事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 4. 質の高い教育をみんなに |
団体の社会的役割
団体の目的
〇設立経緯
北海道オホーツク地域において、非営利の市民活動団体(NPO)相互の情報交換や連携を図り、新たに特定非営利法人を作ろうとする団体及び個人、既存の特定非営利活動法人への活動支援を行い、市民活動の活性化に寄与することを目的に設立された。
団体の概要・活動・業務
当法人はオホーツク地域の中間支援センターとして、これまで多くのNPO法人の設立認証、運営を支援し、非営利セクターを中心に協働事業など幅広い活動を実践してきた。脆弱な財政基盤で活動しているNPO法人や市民活動団体が多く、補助金・助成金の活用や事業収入の増加など経営・運営の安定化支援活動を行ってきた。それによりNPO法人や市民活動団体の信頼を得て、ネットワークを形成し活動を推進している。
| 団体の目的 | 〇設立経緯 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 当法人はオホーツク地域の中間支援センターとして、これまで多くのNPO法人の設立認証、運営を支援し、非営利セクターを中心に協働事業など幅広い活動を実践してきた。脆弱な財政基盤で活動しているNPO法人や市民活動団体が多く、補助金・助成金の活用や事業収入の増加など経営・運営の安定化支援活動を行ってきた。それによりNPO法人や市民活動団体の信頼を得て、ネットワークを形成し活動を推進している。 |
概要
事業概要
〇事業背景
経済環境が急速に変化する中、その影響を受ける不登校の子を抱える保護者への支援体制構築が求められている。
〇実施内容
1,就労支援研修
①時 期:2025年7月~12月(北見・美幌会場それぞれ3 回 計6回)
②対象者:北見市、美幌町の不登校児童、行き渋り園児を抱えた保護者
③場 所:NPO法人耳をすませば(北見会場)、美幌町民会館(美幌会場)
④講 師:オフィスグロリアス代表山田佳代子(コミュニケーション・経営コンサルタント)
⑤内 容::就労スキル・知識を保護者間での話し 合いや講師の助言により得て、同様に悩む保護者との交流を通して、視野を広め、知識を深める。
2.個別相談会
①時期~④講師までは就労支援研修と同じ
⑤内 容:保護者の心理低負担低減のため相談を行い、本人の希望や適性、家庭環境、子どもの状況に応じた就労スタイルを考える。
3.不登校児支援施設及び子どもの居場所紹介
①時期~③場所までは同じ
④説明担当:谷井貞夫(事業責任者)
⑤内 容:北見市、美幌町内で活動するフリースクールでの活動内容等について説明。
〇事業目標
新しく柔軟な就労の形や働き方を知ることで、自身の将来に対する不安が軽減され、働くことへの新たな道筋が見える。
資金提供契約締結日
2025年04月30日
事業期間
開始日
2025年04月30日
終了日
2026年03月30日
対象地域
北見市、美幌町
| 事業概要 | 〇事業背景 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年04月30日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年04月30日 | 終了日 2026年03月30日 |
| 対象地域 | 北見市、美幌町 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
北見市,美幌町を中心とした不登校児童、行き渋り園児を抱えた保護者
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
20名
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 北見市,美幌町を中心とした不登校児童、行き渋り園児を抱えた保護者 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 20名 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
社会課題
〇対象者が抱える問題、課題とその要因
当法人では、2019年度から子どもの未来応援基金事業(内閣府)として子どもの貧困対策事業を開始し、以来、保護者の就労能力向上事業を実施してきた。その間コロナ禍もあったが、就労意欲を高め、就労能力の向上等で職場での処遇面での改善が見られていた。不登校児を抱える親も、子ども対応、学校対応の大変さはあったが、経済面ではまだ緊迫感は少なかった。しかし物価高騰が始まり、最低賃金も上がりだすと、中小零細企業は経費節減の動きの中で、子どもや介護の関係で就労の自由度が高くないと働きにくい人たちへのしわ寄せが起こってきている。
〇物価高騰の影響による対象世帯の経済状況の深刻化、顕在化
北見市では物価高騰を主な理由として、財政再建プランを2025年度より実施予定だが、その影響を大きく受けるのは、市の会計年度任用職員や廃止予定事業を実施している企業の臨時職員等になっている。当法人が実施してきた事業に参加した者も複数おり、中に不登校児を抱える者もいて、4月以降の就労先確保に奔走している状況にある。
〇少子化進行と子育て支援ニーズの変化
コロナ禍の影響で、想定上に少子化が進み、その影響が保育園や幼稚園、小中学校の統廃合の動きを加速させている。子育て支援実施のNPOの話では、保育園の小規模化により保育時間が短縮されるため、就労時間への影響があり、それへの対応案件の増加やフードバンクを実施しているNPOからは生活困窮世帯の増加により子どものへの影響が広がってきている報告も受けており、支援ニーズ変化への対応が求められている。
〇課題解決の必要性・緊迫性
対象者の増大、収入環境の悪化スピードが急速であり、事業の必要性、緊迫性はきわめて高い状況になってきている。
〇上記の情報源
子育て支援NPO法人、生活困窮者支援NPO法人、当法人事業参加者、北海道新聞等
| 社会課題 | 〇対象者が抱える問題、課題とその要因 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 事業対象者の経済的安定を目的とした「就労支援」の仕組みを構築し、相談~就労体験等~就労や企業までの機会を提供している | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・就労支援に関する相談・支援件数 | |
| 把握方法 | ・相談・支援件数は記録システムで管理 | |
| 目標値/目標状態 | ・「就労支援」の事業対象者の半数に就労機会の提案、提供がなされている | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
| 2 | 相談対応などの「心理的な支援」の仕組みを構築している | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・事業対象者の参加の増加率 | |
| 把握方法 | ・参加者と相談件数は記録システムで管理 | |
| 目標値/目標状態 | ・「心理的な支援」事業対象者の件数に「心理的安定が得られた」と回答がある | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
| 3 | 事業対象者が新しく柔軟な就労の形や働き方を知ることで、自身の将来に対する不安が軽減され、働くことへの新たな道筋が見える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・相談対 応の実施回数 | |
| 把握方法 | ・相談件数は記録システムで管理 | |
| 目標値/目標状態 | ・柔軟な勤務形態または事業対象者に合う就労を認知した事業対象者が20%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
| 4 | 事業対象者自身の心理的な負担感の把握と軽減 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・事業対象者の心理的変化 | |
| 把握方法 | ・事業対象者への定期アンケートで心理負担の変化を確認 | |
| 目標値/目標状態 | ・心理的変化があったと回答した事業対象者が50%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
| 5 | 持続可能な組織基盤ができており、助成終了後も継続して事業を発展し続けられる目途が立っている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・組織運営資金の確保状況(安定した資金源の多様化や寄付者数の増加) | |
| 把握方法 | ・資金調達実績又は 見込み状況 | |
| 目標値/目標状態 | ・スタッフやボランティアの定着率が50%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
| 6 | 保護者間の連帯の輪の形成により、意識や情報の共有がなされ、その結果、個別ではなく、連帯、連携による問題解決方法へのアプローチができる環境を整備することができる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・参加保護者への情報提供 | |
| 把握方法 | 情報提供件数 | |
| 目標値/目標状態 | 参加保護者が定期的に集まる場ができる。 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
アウトプット
| 1 | 事業対象者の経済的安定を目的とした「就労支援」活動として相談~就労体験等~就労や起業までの機会を作っている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 連携企業数 | |
| 把握方法 | 連携企業数:協力企業リストで管理 | |
| 目標値/目標状態 | ・1社以上との連携 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
| 2 | 相談サポートなどの「心理的支援」活動を実施している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 相談対応件数 | |
| 把握方法 | ・相談対応件数:記録システムで管理 | |
| 目標値/目標状態 | ・10名以上の相談対応 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月末 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 就労支援研 修:就労スキル、知識を単純に理解するのではなく、「知る・わかる・できる・行動する」というフェイズを実践し、行動変容の出現をゴールとして実施します。必要とされるコミュニケーションスキル、ファシリテーションスキル、ビジネスマナー等をグループワークで学びます。就労、雇用環境の変化が激しい中、自身の才能や可能性に気づき、それを子どもとの関係性の中に反映させていくことを目指します。 | |
|---|---|---|
時期 2025年7月~12月(3回×2か所) | ||
| 1 | 活動 (内容) | 就労支援研修:就労スキル、知識を単純に理解するのではなく、「知る・わかる・できる・行動する」というフェイズを実践し、行動変容の出現をゴールとして実施します。必要とされるコミュニケーションスキル、ファシリテーションスキル、ビジネスマナー等をグループワークで学びます。就労、雇用環境の変化が激しい中、自身の才能や可能性に気づき、それを子どもとの関係性の中に反映させていくことを目指します。 |
| 時期 | 2025年7月~12月(3回×2か所) | |
| 2 | 活動 (内容) 個別相談会:保護者の心理低負担低減のため個別相談会を北見、美幌それぞれ4回計8回開催。1人30分程度、相談回答者(就労支援講師兼務)と相談を行い、各個人の状況に応じたアドバイスを実施。事業期間中各個人2回の相談会を行い、本人の希望や現在の経済状況、家庭環境、子どもの状況、適性に応じた就労スタイルについてアドバイスを行う。事前に相談希望内容等の聞き取りを行い、相談が充実するように準備します。 | |
時期 2025年7月~12月(3回×2か所) | ||
| 2 | 活動 (内容) | 個別相談会:保護者の心理低負担低減のため個別相談会を北見、美幌それぞれ4回計8回開催。1人30分程度、相談回答者(就労支援講師兼務)と相談を行い、各個人の状況に応じたアドバイスを実施。事業期間中各個人2回の相談会を行い、本人の希望や現在の経済状況、家庭環境、子どもの状況、適性に応じた就労スタイルについてアドバイスを行う。事前に相談希望内容等の聞き取りを行い、相談が充実するように準備します。 |
| 時期 | 2025年7月~12月(3回×2か所) | |
| 3 | 活動 (内容) 北見市、美幌町内の不登校児支援施設(フリースクール等)及び子どもの居場所紹介 | |
時期 2025年8月~9月(1回×2か所) | ||
| 3 | 活動 (内容) | 北見市、美幌町内の不登校児支援施設(フリースクール等)及び子どもの居場所紹介 |
| 時期 | 2025年8月~9月(1回×2か所) |
事業実施体制
| 事業実施体制、メンバー構成と各メンバーの役割 | 事業責任者:谷井貞夫 事業担当者:堀江美由規 セミナー運営補助者(ファシリテーター):星秋乃 下山紗江 菅野典子 | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 北見市教育委員会(事業告知)、美幌町教育委員会(事業告知)、NPO法人マイスペース美幌(美幌地区事業告知) | ||
| ガバナンス・コンプライアンス体制 | ⓵経理担当者⇒経理担当理事(事務局長)⇒理事長の順で確認検印をして、出入金管理を行っている。②経理担当理事(事務局長)が経理事務を総括管理している。③定款の規定に基づき、理事会が設置され、特定の企業、団体等からの独立性を確保しており、社員総会は定款の規定に基づき、適切に運用されている。④本事業担当者は資金管理には一切関係せず、通常の管理体制で実施する。 | ||
関連する主な実績
本申請事業について、助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定を含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
2019年度 子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業「親子タッグで「稼ぐ力と学ぶ力」を強化ハッピーチャレンジ事業」
2021年度 子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業「どんな苦境も親子で乗り越える力を身につけるハッピーチャレンジ事業」
2023年度 WAM社会福祉振興助成事業「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり事業」
2024年度 一社)パチンコ・パチスロ社会貢献機構助成事業「不登校について知り・考え・行動する保護者連帯支援活動」
| 本申請事業について、助成金や寄付等を受け 助成金等を分配している(予定を含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 2019年度 子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業「親子タッグで「稼ぐ力と学ぶ力」を強化ハッピーチャレンジ事業」 |

