事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | 1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。 | フードバンクによる食支援を通して、経済・社会・環境的ショックに依り生活基盤の脆弱性がより深刻化する経済的困窮者や社会的孤立者、被災者などの強靭性を構築する。 |
| 2. 飢餓をゼロに | 2.1 2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。 | フードバンクによる食支援を通して、貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるように支援する。 |
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.8 全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。 | フードバンクによる食支援や生活支援を、必要な場所で、必要なサービスを、負担可能な費用で受けられる状態を醸成する。 |
| 12. つくる生活、つかう生産を | 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 | フードバンク活動を通して、食品ロス削減を推進することで、廃棄物の発生を大幅に削減する。 |
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | 17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さ まざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 | フードバンク活動を通して、マルチステークホルダー・パートナーシップ を促進することで、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 |
団体の社会的役割
団体の目的
県内の地域フードバンク団体のネットワーク組織として、食品ロス削減や食による支え合い活動が促進されるよう、食品や物資のコーディネート及び団体の運営支援に取り組む。
特に、長期化した新型コロナウイルス感染症や物価高騰などの影響を受け、社会的孤独・孤立や経済的困難から厳しい生活環境にあるひとり親世帯の子どもたちの育ちを支えることを目的とした「子どもの未来応援プロジェクト」を県全域で実施している。
団体の概要・活動・業務
2020年4月にネットワーク設立、2024年現在26の地域フードバンク団体がネットワークに参加。
新潟県内での食品ロス削減の普及・啓発(企業等との連携)、食品のコーディネート(主に「子どもの未来応援プロジェクト」として県内ひとり親家庭約9,000世帯を対象に 食品提供や体験支援を行う)、地域フードバンク団体の運営支援や活動リソースの提供を行っている。
| 団体の目的 | 県内の地域フードバンク団体のネットワーク組織として、食品ロス削減や食による支え合い活動が促進されるよう、食品や物資のコーディネート及び団体の運営支援に取り組む。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 2020年4月にネットワーク設立、2024年現在26の地域フードバンク団体がネットワークに参加。 |
概要
事業概要
① 北陸四県における食品寄贈元企業(フードサプライチェーン)の開拓と大規模食品寄贈の受入能力向上、及び食品提供能力、輸配送機能の強化。
② 北陸四県の地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体や社会福祉協議会等への寄贈食品の分配推進。
③ 北陸四県の地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体等の設立支援・ノウハウ支援、育成活動。
④ 北陸四県の地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体等への情報提供(こども家庭庁や農林水産省、県や市町村の補助金、民間助成財団等の助成金や「あしながサンタX'masプロジェクト」など協働キャンペーンの情報等)。
⑤ 北陸四県の地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体等に対する資金提供の仕組み作りや協働クラウドファンディングの実施(寄付金、助成金の分配等)。
⑥ 北陸四県における地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体等の共通ルールの策定。
⑦ 北陸四県における地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体等と協働して行うキャンペーン活動(合同フードドライブ、夏休み冬休みの子育て世帯への集中的な食料支援、あしながサンタX'masプロジェクト等)
⑧ 北陸四県において地域フードバンクやフードパントリー、こども宅食団体等と協働して行う政策提言活動やアンケート。
資金提供契約締結日
2025年04月21日
事業期間
開始日
2025年04月21日
終了日
2028年02月28日
対象地域
北陸四県(新潟県、富山県、石川県、福井県)
| 事業概要 | ① 北陸四県における食品寄贈元企業(フードサプライチェーン)の開拓と大規模食品寄贈の受入能力向上、及び食品提供能力、輸配送機能の強化。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年04月21日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年04月21日 | 終了日 2028年02月28日 |
| 対象地域 | 北陸四県(新潟県、富山県、石川県、福井県) | |
直接的対象グループ
(1)フードバンクに食品等寄贈を検討するフードサプライチェーン
(2)地域で食支援を開始もしくは拡充を図りたいフードバンクやフードパントリー、こども食堂やこども宅食団体、社会福祉協議会等
(3)経済的困窮や社会的孤立・差別等の課題を抱えるひとり親家庭等生活困窮世帯や被災世帯
人数
(1)北陸四県で合意書締結30社、新規寄贈事業所100社
(2)北陸四県で50団体
(3)北陸四県で10,000世帯
最終受益者
(1)初頭受益者:社会公益活動推進や食品ロス削減を図りたいフードサプライチェーン
(2)中間受益者:支援対象世帯や寄贈食品量の拡充を図りたい食支援団体や組織、会場
(3)最終受益者:きびしい境遇にあるひとり親家庭や被災した子育て世帯
人数
(1)北陸四県で合意書締結30社、新規寄贈事業所100社
(2)北陸四県で50団体
(3)北陸四県で10,000世帯
| 直接的対象グループ | (1)フードバンクに食品等寄贈を検討するフードサプライチェー ン | |
|---|---|---|
| 人数 | (1)北陸四県で合意書締結30社、新規寄贈事業所100社 | |
| 最終受益者 | (1)初頭受益者:社会公益活動推進や食品ロス削減を図りたいフードサプライチェーン | |
| 人数 | (1)北陸四県で合意書締結30社、新規寄贈事業所100社 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
2020年以降4年間に亘り長期化した新型コロナウイルス感染症拡大下、急激な社会情勢の変化により安定した雇用が得られず、収入が減少し慢性的な経済的困窮に陥った世帯が急増した。特に、頼り先の少ないひとり親家庭等生活困窮世帯においては、深刻な生活状況の悪化とともに、社会的孤独・孤立を抱えSOSが出し難い状況が長期化し、子供と保護者ともに自傷や自殺、精神疾患やDV・虐待など様々なリスクが深刻化した。
それらきびしい生活環境の固定化に加え、物価高騰や最低労働賃金上昇の煽りを受け、脆弱な雇用環境にある多くのひとり親家庭等保護者においては、食品や学用品、日用品など生活必需品が充分に購入できなかったり、解雇や勤務制限などで収入が更に減少した世帯も少なく無い。
現存の生活保護や児童扶養手当、学費の免除や減免制度、収入の壁など公的制度や福祉サービスは旧態依然のままで、コロナ禍を経て顕在化した課題の解決に充分な、ひとり親家庭等生活困窮世帯が子供を育てる支援パッケージの拡充、アップデートは追い付いていないと言わざるを得ない。
「本公募により助成する民間公益活動では、①経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援、④働くことが困難な人への支援、⑤孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援、の解決を目指しています。」とあるが、これらの実現には、行政や企業、地域コミュニティやNPO等多職種協働による新たなセイフティネットの構築・強化が喫緊の課題である。
一方、新潟県においては2019年当初に2団体であったフードバンク団体が2024年には26団体に急増したことに加え、こども食堂やフードパントリー団体も増加したことで、地域の食品関連企業や農家さん、個人からの寄贈食品先が分散され、一団体あたりの受入食品量が低下するとともに、物価高騰や人件費高騰等の経営環境の変化により食品関連企業が生産数を抑え余剰在庫を減らしており、コロナ前と比較し一企業からの寄贈量や寄贈回数が極端に減少してる状況にある。
更に、北陸四県においては、令和6年能登半島地震や奥能登集中豪雨水害など、多様な災害が近年増加していることから、フードバンクで通常でも要請数が増え続けている生活困窮者やひとり親家庭等支援に加え、恒常的に被災支援にも多量の支援物資の提供が必要になり、慢性的な物資の枯渇が課題となっている。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
(1)子供の自殺者数の高止まり、不登校や精神疾患児童の急増、児童虐待通告件数が過去最高値を更新するなど、公的制度の予算増加に反して子供のリスクは深刻化の一途を辿っている。
(2)地域フードバンクに対する公的支援パッケージが減少し活動基盤を補助する財源確保が困難である。また、フードドライブ協力する市町村数は増えてはいるものの、フードバンクの増加により、一団体あたりに寄贈される食品量は減少している。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
(1)当会では県内の地域フードバンクのみならず、現在は隣県の富山・石川・福井の中核フードバンクや地域フードバンク、こども食堂などへも食品の提供を行い、北陸四県全体のフードバンクの食料支援の最大化を図っている。
(2)昨年7月、内閣府自見大臣及び農林水産省・こども家庭庁・消費者庁の視察を受入れ、フードバンクへの支援拡充を申入た。
(3)昨年10月、新潟県知事面談を実現しフードバンク支援拡充を申入た。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
中核フードバンクは、食支援を切り口に困難を抱える子育て世帯等への継続的なアプローチを補助する重要や役割と同時に、大規模食品寄贈受入に対応したり、分配の最適化を図る等、社会インフラとしての機能を担う半面、公的制度の対応や社会的理解普及が進んでおらず、中核フードバンクの活動基盤を安定させる社会的リソースが不充分なので、当該事業を通して、中核フードバンク存在意義の理解普及を推進することが期待できる。
| 社会課題 | 2020年以降4年間に亘り長期化した新型コロナウイルス感染症拡大下、急激な社会情勢の変化により安定した雇用が得られず、収入が減少し慢性的な経済的困窮に陥った世帯が急増した。特に、頼り先の少ないひとり親家庭等生活困窮世帯においては、深刻な生活状況の悪化とともに、社会的孤独・孤立を抱えSOSが出し難い状況が長期化し、子供と保護者ともに自傷や自殺、精神疾患やDV・虐待など様々なリスクが深刻化した。 「本公募により助成する民間公益活動では、①経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援、④働くことが困難な人への支援、⑤孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援、の解決を目指しています。」とあるが、これらの実現には、行政や企業、地域コミュニティやNPO等多職種協働による新たなセイフティネットの構築・強化が喫緊の課題である。 一方、新潟県においては2019年当初に2団体であったフードバンク団体が2024年には26団体に急増したことに加え、こども食堂やフードパントリー団体も増加したことで、地域の食品関連企業や農家さん、個人からの寄贈食品先が分散され、一団体あたりの受入食品量が低下するとともに、物価高騰や人件費高騰等の経営環境の変化により食品関連企業が生産数を抑え余剰在庫を減らしており、コロナ前と比較し一企業からの寄贈量や寄贈回数が極端に減少してる状況にある。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | (1)子供の自殺者数の高止まり、不登校や精神疾患児童の急増、児童虐待通告件数が過去最高値を更新するなど、公的制度の予算増加に反して子供のリスクは深刻化の一途を辿っている。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | (1)当会では県内の地域フードバンクのみならず、現在は隣県の富山・石川・福井の中核フードバンクや地域フードバンク、こども食堂などへも食品の提供を行い、北陸四県全体のフードバンクの食料支援の最大化を図っている。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 中核フードバンクは、食支援を切り口に困難を抱える子育て世帯等への継続的なアプローチを補助する重要や役割と同時に、大規模食品寄贈受入に対応したり、分配の最適化を図る等、社会インフラとしての機能を担う半面、公的制度の対応や社会的理解普及が進んでおらず、中核フードバンクの活動基盤を安定させる社会的リソースが不充分なので、当該事業を通して、中核フードバンク存在意義の理解普及を推進することが期待できる。 |
中長期アウトカム
北陸四県において、北陸フードバンク推進協議会がハブとなり多様なセクターと連携したフードバンク活動が活発化し、食を通じた支え合いが広がる社会を実現する。
【最終受益者に対し】ひとり親や被災によって厳しい状況におかれている子育て世帯の食に関する不安や悩みが軽減されている
【地域に対し】フードバンク活動へ多様なセクターが参加し、フードロスと食支援活動に対する認知が広まっている
【自団体に対し】北陸フードバンク推進協議会及び北陸四県の中核・地域フードバンク団体が活動しやすい環境が整備されている
短期アウトカム
| 1 | 【最終受益者に対し】 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①食品支援世帯数 | |
| 初期値/初期状態 | ①現在登録アクティブユーザー数9,393世帯 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①10,000世帯 | |
| 2 | 【地域に対し】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①企業等との連携数(定量) | |
| 初期値/初期状態 | ①7社(定期支援もしくは大規模支援) | |
| 事後評価時の値/状態 | ①30社 | |
| 3 | 【自団体(中核FB)に対し】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①行政との協働実績(定性) | |
| 初期値/初期状態 | ①ー | |
| 事後評価時の値/状態 | ①提言内容や協働事例など | |
| 4 | 【自団体(地域FB)に対し】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①新規地域FBの発足数(定量) | |
| 初期値/初期状態 | ①ー | |
| 事後評価時の値/状態 | ①5団体 | |
アウトプット
| 1 | 中核FBから地域FB及び北陸4県を越えた食品の提供(募集をかける規模の品物) | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 食品の提供回数(定量) | |
| 中間評価時の値/状態 | 10~15回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 30回 | |
| 2 | 協働連携による合同フードドライブ実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | フードドライブ参加団体及び企業数(定量) | |
| 中間評価時の値/状態 | 10団体 | |
| 事後評価時の値/状態 | 30団体 | |
| 3 | 「あしながサンタX'masプロジェクト」実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | プロジェクト実施数(定量) | |
| 中間評価時の値/状態 | 1回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 3回 | |
| 4 | 企業等へのDM送付 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | DM送付数(定量) | |
| 中間評価時の値/状態 | 50社 | |
| 事後評価時の値/状態 | 150社 | |
| 5 | 企業等への訪問 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 企業等への訪問数(定量) | |
| 中間評価時の値/状態 | 40件 | |
| 事後評価時の値/状態 | 100件 | |
| 6 | フードバンク活動に関する集合イベント開催(フォーラムなど) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・イベントの開催数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・1回 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・4回 | |
| 7 | Webサイト開設 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | Webサイト開設数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・1件(サイト一式) | |
| 事後評価時の値/状態 | ・1件(サイト一式) | |
| 8 | Webを活用した情報発信 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 情報掲載数(食品や寄付の活用報告等) | |
| 中間評価時の値/状態 | 3件 | |
| 事後評価時の値/状態 | 30件 | |
| 9 | 地域フードバンク団体からのニーズとりまとめ | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・ニーズの意見の集約数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・10件 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・30件 | |
| 10 | 行政との関係づくり | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 行政との意見交換等の機会数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 4回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 12回(各県年に1回) | |
| 11 | 地域フードバンク団体への設備支援コーディネート | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・設備支援数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・5団体 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・10団体 | |
| 12 | セミナー等の開催(ファンドレイジング、成功ノウハウ共有等) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・セミナー開催数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・ー | |
| 事後評価時の値/状態 | ・2回 | |
| 13 | 食品取扱い及び安全管理意識の向上サポート | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・セミナー開催数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・ー | |
| 事後評価時の値/状態 | ・1回 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ①中核フードバンクや地域フードバンクの相互連携による食品流通活動の実施 | |
|---|---|---|
時期 ①2025年度~随時 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ①中核フードバンクや地域フード バンクの相互連携による食品流通活動の実施 |
| 時期 | ①2025年度~随時 | |
| 2 | 活動 (内容) ①企業等(JA、組合、団体含む)へのDM送付 | |
時期 ①2025年11月~ | ||
| 2 | 活動 (内容) | ①企業等(JA、組合、団体含む)へのDM送付 |
| 時期 | ①2025年11月~ | |
| 3 | 活動 (内容) ①中核フードバンクのWebサイト構築 | |
時期 ①2025年下半期(2026年度初めの開設を目指す) | ||
| 3 | 活動 (内容) | ①中核フードバンクのWebサイト構築 |
| 時期 | ①2025年下半期(2026年度初めの開設を目指す) | |
| 4 | 活動 (内容) ①地域フードバンクへの設備支援コーディネート(補助金・助成金申請サポート、提供仲介等) | |
時期 ①2025年度~ | ||
| 4 | 活動 (内容) | ①地域フードバンクへの設備支援コーディネート(補助金・助成金申請サポート、提供仲介等) |
| 時期 | ①2025年度~ |
インプット
総事業費
18,540,000円
人材
代表:山下浩子(新潟県フードバンク連絡協議会 会長)
全体統括:小林 淳(新潟県フードバンク連絡協議会 事務局長)
新潟:工藤いく子、森山晴理、山田隆之(新潟県フードバンク連絡協議会)
富山:川口明美(フードバンクとやま)
石川:青海万里子(いしかわフードバンクネット)
福井:久島雅夫(福井県フードバンク連絡会)
資機材、その他
事務所、小型貨物車両、食品倉庫、OA機材一式
| 総事業費 | 18,540,000円 |
|---|---|
| 人材 | 代表:山下浩子(新潟県フードバンク連絡協議会 会長) |
| 資機材、その他 | 事務所、小型貨物車両、食品倉庫、OA機材一式 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
事業内で北陸フードバンク推進協議会のWebサイトを立ち上げ、北陸エリアでのFB活動の動きを随時発信していく。
また、北陸四県の行政機関等へ広報や情報発信の協力を依頼する。フォーラムなど社会に広くFB活動の理解普及を広めるイベント開催時には、メディアへのプレスリリースを行う。
事業の成果については、活動報告書を北陸エリアのフードバンク団体、支援者、関係機関などと共有し、次の連携につなげていきたい。
連携・対話戦略
事業年度の早い段階で、行政や連携の深い関係機関等へ訪問し、対話機会や連携を構築する。また、社協や食品関連企業など多様なステークホルダーへDM等を通じて連携の機会を広げる。
JANPIAや資金分配団体との連携の中で、全国の中核フードバンクの活動事例を共有していただき、当会の活動と照らし合わせ、ブラッシュアップしていける体制を依頼する。
| 広報戦略 | 事業内で北陸フードバンク推進協議会のWebサイトを立ち上げ、北陸エリアでのFB活動の動きを随時発信していく。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 事業年度の早い段階で、行政や連携の深い関係機関等へ訪問し、対話機会や連携を構築する。また、社協や食品関連企業など多様なステークホルダーへDM等を通じて連携の機会を広げる。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
助成期間終了後も北陸四県における事業継続及び拡充を図るため、食や物資だけでなく、組織の運営基盤となる資金・不動産の調達や人材育成に取り組む。特に資金調達の部分では、北陸四県の中核フードバンク団体が相互扶助のもとに共に成長できるよう、助成期間内に取り組む「北陸フードバンク推進協議会」の法人化から、さらにステップアップし「基金創設」と寄付の税制優遇を受けられる環境整備を目指す。
寄付者が寄付しやすい環境を整備し、北陸フードバンク推進協議会と中核フードバンク団体のファンドレイジング力を強化することで、日常的な食支援活動に加え、近年多発している様々な災害発生時にも即応できる体制づくりをすすめていきたい。
| 実行団体 | 助成期間終了後も北陸四県における事業継続及び拡充を図るため、食や物資だけでなく、組織の運営基盤となる資金・不動産の調達や人材育成に取り組む。特に資金調達の部分では、北陸四県の中核フードバンク団体が相互扶助のもとに共に成長できるよう、助成期間内に取り組む「北陸フードバンク推進協議会」の法人化から、さらにステップアップし「基金創設」と寄付の税制優遇を受けられる環境整備を目指す。 |
|---|
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
過去に休眠預金事業6回採択の事業実施を通して、新潟県内において「ひとり親家庭相互支援ネットワーク事業」、「子どもの未来応援プロジェクト」、「外国にルーツを持つ方への食支援推進事業」、「フードバンク未設置地域における連携拡大並びに食支援拡大事業」に取り組んだ成果として、2019年には新潟県内に2団体であったフードバンク団体が、現在26団体に急増し、新潟県全域のフードバンクシステム構築に寄与した。
また、昨年度採択の休眠預金事業「孤立孤独/生活苦を抱える若者への緊急支援事業」では、ひとり親家庭等生活困窮世帯の個別支援で捉えた様々な課題に対し、オーダーメイドの支援を設計する知見を得ることができたとともに、行政や社協、企業や様々な支援団体との連携が強化された。
更に、今年採択された休眠預金事業「災害に対応できる民間支援団体の増加と基盤強化事業」では、北陸四県に頻発する災害対応に加え、全国で発生する様々な災害支援にも即応できる組織体制やノウハウを、2年半掛けて育成する取り組みも予定されている。
また、令和6年度は当会新潟県フードバンク連絡協議会として、農林水産省の「食品ロス削減緊急対策事業のうち大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)事業」2,000万円の採択を得て、新潟県内の地域フードバンク団体のインフラ整備にあたった。
更に、株式会社マイファームより、北陸四県の中核フードバンク団体及び地域フードバンク団体の交流事業を令和6年に主催で実施し、北陸フードバンク推進協議会の組織体制や運営基盤を検討する研修会や情報交換会に取り組み、広域連携の関係づくりを行った。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
申請事業に関連する連携や伴走支援の実績としては、農林水産省の「食品ロス削減緊急対策事業のうち大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)事業」を通して、新潟県内の25の地域フードバンク団体への支援に取り組むとともに、各団体の活動に対し伴走支援を図ることで、全団体間の信頼関係構築のプロセスや時期に応じた支援内容の特性をよく理解、経験することができた。
また、ひとり親家庭等生活困窮世帯への直接支援体制を全県で構築するにあたっては、県庁の各部や課、市町村の関係各所への連携を4年間に亘り経験してきているので、これらの知見を北陸四県における「子どもの未来応援プロジェクト」事業の拡充に活かしていきたい。
北陸四県における、中核フードバンク団体の連携実績としては、「あしながサンタ2024」と題して取り組んだ、クリスマスケーキやクリスマスプレゼント企画と、それを担う資金調達として、4団体協働によるクラウドファンディングを展開し、3ヶ月で1,100万円を超える寄付金の獲得に成功した。
更に、新潟県フードバンク連絡協議会がフードバンク団体やこども食堂、フードパントリー団体、こども宅食団体等の中間支援組織として機能し、毎年、年間一億円近い補助金や助成金の獲得サポートを成功させている。
| 助成事業の実績と成果 | 過去に休眠預金事業6回採択の事業実施を通して、新潟県内において「ひとり親家庭相互支援ネットワーク事業」、「子どもの未来応援プロジェクト」、「外国にルーツを持つ方への食支援推進事業」、「フードバンク未設置地域における連携拡大並びに食支援拡大事業」に取り組んだ成果として、2019年には新潟県内に2団体であったフードバンク団体が、現在26団体に急増し、新潟県全域のフードバンクシステム構築に寄与した。 |
|---|---|
| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | 申請事業に関連する連携や伴走支援の実績としては、農林水産省の「食品ロス削減緊急対策事業のうち大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)事業」を通して、新潟県内の25の地域フードバンク団体への支援に取り組むとともに、各団体の活動に対し伴走支援を図ることで、全団体間の信頼関係構築のプロセスや時期に応じた支援内容の特性をよく理解、経験することができた。 |

