事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日 常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | 1.b 貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築する。 | 障害者や生活困窮者の力を発揮できる場が少ない。人々が交流する場でのつながりで、働く場を提供できる環境をつくる。 |
| 1. 貧困をなくそう | 1.b 貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築する。 | 障害者や生活困窮者の力を発揮できる場が少ない。人々が交流する場でのつながりで、働く場を提供できる環境をつくる。 |
| 1. 貧困をなくそう | 1.b 貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築する。 | 障害者や生活困窮者の力を発揮できる場が少ない。人々が交流する場でのつながりで、働く場を提供できる環境をつくる。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び 政治的な包含を促進する。 | 障害や貧困を理由とした、様々な差別や偏見が存在する。地域での多様なニーズに対応する事を通して、多様性と包摂の体験を日常的にできるようになる。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 障害や貧困を理由とした、様々な差別や偏見が存在する。地域での多様なニーズに対応する事を通して、多様性と包摂の体験を日常的にできるようになる。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 障害や貧困を理由とした、様々な差別や偏見が存在する。地域での多様なニーズに対応する事を通して、多様性と包摂の体験を日常的にできるようになる。 |
| 16. 平和と公正をすべての人に | 16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。 | 一つの家庭に課題が複数存在すると、家庭が閉鎖的になり、こどもへの虐待リスクがあがる。家庭への多様なニーズに対応できる環境ができると必要な支援が届きやすくなり、課題を未然に防ぐことができる。 |
| 16. 平和と公正をすべての人に | 16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。 | 一つの家庭に課題が複数存在すると、家庭が閉鎖的になり、こどもへの虐待リスクがあがる。家庭への多様なニーズに対応できる環境ができると必要な支援が届きやすくなり、課題を未然に防ぐことができる。 |
| 16. 平和と公正をすべての人に | 16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。 | 一つの家庭に課題が複数存在すると、家庭が閉鎖的になり、こどもへの虐待リスクがあがる。家庭への多様なニーズに対応できる環境ができると必要な支援が届きやすくなり、課題を未然に防ぐことができる。 |
団体の社会的役割
団体の目的
知的障害の権利擁護と施策提言を行うため全国55の団体が正会員となって活動している全国組織の団体である。福祉制度が整ってきた現在、久留米市手をつなぐ育成会では、障害があっても地域でともに生きていく社会の実現に向けて、障害者理解の啓発活動、障害者事業所の運営、共助によるすきまの支え合い活動、誰もが気軽に来ることができる地域の居場所作りなどを中心に活動している。
団体の概要・活動・業務
久留米市及び近郊の障害児・者を持つ親や支援者が中心となっている団体で、昭和50年に設立され、平成20年NPO法人取得。現在会員数151世帯。①障害者共同作業所(地域活動支援センターあすなろ)の管理運営事業 ②障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく生活支援事業の受託 ③障害者の理解促進のための啓発事業 ④障害児者の余暇活動支援事業を行っている。
| 団体の目的 | 知的障害の権利擁護と施策提言を行うため全国55の団体が正会員となって活動している全国組織の団体である。福祉制度が整ってきた現在、久留米市手をつなぐ育成会では、障害があっても地域でともに生きていく社会の実現に向けて、障害者理解の啓発活動、障害者事業所 の運営、共助によるすきまの支え合い活動、誰もが気軽に来ることができる地域の居場所作りなどを中心に活動している。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 久留米市及び近郊の障害児・者を持つ親や支援者が中心となっている団体で、昭和50年に設立され、平成20年NPO法人取得。現在会員数151世帯。①障害者共同作業所(地域活動支援センターあすなろ)の管理運営事業 ②障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく生活支援事業の受託 ③障害者の理解促進のための啓発事業 ④障害児者の余暇活動支援事業を行っている。 |
概要
事業概要
久留米市及びその周辺地域において、特に障害・病気などの困難を抱えた家庭が取り残されないために、以下の事業を行う。
1.訪問によるアクセス活動・アプローチ活動=オリジナルチーム編成型の個別支援
医療機関や幼児教育研究所などと連携し、障害や病気をもつ子の家族をできるだけ早い段階で、同じ立場の家族とつなぐことのできる仕組みを作る。また、居場所やイベントなどでつながった人づてに、「実はあの子が気になる」「そういえば、そこの家族も心配」など、行政の窓口まではいきつかない周囲の気づきやおせっかいを集めていく。こうして把握した家庭に対して、様々な背景や領域のピア(仲間)の人が関わるチームを作り、複数人による各家庭へアプローチする「オリジナルチーム編成型の個別支援」を行う。
2.居場所・イベントなどによるアクセス活動=居場所・仲間作り
定期的なイベントの開催やオープンスペースの運営により「誰もが参画でき常連になれる居場所作り」を行い、そこでの何気ない会話から家庭の困難を常時拾い上げる。また、障害や病気をもった子が参加しやすいイベントを開催し、その家庭にアクセスするとともに、悩みや気になることが相談しやすい居場所につなげることで、より困難な状況に陥る前の予防的視点も重視する。
支援を受けつつも持続可能に地域で生きていくには、個別化した支援をさらに外部に開いていく必要があり、本提案は、ピアサポートの要素をもった個別支援チームを作っていくことや、イベントや居場所における支援を通じて、様々な領域のピア(仲間)の人が関わることで家庭にアプローチしつつ、解決を「家庭+α」に広げていく。
また、個別支援で出会った子ども・親がイベントなどの運営に関わり、また次のこどもたちを支援する循環も意識する。この様に支え合いを通して地域での見守る人を増やし、困難を抱える家庭を取り残さない地域社会を目指していく。
資金提供契約締結日
2024年03月17日
事業期間
開始日
2024年03月17日
終了日
2027年02月27日
対象地域
久留米市及びその周辺地域
| 事業概要 | 久留米市及びその周辺地域において、特に障害・病気などの困難を抱えた家庭が取り残されないために、以下の事業を行う。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年03月17日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年03月17日 | 終了日 2027年02月27日 |
| 対象地域 | 久留米市及びその周辺地域 | |
直接的対象グループ
久留米市及び近郊の
障害・病気を持った子ども・若者のいる家庭、
障害・病気を持った親のいる子ども・若者
人数
300人
内訳
・居場所へ訪れる人 200人
・イベント参加者 100人
最終受益者
・障害・病気を持った子ども・若者
または、障害・病気を持った家族のいる子ども・若者
・障害・病気を持った人のいる家族全体
・困難を抱えた家庭を取り巻く地域社会
人数
1000人
・困難を抱えた家族の一員20名が課題解決に向かう
・その家族100人の不安や孤立が解消される
・支え合い関係の生まれた地域社会の人々1000人が利益を受ける
| 直接的対象グループ | 久留米市及び近郊の | |
|---|---|---|
| 人数 | 300人 | |
| 最終受益者 | ・障害・病気を持った子ども・若者 | |
| 人数 | 1000人 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
日本の障害・児童をとりまく福祉制度は整ってきて、日常生活を支える行政サービスは、それぞれに充実・発展してきた。しかし、これまでの分野ごとの縦割りになった専門的な支援だけでは、現在の複合化した困難への対応は難しくなってきている。家庭に障害・病気を抱えた子ども・若者がいることで、その親が安定した仕事に就きづらく生活困窮に陥ったり、育児書通りに進まない子育てからうつ状態や虐待に繋がるなど、障害・病気を起因として課題が複雑化している事例も少なくない。
社会のつながりが希薄化している今だからこそ、専門家や制度だけを頼るのではなく、同じ障害・病気などの悩みを抱えた当事者同士や、それを支える家族同士など、ピアサポートがとても重要である。
しかし、現在は専門家との1対1の関係性を強める個別支援的な制度が強化されることで、困った時の相談先が専門相談員又はSNSのみになり、いざという時に身近な繋がりがないという状況に陥り、ますます社会から孤立してしまう。もちろん短期的には、顕著化している課題・困難は解決するが、新たな問題が発生した時にとても脆弱である。例えばこども時代に、ドアtoドアの放課後等デイサービスに頼り過ぎると、一人で留守番をする練習ができていなかったり、家族以外で「助けて」「ちょっと預かって」を頼める関係が地域のなかで構築できなくなる。また、障害をもつ子の母が次の子を妊娠した際、障害児・母それぞれへの制度はあるが、細やかな支援体制はなく、日々の生活を安心しては送れない状況になり、家庭の困難が進むことも考えられる。
障害・病気をもつこどもがいる家庭は数多くあるが、地域や親の会などとのつながりをもつ家庭は限られている。地域で、単発の出会いや知り合うまでを想定したイベントや居場所は多くあるが、ピアの人を含んだサポートチーム作りを目的とした場・仲間作り活動は多くない。特に子どもが小さい時こそ、「あなただけじゃないよ」「今でも十分頑張ってるよ」「私も同じ状況だったけど今ではね」といったピアの繋がりづくりをもつことは、自分自身の将来的な見通しがたつだけでなく、「何かあればお互いさまでちょっとずつ助け合おう」の関係性が生まれるきっかけにもなる、とても重要な視点である。しかし、現在その必要な出会いやサポートが届きにくい状況である。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
久留米市はアウトリーチが始まったばかりということもあり、未だ専門領域の縦割りのため、複合課題を抱える家庭、子ども若者に対して、複数の分野の支援者がチームとして課題解決へ向かわなければならないが、支援者サイドがチームであるという認識が高まらず、まとめ役の不在などで後手に回っている状況がある。また制度や予算に縛られてしまうので、スピードのある細やかな支援が届きにくい現状がある。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
オープンスペースなどで出会った方の相談に対し、福祉サービスにつなぐとともに、必要に応じてオリジナル支援チームを編成し、支え合い活動をボランティアで実施。これまでの支援チームは7~8チーム程度。障害者の働く場として地域に開かれたコミュニティカフェも新たに運営。一方、支え合い事業の大半はボランティアに支えられているので、若い世代の参加が見込めず支え合い事業の持続運営が難しい状況である。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
現在、障害や病気を抱えた家族が参加しやすいイベントや居場所は少ない。本事業で、障害・病気を抱えた家族が同じ悩みをもつ人と出会い、チームで支援をし、居場所でつながり続けることは重要である。新たな課題にぶつかった時にいち早く気づき、問題がさらに複雑になり家族が社会から取り残されることを防ぐことができる。当団体の理念でもある「障害があっても地域でともに生きていく」にも合致し本事業を実施する意義は大きい。
| 社会課題 | 日本の障害・児童をとりまく福祉制度は整ってきて、日常生活を支える行政サービスは、それぞれに充実・発展してきた。しかし、これまでの分野ごとの縦割りになった専門的な支援だけでは、現在の複合化した困難への対応は難しくなってきている。家庭に障害・病気を抱えた子ども・若者がいることで、その親が安定した仕事に就きづらく生活困窮に陥ったり、育児書通りに進まない子育てからうつ状態や虐待に繋がるなど、障害・病気を起因として課題が複雑化している事例も少なくない。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 久留米市はアウトリーチが始まったばかりということもあり、未だ専門領域の縦割りのため、複合課題を抱える家庭、子ども若者に対して、複数の分野の支援者がチームとして課題解決へ向かわなければならないが、支援者サイドがチームであるという認識が高まらず、まとめ役の不在などで後手に回っている状況がある。また制度や予算に縛られてしまうので、スピードのある細やかな支援が届きにくい現状がある。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | オープンスペースなどで出会った方の相談に対し、福祉サービスにつなぐとともに、必要に応じてオリジナル支援チームを編成し、支え合い活動をボランティアで実施。これまでの支援チームは7~8チーム程度。障害者の働く場として地域に開かれたコミュニティカフェも新たに運営。一方、支え合い事業の大半はボランティアに支えられているので、若い世代の参加が見込めず支え合い事業の持続運営が難しい状況である。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 現在、障害や病気を抱えた家族が参加しやすいイベントや居場所は少ない。本事業で、障害・病気を抱えた家族が同じ悩みをもつ人と出会い、チームで支援をし、居場所でつながり続けることは重要である。新たな課題にぶつかった時にいち早く気づき、問題がさらに複雑になり家族が社会から取り残されることを防ぐことができる。当団体の理念でもある「障害があっても地域でともに生きていく」にも合致し本事業を実施する意義は大きい。 |
中長期アウトカム
長期アウトカム:久留米市及び近郊において、障害・病気の困難を抱えた家庭であっても、家族の不安や孤立が解消され、子ども若者が健やかに成長できる地域社会になっている
中期アウトカム:久留米市及び近郊において、障害・病気をを持った子ども・若者及び障害・病気を持った家族のいる子ども・若者が地域でつながりを持ち、支え合う関係が地域社会でうまれ始める
短期アウトカム
| 1 | 1久留米市及び近郊において、障害・病気などの困難を抱えた家族が、イベントや居場所での出会いを通じて、地域につながりを持つことができる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①初参加の家族がどれくらいいるか。 | |
| 初期値/初期状態 | ①一回のイベントあたりに0 | |
| 中間評価時の値/状態 | ①増加している。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①増加している。 | |
| 2 | 2障害・病気などの困難を持っていても、様々なつながりを通して、支え合いの循環が生まれている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①緊急の 際の預かり先の選択肢が増えている。 | |
| 初期値/初期状態 | ①ある「73%」、放課後等デイサービスや祖父母宅がほとんど。 | |
| 中間評価時の値/状態 | ①ある「75%」、ママ友や近所と回答する割合が増えている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①ある「80%」、ママ友や近所と回答する割合が増えている。 | |
| 3 | 3コレクティブインパクトチームで信頼関係が生まれ、協働して活動することができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①会議の中で、他の団体と多様な意見交換ができているかどうか | |
| 初期値/初期状態 | ①実施されていない ②特定の団体と連携できている | |
| 中間評価時の値/状態 | ①実施する定例会の中で見られている。 ②連携できる団体が増えている | |
| 事後評価時の値/状態 | ①実施する定例会以外の場面でも見られている。 ②連携できる団体が増えている | |
| 4 |
| |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ||

