事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | ||
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | ||
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
北海道における人と人との交流を通じて国際相互理解教育の推進と世界の平和に貢献することを目的とする。外国人だけではなく、ジェンダー、障がいなど多様な人たちとの中で、「多様性を共に支えあう社会づくり」の実現を目指している。
団体の概要・活動・業務
ホームステイプログラムを中心とした幅広い国際交流事業をはじめ、グローバルキャリア形成などの人材育成、若者や生活困窮者の就労・自立支援、ひとり親支援、女性のつながりサポートやこども食堂、ボランティア・環境保護活動の情報発信など、多岐にわたる事業を行う。SDGsの大項目17のターゲットを意識しながら、団体として全ての大項目に関わるような活動を展開している。
| 団体の目的 | 北海道における人と人との交流を通じて国際相互理解教育の推進と世界の平和に貢献することを目的とする。外国人だけではなく、ジェンダー、障がいなど多様な人たちとの中で、「多様性を共に支えあう社会づくり」の実現を目指している。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | ホームステイプログラムを中心とした幅広い国際交流事業をはじめ、グローバルキャリア形成などの人材育成、若者や生活困窮者の就労・自立 支援、ひとり親支援、女性のつながりサポートやこども食堂、ボランティア・環境保護活動の情報発信など、多岐にわたる事業を行う。SDGsの大項目17のターゲットを意識しながら、団体として全ての大項目に関わるような活動を展開している。 |
概要
事業概要
北海道に在住する外国ルーツ青少年が、食料や学習で困っている現状は、当団体が2022年3月から、タリバン政権に追われて、パキスタン経由で避難してきたアフガニスタン家族や、ウクライナ避難民の支援に関わっている中で知ることができた。そこから、こども食堂や食料支援を通じた生活支援の大切さは十分に認識している。
全国的に見て、集住都市ではない北海道ではあるが、外国ルーツ青少年は、ここ10年間で1.6倍ほどになっており、対策は急務になっている。広い北海道を、今回は対象地域を3地域に絞り、現状の課題を把握し、支援することで、地域モデルを策定し、北海道の他の地域や、他県の同じような規模の地域にも参考になるように、周知啓発の冊子作成と共に、専用のWEBページも作成して発信してゆく。また、事業期間中に、外国ルーツ青少年支援についてのシンポジウムを2回開催し、この活動を広く知ってもらえるように事業を行う。
当団体の今までの活動の中で、生活困窮者自立支援事業を実施していて、北海道全域に支援者のネットワークがあること、北海道内の国際交流・多文化共生のネットワークがあることから本事業の円滑な運営にこれらのつながりを活用したい。
事業を展開するうえでもっとも大切なのは、支援地域でのパートナーシップであり、当団体が持っている北海道のネットワーク組織との連携をフルに活用することで、SDGsの目標でもある「誰ひとり取り残さない社会」の実現にもつながるものであり、しっかりと散在都市としての取り組みを行う。
資金提供契約締結日
2024年07月21日
事業期間
開始日
2024年07月21日
終了日
2025年02月27日
対象地域
北海道(函館地区、苫小牧地区、空知地区)
| 事業概要 | 北海道に在住する外国ルーツ青少年が、食料や学習で困っている現状は、当団体が2022年3月から、タリバン政権に追われて、パキスタン経由で避難してきたアフガニスタン家族や、ウクライナ避難民の支援に関わっている中で知ることができた。そこから、こども食堂や食料支援を通じた生活支援の大切さは十分に認識している。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年07月21日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年07月21日 | 終了日 2025年02月27日 |
| 対象地域 | 北海道(函館地区、苫小牧地区、空知地区) | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
外国にルーツを持つ青少年と、その保護者が対象。
またその自立支援計画では、市町村などの自治体、社会福祉協議会、保健所などと連携して支援計画を立てる。このことから、外国ルーツ青少年を支援する人たち、サポーターも事業対象者とする。
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
2023年1月1日の国勢調査によると今回対象とした地域の外国人の数は次の通り。
函館地域(渡島:2市9町)371,978人(内2,473人)
苫小牧地域(胆振:4市7町)373,212人(内2,679人)
滝川地域(空知:10市14町)271,368人(内1,086人)
3地域において、子ども食堂や食支援活動を行い、それぞれの地域で10名×6回×3か所=360名を全体の対象都し、そのうちの約30%にあたる100名の外国ルーツ青少年を対象とする。
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 外国にルーツを持つ青少年と、その保護者が対象。 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 2023年1月1日の国勢調査によると今回対象とした地域の外国人の数は次の通り。 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
北海道は外国人集住都市ではないが、農業や水産加工、清掃業務で多くの技能実習生が働いている他に、家族で移住することにより、外国ルーツ青少年が北海道にも近年、増えてきている。その中で、日本語学習や学校での勉強に苦戦する子が多く、不登校や退学につながるケースが目立つという。その後の、就労においても同じ傾向が見られていて、離職する割合が日本人よりも高いと言われている。一方で、コロナ禍で北海道の基幹産業である観光業は冷え込んだが、昨年の夏くらいからインバウンド観光客は、以前にも増して増えていて、その観光客の対応が求められているところであり、日本語以外の語学ができる人材は求められている。
こうした背景を受けて、北海道は外国ルーツ青少年が活躍できるフィールドが広がっているところであり、今まで自分の持っている能力が発揮できず、就労に苦労していた青少年が復活できる可能性を感じる。実際に当団体が拠点として活動する函館近郊でも、ウクライナやアフガ ニスタンの避難民が来ていて、文化の違いを受け入れるのに苦労しているものの、語学については、英語やロシア語などマルチに話せる人たちが多く、仕事の依頼が増えてきている現状を目の当たりにしている。
このような社会背景を受けて、最終的には、外国ルーツ青少年が、自分の力を大いに発揮して、地域社会に役立てる、双方にとって良い結果を生むようにマッチングする必要がある。そのスタートとして、まずは外国ルーツ青少年の食料や学習の生活基盤の整備が緊急を要するものと考える。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 北海道は外国人集住都市ではないが、農業や水産加工、清掃業務で多くの技能実習生が働いている他に、家族で移住することにより、外国ルーツ青少年が北海道にも近年、増えてきている。その中で、日本語学習や学校での勉強に苦戦する子が多く、不登校や退学につながるケースが目立つという。その後の、就労においても同じ傾向が見られていて、離職する割合が日本人よりも高いと言われている。一方で、コロナ禍で北海道の基幹産業である観光業は冷え込んだが、昨年の夏くらいからインバウンド観光客は、以前にも増して増えていて、その観光客の対応が求められているところであり、日本語以外の語学ができる人材は求められている。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 散在地域での海外ルーツの青少年への支援モデルができている | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・北海道の3地域で外国ルーツの青少年への支援が実現している。 | |
| 把握方法 | ・報告会での事例発表件数 | |
| 目標値/目標状態 | ・北海道の3地域の特色にあった支援の事例ができている 各1例以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月28日 | |
アウトプット
| 1 | ➀HIFの支援力が向上する | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・函館エリアのニーズの調査をする | |
| 把握方法 | ・調査結果の共有 | |
| 目標値/目標状態 | ・函館エリアのニーズが明らかになっている | |
| 目標達成時期 | 2025年2月28日 | |
| 2 | ➁直接支援(子ども食堂や学習支援など)している人たちのネットワークができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・定例会議を実施する | |
| 把握方法 | ・会議の実施回数、参加者数 | |
| 目標値/目標状態 | ・7回(月1回の場合)、10人参加 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月28日 | |
| 3 | ③北海道の3地域の行政・社協などのネットワークができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・ヒアリングを実施する | |
| 把握方法 | ・ヒアリング記録 | |
| 目標値/目標状態 | ・件 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月28日 | |
| 4 | ④散在地域の支援者・関係者向けの情報提供ができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・支援者関係者向け冊子を作成し配布する | |
| 把握方法 | ・冊子配布リスト | |
| 目標値/目標状態 | ・700人 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月28日 | |
| 5 | ⑤啓発活動が実施される | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・講演会、報告会の実施回数 | |
| 把握方法 | ・リーフレット | |
| 目標値/目標状態 | ・2回 | |
| 目標達成時期 | 2025年2月28日 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ➀ー1 函館エリアのニーズ調査を実施する | |
|---|---|---|
時期 2024年8月から9月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ➀ー1 函館エリアのニーズ調査を実施する |
| 時期 | 2024年8月から9月 | |
| 2 | 活動 (内容) ➀ー2 先進事例を2か所視察する | |
時期 2024年8月から9月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | ➀ー2 先進事例を2か所視察する |
| 時期 | 2024年8月から9月 | |
| 3 | 活動 (内容) ➀ー3 資金分配団体や先進団体が実施す る研修会への参加 | |
時期 2024年8月から12月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | ➀ー3 資金分配団体や先進団体が実施する研修会への参加 |
| 時期 | 2024年8月から12月 | |
| 4 | 活動 (内容) ➀ー4 函館地域での支援リソースマップの作成 | |
時期 2024年8月から12月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | ➀ー4 函館地域での支援リソースマップの作成 |
| 時期 | 2024年8月から12月 | |
| 5 | 活動 (内容) ➀ー5 支援者のニーズを把握し研修計画を考える | |
時期 2024年2月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | ➀ー5 支援者のニーズを把握し研修計画を考える |
| 時期 | 2024年2月 | |
| 6 | 活動 (内容) ➁ー1 3地域の支援者と定例会議を実施する | |
時期 2024年8月から2025年2月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | ➁ー1 3地域の支援者と定例会議を実施する |
| 時期 | 2024年8月から2025年2月 | |
| 7 | 活動 (内容) ➁ー2 3地域の支援者へ研修情報を提供し参加を促す | |
時期 2024年8月から2025年2月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | ➁ー2 3地域の支援者へ研修情報を提供し参加を促す |
| 時期 | 2024年8月から2025年2月 | |
| 8 | 活動 (内容) ➁ー3 3地域の事業(料理教室を通じた子ども食堂・学習支援)において外国ルーツの青少年の参加を促 す。地域の現状に併せて実施。 | |
時期 2024年8月から2025年2月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | ➁ー3 3地域の事業(料理教室を通じた子ども食堂・学習支援)において外国ルーツの青少年の参加を促す。地域の現状に併せて実施。 |
| 時期 | 2024年8月から2025年2月 | |
| 9 | 活動 (内容) ②ー4 3地域で活動をサポートしてくれるメンバーを募集し獲得する | |
時期 2024年8月から2025年2月 | ||
| 9 | 活動 (内容) | ②ー4 3地域で活動をサポートしてくれるメンバーを募集し獲得する |
| 時期 | 2024年8月から2025年2月 | |
| 10 | 活動 (内容) ③ー1 3地域の行政や関係者を対象にヒアリングを実施する | |
時期 2024年8月から9月 | ||
| 10 | 活動 (内容) | ③ー1 3地域の行政や関係者を対象にヒアリングを実施する |
| 時期 | 2024年8月から9月 | |
| 11 | 活動 (内容) ③ー2 3地域のリソースマップを作成する | |
時期 2024年10月から12月 | ||
| 11 | 活動 (内容) | ③ー2 3地域のリソースマップを作成する |
| 時期 | 2024年10月から12月 | |
| 12 | 活動 (内容) ④ー1 支援者・関係者向けの冊子の先行事例を集め内容を検討する | |
時期 2024年7月~9月 | ||
| 12 | 活動 (内容) | ④ー1 支援者・関係者向けの冊子の先行事例を集め内容を検討する |
| 時期 | 2024年7月~9月 | |
| 13 | 活動 (内容) ④ー2 支援者・関係者向けのHPの先行事例を集め内容を検討する | |
時期 2024年10月~12月 | ||
| 13 | 活動 (内容) | ④ー2 支援者・関係者向けのHPの先行事例を集め内容を検討する |
| 時期 | 2024年10月~12月 | |
| 14 | 活動 (内容) ④ー2 支援者・関係者向けのHPを作成し公開・周知する | |
時期 2024年10月~12月 | ||
| 14 | 活動 (内容) | ④ー2 支援者・関係者向けのHPを作成し公開・周知する |
| 時期 | 2024年10月~12月 | |
| 15 | 活動 (内容) ⑤ー1 啓発を目的としたシンポジウムを開催する(函館地域) | |
時期 2024年11月 | ||
| 15 | 活動 (内容) | ⑤ー1 啓発を目的としたシンポジウムを開催する(函館地域) |
| 時期 | 2024年11月 | |
| 16 | 活動 (内容) ⑤ー2 啓発を目的とした報告会を実施する(苫小牧地域) | |
時期 2025 年1月 | ||
| 16 | 活動 (内容) | ⑤ー2 啓発を目的とした報告会を実施する(苫小牧地域) |
| 時期 | 2025年1月 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | 総括コーディネーター1名、進行管理マネージャー1名、事業補佐1名でおよび広い北海道の中の3地域(函館、苫小牧、空知)に絞って、情報収集行う。また、子ども食堂、学習支援などを行う実践者や、キャリアコンサルタント、社会福祉士、教育関係者とはスポットで契約して、支援を行う。また、アドバイザーとして、北海道大学、武蔵野大学などの学識経験者入れて、節目ごとにチェックを行えるような体制を構築する。 | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 各自治体の他、北海道国際交流・協力総合センター、札幌国際プラザ、ニセコ観光協会、東川町、滝川国際交流協会やJICAデスクなどの団体との連携で、先進的な北海道内の外国ルーツ情報を収集。進路決定のために、中小企業家同友会や商工会議所との連携で企業情報の収集と、教育委員会との連携で高校、大学の情報も収集する。また、総務省が行う地域おこし協力隊は地域に入り込んでいるので、この連携も重要になる。 | ||
| ガバナンス・コンプライアンス体制 | 外国ルーツ青少年の場合、ビザの件があるので、入国管理局や法務局、警察などの当団体が持っている安全面でのネットワークを活用して、リスク回避を行う。 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
北海道内の子ども食堂の状況調査と、食支援状況、および北海道のロジハブ拠点の整備について全国食支援活動協力会と行っている。また、生活困窮者自立支援事業を9年間行っていて、北海道内の生活困窮状況、学習支援状況については調査しており、北海道保健福祉部との連携を保っている。環境省との協働取り組み事業も2回経験があり、環境に関わるアンケート調査や分析は何度も行っている。また、外務省NGO相談員(全国10か所の内北海道担当)、外務省NGO連携推進委員も担当しており、委員会として、国内外の状況は把握していて、外国支援を行うNGOの調査も行った経験がある。
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 北海道内の子ども食堂の状況調査と、食支援状況、および北海道のロジハブ拠点の整備について全国食支援活動協力会と行っている。また、生活困窮者自立支援事業を9年間行っていて、北海道内の生活困窮状況、学習支援状況については調査しており、北海道保健福祉部との連携を保っている。環境省との協働取り組み事業も2回経験があり、環境に関わるアンケート調査や分析は何度も行っている。また、外務省NGO相談員(全国10か所の内北海道担当)、外務省NGO連携推進委員も担当しており、委員会として、国内外の状況は把握していて、外国支援を行うNGOの調査も行った経験がある。 |

