartum depressive symptoms: a randomized clinical trial. BMC Med 21, 221 (2023).


その他論文、学術口演(全58のうち、一部抜粋)
・重見大介ら:産婦人科領域の遠隔健康医療相談における安全性. 日本遠隔医療学会雑誌 2021;17(1):8-11
・太田愛:新型コロナウイルス流行下での全国民を対象とした遠隔健康医療相談事業を実施して、第35回日本助産学会学術集会、神戸、2021.3.20-21
・白井沙良子ら:オンライン医療相談から自治体に連携した47ケースの検討. 第32回日本外来小児科学会年次集会, 横浜, 2023.9.9
・田中俊之ら:共感的アプローチの遵守とオンライン医療相談の満足度の関連. 第16回ITヘルスケア学会年次学術大会, 東京, 2023.9.24
・中村早希ら:助産師へのオンラインによる相談形式の違いに着目した相談者のデモグラフィックデータや相談内容、再利用意向度の比較検討. 第37回日本助産学会学術集会, 東京, 2023.10.8.

助成事業の実績と成果

2019年度, 横浜市:横浜市ソーシャル・インパクト・ボンド (SIB)モデル組成等委託業務:産後2か月時点での産後うつハイリスク者(EPDS陽性者)は11.9%だったが、産後3か月時点では3.6%に減少。先行研究ではそれぞれの時期ではほぼ横ばいとなっており、オンライン相談提供の効果ありと考えられた。利用者のうち98.5% が「相談サービスの利用により子どもの健康に関する不安が減った」と回答した。【助成金額 490万円】
2020年度, 横浜市:横浜市ソーシャルインパクトボンド(Social Impact Bond: SIB)モデル事業:産後3か月時点でのEPDS陽性者が2/3に減少することをRCTで実証した。【助成金額 1,200万円】
2020年度, 経済産業省:令和2年度補正遠隔健康相談事業体制強化事業(小児・産婦人科専門窓口):全国民への無償提供を実施した。【助成金額 1億4,000万円】
2021年度, 東京都:東京都DX推進実証実験プロジェクト:既存の自治体窓口に加え、オンライン相談を追加すると、3.1倍の人口から産後の相談を引き出すことができた。【助成金額 600万円】
2022年度, 東京都:多摩イノベーションエコシステム促進事業:東京都日野市への社会実装につながった。【助成金額 495万円】
2023年度, 東京都:多摩イノベーションエコシステム促進事業 :システムの改善で相談員の負担軽減がなされるかを検証中。 【助成金額(予定) 500万円】

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

ランダム化比較試験
・Tomohisa Ando, et al. Effectiveness of Pediatric Teleconsultation to Prevent Skin Conditions in Infants and Reduce Parenting Stress in Mothers: Randomized Controlled Trial. JMIR Pediatr Parent. 2022 Feb 17;5(1):e27615.
・Arakawa, Y., et al. Effectiveness of mHealth consultation services for preventing postpartum depressive symptoms: a randomized clinical trial. BMC Med 21, 221 (2023).


その他論文、学術口演(全58のうち、一部抜粋)
・重見大介ら:産婦人科領域の遠隔健康医療相談における安全性. 日本遠隔医療学会雑誌 2021;17(1):8-11
・太田愛:新型コロナウイルス流行下での全国民を対象とした遠隔健康医療相談事業を実施して、第35回日本助産学会学術集会、神戸、2021.3.20-21
・白井沙良子ら:オンライン医療相談から自治体に連携した47ケースの検討. 第32回日本外来小児科学会年次集会, 横浜, 2023.9.9
・田中俊之ら:共感的アプローチの遵守とオンライン医療相談の満足度の関連. 第16回ITヘルスケア学会年次学術大会, 東京, 2023.9.24
・中村早希ら:助産師へのオンラインによる相談形式の違いに着目した相談者のデモグラフィックデータや相談内容、再利用意向度の比較検討. 第37回日本助産学会学術集会, 東京, 2023.10.8.