事業詳細
事業名
事業名 (副)
~2058年以降も持続可能な林業発展のための人材育成~
事業ステータス
完了
事業概要
当社は「森からこどもの笑顔まで」を社是とし、間伐を中心とした森林整備、間伐材で子供向けの家具遊具を製作する木工加工、それを保育園や幼稚園に提案、設計をする営業、間伐材を土木資材や外構資材に活用する丸棒加工、岡山市で認可を受けている木育含めホンモノに触れることに重きを置いた「もりの香保育園津高園」を運営する保育事業で成り立っています。子供用家具遊具や保育園経営など、なぜ子供向けの事業をしているのかとよく問われます。第一次産業の中で、農業と漁業は努力した人が収穫を迎えますが、林業は植林後50年以上のスパンで営われる、次世代に繋いでいかないと収穫を迎えられない業です。次代を担う子どもたちに、ホンモノの木に触れてもらい、将来森林機能や環境も含めた森林林業に興味を持ってもらいたいという想いで事業をしています。
森林整備部は、西粟倉村内を中心に間伐等の施業を行っています。作業員3名、林業機械6台で行っています。当社の強みとして、木工加工部と直結していることにより、市場では相手にされないような規格外の丸太を自社で使うことができたり、逆に規格外丸太を遊具や家具の設計に入れて、他社が真似できない木工品に仕上げることができます。規格外の曲がった丸太などは山林に放置するのが常套ですが、そのことにより、大雨の際に川まで滑落し、河道閉塞(天然ダム)の原因にもなります。当社としては、そのような災害も防ぎ、木材を有効活用できかつ他社が真似できないような木製品が出来る規格外の丸太も積極的に使っていきたいと考えています。また小径木も同様の扱いをされていますので、当社は積極的に使いたいと考えます。その為にも新たに雇用する必要があります。
しかしコロナ禍を経て、顧客ニーズ、人流、求人とさまざまな「市場」が大きく変わりました。元々「3K」と呼ばれ、人気のなかった林業職ですが一時は環境問題への関心の高まりや地方で暮らしたい人たちから少しだけ人気になりました。しかしコロナ禍以降はどの業界も人手不足で、林業を希望する人も激減しています。あと、規格外丸太を使うといっても、そもそも顧客のニーズを掴むこと、プロダクトデザインを考案するなど、商品化までは様々なプロセスがあります。当社の営業や木工加工部、森林整備部と連携すれば可能ですが、そのハブとなる人材が必要になります。
本事業を活用し当社が目指したいのは以下の2点です。
①森林整備部門を充実させ、村内の森林整備を加速させる。人と物の投資。また、森林整備で出る規格外丸太をアスレチック遊具などに有効活用をし
木材の価値を高めるとともに林地残材を減らす。
②消費者のニーズを改めて調査し、調査をもとにした商品を開発製作し、届ける。
その為に必要なのは人材と、その人の教育だと考えています。また規格外丸太製品の試作や社内でどのような材があるかを共有する新たな仕組み作りも必要になります。また顧客のニーズ把握、調査も必要です。それらを本事業を活用して実施したいと考えます。その事で西粟倉村の人口も増えますし、基幹産業である林業も発展すると信じています。
◎どんな人材を育てるか、その人材が地域に何をもたらすか。
当社は森林整備から家具遊具の企画提案、設計、製作施工や認可保育園経営と森からこどもの笑顔までを一貫して事業に取り組んでいます。従来林業のような外での作業は天候に左右されやすく、安定しづらい業種です。当社であれば雨天時に工場で作業できます。もそもそも既存の商流が林業、木工、保育事業とばらばらですが、当社は一貫して行っている為、既存の流通を超えたオールラウンダーを育成することができます。だからこそ、年間を通じ流通を超える高付加価値の仕事ができる人材を育てたいと思います。林業を基幹産業とする西粟倉村にとって、木を出すにとどまらず、出した木をどう使うかといったところまで企画提案出来る当社は稀有な存在です。オールラウンダーを育てることにより、西粟倉村にとっても厚みが増すと考えます。
| 事業名 | |
|---|---|
| 事業名 (副) | ~2058年以降も持続可能な林業発展のための人材育成~ |
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 完了 |
| 事業概要 | 当社は「森からこどもの笑顔まで」を社是とし、間伐を中心とした森林整備、間伐材で子供向けの家具遊具を製作する木工加工、それを保育園や幼稚園に提案、設計をする営業、間伐材を土木資材や外構資材に活用する丸棒加工、岡山市で認可を受けている木育含めホンモノに触れることに重きを置いた「もりの香保育園津高園」を運営する保育事業で成り立っています。子供用家具遊具や保育園経営など、なぜ子供向けの事業をしているのかとよく問われます。第一次産業の中で、農業と漁業は努力した人が収穫を迎えますが、林業は植林後50年以上のスパンで営われる、次世代に繋いでいかないと収穫を迎えられない業です。次代を担う子どもたちに、ホンモノの木に触れてもらい、将来森林機能や環境も含めた森林林業に興味を持ってもらいたいという想いで事業をしています。 ◎どんな人材を育てるか、その人材が地域に何をもたらすか。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
| 実行団体名 | 株式会社木の里工房木薫 |
|---|
資金分配団体
| 資金分配団体名 | 株式会社トビムシ |
|---|---|
| 事業名 | 林業六次産業化による森林活用支援事業 |

