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事業完了報告

2026/01/20更新

事業概要

事業期間開始日 2024/06/07終了日 2025/02/28
対象地域全県
事業対象者

沖縄全県より沖縄県母子寡婦連合会から紹介される就労意欲のある母子世帯
(年間所得200万以下、児童扶養手当の受給・住宅支援貸付金利用の世帯を主とする。)

事業対象者人数

2024年度の県母連からの紹介による縫製技術スクール生
受け入れ人数 1期生4名/2期生4名【合計8名】

事業概要

本事業では、県内の年収200万円以下の母子世帯を沖縄県母子寡婦連合会からの紹介をもとに、縫製技術指導による技術習得、就労に繋がるキャリアパスの仕組みづくりを通じて所得向上・経済的自立を目指す。
これまでの雇用ミスマッチとして、キャリアや最終学歴等による就労の選択肢の幅が少ないことや、子育て状況によるフルタイム就労が困難であるため雇用に繋がらない課題がある。
 昨今では、IT技能習得などによる在宅職など、女性の経済自立支援として有効なものもあるが、実際に技能習得後の仕事獲得、経済自立にはIT技能以外の資質も必要とされ経済自立までもう一つ壁があることも確かである。
それに比べ、縫製業は、業界の技術者不足が相まって県内縫製工場での採用・内職としての業務委託契約など技術者雇用需要も多く、経済自立の実現可能性が高いことも魅力の一つです。技術を習得できれば、これまでのキャリアや学歴も問わない為、有効な就労の選択肢になり得ると考える。
コンソーシアムを組む県母連とは受講希望者の紹介窓口、研修中のフォロー面談、就労進路相談といったファローアップ体制を構築。
また、トライアルとして宜野湾市の保護課・就業支援課からも受講生紹介も受入れ、次年度以降の事業連携を図る。
技術研修受講後は、弊社での正社員登用を目指したパート・アルバイト・契約社員採用、沖縄県衣類縫製品工業組合を通じた県内縫製工場への雇用紹介、内職業務と多様な働き方の選択で、副業による収入アップや、就労による経済自立など家庭状況や就労状況にあわせてキャリアパスの選択が可能であることも事業の特徴となる。
その他にも、沖縄県衣類方製品工業組合を通じた就職先紹介の面談時には、縫製技術研修での技術習得度や縫製課題(実際に縫ったもの)を受講生毎の技術習得度のレポートを作成し、習得度を可視化することで賃金交渉や雇用のミスマッチを防ぐことを目指す。

事業の総括およびその価値

【本事業介入対象者8名】
本事業の一番の成果は、実際に技術研修を行なった研修生が就労につながったことにある。1期性4名は全員が縫製工場、ランドリー工場の正社員、アパレル企業(縫製担当)、弊社との業務委託契約を結んだ。また、2期生においては1名が縫製工場への就労が決定。残り2名は就労面接同行を行なった。
実際に、研修生は、枠8名に対し20名の応募があり、受講生からの本事業の期待度の高さ、他工場から採用を優先的に行うなど採用期待値が高かったことも前向きに捉えられる。
また、今回の事業は縫製業界の技術者不足と貧困シングルマザー世帯の就労支援の両方に改善アプローチを行う事業モデルにもなっており、最終的には自走可能な支援を目指していることに価値を置いている。

課題設定、事業設計に関する振返り

受講生の中には子育てや体調、他の仕事との兼ね合いで受講ができない日もあり、遅れを取り戻すのに苦労されている方もいた。今回の研修が就労につながる技術獲得でありつつも、技術面での個体差や、個々人の予習・復習の重要性も伝えていく必要があった。更なる技術習得の支援も含め就労時ギャップ改善も含めた就労支援も必要である。
無料講座とはいえ、長時間の実践研修となると現在の稼ぎを得る就労時間との機会損失や子育ての上での課題をもつ世帯もあり、サポートが必要であった。そのほかに不満の声に対しては、事前にカリキュラム内容の同意書や募集面談時には弊社も県母連と共に立ち会う必要性も感じている。
いい波及効果としては、企業側の期待値が高く、即戦力となる技術力や正社員を求めており、今回の技術研修プログラムの実践度を向上させる必要性(研修生の受講率を上げる必要がある)があるが具体的な企業ニーズが把握できた。
同時に企業側にも福祉的視点に立って、育成姿勢を持ってもらい、事前の工場見学やインターン制度など関係性構築を図る必要もある。さらに、兼業・副業や在宅職など個人事業成りの場合には、起業支援や案件マッチング支援も必要であると考える。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1①面談・現状把握・選定 県母連・宜野湾市との連携体制がとれ、継続的に技能研修生を受け入れている
指標年間2期実施/1期4名/年間合計8名
目標値・目標状態前期4名/後期4名の全8名
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察1期性・2期性ともに募集各4枠が決定し研修を遂行できている。
2②研修・④就労支援 技術習得+就労支援(実践研修後に縫製技術者として就労面接・内職契約を目的とした講習開催)をセットで行うことで、実情に応じた多様な働き方を選択することが可能となる
指標A:就労面接者数、在宅ワークオリエンテーション受講者数 B :受講前より生活困窮・就労困難な状況が改善された割合
目標値・目標状態A:就労面接者数 3名 内職希望者数 1名 B:回答者の8割
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察基礎研修は全員が参加(2期性は休みも多かったが全工程を行なった) 実践研修は1期生は全員修了。2期性は4名の内、3名が体調不良や子供の看病などで途中から欠席となった。 就労面接者数 4名 
3②研修 キャリアパスの仕組みが構築されることで、実情に応じた多様な働き方を選択することが可能となる
指標A :パート・アルバイトだけでなく、社員や契約社員としての就労、個人事業主としての内職(在宅ワーク)契約など技能研修生のライフスタイルや就労希望に応じたキャリアパスの提供 B:受講前より生活困窮・就労困難な状況が改善された割合
目標値・目標状態A: 就労者数3名、内職契約者数 1名 B: 回答者の8割
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察就労面接後パート採用決定2名/ブランド企業縫製担当として1名本人の就労面接を経て採用・兼業による収入UP/基地内ランドリー工場正社員として本人の就労活動を通じて1名採用決定(これまでは非正規雇用だった) 1名弊社と業務委託契約(自営業で兼業による収入UPとなる)
4④就労支援 沖縄県衣類縫製品工業組合等を通じて県内縫製工場とのマッチングを行い、就労が進むことで、多様な働き方による所得の向上が図られる
指標3名以上(毎年、組合を通じて2〜3名の就労希望者が県内工場への就労面接の機会がある)
目標値・目標状態年間2〜3名
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察全部で4名の方が沖縄県衣類縫製品工業組合を通じて2社に就労面接を行なった。うち1社、2名の研修生の就労面接同行を行なった。

アウトプット

1①面談・現状把握・選定 県母連を通じて、縫製職に対して就労意欲のあるひとり親世帯の方々が技術研修を受講する
指標研修受講者の人数
目標値・目標状態各期4名ずつ(年間合計8名)の受講者 ※受け入れ人数の根拠は1回の授業で使用できるミシン数と講師が対応できる生徒数から算出
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察実際に募集枠の2倍以上の希望者がおり、県母連側は面談を重ね本研修内容の説明、また本人への納得を再確認してから決定通知を行なっている。
2実習フォローアップとしてYoutubeに25本の技能動画をアップロード。
指標必ず授業後には復習の為の試聴をしてもらう。
目標値・目標状態全25本 授業開始前に制作
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察全25本の動画教材を撮影・編集・アップロード済み。実際に授業内、予習・復習に生徒での使用が授業時に確認されている。
3②研修 75時間の技術研修後には、就業に向けた一定レベルの技能が習得できる
指標かりゆしウェアシャツの全工程を把握し、時間はかかるが1人で縫製ができる状態/シャツの丸縫い(全工程が1人で)ができる状態 ※着数あたりの仕上げ時間数は問わない
目標値・目標状態8名中5名
アウトプット:結果計画より遅れている
アウトプット:考察実際に1人で全ての工程を縫い上げられた人数は8名中3名。習得度は想定より低いが、講師の助けを経て残り5名は縫製できた。また、縫製したシャツはメンズボタンダウン本前立シャツ、簡易前立シャツ、開襟シャツ、レディース開襟シャツ、レディースシャツを1着ずつは必ず縫製を行っていて想定より多く縫製できた。
4②研修 実践研修後には、専門機械の操作と技術の向上が図られ、企業が期待する技能レベルに達する
指標工業用のミシンでかりゆしウェア縫製が出来、その他の工業用機械(ロックミシン・プレス・ボタンホール・ボタン付機械)の操作ができる状態/シャツの丸縫いが工業用ミシンでできる。 (直線ミシン・ロックミシン・プレス・ボタンホール・ボタン付の機械操作ができる。)
目標値・目標状態5名中3名
アウトプット:結果計画より遅れている
アウトプット:考察実践研修での基礎的な技術習得が未熟で工業用ミシンで縫製できるまでには従事時間数の少なさから技術習得が未熟で期間中で至らなかった。 基本的な作業とは、芯張り、ポケット成形プレス、仕上げ・パッキング・糸切り、前立てプレス、襟成形プレスなどで基本業務である。 ただし、工業用ミシンでシャツのパーツ縫製を行った研修生は1期生2名(ヨーク・後ろ見頃縫製)、2期生2名(前身ロック縫製)いた。ロックミシン、地縫いミシンでステッチ縫製やほつれ止めのロック縫製、タグ縫い、生地裁断などの工程を行なった。
5③フォローアップ 県母連によるフォローアップや就業ニーズの把握・反映を通じて、受講者のモチベーションの維持が図られる
指標基礎技術研修後に1人1時間1回は、県母連よりヒアリングが実施されている。
目標値・目標状態各期4名全員(年間合計8名) 1人1時間/回
アウトプット:結果計画より遅れている
アウトプット:考察全員が面談を実施。就労希望についての面談に関しては2期生2名が連絡普通・体調不良で実施できなかった。
6④就労サポート 全カリキュラム終了後、各受講生の技能習得度をまとめた個人ファイルを作成。スキルを可視化することで企業とのマッチングが進む。
指標受講者8名全員の技能習得内容をまとめたレポートで就労面談時の採用の後押しになっている。
目標値・目標状態採用数や採用条件が優位になっている。
アウトプット:結果計画より遅れている
アウトプット:考察基礎研修後の縫製物を面接時に持参。実際の技術習得度や研修時に習ったことを面接同行時、事前の社長への電話連絡で報告は行なったが個別レポート作成前に就労可否が決定していた。
7④就労サポート 沖縄県衣類縫製品工業組合等を通じ、就労面談や就労先の紹介が進み、受講者の多様な働き方実現に向けた後押しができる。
指標①全カリキュラム実施後、就労時間や就労場所などヒアリングを実施。 ②就労ニーズにあわせて沖縄県衣類縫製品工業組合を通じ、就労面接先を紹介してもらう。 ③(株)islandworksへの就労希望者・または内職契約者の面接を行う。
目標値・目標状態(各期) 就労面接者数 3名 内職契約希望者数 1名
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察実践研修前、実践研修後にはマインドセット授業を実施。就労希望や働き方などにニーズヒアリングを行なった。 組合の方には実践研修中に全員の働き方、勤務地などのヒアリングをもとに採用条件がマッチしそうな企業の紹介、また私個人でも企業に採用面談の依頼を働きかけた。

活動

1①面談・現状把握・選定 スクール受講生の希望者の面談・県母連との対象者の状況把握や今後の就労までの進路相談
活動結果計画通り
概要応募者全員と県母連が面談を実施。また、生活状況の背景や希望動機を伺うアンケートも実施。それら情報を個別でまとめており、採用決定時に報告を受けている。
2②研修 スクール受講生のマインドセット授業(心構え)/オリエンテーション:islandworks 野原
活動結果計画通り
概要研修開始前に本研修のゴールがどこにあるか、受講者の申し込みの動機や目指すゴールなどを記載。それぞれノートをファイリングして各個人に渡している。また、各人実践研修は希望時間で週12時間の確保が理想の旨を伝え実践研修時間を組んでいる。
3②研修 スクール受講生の技能研修開始 週3時間 月4回 総研修時間数:75時間
活動結果計画通り
概要全25回に渡る基礎研修を実施。3人の講師からの授業の感想や疑問点へのコメントやライングループでの機材紹介や課題確認の連絡など行なった。
4③フォローアップ 県母連とのスクール生受講の様子や生活サポート状況の報告・相談
活動結果ほぼ計画通り
概要県母連がわから基礎研修修了後には個別連絡を行い、生活状況・就労希望のヒアリング面談を実施した。
5②研修 実践研修(MAARU FACTORY/株islandworkの縫製工房)にて週12時間×4週 合計2ヶ月のインターンシップ 実際に縫製ラインに入って仕事の流れや工業用ミシンを使って商品縫製に関わる研修
活動結果ほぼ計画通り
概要1・2期生ともに実践研修を実施。受講生への実践指導は、統括:野原真麻と縫製スタッフ:野原千恵子が対応して行った。
6③フォローアップ・④就労サポート スクール受講生の今後の就労進路の相談(面談)/県母連 (株)islandworksへの就職面談・沖縄県衣類縫製品工業組合への就労相談
概要基礎研修後のマインドセット授業では、各人の就労希望や働き方の希望、現状の技術への習得度について話す機会を設けた。それに合わせ組合の事務長を通じて、企業を3社紹介してもらい、2社就労面談機会を作ってもらった。
7④就労サポート 内職業選択者へのマインドセット授業(業務委託契約における業務内容や規約・個人事業主申請・請求書作成の指導) 講師:(株)islandworks 野原
概要マインドセットでは、沖縄県衣類縫製品工業組合事務長(美濃さん)にも来ていただき、業界の現状についても話してもらった。また、本研修を通じての自身の習得度への個々人の感想、今後の目標設定についてシェアを行った。業務委託契約での契約者は結果的に1名1期性のみで、契約後に請求書作成や業務委託契約書などの書類等のやり取りは指導・契約を結んだ。
8④就労サポート 受講生の技術習得度や成果物、技能従事時間をまとめた個人レポートの作成
概要実際には面談時に個人レポートの作成は行わず、授業で活用した教材、成果物を持参、また私自身が同席や事前の連絡を採用担当者に説明するなどして個々人の技能状況や研修内容を補足した。背景絵には、研修中に採用面接が行われるなどして、最終レポートを作成する前に採用可否の結論が出たことにある。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

想定外アウトカムとしては、①研修応募人数が想定を超える需要があったこと。②縫製業界内(他工場)からの卒業生への期待値が高く、採用に前向きで、事業への理解もあった。③研修受講率が高いと技術習得度が高く、就労につながったことが挙げられる。
それ以外の波及効果としては、本事業についてメディア(テレビ・新聞)からの取材や行政からの事業ヒアリングなど非常に社会的にも目に留めてもらえる機会が多くなった。これらの波及効果は当初の想像を超えたものであると同時に、継続した支援やその就労定着率など事業自体の本質も今後注目があるということにつながると考えているので、今年度事業の課題や展開、継続性の担保を図っていきたいと思う。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

今回の事業実施と同時にメディアを活用して、業界内への採用や技術者育成・待遇におけるアンチテーゼを提唱できたことで、組合内の大手企業や老舗企業にも関心を持ってもらえる変化があり、指導に協力してくれる縫製工場、採用を引き受けた工場、今後の取り組みに支援を申し出た工場など業界変化が大きかった。また、対象者(受講生)の採用決定組は実際に経済所得が向上、これまでの経済状況や労働状況の改善につながった。さらに本事業の課題が新たに出てきた点に、実践研修序盤で就労面接を行い、採用が決まらなかった研修生については実践研修後半では休みがちとなり、子育て(子供の手術での看病)や体調の悪さで研修を全うできなかった課題も残る。実践研修内容についての理解度を高めることや、研修への参加率が低くなると技術習得の低さから採用時に影響することにも繋がることから研修生のスクリーニング面談時には、本事業のオリエンテーションを希望者におこなうこと、選定後には研修生に事前に同意書をもらうこと、また家庭状況や体調、環境変化があった場合にはすぐに対応できるよう県母連側からは毎月アンケートを取るなど対応策を改善していきたいと思う。

外部との連携実績

1活動行政との地域連携の動き
実施内容宜野湾市福祉推進部 保護課/福祉総務課/児童家庭課と本事業の案内
結果・成果・影響等本事業の説明、また研修対象者がいた場合には事業の案内を依頼。実際に保護世帯の自立支援となると、就労時の収入保障や施設へ通う移動手段の確保が必要との意見があった。
2活動沖縄県衣類縫製品工業組合との就労支援連携
実施内容縫製組合に所属している縫製工場企業を研修生の就労先として面接機会を紹介してもらう。
結果・成果・影響等3社の紹介、2社で面接を実施、2名が就労決定となった。また、

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

TV(琉球放送)の番組(「CHACHY」)に出演。初回研修生募集を行なった。
また、新聞では沖縄タイムスにて「オフィスの窓から」を2024年10月〜2025年3月に渡り毎月寄稿。6回寄稿のうち3回を本事業内容について記載。

広報制作物等あり
内容

WEBサイト・SNSに掲示する研修生募集概要の広報物作成を自社で行なった。同様に県母連へもその内容物を共有し、ともに研修生募集を行なった。

報告書等あり
内容

JANPIA成果報告会にて、本事業の成果をまとめたスライド資料を作成。指定分配団体にも提出済み。

イベント開催等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか未公開
内容

弊社の規定類は従業員には開示、各自確認できるよう業務で活用しているSNSグループ内で保管している。

変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報制度の案内を従業員にSNSグループを通じてPDF内容で回覧ずみ。必要時にはメールにて申告できるよう窓口設置についても同様に案内済み。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかいいえ
団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)外部監査
内容

KVI税理士法人より顧問に入ってもらって監査済み。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

組織として強化された点は、今回の事業が沖縄県母子寡婦連合会とのコンソーシアム連携・沖縄県衣類縫製品工業組合との事業連携がとれ、密なコミュニケーションで研修生に対しフォローアップ体制が組織的に行えたことにある。しかしながら、縫製業界においては、キャリアステップの可視化や技術育成制度の強化、賃金向上などの採用者への企業努力の必要性、また、受講者(貧困母子世帯)においては、就労後の職業へのイメージと就労現場のギャップが大きく、就労定着率に影響がないか課題感が残る。実際に縫製技術職がこの研修だけで習得できるものではない技術の困難さ、働く側の就労意識やギャップを埋めるためには、就労面接のアプローチとして事前の工場見学や他工場からもスポット的に技術研修に関わってもらうことなどが必要である。受講生においては、技術習得には圧倒的に実務時間数が必要で、自宅での練習を含む従事時間の確保、実践研修が就労疑似体験である認識を持ってもらう必要もあると改善を試みたいと考えている。

シンボルマークの活用状況

自団体のウェブサイトで表示

広報制作物に表示