事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
生活困難者世帯では、経済的や時間的な不足から、子どもや親の生活環境が整わない現状であり、こどもの学習や経験不足、食事が取れないなど、社会を生き抜くための力が身に付かず、更なる貧困の連鎖の要因になっている。
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 2. 飢餓をゼロに | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 4. 質の高い 教育をみんなに | ||
| 8. 働きがいも経済成長も |
団体の社会的役割
団体の目的
生活するための様々な困難を抱えながら支援に辿り着けずにいる人や、社会的に排除されがちな人、支援があれば目的が達成できる人(生活困窮者、高齢者、DV・性暴力被害者、障害者、ホームレス、多重債務者、ひとり親世帯など)への多角的な支援等を通して、誰もが「居場所」や「出番」や「自立」や「生活の改善」ができる地域社会の実現に寄与することを目的とし、食糧支援を通じて、地域社会の支援制度の改善と事業内容の拡充を図る。
団体の概要・活動・業務
共生社会を支える3柱の事業
①365日24時間無料相談・面談同行支援2023年度5,954件の対応
②生活必需品フードバンク・子ども応援フードドライブ・フードパントリー
支援物資の2023年4月~2024年3月 105.4万数、225㌧の取扱量になっている。(支援物資の2022年4月~2023年3月 102万数、152トンの取扱量)
③県内180カ所の信州こども食堂 2023年度 約600回 74,087人への支援物資の提供。(信州こども食堂 2022年度 約500回 56,000人への支援物資の提供)
| 団体の目的 | 生活するための様々な困難を抱えながら支援に辿り着けずにいる人や、社会的に排除されがちな人、支援があれば目的が達成できる人(生活困窮者、高齢者、DV・性暴力被害者、障害者、ホームレス、多重債務者、ひとり親世帯など)への多角的な支援等を通して、誰もが「居場所」や「出番」や「自立」や「生活の改善」ができる地域社会の実現に寄与することを目的とし、食糧支援を通じて、地域社会の支援制度の改善と事業内容の拡充を図る。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 共生社会を支える3柱の事業 |
概要
事業概要
信州こども食堂ネットワーク(約180ヶ所)が中心となり、物価高騰の影響を受けた生活困窮世帯、ひとり親家庭など家庭内に課題を抱える子どもに対して
「こども食堂&パントリー」を年間6万人対象に支援物資を配布すると同時に、こども食堂に来られない家庭にはデリバリー直接宅配等面談相談を各こども食堂を通じて、2千人に各家庭へ支援物資を配布する。そのための具体的な活動として以下①~⑥を展開する。
①拠点こども食堂の開催内容(開催チラシ、活動日、子ども・大人の人数、メニュー、支援内容など)を内外に発信する。
②企業や団体・個人等から食材の寄付などの募集・受入れと実績を上げるため、支援地域内の地元企業や団体(行政・社協)へ倉庫の遊休スペースの一部貸与や有効活用の開拓を行う。
④上記活動を展開するにあたり、寄付食品を適切にストック・シェアできるロジ拠点・ハブ拠点に、食材保管倉庫・冷蔵冷凍庫の設備の拡充を図る。
⑤誰一人取り残さない社会のために「信州こども食堂ネットワークの集い」を各地域中心に開催し、企業・行政・団体等との「つながる力」を構築する。
⑥全国フードバンク推進協議会と連携し、信州こども食堂ネットワークの各食堂が各地域のプラットフォームを構築する。
資金提供契約締結日
2025年01月13日
事業期間
開始日
2025年01月13日
終了日
2026年01月12日
対象地域
長野県全域岐阜県可児市
| 事業概要 | 信州こども食堂ネットワーク(約180ヶ所)が中心となり、物価高騰の影響を受けた生活困窮世帯、ひとり親家庭など家庭内に課題を抱える子どもに対して | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年01月13日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年01月13日 | 終了日 2026年01月12日 |
| 対象地域 | 長野県全域岐阜県可児市 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
生活困窮者及びひとり親家庭などの生活弱者
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
信州こども食堂ネットワークの各こども食堂参加者数 74,087人
こども食堂に来られない家庭にはデリバリー直接宅配等、各こども食堂通じて約2,000人
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 生活困窮者及びひとり親家庭などの生活弱者 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 信州こども食堂ネットワークの各こども食堂参加者数 74,087人 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
社会課題
●生活困窮者やひとり親家庭等の面談相談活動から、物価高騰による深刻化が更に浮き彫り
長期化する物価高騰の影響により、アンケートや面談相談数も年々増え続け、生活困窮状態から公共料金が支払えず生活インフラを止められる等や子どもの不登校や若者の自殺の増加による緊急支援や相談が多発し、困窮者の厳しい暮らしが浮き彫りになっている。
その一方で、食材などの値上がりにより、営業自粛等に産業の停滞は食品ロス・物品の大量廃棄へと課題となっていることから、この食品ロスの有効活用は「こども食堂」「宅配」で効果を上げている。未来を創る子ども達に食べ物・食べること(喫食、共食)の大切さや食との関わりの機会を提供する事は、協働した食育やフードドライブ活動が子ども達への心の健全育成に繋がり、食を通じて生活困窮者へ支援へと繋げる事も、未来への希望を見出す一助となっている。
●SOSの声を上げることのできない、要支援者(個)に対応した支援の重要性
長引くコロナ禍と物価高の影響による離職や離婚、生き辛さを抱えた親子の要支援者が増え、子どもにも心理的貧困という負の連鎖が続く中、画一的なサービスやケアではなく(こども食堂に来られない家庭)個々応じた、デリバリー直接宅配等柔軟な対応が求められた、人・物・食・心を繋ぐ地域を巻き込んだSDGsの取り組みが必須である。
●信州こども食堂ネットワークへのニーズの高まり
長かったコロナ禍と物価高騰による、コミュニティ不足、遊び場不足、居場所不足、心の拠り所不足など家庭や学校、社会が不安定になっている時こそ、その解消のために“誰もが主役”の地域のコミュニティの居場所が求められている。
| 社会課題 | ●生活困窮者やひとり親家庭等の面談相談活動から、物価高騰による深刻化が更に浮き彫り |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 当法人がサポートする「信州こども食堂ネットワーク」は、現在180カ所の地域に密着した「こども食堂」として、地域の企業・行政・福祉 団体・地域住民の「つながる力!」によって、様々な地域資源が 生み出され「こども食堂がまちのプラットフォーム」の役割を担いえる地域ができあがる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・日常やこども食堂での無料面談相談や生活支援の活動の実態。 | |
| 把握方法 | ①参画団体、機関によるネットワークが機能しているか | |
| 目標値/目標状態 | ①無料面談相談・宅配など2千人 | |
| 目標達成時期 | 2025年4月~12月完了 | |
アウトプット
| 1 | 各こども食堂が地域のプラットフォームを構築するために、企業や団体・行政・個人等からの寄付食品を適切にストック・シェアできるロジ拠点の整備ができるよう、ハブ拠点に、食材保管倉庫・冷蔵冷凍庫の設備の拡充を図る。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・企業や団体・行政・個人等との連携やネットワークが構築されているか | |
| 把握方法 | ・ネットワーク会議や集いに参加を通じて、コミニケション図られているか | |
| 目標値/目標状態 | ・参加団体30企業、8行政、500人、内容報告書など予定通りであるか | |
| 目標達成時期 | 2025年4月~12月完了 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ①信州こども食堂ネットワークが中心となり、物価高騰の影響を受けた生活困窮世帯、ひとり親家庭など家庭内に課題を抱える子どもに対して、信州こども食堂ネットワークで年間6万人対象に支援物資を配布すると同時に、こども食堂に来られない家庭にはデリバリー直接宅配等面談相談などは、各こども食堂を通じて約2千人に支援物資を配布していく。 | |
|---|---|---|
時期 ①2025年1月14日~12月31日 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ①信州こども食堂ネットワークが中心となり、物価高騰の影響を受けた生活困窮世帯、ひとり親家庭など家庭内に課題を抱える子どもに対して、信州こども食堂ネットワークで年間6万人対象に支援物資を配布すると同時に、こども食堂に来られない家庭にはデリバリー直接宅配等面談相談などは、各こども食堂を通じて約2千人に支援物資を配布していく。 |
| 時期 | ①2025年1月14日~12月31日 | |
| 2 | 活動 (内容) ②企業や団体・行政や個人等から食材の寄付などの募集・受入れ物資100万数、200トンを目標にする。 | |
時期 ②2025年1月14日~12月31日 | ||
| 2 | 活動 (内容) | ②企業や団体・行政や個人等から食材の寄付などの募集・受入れ物資100万数、200トンを目標にする。 |
| 時期 | ②2025年1月14日~12月31日 | |
| 3 | 活動 (内容) ③適切にストック・シェアできるロジ拠点・ハブ拠点に、食材保管倉庫・冷蔵冷凍庫の設備の拡充を図る。 | |
時期 ③2025年1月14日~2026年1月13日 | ||
| 3 | 活動 (内容) | ③適切にストック・シェアできるロジ拠点・ハブ拠点に、食材保管倉庫・冷蔵冷凍庫の設備の拡充を図る。 |
| 時期 | ③2025年1月14日~2026年1月13日 | |
| 4 | 活動 (内容) ④チラシやネットワーク便り、パンフレットなど切れ目のない情報発信を行い、最後には報告書を作成し、事業終了後の活動につなげていく。(報告書A4版80頁500部) | |
時期 ④2026年1月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | ④チラシやネットワーク便り、パンフレットなど切れ目のない情報発信を行い、最後には報告書を作成し、事業終了後の活動につなげていく。(報告書A4版80頁500部) |
| 時期 | ④2026年1月 |
事業実施体制
| 事業実施体制、メンバー構成と各メンバーの役割 | 当法人理事6名は、理事長村上晃(弁護士) 法律専門相談中心に、面談相談同行支援員40名統括し、専務理事青木正照(ネットワーク事務局長)は、企業・行政のサービスと連携し、福祉団体等支援物資受け入れ配布の総括を行い、運営スタッフ250名やボランティア300名や児童民生委員・スクールカウンセラーと連携し生活困難者を支援している。尚、長野県共同募金会の22年度通常枠休眠預金事業名災害時の多様にフーズを実行団体として受託しているが、兼務は半々である。理事の瀧本孝宏・堀川善弘両氏は、社長として経営者と連携している。理事滝沢博文は、社会保険労務士として就労支援対策を、理事岡宮真理と監事の田口洋子は、こども食堂の責任者として他食堂のサポートをしている。また、理事の岡宮真理と事務局長の傳田清は、長野県社協に派遣し、市町村社協との連携しつつ本事業の推進役を担っている。 | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 連携体制:内閣府、こども家庭庁、長野県、松本市、長野市、塩尻市、上田市、安曇野市他市町村、全国フードバンク推進協議会、全国食支援活動協力会、全国こども 食堂ネットワーク、全国こども食堂支援センターむすびえ、フードバンク愛知、おてらおやつクラブ、長野県みらい基金、県社協、各市町村社協、県ライオンズクラブ、長野県SDGs推進企業、信州大学・松本大学・清泉女学院大学・長野高校・長野商業高校・長野市立高校・長野西高校・エクセラ高校・松本県ヶ丘高校等々、松本炊き出し隊みらい、各NPO団体他30団体以上との連携強化を図っている。 | ||
| ガバナンス・コンプライアンス体制 | 法人の損失の最小化を図ることを目的とするリスク管理規定に基づき、ガバナンス・コンプライアンス体制の徹底を図り活動している。 | ||
関連する主な実績
本申請事業について、助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定を含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
2011年に設立した当法人は、多くの志あるボランティアとともに、24時間365日無料面談相談・同行支援・宅配(延べ約5万件の相談対応を実施)やこども食堂の運営、信州こども食堂ネットワーク(県内180ヵ所のこども食堂が参加)の事務局としてこども食堂の設立・運営支援(延べ約18万人の子どもが共食に参加)等の活動を展開し、現在までに長野県内有数の規模の生活困窮者支援団体に成長しました。多くの個人・団体の協力を得て、地域で支え・認め合い、つながりを広げ、誰もが幸せな社会を創るために活動してきた実績を高く評価していただき、信濃毎日新聞顕彰、あしたのまち・くらしづくり賞、内閣府特命担当大臣賞(子供と家族・若者応援団表彰)、読売福祉文化賞等の様々な受賞をしてきた。主な事業は以下の通りです。
①24時間365日無料相談・面談・同行寄り添い支援(2023年度5,954件に対応)。
②内閣官房孤独・孤立対策室からの「孤独・孤立相談ダイヤル」への相談対応を実施。
③フードバンク・フードパントリーでは、2023年度105.4万数、225㌧の受け取り配布を行い多大なる成果をあげた。
④自らこども食堂を運営するとともに、県内のこども食堂同士が情報共有等を行う「信州こども食堂ネットワーク」を設立し、県内180ヵ所参加者6.2万人のこども食堂のサポートを通じ、地域社会の支援制度改善と拡充を図ってきました。また、2022年から長野県社協とコンソーシアム体制を確立し、「社会的養護出身の若者サポートプロジェクト」事業にも取り組んでいる。
⑤学習支援、SDGs啓発活動、人材育成・セミナー・講演等、年間30回を超え活動している。
⑥活動実績を可視化するため、ネットワーク便り(累計1,226号)などで発信し、活動の様子は、各種メディアなどにも多数掲載され、行政への政策提言活動等へ繋げている。
| 本申請事業について、助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定を含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 2011年に設立した当法人は、多くの志あるボランティアとともに、24時間365日無料面談相談・同行支援・宅配(延べ約5万件の相談対応を実施)やこども食堂の運営、信州こども食堂ネットワーク(県内180ヵ所のこども食堂が参加)の事務局としてこども食堂の設立・運営支援(延べ約18万人の子どもが共食に参加)等の活動を展開し、現在までに長野県内有数の規模の生活困窮者支援団体に成長しました。多くの個人・団体の協力を得て、地域で支え・認め合い、つながりを広げ、誰もが幸せな社会を創るために活動してきた実績を高く評価していただき、信濃毎日新聞顕彰、あしたのまち・くらしづくり賞、内閣府特命担当大臣賞(子供と家族・若者応援団表彰)、読売福祉文化賞等の様々な受賞をしてきた。主な事業は以下の通りです。 |

