事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 4. 質の高い教育をみんなに | 4.7 2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シ チズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。 | |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.1 2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。 | |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。 |
団体の社会的役割
団体の目的
・「地域課題の発見や地域住民どうしの共助の仕組みづくりを提案することを通じて、地域における福祉、教育、人権、文化、環境、子どもの健全育成等、暮らし全般を高めることに関する事業を行い、公益に寄与する。
・これまで住民参加による協働でまちづくりを進め、「真に必要な人に、必要な時に、必要なサービス」を展開は「地域・住人だからこそ」との思いから、地域発信での住民活動推進の新たな「公」としての役割担う。
団体の概要・活動・業務
・団体概要:「まちとひとを紡ぎ」「発見や気づきが集まる」地域のプラットホーム的団体として、新たなサービスの創設やチャレンジが継続するような取り組みを進めている。
・地域活動:コミュニティソーシャルワーク(CSW)の配置や相談機能強化事業など地域の相談活動をはじめ、コミュニティデイハウス事業、こどものつどい広場事業、生きづらさを抱える若者への支援「ユースプラザ事業」「学習生活支援事業」などを展開。
| 団体の目的 | ・「地域課題の発見や地域住民どうしの共助の仕組みづくりを提案することを通じて、地域における福祉、 教育、人権、文化、環境、子どもの健全育成等、暮らし全般を高めることに関する事業を行い、公益に寄与する。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | ・団体概要:「まちとひとを紡ぎ」「発見や気づきが集まる」地域のプラットホーム的団体として、新たなサービスの創設やチャレンジが継続するような取り組みを進めている。 |
概要
事業概要
地域活動の様残な場面での、住民の困りごとや「つぶやき」をキャッチし、住民相互のコミュニティの活性化をベースに自治機能を高めるとともに、被差別マイノリティ・生きづらさを抱える地域住民を含め誰もが安心・安全に生活し、地域への「愛着」や「誇り」を持って暮らせる地域社会を目指すため、5つの事業に取り組みます。
1.「困 ったときはおたがいさま」と言える住民相互の関係構築の取り組み(総合相談を通じた自治機能再生事業)
2.「よりそい移動」がつくるコミュニティ活性化の取り組み(必要な時に気軽に利用できる移動手段の確保とつながり創生融合事業)
3.「もったいない」から始まる地域循環型相互扶助推進の取り組み(必要で無くなった方から必要な方へ届ける生活支援マッチング事業)
4.緊急時・災害時における多文化マイノリティ共生支援の取り組み(災害時など言語や多文化、差別や偏見などの解消推進事業)
5.多様な地域活動・文化・住民で育つ地域子ども育成支援の取り組み(地域に住む多様な人々が関わる子どもエンパワメント事業)
資金提供契約締結日
2025年04月24日
事業期間
開始日
2025年04月24日
終了日
2028年02 月28日
対象地域
大阪府茨木市三島中学校区
| 事業概要 | 地域活動の様残な場面での、住民の困りごとや「つぶやき」をキャッチし、住民相互のコミュニティの活性化をベースに自治機能を高めるとともに、被差別マイノリティ・生きづらさを抱える地域住民を含め誰もが安心・安全に生活し、地域への「愛着」や「誇り」を持って暮らせる地域社会を目指すため、5つの事業に取り組みます。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年04月24日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年04月24日 | 終了日 2028年02月28日 |
| 対象地域 | 大阪府茨木市三島中学校区 | |
直接的対象グループ
公営住宅に住む要支援の人々
人数
300人
最終受益者
三島中学校区に住む生きづらさを抱えた住民及び相互扶助に携わる住民
人数
1000人
| 直接的対象グループ | 公営住宅に住む要支援の人々 | |
|---|---|---|
| 人 数 | 300人 | |
| 最終受益者 | 三島中学校区に住む生きづらさを抱えた住民及び相互扶助に携わる住民 | |
| 人数 | 1000人 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
茨木市東部の三島地域は、1970年代以降急速に人口が増加し、古くからある町と新しくできた街とが融合する大阪・京都の中間都市として発展してきました。一方で中学校区の中には、府営住宅(5棟400世帯)や市営住宅(4棟80世帯)のほか、民間の文化アパートなどが数多く立ち並び、「貧困」と「社会的困難」が集積する地域でもあります。都市化の中で現れる貧困の集積は、府営住宅などの低所得者向け住宅や、民間の低額文化住宅、被差別地域の改良住宅などに集中的に表れますが、都市政策の中でこれを解決する抜本的施策が用意されていない現実の中で、集積することを防ぐのではなく、集積することから派生する生活課題・経済的課題に丁寧に取り組んでいく必要があり、まさに制度と縦割りを超えたアプローチが求められている地域です。特に約400世帯が暮らす府営住宅では、自治会の解散という事態となり、住民活動や自治機能の急速な低下を招く恐れがあり、緊急の課題があります。地域の現状としては、次のような課題があります。
人が増えるに伴いマンションや集合住宅も増加した。子育て世代や若い世代、小学校の児童数も増えたが、地域の行事等の参加が少ない。お風呂、商店街がなくなって高齢者には住みにくい。ひとり暮らし高齢者がなくなり、空き家が増加し、隣近所で不安感が募る。商店が減少し、“個”食の対応の売り場が増加。高齢者の手押し車やデイサービスの送迎車が増加し、移動の際の事故も増えた。子どもや若者は活動や行事に参加しない、行事に活気が見られない。高齢化により、活動的な人が少なくなり、役員をする人は固定化、減少化にある。子どもどうしのコミュニケーションがとれていない。地域や近隣との「つながり」を拒否や、求めない人増えてきた。認知症の方も外に出るようになってきた半面、事故も増加。デイサービスが増えた半面、それを知らない人もいる。障がい者の機関や施設、相談が増えてきた。精神科病院とのつながりができたが、隣近所としての「関わり」をどうしていいのかわからない。
様々な生活課題がこの地域の社会的困難を抱えた人たちに複合的・重複的に押し寄せており、これらの複合的で重複した相談に応えるには、単に一施設、一法人だけでは困難で、潜在化したニーズを見落としたり、継続的なアプローチが出来なかったりする危険をはらんでいます。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
〇いのち・愛・ゆめセンター(隣保館)の基本事業(社会調査研究事業、相談事業、啓発交流事業などの事業を通じて被差別・マイノリティ住民への支援の取り組みを実施)
〇地区保健福祉センター事業(保健師、包括支援センター、相談支援事業所、社会福祉協議会などが協働して地域住民サービスを実施)
課題に対する申請団体の既存の取組状況
コミュニティソーシャルワーカーによる総合相談の取り組み、学習支援事業の取り組み、ユースプラザ(生きづらさを抱えた若者への支援事業)、高齢者・子育て親子の居場所事業、フードバンクをはじめとしてた生活支援提供事業、コミュニティの活性化をべーうとした「安心ドアセンサー設置事業」「見守り券みしまーる発行運用事業」「おたがいさまフェア(おゆずり会)」インターネットラジオ発信事業など
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
三島地域においては様々な地域福祉活動が取り組まれていますが、めざす地域福祉はもう一歩進めていきたいと考えています。「地域共生社会」の実現と軌を一にするもので、地域住民が要支援者を「支援すべき条件を持ってはいるが、人格は平等・対等である」と意識することによって、要支援者は「特別な存在」ではなく、「対等の存在」となり、ノーマライゼーションを基礎とした住民の意識改革をを図っていきたいと考えています。
| 社会課題 | 茨木市東部の三島地域は、1970年代以降急速に人口が増加し、古くからある町と新しくできた街とが融合する大阪・京都の中間都市として発展してきました。一方で中学校区の中には、府営住宅(5棟400世帯)や市営住宅(4棟80世帯)のほか、民間の文化アパートなどが数多く立ち並び、「貧困」と「社会的困難」が集積する地域でもあります。都市化の中で現れる貧困の集積は、府営住宅などの低所得者向け住宅や、民間の低額文化住宅、被差別地域の改良住宅などに集中的に表れますが、都市政策の中でこれを解決する抜本的施策が用意されていない現実の中で、集積することを防ぐのではなく、集積することから派生する生活課題・経済的課題に丁寧に取り組んでいく必要があり、まさに制度と縦割りを超えたアプローチが求められている地域です。特に約400世帯が暮らす府営住宅では、自治会の解散という事態となり、住民活動や自治機能の急速な低下を招く恐れがあり、緊急の課題があります。地域の現状としては、次のような課題があります。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 〇いのち・愛・ゆめセンター(隣保館)の基本事業(社会調査研究事業、相談事業、啓発交流事業などの事業を通じて被差別・マイノリティ住民への支援の取り組みを実施) |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | コミュニティソーシャルワーカーによる総合相談の取り組み、学習支援事業の取り組み、ユースプラザ(生きづらさを抱えた若者への支援事業)、高齢者・子育て親子の居場所事業、フードバンクをはじめとしてた生活支援提供事業、コミュニティの活性化をべーうとした「安心ドアセンサー設置事業」「見守り券みしまーる発行運用事業」「おたがいさまフェア(おゆずり会)」インターネットラジオ発信事業など |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 三島地域においては様々な地域福祉活動が取り組まれていますが、めざす地域福祉はもう一歩進めていきたいと考えています。「地域共生社会」の実現と軌を一にするもので、地域住民が要支援者を「支援すべき条件を持ってはいるが、人格は平等・対等である」と意識することによって、要支援者は「特別な存在」ではなく、「対等の存在」となり、ノーマライゼーションを基礎とした住民の意識改革をを図っていきたいと考えています。 |

