事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
・震災復興における、生活再建支援策の不足
・震災により進行する空き家や古民家、集落の風景など地域資源の消失
・仮設住宅や公営住宅に入居できない人々の住まいの選択肢の乏しさ
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 12. つくる生活、つかう生産を | ||
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
私たちは「直して残そう~住まいと地域の再生支援プロジェクト~」を掲げ、住まいや景観、文化など地域の資源を未来へつなぐ、持続可能で地域に根ざした復興をめざしています。建築の専門性を活かし、地域の人びとや多分野の専門家と協力しながら、単なる復旧ではなく、建物や暮らしの価値を見つめ直す復興の形を提案し、対話と選択を大切にした支援を丁寧に積み重ねています。
団体の概要・活動・業務
能登半島地震を契機に設立された一般社団法人です。建築士、研究者、地域活動家などが連携し、利益を目的とせず、地域に根ざした形で支援活動を行っています。建物相談、住宅資源の悉皆調査、拠点整備、相談会や報告会、制度提案、行政との協議、現地での個別対応、専門家派遣などを通じて、住まいや暮らし、地域の風景や文化の再生に取り組んでいます。
| 団体の目的 | 私たちは「直して残そう~住まいと地域の再生支援プロジェクト~」を掲げ、住まいや景観、文化など地域の資源を未来へつなぐ、持続可能で地域に根ざした復興をめざしています。建築の専門性を活かし、地域の人びとや多分野の専門 家と協力しながら、単なる復旧ではなく、建物や暮らしの価値を見つめ直す復興の形を提案し、対話と選択を大切にした支援を丁寧に積み重ねています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 能登半島地震を契機に設立された一般社団法人です。建築士、研究者、地域活動家などが連携し、利益を目的とせず、地域に根ざした形で支援活動を行っています。建物相談、住宅資源の悉皆調査、拠点整備、相談会や報告会、制度提案、行政との協議、現地での個別対応、専門家派遣などを通じて、住まいや暮らし、地域の風景や文化の再生に取り組んでいます。 |
概要
事業概要
わたしたちは「直して残す」をテーマに、令和6年能登半島地震からの復興をめざし、被災した建物の修繕や再利用を通じて、住まいと地域の再生に取り組みます。まず、被災者や被災事業者を対象に建築士による建物相談を行い、現地調査を通じて被害状況を整理し、修繕・再建・移転などの選択肢や制度活用、概算費用を提示して意思決定を支援します。相談では、安全性や再建後の暮らしの見通しなど、生活再建に直結する課題にも寄り添います。次に、住宅資源悉皆調査を実施し、被災度・構造状態・立地・文化的価値などから地域に残すべき建物を抽出し、「建築資源リスト」として整理・可視化します。調査で得られた情報は、今後の修繕支援や所有者への助言に活用します。また、団体の拠点として「のとのいえ」を整備し、建築士が滞在して相談・調査・資料整理・打合せ・オンライン会議などを行う環境を整え、平時・災害時を通じた活動基盤とします。さらに、「のとボイス」を継続開催し、行政・専門職・地域住民・支援者が復興の課題を共有し、協働の仕組みを育てます。これらの取り組みを通じて、まずは個別の建物を直して残し、地域に必要な住まいや建築資源を未来へつなぐことを目指します。今後は、こうした基盤をもとに、能登の暮らしと風景を次世代へ引き継ぐ持続的な復興へと発展させていきます。
資金提供契約締結日
2024年12月31日
事業期間
開始日
2024年12月31日
終了日
2025年12月30日
対象地域
石川県内
| 事業概要 | わたしたちは「直して残す」をテーマに、令和6年能登半島地震からの復興をめざし、被災した建物の修繕や再利用を通じて、住まいと地域の再生に取り組みます。まず、被災者や被災事業者を対象に建築士による建物相談を行い、現地調査を通じて被害状況を整理し、修繕・再建・移転などの選択肢や制度活用、概算費用を提示して意思決定を支援します。相談では、安全性や再建後の暮らしの見通しなど、生活再建に直結する課題にも寄り添います。次に、住宅資源悉皆調査を実施し、被災度・構造状態・立地・文化的価値などから地域に残すべき建物を抽出し、「建築資源リスト」として整理・可視化します。調査で得られた情報は、今後の修繕支援や所有者への助言に活用します。また、団体の拠点として「のとのいえ」を整備し、建築士が滞在して相談・調査・資料整理・打合せ・オンライン会議などを行う環境を整え、平時・災害時を通じた活動基盤とします。さらに、「のとボイス」を継続開催し、行政・専門職・地域住民・支援者が復興の課題を共有し、協働の仕組みを育てます。これらの取り組みを通じて、まずは個別の建物を直して残し、地域に必要な住まいや建築資源を未来へつなぐことを目指します。今後は、こうした基盤をもとに、能登の暮らしと風景を次 世代へ引き継ぐ持続的な復興へと発展させていきます。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年12月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年12月31日 | 終了日 2025年12月30日 |
| 対象地域 | 石川県内 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
・地震で被災した住宅や建物の所有者
・修繕や再建に関する支援を必要とする住民や事業者
・仮住まいから恒久的な住まいへの移行を目指す被災者
・空き家や古民家の管理・活用を検討する所有者や地域団体、事業者
・被災地での建築的支援に関わる専門家や協働団体
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
①建物相談
被災者および被災事業者:100~150人
②住宅資源調査
調査対象建物:1500~2,000件
③拠点整備
利用者:50人
④のとボイス
専門家、学識、行政関係者、オンライン参加者、支援団体:50~100人
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | ・地震で被災した住宅や建物の所有者 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | ①建物相談 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
社会課題
令和6年能登半島地震の被災地では、住宅の再建や住まいの選択をめぐる課題が深刻化しています。避難所の閉鎖が進み、多くの被災者が仮設住宅や二次避難先へと移行する中、恒久的な住まいの確保は依然として困難な状況です。資金不足や施工体制の制約に加え、専門的な知見に基づいた支援が不足しており、修繕可能な住宅が誤って解体される事例も発生しています。これにより、地域の建築資源が失われ、廃棄物の増加や景観の喪失といった二次的課題も生じています。被災地ではまた、震災を機に空き家が増加し、適切な管理や利活用の仕組みが不十分なまま放置されているケースも見られます。特に、歴史的・文化的な価値を持つ建物が失われることで、地域への愛着や誇りが損なわれ、住民の帰還や定着にも影響を及ぼしています。一方で、相談先が見つからず、判断に迷う被災者も多く、専門家の支援による選択肢の提示が不可欠です。こうした中、住民が安心して判断を下せるような専門的な建築相談の場や、空き家の現況を正確に把握する悉皆調査、修繕・活用に向けた実践的な提案が求められています。また、被災地域における支援拠点の整備は、継続的な相談支援や関係人口の受け皿としても重要な役割を果たします。行政・住民・専門家が対話を重ねる意見交換の場「のとボイス」などを通じて、復興の在り方を共有し、多様な立場の協働と選択肢の 提示を可能にする体制づくりが必要です。これらの課題解決を通じて、住まいや暮らし、文化、景観が調和した持続可能な復興を実現することが、いま地域に強く求められています。
| 社会課題 | 令和6年能登半島地震の被災地では、住宅の再建や住まいの選択をめぐる課題が深刻化しています。避難所の閉鎖が進み、多くの被災者が仮設住宅や二次避難先へと移行する中、恒久的な住まいの確保は依然として困難な状況です。資金不足や施工体制の制約に加え、専門的な知見に基づいた支援が不足しており、修繕可能な住宅が誤って解体される事例も発生しています。これにより、地域の建築資源が失われ、廃棄物の増加や景観の喪失といった二次的課題も生じています。被災地ではまた、震災を機に空き家が増加し、適切な管理や利活用の仕組みが不十分なまま放置されているケースも見られます。特に、歴史的・文化的な価値を持つ建物が失われることで、地域への愛着や誇りが損なわれ、住民の帰還や定着にも影響を及ぼしています。一方で、相談先が見つからず、判断に迷う被災者も多く、専門家の支援による選択肢の提示が不可欠です。こうした中、住民が安心して判断を下せるような専門的な建築相談の場や、空き家の現況を正確に把握する悉皆調査、修繕・活用に向けた実践的な提案が求められています。また、被災地域における支援拠点の整備は、継続的な相談支援や関係人口の受け皿としても重要な役割を果たします。行政・住民・専門家が対話を重ねる意見交換の場「のとボイス」などを通じて、復興の在り方を共有し、多様な立場の協働と選択肢の提示を可能にする体制づくりが必要です。これらの課題解決を通じて、住まいや暮らし、文化、景観が調和した持続可能な復興を実現することが、いま地域に強く求められています。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | ①建物相談 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・修繕や再建等の方針を整理できた相談者の割合 | |
| 把握方法 | ・建物相談アンケート | |
| 目標値/目標状態 | ・非常に満足、満足が6割以上 ・役立つ情報や新しい発見があった、具体的な提案があり見通しがたった、自分の考えやすべきことが整理できたという回答が6割以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 2 | ②住宅資源悉皆調査 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・建築資源リストに整理された棟数 | |
| 把握方法 | ・建築資源リスト | |
| 目標値/目標状態 | ・建築資源リストに掲載される棟数が200棟以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 3 | ③拠点整備「のとのいえ」 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・支援活動に使用された回数 | |
| 把握方法 | ・拠点利用記録 | |
| 目標値/目標状態 | ・10日以上の利用 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 4 | ④のとボイス | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・イベントの満足度 | |
| 把握方法 | ・参加者アンケート | |
| 目標値/目標状態 | ・非常に満足、満足の割合が6割以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
アウトプット
| 1 | ①建物相談 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・相談件数、相談会回数 | |
| 把握方法 | 相談記録 | |
| 目標値/目標状態 | ・相談件数200件以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 2 | ②住宅資源悉皆調査 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・調査件数 | |
| 把握方法 | ・調査報告書 | |
| 目標値/目標状態 | ・1,500棟以上の建物を調査 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 3 | ③拠点整備「のとのいえ」 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・整備した拠点の数 | |
| 把握方法 | ・工事写真、記録 | |
| 目標値/目標状態 | ・1つの拠点の整備 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 4 | ④のとボイス | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・のとボイス開催回数 | |
| 把握方法 | ・開催記録 | |
| 目標値/目標状態 | ・年2回以上開催 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ①建物相談 |
|---|---|
時期 2024年7~2025年2月 | |
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