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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

その他の解決すべき社会の課題

(3)⑦、⑧を達成するため、中山間地域に存在する地上資源(自然資源)である木質バイオマス資源を持続的に収穫し、木質バイオマスを産する山林所有者及び収穫労働者である林業従事者の生計向上を図る

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
15. 陸の豊かさも守ろう15.2 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。

自伐型林業による森林経営モデルの一例を確立すると共に、自伐型林業者への支援体制を整備することで、紀北エリア(和歌山市、海南市、橋本市、紀の川市、岩出市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町)5市4町での森林の持続可能な経営を拡大する。

11. 住み続けられる街づくりを11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

自伐型林業への参画と支援を紀北エリアの市民および自治体に呼びかけることで、エリア内の都市部と農村部とがつながる活動を拡大する。

13. 気候変動に具体的な対策を13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。

自伐型林業を通じて紀北エリアでの森林の持続可能な経営に携わる人を増やすと共に、これらの人々を提案団体が支えることで、森林による気候変動の緩和を担保する。

団体の社会的役割

団体の目的

・和歌山県海草郡紀美野町の小川地区(旧小川村)を中心に、①木質バイオマスを始めとする自然資源(地上資源)の持続的利活用を通じて山林所有者、区民、林業従事者及び当該地域の生計向上に資すると共に、②この活動を通じて森林の整備、多様性の向上(里山の人工林における長伐期多間伐施業を通じて針広混交林化を促進)をはかり、以て経済と環境の両立を図る。
・また、かかる活動に関する情報発信と他地域の類似事案実施団体・個人と連携を図ることにより、自然資源(地上資源)の持続的利用に関するモデルを形成し、全国及び海外に普及を図る。

団体の概要・活動・業務

紀美野町地域おこし協力隊(自伐型林業)として活動する代表が上記の目的を掲げて呼びかけ、紀美野町在住の有志が集まって2024年4月に設立した。
2024年度は林野庁「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」を活用し、紀美野町小川地区の山林における竹林整備作業を継続的に実施している。また、地域内外の関心を喚起するため、町内のホップ栽培グループと共催してクラフト制作イベントを実施した。

団体の目的

・和歌山県海草郡紀美野町の小川地区(旧小川村)を中心に、①木質バイオマスを始めとする自然資源(地上資源)の持続的利活用を通じて山林所有者、区民、林業従事者及び当該地域の生計向上に資すると共に、②この活動を通じて森林の整備、多様性の向上(里山の人工林における長伐期多間伐施業を通じて針広混交林化を促進)をはかり、以て経済と環境の両立を図る。
・また、かかる活動に関する情報発信と他地域の類似事案実施団体・個人と連携を図ることにより、自然資源(地上資源)の持続的利用に関するモデルを形成し、全国及び海外に普及を図る。

団体の概要・活動・業務

紀美野町地域おこし協力隊(自伐型林業)として活動する代表が上記の目的を掲げて呼びかけ、紀美野町在住の有志が集まって2024年4月に設立した。
2024年度は林野庁「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」を活用し、紀美野町小川地区の山林における竹林整備作業を継続的に実施している。また、地域内外の関心を喚起するため、町内のホップ栽培グループと共催してクラフト制作イベントを実施した。

概要

事業概要

当会は設立初年度の任意団体であるが、和歌山県で最初に自伐型林業が導入された紀美野町の団体として、紀北エリア全体に自伐型林業を普及していく意義を実感している。
そこで、紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者を継続的に支援するため、下記のような中間支援に取り組む。
・自伐型林業を推進するための自治体への政策提言と市民へのPR
・木材・林産物の集積所(木の駅)の設置
・自伐型林業者にリソース(補助金・交付金・助成金等)情報と事務的な支援を提供できる人材育成
また、自伐型林業によって生計を立てる一モデルを確立するため、ヤマックル・アグロフォレストリーとして下記の事業に取り組む。
・地元企業・店舗等への木材・林産物の出荷
・地元店舗・宿泊施設等と連携して持続的に寄付を得るための「きみの里山基金」の設立とファンドレイズ

資金提供契約締結日

2025年04月03日

事業期間

開始日

2025年04月03日

終了日

2028年02月28日

対象地域

和歌山県紀北エリア(和歌山市、海南市、橋本市、紀の川市、岩出市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町)

事業概要

当会は設立初年度の任意団体であるが、和歌山県で最初に自伐型林業が導入された紀美野町の団体として、紀北エリア全体に自伐型林業を普及していく意義を実感している。
そこで、紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者を継続的に支援するため、下記のような中間支援に取り組む。
・自伐型林業を推進するための自治体への政策提言と市民へのPR
・木材・林産物の集積所(木の駅)の設置
・自伐型林業者にリソース(補助金・交付金・助成金等)情報と事務的な支援を提供できる人材育成
また、自伐型林業によって生計を立てる一モデルを確立するため、ヤマックル・アグロフォレストリーとして下記の事業に取り組む。
・地元企業・店舗等への木材・林産物の出荷
・地元店舗・宿泊施設等と連携して持続的に寄付を得るための「きみの里山基金」の設立とファンドレイズ

資金提供契約締結日2025年04月03日
事業期間開始日 2025年04月03日終了日 2028年02月28日
対象地域和歌山県紀北エリア(和歌山市、海南市、橋本市、紀の川市、岩出市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町)

直接的対象グループ

紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者

人数

30〜50人程度。

最終受益者

紀北エリアの住民および紀北エリアに山林を所有する者

人数

紀北エリアの住民数は879,617人(2023年4月1日現在 和歌山県人口動態統計より)。

直接的対象グループ

紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者

人数

30〜50人程度。

最終受益者

紀北エリアの住民および紀北エリアに山林を所有する者

人数

紀北エリアの住民数は879,617人(2023年4月1日現在 和歌山県人口動態統計より)。

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

・和歌山県北部(紀北エリア)においては、海草郡紀美野町で自伐型林業の地域おこし協力隊を2年連続で採用する他、橋本市も自伐型林業を推進する準備を進めるなど行政面でも実施体制が整いつつある。また紀美野町による自伐型林業体験研修の参加者は紀美野町及び和歌山県在住者を中心に30名を超えるなど、自伐型林業に取り組む人材は増えている。
しかし紀北地方における自伐型林業の推進において、およそ以下のような課題がある。



  1. 自伐型林業に取り組む人々を事務や継続研修の実施などで支援する組織が存在しない。そのため、伐倒した木材や薪等(林産物)の売上・コストなどの収支を管理できない。

  2. そもそも紀北エリアには、木材市場などが存在せず、奈良県南部の吉野郡や和歌山県中部・南部の木材市場に出荷せざるを得ないという不利条件が存在する。そのため、林産物の現金化が容易ではなく、林業からの収入機会に乏しい状態が恒常化している。

  3. 森林組合も複数存在するが、一部の組合は自治体の枠を超えた広域化が進んでいる。その結果、地元山林の整備のために必要な林業現場人材が少なく、拡大造林地(人工林中心)・里山(広葉樹・竹林が多い)などの山林を必要な時期に手入れできない状態が恒常化している。

  4. 他方で、県庁所在地の和歌山市は人口35万人を数え、森林保全に関心を有している人々は多い。県内ではわかやま森づくり塾など、市民主体の森づくり活動も存在し、たとえば「和歌山県立森林公園 根来山げんきの森」では市民主体で森づくりを活発に行なっている。これらの市民中心の森林保全活動は、自伐型林業とも親和性がある。


かかる状況を鑑みると、自伐型林業を紀北地方で推進するためには、①自伐型林業に取り組む人々(専業、兼業、ボランティア)を支える地域横断の事務局機能の常設、②林産物を確実に収益にするための経済機会の常設が鍵となる。
本プロジェクト提案は、これらの課題に対応する取り組みである。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

・紀美野町においては、2022年2月に自伐型林業フォーラムをNPO法人自伐型林業推進協会(自伐協)と共に開催し、自伐型林業に取り組む旨宣言した。町は2023年度から「自伐型林業」をテーマとする地域おこし協力隊を5年度連続2名ずつ、合計10名採用する計画を立てており、実際、2023、2024両年度で各2名、計4名採用している。
・紀美野町との協議のもと、協力隊員は随時、自伐協と共に協力隊員及び関心者を受益者とする研修を企画実施して実技及び事務能力を高めている。また、現時点で2つの林班で合計700m以上の森林作業道を作設し、この間の売上も10万円を超えた。今後も売上を伸ばしていく予定である。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

・上記Ⅰ(2)の通り、林野庁「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」を活用して、紀美野町大字福井の山林2Haのうち、1Ha程度を占める竹林の整備活動を行なっている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

・上記の活動を実施するには、継続的に森林整備・収益活動に従事できる人員の育成・確保、及び運営を支える事務局の確立が必須である。人材育成及び事務局運営にはランニングコストを必要とする。これらの活動に資金を活用し、団体の経営が安定することにより、人材育成及び事務局運営を遂行する上での大きな支援となる。

社会課題

・和歌山県北部(紀北エリア)においては、海草郡紀美野町で自伐型林業の地域おこし協力隊を2年連続で採用する他、橋本市も自伐型林業を推進する準備を進めるなど行政面でも実施体制が整いつつある。また紀美野町による自伐型林業体験研修の参加者は紀美野町及び和歌山県在住者を中心に30名を超えるなど、自伐型林業に取り組む人材は増えている。
しかし紀北地方における自伐型林業の推進において、およそ以下のような課題がある。



  1. 自伐型林業に取り組む人々を事務や継続研修の実施などで支援する組織が存在しない。そのため、伐倒した木材や薪等(林産物)の売上・コストなどの収支を管理できない。

  2. そもそも紀北エリアには、木材市場などが存在せず、奈良県南部の吉野郡や和歌山県中部・南部の木材市場に出荷せざるを得ないという不利条件が存在する。そのため、林産物の現金化が容易ではなく、林業からの収入機会に乏しい状態が恒常化している。

  3. 森林組合も複数存在するが、一部の組合は自治体の枠を超えた広域化が進んでいる。その結果、地元山林の整備のために必要な林業現場人材が少なく、拡大造林地(人工林中心)・里山(広葉樹・竹林が多い)などの山林を必要な時期に手入れできない状態が恒常化している。

  4. 他方で、県庁所在地の和歌山市は人口35万人を数え、森林保全に関心を有している人々は多い。県内ではわかやま森づくり塾など、市民主体の森づくり活動も存在し、たとえば「和歌山県立森林公園 根来山げんきの森」では市民主体で森づくりを活発に行なっている。これらの市民中心の森林保全活動は、自伐型林業とも親和性がある。


かかる状況を鑑みると、自伐型林業を紀北地方で推進するためには、①自伐型林業に取り組む人々(専業、兼業、ボランティア)を支える地域横断の事務局機能の常設、②林産物を確実に収益にするための経済機会の常設が鍵となる。
本プロジェクト提案は、これらの課題に対応する取り組みである。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

・紀美野町においては、2022年2月に自伐型林業フォーラムをNPO法人自伐型林業推進協会(自伐協)と共に開催し、自伐型林業に取り組む旨宣言した。町は2023年度から「自伐型林業」をテーマとする地域おこし協力隊を5年度連続2名ずつ、合計10名採用する計画を立てており、実際、2023、2024両年度で各2名、計4名採用している。
・紀美野町との協議のもと、協力隊員は随時、自伐協と共に協力隊員及び関心者を受益者とする研修を企画実施して実技及び事務能力を高めている。また、現時点で2つの林班で合計700m以上の森林作業道を作設し、この間の売上も10万円を超えた。今後も売上を伸ばしていく予定である。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

・上記Ⅰ(2)の通り、林野庁「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」を活用して、紀美野町大字福井の山林2Haのうち、1Ha程度を占める竹林の整備活動を行なっている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

・上記の活動を実施するには、継続的に森林整備・収益活動に従事できる人員の育成・確保、及び運営を支える事務局の確立が必須である。人材育成及び事務局運営にはランニングコストを必要とする。これらの活動に資金を活用し、団体の経営が安定することにより、人材育成及び事務局運営を遂行する上での大きな支援となる。

中長期アウトカム

1 事業開始年度から10~15年後に、紀北エリアで自伐型林業を中心に生計に立てている人が50名いる。
2 ヤマックル・アグロフォレストリーが認定NPO法人となり、自伐型林業の経営を支援するスキルを持つスタッフを5名雇用している。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者へのヒアリング

初期値/初期状態

紀美野町のみが施策に自伐型林業を導入している(体験研修の実施、地域おこし協力隊の導入など)

事後評価時の値/状態

紀美野町以外の紀北エリアの2自治体以上が自伐型林業を営む/営もうとする者への支援を実施している。

モニタリング

いいえ

指標

設置された木材・林産物活用拠点の利用者数

初期値/初期状態

0名

事後評価時の値/状態

年間1,000名

モニタリング

いいえ

指標

ヤマックル・アグロフォレストリーが紀北エリアの自伐型林業者にリソース(補助金・交付金・助成金等)情報を提供した件数

初期値/初期状態

0件

事後評価時の値/状態

年間10件

モニタリング

いいえ

指標

・事例を紹介するHPへのアクセス件数
・事例に関する問い合わせ件数

初期値/初期状態

・アクセス件数:0件
・問い合わせ件数:0件

事後評価時の値/状態

・アクセス件数:年間100件
・問い合わせ件数:年間10件

モニタリング

いいえ

指標

ヤマックル・アグロフォレストリーの木材・林産物の出荷による売り上げ額/収益額

初期値/初期状態

0円

事後評価時の値/状態

年間500万円

モニタリング

いいえ

指標

「きみの里山基金」の寄付金収入額

初期値/初期状態

0円

事後評価時の値/状態

年間500,000円

1

1-1 紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者が、自治体からの支援を得られるようになる。

モニタリングいいえ
指標

紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者へのヒアリング

初期値/初期状態

紀美野町のみが施策に自伐型林業を導入している(体験研修の実施、地域おこし協力隊の導入など)

事後評価時の値/状態

紀美野町以外の紀北エリアの2自治体以上が自伐型林業を営む/営もうとする者への支援を実施している。

2

1-2 紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者が、紀美野町内の木材・林産物の活用拠点を活用している。

モニタリングいいえ
指標

設置された木材・林産物活用拠点の利用者数

初期値/初期状態

0名

事後評価時の値/状態

年間1,000名

3

1-3 紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者が、活用できるリソース(補助金・交付金・助成金等)の情報と事務的な支援をヤマックル・アグロフォレストリーから得ている。

モニタリングいいえ
指標

ヤマックル・アグロフォレストリーが紀北エリアの自伐型林業者にリソース(補助金・交付金・助成金等)情報を提供した件数

初期値/初期状態

0件

事後評価時の値/状態

年間10件

4

1-4 紀美野町および紀北エリアで自伐型林業を営む/営もうとする者が、ヤマックル・アグロフォレストリーによる山林集約化の事例を参照している。

モニタリングいいえ
指標

・事例を紹介するHPへのアクセス件数
・事例に関する問い合わせ件数

初期値/初期状態

・アクセス件数:0件
・問い合わせ件数:0件

事後評価時の値/状態

・アクセス件数:年間100件
・問い合わせ件数:年間10件

5

2-1 自伐型林業の一経営モデルとして、ヤマックル・アグロフォレストリーが地元企業・店舗等に働きかけ、木材・林産物の出荷により持続的な収益を得ている。

モニタリングいいえ
指標

ヤマックル・アグロフォレストリーの木材・林産物の出荷による売り上げ額/収益額

初期値/初期状態

0円

事後評価時の値/状態

年間500万円

6

2-2 自伐型林業の一経営モデルとして、ヤマックル・アグロフォレストリーが「きみの里山基金」を設立し、地元店舗・宿泊施設等と連携して持続的に寄付を得ている。

モニタリングいいえ
指標

「きみの里山基金」の寄付金収入額

初期値/初期状態

0円

事後評価時の値/状態

年間500,000円

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

各自治体の計画の記載状況

中間評価時の値/状態

紀北エリアにおいて、紀美野町以外の1自治体以上の計画に自伐型林業への何らかの支援が記載される。

事後評価時の値/状態

紀北エリアにおいて、紀美野町以外の2自治体以上の計画に自伐型林業への何らかの支援が記載される。

モニタリング

いいえ

指標

木材・林産物活用拠点の設置状況

中間評価時の値/状態

紀美野町内における木材・林産物の活用拠点の設置計画ができている。

事後評価時の値/状態

紀美野町内に木材・林産物の活用拠点が設置され、運用が始まっている。

モニタリング

いいえ

指標

活動マニュアル・ガイドラインの作成状況

中間評価時の値/状態

活動マニュアル・ガイドラインの項目立てができている。

事後評価時の値/状態

活動マニュアル・ガイドラインが完成している。

モニタリング

いいえ

指標

山林集約化の進捗状況

中間評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが紀美野町内で山林集約化を開始している。

事後評価時の値/状態

紀美野町内で山林集約化したプロセスが記録され、公開されている。

モニタリング

いいえ

指標

木材・林産物を出荷する体制・仕組みの整備状況

中間評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが木材・林産物の出荷を開始している。

事後評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが木材・林産物の出荷に必要な体制・仕組みづくりを完了している。

モニタリング

いいえ

指標

「きみの里山基金」の設立・運営状況

中間評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが法人化し、寄付の受付に必要な基盤整備に着手している。

事後評価時の値/状態

「きみの里山基金」の募集が始まっている。

1

1-1 紀北エリアにおいて、紀美野町以外にも自伐型林業を支援する施策を実施/計画する自治体が表れている。

モニタリングいいえ
指標

各自治体の計画の記載状況

中間評価時の値/状態

紀北エリアにおいて、紀美野町以外の1自治体以上の計画に自伐型林業への何らかの支援が記載される。

事後評価時の値/状態

紀北エリアにおいて、紀美野町以外の2自治体以上の計画に自伐型林業への何らかの支援が記載される。

2

1-2 紀美野町内に木材・林産物の活用拠点が設置されている。

モニタリングいいえ
指標

木材・林産物活用拠点の設置状況

中間評価時の値/状態

紀美野町内における木材・林産物の活用拠点の設置計画ができている。

事後評価時の値/状態

紀美野町内に木材・林産物の活用拠点が設置され、運用が始まっている。

3

1-3 紀北エリアの自伐型林業者が活用できるリソース(補助金・交付金・助成金等)の情報と事務的な支援をヤマックル・アグロフォレストリーが実施できるようになっている。

モニタリングいいえ
指標

活動マニュアル・ガイドラインの作成状況

中間評価時の値/状態

活動マニュアル・ガイドラインの項目立てができている。

事後評価時の値/状態

活動マニュアル・ガイドラインが完成している。

4

1-4 ヤマックル・アグロフォレストリーが紀美野町における山林集約化に取り組んだプロセスが記録されている。

モニタリングいいえ
指標

山林集約化の進捗状況

中間評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが紀美野町内で山林集約化を開始している。

事後評価時の値/状態

紀美野町内で山林集約化したプロセスが記録され、公開されている。

5

2-1 自伐型林業の一経営モデルとして、ヤマックル・アグロフォレストリーが地元企業・店舗等に働きかけ、木材・林産物の出荷により持続的な収益を得る体制となっている。

モニタリングいいえ
指標

木材・林産物を出荷する体制・仕組みの整備状況

中間評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが木材・林産物の出荷を開始している。

事後評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが木材・林産物の出荷に必要な体制・仕組みづくりを完了している。

6

2-2 自伐型林業の一経営モデルとして、ヤマックル・アグロフォレストリーが「きみの里山基金」を設立し、地元店舗・宿泊施設等と連携して持続的に寄付を得る体制となっている。

モニタリングいいえ
指標

「きみの里山基金」の設立・運営状況

中間評価時の値/状態

ヤマックル・アグロフォレストリーが法人化し、寄付の受付に必要な基盤整備に着手している。

事後評価時の値/状態

「きみの里山基金」の募集が始まっている。

事業活動

活動

1

活動 (内容)

1-1-1 紀北エリアの市民が参加できる自伐型林業関連イベント開催などを通して、紀北エリアで自伐型林業に関心を寄せる市民の動向を知り、自伐型林業の事例や考え方を広め、担い手を目指す人のすそ野を広げる。

時期

2025年6月~2028年2月

1活動 (内容)

1-1-1 紀北エリアの市民が参加できる自伐型林業関連イベント開催などを通して、紀北エリアで自伐型林業に関心を寄せる市民の動向を知り、自伐型林業の事例や考え方を広め、担い手を目指す人のすそ野を広げる。

時期

2025年6月~2028年2月

2

活動 (内容)

1-1-2 紀北エリアの各自治体の自伐型林業に関連する施策を調査(森林率、施策、森林整備計画やビジョンの概要)し、自伐型林業への支援に関して自治体へのヒアリングを実施する。

時期

2026年4月~2028年2月

2活動 (内容)

1-1-2 紀北エリアの各自治体の自伐型林業に関連する施策を調査(森林率、施策、森林整備計画やビジョンの概要)し、自伐型林業への支援に関して自治体へのヒアリングを実施する。

時期

2026年4月~2028年2月

3

活動 (内容)

1-2-1 紀美野町内に木材・林産物の活用拠点を設置する。

時期

2025年4月~2028年2月

3活動 (内容)

1-2-1 紀美野町内に木材・林産物の活用拠点を設置する。

時期

2025年4月~2028年2月

4

活動 (内容)

1-3-1 自伐型林業者が活用できるリソース(補助金・交付金・助成金等)の情報を収集し、整理する。紀北エリア内の自伐型林業者が活用できそうな補助金・交付金・助成金等があれば、活用を勧め、必要に応じて事務的業務を受託する。

時期

2025年4月~2028年2月

4活動 (内容)

1-3-1 自伐型林業者が活用できるリソース(補助金・交付金・助成金等)の情報を収集し、整理する。紀北エリア内の自伐型林業者が活用できそうな補助金・交付金・助成金等があれば、活用を勧め、必要に応じて事務的業務を受託する。

時期

2025年4月~2028年2月

5

活動 (内容)

1-3-2 自団体の活動の中で効率的・効果的・心身ともに安全な活動方法を言語化し、マニュアルやガイドラインとして他団体に共有できる状態にする。

時期

2025年4月~2028年2月

5活動 (内容)

1-3-2 自団体の活動の中で効率的・効果的・心身ともに安全な活動方法を言語化し、マニュアルやガイドラインとして他団体に共有できる状態にする。

時期

2025年4月~2028年2月

6

活動 (内容)

1-4-1 紀美野町内の1地区(小川地区を予定)において山林集約化を実施する。

時期

2026年7月~2028年2月

6活動 (内容)

1-4-1 紀美野町内の1地区(小川地区を予定)において山林集約化を実施する。

時期

2026年7月~2028年2月

7

活動 (内容)

1-4-2 紀美野町内の1地区(小川地区を予定)において実施した山林集約化のプロセスを記録し、HP等で発信する。

時期

2026年7月~2028年2月

7活動 (内容)

1-4-2 紀美野町内の1地区(小川地区を予定)において実施した山林集約化のプロセスを記録し、HP等で発信する。

時期

2026年7月~2028年2月

8

活動 (内容)

2-1-1 自団体の施業する山林において、竹林等荒廃部分の整備、作業道づくりと広葉樹の植林をおこなう。

時期

2025年4月~2028年2月

8活動 (内容)

2-1-1 自団体の施業する山林において、竹林等荒廃部分の整備、作業道づくりと広葉樹の植林をおこなう。

時期

2025年4月~2028年2月

9

活動 (内容)

2-1-2 自団体の施業する山林で伐採した木材・採集した林産物(薪、竹パウダー、クラフト材料等)の販路を開拓し、販売方法等のトライアル&エラーを繰り返す。

時期

2025年4月~2028年2月

9活動 (内容)

2-1-2 自団体の施業する山林で伐採した木材・採集した林産物(薪、竹パウダー、クラフト材料等)の販路を開拓し、販売方法等のトライアル&エラーを繰り返す。

時期

2025年4月~2028年2月

10

活動 (内容)

2-2-1 自団体を認定NPO法人化するため、必要な寄付者数(サポーター数)を確保する。

時期

2025年4月~2028年2月

10活動 (内容)

2-2-1 自団体を認定NPO法人化するため、必要な寄付者数(サポーター数)を確保する。

時期

2025年4月~2028年2月

11

活動 (内容)

2-2-2 スマホ決済で単発/継続寄付を受け付けられる「きみの里山基金」の仕組みを作り、地元の地元店舗・宿泊施設等に協力を呼びかける。

時期

2025年4月~2028年2月

11活動 (内容)

2-2-2 スマホ決済で単発/継続寄付を受け付けられる「きみの里山基金」の仕組みを作り、地元の地元店舗・宿泊施設等に協力を呼びかける。

時期

2025年4月~2028年2月

インプット

総事業費

15,750,000円

人材

合計5人(事業責任者1人、コーディネーター3人、評価アドバイザー1人)

総事業費15,750,000円
人材

合計5人(事業責任者1人、コーディネーター3人、評価アドバイザー1人)

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

実施内容と手段:1)Instagram(開設済み)およびHP(今後開設)で定期的な活動報告を実施 2)研修やイベントの参加者募集・自治体や企業連携事業の発表時はプレスリリースを実施
ターゲットと期待される効果:1)では迅速かつ安定的な発信により、2)では外部媒体への掲載実績を作ることにより、自治体・企業・個人からの信頼感を醸成する。

連携・対話戦略

1)紀北エリアの自治体に協力を呼びかけるため、担当部署を訪問することと並行して、議員との勉強会開催を実施する。
2)紀北エリアの企業に協力を呼びかけるため、商工会議所・商工会の交流機会に参加する。
3)自伐型林業に関する情報を常にアップデートするため、資金分配団体に研修等の共同企画や共催を依頼する。

広報戦略

実施内容と手段:1)Instagram(開設済み)およびHP(今後開設)で定期的な活動報告を実施 2)研修やイベントの参加者募集・自治体や企業連携事業の発表時はプレスリリースを実施
ターゲットと期待される効果:1)では迅速かつ安定的な発信により、2)では外部媒体への掲載実績を作ることにより、自治体・企業・個人からの信頼感を醸成する。

連携・対話戦略

1)紀北エリアの自治体に協力を呼びかけるため、担当部署を訪問することと並行して、議員との勉強会開催を実施する。
2)紀北エリアの企業に協力を呼びかけるため、商工会議所・商工会の交流機会に参加する。
3)自伐型林業に関する情報を常にアップデートするため、資金分配団体に研修等の共同企画や共催を依頼する。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

本プロジェクトの3年間を通じて、会費・寄付収入、助成金・補助金収入、事業収入の3種の資金源それぞれを確保していくためのマーケティングと基盤整備(仕組みづくり)を実施する。補助金獲得を前提とする林業経営という構造を克服するため、特に事業収入の開発(薪、竹パウダー、クラフト材料等の出荷)に優先的に取り組む。

実行団体

本プロジェクトの3年間を通じて、会費・寄付収入、助成金・補助金収入、事業収入の3種の資金源それぞれを確保していくためのマーケティングと基盤整備(仕組みづくり)を実施する。補助金獲得を前提とする林業経営という構造を克服するため、特に事業収入の開発(薪、竹パウダー、クラフト材料等の出荷)に優先的に取り組む。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

・2024年度林野庁森林・山村多面的機能対策発揮事業交付金を活用し、和歌山県海草郡紀美野町の小川地区(旧小川村)の大字福井の山林2Haにおいて、竹林整備事業を実施。11月から本格的に活動を開始し、放棄竹林の整備を行なっている。
・上記事業において、地域住民を中心に、関係人口も交えて竹林の伐採という「目に見える成果」を出しているところ、周辺山林所有者の関心を引き立てているところである。また伐採の過程で得られる竹パウダーの頒布を開始した。
・継続的に参加しているボランティアの内訳は、約半数が紀美野町内の居住者、約半数は和歌山市・海南市・橋本市・大阪市の居住者である。チェンソー使用方法の指導を受けてスキルアップできること、チャップスやヘルメットの着用・保険加入・安全講習などのリスク管理が徹底されていること、竹チップや林産物の活用について活発に意見交換していること、無償ボランティアではなくボランティア謝金(1時間1,000円)を得られることなどが、継続的な参加を促す要因として参加者より挙げられている。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

(団体設立初年度であるため、設立発起人2名の実績を下記に記載する)
・白井宏明(設立発起人、代表):独立行政法人国際協力機構(JICA)で1992~2021年度の30年間、主に途上国における森林保全、農村開発のほか、市民団体・大学・自治体・企業等が実施する国際協力を支援する事業(草の根技術協力事業)に従事した他、労務・経理・資産管理などの管理業務にも従事。2022年度に和歌山県農林大学校にて林業研修生修了後、2023年度から和歌山県紀美野町地域おこし協力隊として自伐型林業に取り組む(最長任期2026年5月まで)。着任して1年半の間に、同僚隊員らと共に700メートル強の森林作業道を作設した他、木材及び薪を15万円以上、売り上げた。本プロジェクトでは全体のアドバイザーとして技術面・企画面の助言をおこなうほか、紀美野町・紀美野町地域おこし協力隊・自伐型林業体験研修修了生・全国の自伐型林業者との連携を担う。
・宮下和佳(設立発起人、世話人):会社員(建築設計等)を経て、前職の関西NGO協議会では国際協力分野の人材育成・政策提言などに従事(2003-2010)。現在は認定NPO法人ムラのミライ専務理事として地域づくりの担い手育成、団体全体の経営統括・人材育成などを担当している(2010-現在)。認定ファンドレイザー。本プロジェクトでは事業統括として事務局人材に伴走して育成するほか、休眠預金活用事業の資金分配団体事務局・PO経験を生かして事業全体の管理を担う。

助成事業の実績と成果

・2024年度林野庁森林・山村多面的機能対策発揮事業交付金を活用し、和歌山県海草郡紀美野町の小川地区(旧小川村)の大字福井の山林2Haにおいて、竹林整備事業を実施。11月から本格的に活動を開始し、放棄竹林の整備を行なっている。
・上記事業において、地域住民を中心に、関係人口も交えて竹林の伐採という「目に見える成果」を出しているところ、周辺山林所有者の関心を引き立てているところである。また伐採の過程で得られる竹パウダーの頒布を開始した。
・継続的に参加しているボランティアの内訳は、約半数が紀美野町内の居住者、約半数は和歌山市・海南市・橋本市・大阪市の居住者である。チェンソー使用方法の指導を受けてスキルアップできること、チャップスやヘルメットの着用・保険加入・安全講習などのリスク管理が徹底されていること、竹チップや林産物の活用について活発に意見交換していること、無償ボランティアではなくボランティア謝金(1時間1,000円)を得られることなどが、継続的な参加を促す要因として参加者より挙げられている。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

(団体設立初年度であるため、設立発起人2名の実績を下記に記載する)
・白井宏明(設立発起人、代表):独立行政法人国際協力機構(JICA)で1992~2021年度の30年間、主に途上国における森林保全、農村開発のほか、市民団体・大学・自治体・企業等が実施する国際協力を支援する事業(草の根技術協力事業)に従事した他、労務・経理・資産管理などの管理業務にも従事。2022年度に和歌山県農林大学校にて林業研修生修了後、2023年度から和歌山県紀美野町地域おこし協力隊として自伐型林業に取り組む(最長任期2026年5月まで)。着任して1年半の間に、同僚隊員らと共に700メートル強の森林作業道を作設した他、木材及び薪を15万円以上、売り上げた。本プロジェクトでは全体のアドバイザーとして技術面・企画面の助言をおこなうほか、紀美野町・紀美野町地域おこし協力隊・自伐型林業体験研修修了生・全国の自伐型林業者との連携を担う。
・宮下和佳(設立発起人、世話人):会社員(建築設計等)を経て、前職の関西NGO協議会では国際協力分野の人材育成・政策提言などに従事(2003-2010)。現在は認定NPO法人ムラのミライ専務理事として地域づくりの担い手育成、団体全体の経営統括・人材育成などを担当している(2010-現在)。認定ファンドレイザー。本プロジェクトでは事業統括として事務局人材に伴走して育成するほか、休眠預金活用事業の資金分配団体事務局・PO経験を生かして事業全体の管理を担う。