事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | 1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。 | 認知症が原因で社会的孤立状態にある高齢者は、認知症が要因で就労が続けられず不安定な収入状況にある脆弱層であり、認知症のある方への新しい社会保護制度や対策は必要不可欠である |
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。 | 非感染症疾患である認知症になると、社会的孤立になる確率が高くなり、その結果脳卒中や心臓病の発症リスクを高めるため、予防や治療が必要である |
| 8. 働きがいも経済成長も | 8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 | 認知症を患った高齢者は、生産的な仕事ができないと周囲から判断されることが多く、ご本人にとって働きがいのある人間らしい仕事を提供することが必要である |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 認知症高齢者は、認知・身体機能の低下が原因で、社会的な孤立を強いられ、認知症になっても暮らしやすい社会を作ることが必要である |
| 16. 平和と公正をすべての人に | 16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する。 | 認知症高齢者は、認知症であることを理由に日常生活・社会参加の機会を奪われることが多く、ご本人が自分らしい暮らしを実現するための意思決定を確保されることが必要である |
団体の社会的役割
団体の目的
この法人は、地域 ・日本・世界が抱える様々な社会課題解決のために、市民、大学、企業、自治体、国が連携し、課題解決の企画を構想 ・実行することで、社会の抱える様々な課題の解決が進み、創造的でしあわせな社会が実現することを目的とする。
団体の概要・活動・業務
この法人は、団体の目標を達成するために、次の事業を行う。
(1)市民および地域の抱える課題解決のためのワークショップ等の企画・制作事業、(2)課題解決人材を育成するセミナー等の開催事業、(3)市民および地域の抱える課題解決のための情報発信事業、(4)市民および地域の抱える課題解決のための映画制作事業、(5)その他目的を達成するために必要な事業
| 団体の目的 | この法人は、地域 ・日本・世界が抱える様々な社会課題解決のために、市民、大学、企業、自治体、国が連携し、課題解決の企画を構想 ・実行することで、社会の抱える様々な課題の解決が進み、創造的でしあわせな社会が実現することを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | この法人は、団体の目標を達成するために、次の事業を行う。 |
概要
事業概要
本事業で取り組む課題は「認知・身体機能低下からはじまる高齢者の社会的孤立」である。
課題1:85歳以上の約半数は認知症を発症する見込みで、大半の方が90歳以上を生きる人生100年時代、「誰もが認知症とともに生きる時代」に突入する。
課題2:東京への一極集中・ベッドタウン化、核家族化・単独世帯化により家族・親族との関係も希薄化。退職を機に会社との人間関係も薄れ、社会的に孤立状態に陥る高齢者が増加。
課題3:社会的孤立は、過度な飲酒、運動不足、肥満よりも、各種疾患の発症・悪化リスクを高める。 社会的孤立に伴う脳卒中や心臓病の発症リスクは約1.3倍、認知症の発症リスクは約1.5倍に。
本助成を受け、認知・身体機能が低下する認知症当事者の社会的孤立解決のための、認知症をテーマにした学びと出会いの拠点づくり「認知症世界の歩き方倶楽部」のプログラム開発・運営を行う。
特徴1:映像やワークショップを通じて、本人中心に多様な方がみんなで認知症を学ぶ
認知症当事者を中心に、予備軍、ご家族、専門職、地域住民が、みんなで一緒になって、認知症ご本人目線で認知症について、アニメ映像やゲーム型ワークショップを通じ対話をしながら学ぶ
特徴2:認知症ご本人の幸せな暮らしをテクノロジーやコミュニティの力で実現する
認知症のある方が継続的に社会参加できるよう、ご本人には趣味や仕事など幸せな暮らしを考え、仲間やAI・ITの力を活用して実現する方法を考える機会を、ご家族や専門職には幸せな暮らしを支援する生活環境デザインや対話方法を習得する機会を提供する
特徴3:認知症への理解が変わる、認知症フレンドリーな地域へと変わる
歩き方倶楽部を通じて、地域みんなの認知症への理解が変わり、認知症ご本人と周囲の人が繋がり直すことで、社会的に孤立する認知症ご本人を地域みんなで支える地域へと変えていく
資金提供契約締結日
2024年08月31日
事業期間
開始日
2024年08月31日
終了日
2027年02月27日
対象地域
千葉県我孫子市を中心に東葛地域
| 事業概要 | 本事業で取り組む課題は「認知・身体機能低下からはじまる高齢者の社会的孤立」である。 課題1:85歳以上の約半数は認知症を発症する見込みで、大半の方が90歳以上を生きる人生100年時代、「誰もが認知症とともに生きる時代」に突入する。 課題2:東京への一極集中・ベッドタウン化、核家族化・単独世帯化により家族・親族との関係も希薄化。退職を機に会社との人間関係も薄れ、社会的に孤立状態に陥る高齢者が増加。 課題3:社会的孤立は、過度な飲酒、運動不足、肥満よりも、各種疾患の発症・悪化リスクを高める。 社会的孤立に伴う脳卒中や心臓病の発症リスクは約1.3倍、認知症の発症リスクは約1.5倍に。 本助成を受け、認知・身体機能が低下する認知症当事者の社会的孤立解決のための、認知症をテーマにした学びと出会いの拠点づくり「認知症世界の歩き方倶楽部」のプログラム開発・運営を行う。 特徴1:映像やワークショップを通じて、本人中心に多様な方がみんなで認知症を学ぶ 特徴2:認知症ご本人の幸せな暮らしをテクノロジーやコミュニティの力で実現する 特徴3:認知症への理解が変わる、認知症フレンドリーな地域へと変わる | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年08月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年08月31日 | 終了日 2027年02月27日 |
| 対象地域 | 千葉県我孫子市を中心に東葛地域 | |
直接的対象グループ
東葛地域住民約110万人が対象
- MCI・認知症当事者:9.4万人
- MCI・認知症予備軍高齢者:28.2万人
- MCI・認知症のご家族:75.2万人
- 介護職・看護師:3,000人
人数
左記参照
最終受益者
東葛地域で、社会的に孤立する認知症当事者
- MCI・認知症当事者:9.4万人
- MCI・認知症予備軍高齢者:28.2万人
※ 上記は、本事業で育成をしたファシリテーターが各地で実施したプログラムの対象(最終受益者)であり、弊団体が提供するプログラムの最終受益者は300名とする
人数
左記参照
| 直接的対象グループ | 東葛地域住民約110万人が対象
| |
|---|---|---|
| 人数 | 左記参照 | |
| 最終受益者 | 東葛地域で、社会的に孤立する認知症当事者
※ 上記は、本事業で育成をしたファシリテーターが各地で実施したプログラムの対象(最終受益者)であり、弊団体が提供するプログラムの最終受益者は300名とする | |
| 人数 | 左記参照 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
本事業は取り組む課題は「認知・身体機能低下からはじまる高齢者の社会的孤立」である。
1:超高齢化社会、認知症とともに生きる時代への突入
東葛地域には約140万人の市民が住んでおり、高齢化率26.9%、37.6万人が65歳以上高齢者である。統計では65歳以上で4人に1人がMCI(軽度認知症)・認知症当事者だと言われており、東葛地域には9.4万人いる。85歳以上の約半数は認知症を発症する見込みで、大半の方が90歳以上を生きる人生100年時代とは、「誰もが認知症とともに生きる時代」であることを意味する。
2:地縁・血縁・社縁の希薄化と孤立、認知症等の発症の増加
東京への一極集中・ベッドタウン化が進み、地域コミュニティは希薄化。核家族化・単独世帯化により家族・親族との関係も希薄化が進む。退職を機に会社との人間関係も薄れ、社会的に孤立状態に陥る高齢者が増えている。コロナ禍での接触回避、デジタル化の進展が拍車をかけている。社会的孤立が、認知症や生活習慣病の発症を促進することが各種研究で明らかになっている
3:社会的孤立に伴う認知症悪化、医療・介護費用等の地域財政圧迫
社会的な孤立は、過度な飲酒、運動不足、肥満よりも、各種疾患の発症・悪化リスクを高めることが明らかになっている。 社会的孤立に伴う脳卒中や心臓病の発症リスクは約1.3倍、認知症の発症リスクは約1.5倍になる(Caltora NK, et al Heart2016)。認知症発症後も、社会的つながりを一定以上継続できると、認知機能の低下が緩やかになることも報告されている(Boyle, Arch Gen Pshchiatry, 2012)。社会的孤立に伴う認知症の発症・悪化により、社会保障費・医療費も膨れ上がり、地域財政を圧迫。社会的孤立他、地域課題解決のための財政投資が難しくなる一方。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
厚生労働省・地元行政の提携で、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る人を増やす「認知症サポーター養成講座」を実施している。医学的視点からの認知症を説明し、認知症で何もできなくなったご本人を家族や地域が支える、というスタンスで、認知症ご本人の思いが不在で、それが反対に認知症への偏見を助長し、ご本人の社会的孤立を促進している。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
2018年から、認知症ご本人視点で認知症を伝える「認知症世界の歩き方」を実施。書籍は20万部突破、NHK Eテレで3年連続番組化。書籍をベースにしたワークショップは、日本全国100ヶ所以上で実施し受講者は一万人を突破。講座を運営できる旅のガイドは800名育成し、人々の認知症の見方を変えることに邁進している。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
認知症当事者と生きる家族や市民向け認知症講座は行政を中心に行われているが、認知症高齢者の孤立予防と幸せな生活実現のコミュニティ構築は未着手の領域である。また、認知症当事者への支援が行政を中心とした公的サービスだけでカバーできなくなってきており、行政・民間・NPO・家族の会など地域の多様なプレイヤーでの協働が必要不可欠であり、事業化が難しい初期段階では休眠預金等交付金が必要不可欠。
| 社会課題 | 本事業は取り組む課題は「認知・身体機能低下からはじまる高齢者の社会的孤立」である。 1:超高齢化社会、認知症とともに生きる時代への突入 2:地縁・血縁・社縁の希薄化と孤立、認知症等の発症の増加 3:社会的孤立に伴う認知症悪化、医療・介護費用等の地域財政圧迫 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 厚生労働省・地元行政の提携で、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る人を増やす「認知症サポーター養成講座」を実施している。医学的視点からの認知症を説明し、認知症で何もできなくなったご本人を家族や地域が支える、というスタンスで、認知症ご本人の思いが不在で、それが反対に認知症への偏見を助長し、ご本人の社会的孤立を促進している。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 2018年から、認知症ご本人視点で認知症を伝える「認知症世界の歩き方」を実施。書籍は20万部突破、NHK Eテレで3年連続番組化。書籍をベースにしたワークショップは、日本全国100ヶ所以上で実施し受講者は一万人を突破。講座を運営できる旅のガイドは800名育成し、人々の認知症の見方を変えることに邁進している。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 認知症当事者と生きる家族や市民向け認知症講座は行政を中心に行われているが、認知症高齢者の孤立予防と幸せな生活実現のコミュニティ構築は未着手の領域である。また、認知症当事者への支援が行政を中心とした公的サービスだけでカバーできなくなってきており、行政・民間・NPO・家族の会など地域の多様なプレイヤーでの協働が必要不可欠であり、事業化が難しい初期段階では休眠預金等交付金が必要不可欠。 |
中長期アウトカム
受益者(認知症ご本人)の状態
認知・身体機能の低下に伴い社会的孤立をする東葛地域の9.4万人の認知症当事者内10%である約9,400人が仲間や支援者と繋がり直し、日常生活と社会参加の問題解決方法を学び、認知症になっても幸せに生きることができる状態
対象地域(東葛地域)の状態
認知症当事者と共に過ごす東葛地域75.2万人の家族や専門職の内5%である3.2万人が認知症への正しい理解を得て誤解や偏見を解きほぐし、当事者の幸せな暮らしや生きがいを支え、共に創れる状態。そのために、東葛地域に東葛地域に歩き方倶楽部ファシリテーターが500人誕生し、各ファシリテーターが30人規模のワークショップを年3回開催し、ご本人・ご家族・地域住民、合わせて約4万人にプログラムを提供してる状態(500人×30人規模×3回=4.5万人の参加者)。
実行団体(issue+design)の状態
歩き方倶楽部を通じて、認知症当事者を中心としたコミュニティが生まれご本人の社会的孤立が解決されている状態。
短期アウトカム
| 1 | ご本人・家族が認知機能のトラブルに対して前向きに工夫を考え始められる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アンケートで5段中4以上 | |
| 初期値/初期状態 | 0人 | |
| 中間評価時の値/状態 | 25人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50人 | |
| 2 | 支援者が認知機能のトラブルに対して前向きに工夫を考え始められる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アンケートで5段中4以上 | |
| 初期値/初期状態 | 0人 | |
| 中間評価時の値/状態 | 25人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50人 | |
| 3 | 予備群にあたる高齢者が認知症になった場合の暮らし方について考えられるようになる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アンケートで5段中4以上 | |
| 初期値/初期状態 | 0人 | |
| 中間評価時の値/状態 | 25人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50人 | |
| 4 | コミュニティを起点に、ファシリテーターが東葛地域で活躍する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 旅のガイドとしての活動が20回以上 | |
| 初期値/初期状態 | 0回 | |
| 中間評価時の値/状態 | 8回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 20回 | |
| 5 | 土着的な活動を通じて、プロジェクトの展開を捉え直す視点が生まれる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | issue+design内でプロジェクトの進め方・内容について話し合いが行われた回数 | |
| 初期値/初期状態 | 0回 | |
| 中間評価時の値/状態 | 12回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 25回 | |
アウトプット
| 1 | 家族・⽀援者が認知症世界の歩き⽅実践ワークショップへ300名参加する | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ワークショップ参加者⼈数の集計 | |
| 中間評価時の値/状態 | 150人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 300人 | |
| 2 | 認知症当事者・予備群にあたる⾼齢者が認知症世界の歩き⽅実践ワークショップへ200名参加する | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ワークショップ参加者⼈数の集計 | |
| 中間評価時の値/状態 | 100人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 200人 | |
| 3 | 東葛地域内で認知症世界の歩き⽅実践 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 旅のガイド 養成講座受講者者⼈数の集計 | |
| 中間評価時の値/状態 | 20人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 30人 | |
| 4 | 4市以上で共感パートナーを見つける | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ワークショップの実施回数の集計 | |
| 中間評価時の値/状態 | 東葛地域3市で、パートナーとの共催ワークショップ、旅のガイドの実践が生まれている | |
| 事後評価時の値/状態 | 東葛地域4市以上で、ワークショップの開催、旅のガイドの実践が生まれている | |
| 5 | 東葛地域内の参加者がより理解を深められるワークショップ資料の誕生 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 東葛版カスタマイズの個数 | |
| 中間評価時の値/状態 | カードやスライドの改良点10個のうち5個が完了している | |
| 事後評価時の値/状態 | カードやスライドの改良点10個のうち10個が完了している | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 活動1:円滑な事業運営に向けた医療福祉・まちづくり団体とのネットワーキング | |
|---|---|---|
時期 2024/8 - 2025/3 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 活動1:円滑な事業運営に向けた医療福祉・まちづくり団体とのネットワーキング |
| 時期 | 2024/8 - 2025/3 | |
| 2 | 活動 (内容) 活動2:認知症ご本人向け暮らしデザインワークショッププログラムの開発・実験 | |
時期 2024/8 - 2025/3 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 活動2:認知症ご本人向け暮らしデザインワークショッププログラムの開発・実験 |
| 時期 | 2024/8 - 2025/3 | |
| 3 | 活動 (内容) 活動3:家族・専門職・地域住民向け認知症ワークショッププログラムの開発・実験 | |
時期 2024/8 - 2025/3 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 活動3:家族・専門職・地域住民向け認知症ワークショッププログラムの開発・実験 |
| 時期 | 2024/8 - 2025/3 | |
| 4 | 活動 (内容) 活動4:歩き方倶楽部の拠点を我孫子市に設置 | |
時期 2025/4 - | ||
| 4 | 活動 (内容) | 活動4:歩き方倶楽部の拠点を我孫子市に設置 |
| 時期 | 2025/4 - | |
| 5 | 活動 (内容) 活動5:歩き方倶楽部での各種プログラムの実施 | |
時期 2025/9 - 2027/2 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 活動5:歩き方倶楽部での各種プログラムの実施 |
| 時期 | 2025/9 - 2027/2 | |
| 6 | 活動 (内容) 活動6:倶楽部ファシリテーター養成講座の開発と展開 | |
時期 2026/2 - 2027/2 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 活動6:倶楽部ファシリテーター養成講座の開発と展開 |
| 時期 | 2026/2 - 2027/2 |
インプット
総事業費
13,965,000円
人材
東葛地域で活動している認定ファシリテーター、東葛地域内の行政・民間高齢者支援事業者、東葛地域内の認知症ご本人、予備群に当たる高齢者
資機材、その他
東葛地域内の市民活動拠点や近隣センター
その他
東葛地域内で活動するファシリテーターおよび行政・民間高齢者支援事業者のヒアリング
| 総事業費 | 13,965,000円 |
|---|---|
| 人材 | 東葛地域で活動している認定ファシリテーター、東葛地域内の行政・民間高齢者支援事業者、東葛地域内の認知症ご本人、予備群に当たる高齢者 |
| 資機材、その他 | 東葛地域内の市民活動拠点や近隣センター |
| その他 | 東葛地域内で活動するファシリテーターおよび行政・民間高齢者支援事業者のヒアリング |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
- SNSでの情報発信・広告出稿
合計登録者5万人以上のメルマガ等を活用し、成果内容を継続的に情報発信。認知症当事者・家族の孤立を解決したいプレイヤーに届けることで、他市・他地域へ展開することを目指す。
2.東葛地域の行政、市民活動拠点との連携
広報誌への掲載や、チラシの配布を地域に根付いた活動を行う行政職員、市民活動者との連携で行い、孤立しやすい当事者・家族などの届けたい層へ周知する。
- 報道機関との関係づくり
イベント開催などの活動報告をプレスリリース配信を行い、関連メディアへ届けることで、活動が知られる機会の創出を目指す。
連携・対話戦略
本事業の運営・推進にあたり、関連事業で連携している認知症・SDGsファシリテーター100名、介護の未来案内人10名などの活動家は、事業への共感も高く、すでに協力を快諾済み。さらに、資金分配団体であるacoba、プログラムオフィサーに相談し、高齢者支援における地域の団体・ 活動者との連携が生まれている。引き続き、すでに認知症関連の取り組みをしている活動家・団体と繋いでもらい、情報交換・連携をしながら事業を進めていく。
| 広報戦略 |
合計登録者5万人以上のメルマガ等を活用し、成果内容を継続的に情報発信。認知症当事者・家族の孤立を解決したいプレイヤーに届けることで、他市・他地域へ展開することを目指す。 2.東葛地域の行政、市民活動拠点との連携
イベント開催などの活動報告をプレスリリース配信を行い、関連メディアへ届けることで、活動が知られる機会の創出を目指す。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 本事業の運営・推進にあたり、関連事業で連携している認知症・SDGsファシリテーター100名、介護の未来案内人10名などの活動家は、事業への共感も高く、すでに協力を快諾済み。さらに、資金分配団体であるacoba、プログラムオフィサーに相談し、高齢者支援における地域の団体・活動者との連携が生まれている。引き続き、すでに認知症関連の取り組みをしている活動家・団体と繋いでもらい、情報交換・連携をしながら事業を進めていく。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
助成期間終了後は、下記の方法で事業を継続させて、社会的孤立の解決に取り組む。
A.旅のガイド(認定ファシリテーター)の活動支援を通じて取り組む事業モデル
B.issue+designが主体として取り組む事業モデル
A. 旅のガイド(ファシリテーター)が主体の活動継続モデル
旅のガイド養成講座in東葛で誕生した30名のファシリテーターの活動支援を通じて形成したコミュニティと運営の仕組みを、譲渡していくことで、地域を変えるための取り組みを継続する。
B-1. 自治体からの業務委託(To Gモデル)
家族や市民向けの認知症啓発講座や認知症ご本人のためのコミュニティ運営などの業務を自治体から委託を受ける。
関連事業で、群馬県、大和市、などの自治体からの業務委託実績あり。
B-2. ワークショップ主催・参加費回収モデル(To Cモデル)
issue+designが主体となりワークショップを企画・実施し、一般参加者から参加費を徴収することにより、運営資金を確保する。
B-3. 企業の事業開発支援(To Bモデル)
地域の企業と協働し、ご本人参加型で企業の商品やサービス開発を業務として委託を受ける。
オーラルケア企業・LIONなどからの民間企業からの業務委託実績あり。
B-4. 市民・団体職向けのファシリテーター養成講座提供モデル(To Cモデル)
実践ワークショップを自らの地域で開催をしたい市民・団体向けに必要知識・運営スキルを学べる講座を提供。
関連事業では、800人のファシリテーターを育成した実績あり。
| 実行団体 | 助成期間終了後は、下記の方法で事業を継続させて、社会的孤立の解決に取り組む。 A. 旅のガイド(ファシリテーター)が主体の活動継続モデル B-1. 自治体からの業務委託(To Gモデル) B-2. ワークショップ主催・参加費回収モデル(To Cモデル) B-3. 企業の事業開発支援(To Bモデル) B-4. 市民・団体職向けのファシリテーター養成講座提供モデル(To Cモデル) |
|---|
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
issue+designでは2018年より、認知症世界の歩き方プロジェクトを開始し、認知症になっても幸せに暮らすことができる認知症フレンドリーな地域社会づくりに取り組みをしている。
プロジェクトの開始は、慶應義塾大学健康マネジメント学科との研究事業で、認知症のある方100名のインタビューを実施。認知症のある方の日常生活や社会参加での困りごとがなかなか家族や専門職に伝わっていないという社会課題が明らかになった。そこで「認知症のある方が実際に見ている世界」をスケッチと旅行記の形式で紹介するコンテンツ「認知症世界の歩き方」を制作。
書籍『認知症世界の歩き方』は、認知症をご本人目線で紹介をしている切り口が新しく、認知症のご本人や家族を中心に売れ、シリーズ累計20万部を突破した。2022年には、日本で一番売れた認知症の書籍として認定。翌年には韓国、中国、台湾でも発売された。書籍を元にしたワークショッププログラムは累計参加者が1万人を超え、70以上の自治体でも正式導入された。
2021年から、認知症啓発の先駆的実践地域である神奈川県大和市での活動を開始。健康福祉部・人生100年推進課と協業し、厚労省が主導する認知症サポーター養成講座で活用できる教材「認知症世界の歩き方 for サポーターズ」を開発。他自治体からの引き合いがあり、一般リリース後、現時点では全国80の自治体他、カナダやドイツの認知症コミュニティも活用されている。
2023年からは、千葉県我孫子市をメインの活動地域として事業を実施。地域福祉団体・手賀沼まんだらと協力し、地域住民向けの認知症ワークショップや医療介護職向けの研修なども実施。認知症フレンドリーな地域共生社会作りを我孫子市で行い、先駆的取り組みを日本全国に広げていくために活動をしている。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
調査研究事業として、老人保健健康増進等事業として、「認知症高齢者等の意見を企業等における消費者への対応や 商品開発等につなげる仕組みの構築に関する調査研究事業」「認知症高齢者等の安全・安心な移動手段・環境実現に向けた企業等の取り組みにつなげる仕組みの構築に関する調査研究」を実施。また、上記研究事業を踏まえ、認知症にやさしい生活環境をデザインするための指針「認知症フレンドリーガイド」を作成した。
自治体協業では、群馬県、福岡県、神奈川県大和市、兵庫県神戸市、など100以上の自治体と認知症市民啓発・コミュニティ作りなどを実施。現在も、京都府京丹後市、北海道更別市、などとの事業協業の相談が進んでおり、自治体を中心とした認知症フレンドリーなまちづくりを精力的に実施をしている。
プログラム制作のおいては、慶應義塾大学大学院健康マネジメント学科、東京医科歯科大学ウェルビーイング研究センター、認知症専門医の内田直樹先生(医療法人 すずらん会 たろうクリニック)などの認知症領域の研究者・専門家の監修のもと実施している。
千葉県我孫子市を中心に東葛地域との連携体制では、手賀沼まんだら等、医療福祉・まちづくりの団体3団体との連携はすでに実施。また2022年から実施している千葉県の未来の介護人材育成事業で培った東葛地域で活動する介護福祉の個人・団体10とも良好な関係性を築いている。また、関連事業で養成をしたSDGs・認知症など社会課題解決実践ファシリテーター全3000人の内、東葛地域で活動するファシリテーター50名とは現在でも、本事業に関連する形でコラボレーションを実施している。
| 助成事業の実績と成果 | issue+designでは2018年より、認知症世界の歩き方プロジェクトを開始し、認知症になっても幸せに暮らすことができる認知症フレンドリーな地域社会づくりに取り組みをしている。 プロジェクトの開始は、慶應義塾大学健康マネジメント学科との研究事業で、認知症のある方100名のインタビューを実施。認知症のある方の日常生活や社会参加での困りごとがなかなか家族や専門職に伝わっていないという社会課題が明らかになった。そこで「認知症のある方が実際に見ている世界」をスケッチと旅行記の形式で紹介するコンテンツ「認知症世界の歩き方」を制作。 書籍『認知症世界の歩き方』は、認知症をご本人目線で紹介をしている切り口が新しく、認知症のご本人や家族を中心に売れ、シリーズ累計20万部を突破した。2022年には、日本で一番売れた認知症の書籍として認定。翌年には韓国、中国、台湾でも発売された。書籍を元にしたワークショッププログラムは累計参加者が1万人を超え、70以上の自治体でも正式導入された。 2021年から、認知症啓発の先駆的実践地域である神奈川県大和市での活動を開始。健康福祉部・人生100年推進課と協業し、厚労省が主導する認知症サポーター養成講座で活用できる教材「認知症世界の歩き方 for サポーターズ」を開発。他自治体からの引き合いがあり、一般リリース後、現時点では全国80の自治体他、カナダやドイツの認知症コミュニティも活用されている。 2023年からは、千葉県我孫子市をメインの活動地域として事業を実施。地域福祉団体・手賀沼まんだらと協力し、地域住民向けの認知症ワークショップや医療介護職向けの研修なども実施。認知症フレンドリーな地域共生社会作りを我孫子市で行い、先駆的取り組みを日本全国に広げていくために活動をしている。 |
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| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | 調査研究事業として、老人保健健康増進等事業として、「認知症高齢者等の意見を企業等における消費者への対応や 商品開発等につなげる仕組みの構築に関する調査研究事業」「認知症高齢者等の安全・安心な移動手段・環境実現に向けた企業等の取り組みにつなげる仕組みの構築に関する調査研究」を実施。また、上記研究事業を踏まえ、認知症にやさしい生活環境をデザインするための指針「認知症フレンドリーガイド」を作成した。 自治体協業では、群馬県、福岡県、神奈川県大和市、兵庫県神戸市、など100以上の自治体と認知症市民啓発・コミュニティ作りなどを実施。現在も、京都府京丹後市、北海道更別市、などとの事業協業の相談が進んでおり、自治体を中心とした認知症フレンドリーなまちづくりを精力的に実施をしている。 プログラム制作のおいては、慶應義塾大学大学院健康マネジメント学科、東京医科歯科大学ウェルビーイング研究センター、認知症専門医の内田直樹先生(医療法人 すずらん会 たろうクリニック)などの認知症領域の研究者・専門家の監修のもと実施している。 千葉県我孫子市を中心に東葛地域との連携体制では、手賀沼まんだら等、医療福祉・まちづくりの団体3団体との連携はすでに実施。また2022年から実施している千葉県の未来の介護人材育成事業で培った東葛地域で活動する介護福祉の個人・団体10とも良好な関係性を築いている。また、関連事業で養成をしたSDGs・認知症など社会課題解決実践ファシリテーター全3000人の内、東葛地域で活動するファシリテーター50名とは現在でも、本事業に関連する形でコラボレーションを実施している。 |

