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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
4. 質の高い教育をみんなに4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

参画・教育支援事業及び進学・就労支援事業において、支援につながりづらい外国ルーツの若者の潜在的な力を引き出し、希望するキャリアを形成するための支援プログラム等を提供することで、進学率や正規雇用率を向上させる。

8. 働きがいも経済成長も8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

進学・就労支援事業において、外国ルーツの若者の可能性等に関する啓発活動の実施することで、労働力ではなく、外国ルーツの若者が希望を持って就職できる企業の選択肢を拡げ、正規雇用率等における日本人との格差是正を図る。

10. 人や国の不平等をなくそう10.3 差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。

進学・就労支援事業において、外国ルーツの若者を対象にした大学の特別入試枠の拡充活動を実施することで、外国ルーツの若者が希望を持って進学できる大学の選択肢を拡げ、進学率等における日本人との格差是正を図る。

11. 住み続けられる街づくりを11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。

大阪市生野区を中心にした地域エリアにおいて、多様なセクター、団体と包括的で総合的な連携協力体制を構築することで、多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)をつくり、誰もが暮らしやすいまちづくりを目指す。

16. 平和と公正をすべての人に16.10 国内法規及び国際協定に従い、情報への公共アクセスを確保し、基本的自由を保障する。

全ての人と同等の公共サービスへのアクセスを可能にするために、進学・就労に関する多文化共生の支援拠点を構築することで、対象エリアの全ての外国ルーツの若者が、適切な進学・就労サービスにつながる機会の均等を確保し、格差是正を図る。

団体の社会的役割

団体の目的

当団体は、大阪市生野区における人権尊重を基調とした多文化共生のまちづくりを目指して、市民主導による人的交流と論議、情報交換と共有、学びと実践の場となるプラットホームをつくることで、「多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)」の構築に寄与し、生野区を誰もが暮らしやすい全国No.1のグローバルタウンとすることを目的とする。

団体の概要・活動・業務

寛容で多様性が溢れる「誰一人取り残さない」多文化共生のまちづくりを目指し2019年6月に設立。① 企業との共同事業体により学校跡地を活用した「いくのコーライブズパーク」を拠点に外国ルーツ住民のための多文化ソーシャルワーク実践、②外国ルーツの子どものための居場所と学び・出会いの場を提供する学習支援・体験活動、③ 多様な社会・経済・文化的な背景を持つ人々の出会い、交流の機会の創出のための活動を行う。

団体の目的

当団体は、大阪市生野区における人権尊重を基調とした多文化共生のまちづくりを目指して、市民主導による人的交流と論議、情報交換と共有、学びと実践の場となるプラットホームをつくることで、「多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)」の構築に寄与し、生野区を誰もが暮らしやすい全国No.1のグローバルタウンとすることを目的とする。

団体の概要・活動・業務

寛容で多様性が溢れる「誰一人取り残さない」多文化共生のまちづくりを目指し2019年6月に設立。① 企業との共同事業体により学校跡地を活用した「いくのコーライブズパーク」を拠点に外国ルーツ住民のための多文化ソーシャルワーク実践、②外国ルーツの子どものための居場所と学び・出会いの場を提供する学習支援・体験活動、③ 多様な社会・経済・文化的な背景を持つ人々の出会い、交流の機会の創出のための活動を行う。

概要

事業概要

外国ルーツの若者が抱える相対的な「高校中退率・非正規就職率の高さ」等という課題に対し、大阪では、同和教育や在日外国人教育を通して育まれた人権的視点に価値を置く教育観のもと、教育実践が取り組まれてきた。その一例が、先駆的な「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」の導入及び実践である。しかし、近年の外国ルーツの若者の急増に伴い、若者や保護者の多国籍化・多言語化、背景や課題の複雑化し、従来の指導支援では対応が難しく学校の教育体制を圧迫している。
こうした中、大阪市生野区で企業と共同事業体を構築し多文化共生のまちづくり拠点を運営してきた当法人は、外国ルーツ青少年(小中高大学生)を対象に学習支援教室やエンパワメントプログラムを実施してきたが、外国ルーツの若者の社会参画、高等教育機関への進学や地域での就労等ための支援体制の体系化が求められている。
こうした地域特性と実践等を踏まえ、本事業では、⑴地域社会から孤立している外国ルーツの若者と繋がり社会参画を促すことで、自らの潜在的な力に気づき、共に成長していくエンパワメントプログラム等の参画・教育支援事業、⑵外国ルーツの若者を対象にした大学の特別枠入試制度の拡充とともに、外国ルーツの若者の成長に理解ある企業を集めたネットワークの構築による情報提供や仕事体験プログラムの拡充などにより外国ルーツの若者の選択肢と可能性を広げ、社会に繋げる進学・就労支援事業を実施する。
また、大阪生野区において外国ルーツ青少年に対する保幼小中高、大学、NPO、行政及び企業による「教育・子育て」「保健・福祉」「進学・就労」を軸とした多様な支援・協力活動の重層的かつ横断的な広がりがみられる中、本事業の展開により、当法人と多文化共生のまちづくり拠点「いくのパーク」が、そのハブ的機能の役割を担い、多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)を構築する。

資金提供契約締結日

2024年04月09日

事業期間

開始日

2024年04月09日

終了日

2027年02月27日

対象地域

大阪市生野区を中心とする地域エリア

事業概要

外国ルーツの若者が抱える相対的な「高校中退率・非正規就職率の高さ」等という課題に対し、大阪では、同和教育や在日外国人教育を通して育まれた人権的視点に価値を置く教育観のもと、教育実践が取り組まれてきた。その一例が、先駆的な「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」の導入及び実践である。しかし、近年の外国ルーツの若者の急増に伴い、若者や保護者の多国籍化・多言語化、背景や課題の複雑化し、従来の指導支援では対応が難しく学校の教育体制を圧迫している。
こうした中、大阪市生野区で企業と共同事業体を構築し多文化共生のまちづくり拠点を運営してきた当法人は、外国ルーツ青少年(小中高大学生)を対象に学習支援教室やエンパワメントプログラムを実施してきたが、外国ルーツの若者の社会参画、高等教育機関への進学や地域での就労等ための支援体制の体系化が求められている。
こうした地域特性と実践等を踏まえ、本事業では、⑴地域社会から孤立している外国ルーツの若者と繋がり社会参画を促すことで、自らの潜在的な力に気づき、共に成長していくエンパワメントプログラム等の参画・教育支援事業、⑵外国ルーツの若者を対象にした大学の特別枠入試制度の拡充とともに、外国ルーツの若者の成長に理解ある企業を集めたネットワークの構築による情報提供や仕事体験プログラムの拡充などにより外国ルーツの若者の選択肢と可能性を広げ、社会に繋げる進学・就労支援事業を実施する。
また、大阪生野区において外国ルーツ青少年に対する保幼小中高、大学、NPO、行政及び企業による「教育・子育て」「保健・福祉」「進学・就労」を軸とした多様な支援・協力活動の重層的かつ横断的な広がりがみられる中、本事業の展開により、当法人と多文化共生のまちづくり拠点「いくのパーク」が、そのハブ的機能の役割を担い、多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)を構築する。

資金提供契約締結日2024年04月09日
事業期間開始日 2024年04月09日終了日 2027年02月27日
対象地域大阪市生野区を中心とする地域エリア

直接的対象グループ

1:大阪市生野区を中心とする地域エリアに居住する外国ルーツの若者および住民(保護者)
2:大阪市生野区等の公立私立の小中高校、大学、企業及び生野区役所

人数

1:約20,000人(2023年9月末時点、大阪市生野区 15歳~29歳までの外国人人口:6,861人それぞれに両親がいると推計し、概算)
2:小学校14校、中学校10校、高校6校、事業所7,479社(2021年度経済センサス)

最終受益者

最終受益者:支援事業につながった大阪市生野区を中心とする地域エリアに居住する外国ルーツの若者および住民(保護者)
中間受益者:支援事業につながった大阪市生野区等の公立私立の小中高校、大学、企業及び生野区役所

人数

最終受益者:約300人
※最終受益者となる大阪市生野区 15歳~29歳までの外国人人口:100人それぞれに両親がいると推計し、概算
中間受益者:小学校21校、中学校17校、高校15校、大学8校、事業所30社

直接的対象グループ

1:大阪市生野区を中心とする地域エリアに居住する外国ルーツの若者および住民(保護者)
2:大阪市生野区等の公立私立の小中高校、大学、企業及び生野区役所

人数

1:約20,000人(2023年9月末時点、大阪市生野区 15歳~29歳までの外国人人口:6,861人それぞれに両親がいると推計し、概算)
2:小学校14校、中学校10校、高校6校、事業所7,479社(2021年度経済センサス)

最終受益者

最終受益者:支援事業につながった大阪市生野区を中心とする地域エリアに居住する外国ルーツの若者および住民(保護者)
中間受益者:支援事業につながった大阪市生野区等の公立私立の小中高校、大学、企業及び生野区役所

人数

最終受益者:約300人
※最終受益者となる大阪市生野区 15歳~29歳までの外国人人口:100人それぞれに両親がいると推計し、概算
中間受益者:小学校21校、中学校17校、高校15校、大学8校、事業所30社

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

外国ルーツの若者は、⑴経済力の弱さ、⑵日本語力の不足等による言語・学習のつまづき、⑶同調圧力や社会的障壁によるアイデンティティの揺らぎにより、自己肯定感や将来(進学・就職)への意欲が低くなりやすい傾向にある。また、⑴日本社会とのつながりが少ない保護者との心理的距離間、⑵学校の教育体制の限界、⑶地域における多様な職種やセクターによる連携協力関係の未整備により、悩みを共有できる仲間等の不足・不在という環境に置かれている。加えて、⑴社会的つながりの希薄化による高校の情報源への偏重、⑵新たに挑戦活躍できる市場・就労機会の未開拓、⑶大学等の高等教育への「特別入試」制度の不十分さにより、進学・就労関連情報へのアクセス方法の未整備と機会の未開拓という社会構造上の課題も山積している。
その結果、日本人と比べて「高校中退率・非正規就職率が高い」等という社会課題に繋がっていると分析しているが、この点、大阪府では「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜校制度(枠校制度)」を導入し、入学者選抜における配慮など様々な取組みを実施し、格差是正に努めてきた。
しかし、2023年度時点における府立高校の日本語指導が必要な生徒数は「枠校」379人(対前年比124%増)、枠校以外の高校「少数在籍校」126人(対前年比126%増)、計505人(対前年比125%増)と急増しており、また枠校の募集上限を引き上げているものの、志願者数の増加に追い付かず、少数在籍校への散在化も進んでいる。その結果、人員等の支援体制が十分に整っていない少数在籍校に在籍する生徒が増加し、中退率等を引き上げる一因となっている。
ただし枠校においても、⑴しんどさを抱える日本人生徒の増加、⑵外国ルーツの生徒の多様化、⑶教員の多忙化と世代交代による人員不足等の課題が押し迫り、教育体制が圧迫されている状況にある。
さらに、上記数値は府立高校における「日本語指導が必要な生徒」が対象であり、「日本生まれ日本育ち」や「不就学」の外国ルーツの若者等は対象外となっているため、制度化に伴い周縁化され、支援につながれてない外国ルーツの若者や保護者が数多く存在していると活動を通して痛感している。そのため、高校、大学、NPO、行政及び企業等による「教育・子育て」、「進学・就労」分野における多様な支援・協力活動の重層的かつ横断的な展開が不可欠である。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

大阪市生野区は区政の基本理念として「異和共生」を掲げており、多文化共生施策についても重要な区政の一つとして位置付けている。しかし、マンパワーや財政の不足により、これまで「やさしい日本語」等の啓発及び多言語情報発信レベルにとどまっている。今年度中にNPOなど民間社会団体等との連携・協力による「外国人住民との共生社会実現に向けた調査・施策検討事業」の展開に向けた公募プロポーザルを実施する予定である。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

当法人は外国ルーツの青少年に対して、個別指導型の学習支援やエンパワメントプログラムを実施する中、大阪経済法科大学に働きかけ「外国にルーツを持つ生徒向け特別選抜試験」の導入を実現させた。また生野区役所や「枠校」の大阪わかば高校等と連携協力関係を結び、実行委員会を組織し多文化共生活動に資する中、共同事業体である株式会社RETOWNへの仕事体験活動が実現でき、外国ルーツの若者の内定者を生み出している。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

大阪市生野区の外国籍住民比率は全国の自治体の中で最も高く、外国ルーツ青少年の学習支援、学校跡地を活用した多文化共生拠点の確保、多言語相談窓口の設置などの成果を進学・就労への広げ、「教育・子育て」「保健・福祉」「進学・就労」に跨る総合的かつ包括的な多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)の「見える化」を実現することで、複合化した地域課題への対応モデルとして大きなインパクトが生み出せる。

社会課題

外国ルーツの若者は、⑴経済力の弱さ、⑵日本語力の不足等による言語・学習のつまづき、⑶同調圧力や社会的障壁によるアイデンティティの揺らぎにより、自己肯定感や将来(進学・就職)への意欲が低くなりやすい傾向にある。また、⑴日本社会とのつながりが少ない保護者との心理的距離間、⑵学校の教育体制の限界、⑶地域における多様な職種やセクターによる連携協力関係の未整備により、悩みを共有できる仲間等の不足・不在という環境に置かれている。加えて、⑴社会的つながりの希薄化による高校の情報源への偏重、⑵新たに挑戦活躍できる市場・就労機会の未開拓、⑶大学等の高等教育への「特別入試」制度の不十分さにより、進学・就労関連情報へのアクセス方法の未整備と機会の未開拓という社会構造上の課題も山積している。
その結果、日本人と比べて「高校中退率・非正規就職率が高い」等という社会課題に繋がっていると分析しているが、この点、大阪府では「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜校制度(枠校制度)」を導入し、入学者選抜における配慮など様々な取組みを実施し、格差是正に努めてきた。
しかし、2023年度時点における府立高校の日本語指導が必要な生徒数は「枠校」379人(対前年比124%増)、枠校以外の高校「少数在籍校」126人(対前年比126%増)、計505人(対前年比125%増)と急増しており、また枠校の募集上限を引き上げているものの、志願者数の増加に追い付かず、少数在籍校への散在化も進んでいる。その結果、人員等の支援体制が十分に整っていない少数在籍校に在籍する生徒が増加し、中退率等を引き上げる一因となっている。
ただし枠校においても、⑴しんどさを抱える日本人生徒の増加、⑵外国ルーツの生徒の多様化、⑶教員の多忙化と世代交代による人員不足等の課題が押し迫り、教育体制が圧迫されている状況にある。
さらに、上記数値は府立高校における「日本語指導が必要な生徒」が対象であり、「日本生まれ日本育ち」や「不就学」の外国ルーツの若者等は対象外となっているため、制度化に伴い周縁化され、支援につながれてない外国ルーツの若者や保護者が数多く存在していると活動を通して痛感している。そのため、高校、大学、NPO、行政及び企業等による「教育・子育て」、「進学・就労」分野における多様な支援・協力活動の重層的かつ横断的な展開が不可欠である。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

大阪市生野区は区政の基本理念として「異和共生」を掲げており、多文化共生施策についても重要な区政の一つとして位置付けている。しかし、マンパワーや財政の不足により、これまで「やさしい日本語」等の啓発及び多言語情報発信レベルにとどまっている。今年度中にNPOなど民間社会団体等との連携・協力による「外国人住民との共生社会実現に向けた調査・施策検討事業」の展開に向けた公募プロポーザルを実施する予定である。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

当法人は外国ルーツの青少年に対して、個別指導型の学習支援やエンパワメントプログラムを実施する中、大阪経済法科大学に働きかけ「外国にルーツを持つ生徒向け特別選抜試験」の導入を実現させた。また生野区役所や「枠校」の大阪わかば高校等と連携協力関係を結び、実行委員会を組織し多文化共生活動に資する中、共同事業体である株式会社RETOWNへの仕事体験活動が実現でき、外国ルーツの若者の内定者を生み出している。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

大阪市生野区の外国籍住民比率は全国の自治体の中で最も高く、外国ルーツ青少年の学習支援、学校跡地を活用した多文化共生拠点の確保、多言語相談窓口の設置などの成果を進学・就労への広げ、「教育・子育て」「保健・福祉」「進学・就労」に跨る総合的かつ包括的な多文化共生の地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)の「見える化」を実現することで、複合化した地域課題への対応モデルとして大きなインパクトが生み出せる。

中長期アウトカム

長期アウトカム:公民産学地域連携による総合的で包括的な「多文化共生のまちづくり」の全国的な地域ロールモデルとなる地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)の構築により、地域の外国ルーツの若者が、日本と母国を繋ぎ次世代を牽引するグローバル人財として活躍している状態


中期アウトカム:公民産学地域連携による総合的で包括的な「多文化共生のまちづくり」の全国的な地域ロールモデルとなる地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)が展開され、地域の外国ルーツの若者及びその保護者が、中退率等の進路・キャリアに関する課題から抜け出すきっかけをつくっている状態

短期アウトカム

モニタリング

はい

指標

①「つながり」を感じられる場が得られたと回答する率(共通)
②悩みや困ったことを相談・共有できる人がいると回答する率(1-1)
③自分は地域の一員であると感じられるきっかけが得られたと回答する率(1-2)
④外国ルーツの子どもたちの役に立っていると感じることができたと回答する率。(1-3)
⑤被支援者から支援者として活動することになった外国ルーツの若者。(共通)

初期値/初期状態

➀~④中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定
⑤新規事業であるため、初期値0

中間評価時の値/状態

①~④中間評価後に設定した指標であり、記載なし
【2025年6月末時点】
⑤10人

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①80%以上
②70%以上
③70%以上
④70%以上
③25人

モニタリング

はい

指標

①外国ルーツの若者の現状を認知・理解する機会が得られたと回答する率(共通)
②外国ルーツの若者の活躍が地域社会に良い影響を及ぼしていると回答する率(共通)
③外国ルーツの若者が活躍する場の必要性を理解したと回答する率(共通)

初期値/初期状態

➀~③中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定

中間評価時の値/状態

➀~③中間評価後に設定した指標であり、記載なし

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀80%以上
➁70%以上
③70%以上

モニタリング

はい

指標

①新規に連携協力関係が構築された団体数(小学校、中学校、高校、大学、企業)
②ボランティア登録者数
③ボランティア登録者のうち、継続的に活動に参画している人の割合

初期値/初期状態

①0団体(中間評価以後に設定した指標であり、初期値0)
②150人
③割合については、新規事業であるため、初期値0

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①中間評価以後に設定した指標であり、記載なし(※中間評価時点で新規に連携協力関係が構築された団体数は69団体(小学校13、中学校8、義務教育学校1、高校13、高等教育機関20、企業14))
②225人
③50%以上

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①130団体(小学校13、中学校8、義務教育学校1、高校28、高等教育機関25、企業55)
②400人
③70%以上

モニタリング

はい

指標

➀進学の選択肢が拡がったと回答する率(高校への進学、高等教育機関への進学)
➁就労の選択肢が拡がったと回答する率(日本企業への就職、地域企業への就職)

初期値/初期状態

➀中間評価以後に設定した指標であり、初期値0
➁中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定

中間評価時の値/状態

➀中間評価以後に設定した指標であり、記載なし(※中間評価時点で「進学の選択肢が拡がったと回答する率」は91%)
➁中間評価後に設定した指標であり、記載なし

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀95%以上
➁80%以上

モニタリング

はい

指標

①外国ルーツの若者の進学に関する実態 (他学の制度など) について情報収集の機会を得られた回答する率
➁自校の制度を再検討するきっかけになったと回答する率
➂外国ルーツの若者の就労に関する実態(活躍事例など)について情報収集の機会を得られた回答する率
④自社の制度を再検討するきっかけになったと回答する率
⑤外国ルーツの若者の存在を知り、彼らの成長や可能性に期待感を抱く機会を得られたと回答する率

初期値/初期状態

➀~⑤中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定

中間評価時の値/状態

➀~⑤中間評価後に設定した指標であり、記載なし

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀85%以上
➁70%以上
➂85%以上
④70%以上
⑤(進学分野)80%以上、(就労分野)80%以上

モニタリング

はい

指標

➀外国ルーツの若者の成長や可能性に期待感を抱き、ネットワークしている事業所数
➁外国ルーツの若者を採用するに至った事業所数
➂本事業をキッカケの一つとして、外国ルーツの若者を対象にした大学の特別枠入試制度の導入に至った校数
④本事業をキッカケの一つとして、外国ルーツの若者を対象にした大学の特別枠入試制度の拡充に至った校数

初期値/初期状態

➀➁新規事業であるため、初期値0
➂④中間評価以後に設定した指標であり、初期値0

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
➀10社
②1社
➂④中間評価以後に設定した指標であり、記載なし(※中間評価時点では0校)

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀55社
➁1社
➂1校
➃1校

1

外国ルーツの若者が、居場所や社会参画活動の中で、地域社会とつながりながら自らの持つ力を発揮することで、日本社会での孤立感が解消している。

モニタリングはい
指標

①「つながり」を感じられる場が得られたと回答する率(共通)
②悩みや困ったことを相談・共有できる人がいると回答する率(1-1)
③自分は地域の一員であると感じられるきっかけが得られたと回答する率(1-2)
④外国ルーツの子どもたちの役に立っていると感じることができたと回答する率。(1-3)
⑤被支援者から支援者として活動することになった外国ルーツの若者。(共通)

初期値/初期状態

➀~④中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定
⑤新規事業であるため、初期値0

中間評価時の値/状態

①~④中間評価後に設定した指標であり、記載なし
【2025年6月末時点】
⑤10人

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①80%以上
②70%以上
③70%以上
④70%以上
③25人

2

地域社会を構成する団体などが、外国ルーツの若者への理解を深め、当事者の活躍の場づくりの社会的意義について認識している。

モニタリングはい
指標

①外国ルーツの若者の現状を認知・理解する機会が得られたと回答する率(共通)
②外国ルーツの若者の活躍が地域社会に良い影響を及ぼしていると回答する率(共通)
③外国ルーツの若者が活躍する場の必要性を理解したと回答する率(共通)

初期値/初期状態

➀~③中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定

中間評価時の値/状態

➀~③中間評価後に設定した指標であり、記載なし

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀80%以上
➁70%以上
③70%以上

3

大阪市生野区における地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)の構築に必要な地域内の社会的資源が拡充している。

モニタリングはい
指標

①新規に連携協力関係が構築された団体数(小学校、中学校、高校、大学、企業)
②ボランティア登録者数
③ボランティア登録者のうち、継続的に活動に参画している人の割合

初期値/初期状態

①0団体(中間評価以後に設定した指標であり、初期値0)
②150人
③割合については、新規事業であるため、初期値0

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①中間評価以後に設定した指標であり、記載なし(※中間評価時点で新規に連携協力関係が構築された団体数は69団体(小学校13、中学校8、義務教育学校1、高校13、高等教育機関20、企業14))
②225人
③50%以上

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①130団体(小学校13、中学校8、義務教育学校1、高校28、高等教育機関25、企業55)
②400人
③70%以上

4

外国ルーツの若者が、多様な進学・就労支援プログラムによる支援を通して、将来(進学・就労)の選択肢が拡がっている。

モニタリングはい
指標

➀進学の選択肢が拡がったと回答する率(高校への進学、高等教育機関への進学)
➁就労の選択肢が拡がったと回答する率(日本企業への就職、地域企業への就職)

初期値/初期状態

➀中間評価以後に設定した指標であり、初期値0
➁中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定

中間評価時の値/状態

➀中間評価以後に設定した指標であり、記載なし(※中間評価時点で「進学の選択肢が拡がったと回答する率」は91%)
➁中間評価後に設定した指標であり、記載なし

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀95%以上
➁80%以上

5

生野区を中心にした地域エリアにおける事業所や高等教育機関が、外国ルーツの若者の存在を認知し、成長や可能性に期待感を抱いている。

モニタリングはい
指標

①外国ルーツの若者の進学に関する実態 (他学の制度など) について情報収集の機会を得られた回答する率
➁自校の制度を再検討するきっかけになったと回答する率
➂外国ルーツの若者の就労に関する実態(活躍事例など)について情報収集の機会を得られた回答する率
④自社の制度を再検討するきっかけになったと回答する率
⑤外国ルーツの若者の存在を知り、彼らの成長や可能性に期待感を抱く機会を得られたと回答する率

初期値/初期状態

➀~⑤中間評価後に設定した指標であるため、プログラム実施時に個別測定

中間評価時の値/状態

➀~⑤中間評価後に設定した指標であり、記載なし

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀85%以上
➁70%以上
➂85%以上
④70%以上
⑤(進学分野)80%以上、(就労分野)80%以上

6

大阪市生野区を中心にした多様なセクターの間の連携協力体制を組織化した「外国ルーツの若者支援センター(仮)が設立され、外国ルーツの若者の地域内の進学、就労に関する選択肢を広げる動きが見られている。

モニタリングはい
指標

➀外国ルーツの若者の成長や可能性に期待感を抱き、ネットワークしている事業所数
➁外国ルーツの若者を採用するに至った事業所数
➂本事業をキッカケの一つとして、外国ルーツの若者を対象にした大学の特別枠入試制度の導入に至った校数
④本事業をキッカケの一つとして、外国ルーツの若者を対象にした大学の特別枠入試制度の拡充に至った校数

初期値/初期状態

➀➁新規事業であるため、初期値0
➂④中間評価以後に設定した指標であり、初期値0

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
➀10社
②1社
➂④中間評価以後に設定した指標であり、記載なし(※中間評価時点では0校)

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀55社
➁1社
➂1校
➃1校

アウトプット

モニタリング

はい

指標

①活動回数(延べ数)
②プログラム参加者数(延べ数)

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①3回
②45名(延べ数)

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①10回
②100人

モニタリング

はい

指標

①活動回数(延べ数)
②主体となる外国ルーツの若者の数(実数)
③プログラム参加者数(延べ数)

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①4回
②25人
③80人

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①15回
②30人
③150人

モニタリング

はい

指標

①授業の実施回数(延べ数)
②授業参加者数(延べ数)
③講師となった外国ルーツの若者の数(実数)

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①0回
②0人
③0人

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①3回
②30人
③3人

モニタリング

はい

指標

【中間評価時点に再設定した指標】
①進学相談会の延べ開催数(ガイダンス、相談会)
②参加者数(延べ数)
➂進学ガイダンス出展校数(延べ数)

中間評価時の値/状態

※中間評価以後に設定した指標であり、記載なし
【中間評価時点の実績値】
①ガイダンス:2回、相談会:0回
②135人
➂26校

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①ガイダンス4回、相談会3回
②300人
➂28校

モニタリング

はい

指標

【中間評価時点に再設定した指標】
①双方がつながる場の開催数(延べ数)
②参加者数(延べ数)
➂イベント参加企業数(延べ数)

中間評価時の値/状態

※中間評価以後に設定した指標であり、記載なし
【中間評価時点の実績値】
➀0回
➁0人
➂0社

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀2回
➁30人
➂10社

モニタリング

はい

指標

【中間評価時点に再設定した指標】
➀外国ルーツの若者を対象にした高等教育機関の特別枠入試制度の導入・拡充に向けた働きかけ校数(実数)

中間評価時の値/状態

※中間評価以後に設定した指標であり、記載なし
【中間評価時点の実績値】
➀18校(10大学、5短大、3専門学校)
≪拡充への働きかけ校数≫8大学、4短大、1専門学校
≪導入への働きかけ校数≫2大学、1短大、2専門学校

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀22校

1

1-1:地域社会から孤立している外国ルーツの若者がつながり、交流する場を提供している。

モニタリングはい
指標

①活動回数(延べ数)
②プログラム参加者数(延べ数)

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①3回
②45名(延べ数)

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①10回
②100人

2

1-2:外国ルーツの若者が主体となって社会参画活動を企画運営している。

モニタリングはい
指標

①活動回数(延べ数)
②主体となる外国ルーツの若者の数(実数)
③プログラム参加者数(延べ数)

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①4回
②25人
③80人

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①15回
②30人
③150人

3

1-3:生野区内の小中学校で外国ルーツの若者が主体となり、多文化共生教育プログラムの授業を実施している。

モニタリングはい
指標

①授業の実施回数(延べ数)
②授業参加者数(延べ数)
③講師となった外国ルーツの若者の数(実数)

中間評価時の値/状態

【2025年6月末時点】
①0回
②0人
③0人

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①3回
②30人
③3人

4

2-1:外国ルーツの若者及び保護者に、キャリア形成のための進学情報を提供している。

モニタリングはい
指標

【中間評価時点に再設定した指標】
①進学相談会の延べ開催数(ガイダンス、相談会)
②参加者数(延べ数)
➂進学ガイダンス出展校数(延べ数)

中間評価時の値/状態

※中間評価以後に設定した指標であり、記載なし
【中間評価時点の実績値】
①ガイダンス:2回、相談会:0回
②135人
➂26校

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
①ガイダンス4回、相談会3回
②300人
➂28校

5

2-2:外国ルーツの若者と企業に「双方が出会い、互いを知り、つながる機会」を提供している。

モニタリングはい
指標

【中間評価時点に再設定した指標】
①双方がつながる場の開催数(延べ数)
②参加者数(延べ数)
➂イベント参加企業数(延べ数)

中間評価時の値/状態

※中間評価以後に設定した指標であり、記載なし
【中間評価時点の実績値】
➀0回
➁0人
➂0社

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀2回
➁30人
➂10社

6

2-3:外国ルーツの若者の成長に理解ある高等教育機関が、外国ルーツの若者を対象にした特別枠入試制度の導入・拡充を検討している。

モニタリングはい
指標

【中間評価時点に再設定した指標】
➀外国ルーツの若者を対象にした高等教育機関の特別枠入試制度の導入・拡充に向けた働きかけ校数(実数)

中間評価時の値/状態

※中間評価以後に設定した指標であり、記載なし
【中間評価時点の実績値】
➀18校(10大学、5短大、3専門学校)
≪拡充への働きかけ校数≫8大学、4短大、1専門学校
≪導入への働きかけ校数≫2大学、1短大、2専門学校

事後評価時の値/状態

【2027年2月末時点】
➀22校

事業活動

活動

1

活動 (内容)

1:参画・教育支援事業「エンパシード」【1-1:府内の高校、大学等と連携協力し、地域社会から孤立している外国ルーツの若者とつながりを促す交流・社会参画及び居場所作り活動】

時期

2024年5月~2027年2月

1活動 (内容)

1:参画・教育支援事業「エンパシード」【1-1:府内の高校、大学等と連携協力し、地域社会から孤立している外国ルーツの若者とつながりを促す交流・社会参画及び居場所作り活動】

時期

2024年5月~2027年2月

2

活動 (内容)

1:参画・教育支援事業「エンパシード」【1-2:区内の多様なセクターとネットワーク構築を行い、外国ルーツの若者が主体となるエンパワメントプログラムに対する伴走支援活動】

時期

2024年5月~2027年2月

2活動 (内容)

1:参画・教育支援事業「エンパシード」【1-2:区内の多様なセクターとネットワーク構築を行い、外国ルーツの若者が主体となるエンパワメントプログラムに対する伴走支援活動】

時期

2024年5月~2027年2月

3

活動 (内容)

1:参画・教育支援事業「エンパシード」【1-3:当法人作成の教育プログラムの生野区内の小中学校の授業等への持込みと外国ルーツの若者が主体となる学びの制度化活動】

時期

2024年5月~2027年2月

3活動 (内容)

1:参画・教育支援事業「エンパシード」【1-3:当法人作成の教育プログラムの生野区内の小中学校の授業等への持込みと外国ルーツの若者が主体となる学びの制度化活動】

時期

2024年5月~2027年2月

4

活動 (内容)

2:進学・就労支援事業「ポジドリ」【2-1:外国ルーツの若者の成長に理解ある大学とネットワーク構築を行い、キャリア形成のための進学情報の整理及び提供活動】

時期

2024年5月~2027年2月

4活動 (内容)

2:進学・就労支援事業「ポジドリ」【2-1:外国ルーツの若者の成長に理解ある大学とネットワーク構築を行い、キャリア形成のための進学情報の整理及び提供活動】

時期

2024年5月~2027年2月

5

活動 (内容)

2:進学・就労支援事業「ポジドリ」【2-2:外国ルーツの若者の成長に理解ある企業とネットワーク構築を行い、外国ルーツの若者と企業の「双方が出会い、互いを知り、つながる機会」の創出活動】

時期

2025年1月~2027年2月

5活動 (内容)

2:進学・就労支援事業「ポジドリ」【2-2:外国ルーツの若者の成長に理解ある企業とネットワーク構築を行い、外国ルーツの若者と企業の「双方が出会い、互いを知り、つながる機会」の創出活動】

時期

2025年1月~2027年2月

6

活動 (内容)

2:進学・就労支援事業「ポジドリ」【2-3:外国ルーツの若者の成長に理解ある大学とネットワーク構築を行い、外国ルーツの若者を対象にした高等教育機関の特別枠入試制度の拡充活動】

時期

2024年5月~2027年2月

6活動 (内容)

2:進学・就労支援事業「ポジドリ」【2-3:外国ルーツの若者の成長に理解ある大学とネットワーク構築を行い、外国ルーツの若者を対象にした高等教育機関の特別枠入試制度の拡充活動】

時期

2024年5月~2027年2月

インプット

総事業費

41,185,000円

人材

全体事業統括責任者1人、事業コーディネーター1人、事業マネージャー1人、開拓営業担当者1人、総務経理担当者1人、人事労務担当者1人、広報ファンドレイジング担当者1人、外国ルーツスタッフ最大9人、事業・評価アドバイザー2人

資機材、その他

事業用パソコン2台

その他

HP改修製作費、委託謝礼金、会場費用、旅費交通費、印刷製本費、消耗品費等

総事業費41,185,000円
人材

全体事業統括責任者1人、事業コーディネーター1人、事業マネージャー1人、開拓営業担当者1人、総務経理担当者1人、人事労務担当者1人、広報ファンドレイジング担当者1人、外国ルーツスタッフ最大9人、事業・評価アドバイザー2人

資機材、その他

事業用パソコン2台

その他

HP改修製作費、委託謝礼金、会場費用、旅費交通費、印刷製本費、消耗品費等

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

当法人は生野区役所と「多文化共生のまちづくり」、「子どもの支援」等の6項目において包括連携協定を締結しており、同区役所が毎月全世帯向けに発行する「広報いくの」への本事業の活動等の掲載が可能。また、同区の公立小中学校の校長会や連携協力関係にある高校、大学、企業等に広報物等を配布できる仕組みを活用する。2024年3月には「いくのパーク」のHPも開設予定であり、各種SNS等を駆使して広報活動を行う。

連携・対話戦略

当団体が設立した2019年6月以降、株式会社RRETOWNとの「いくのパーク」の共同事業体による運営をはじめ、生野区役所との包括的連携協定、地域の御幸森まちづくり協議会との連携・協力協定、また大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)との協力プログラムの締結など多様なセクターとの連携による事業展開を推進。本事業を通じて地域の企業・経営者団体との連携を広げる

広報戦略

当法人は生野区役所と「多文化共生のまちづくり」、「子どもの支援」等の6項目において包括連携協定を締結しており、同区役所が毎月全世帯向けに発行する「広報いくの」への本事業の活動等の掲載が可能。また、同区の公立小中学校の校長会や連携協力関係にある高校、大学、企業等に広報物等を配布できる仕組みを活用する。2024年3月には「いくのパーク」のHPも開設予定であり、各種SNS等を駆使して広報活動を行う。

連携・対話戦略

当団体が設立した2019年6月以降、株式会社RRETOWNとの「いくのパーク」の共同事業体による運営をはじめ、生野区役所との包括的連携協定、地域の御幸森まちづくり協議会との連携・協力協定、また大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)との協力プログラムの締結など多様なセクターとの連携による事業展開を推進。本事業を通じて地域の企業・経営者団体との連携を広げる

出口戦略・持続可能性について

実行団体

大阪市生野区においては保幼小中高大学、NPO、行政および企業による「教育・子育て」「保健・福祉」「進学・就労」などの分野における外国ルーツの青少年への多様な支援協力活動が重層的かつ横断的に展開されつつある。当法人と多文化共生拠点「いくのパーク」が、そのハブ的機能の役割を担い、同区における多文化共生の社会的仕組みの「見える化」を目指す。円滑な事業展開に向けて、事務局体制の強化に加え、ボランティア体制(現在、有償無償150名登録)の拡充を図る。財政戦略として短期的には事業収益部門の拡充を図る。具体的には、既に実施しているいくのパークのテナント料の確実な回収、BBQ店舗の収益向上に向けた販促活動など収益事業の拡充に取り組む。また生野区区政推進基金を活用した委託事業の受託(継続年間3千万円規模を目指す)などに注力する。2025年度には認定NPO法人を取得し、寄付金の募集拡大に向けた組織整備を行う。

実行団体

大阪市生野区においては保幼小中高大学、NPO、行政および企業による「教育・子育て」「保健・福祉」「進学・就労」などの分野における外国ルーツの青少年への多様な支援協力活動が重層的かつ横断的に展開されつつある。当法人と多文化共生拠点「いくのパーク」が、そのハブ的機能の役割を担い、同区における多文化共生の社会的仕組みの「見える化」を目指す。円滑な事業展開に向けて、事務局体制の強化に加え、ボランティア体制(現在、有償無償150名登録)の拡充を図る。財政戦略として短期的には事業収益部門の拡充を図る。具体的には、既に実施しているいくのパークのテナント料の確実な回収、BBQ店舗の収益向上に向けた販促活動など収益事業の拡充に取り組む。また生野区区政推進基金を活用した委託事業の受託(継続年間3千万円規模を目指す)などに注力する。2025年度には認定NPO法人を取得し、寄付金の募集拡大に向けた組織整備を行う。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

2020年度より、JCIEによる「外国ルーツ青少年未来創造事業」を受託し、拠点づくり事業、調査・提言事業、学習支援事業、多文化イベント事業の4事業を3年間にわたり実施してきた。拠点づくり事業では、多文化共生のまちづくり拠点「いくのパーク」の開設を実現した。学習支援事業については、対面の個別指導により進学率100%を達成するほか、参加者全員がアンケート調査にて「学習サポート教室が居場所である」と答えるなど着実に成果をあげ、現在では、外国ルーツの青少年85名を継続して支援を行うにまで至っている。
多文化イベント事業では、外国ルーツ青少年同士の交流と団体間の連携を目的とする多文化キャンプを2回開催し、延べ128人が参加。2021年度はminamiこども教室、2022年度はアレッセ高岡と協働し、団体間のつながりを強化することができた。また、いくのパークにて「多文化クロッシングフェス&万国夜市」を3年連続開催し、現在では延べ1万人以上が参加する多文化イベントとなった。調査・提言事業では、拠点の必要性とニーズについて、査読済み論文『大阪市生野区における「多文化共生のまちづくり拠点」に関わる検討』に加え、地域NPOと共同で実施した日本語学習が必要な子どものインタビュー調査『生野の日本語指導が必要な子ども白書』の中で明らかにすることができた。
また2022年度より、日本財団による「子ども第三の居場所」の学習・生活支援モデルでの助成を受け、既存の学習支援事業の小学校低学年までの対象の拡大等を実施し、加えて2023年度より、JCIEによる「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援事業」を受託し、オンラインによる学習支援事業、多言語相談支援事業、生野区の多文化アクションプランの提言実現事業、「生野区区政推進基金」を活用した多文化共生施策の実現に向けた4事業を3年間にわたり実施を進めている。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

当法人と株式会社RETOWNの共同事業体による学校跡地を活用した「いくのコーライブズパーク」では、「学ぶ・食べる・楽しむ・集う」等の多種多様な約30の事業団体が参画しており、同拠点で3年継続開催している多文化イベント「多文化クロッシングフェス&万国夜市」では、延べ出店者145店舗、延べ1万人以上の来場者が集うなど、多文化共生のまちづくり拠点としての機能を果たしてきた。また、その間、外国ルーツの青少年に対する個別指導型の学習支援活動を実施する中、大阪市生野区を中心にした地域エリアにおいて、多様なセクターとの連携協力関係を築いてきた。
具体的には、日本語教育の専門家と公立学校教員、大学教員等で構成する専門家チームと協働し、日本語学習を担当する講師への研修や外国ルーツの若者が主体の多文化イベント等を企画運営してきた。さらに、当法人の働きかけにより、大阪経済法科大学に「外国にルーツを持つ生徒向け特別選抜試験」の導入を実現させた。加えて、包括連携協定を結ぶ生野区役所や「枠校」の大阪わかば高校等と連携協力関係を結び、「わかばプロボノプロジェクト実行委員会」を組織し多文化共生活動に資する中、株式会社RETOWNへの仕事体験活動が実現でき、外国ルーツの若者の内定者を生み出すことができた。その他、生野区NPO連絡会に参加し、他の福祉系NPO等との連携協力関係があるほか、生野区役所とも公民連携による多文化共生施策について協議を進めている。
上記の連携協力体制の構築を基に、2024年2月17日には、多文化共生教育・外国ルーツ青少年への支援等に関わる地域の保幼小中高と大学、企業、行政が集い、公民産学地域連携による総合的で包括的な「多文化共生のまちづくり」の全国的な地域ロールモデルの構築に向けて実践報告会を開催するなど、地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)の「見える化」の一歩を踏み出している。

助成事業の実績と成果

2020年度より、JCIEによる「外国ルーツ青少年未来創造事業」を受託し、拠点づくり事業、調査・提言事業、学習支援事業、多文化イベント事業の4事業を3年間にわたり実施してきた。拠点づくり事業では、多文化共生のまちづくり拠点「いくのパーク」の開設を実現した。学習支援事業については、対面の個別指導により進学率100%を達成するほか、参加者全員がアンケート調査にて「学習サポート教室が居場所である」と答えるなど着実に成果をあげ、現在では、外国ルーツの青少年85名を継続して支援を行うにまで至っている。
多文化イベント事業では、外国ルーツ青少年同士の交流と団体間の連携を目的とする多文化キャンプを2回開催し、延べ128人が参加。2021年度はminamiこども教室、2022年度はアレッセ高岡と協働し、団体間のつながりを強化することができた。また、いくのパークにて「多文化クロッシングフェス&万国夜市」を3年連続開催し、現在では延べ1万人以上が参加する多文化イベントとなった。調査・提言事業では、拠点の必要性とニーズについて、査読済み論文『大阪市生野区における「多文化共生のまちづくり拠点」に関わる検討』に加え、地域NPOと共同で実施した日本語学習が必要な子どものインタビュー調査『生野の日本語指導が必要な子ども白書』の中で明らかにすることができた。
また2022年度より、日本財団による「子ども第三の居場所」の学習・生活支援モデルでの助成を受け、既存の学習支援事業の小学校低学年までの対象の拡大等を実施し、加えて2023年度より、JCIEによる「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援事業」を受託し、オンラインによる学習支援事業、多言語相談支援事業、生野区の多文化アクションプランの提言実現事業、「生野区区政推進基金」を活用した多文化共生施策の実現に向けた4事業を3年間にわたり実施を進めている。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

当法人と株式会社RETOWNの共同事業体による学校跡地を活用した「いくのコーライブズパーク」では、「学ぶ・食べる・楽しむ・集う」等の多種多様な約30の事業団体が参画しており、同拠点で3年継続開催している多文化イベント「多文化クロッシングフェス&万国夜市」では、延べ出店者145店舗、延べ1万人以上の来場者が集うなど、多文化共生のまちづくり拠点としての機能を果たしてきた。また、その間、外国ルーツの青少年に対する個別指導型の学習支援活動を実施する中、大阪市生野区を中心にした地域エリアにおいて、多様なセクターとの連携協力関係を築いてきた。
具体的には、日本語教育の専門家と公立学校教員、大学教員等で構成する専門家チームと協働し、日本語学習を担当する講師への研修や外国ルーツの若者が主体の多文化イベント等を企画運営してきた。さらに、当法人の働きかけにより、大阪経済法科大学に「外国にルーツを持つ生徒向け特別選抜試験」の導入を実現させた。加えて、包括連携協定を結ぶ生野区役所や「枠校」の大阪わかば高校等と連携協力関係を結び、「わかばプロボノプロジェクト実行委員会」を組織し多文化共生活動に資する中、株式会社RETOWNへの仕事体験活動が実現でき、外国ルーツの若者の内定者を生み出すことができた。その他、生野区NPO連絡会に参加し、他の福祉系NPO等との連携協力関係があるほか、生野区役所とも公民連携による多文化共生施策について協議を進めている。
上記の連携協力体制の構築を基に、2024年2月17日には、多文化共生教育・外国ルーツ青少年への支援等に関わる地域の保幼小中高と大学、企業、行政が集い、公民産学地域連携による総合的で包括的な「多文化共生のまちづくり」の全国的な地域ロールモデルの構築に向けて実践報告会を開催するなど、地域内循環の社会的仕組み(生野区モデル)の「見える化」の一歩を踏み出している。