事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
.
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 5. ジェンダー平等を実現しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
女性の人権を守り、ジェンダーにとらわれない多様な生き方を認め合う社会づくりに寄与することを目的とする。
団体の概要・活動・業務
女性のための相 談支援事業として、電話相談、面接相談、必要に応じて同行支援を行っている。緊急避難場所を運営し、家族からの暴力や貧困の問題、その他の理由で寝泊りする場所がない女性に居場所を提供する。また、講師派遣や講演会企画を実施して女性への暴力を防ぐための啓発活動のほか、福島県や郡山市の各委員会の中で女性支援の立場から発言を続けている。
| 団体の目的 | 女性の人権を守り、ジェンダーにとらわれない多様な生き方を認め合う社会づくりに寄与することを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 女性のための相談支援事業として、電話相談、面接相談、必要に応じて同行支援を行っている。緊急避難場所を運営し、家族からの暴力や貧困の問題、その他の理由で寝泊りする場所がない女性に居場所を提供する。また、講師派遣や講演会企画を実施して女性への暴力を防ぐための啓発活動のほか、福島県や郡山市の各委員会の中で女性支援の立場から発言を続けている。 |
概要
事業概要
①DV被害者や親族からの虐待、貧困など様々な困難を抱えた女性に寄り添い、その後の人生の選択肢を一緒に考え、自ら選んでいけるようサポートする。相談を受け、必要に応じて面談し、権利擁護のため行政の窓口や警察、裁判所などに同行しアドボケイトを行う。緊急時やその他の事情によっては当法人が運営する緊急避難場所「パープル」に受け入れ、公認心理師スタッフを中心に被害からの回復のためのカウンセリングを行う。また、利用者の特性に応じてスタッフが泊まり込み、様子を見守りながら生活を支援する。病院への送迎や、今後の生活の立て直しに必要な不動産会社や行政への同行支援も行う。厳しい規則は設けず、個人の意志を尊重し、それぞれのペースで過ごしてもらえるような環境づくりを心がける。
②専門的な講座や研修会に参加し、相談支援に関するスキルアップに努める。また、支援する仲間を増やすための相談員養成講座を主催し、現場でOJTを行いながら相談業務に入っていけるよう熟練スタッフがメンターとして支える仕組みを作っていく。
③会員や寄付者を増やすために、HPの充実やSNSを使った広報活動、その他の啓発活動にも力を入れ、活動について広く周知してもらう。また、専門家のアドバイスを受けながら活動基盤を強化していく。
資金提供契約締結日
2024年05月30日
事業期間
開始日
2024年05月30日
終了日
2024年08月30日
対象地域
福島県県北地域
| 事業概要 | ①DV被害者や親族からの虐待、貧困など様々な困難を抱えた女性に寄り添い、その後の人生の選択肢を一緒に考え、自ら選んでいけるようサポートする。相談を受け、必要に応じて面談し、権利擁護のため行政の窓口や警察、裁判所などに同行しアドボケイトを行う。緊急時やその他の事情によっては当法人が運営する緊急避難場所「パープル」に受け入れ、公認心理師スタッフを中心に被害からの回復のためのカウンセリングを行う。また、利用者の特性に応じてスタッフが泊まり込み、様子を見守りながら生活を支援する。病院への送迎や、今後の生活の立て直しに必要な不動産会社や行政への同行支援 も行う。厳しい規則は設けず、個人の意志を尊重し、それぞれのペースで過ごしてもらえるような環境づくりを心がける。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年05月30日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年05月30日 | 終了日 2024年08月30日 |
| 対象地域 | 福島県県北地域 | |
直接的対象グループ
【年代・性別】18才以上の成人女性、子ども同伴可。
【困難を抱えた女性の定義】①DV被害者(注釈1に記載されているDV行為被害に該当する女性)
②暴力の被害者
③経済的困窮者
人数
30人
最終受益者
福島県内に在住する女性とその家族、友人等
人数
裨益者通算:4,300人(中間裨益者2,150人×2人=4,300人)
| 直接的対象グループ | 【年代・性別】18才以上の成人女性、子ども同伴可。 | |
|---|---|---|
| 人数 | 30人 | |
| 最終受益者 | 福島県内に在住する女性とその家族、友人等 | |
| 人数 | 裨益者通算:4,300人(中間裨益者2,150人×2人=4,300人) | |
事業の背景・課題
社会課題
公的機関が運営する一時婦人保護施設は、入所要件のハードルが高く、他に事情が見合った適切な施設もなく、支援を必要としている女性が取り残されている現状があった。まず、DV行為として、①身体的暴力、②心理的攻撃、③経済的圧迫、④性的強要が政府広報により挙げられている。また、2001年に成立したDV防止法においても、身体的暴力だけでなく、上記のような身体的暴力を伴わない行為もDVとされているのは周知のとおりである。しかしながら、公的なシェルターでは警察において被害認定がされる身体的暴力のみが対象となっているのが実情である。また、公的なシェルターでは、携帯電話の使用が認められておらず、外部との交流が制限され、更なる孤立感を深める女性も少なくない。また、そのシェルターから通勤や通学もできない為、安全を確保しながら今後の生活の立て直しを図ることが難しく制限された生活を強いられるよりは、これまでの生活を続けるしかないと無力感に苛まれる人もいる。既存のシステムでは支援から取り残される方々があまりにも多く女性支援の課題となっている。
課題に対する行 政等による既存の取組み状況
福島県では、福島県女性のための相談支援センターや、福島県男女共生センターが夫や恋人からの暴力やストーカー被害に対応するため、相談事業を行っている。また、当法人では、電話相談「女性ための電話相談ふくしま」を県から委託され、震災による孤立、避難生活などから生まれる女性の悩み相談に対応している。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
当法人では、電話相談「女性ための電話相談ふくしま」を県から委託され、震災による孤立、避難生活などから生まれる女性の悩み相談に対応している。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
暴力の被害を受けていると相談があった場合、本人の望む支援が受けられることが大切である。避難生活が送りたいのであれば、相談者をたらい回しにせずに、必要な支援にいち早くつながれるような体制が整えられるべきだと考える。今後は公的シェルターなどの利用を望まない世代が増えると思われるが、いわきふれあいサポートでは事業の存続が危ぶまれている。緊急避難場所の運営を継続するためには経済的な基盤が必要である。また、被害を生まないためには、若年層への暴力を防ぐための啓発活動も重要である。
| 社会課題 | 公的機関が運営する一時婦人保護施設は、入所要件のハードルが高く、他に事情が見合った適切な施設もなく、支援を必要としている女性が取り残されている現状があった。まず、DV行為として、①身体的暴力、②心理的攻撃、③経済的圧迫、④性的強要が政府広報により挙げられている。また、2001年に成立したDV防止法においても、身体的暴力だけでなく、上記のような身体的暴力を伴わない行為もDVとされているのは周知のとおりである。しかしながら、公的なシェルターでは警察において被害認定がされる身体的暴力のみが対象となっているのが実情である。また、公的なシェルターでは、携帯電話の使用が認められておらず、外部との交流が制限され、更なる孤立感を深める女性も少なくない。また、そのシェルターから通勤や通学もできない為、安全を確保しながら今後の生活の立て直しを図ることが難しく制限された生活を強いられるよりは、これまでの生活を続けるしかないと無力感に苛まれる人もいる。既存のシステムでは支援から取り残される方々があまりにも多く女性支援の課題となっている。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 福島県では、福島県女性のための相談支援センターや、福島県男女共生センターが夫や恋人からの暴力やストーカー被害に対応するため、相談事業を行っている。また、当法人では、電話 相談「女性ための電話相談ふくしま」を県から委託され、震災による孤立、避難生活などから生まれる女性の悩み相談に対応している。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 当法人では、電話相談「女性ための電話相談ふくしま」を県から委託され、震災による孤立、避難生活などから生まれる女性の悩み相談に対応している。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 暴力の被害を受けていると相談があった場合、本人の望む支援が受けられることが大切である。避難生活が送りたいのであれば、相談者をたらい回しにせずに、必要な支援にいち早くつながれるような体制が整えられるべきだと考える。今後は公的シェルターなどの利用を望まない世代が増えると思われるが、いわきふれあいサポートでは事業の存続が危ぶまれている。緊急避難場所の運営を継続するためには経済的な基盤が必要である。また、被害を生まないためには、若年層への暴力を防ぐための啓発活動も重要である。 |
中長期アウトカム
①先進的な女性支援を展開している団体から講師を召喚し相談員研修を定期的に行い、専門性のある相談支援を実践できる人材を育成する。②相談支援スタッフの心理的負担や疲労を防ぎ、賃金を含めた雇用体制を整備し、継続的で安定した運営を行う。③医療、福祉、教育、司法などの関係機関と連携しながら包括的な支援を行う。
短期アウトカム
| 1 | トラウマからの回復と地域のつながりや他者への信頼感を取り戻すことができている状況 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 状態の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 必要な支援につながれず孤立無援の状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | 大切な一人の存在として扱われる経験を通して自分自身への信頼感を取り戻し、地域との関わりや支援を求められる状態 | |
| 2 | 相談員全体の専門性の向上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 状態の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 特定の相談員が支援業務に関わっているため、負担が大きい状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | 数多くの相談員が専門性のある相談支援を実践できる状態 | |
| 3 | 地域の関係機関との連携やサポートが円滑な状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 状態の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 多様な支援を必要としている方が他の支援機関につながれていない状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | 各専門分野の知識と経験を活かし必要な支援を連携して提供できる状態 | |
アウトプット
| 1 | 女性が安心して、生活できるシェルターを運営する。個室は2部屋を準備。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | シェルターの利用状況(稼働率) | |
| 中間評価時の値/状態 | 100% | |
| 事後評価時の値/状態 | 100% | |
| 2 | シェルターの入所者の生活支援として料理をつくる機会を設ける。一緒に調理を行うことで、調理の技術を身につけるとともに健康的な食生活に関心を持てるようにする。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 生活支援(料理教室)の回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 週に1回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 週に1回 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 事業領域① | |
|---|---|---|
時期 通年※事業期間中 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 事業領域① |
| 時期 | 通年※事業期間中 | |
| 2 | 活動 (内容) 事業領域② | |
時期 通年※事業期間中 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 事業領域② |
| 時期 | 通年※事業期間中 |
インプット
総事業費
13,648,272円
人材
相談支援員4名、事務員1名
| 総事業費 | 13,648,272円 |
|---|---|
| 人材 | 相談支援員4名、事務員1名 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
寄付金・助成金等の活用を通じて、事業の継続を目指す。
委託事業や行政との連携を通じて、事業の継続を目指す。
| 実行団体 | 寄付金・助成金等の活用を通じて、事業の継続を目指す。 |
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