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事業完了報告

2026/03/31更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2024/04/22終了日 2026/02/28
対象地域福島県県北地域
直接的対象グループ

福島県内に居住する20代~40代の女性、大切な人(子ども・配偶者)を亡くし、深い悲しみや苦しみ(グリーフ)の状態にある女性。

事業対象者人数

最新の人口動態データでの福島市の死産数は40 胎、乳児死亡が5人、新生児死亡が4人。福島市を除く県北地域の死産数は17胎、乳児死亡1人、新生児死亡0人、合計死産数は67。毎年70名の母親が子どもを亡くしているということ。
県北地域の死亡数は約6,000人のため、その半数が3,000人で、かつ20ー40代として、その4割とすると約1,200人
対象者は子どもや配偶者を亡くした女性でその数は、約1,300人

事業概要

子どもや配偶者を亡くした女性は、心理社会的に孤立することが多く、そのリスクも極めて高い。本事業は、子どもを亡くした女性および配偶者を亡くしたひとり親女性を対象とし、グリーフ・ピア・サポートならびにグリーフサポートの地域への普及・啓発事業を実施する。また、継続して実施するための支援体制を構築・強化し、対象女性の孤独・孤立を回避・回復を目指していく。
1.対象女性への直接支援事業:2つのグリーフ・ピア・サポートプログラムを開催する。子どもを亡くした女性へのプログラムを奇数月、配偶者を亡くしたひとり親女性へのプログラムを偶数月に開催する。また、相談事業として、電話・メール、対面相談を実施する。
2.対象女性とつながるための事業:フリーペーパー・ネット広告等を活用し、対象女性ならびに一般市民がグリーフサポートの存在を認識できる機会を増やす。また、ホームページ、法人リーフレットを修正・更新、死別体験やグリーフサポートや他の様々な情報・支援などについての情報提供ツールを開発・公開し、対象者や関心を持った方がさらに情報が得られるようにする。
3.グリーフ・ピア・サポートの人材育成事業:グリーフ・ピア・サポートプログラムのスタッフを養成・育成するためにボランティア養成講座と、法人スタッフ育成研修を実施する。ボランティア養成講座は、地域でのグリーフサポートを拡大するために一部を公開講座とし開催する。スタッフ育成講座は、スタッフのスキルアップや、新たな法人スタッフ育成するために、研修会の開催、他団体の視察等を実施する。
4.組織基盤強化事業:1~3の事業を今後も継続するために企画・運営・実施・資金・広報等の事務整備、ならびに、対象女性が心理社会的つながりを実感し維持できるように、行政機関・他遺族支援、死別にかかわる施設・支援者等とのネットワーク構築に向け、法人体制及び支援体制の強化を図る。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ福島県内に居住する20代~40代の女性、大切な人(子ども・配偶者)を亡くし、深い悲しみや苦しみ(グリーフ)の状態にある女性。
事業実績:人数最新の人口動態データでの福島市の死産数は40 胎、乳児死亡が5人、新生児死亡が4人。福島市を除く県北地域の死産数は17胎、乳児死亡1人、新生児死亡0人、合計死産数は67。毎年70名の母親が子どもを亡くしているということ。 県北地域の死亡数は約6,000人のため、その半数が3,000人で、かつ20ー40代として、その4割とすると約1,200人 対象者は子どもや配偶者を亡くした女性でその数は、約1,300人

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)なし
広報制作物等あり
内容

フリーペーパーへの掲載

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://8b13376f-be39-4925-9855-8a913920aa20.filesusr.com/ugd/48f9c3_bc61dd52a7d04c14bfb5d0767beca0cd.pdf

職員給与規程に記載

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報者保護規程を整備し、法令違反や会計不正、ハラスメント、個人情報漏えい等を通報対象としています。通報窓口・匿名通報・秘密保持・不利益取扱いの禁止・調査是正の流れを定め、通報者保護と早期是正を図る体制となっている。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

法人運営の透明性と適正性向上のための、総会・理事会運営、理事の職務権限、経理、コンプライアンス、内部通報、利益相反防止、情報公開、文書管理、リスク管理等に関する各規程の整備を行った。通報窓口、責任体制、議事録・証憑管理等の明確化による、実効性ある運営体制の強化を行った。

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

監事または法人内の担当者が、本事業の総事業費について、会計帳簿、領収書、請求書、振込記録、契約書、勤務記録等を確認し、対象経費の妥当性、証憑の整備状況、区分経理の適切性、規程に沿った支出処理の状況を点検する予定。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

本助成を通じ、法人運営に必要なガバナンス・コンプライアンスの基盤整備が進み、理事会運営、経理、内部通報、利益相反防止、情報公開、文書管理等のルールを明文化できたことは大きな成果であった。一方で、規程整備だけでは十分ではなく、実務運用への定着、事業別記録や区分経理の精度向上、内部監査体制の具体化、人材育成が今後の次団体の課題と考えている。
今後は、可能であれば、NPO実務に即した会計・労務・評価運用に関する助言機会の充実(より多くの対面での指導など)があるとありがたかった。

シンボルマークの活用状況

HPへの掲載、冊子やリーフレットへの掲載、募集や開催報告の投稿への掲載、養成講座資料への掲載、フリーペーパーの記事中にも掲載