事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 2. 飢餓をゼロに | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 16. 平和と公正をすべての人に |
団体の社会的役割
団体の目的
芸術文化の力を活用し子供から高齢者まで多世代が心の豊かさを育み、ともに助け合い支え合う社会の実現に向けて活動しています。多摩ニュータウン生まれのNiEW株式会社代表取締役が2017年より多摩センター周辺地域で続けている大型文化イベントを起点に生まれた地域ネットワークを、イベントだけではなく 日々の暮らしの中でも活用できるようにし、子供たちが楽しく前向きに成長できる地域コミュニティづくりに貢献します。
団体の概要・活動・業務
2006年に株式会社cinraを共同創業した経営者が2022年に創業した法人。より良い社会や文化を育むための選択肢を模索し、「当たり前」にとらわれずオルタナティブを提示するアーティストや組織と共に歩むカルチャーカンパニー。表現者を支援するアーティスト事業や、多言語で文化発信するメディア事業、文化や地域社会の発展に寄与するイベント事業を軸に、企業や官公庁、地方自治体などの課題解決にも従事。
| 団体の目的 | 芸術文化の力を活用し子供から高齢者まで多世代が心の豊かさを育み、ともに助け合い支え合う社会の実現に向けて活動しています。多摩ニュータウン生まれのNiEW株式会社代表取締役が2017年より多摩センター周辺地域で続けている大型文化イベントを起点に生まれた地域ネットワークを、イベントだけではなく日々の暮らしの中でも活用できるようにし、子供たちが楽しく前向きに成長できる地域コミュニティづくりに貢献します。 |
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| 団体の概要・活動・ 業務 | 2006年に株式会社cinraを共同創業した経営者が2022年に創業した法人。より良い社会や文化を育むための選択肢を模索し、「当たり前」にとらわれずオルタナティブを提示するアーティストや組織と共に歩むカルチャーカンパニー。表現者を支援するアーティスト事業や、多言語で文化発信するメディア事業、文化や地域社会の発展に寄与するイベント事業を軸に、企業や官公庁、地方自治体などの課題解決にも従事。 |
概要
事業概要
多摩市落合団地やその周辺には家庭内にて経済的困窮や不登校、孤食などの課題を抱える子どもがいるものの、コロナ禍や物価高騰など急激な変化が起きる中で必要な支援が行き届かず、状況が急速悪化しています。そこで今回、多摩ニュータウンの団地に暮らす子育て家庭を主な対象に、食事の支援だけなく、安心出来る居場所としてセーフティネットとなるコミュニティをつくり、自立を支援します。
当団体の代表は多摩ニュータウンの団地に生まれ育ち、2017年より同地の活性化を目的にした大型文化イベントを開催。昨年の『TAMATAMA FESTIVAL』では約4万人が集い、地域の自治会や行政、団体も数多く参加するなど子どもからシニアまで幅広いネットワークを作り上げてきました。イベント内で行っていた子ども向けのスペース運営や企画づくりを日常的な活動に拡大し、地域課題の解決に取り組みたいと考えています。
芸術文化には子どもたちが気軽に集うキッカケをつくり、心の豊かさを育み、生きる活力を与える力があります。こうした芸術文化の力を活用し、多摩市の落合団地商店街にある一級建築士事務所「スタジオメガネ」にて子どもたちの居場所づくりを行います。地域のアーティストやクリエイターと協働したワークショップやこども食堂を行い、駄菓子の設置や遊びスペースなどとしても利用できる「こども広場」を開設。スタジオメガネだけではなく、集会所や商店街の他店舗とも連携し、支援の輪を地域に広げていきます。渋谷ヒカリエのカルチャースペースや、WEBメディアの知見と繋がりを活かし、広報や地域外からの支援を募ります。
また10月に開催する『TAMATAMA FESTIVAL』も連動させ成果拡大を目指します。そのほか多摩市文化芸術振興計画有識者委員として、教育委員会を含むステークホルダーに協力を要請し一人でも多くの子どもたちを支援できるよう取り組みます。
資金提供契約締結日
2024年06月04日
事業期間
開始日
2024年06月04日
終了日
2025年02月27日
対象地域
東京都多摩市(多摩センター駅周辺)を中心に、多摩ニュータウン地域全域を対象
| 事業概要 | 多摩市落合団地やその周辺には家庭内にて経済的困窮や不登校、孤食などの課題を抱える子どもがいるものの、コロナ禍や物価高騰など急激な変化が起きる中で必要な支援が行き届かず、状況が急速悪化しています。そこで今回、多摩ニュータウンの団地に暮らす子育て家庭を主な対象に、食事の支援だけなく、安心出来る居場所としてセーフティネットとなるコミュニティをつくり、自立を支援します。 | |
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| 資金提供契約締結日 | 2024年06月04日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年06月04日 | 終了日 2025年02月27日 |
| 対象地域 | 東京都多摩市(多摩センター駅周辺)を中心に、多摩ニュータウン地域全域を対象 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
多摩ニュータウン地域の団地に住む「子どもたち」やその「(子育て)家庭」。
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
多摩センター駅近隣の団地に住む
子ども=500人
子育て中の大人=50人
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 多摩ニュータウン地域の団地に住む「子どもたち」やその「(子育て)家庭」。 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 多摩センター駅近隣の団地に住む |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
多摩ニュータウンは東京の深刻な住宅不足を背景に、団地住宅大量供給のため計画されました。約半分は公的賃貸住宅が占めており、低所得層に提供される都営住宅は高齢者世帯と片親世帯など最低家賃での居住拠点として機能してきた歴史を持っています。東京の住宅問題を解決する役割を担う中で、貧困問題を抱えてきた地域と言えます。
公益財団法人 東京市町村自治調査会の報告書(2019年)では、多摩・島しょ地域の「子どもの貧困に関する個別計画の策定状況」において、全体の8割程度(32団体) が「現時点では、策定するかどうかわからない」と回答。また「子どもたちの支援を行いたいと考える民間団体やボランティアはいるが、経済的に断念することが多い」との報告がある通り、資金的な問題で課題解決のアクションが進んでいません。
文部科学省の調査結果(2023年10月)では、前年度比でいじめが10.8%増加、暴力行為が24.8%増加、不登校が22.1%増加といずれも過去最多となる極めて深刻な実態が浮き彫りになり、「新型コロナウイルス感染症によって学校や家庭における生活や環境が大きく変化し、子供たちの行動等にも大きな影響を与えていることがうかがえる」とレポート。
原油価格・物価高騰も追い打ちをかけており、認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、フードバンク事業を利用するひとり親家庭を対象にしたアンケート調査(2024年2月実施)にて、「半数以上の回答者の家庭で、冷暖房器具の使用を控えたり食費を切り詰めたりするなど、日々の生活に支障が生じている。子どもの進学や習い事を断念する家庭も少なくない」とレポートしています。
「少子化は、我が国が直面する、最大の危機である」。昨年閣議決定された「こども未来戦略方針」においても前景化しているように、日本の未来を担う子どもたちへの支援は、後回しにできない喫緊の課題です。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 多摩ニュータウンは東京の深刻な住宅不足を背景に、団地住宅大量供給のため計画されました。約半分は公的賃貸住宅が占めており、低所得層に提供される都営住宅は高齢者世帯と片親世帯など最低家賃での居住拠点として機能してきた歴史を持っています。東京の住宅問題を解決する役割を担う中で、貧困問題を抱えてきた地域と言えます。 |
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短期アウトカム
| 1 | 「応援団」とともに芸術文化の力を活用した居場所が週5日営業され、食事の提供、駄菓子や相談の設置、地域への情報発信が行われ、地域 に子どもを支援する機運が醸成されている状態。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①営業日数 | |
| 把握方法 | ①営業日数をカウントする | |
| 目標値/目標状態 | ①週5日営業 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 2 | 次年度以降も継続的に居場所が運営できるよう、運営費を削減できる形をつくるとともに、事業収益を確保し、家賃や運営人件費獲得の目処が立っている状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 次年度PLの利益確保数値目標 | |
| 把握方法 | 今年度の実績をもとに、営業収入・協賛・寄付・助成金などの見込み金額を計算する | |
| 目標値/目標状態 | 自立できる収益の見込み確保 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 3 | TAMATAMA FESTIVALと連携することで、短期的に事業が地域内外に認知され、支援の輪が広がっている状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | TAMATAMA FESTIVALきっかけで | |
| 把握方法 | 人数をカウントする | |
| 目標値/目標状態 | ①50人 /年 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
アウトプット
| 1 | 【食事の提供】多摩ニュータウンエリアの子どもへの食事を200人以上に提供し、子どもたちが定期的に訪れる場になる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①未成年の子どもに提供した食事の数 | |
| 把握方法 | ①食事支援を行う際に提供数をカウントする。 | |
| 目標値/目標状態 | ①200食/年 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 2 | 【集まりの会】定期的に「集まりの会」が行われ、ワークショップや子ども食堂など子どもたちが集まりやすいプログラムを開催する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①会の開催数 | |
| 把握方法 | ①告知を行い実施した会の回数 | |
| 目標値/目標状態 | ①10回/年 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 3 | 【居場所の開設】子どもたちがいつでも遊び、相談に来れる居場所をオープンする。居場所になるよう遊びや学びの場づくりを行う。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①物件の選定 | |
| 把握方法 | 事業報告を行う | |
| 目標値/目標状態 | ①2024年4〜5月 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 4 | 【駄菓子コーナー】子どもが立ち寄りやすい「駄菓子コーナーの設置」 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①居場所のオープンに合わせてコーナー設置 | |
| 把握方法 | ①事業報告を行う | |
| 目標値/目標状態 | ①2024年7月 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 5 | 【相談機能】相談会などを行い、子ども、親(特に引きこもりの子どもを抱えている方)、高齢者、障がい者などから具体的な相談が20件寄せられ、アドバイスを行う | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 相談件数 | |
| 把握方法 | 居場所にて相談を受けた数をカウントする | |
| 目標値/目標状態 | 居場所にて相談を受けた数:20件/年 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月 | |
| 6 | 【情報発信】を行い合計で10万人以上にリーチする | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①WEBサイトの訪問数 | |
| 把握方法 | 実数値を取得する | |

