事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
激甚な被災状況の和倉温泉地域および能登半島の持続的な経済復興の中核を担う組織及び人材の育成
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 14. 海の豊かさを守ろう | ||
| 15. 陸の豊かさも守ろう | ||
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
令和6年能登半島地震によって和倉温泉は甚大な被害を受けました。そこで2040年を目標年とし「和倉温泉創造的復興ビジョン」が策定され、今後の環境変化やニーズに対応しつつ、旅行者はもちろんのこと、和 倉に住み働く人にとっても魅力的で、能登のハブ機能を有する新たな和倉温泉の目標が描かれました。本団体は、そのビジョンを次世代につながる持続的なコアシステムとすべく多様な人材の地域参加と協働を促進します。
団体の概要・活動・業務
国や県の後押しを受け、当協議会の前身である「和倉温泉創造的復興ビジョン策定会議」が立ち上がりました。和倉温泉の次世代を担う人材を中心に、各種団体の代表者も加わり、2月に10回を超える委員会や先進事例勉強会を開催し、3月11日に石川県知事に和倉温泉の復興ビジョンを提出したところです。このビジョンに基づくアクションプランを策定し実行していくまちづくり組織として早期復興を目指します。
| 団体の目的 | 令和6年能登半島地震によって和倉温泉は甚大な被害を受けました。そこで2040年を目標年とし「和倉温泉創造的復興ビジョン」が策定され、今後の環境変化やニーズに対応しつつ、旅行者はもちろんのこと、和倉に住み働く人にとっても魅力的で、能登のハブ機能を有する新たな和倉温泉の目標が描かれました。本団体は、そのビジョンを次世代につながる持続的なコアシステムとすべく多様な人材の地域参加と協働を促進します。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 国や県の後押しを受け、当協議会の前身である「和倉温泉創造的復興ビジョン策定会議」が立ち上がりました。和倉温泉の次世代を担う人材を中心に、各種団体の代表者も加わり、2月に10回を超える委員会や先進事例勉強会を開催し、3月11日に石川県知事に和倉温泉の復興ビジョンを提出したところです。このビジョンに基づくアクションプランを策定し実行していくまちづくり組織として早期復興を目指します。 |
概要
事業概要
本団体の目的(以下①~⑤)にあった事業活動を通じ、事業終了時点のアウトカム創出事業活動に落とし込み実践的なKPIを設定する。
①次世代を担う多様な人材の地域参加と協働の促進
②意思決定プロセスの透明性の向上
③新しい協働型のリーダーシップおよび連携強化
④イノベーティブなビジネスによる雇用機会の創出
⑤地域コミュニティの活性化と多様なキャリア支援
【事業活動】以下の活動を通じて、一体的な復興計画の策定に、和倉の次世代を担う多様な人材が参画する機会が創出され、多くの協働と対話が生まれ、その過程で新しいテスト事業や復興モデルを試み、そのすべてを通じて、産官民が連携し和倉関係者の意向が反映された、「一体的な復興計画」が策定され、早期復興を実現する。
・事務局サポートに適した人材を募集する。またその任務は設立される協議会を官民を一体に取りまとめながら、下記業務を実施 ① 協議会の企画、運営 ② 復興計画の作成および進捗管理 ③ 若手人材活用の機会構築 ④ 復興に関する情報発信 ⑤ 市民とのコミュニケーションの場の企画、運営を行う。
・企画運営事務局(月2回×10か月=年20回程度)
・合同部会(月1回×9か月=年9回程度)
・都市デザイン部会(月1回×9か月=年9回程度)
・能登共創部会(月1回×9か月=年9回程度)
・次世代を担う多様な人材が自分の考えを発信し、他者と意見を交わし、未来の和倉地域の目指すべき姿について協議するためのトークイベントを立ち上げる。(例えば、BCP、温泉、サーキュラーエコノミー、教育etc)計8回程度
資金提供契約締結日
2024年06月10日
事業期間
開始日
2024年06月10日
終了日
2025年03月30日
対象地域
石川県七尾市
| 事業概要 | 本団体の目的(以下①~⑤)にあった事業活動を通じ、事業終了時点のアウトカム創出事業活動に落とし込み実践的なKPIを設定する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年06月10日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年06月10日 | 終了日 2025年03月30日 |
| 対象地域 | 石川県七尾市 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
1)和倉温泉旅館協同組合加盟旅館
2)和倉温泉商店連盟加盟店舗
3)和倉温泉地区住民
4)和倉温泉の経済循環による最終受益者である能登の住民
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
1)21社1,000名(2024年4月1日現在。和倉温泉旅館協同組合調査)
2)60社200名
3)2,635人(2024年3月31日現在。七尾市行政区分別世帯数より)
4)118,762人(2024年2月1日現在。令和2年国勢調査推計値)
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 1)和倉温泉旅館協同組合加盟旅館 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 1)21社1,000名(2024年4月1日現在。和倉温泉旅館協同組合調査) |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
▼背景
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、和倉温泉は壊滅的な被害に見舞われた。
和倉温泉の売りである静かな七尾西湾に面した旅館群の護岸は崩れ、旅館の中層の建物はいくつも傾いたまま、すでに4か月経過している。
一見、外観では問題がなさそうな建物であっても、設備配管の被害が大きく、復旧には数年を要する見込みである。
温泉や上水などの復旧がニュースで取り上げられているが、ほとんどの旅館では建物内での配管に損傷があり、営業するには程遠い。(別添写真資料参照)
和倉温泉は、能登の雇用、産業の柱として、奥能登の事業者との関りも強く、経済循環の中でも外貨を獲得する重要な役割を果たしている。休業が続くことで、川下の事業者の経営が厳しくなることが予想される。もし長期間、旅館が営業できず、川下の事業者が事業転換をした場合、旅館が再開した際の取引事業者が不足するリスクもはらんでいる。
また、被災後、旅館の従業員の多くは雇用調整助成金を活用して休業していたり、県外の人手不足の宿泊施設に出向させている旅館もあり、次世代を担う多様な人材が、引き続き和倉温泉に留まるのかという懸念もある。
復旧、復興のスピードを上げる必要はあるが、地域での合意形成や地域を活性化し続けるプレイヤーが存在しなければ、本当の復興にはならない。
▼被災後の和倉温泉の課題
課題①:地域の課題について合意形成するコミュニティの強化
課題②:個社の復興までのロードマップ策定支援
課題③:次世代を担う多様な人材のキャリアサポートの強化
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | ▼背景 ▼被災後の和倉温泉の課題 課題①:地域の課題について合意形成するコミュニティの強化 課題②:個社の復興までのロードマップ策定支援 課題③:次世代を担う多様な人材のキャリアサポートの強化 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 復興計画に基づき早期の地域一体的な復興に着手している。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 分科会や部会等から事業化されたテストモデル事業の実施数 | |
| 把握方法 | 協議会における事 業報告 | |
| 目標値/目標状態 | 5件 | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
| 2 | 協議会での議論の成功体験により、個社の復興計画を社内で議論する体制ができている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ロードマップが策定された旅館数 | |
| 把握方法 | 旅館に対するヒアリング調査 | |
| 目標値/目標状態 | 10軒 | |
| 目標達成時期 | 25年2月 | |
| 3 | 次世代を担う多様な人材が積極的に和倉の復興に携わっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 和倉の復興に積極的に関与したい方の人数 | |
| 把握方法 | 和倉トーク、分科会参加者に対してアンケート調査および和倉温泉の復興に関わりたい関係人口( 企業、人材)リスト | |
| 目標値/目標状態 | 90%以上の方が積極的に関与したいと回答。企業・人材リスト30社(30人) | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
アウトプット
| 1 | ビジョンや議論の進捗が共有されている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 設立シンポジウムや復興プランの発表の場などの開催回数。HPの開設。 | |
| 把握方法 | 設立シンポジウム等の開催報告書およびネット検索 | |
| 目標値/目標状態 | 設立シンポジウム1回開催。他復興プラン発表2回。HPでの情報提供。 | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
| 2 | テーマごとの課題を認識し、地域一体的な視点で議論されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 和倉トークや分科会の開催回数。 | |
| 把握方法 | 分科会議事録および和倉トーク開催報告書 | |
| 目標値/目標状態 | 和倉トーク10回 | |
| 目標達成時期 | 25年2月 | |
| 3 | 各委員会や部会に自立的に会議体を進められる人材が増加している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 分科会におけるファシリテーション人数 | |
| 把握方法 | 分科会議事録 | |
| 目標値/目標状態 | 部会の内10名以上。 | |
| 目標達成時期 | 24年10月 | |
| 4 | 他地域との連携がなされている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 他地域の復興団体との面談。 | |
| 把握方法 | 能登共創部会活動報告 | |
| 目標値/目標状態 | 6市町の団体と面談。 | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
| 5 | 復興計画がマップや絵にて共有されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 視覚的なものが復興計画やHPにて共有されている。 | |
| 把握方法 | 復興計画書およびHP | |
| 目標値/目標状態 | マップや復興予想図など2点以上。 | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
| 6 | 和倉温泉創造的復興計画が策定されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 行政と共有されている。 | |
| 把握方法 | 表敬訪問実施報告 | |
| 目標値/目標状態 | 石川県、七尾市に復興計画が提出されている。 | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
| 7 | まちづくり委員会において、これまでの経験や人脈を生かしたアドバイスを次世代に提供している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 部会メンバーが同席したまちづくり委員会の開催。 | |
| 把握方法 | まちづくり委員会議事録 | |
| 目標値/目標状態 | まちづくり委員会を3回開催。 | |
| 目標達成時期 | 25年3月 | |
| 8 | 地域の復興への機運醸成や課題を解決するプロジェクトを実施している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | テストモデル事業の実施。 | |
| 把握方法 | テストモデル事業実施報告 | |
| 目標値/目標状態 | テストモデル事業を5件実施。 | |

