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2026/01/19更新

事業概要

事業期間開始日 2024/08/23終了日 2025/02/28
対象地域名古屋市北区
事業対象者

北区の大曽根住宅を周辺地域(飯田・宮前・六郷・六郷北の4学区を中心)の子供たち

事業対象者人数

200人(コロナ禍で足が遠のいてしまった多世代交流拠点のソーネおおぞねで支えてきた子供たち)

事業概要

当会の運営する生活困窮者自立支援を行うセンターの相談傾向として、対象エリアの大曽根地域では貧困と社会的孤立が増大し、独居高齢者、老老世帯の食事、掃除、洗濯などが満足にできないなどの日常生活から、介護に至る課題、80-50など、高齢、障害、病気、貧困等の複合課題が増加している。
その中で子供を持つ家庭で放置されている子供や十分な食事提供もされていない子供が増加しており、多世代交流拠点のソーネおおぞねで支えてきた子供たちが、コロナ禍で足が遠のいてしまった期間に、子どもの食や孤立化の問題はさらに広がっている。当事業では、これまでのイベント的な活動による子どもたちとの部分的な接点から、継続的かつ日常的なかかわりとし、人と人のつながりを作る活動に転換していく。
当事業では、
①多世代交流拠点のソーネおおぞねの中に、「子供同士の関係の生まれる子供専用のコーナー」を整備し、朝から晩まで過ごせる居場所を常設する。
②ソーネおおぞねの持つ「相談・食堂・売店・イベントホール・資源買取りセンター」の機能を活用しながら、子供たちへ食事などを寄付する仕組み「みらいチケット」、地域食堂「ソーネみんなでごはん」、子どもの労働体験「キッズカフェ」の活動頻度を増やし、日常的にスタッフやボランティアとの対話ができる関係性を醸成する。
③ワークショップや相談活動のイベント等で、地域住民及び子育て環境に必要な関係者を呼び込み、子供たちの課題を共有して、地域全体での取り組みとする。地域の子ども達の貧困や孤立の問題に立向い、子どもたちが友達をつくり、相談できる人をみつけ、充分な食事をえて、しっかり学業活動に取組めるようにする。
障害のある人々の就労事業所であり、多世代交流の場であるソーネおおぞねの中で地域の高齢者や子供たちや障害者のふれ合いの中で子どもたちが地域で元気に育っていけることの意味は大きい。

事業の総括およびその価値

団地再生を目指し地域の子どもから高齢者までがふれ合い交流する、既存の総合的拠点「ソーネおおぞね」に、320名の子ども(小中学生)たちが学校でも家庭でもなく地域の中でいつでも過ごすことのできる場所ができた。計画した事業は全て実施。居場所できて3ヶ月の期間で、親からは「家以外に安全な居る所があるのは安心」、学校関係者からは「家に帰りたくない子が行く所ができることはありがたい」、地域の子どもたちからも「来るたびにいろんな遊びや漫画を楽しめて、本の読み聞かせなどもあったりで楽しい」との声が多数寄せられている。居場所で「パンも食べれるのでうれしい」とみらいチケットの活用につながる声も寄せられている。「ソーネおおぞね」でのこれまでの子どもを応援するイベント的な活動(単発的な活動)が継続的・日常的な居場所「いよーね」という場所を軸とする活動に繋がったことの価値は測り知れない。今後1人1人への子ども達とのつながりが生まれることで、それぞれの子どもや家庭の課題も視えて来ることだろう。

課題設定、事業設計に関する振返り

大曽根地域は貧困・孤立世帯の増加する中で家庭に居づらい子どもの数も増えている。誰でもいつでも自由に来れる場所として居場所を作り、それを軸としてみらいチケットやソーネみんなでごはんといった食の活動などを結び付けるという事業設計は基本的に的確であった。居場所は誰かが見守れる安全性に配慮した空間としてある。みらいチケットもショップの隣のダイニングカフェで子ども達が自由にチケットを取り食事ができる。またパンの購入もできるようになり、居場所で食べたり持ち帰りもできるようになって、一層活用が広がった。みらいチケットと居場所との連携、そこに小中学校の全校生徒へのチラシ配布の協力も加わり、活動の発展を生み出すことができた。満足に夕食を食べることのできない地域の子どもが何度も来て食事がとれるようになった効果は大きい。ただ、活動期間が限られており対話やつながりはこれからであり、この活動が地域の子どもたちを元気にしていくことができるだろう。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1① 子どもコーナー(居場所)ができたことで何時でも安心して立寄れる場所とし、そこに居るスタッフとの関係が生まれ、何でも語り合えたり相談できる場所にすることで、継続的に居場所に来る子供をつくりだす。
指標子どもコーナー(居場所)利用者の増加、各活動の利用者がソーネの子どもコーナー(居場所)への参加につながっている数。及びソーネに来る理由として、新しい友達が2人以上増えたという子どもが増加した数
目標値・目標状態・居場所利用者の中で週1回以上の定期的に継続していく人数30名(月)。 ・各活動利用者の中で居場所利用者につながった人数50名及びその内新しい友達が2人以上増えた子どもの増加数25名 (2025年2月までの合計)
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察居場所利用の子どもは設置当時の124名から3ヶ月で2月で191名程に急増。その内8割ぐ子どもが継続的利用者(週当り35名程)。 2月のキッズカフェ利用者の1/3程度が居場所を複数回利用していたり、みらいチケットを利用しに来て居場所を知った人の声が多く、60名以上が各活動から居場所利用に繋がったと考えられる。居場所を通じて子供たち同士が顔を合わせる機会が月を追って増え、新しく他の子と言葉を交わす子は40名を下らない。居場所スタッフからはコロナ禍を経た子どもたちが簡単に大人と話せる関係を持てと言われてもそれは酷であるとの意見もあったが、子どもたちからは担当スタッフに会えるからまた来たいとの声が多く聞かれた。また本の読み聞かせが楽しみとの声も多かった。
2②参加者の中で継続的なスタッフや、ボランティアを育成すること。次年度は、母体の社会福祉法人から当子供の居場所事業の担い手育成の研修や運営サポートの業務受託を受ける。
指標・子どもコーナー(居場所)や、各活動を持続的にするために、育成された数。 ・次年度の業務委託が可能となるよう、障害者、地域のボランティア、居場所に通う子ども達が担い手となれるよう細分化マニュアル化した業務手順の作成数
目標値・目標状態・スタッフ常勤換算1名(年)・及び各活動を継続参加するボランティア月10名。 ・子ども、障がい者、高齢者、誰もが見やすい業務手順書(100業務程度)
アウトカム:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトカム:考察当事業を通して、ボランティアはキッズカフェ&ショップやソーネみんなでごはんを中心に月20名程度が継続的に活動を行う状態となり、育成出来たと言える。        スタッフ常勤換算1名は今回携わったメンバーの中で確保できる。次年度はこれを支えていく資金確保が困難であり、ソーネおおぞねの母体である社会福祉法人からの業務委託を受けて進めていくことになる。今年度の活動経験を有するメンバー中心に新たな人材を含めて業務委託の中で研修・運営を担っていくことになる。 業務手順書については、居場所を含めたそれぞれの活動毎に100程の業務をまとめたものを作成。利用者(子ども)にはわかりやすい利用手順となり出し、高齢者・障害者にはそれらを元に説明。

アウトプット

11、 「ソーネおおぞね」内に高齢者中心の静かにできる空間とは分けられた駄菓子コーナーを中心とした『子供コーナー』を設置。その中に子供の『居場所』も作り子ども同士やボランティアとの交流の場とする。
指標駄菓子の購入利用状況、子供コーナー(居場所)の利用状況
目標値・目標状態・8ヶ月×25日×5人=1000(延べ人数) ・8ヶ月×25日×7人=1400人
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察11月より子どもコーナー(居場所・駄菓子)設置後、居場所利用者は12月124名に比べて2月は1.5倍191名に利用者が伸びた。延べ501名利用(名簿記載者のみ。実数はもっと多い)。売り場を併設した駄菓子購入者数は11月201名から2月は291名、1.5倍に増えた。計133名が購入。 当初の小学校低学年から高学年・中学生へと拡がっていき、小学生はお金がないが、中学生や親と同伴の子が駄菓子を購入していく。居場所の充実に伴って子どもたちからは〇〇ゲームがほしいとか△△の漫画がほしいとの要望が寄せられるようになった。ボードゲーム本や漫画を読んで過ごしたり、子ども同士の出会いからの対話や、スタッフやボランティアとのほんの読み聞かせなどに始まる交流が生まれた。
22、みらいチケット               今後子どもコーナー(居場所)の活動、みらいチケット、キズカフェ&ショップ、みんなでごはんの各活動を当会として推進していく体制を作る事。そのためにこどもコーナーコーナー(居場所)や他の活動の参加者の中で継続的な専従スタッフやボランティアを育成すること。ダイニングカフェにおき、ダイニングカフェやショップで、子どもたちが自由に無料で楽しめることが出来るようにする。
指標みらいチケットの購入者数の増加及び、継続購入者数の増加を生み出し継続的なみらいチケットの数。みらいチケットの利用状況 
目標値・目標状態毎月の確実な購入者数80名、その内新規購入者増加割合50%、リピータ購入者増加割合20%、毎月の購入枚数240枚。 8ヶ月X25日X24人=4800人
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察チケットをダイニングカフェの中央に掲示し、カフェやショップで、子どもたちが1日1回チケットを利用し、自由に300円分を無料で食事が出来る状態になった。居場所設置に連動して、また、食事以外にもパンの利用ができたことで増大し、目標値の当初月当たりの人数を上回ることになった。6ヶ月で4085人(月平均681人) チケットの購入者は、個人の数に変化は生まれていないものの、大口の企業購入者があったことで、今後も継続的に買ってもらえることで一定の継続の目途はついている。2月の利用者は急拡大したので、今後持続可能なチケット枚数の設定が必要となってくるが、次年度も一定のメドは立ちつつある。ボランティア育成については7で言及する。
33、キッズカフェ&ショップを夏休み・冬休み・連休時に行う。子ども達は、生き生きとして生の労働体験を楽しみ、かつ働いてもらえるソーネ券でゲームや買い物を楽しむ。
指標イベント開催状況、及び参加状況
目標値・目標状態3回×100人=300人
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察参加人数は、1回目45名、2回目66名、3回目76名、計187名。目標値の6割程となった要因は、第1回・第2回と夏休み・冬休みと重ねることができなかったためと考えられる。 毎回参加者は1割、2回参加者は5割、初めては4割と、初参加とリピーターは半々となり、定着性も広がりもある展開となっている。尚、居場所利用者が1/3というように相乗効果が生まれ、かつ居場所として定着するきっかけとなっている。 これからも参加したいと答えた子どもの数は9割を越え、わからないと答えた子どもは1割にも満たなかった。子どもたちの巻子は「しんどかったけど楽しかった」「あつかったけど楽しかった」と仕事することの充実感が伝わってくる。親たちからの期待感も強くある。
44、『ソーネみんでごはん』を月一回ソールホールを使って食事ができるようにすると共に、学習活動やレク活動を行う。テーブルを囲んで楽しく食事を行うことができ、子どもだけではなく、高齢者や大人とのふれあいもできる。また、食事会後もレクや諸活動を、ボランティアたちと共に行い、お菓子などのお土産もある。
指標・会食開催状況 ・学習活動・レク活動の開催状況
目標値・目標状態200人×8回=1600人 30×8回=240人
アウトプット:結果計画より遅れている
アウトプット:考察レク活動を組み合わせて、お弁当で食事を提供し、7回とも1回500食以上を配布。 毎回20~40名のボランティア参加があり、かつ毎回異なるリクレーション活動を行ない、その参加者は合計400名近くになった。 ホールを利用しての会食は2回で計100名にとどまった。コロナ禍の3年余で夜間参加が出来るボランティアが減ってしまったことにより、ホールでの会食は人数限定開催となった。 コロナ禍でお弁当利用が始まり、予約利用になったが、それができない高齢者や子ども家庭が配布当日行列をつくった。その高齢者やレク活動に参加の子どもたちから、できたらそのままホールで食事したいとの要望が直接出てきている。今後これらの声に確実に答えていく必要がある。
55、この取組みを知らせ、参加呼びかけ楽しんでもらいつつ、子供や親たちの声を聞く相談の場ともしていく。それぞれの回や、リサイクルの意義を学び、学びつつ楽しめる工作活動や様々な創作、またゲームなどを子ども同士や親子で楽しみに日頃の想いを聞いてもらえる場とする。
指標イベント開催状況、及び参加・相談状況
目標値・目標状態4回×20人=80人 4日×4件=16件
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察計5回開催し、参加者数は計85人。大人が学べる内容、子どもが学び楽しむ内容として、「ボードゲームの会」「居場所とは」「のんびり子育て」「居場所まつり」「食のセミナー」と毎回形を変えて開催した。 並行して行った相談会・相談件数は2回・2件。1つは不登校の子を持つ方からの相談で居場所での引き受け、土日の日中対応は可能だが、平日については今後対応していきたいとした。もう1つは外国人の子の居場所参加は大丈夫かという件で、現に2月後半に外国人の子どもたちの参加が始まっている。 企画は楽しむ粋を越えられず個々の課題の話を聞くまでには至らなかったが、毎回みらいチケットを使っての子どもたちの食事会もあわせて開催し、子ども達に居場所を含めた活動を伝えることはできた。
66、かわら版にこの事業のコーナーを掲載し地域住民に発信する
指標かわら版の発行状況
目標値・目標状態6回×4000枚  =24000枚
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察「ソーネかわら版」を毎月10日頃に発行し、計6回 計2万6千枚回覧及び配布し、継続広報。 「子どもの居場所づくりと子育て支援事業」としてジャンピアマークを付けた助成事業を示した上で、どんな活動を行なっていくかを中心に発信を毎月継続しました。    日頃、かわら版情報に目をとめる地域住民の方は多く、毎月どんな活動があり、居場所がいつできて、その活動の様子や命名のことなどもタイムリーに伝えることができる効果は大きい。でもこの情報は親の世代に伝わることになるので、子どもに直接伝えなければと4つの中学校と1つの小学校にかわら版から抜粋したチラシを作り、直接働きかけた。そのことで直接子どもたちに居場所やみらいチケット、キッズカフェ&ショップの活動が広がった。
77、ボランティア参加             、ワークショップ相談活動のイベント活動の地域住民。学区関係者、学校関係者などの参加の中から、引き続き地域の人達がこの場所をはじめとしたソーネおおぞねの様々なボランティアを育成すること。
指標家族、地域住民、学区自治会関係者、学校関係者の中からこの活動を続けていくことに賛同した上での、様々な形での活動への参加数。
目標値・目標状態子どもコーナー、キッズカフェ&ショップ、みんなでごはんなどの、ボランティア活動者数やカンパやおもちゃゲーム、食材提供、みらいチケットの購入などの支援者数計30名(週あたり)。新規ボランティア参加の増加20%、内リピーター50%の割合。
アウトプット:結果計画より進んでいる/計画どおり進んでいる
アウトプット:考察居場所、みらいチケット、キッズカフェ&ショップ、ソーネみんなでごはん、などの各活動及び資金におけるボランティアは月当たりで累計150名(週当たり38名)となり、今回新たに倍増する参加数あり全体では継続的な取り組みをしてくれる人は70名程になった。構成としては、小・中学性から大学生、地域住民、ソーネスタッフと多岐にわたり高齢者・障害者まで世代的にも幅広い参加があり、今後の継続も十分に期待される。参加のきっかけはかわらばん、チラシ、SNSの情報、友人や知人からの口コミなど多岐にわたる。特に大曽根住宅や近隣住宅の高齢者などが何かお役に立てることがあればと相談があり、月1回などの活動があればという方は何人かいる。

活動

1①子供コーナー(居場所)の設置 1. スタッフ・ボランティアがソーネショップと協力して 2. 常時(5~6日/週)朝から夜まで開設 3. 駄菓子コーナーを移動し、音を遮断した場所を新設 4. 遊びと語らいと交流の居場所として 5. 家に戻っても誰もいない子がいつでも来れる場 6. 祭日・休日や平日夕方、スタッフ・ボランティアが常駐 7. 居場所(無料) 8. 毎日5~7人(利用)
活動結果計画通り
概要子どもコーナー(居場所)を11月23日より、名称「いよーね」として運営 1.スタッフ、ボランティアがソーネスタッフと協力 2. 週5-6日 ショップ開店時間に応じて開設 3.駄菓子コーナーを隣接、高齢者用の音を遮断したはなれも設置 4.遊びと語らいと交流 5.誰でも来れる場、家に居るよりここを求める子の場 6. スタッフ5名、ボランティア3名交代で常駐 7.無料 8. 平均5名~9名利用(1日当たり) 2月は1日9名利用
2②みらいチケット 1. スタッフがソーネおおぞねと協力して 2. 常時(5~6日/週)朝から夜まで 3. ソーネおおぞね内 4. みらいチケットをダイニングカフェやショップでいつでもそれを使って食事や買物 5. 十分な食が取れない子にも食事や買い物ができる 6. みらいチケット(300円)をSNS、HP、かわら版で呼びかけ 7. 子供(~15歳)無料 8. 毎日24人(平均)
活動結果計画通り
概要9月28日よりみらいチケット(300円分)を運用開始 1.スタッフがソーネおおぞねと協力 2. 週5  7:30ー20:00 利用可 3.ダイニングカフェ中央に利用案内 4.ダイニングカフェで食事、ショップでパン購入利用 5.誰もが食べれ、食が不足する子に提供 6. かわら版、HP、チラシ(学校を通じて)での呼びかけ 7 .3~15歳までの子ども無料 8 .平均 1日26食分準備 (2月で1306食、1日60食)
3③キッズカフェ&ショップ 1. スタッフ・ボランティアがソーネおおぞねと協力して 2. 夏休み・秋の休日・冬休みの各1回 3. ソーネおおぞね(ショップ・ダイニングカフェ・ホール・しげん買取センター)で 4. 子供たち(~12歳)の各部署で10時~16時まで受付て店員としてのお仕事体験を行う 5. 本物の労働や社会の仕組みを学ぶ機会とする 6. 1時間のお仕事体験の後ソーネ券を使って買い物やゲームを楽しむ 7. 子供無料 8. 1回100名
活動結果計画通り
概要 1. スタッフ2名、ボランティア10名 ソーネおおおぞねと協力 2. 9/29、12/22、2/9に実施 3.ソーネおおぞね内のショップ、ダイニングカフェ、ホールを利用 4.8種類の中から選んで、10時~15時仕事体験を行う  5.本物の労働や社会を学ぶ機会を提供。 6.1時間の仕事の後、ソーネ券を使って買い物、ゲームを楽しむ 7. ~12歳 無料 8. 9月45人、 12月66人、2月76人
4④ソーネみんなでご飯 1. スタッフ・ボランティア 2. 毎月第4火曜日(1回/月  ソーネ定休日) 3. ソーネホール・ダイニングカフェを使って 4. 食事の提供及びレク活動を楽しむ 5. 地域の子供+高齢者にみんなで食事をする機会を提供 6. 夕方の1時間単位で100名ずつ分けて計2回の会食 7. 子供無料・大人200円以上のカンパ 8. 1回200名  他弁当・おやつ配布のみ300人
活動結果計画通り
概要1.スタッフ3名、ボランティア40名 2.8月より 毎月最終火曜日 計7回実施 3.ホールでレク活動・会食、ダイニングカフェで食事提供 4.5.地域の子どもから高齢者までを対象に食事を用意、~12歳向けに食後のレク活動を企画・実施 6. 8月~2月は テイクアウト提供、12月・2月はホールで会食 7. 子ども無料、大人200円以上 8. テイクアウト 490~590食 会食40~60食 (2月食数530食、うちホールでの会食40名)
5⑤ワークショップ・相談活動などのイベント 1. スタッフ・ボランティア 2. 毎月1回 3. ソーネホールを使って 4. ワークショップ(子供の工作活動・子供と高齢者の共同イベント・子供映画会)や語らいと相談会 5. 取組みを広く地域の子供たちやその家族、地域住民等に伝え、地域の中の課題を受け止める 6. 一回一回のテーマ内容を、事前告知する中で、その成果を確認しながら次へとつなげる 7. 参加費無料 8. 1日20名
活動結果計画通り
概要 1.スタッフ2名、ボランティア3名 2. 10月より毎月1回 計5回実施 3.ソーネホールを使用 4.ワークショップ(ゲーム、工作活動、講演)と懇談会  地域の子ども支援団体より子育てをテーマにした相談会を実施 5. 広く地域の子ども達やその家族、地住民に伝え、地域の課題を受け止める 6.1回1回のテーマ・内容を告知、その成果を次につなげる 7.無料 8. 1回 15~35名参加 ((2月)24名(大人17、子ども7))
6⑥かわら版の発行 1. スタッフやソーネおおぞねの協力を得て 2. 毎月1回上旬に 3. 大曽根住宅周辺の4学区を中心に 4. ソーネかわら版の中にこの活動の専用ページを作り 5. ①~⑤の活動の周知広報を 6. 周辺自治会への回覧及び各戸や公共的な場所での配布 7. 無料 8. 回覧1,000枚 配布3,000枚/月
活動結果計画通り
概要9月より、かわら版を発行 1.スタッフやソーネおおぞねの協力を得て 2. 毎月1回10日頃 計6回 発行 4.5.当事業と ①~⑤の具体的な活動を示した専用ページを掲載 3.6.7.8 無料で、近隣三学区(飯田、宮前、六郷)では自治会を通して回覧枚数約1000枚、その他3000枚は六郷北学区や大曽根住宅、その隣の上飯田南荘での個別配布、地域のターミナル駅(名鉄・市交通局)や郵便局などでの持帰り配布
7⑦資金分配団体の実施する研修会への参加
活動結果計画通り
概要当初8月に4日間の講座開催の予定が台風の影響で2日間で終了。1名参加。補足として9月にズームで3団体の報告、計2名参加。        6団体交流会は12月は取り組みについて発表を行った。各実行団体は全国に散らばっているため人口や地域で抱える問題が異なっているが、個性的な取り組みをしておりなにより熱意を感じた。1月はわっぱの会からの課題として課題のの取組みの満足度というテーマ、各団体満足度の高いところばかりでした。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

①活動が始まるまえに出会ったちいきの不登校児の会「パレットの会」との出会いによって、平日夕方中心の居場所利用と共に平日日中の利用を学校に行けない子のためにも活用すべきと考えた。しかしながらパレットの会の週1回のオープンでかつ利用者の数も少ないということで簡単に利用にはつながらなかった。
②「居場所」ができる子ども達に直接伝えようと中学校・小学校に伝える際に、併せてみらいチケットのことを一緒に伝えたことで、予想以上にみらいチケットの利用者が急増していった。一方みらいチケットの購入者数は個人では少なかったものの、企業の協力で目標は達成したものの、2月のみらいチケット利用者と比較すると、次年度圧倒的なバランスが崩れる数字となってしまっている。そこで居場所運営と同様、社会福祉法人の協力を得てチケット購入者増をはかる必要がある。しかしそのことでこの期間中毎日、夕食が充分に摂れない子どもにしっかりみらいチケットがゆき渡っていた状態の持続を考えていきたい。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

居場所利用が最初11月下旬から始まった際にはかわら版の告知により、親から子へと伝えられる形で小学校低学年利用が圧倒的に多かった。そこから小・中学校を通じてチラシ配布が直接子ども達に伝えられたことで居場所、みらいチケットの利用者が12月中旬より一気に小学校高学年生、中学生へとシフトし、2月に至っては高学年生・中学生が3/4を求めて低学年は1/4となっている。居場所完成前の段階で学校とのコンタクトを取ることで期間は限られていてももっと活動を盛り上げることができただろう。また、学校とは継続的な関係を持っており、イベントチラシの配布協力や先生が居場所の様子を見に来たりしてくれている。
次の活動としては、何としても場所の確保の次に人の確保が必要となってくる。居場所で子どもたちと対話を担う安定的なスタッフを作り出していくためにも、一時的な助成金だけではなく継続的な助成を勝ち取る必要がある。そのために、団地再生の課題とつながって、大曽根住宅内の空きスペースを活用して子どもや高齢者を対象とした公的事業をつくり出していきたい。まずは団地を所有する公社及び団地自治会と協議を進めていこうと考える。

外部との連携実績

1活動居場所の設置、広報活動
実施内容飯田小学校と協力、校長と教頭と面談 居場所、みらいチケット、キッズカフェ&ショップの活動を紹介するために全校生徒にちらし配布
結果・成果・影響等極めて成果は大きく、1月・2月と高学年の児童を中心に多数が利用してくれるようになった。この学校はソーネおおぞねの属する学区である。
2活動居場所の設置、広報活動広報活動
実施内容大曽根中学校との協力 校長と面談                              居場所、みらいチケット、キッズカフェ&ショップの活動を紹介するために全校生徒にちらし配布。居場所の様子確認に教員が訪問
結果・成果・影響等極めて成果は大きく、翌日から一気に中学生の居場所やみらいチケット利用が増えた。
3活動居場所の設置
実施内容パレットの会との連携                                      どのように連携できるか、居場所「いよーね」を活用できるかの協議
結果・成果・影響等まだ具体的にパレットの会の子どもたちが居場所を使うには至っていないが、今後それも実地していきたい。
4活動居場所の設置
実施内容草の根ネット 行き場のない若者支援活動との協力                行き場のない若者が集まって製本業者の協力で余った紙から自由ノートを作成。それをたくさん寄贈してもらい、居場所に来る子どもたちに使ってもらう。
結果・成果・影響等行き場のない若者たちにとっては作るノートを有効に使ってくれる子ども達がいることが励みになると共に、それを使う居場所の子どもたちにとっても励みになる。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

中日新聞 1月18日 朝刊市民版 写真2枚付き5段抜きで市民版トップに掲載された。
居場所、みらいチケット、キッズカフェ&ショップなどの活動が紹介された。居場所とみらいチケットについては写真付きで詳しく紹介された。中日新聞は名古屋では圧倒的シェアをもつ新聞である。

広報制作物等あり
内容

かわら版及び各イベントチラシ 
<かわら版>9/10、10/10、11/10、12/10、1/15、2/10発行                          
<みんなでごはんチラシ>8/27、9/24、10/29、11/26、12/24、1/28、2/25発行                             
<ワークショップチラシ>10/13、11/24、12/24、1/26、2/15、2/15(追加)発行                             
<キッズカフェ&ショップチラシ>9/29、12/22、2/9 
<居場所オープンチラシ>11/23発行

報告書等なし
イベント開催等あり
内容
キッズカフェ&ショップ 9/29、12/22、2/9                                                   ソーネみんなでごはん 8/27、9/24、 10/29、10/26、11/24、1/28、2/25                                     月1ワークショップ 10/13、11/24、12/14、1/26、2/15

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

公益通報者保護に関する規程に基づき、内部に通報連絡先および担当責任者を設置しています。最新の通報連絡先および担当責任者は2024年4月1日発信の内部通達にて連絡されている他、内部通報の連絡先が書かれた書類は法人内各事業所でファイリングされておりNPOわっぱの会の内部関係者は誰でも閲覧できる体制になっています。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

・2024年10月に事務局規程を新設しました。
 記載内容:業務の組織・分掌・職制・決裁に関する事項
・2024年10月に倫理規定の改訂を行いました。
 改定内容:ハラスメントの防止に関する事項

団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

2025年5月当法人の監事による内部監査を実施予定

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

子どもの居場所の整備ができたことがこれ程子ども達にとって意味あること、そして改めて家庭・学校以外に子ども達が気軽に行ける場所が社会の中に無いということを実感させられた。以前ショップの中でイートインコーナーがあり、大人に混じって子ども達の居場所があった。それは当然子ども専用でもなければ椅子と机だけの空間であり、単なる飲食の場でしかなかった。今回の居場所は子ども専用であり、いろんな活用の仕方ができ、それを子ども自身が選び取ることのできる自由で安全・安心な場であることの大きな違いというものを改めて認識させられた。改善を求めたい事項:会計報告についてはもちろんしっかりとした処理+報告が必要と思うけれども、様々な活動報告や資金分配団体との打ち合わせや会議等があまりにも沢山あり、実際の活動への取組み以外の事務的な対応が多岐にわたり、団体規模によるのかもしれないが、実際の活動への大きな制約となりはしないかと大いに懸念する所であり、事務量の簡素化を強く望むものです。周辺からはもうJANPIAの助成金は取りたくないという声をいくつも聞きます。せっかく社会的に有意義な助成活動を行なっているのにこれでは生かされない。                                           

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