事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう |
団体の社会的役割
団体の目的
弊団体は「どんなこどもにも劇を!文化を!」をミッションに掲げて、演劇(人形劇)を通じて健全なこどもの発達と公平な社会づくりをめざすアート系NPOです。現在は、困難を抱えたこども・親への文化体験支援(パペットシアターPROJECT)事業を中心に、この事業を通じて様々な困難を抱えたこども・親への心への支援をおこなっています。2003年に設立され、2009年に特定非営利活動法人化しています。
団体の概要・活動・業務
弊団体は、①オリジナル演劇(人形劇)作品の創造②学校や学童保育所などでの上演活動③こども・親を対象にしたワークショップ活動、といった3つの基本事業を展開しています。特に2020年度より文化体験支援(パペットシアターPROJECT)事業を開始し、現在はこの事業が主力となっています。作品創造では、P新人賞2022受賞、児童青少年演劇のための劇作家養成講座脚本賞受賞などの実績があります。
| 団体の目的 | 弊団体は「どんなこどもにも劇を!文化を!」をミッションに掲げて、演劇(人形劇)を通じて健全なこどもの発達と公平な社会づくりをめざすアート系NPOです。現在は、困難を抱えたこども・親への文化体験支援(パペットシアターPROJECT)事業を中心に、この事業を通じて様々な困難を抱えたこども・親への心への支援をおこなっています。2003年に設立され、2009年に特定非営利活動法人化しています。 |
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| 団体の概要・活動・業務 | 弊団体は、①オリジナル演劇(人形劇)作品の創造②学校や学童保育所などでの上演活動③こども・親を対象にしたワークショップ活動、といった3つの基本事業を展開しています。特に2020年度より文化体験支援(パペットシアターPROJECT)事業を開始し、現在はこの事業が主力となっています。作品創造では、P新人賞2022受賞、児童青少年演劇のための劇作家養成講座脚本賞受賞などの実績があります。 |
概要
事業概要
弊団体は、困難を抱えたこども・保護者への文化体験支援(演劇・人形劇を通じての支援)を、連携団体と連携して2020年度より実施してきた。そこで抱える困難は違っても共通する課題があることがわかってきた。それは社会的孤立という課題である。社会とのつながりが薄い親子ほど、レジリエンス(精神的回復力)が低い状態におかれ、支援の外側におかれていることが多い。本事業は、そのような支援の外側にいる孤立した親子に文化体験機会を提供することで、レジリエンス形成につながる文化体験支援プログラムで心を支援する事業であり、支援へのアクセシビリティを重視してとりくむ。
心のレジリエンス形成には、深い自己内対話が生まれる観劇体験は有効である。また観劇後に参加者同士の「対話」の場をもつことで、自己内対話はより深まる。さらに自ら実際に創作してみるワークショップ体験も、他者との交流を自然に生み出す。そのような演劇(人形劇)のもつ力を活用して、本事業では困難を抱える親子の心を支援する。
具体的には、困難を抱えた親子に対して、弊団体の演劇(人形劇)観劇と対話の体験、ワークショップ体験を実施する計4回のプログラムを提供する。本事業の留意点として、(1)経済的・心理的参加障壁を可能な限り低減する。(2)支援のアクセシビリティを確保するために、フードバンクくるめと連携して会場に食材・日用品支援コーナーを設ける。(3)個人の抱える個別相談があった場合に対応できるように、さぽちゃい、ボナペティと連携して対応できる体制をつくる。なお、この分野の連携団体はまだ広げる。
対象者への参加呼びかけは、(4)本事業連携団体であるフードバンクくるめ、ボナペティ、さぽちゃい等を通じて、(5)他事業の連携団体であるわたしと僕のゆめ、未来学舎等を通じて、(6)他のCSOや久留米市子ども未来部などを通じて行い、SNSも活用する。
資金提供契約締結日
2024年07月07日
事業期間
開始日
2024年07月07日
終了日
2025年02月27日
対象地域
久留米市とその周辺地域
| 事業概要 | 弊団体は、困難を抱えたこども・保護者への文化体験支援(演劇・人形劇を通じての支援)を、連携団体と連携して2020年度より実施してきた。そこで抱える困難は違っても共通する課題があることがわかってきた。それは社会的孤立という課題である。社会とのつながりが薄い親子ほど、レジリエンス(精神的回復力)が低い状態におかれ、支援の外側におかれていることが多い。本事業は、そのような支援の外側にいる孤立した親子に文化体験機会を提供することで、レジリエンス形成につながる文化体験支援プログラムで心を支援する事業であり、支援へのアクセシビリティを重視してとりくむ。 | |
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| 資金提供契約締結日 | 2024年07月07日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年07月07日 | 終了日 2025年02月27日 |
| 対象地域 | 久留米市とその周辺地域 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
経済的困難とそこから派生する問題を抱えたこども・保護者。不登校のこども・保護者。外国籍又は外国にルーツをもつこども・保護者。
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
弊団体は、2020年度より困難を抱えた子ども・保護者への文化体験支援を続けてきた。その参加者数は、1回につき40名程度である。その実績から考えて、今回の事業対象者人数は、1回につき40名、4回合わせて160名と想定する。
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 経済的困難とそこから派生する問題を抱えたこども・保護者。不登校のこども・保護者。外国籍又は外国にルーツをもつこども・保護者。 |
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| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 弊団体は、2020年度より困難を抱えた子ども・保護者への文化体験支援を続けてきた。その参加者数は、1回につき40名程度である。その実績から考えて、今回の事業対象者人数は、1回につき40名、4回合わせて160名と想定する。 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
困難を抱えるほど、レジリエンス(精神的回復力)が低くなる傾向がある。国際レジリエンスプロジェクトの研究によると、レジリエンスの向上には必要な三つの資源(家族をふくめて外部からの支援や資源・感情や態度などの内的資源、社会的スキルや対人スキル)が必要との指摘がある。だが困難を抱えた家庭で育つ子どもほど、その資源に恵まれない傾向があることは容易に想像できる。弊団体の経験実感からしても、困難を抱えた子どもたちの自尊感情の低さや意欲の低さからみて、レジリエンスが低いことがうかがわれる。
ボナペティ(フードドライブ団体)と連携して実施してきた「観劇と対話」のプログラムに、「参加する」と言いながら来ないという人々がいつもいる。過去2年間で2回のボナペティと連携してのパペットシアターPROJECT開催で、そのような人々が10%~20%みられた。ボナペティの話から推察するに、この人々はいっそう深い孤立の中にいると思われる。
支援の外にたくさんの人々がいることを、みんなの学び館(フリースクール)の校長先生も指摘していた。福岡市の不登校児童生徒数は3,000名を超えているとのこと。他のフリースクールの在籍人数を勘案しても、社会とつながらず孤立している不登校のこどもが膨大にいる状態である。だが、そのような人々ほど支援を受ける必要を感じていないことが多い。支援が必要な状態がもはや日常と化しており、それが普通の状態になっているため、その必要を感じていない。そう指摘する人々もいる。
さて、当事者支援団体と連携して困難を抱える人々に文化体験支援を届けてきたパペットシアターPROJECTは、支援団体の支援する被支援者を対象として開催してきた。支援効果も大きなものがある。だが、この最も文化体験支援が必要とされる人々に支援が届いていないという課題を抱えている。この課題に対して本事業を提案したい。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 困難を抱えるほど、レジリエンス(精神的回復力)が低くなる傾向がある。国際レジリエンスプロジェクトの研究によると、レジリエンスの向上には必要な三つの資源(家族をふくめて外部からの支援や資源・感情や態度などの内的資源、社会的スキルや対人スキル)が必要との指摘がある。だが困難を抱えた家庭で育つ子どもほど、その資源に恵まれない傾向があることは容易に想像できる。弊団体の経験実感からしても、困難を抱えた子どもたちの自尊感情の低さや意欲の低さからみて、レジリエンスが低いことがうかがわれる。 |
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短期アウトカム
| 1 |
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|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 劇鑑賞と対話のプログラム及び劇人形づくりワークショッププログラム参加で、活動前と活動後の参加者の変化 | |
| 把握方法 | プログラム開始から終了までのファシリテーターによる継続的な観察 | |
| 目標値/目標状態 | 活動前と活動後で、複数の参加者にポジティブな変化がみられる | |
| 目標達成時期 | 2028年2月 | |
| 2 |
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| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 参加者が、劇鑑賞と対話のプログラム及び劇人形づくりワークショップ参加で、自分のみでは到達できない新しい気づきを得た満足度 | |
| 把握方法 | 参加者へのアンケート実施 | |

