事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミ ュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
ー
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。 | 本事業では、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施に関連し、学校運営協議会が学校と連携し多角的で総合的な学校安全計画の充実を図る。計画では、気候変動の緩和と適応を含み、子どもへの「安全教育」と学校と地域を含めた「安全管理」を一体的に進めることで災害に対するレジリエンスの向上を目指す。 |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。 | 学校での安全教育を通じた地域の魅力と人口減少や災害リスクといった課題の認識と、地域との交流を通じて、鳥羽への愛着を高め自然遺産を基盤とした文化遺産を守る機運を高めていくことは、地域の産業・人々の生業を継続するにつながる。鳥羽市は、素潜りで貝や海藻を採る海女(女性の漁師)の数が日本で最も多く、その歴史は3,000年以上に及ぶことから重要な歴史文化遺産として平成29(2018)年には「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が国の重要無形民俗文化財に指定されている。次世代の自然・歴史文化遺産の担い手である次世代の安全と成長を支える取り組みを強化・推進することは、こうした自然や歴史文化遺産の保護・保全、そして地域の産業を保護・保全することと直結している。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.3 差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。 | |
| 13. 気候変動に具体的な対策を | 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。 | 文部科学省が令和4年3月に発表した「第3次学校安全の推進に関する計画」において、セーフティプロモーションスクールの考え方(様々な事象において、より科学的な知見/Evidence-basedな明確な根拠を持った判断・取り組みを実施し、PDCAサイクルに基づく実践と見直しを重ねる。またここに子どもの視点を加える)の重要性が明記された。 |
団体の社会的役割
団体の目的
SEEDS Asiaは持続可能な社会の実現と人間の安全保障の確保に寄与することを目的として2006年に設立された。 最も脆弱な立場にある人々に、命、まち、くらしを守るための適切な手段や技術、知識、スキル、そして他者とのつながりをもたらすことで、災害に負けないまちづくり・人づくりに取り組むことをミッションとする。
団体の概要・活動・業務
日本を含むアジアにおいて、①防災/環境教育・啓発、②学びを促進するツールの開発。③防災研究・調査促進、④より安全な建設の推進、⑤防災の担い手育成、 ⑥防災管理体制強化、 ⑦緊急支援・被災者支援、⑧コミュニティ防災(自治の強化) の8つの重点活動を展開。対象地の状況や特性を踏まえた在地の知と、団体が持つ国内外のネットワークや知見を活かした事業を学校・行政機関・市民組織等とおこなっている。
| 団体の目的 | SEEDS Asiaは持続可能な社会の実現と人間の安全保障の確保に寄与することを目的として2006年に設立された。最も脆弱な立場にある人々に、命、まち、くらしを守るための適切な手段や技術、知識、スキル、そして他者とのつながりをもたらすことで、災害に負けないまちづくり・人づくりに取り組むことをミッションとする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 日本を含むアジアにおいて、①防災/環境教育・啓発、②学びを促進するツールの開発。③防災研究・調査促進、④より安全な建設の推進、⑤防災の担い手育成、 ⑥防災管理体制強化、 ⑦緊急支援・被災者支援、⑧コミュニティ防災(自治の強化) の8つの重点活動を展開。対象地の状況や特性を踏まえた在地の知と、団体が持つ国内外のネットワークや知見を活かした事業を学校・行政機関・市民組織等とおこなっている。 |
概要
事業概要
申請団体が蓄積してきた3つの知見とノウハウ(①地域への愛着・シビックプライドの形成を基盤とする防災教育、②事前の危機管理・事後の危機管理の計画策定、③多様な主体による参画プロセスを通じた子どもと共に取り組む地域の課題解決支援経験を活かし、本事業を通じて地域と学校の一体的な子どもの安全確保の体制と能力強化(総合的なセーフティプロモーション)を図ることで子どもを取り巻く多様な災害被害や事件・事故の削減を目指す。
【通常枠】
具体的には、以下の活動を実施する。
【活動①】地域への愛着・シビックプライドの形成を基盤とした防災教育【安全教育】」の全市的展開として、2019年度からの鳥羽市立鳥羽小学校の地域への愛着を育むカリマキュラムマネジメントの実施プロセスについて、鳥羽小学校での取り組みを鳥羽市内全域(6つの学校運営協議会)に共有する研修会(オンラインを含む)を実施する。
【活動②】事前の危機管理:危機の認知と対策(リスクマネジメント)・事後の危機管理:適切な対処(クライシス・マネジメント)の充実に向けた研修と計画策定として、子どもを取り巻く多様なリスク・危機管理に係る視察研修・啓発研修・計画の見直しを行う(2-1: 京都府亀岡市への視察研修、2-1. 鳥羽市全域を対象とした災害対応能力強化研修、2-3.視察研修・災害対応能力強化研修を踏まえた諸計画の見直し)。
【活動③】多様な主体による参画プロセスを通じた子ども共に取り組む地域の課題発見・可視化として、鳥羽市学校運営協議会と子どもとつくる安全マップ作成をおこなう。
【活動④】他地域への発信・拡大として、拡大対象地域(三重県志摩市・兵庫県南あわじ市)における学校運営協議会メンバーへのノウハウやツールを共有する。
【緊急枠】
対象地で①子どもの教育継続支援、②学校の避難所運営サポート、③支援につなぐ相談コーナーの設置をおこなう
資金提供契約締結日
2024年10月02日
事業期間
開始日
2024年10月02日
終了日
2027年02月27日
対象地域
主要対象地域:三重県鳥羽市拡大対象地域:①三重県志摩市、②兵庫県南あわじ市
| 事業概要 | 申請団体が蓄積してきた3つの知見とノウハウ(①地域への愛着・シビックプライドの形成を基盤とする防災教育、②事前の危機管理・事後の危機管理の計画策定、③多様な主体による参画プロセスを通じた子どもと共に取り組む地域の課題解決支援経験を活かし、本事業を通じて地域と学校の一体的な子どもの安全確保の体制と能力強化(総合的なセーフティプロモーション)を図ることで子どもを取り巻く多様な災害被害や事件・事故の削減を目指す。 【緊急枠】 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年10月02日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年10月02日 | 終了日 2027年02月27日 |
| 対象地域 | 主要対象地域:三重県鳥羽市拡大対象地域:①三重県志摩市、②兵庫県南あわじ市 | |
直接的対象グループ
主要対象地域:
①三重県鳥羽市内7つの学校運営協議会
拡大対象地域:
①三重県志摩市の学校運営協議会
②兵庫県南あわじ市の学校運営協議会
人数
合計:90名
主要対象地域:①7×10人=70人
拡大対象地域:①10人
②10人
最終受益者
主要対象地域:
①三重県鳥羽市の児童
拡大対象地域:
①三重県志摩市の児童
②兵庫県南あわじ市の児童
人数
合計 4,441人
内訳
主要対象地域:
①児童594人
拡大対象地域:
①児童1,609人、
②児童2,238人
| 直接的対象グループ | 主要対象地域: | |
|---|---|---|
| 人数 | 合計:90名 拡大対象地域:①10人 | |
| 最終受益者 | 主要対象地域: | |
| 人数 | 合計 4,441人 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
●社会課題1: 消滅可能性都市と災害リスク
2024年4月、「人口戦略会議」は全国の4割に及ぶ自治体が「消滅可能性都市」にあることを公表した。これは若年女性人口の減少率を根拠とした予測のため、今後の気候変動による影響や巨大災害を機とした人口移動は加味されていない。災害が人口の流出の要因となることは過去の事例からも明らかであるが、小地区単位で見ると被災後も再定住を選択するケースも見られている。中でも、子育て世代の被災後の居住地選択においては、避難所でも安心して過ごせるかどうかが再定住への意向を左右する要素の一つとなっていることから、被災時の地域の災害対応・安全確保は地域の存続性を左右する。
●申請対象グループの課題:子どもを取り巻く多様なリスクへの対処が困難
文部科学省において、学校安全は①安全教育、②安全管理、③組織活動の3つで構成され、対象は生活/交通/災害の3領域に及ぶ。近年は新型コロナや放射線、弾道ミサイルといった新たな危機事象により、リスクは多様化・複雑化し連鎖している。交通安全については、学校の統廃合が進み、校区は広範囲化・通学手段は多様化し、通学時の安全確保は誘拐・性犯罪を含め一層困難となっている。さらに災害においてはマルチハザード対応が求められる一方、教員は働き方改革と人材不足にある他、かつて地域の安全確保を担っていた自治会・自主防災会・消防団は構成員の高齢化・人員不足という課題を抱えている。
本事業では、上記の問題を抱えながらも改善を図ろうとしている三重県鳥羽市を主要対象地とする。同市は南海トラフ巨大地震大津波において津波遡上高が県内最大の27mが予測されており、4つの離島・リアス海岸といった地理的脆弱性が高い。また、同市は若年女性減少率が67.3%に及び、災害・自然減の顕著な二重のリスクを抱えている。弊団体は、2018年度末に三重県の鳥羽市立鳥羽小学校より要請を受け、校内安全教育の助言を行ってきたが、地域との連携強化が課題となっていることが明らかとなっている。文部科学省では2023年度以降全国的に学校と地域の連携体制として学校運営協議会の設置が進められているものの、中核都市未満の自治体にある学校への支援は明らかに不足しており、構成員が地域・学校の安全の担い手となっていくための能力強化と総合的な安全計画、そして協働の実践が求められる。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
国:
第3次学校安全の推進に関する計画が発表され(令和4年)「学校を核とした地域力強化プラン」の助成事業が開始。6分野事業の内、県・政令指定都市・中核都市以外の市区町村は交付の対象が4分野に限られ「地域と学校の連携・協働体制構築事業」は対象外(県の間接補助事業扱いのみ)
市:
市内全7小学校に学校運営協議会を組成(令和5年度)された段階であるため、県資料では参加者の報告はゼロに留まっている。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
申請団体は、2018年度に三重県鳥羽市立鳥羽小学校より防災教育の指導・助言の要請を受けて以降、①安全教育の推進として「鳥羽っ子学習:命をつなぐ・鳥羽をつなぐ」を軸としたカリキュラムマネジメントを段階的に支援してきた。介入前には卒業生の9割が「鳥羽が好きではない」と答えていたが、現在は毎年6年生が鳥羽の魅力発信の担い手となっている。一方、②安全管理と組織活動(特に学校外)の分野は未着手の課題である。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
文部科学省では、地域学校協働活動の一体的推進を進める「地域と学校の連携・協働体制構築事業」を助成金を提供しているが、中核市に及ばない自治体は対象となっていない(県の間接事業費扱い)。小規模自治体は行政サービスや災害対応力に限界があり、特に鳥羽市では離島を含めた移動費も高額になるため、一層の支援が求められるものの、行政支援へのアクセスは限定的。休眠預金等交付金事業は地位間の格差の是正にも貢献する。
| 社会課題 | ●社会課題1: 消滅可能性都市と災害リスク ●申請対象グループの課題:子どもを取り巻く多様なリスクへの対処が困難 本事業では、上記の問題を抱えながらも改善を図ろうとしている三重県鳥羽市を主要対象地とする。同市は南海トラフ巨大地震大津波において津波遡上高が県内最大の27mが予測されており、4つの離島・リアス海岸といった地理的脆弱性が高い。また、同市は若年女性減少率が67.3%に及び、災害・自然減の顕著な二重のリスクを抱えている。弊団体は、2018年度末に三重県の鳥羽市立鳥羽小学校より要請を受け、校内安全教育の助言を行ってきたが、地域との連携強化が課題となっていることが明らかとなっている。文部科学省では2023年度以降全国的に学校と地域の連携体制として学校運営協議会の設置が進められているものの、中核都市未満の自治体にある学校への支援は明らかに不足しており、構成員が地域・学校の安全の担い手となっていくための能力強化と総合的な安全計画、そして協働の実践が求められる。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 国: |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 申請団体は、2018年度に三重県鳥羽市立鳥羽小学校より防災教育の指導・助言の要請を受けて以降、①安全教育の推進として「鳥羽っ子学習:命をつなぐ・鳥羽をつなぐ」を軸としたカリキュラムマネジメントを段階的に支援してきた。介入前には卒業生の9割が「鳥羽が好きではない」と答えていたが、現在は毎年6年生が鳥羽の魅力発信の担い手となっている。一方、②安全管理と組織活動(特に学校外)の分野は未着手の課題である。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 文部科学省では、地域学校協働活動の一体的推進を進める「地域と学校の連携・協働体制構築事業」を助成金を提供しているが、中核市に及ばない自治体は対象となっていない(県の間接事業費扱い)。小規模自治体は行政サービスや災害対応力に限界があり、特に鳥羽市では離島を含めた移動費も高額になるため、一層の支援が求められるものの、行政支援へのアクセスは限定的。休眠預金等交付金事業は地位間の格差の是正にも貢献する。 |
中長期アウトカム
長期(10年目標)
消滅可能性都市にあり、地理的な脆弱性の高い拡大対象地域(①三重県志摩市の対象校区、②兵庫県南あわじ市市内の対象校区)の学校・地域において、CSによる地域・学校の安全に向けた活動が展開されることにより、事件・事故・災害被害が減る(南海トラフにおける予想死亡者数を下回る)。
中期(5年目標)
1)主要対象地(鳥羽市内全域)において、学校・地域の安全にかかわる教育プログラムや多様な危機の管理計画・訓練の活動が展開されることで、鳥羽市全体における
事件・事故・災害被害が減る。
さらに、事業拡大対象地域(①三重県志摩市の対象校区、②兵庫県南あわじ市市内の対象校区)のCSが、鳥羽市からのノウハウを得たことを実行し、CSと学校による総合的な学校・地域の安全にかかわる教育プログラムや多様な危機の管理計画・訓練の活動が展開されるようになる。
短期アウトカム
| 1 | 【通常枠】
安全教育の共有・発信が市内で持続的に実施されるようになる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | CS円卓 会議が市全体で活動する場として毎年度実施されている【実施回数】 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:ゼロ | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値 毎年度1回/ | |
| 2 | 【通常枠】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 2-1. 鳥羽市内の7つのCSの多様なリスクへの対応力(意欲・知識・計画遂行力)の向上率(CSモニタリングシートによるパフォーマンス指標スコア) | |
| 初期値/初期状態 | 2-1. 初期値:ない | |
| 事後評価時の値/状態 | 2-1. 参加者の内、8割に意欲スコア上昇が確認できる(CSモニタリングシート)(2026年3月) 2-2.参加者の8割に理解度を測る知識スコア上昇が確認できると共に、正答率が80%を達成している状態 2-3.多様な主体による包括的な危機管理体制と計画、各校での役割や担当業務の明文化された計画遂行力スコアの向上が確認できる状態(少なくともモデルケースとして1CS)(2026年12月)(CSモニタリングシート) | |
| 3 | 【通常枠】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 |
| |
| 初期値/初期状態 | 初期値:ゼロ | |
| 事後評価時の値/状態 | 3.鳥羽市内でこどもの視点が加味された要望に基づき、地域の危険個所が改善された件数が7箇所ある。 | |
| 4 | 【通常枠】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 |
| |
| 初期値/初期状態 | 初期値:ゼロ | |
| 事後評価時の値/状態 | 拡大対象地域である2つの自治体を代表する2CSが作成している(2027年2月) | |
| 5 | 【緊急枠】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 計画と比較した被災から教育再開までの日数と充足率 | |
| 初期値/初期状態 | 遠隔避難児童(特に他の自治体に避難した場合)への教育機会を確保するツールがない | |
| 事後評価時の値/状態 | 教育再開までの日数と教育の充足率がどちらも目標の8割以上 | |
| 6 | 【緊急枠】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 避難者への聞き取りによる、安心度・充足度は半数を超えたか | |
| 初期値/初期状態 | 避難所運営マニュアル・計画がなく、避難所運営経験がない。注意すべき視点について学ぶ機会がない。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 子どもを含む誰もが安心して過ごすことのできる避難所が、CSとの連携によって実現されている状態 | |
| 7 | 【緊急枠】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 制度や支援の仕組みにつなぐことができたケースはあったか | |
| 初期値/初期状態 | 緊急時の相談窓口が行政に限られている | |
| 事後評価時の値/状態 | 被災者が個別の事情に応じて受けられる支援の存在を知り、その支援の仕組みにアクセスできる状態。 | |
アウトプット
| 1 | 1-0: CSとの活動の基盤となる鳥羽市市長との協定が締結される | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 協定が締結されているか | |
| 2 | 1-1-1: | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | CS円卓会議の開催記録があるか | |
| 3 | 1-1-2: | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | CSのモニタリングシートを通じて、CSの活動が児童の愛着形成や防災意識の向上に寄与していることが可視化されているか | |
| 4 | 1-1-3: | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 誰もがアクセス可能な状態で鳥羽市内のCS活動が提示されているか | |
| 5 | 2-1-1. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 8科目12種のプログラム内に含まれるリスクの種類数や具体的な取り組みが従来の防災対策に留まっていないか(災害発生と同時に発生し得る犯罪・交通・感染症等を含む複数の リスク) | |
| 6 | 2-1-2. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 短期間で学びを深めるために、理論と事例/鳥羽市内CSでの再現・活動可能性を高める制度・予算・体制についての項目があるか | |
| 7 | 2-1-3.鳥羽市から28名(志摩市10名・南あわじ市10名)が参加し、研修後の知識・意欲が向上する | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 視察後のアンケートにて「自地域で取り入れたい活動がある」と答えた参加者8割を超えているか(参考になったとする肯定的・意欲的な回答率) | |
| 8 | 2-1-4. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 連携体制、実施手順、対応能力、情報発信、評価方法などにおいて改善点が挙がった記録があるか | |
| 9 | 2-1-5. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 目的、概要、実施内容、成果、課題、今後の展望などの項目を含む報告書が作成・完成し、校正済みの最終版が関係者に配布さ れ、市内のホームページなどで公開されているか | |
| 10 | 2-2-1. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 誰が、いつ、どこで講義が行うかがわかる一覧表があるか | |
| 11 | 2-2-2. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 以下3つの視点で尋ねるアンケートで肯定的な意見を答える割合が8割を達成しているか | |
| 12 | 2-3-1. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ▼照合作業が参加したCSの構成員によって実施されたか | |
| 13 | 2-3-2. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ヒヤリハットが関係者に確認・共有されたか | |
| 14 | 2-3-3. | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 2-3-1や2-3-3の活動を踏まえ、実際に改善・再検討に向けた提案やアクションが議論されたCSがあったか | |
| 15 | 3-1-1. 子どもとつくる安全マップの進め方を示すスライドがCS間で共有可能になる | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ▼鳥羽市内CSが活用していく子どもとつくる安全マップの進め方」を示したスライド資料が完成しているか | |
| 16 | 3-1-2 子どもが地域の大人に伝えたいことが安全マップで可視化される | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 各学校運営協議会(CS)において、地域の子どもたちが大人を含めた地域の人々に伝えたいことが地図上で明らかとなっているか | |
| 17 | 3-1-3. 地域の改善案が自治会から自治体にも共有される | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 自治会内の仕組みを通じて改善案が取り扱われた件数があるか | |
| 18 |
| |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 拡大地域でも生かすことができるツールとして、日程・役割分担を含めた事項書、20名の参加者、. 講義資料、拡大対象地域からの参加者のロードマップの理解度と意欲の向上、事業を経て得た知見が入っているか | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ①地域への愛着形成を基盤とした地域×学校による安全教育の共有・発信のプラットフォームの構築 | |
|---|---|---|
時期 2024年10月~2027年2月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ①地域への愛着形成を基盤とした地域×学校による安全教育の共有・発信のプラットフォームの構築 |
| 時期 | 2024年10月~2027年2月 | |
| 2 | 活動 (内容) 活動 1-0: 鳥羽市市長との事業協定の締結 | |
時期 主要対象地:2025年3月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 活動 1-0: 鳥羽市市長との事業協定の締結 |
| 時期 | 主要対象地:2025年3月 | |
| 3 | 活動 (内容) 活動 1-1:CS円卓会議の実施 | |
時期 主要対象地:2024年10月~2026年3月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 活動 1-1:CS円卓会議の実施 |
| 時期 | 主要対象地:2024年10月~2026年3月 | |
| 4 | 活動 (内容) ②事前の危 機管理:危機の認知と対策(リスクマネジメント)・事後の危機管理:適切な対処(クライシス・マネジメント)の充実に向けた研修の実施 | |
時期 2024年10月~2027年9月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | ②事前の危機管理:危機の認知と対策(リスクマネジメント)・事後の危機管理:適切な対処(クライシス・マネジメント)の充実に向けた研修の実施 |
| 時期 | 2024年10月~2027年9月 | |
| 5 | 活動 (内容) 2-1.京都府亀岡市・大阪府松原市への視察研修 | |
時期 2025年7月~2026年12月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 2-1.京都府亀岡市・大阪府松原市への視察研修 |
| 時期 | 2025年7月~2026年12月 | |
| 6 | 活動 (内容) 2-2. 鳥羽市全域を対象とした災害対応能力強化研修(座学・シミュレーション・実技) | |
時期 内容別活動計画
①子どもに関連する事件・事故、地域のまなざしと安全に対する自己統制感・有用感・主体的な安全推進行動や危機回避能力の関連性 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 2-2. 鳥羽市全域を対象とした災害対応能力強化研修(座学・シミュレーション・実技) |
| 時期 | 内容別活動計画
①子どもに関連する事件・事故、地域のまなざしと安全に対する自己統制感・有用感・主体的な安全推進行動や危機回避能力の関連性 | |
| 7 | 活動 (内容) 2-3.視察研修・災害対応能力強化研修を踏まえた諸計画の見直し | |
時期 2025年1月~2026年12月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 2-3.視察研修・災害対応能力強化研修を踏まえた諸計画の見直し |
| 時期 | 2025年1月~2026年12月 | |
| 8 | 活動 (内容) ③多様な主体による参画プロセスを通じた子ども共に取り組む地域課題の可視化と対策 | |
時期 2025年1月~2026年12月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | ③多様な主体による参画プロセスを通じた子ども共に取り組む地域課題の可視化と対策 |
| 時期 | 2025年1月~2026年12月 | |
| 9 | 活動 (内容) 3-1. 鳥羽市CSとの子どもとつくる安全マップ作成 | |
時期 2025年1月~2026年12月 | ||
| 9 | 活動 (内容) | 3-1. 鳥羽市CSとの子どもとつくる安全マップ作成 |
| 時期 | 2025年1月~2026年12月 | |
| 10 | 活動 (内容) ④拡大対象地への発信・普及 | |
時期 2027年2月 | ||
| 10 | 活動 (内容) | ④拡大対象地への発信・普及 |
| 時期 | 2027年2月 | |
| 11 | 活動 (内容) 4-1. 共有ワークショップを実施し、鳥羽市内の施設で活動の経緯・成果を拡大対象地域(2地域×10名)に共有する | |
時期 2027年2月 | ||
| 11 | 活動 (内容) | 4-1. 共有ワークショップを実施し、鳥羽市内の施設で活動の経緯・成果を拡大対象地域(2地域×10名)に共有する |
| 時期 | 2027年2月 | |
| 12 | 活動 (内容) 【緊急枠】 | |
時期 被災時 | ||
| 12 | 活動 (内容) | 【緊急枠】 |
| 時期 | 被災時 | |
| 13 | 活動 (内容) 臨時情報の段階から、鳥羽市内においては一部の世帯は鳥羽市外に避難することが想定される。実際の被災の場合にはタブレット端末を持って避難することも困難である可能性が高い。緊急時の教育継続機会と地域とのつながりの確保を目的として、緊急時にはニーズに応じて主要・拡大対象地域のCSにタブレット端末を貸し出し、学校との連絡や子どもの安否確認、教育継続・つながりの確保に活用する。 | |
時期 被災時 | ||
| 13 | 活動 (内容) | 臨時情報の段階から、鳥羽市内においては一部の世帯は鳥羽市外に避難することが想定される。実際の被災の場合にはタブレット端末を持って避難することも困難である可能性が高い。緊急時の教育継続機会と地域とのつながりの確保を目的として、緊急時にはニーズに応じて主要・拡大対象地域のCSにタブレット端末を貸し出し、学校との連絡や子どもの安否確認、教育継続・つながりの確保に活用する。 |
| 時期 | 被災時 | |
| 14 | 活動 (内容) 【緊急枠】 | |
時期 被災時 | ||
| 14 | 活動 (内容) | 【緊急枠】 |
| 時期 | 被災時 | |
| 15 | 活動 (内容) 教育の早期再開と安心できる避難所の運営は、地域の存続を左右する一方、学校は避難所として使用されプライバシーや衛生上の課題を抱える。事前の計画を踏まえ、可能な限りスムーズで、子どもたちが安心できる環境を確保できるよう、CSのバックサポートをおこなう。 | |
時期 被災時 | ||
| 15 | 活動 (内容) | 教育の早期再開と安心できる避難所の運営は、地域の存続を左右する一方、学校は避難所として使用されプライバシーや衛生上の課題を抱える。事前の計画を踏まえ、可能な限りスムーズで、子どもたちが安心できる環境を確保できるよう、CSのバックサポートをおこなう。 |
| 時期 | 被災時 | |
| 16 | 活動 (内容) 【緊急枠】 | |
時期 被災時 | ||
| 16 | 活動 (内容) | 【緊急枠】 |
| 時期 | 被災時 | |
| 17 | 活動 (内容) 法律や福祉、建築、心理ケアの専門家を招いたケースマネジメント相談コーナーの設置をおこない、被災者の自立と生活再建を促進する。 | |
時期 被災時 | ||
| 17 | 活動 (内容) | 法律や福祉、建築、心理ケアの専門家を招いたケースマネジメント相談コーナーの設置をおこない、被災者の自立と生活再建を促進する。 |
| 時期 | 被災時 |
インプット
総事業費
45,368,750円
| 総事業費 | 45,368,750円 |
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広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
団体のHP、SNS、ニュースレターを通じて広く市民に周知する。
また、対象地の自治体(特に教育委員会、危機管理課)、三重県と連携し、広く市民に広報をおこなっていただくよう依頼する。
連携・対話戦略
世代間連携:学校と地域による総合的な学校案件計画には子どもの視点を反映する。
地域内連携:学校連絡協議会には、地域の多様なメンバーが関与していることから、市内の多様なセクターとの連携・対話を積極的に展開する
地域間連携:三重県・兵庫県との連携に努め、全国の消滅可能性都市にあり災害リスクの高いまちへの横展開に努める。またオンラインでの発信や上記の広報戦略を通じて全国的な普及・連携を図る。
| 広報戦略 | 団体のHP、SNS、ニュースレターを通じて広く市民に周知する。 |
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| 連携・対話戦略 | 世代間連携:学校と地域による総合的な学校案件計画には子どもの視点を反映する。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
全国的なニーズ:
災害を含めた多様なリスクと人口減による消滅リスクが増幅する中、地域の存続に向けた学校運営協議を基盤とする地域の危機管理ノウハウやモデルの形成はますます必要とされることは不可避である。
発展・継承性:
①鳥羽市教育委員会や三重県教育委員会南勢地区事務所、兵庫県教育委員会とは長年の連携してきた実績があり、事業の実効性が高い。本事業では外部評価によってその成果を客観的に表明されることが、各自治体における今後の予算確保や継承性の確保につながることが見込まれる。
②教員の異動があることを前提として学校 運営協議会が全国的に設立された経緯を含め、地域にノウハウを残すことで今後の対象地での持続性を確保する。
③視察や座学・実践などの研修はすべて動画や書面で記録し、拡大対象地への成果や知見を共有するワークショップを実施し、全国にも発信する。
| 実行団体 | 全国的なニーズ: 発展・継承性: |
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関連する主な実績
助成事業の実績と成果
申請団体は、令和元年の東日本台風により甚大な被害を受けた長野市長沼地区を対象とした「Withコロナ時代の復興まちづくり支援事業」への助成を受け実施した(2019年度休眠預金活用事業)。対象地区の高齢化率が40%を越え、コロナ禍で住民間の情報共有と合意形成が著しく困難となっていたものの、ICTの活用した遠隔会議や専門家による復興まちづくりの教訓や知見の共有に加え、女性や子どもを含めた住民一人一人の声を地域の未来像として可視化する支援を実施した。この過程で、避難時にスムーズ且つ子どもに配慮のある避難所運営であることが、子どもの地域への愛着を生む一面を持つことや、子どもにしか把握できない復興期の地域課題があることを確認した。
また、ユネスコ協会が毎年主催する全国の教員を対象とした「減災教育研修・フォーラム」では、団体理事が全体のコーディネーターを務め、アドバイザーと事務局長が講師となって参加し地域と学校の連携の必要性やその手法を伝えてきた。この研修会に参加した鳥羽市立鳥羽小学校から2018年度に安全教育への要請を受け、2019年度より年に二回の講師派遣を行い安全教育のカリキュラムマネジメント支援をおこなってきた。一方で、2023年台風2号及び梅雨前線では、スクールバスが浸水する事態が発生し、申請団体による豪雨時の対応を検証する会を実施したところ災害安全管理と組織活動には多くの課題があることが確認されている。
また、東日本大震災後は宮城県気仙沼市で全校を対象とした学校と地域の連携を通じた復興の担い手育成支援、2014年の丹波市豪雨災害後には地域資源を活用した防災教材の開発もおこなった他、海外でも地域と学校の連携による学校防災管理の指針や学校別の対応マニュアルの策定支援、水害時の地域と学校のタイムライン策定、緊急時の教育機会計画や多様なリスクへの対処に関わる研修をおこなってきた。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
- 災害・再定住・愛着に関わる研究についての研究
愛着と被災については、新潟県中越地震の研究で「今の場所を離れたくない」という積極的な理由で被災地への再定住を決めた世帯が少なくなかったことが報告されている(田中, 2011)。また、申請団体は令和元年東日本台風後の復興まちづくり支援に携わる中で、地域の住民や子どもの意見の収集や発言記録を協議録や意見収集ツールを活用して記録し、児童の地域への愛着が再定住の選択を促したことを「令和元年東日本台風からの復興まちづくり支援-児童の「声」がつなぐまちの持続性についての中間考察-」(大津山、有馬. 2022年)としてまとめている(地学団体研究会にて発表)。
- 申請団体の伴走支援(国内)の実績
・2019年度~2023年度:鳥羽市立鳥羽小学校教育研修会(夏季・冬季)への講師派遣(三重県学校安全総合支援事業:防災教育推進支援事業の一環 )
・2020年度~2021年度:休眠預金活用事業「withコロナ時代」の復興まちづくり支援事業 (長野県)
・2011年度~2016年度:気仙沼市における東日本大震災後の復興支援
・2015年度~2016年度:熊本県宇城市における熊本地震からの復興支援
・2015年度~2020年度:兵庫県丹波市における2014年豪雨災害からの復興支援
上記国内の案件の他、2008年のサイクロン・ナルギスによる被災を機として、ミャンマーの復興・防災事業(現在はクーデターを機とした国外避難民への多様なリスクへの対処能力向上プログラムの実施)、バングラデシュの都市防災事業、ベトナムでの防災教育事業、ネパールでの緊急支援と地域防災、2013年の台風ハイエン(ヨランダ)の復興・防災事業で駐在事務所を構え事業を実施。他にアジア7か国での緊急支援・防災・復興支援事業の実績あり。
| 助成事業の実績と成果 | 申請団体は、令和元年の東日本台風により甚大な被害を受けた長野市長沼地区を対象とした「Withコロナ時代の復興まちづくり支援事業」への助成を受け実施した(2019年度休眠預金活用事業)。対象地区の高齢化率が40%を越え、コロナ禍で住民間の情報共有と合意形成が著しく困難となっていたものの、ICTの活用した遠隔会議や専門家による復興まちづくりの教訓や知見の共有に加え、女性や子どもを含めた住民一人一人の声を地域の未来像として可視化する支援を実施した。この過程で、避難時にスムーズ且つ子どもに配慮のある避難所運営であることが、子どもの地域への愛着を生む一面を持つことや、子どもにしか把握できない復興期の地域課題があることを確認した。 また、ユネスコ協会が毎年主催する全国の教員を対象とした「減災教育研修・フォーラム」では、団体理事が全体のコーディネーターを務め、アドバイザーと事務局長が講師となって参加し地域と学校の連携の必要性やその手法を伝えてきた。この研修会に参加した鳥羽市立鳥羽小学校から2018年度に安全教育への要請を受け、2019年度より年に二回の講師派遣を行い安全教育のカリキュラムマネジメント支援をおこなってきた。一方で、2023年台風2号及び梅雨前線では、スクールバスが浸水する事態が発生し、申請団体による豪雨時の対応を検証する会を実施したところ災害安全管理と組織活動には多くの課題があることが確認されている。 また、東日本大震災後は宮城県気仙沼市で全校を対象とした学校と地域の連携を通じた復興の担い手育成支援、2014年の丹波市豪雨災害後には地域資源を活用した防災教材の開発もおこなった他、海外でも地域と学校の連携による学校防災管理の指針や学校別の対応マニュアルの策定支援、水害時の地域と学校のタイムライン策定、緊急時の教育機会計画や多様なリスクへの対処に関わる研修をおこなってきた。 |
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| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 |
愛着と被災については、新潟県中越地震の研究で「今の場所を離れたくない」という積極的な理由で被災地への再定住を決めた世帯が少なくなかったことが報告されている(田中, 2011)。また、申請団体は令和元年東日本台風後の復興まちづくり支援に携わる中で、地域の住民や子どもの意見の収集や発言記録を協議録や意見収集ツールを活用して記録し、児童の地域への愛着が再定住の選択を促したことを「令和元年東日本台風からの復興まちづくり支援-児童の「声」がつなぐまちの持続性についての中間考察-」(大津山、有馬. 2022年)としてまとめている(地学団体研究会にて発表)。
・2019年度~2023年度:鳥羽市立鳥羽小学校教育研修会(夏季・冬季)への講師派遣(三重県学校安全総合支援事業:防災教育推進支援事業の一環 ) 上記国内の案件の他、2008年のサイクロン・ナルギスによる被災を機として、ミャンマーの復興・防災事業(現在はクーデターを機とした国外避難民への多様なリスクへの対処能力向上プログラムの実施)、バングラデシュの都市防災事業、ベトナムでの防災教育事業、ネパールでの緊急支援と地域防災、2013年の台風ハイエン(ヨランダ)の復興・防災事業で駐在事務所を構え事業を実施。他にアジア7か国での緊急支援・防災・復興支援事業の実績あり。 |

