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事業完了報告

2026/01/21更新

事業概要

事業期間開始日 2024/07/01終了日 2025/06/23
対象地域輪島市
事業対象者

(1)法人個人問わず輪島塗に携わりそれを生業とする事業者のうち、作業場の倒壊などの理由で制作環境が整わない方
 →地域特有産業である輪島塗の再興を通して地域の活性化を図る


(2)甚大な被害を受け輪島市等被災地域に住まう地域住民
 →地域が復興を通して持続的に発展するため、未来を担う若者が集う環境を作り、議論と実行をセットにしたコミュニティを形成して持続的な対話と行動を促す

事業対象者人数

70人以上の輪島塗職人(仮設工房建設に際して入居数4に対して応募が70あったことを根拠とし、実際は自宅で業務を続ける者、二次避難所等で職に従事できない者もいる)


10社程度の塗師屋を中心とした若手ネットワーク構成員。

事業概要

特有の地域産業であり、無形文化遺産である輪島塗を未来に向けて再興する。
ピーク時に比較して需要減少、従事者や職人の減少等著しい斜陽化が進む輪島塗業界であるが、復興を経て輪島塗を国内外へ普及させ輪島に不可欠なコア産業としての地位を改めて築くとともに、同じく斜陽と言われる日本全国の伝統産業や伝統工芸の再興の旗印となるビジョンを描く。
まず若手の担い手で輪島塗若手ネットワークを形成、主に(1)事業拠点の整備とまちづくりに関する議論、(2)輪島塗を未来に向かって発展させるため、従来より業界に横たわる後継者育成や技術承継のための仕組みづくりに関する議論の2点を重点的に担う。(1)では我々の事業拠点となり、且つ工場や宿泊所としても機能する場所を整備。地震や水害により生業の継続が困難となっている多くの職人らの作業環境づくりをサポート、加えて塗師屋・作家の商品展示や作家の作業風景見学などを通して輪島を訪れる方々に輪島塗との接点を持ってもらう機能を整備。主に若手ネットワークで議論した施策を実行する場としての機能を持たせたい。加えて被災住民に開かれたイベント等の提供をできないか模索する。
加えて若手の連携は従前に増して必要不可欠であり、輪島漆器商工業協同組合、輪島漆芸技術研修所や漆器青年会などとも協力して若手が担い、形成し、発信する輪島塗が発展する未来の姿を議論し実行に移す組織としての役割も果たす。
輪島塗若手ネットワークは「復興において行政のよき相談相手であり実行者、民間企業や団体の事業パートナーたりうる熱意と行動力を持つ民間団体」を志し、復興に携わる全ての人々に開かれた対話の機会を持つ。輪島の未来創造に対する意見を広く収集、コミュニティ内に留めないオープンなコミュニケーションも積極的に行う。
最終的には輪島塗Villageを形成し、市内外の人々が集う輪島復興の旗印として認知してもらう。

事業の総括およびその価値

当初は輪島塗がかねてより直面している問題と震災を受けての復旧復興及び拠点整備やまちづくりなどの諸問題が雑多に混在しており、一斉に解決できる取り組みであると考えてスタートしていた。しかしながら時を経て議論を重ねるにつれ、複数の問題を同時且つ早期に解決していくことが困難だと感じ、またメンバーの中でも各問題に対する想いのベクトルが異なることが露呈し、2024年12月には当事業で取り扱う問題はまちづくりに関するものが主となった。一方で取り組む課題が絞られたことでまちづくり1点に対するビジョンが明確となり、投じるべきリソースも分散しないため、事業終了時点におけるまちづくりという目的においては奏功していると言える。また、事業の中で様々な外部組織と交流し、中でも国内外の視察を経て防災や復旧への取り組みの先陣を切る他地域の行政や民間の方々とは、未来に向けて互助的につながりを構築できている点は大きな成果だろう。

課題設定、事業設計に関する振返り

課題設定についてはⅡの通りで多くの課題を解決すべきとして頓挫し、取り組むべき課題を絞り込むことで具体的な行動が見えてきたと言える。そのため事業設計段階では組織の構築と発信媒体であるHPなどの整備を目的としてしまったが、拠点整備事業をまちづくりの目的に拡大できたことでその後の事業においては首尾一貫した行動が取れていると評価している。
また当初の事業設計においてはできる限り早期の整備を目指していたものが後ろ倒しになっている例もあり、我々の想いとは逆に議論が思い通りに進まないことや、発注先企業などにおける納品条件の整備が困難を極め継続的な話し合いやハードの整備などを行わねばならなかった。調整すべき相手方が多く、一方で対応できる人員が当方に不足し、且つ兼業的に当事業に従事せざるを得ない者で構成されていたために属人的対応が多くなったこの事業は一時中断を何度も繰り返して成果を出すに至ったといえる。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1輪島塗若手経営ネットワーク(仮)が事業終了後も設計通りに開催され、WGでの事業推進が継続的になされている状態
指標月例開催数
目標値・目標状態5回/月
アウトカム:結果計画より遅れている
アウトカム:考察月例会としての打ち合わせとしては成らず、議論すべき事項が発生した際に、且つメンバー不定にて開催することが多くなった。また、ワーキンググループ(WG)としての活動ではなく当事業自体がまちづくりに重点を置いて課題解決にあたる組織として目的が変更されたため、WGの形態をとらずに活動している点では当該アウトカムとはズレが生じている。
2当団体と外部協力団体が緊密に連携し輪島塗の復興に必要な意見交換が定期的に催されている状態
指標県政・市政・他の復興を目指す団体とそれぞれ定期的な協議を持つ
目標値・目標状態各1回以上/月
アウトカム:結果計画より遅れている
アウトカム:考察トレーラーハウスを支援頂いた団体や視察先の行政・民間組織との意見交換は不定期になされている。定期的なコミュニケーションとはなっていないが、得る情報量や未来に向けての協業などの実利につながる部分で大変有意義な情報を得られている状態にある。一過性の関係ではなく、継続的互助的な関係構築が成されている点では、定期的ではあっても形式的な会合よりも有意義で有機的なつながりを得られている。 一方で県政・市政とは緊密な連携をとれておらず、復興の計画策定への意見等も通達できていない。業界若手としての意見をまとめられている状況になく、包括的な意見提出ができないため。
3プレハブハウスを用いた工房設置により職人に作業環境を提供できている状態
指標実際の作業開始
目標値・目標状態プレハブハウスの半月以上稼働
アウトカム:結果計画より遅れている
アウトカム:考察4月下旬と5月中旬にプレハブハウスの搬入あり。2棟めは計画より少し遅れたが搬入直後より加飾場としての作業及び訪問者への加飾体験の場として運用できている。この先は利用システムなどを整備して、利用可能な職人の数を増やすなどして業界への貢献をしたい。
4WEBページの作成により当事業における協議体コミュニティの活動、復興村での催し予定などの情報が集約されている状態
指標WEBページの作成
目標値・目標状態1回/リリース
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察ほぼ予定通り計画実行され、ひと月に1記事以上をHPへアップできている。また、復興村(現在はWAJIMANURI VILLAGEと呼称)の状況等もこちらで発信しており、この先催しなども行うつもりだが引き続きHPを活用して発信を続けていく。

アウトプット

1当事業コアメンバーの定例会が月1回以上継続的に開催されている
指標当事業のコアメンバーでの意見交換が定期的になされる環境が出来上がっていること
目標値・目標状態開催:1回以上/月
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察話し合い自体は行われており、当初2週間~1ヶ月スパンでの不定期定例を行っていたが、今は解決課題が絞られたことによって必要時に必要な議論を行うスタイルに移行し、あえて定例化するよりもスピーディな意見交換と意思決定が行えるようになっている。
2視察報告会が1回以上行われている
指標事業中に視察を1回以上行い、1回以上視察報告会を国・県・市町村など行政に対して行っていること
目標値・目標状態視察:1回以上 報告会/1回以上
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察2024年10月以降に視察等で訪れた台湾、東京、三陸への視察について2025/1/16に一括で報告会を実施。指標としては視察を1回以上としているが、事業中に行った行動として視察が最も優れたインプットができている。今後提言をする、WAJIMANURI VILLAGEの拠点を運営するにあたって防災や減災、そこからの立ち上がりの手順とスピードに大変参考となっている。 5/30にトルコと熊本視察の様子を報告会で発表する。
3プレハブハウス2棟が完成している状態
指標棟数
目標値・目標状態2棟
アウトプット:結果計画より遅れている
アウトプット:考察4月下旬に1棟設置、5月19日に予定よりやや遅れて1棟設置となり環境が整った。それぞれ搬入直後より机等を入れて作業開始している。
4WEBページに活動記事が月に1つ以上掲載されている
指標記事数
目標値・目標状態記事数:1つ以上/月
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察HP開始以降記事の掲載は月1つ以上行っている。また、必要に応じて画像差し替えなどの運用も行いアップデイトできている。今後の課題としては、イベント類の開催など市民生活とも結びついた催しを行い、輪島市LINEなどとの連携を行って市民にも有用な情報を届けたいと考えている。

活動

1会議体の発足 2024/6中に協議体の設立を行う。株式会社TAYA-SHIKKITEN代表取締役田谷昂大を発起人として設立。 当事業の説明、会議体の構成、スケジュールの共有、役割分担を決定。
活動結果計画通り
概要2024/4には輪島塗若手ネットワークの前身である輪島塗の未来を考える会を仮発足しており、その後数度の打ち合わせを経て会議体として形を成した。但し呼称は組合などに横槍を刺される可能性があるためとして中途で変更をしている。
2会議体の発足と同時に交流拠点ワーキンググループ、及び若手連携ワーキンググループを設置。 それぞれの活動内容共有、メンバーの選出を行う。
活動結果遅延あり
概要遅延とは少し異なるが、会議体発足以前よりワーキンググループ設定の話は出ており、それぞれ仮代表が存在する状態だった。その後交流拠点を築いて議論すべく交流拠点WG(実際はWGとしての活動ではなかったが)の目的達成が先行されWAJIMANURI VILLAGEを作る議論に至る。一方で若手連携WGで扱う予定だった課題は輪島塗若手ネットワークと異なる活動を行うこととなった。
3視察や有識者らとの懇談を重ね、加えてコアメンバーを中心とした輪島塗従事者の課題や要望を形にしていく施策を都度議論する。 当初予定していたワーキンググループではなく課題を絞り込んで若手ネットワークで解決していく重点問題を選出、その解決についての具体的な施策と提言を県や市などの関係各所に対して行っていく。 新年度の提言を目指す。
活動結果遅延あり
概要行政等への提言については遅延している。一方で視察や視察先での有識者や協力者との懇談は当初予定よりも多く、且つ継続的に行うことができている。また、課題の絞り込みにも成功しており、2025年初頭からWAJIMANURI VILLAGEの運営運用についてはスムーズな議論を続けられている印象。
4視察旅行の開催 他の伝統産業における若手交流、協力団体への表敬訪問及び合同協議の開催、他被災地における現状や復興状況とその運営の視察などをひと月1回を目処に開始。輪島における復興の参考とするまたは協力を模索する目的。
活動結果計画通り
概要視察旅行の開催は計画以上の成果を上げている。東日本大震災の被災地である三陸を中心に協力団体への表敬訪問も行い、遺構の見学や当時の被災者や移住してまちづくりを行っているボランティアらとの交流が増えることとなった。一方で伝統産業についてはこれまで訪れた土地で従事者との接点が少なく殆ど交流が行われていないが。
5WEBページの作成と発信 2024/6 WEBページ制作会社と打ち合わせ、制作フローを開始 2024/9 WEBページの完成、リリース時にはすでに行われた決定や催しは記事としてアップロードする。加えて決定済の後日予定は同時に掲載を始める。 会議体の広報担当者とWEB制作会社でコミュニケーションを行い、以降の掲載事項はこの2者間で担当する。
活動結果計画通り
概要事業当初より発信媒体は必要であるとして早々に業者選定と内容固めに動いていたためほぼ計画通りのHP掲載開始と運用が可能となった。また、制作業者には引き続き保守管理を行ってもらい、ページの更新やレイアウト変更などの作業もスピーディに行える体制をとっている。
6プレハブハウスの設置 輪島市内に2棟の設置。用途は上記または添付資料を参照のこと。
活動結果遅延あり
概要4月に1棟、5月に1棟の合計2棟の設置。1棟目は加飾(沈金・蒔絵などの輪島塗の装飾部分)場として既に稼働しており、2棟目は5/19と納期が1棟目から約1ヶ月ずれて設置され、設置後すぐに稼働開始した。尚、稼働当初は加飾場として利用するが、集会場所・その他作業場として用途を変える可能性はある。
7事業の中間報告 若手ネットワークの活動履歴とそれまでの成果報告、活動を受けて今後の方向性を具体的に示していく。
活動結果遅延あり
概要5月の結果報告(次項参照)より以前には事業全体に関して公に発表する場を設けず、中間報告は行っていない。我々の事業の中で外部へ向けた報告を行ったのは2度で、1度目は輪島塗の未来を考える会として輪島市復興検討委員会への活動報告、2度目は1月の視察報告会である。
8事業の結果報告 事業全体を通して得られた結果、プロセスの振り返り、今後の展望などをとりまとめ事業内での共有を経て協力頂いた関係各所への報告、その後の協力体制などの構築を模索。
活動結果ほぼ計画通り
概要まちづくりの一環として輪島塗の工房機能を中心としてWAJIMANURI VILLAGEを開設。5月上旬に関係各所及び報道機関らに公開を行った。その他、5月末にこれまで行った視察を踏まえて視察の報告と行政等へのまちづくり提案を行う計画を立てている。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

当事業とは別にトレーラーハウス寄贈に手を挙げたことで、一気にWAJIMANURI VILLAGEの構想が進んだ。これを起点としてトレーラーハウスの災害時有用性などの知識を深められたとともに、寄贈元への表敬訪問に付随した東日本大震災で被災した三陸各地への視察により、彼らとのつながりを得たのみならず復興にかかる莫大な時間と労力、根気と人間のエネルギーなどを目の当たりにできたことが当事業に生きている。まちづくりはそこに住まう人々や特定の事業従事者のみが恩恵を受けるだけの閉じたコミュニティであってはいけず、自ら外に開いて外の風を入れる風土づくりを心がけるべきであると学ぶことができた。
台湾への視察では文化の違いからか圧倒的に危機意識が強く、行政・民間の強い結びつきと有事への備えや対応力が強権的リーダーシップなしに行われていることに驚きを感じた。強い国家や地域を作る時には強い目的意識を持って備え、頼らず、自らが行動を起こす自分自身に対するリーダーシップを発揮することが有事対応には必要である。同じことが石巻への訪問においても津波被災の翌朝から町内会のメンバーで自主的に行われていることが確認されている。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

・環境と対象者の変化
上述の通り課題はまちづくりに特化することとなったため、輪島塗に永く横たわる諸問題についてはメインでの取り扱いを行わないと定義したことが最も大きい。しかしながらWAJIMANURI VILLAGEにおいての協働案件が模索されるようになり、一部事業者だけでなく広く同業者が設けられる仕組みづくりが実証されればそれら諸問題(例えば稼げない/雇用の機会がないなど)の内いくつかに対しても活路が開かれるものと思う。その点では当初計画から目的は多少異なるが対象者の違いはない。輪島市民へ開かれた場所として拠点を整備すべきとの部分についてもかけ離れてはいない。


・次の活動
制作拠点としてのWAJIMANURI VILLAGEについて、協働にかかるシステムやルールの実装が必要である。各案件で運用が異なるとトラブルを招きかねず、無駄な労力が都度かかるため。また、地域に開かれるのはもちろん観光や視察者が訪れ、地域との関係を持ちやすい場にすることも肝要で、輪島塗の復興が輪島市の復興の旗印として実感できるような施設づくりや発信に力を入れていきたい。

本事業を行なっている中で生じた実行団体や受益者のもっとも重要な変化だと感じた点

最も重要な変化は、本事業がまちづくり特化の議論を中心に舵を切ったことである。
2024年12月以前は「職人の困りごとを解決する」と「まちづくり」と大まかに議論が分かれていたが、10月の東京での議論を経て前者の課題については別団体として扱うと明言があった。その後WAJIMANURI VILLAGEを中心としてまちづくりの議論が当事業の柱となっている。
また、2025年5月4月・5月にそれぞれWAJIMANURI VILLAGEにプレハブハウスの設置を行い加飾場としての稼働をしている。加飾の職人に利用頂き、職人の工場問題も前進している。また、石巻より寄贈を受けたトレーラーハウスの一つは工場棟として2025年夏に稼働を開始できる予定である。加えてWAJIMANURI VILLAGEを活用して10社共同での制作プロジェクトが進んでいることから、WAJIMANURI VILLAGEをトレーラーハウスやプレハブハウスなどで形作ることで復興に寄与する町並みを考え、これを通じて職人の働く場所を提供できるという職人の問題解決にも繋げられているのが現状である。

外部との連携実績

1活動トレーラーハウス寄贈
実施内容東日本大震災被災地の石巻市にあるまちづくり会社からトレーラーハウス2台の寄贈を受けた
結果・成果・影響等4月上旬までに輪島塗の工房兼ギャラリーとして運用し、輪島塗若手ネットワークなどに一定のルールの元で作業場として利用頂けるようにする 当初予定していたコンテナハウス以外の想定外の成果である
2活動台湾の慈済基金会を表敬訪問したことによる台湾での日本文化振興・紹介の会への招聘
実施内容※2025年4月に予定されていたが9月に延期 台湾で令和6年能登半島地震に絡めた伝統工芸展覧会に輪島塗サイドとしての招聘を受けている
結果・成果・影響等未実施

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

※トレーラーハウス寄贈にあたって当該会社が手配した放送局による
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e9c81ea21460c5a1eab8ee8319ee21143ba8b3


WAJIMANURI VILLAGE中間報告会
https://www.fnn.jp/articles/-/868367
https://www.asahi.com/articles/AST573V29T57PJLB001M.html
https://www.chunichi.co.jp/article/1063817
その他数社新聞・TV掲載あり

広報制作物等あり
内容
報告書等なし
イベント開催等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

通報窓口と相談窓口を設置し、電話・電子メール・FAX・書面および面会にて通報できる体制で、通報者はこれによる不利益を被らないよう保護され、この調査等で得られた個人情報は開示してはならない旨定められている。
https://drive.google.com/file/d/1f4KnMX3RNLMI473s19JtDjgR96iI6BRy/view

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)外部監査
内容

税理士法人マネジメント様に依頼し会計監査を実施予定。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

組織として強化された点は議論の素地ができたこと、また取り組むべき課題が1点に集中できたこと。また、我々が経験をしていない事柄を経験した人々を訪問することで知見が得られて糧になることがこの事業期間を通して理解っできた。一方新たに認識した課題としては、一気に散在する問題を片付けることは困難であり、1つ1つの課題も長いスパンでの対応が必要と感じていること。各方面から能登の地域は横の結びつきに疎く関心事ではないため手を取り合いにくいと言われているが、協力体制を敷くことが難しいことにも課題がある。同じ業種の中でも優先度のベクトルが異なるため、業種を超え地域を超えるには相互に深い理解を示さねばならないと感じる。
当事業では大変親身に寄り添って、不明点等への回答などご対応頂けたことに感謝している。一方細かい定めが多く感じられ、特に事業初頭においてはその遵守のために時間が多く割かれてしまう傾向にあったと感じる。

シンボルマークの活用状況

自団体のウェブサイトで表示

広報制作物に表示

その他:コンテナハウスに添付