事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | 1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。 | 「ナリワイ」の特徴である「時間や場所に捉われない」また「複数の小さな収入源を持つ」という働き方は、経済的・社会的ショックに対する強靱性を高める。持続可能な形での貧困解決に不可欠な「支援される側だった人が支援する側に回る」好循環を生み出し、相互支援のネットワークを構築する。 |
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、並びに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。 | 女性、特に子育て中の女性は、従来型の金融サービスや事業支援へのアクセスが困難な場合が多い。「ナリワイ」は小規模な初期投資から始め、段階的な成長を目指すため、ジェンダー平等の実現に向けたプラットフォームとなる。当団体ならではの相互支援の仕組みが、それぞれの事業の実現可能性を高める。 |
| 8. 働きがいも経済成長も | 8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。 | 地方において魅力的な雇用機会が限られており、若者や女性の流出が深刻な課題となっている。「ナリワイ」の柔軟性、多様性、地域密着性、社会貢献性といった特徴と実践者の連携を活かして、自分を生かす様々なビジネスが立ち上がっている。 |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.7 2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。 | 商店街の空き店舗を「ナリワイ」実践者がリノベーションしたコミュニティカフェ『古今cocon』は、女性、子ども、高齢者、障害者も含めたあらゆる層に利用されている。今回、近隣の空き店舗を特に女性やマイノリティのサードプレイスとして機能するシェアオフィス・シェアキッチンを含めた複合施設にリノベーションする計画であり、持続可能なまちづくりを具体的に推進する。 |
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | 17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 | 「ナリワイ」の相互支援ネットワークは 、異なる背景を持つ人々が協力し合い、互いの強みを生かしながら地域課題を解決していく点で、まさにSDGsが目指すパートナーシップの形を体現している。県との協働による『女性のつながりサポート事業』などを実施してきた他、男女共同参画推進センターや鶴岡市、その他多様な団体と連携して活動している。今後地元の商工会議所・商工会とも連携していく予定。 |
団体の社会的役割
団体の目的
「知ること・繋がること・自立すること」「欲しい未来は自分で作ろう!仲間と作ろう!」をモットーに、地域課題解決と自己実現の両立を目指す。好き・得意を生かして地域の課題を解決する小さなビジネス=「ナリワイ」を通じて、若者・女性が自由に意見を言い、お互いを認め合いながら個性を表現できる地域をつくる。協力し合いながら地方で自己実現し、自分らしく生きる姿を社会に発信する。地域内での経済循環を促進する。
団体の概要・活動・業務
ナリワイ起業講座(2015年開始、100名以上が修了)出身者有志が、相互支援のために立ち上げた団体。個々の事業継続を目指し、定期的に情報交換し、メンバー同士が連携・協力している。女性やマイノリティのエンパワメント事業や皆で学び・ 励まし合える地域コミュニティ作りを通じて、地域課題に向き合っている。新しい働き方を選択する実践者たちが協力し、活動を発信することで、多様な働き方の選択肢を地域に示している。
| 団体の目的 | 「知ること・繋がること・自立すること」「欲しい未来は自分で作ろう!仲間と作ろう!」をモットーに、地域課題解決と自己実現の両立を目指す。好き・得意を生かして地域の課題を解決する小さなビジネス=「ナリワイ」を通じて、若者・女性が自由に意見を言い、お互いを認め合いながら個性を表現できる地域をつくる。協力し合いながら地方で自己実現し、自分らしく生きる姿を社会に発信する。地域内での経済循環を促進する。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | ナリワイ起業講座(2015年開始、100名以上が修了)出身者有志が、相互支援のために立ち上げた団体。個々の事業継続を目指し、定期的に情報交換し、メンバー同士が連携・協力している。女性やマイノリティのエンパワメント事業や皆で学び・励まし合える地域コミュニティ作りを通じて、地域課題に向き合っている。新しい働き方を選択する実践者たちが協力し、活動を発信することで、多様な働き方の選択肢を地域 に示している。 |
概要
事業概要
本事業では、女性やマイノリティの小さなチャレンジを応援する拠点を創設する。これまで当団体は、「知ること・つながること・自立すること」を軸に、ナリワイの普及や女性・若者・マイノリティのエンパワメント事業を展開してきたが、それを体現する拠点はなかった。本事業では、市街地の遊休資産を活用し、シェアキッチン、コモンズ・ライブラリー、レンタルスペースを備えた地域密着型のインキュベーション施設を設立する。
この施設では、初めてのチャレンジをする人々に伴走する支援システムを確立し、「好きなこと」と「地域に良いこと」を掛け合わせた小規模ビジネス=「ナリワイ」の創出と継続的な支援を行う。特に経済的、精神的な理由から一般的な起業・創業支援を受けることを躊躇する女性や若者、地域でのマイノリティが最初の一歩を踏み出しやすい環境を整えることを目的とする。
参加者は、間借りキッチンでの飲食店運営、コモンズ・ライブラリーの活用、一箱商店への出店などが可能であり、当団体がその挑戦に伴走する。また、コミュニティカレッジのように、参加者の「好き」や「得意」を活かしたイベント・ワークショップ、ジェンダー問題の勉強会、小商いに役立つセミナーや講座を企画・運営する。さらに、実践者同士や応援者とのネットワークを築くコミュニティを運営し、相互支援や連携を促進するこ とで、持続可能な地域活性化を目指す。
資金提供契約締結日
2025年05月19日
事業期間
開始日
2025年05月19日
終了日
2028年02月28日
対象地域
主に山形県庄内地域
| 事業概要 | 本事業では、女性やマイノリティの小さなチャレンジを応援する拠点を創設する。これまで当団体は、「知ること・つながること・自立すること」を軸に、ナリワイの普及や女性・若者・マイノリティのエンパワメント事業を展開してきたが、それを体現する拠点はなかった。本事業では、市街地の遊休資産を活用し、シェアキッチン、コモンズ・ライブラリー、レンタルスペースを備えた地域密着型のインキュベーション施設を設立する。 この施設では、初めてのチャレンジをする人々に伴走する支援システムを確立し、「好きなこと」と「地域に良いこと」を掛け合わせた小規模ビジネス=「ナリワイ」の創出と継続的な支援を行う。特に経済的、精神的な理由から一般的な起業・創業支援を受けることを躊躇する女性や若者、地域でのマイノリティが最初の一歩を踏み出しやすい環境を整えることを目的とする。 参加者は、間借りキッチンでの飲食店運営、コモンズ・ライブラリーの活用、一箱商店への出店などが可能であり、当団体がその挑戦に伴走する。また、コミュニティカレッジのように、参加者の「好き」や「得意」を活かしたイベント・ワークショップ、ジェンダー問題の勉強会、小商いに役立つセミナーや講座を企画・運営する。さらに、実践者同士や応援者とのネットワークを築くコミュニティを運営し、相互支援や連携を促進することで、持続可能な地域活性化を目指す。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年05月19日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年05月19日 | 終了日 2028年02月28日 |
| 対象地域 | 主に山形県庄内地域 | |
直接的対象グループ
◉ナリワイ起業講座修了生
◉学び励まし合える地域コミュニティ参加者
◉まなび講座参加者・イベント参加者
◉小さなチャレンジ実践者
◉キッチン利用者
◉コモンズ・ライブラリー利用者
◉一箱商店出店者
人数
85人
延べ360人(120人3年)
延べ240人
延べ36人(12人3年)
延べ144人(18ヶ月)
延べ300人(18ヶ月)
延べ198人(18ヶ月) 合計約1300名
最終受益者
◉直接的対象グループの変化によってプラスの影響を受ける家族・友人。自信がなくて諦めていた人が変化していく様子は周りの人の意識をも変え、誰もがチャレンジしやすい地域を醸成する。また、収入や自己肯定感が上がり生活の質が向上すれば、幸福度向上につながる。身近な人が社会問題を自分ごととして解決しようと活動する姿を見ることで、関わる人たちを教育する。
◉地域循環型の経済を生み出すことで地域経済停滞の問題を解決する。移住者の定住率がアップする。
◉隠されていた地域人材である女性・若者・マイノリティの力により活性化される地域社会。多様で寛容なコミュニティが増加することで、誰もが住みやすい地域に育っていく。自分から動き出す人材を多数輩出することで、意思決定の場に多様な意見が上るようになり、行政・政治の多様性の担保になる。
人数
3000人
| 直接的対象グループ | ◉ナリワイ起業講座修了生 | |
|---|---|---|
| 人数 | 85人 | |
| 最終受益者 | ◉直接的対象グループの変化によってプラスの影響を受ける家族・友人。自信がなくて諦めていた人が変化していく様子 は周りの人の意識をも変え、誰もがチャレンジしやすい地域を醸成する。また、収入や自己肯定感が上がり生活の質が向上すれば、幸福度向上につながる。身近な人が社会問題を自分ごととして解決しようと活動する姿を見ることで、関わる人たちを教育する。 ◉地域循環型の経済を生み出すことで地域経済停滞の問題を解決する。移住者の定住率がアップする。 ◉隠されていた地域人材である女性・若者・マイノリティの力により活性化される地域社会。多様で寛容なコミュニティが増加することで、誰もが住みやすい地域に育っていく。自分から動き出す人材を多数輩出することで、意思決定の場に多様な意見が上るようになり、行政・政治の多様性の担保になる。 | |
| 人数 | 3000人 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
庄内における深刻な課題は、若者、特に女性の流出である。庄内は県内4地域の中で女性が県外へ流出する割合が最も高い。農村部、漁村部を中心に家父長制の影響が根強く、地域での意思決定が一部の男性に偏ることや、性別による明確な役割分担が残ることで、職場はもちろん生活の中心である地域コミュニティの中に閉塞感や生きづらさを感じることが大きな要因である。また地方では女性や若者が起業しにくい環境である上に魅力的な雇用機会が限られており、多くの若者が進学や就職を機に都市部へ流出する。特に女性の場合、従来型の雇用形態では仕事と育児の両立が困難であり、また意思決定の場への参画機会も限られるため、自己実現に困難を感じる傾向にある。特に既婚女性に対しては、家事や育児、地域活動への参加など、多くの役割期待も存在する。これらの期待に応えながら自身のキャリアを築いていくことは容易ではない。これらの点については、山形県が若年女性の県内定着・回帰を促進するため2021から2年連続で開催した「やまがた100人女子会」の報告からも読み取ることができる。
経済面では、地域内での経済循環の停滞が問題である。消費が大型店舗や都市部に流出し、地域内の経済活動が縮小している。このため、地域の雇用機会が減少し、負のスパイラルが進行している。また地域には多くの遊休資産(空き家、空き店舗、未活用の公共施設)が存在し、これらが十分に活用されていない。さらに、地域固有の文化や伝統技術も経済的価値と結びつかず、継承が難しくなっている。
社会関係の面では、山形県は3世代同居率全国1位ではあるが、2020年にはその割合が13%台にまで減少している。これは核家族化や地域コミュニティの希薄化が進み、特に子育て世代の孤立が深刻化していることを示している。特にシングルマザーは、経済的困窮と社会的孤立の双方のリスクに直面している。様々な機会を奪われてきたために自己肯定感や自己効用感が低く、新たな挑戦を恐れる人々や、社会参画の意思があっても環境的な障壁により一歩を踏み出せない人々に寄り添う社会システムが不足している。社会の急速な変化により、行政や民間企業の支援体制は多様化するニーズに対応できておらず、従来の社会保障システムでは課題に十分に対処できていない。また、支援事業に必要な財源や人材が不足し、連携不足が生じ、切れ目のない支援が難しい。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
厚生労働省の「マザーズハローワーク」は子育て女性の就職支援が目的だが、都市部に集中し地方在住者には利用しにくい。地域おこし協力隊の地域活性化や移住促進事業は、住環境の変化というリスクを伴う。女性向け起業塾もあるが、専門分野を生かしながら子育てと両立できる働き方の支援は不十分だ。山形県や鶴岡市では女性の就職支援や企業側の職場環境整備を進めているが、女性個人の自己実現に寄り添う取り組みは不足している。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
遊休資源や地域固有の資源を活用した個性的な小商いの立ち上げや企画運営の相互支援を行い、多様な働き方の選択肢を示している。運営するコミュニティは、孤独に陥りがちな子育て中の女性や移住者が社会と繋がる場となり、年齢・属性・職業の異なる多様な人々と交わる機会を提供している。子連れでも参加できる勉強会を定期的に開催し、新たな気づきや変革を促すことで、女性やマイノリティのエンパワメントに貢献している。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
スモールビジネスを活用した地域課題解決により「成果の最大化」を目指せる。実践者を増やし支援することで、複数の社会課題に同時にアプローチでき、社会的弱者の経済的・精神的自立や地域内経済循環を促進する。生まれたネットワークはセーフティネットとしても機能する。行政主導の女性への就職支援や企業の環境整備ではなく、個人の自己実現に寄り添う事業を行い、生きがいと生業が共存する多様な働き方と暮らし方を実現する。
| 社会課題 | 庄内における深刻な課題は、若者、特に女性の流出である。庄内は県内4地域の中で女性が県外へ流出する割合が最も高い。農村部、漁村部を中心に家父長制の影響が根強く、地域での意思決定が一部の男性に偏ることや、性別による明確な役割分担が残ることで、職場はもちろん生活の中心である地域コミュニティの中に閉塞感や生きづらさを感じることが大きな要因である。また地方では女性や若者が起業しにくい環境である上に魅力的な雇用機会が限られており、多くの若者が進学や就職を機に都市部へ流出する。特に女性の場合、従来型の雇用形態では仕事と育児の両立が困難であり、また意思決定の場への参画機会も限られるため、自己実現に困難を感じる傾向にある。特に既婚女性に対しては、家事や育児、地域活動への参加など、多くの役割期待も存在する。これらの期待に応えながら自身のキャリアを築いていくことは容易ではない。これらの点については、山形県が若年女性の県内定着・回帰を促進するため2021から2年連続で開催した「やまがた100人女子会」の報告からも読み取ることができる。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 厚生労働省の「マザーズハローワーク」は子育て女性の就職支援が目的だが、都市部に集中し地方在住者には利用しにくい。地域おこし協力隊の地域活性化や移住促進事業は、住環境の変化というリスクを伴う。女性向け起業塾もあるが、専門分野を生かしながら子育てと両立できる働き方の支援は不十分だ。山形県や鶴岡市では女性の就職支援や企業側の職場環境整備を進めているが、女性個人の自己実現に寄り添う取り組みは不足している。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 遊休資源や地域固有の資源を活用した個性的な小商いの立ち上げや企画運営の相互支援を行い、多様な働き方の選択肢を示している。運営するコミュニティは、孤独に陥りがちな子育て中の女性や移住者が社会と繋がる場となり、年齢・属性・職業の異なる多様な人々と交わる機会を提供している。子連れでも参加できる勉強会を定期的に開催し、新たな気づきや変革を促すことで、女性やマイノリティのエンパワメントに貢献している。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | スモールビジネスを活用した地域課題解決により「成果の最大化」を目指せる。実践者を増やし支援することで、複数の社会課題に同時にアプローチでき、社会的弱者の経済的・精神的自立や地域内経済循環を促進する。生まれたネットワークはセーフティネットとしても機能する。行政主導の女性への就職支援や企業の環境整備ではなく、個人の自己実現に寄り添う事業を行い、生きがいと生業が共存する多様な働き方と暮らし方を実現する。 |
中長期アウトカム
■中期アウトカム
地域の女性やマイノリティが、仲間と支え合いながら自分の関心や得意を活かした活動を継続できるようになる。その結果、「自分らしい働き方・生き方」を実践するロールモデルが地域内で生まれ、同じように一歩を踏み出す人が増える。行政・企業・地域住民の間でも、個人の多様な生き方や小さな実践を尊重・応援する文化が醸成される。地域内外のつながりが強まり、女性・若者・マイノリティの声がまちづくりや地域経済の一部として反映されるようになる。
■長期アウトカム
庄内地域において、女性やマイノリティが、自分らしい選択を尊重されながら、安心して暮らし・働き・表現できる地域社会が実現する。
地域住民一人ひとりが「幸せ」の定義を主体的に見つけ、前向きに生き方を選択できる文化が根づく。多様な人が共に学び、支え合いながら活躍できる「暮らしやすいまち」としての好循環が生まれ、子育て世帯や女性も住みやすい地域になる。
短期ア ウトカム
| 1 | 参加者が自分も相手も尊重しながら、自分の意見をはっきり伝えることができ、アサーティブなコミュニケーションが取れる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・アサーティブなコミュニケーション事例 | |
| 初期値/初期状態 | 社会通念、しきたり、慣習などの面で男性優遇と感じている人が69.9%と多く(「R1県民意識調査」)、特に田舎のコミュニティでは多くの女性がパッシブなコミュニケーションをする傾向にある | |
| 事後評価時の値/状態 | プログラム受講後、または活動開始後にアサーティブなコミュニケーションができると感じる人の割合が50% | |
| 2 | 参加者の自己肯定感が上がる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・受講後の自己肯定感の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 山形県女性の賃金は都道府県別46位と低迷し(「R5賃金構造基金統計調書」)、前項のような男性優位な慣習なども相まって、経済的にも精神的にも弱い立場にある女性が多く、自己肯定感が低い人が多い現状である | |
| 事後評価時の値/状態 | 自己肯定感が高い状態の人がプログラ ム参加者の80% | |
| 3 | 参加者に仲間がいる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・プログラム参加後の交友関係の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 「何か活動をしたいと思った時にあったらよいと思うこと」の1位が「気軽に集まれる場所」(57.6%)(「山形いまどき若者アンケート2025」)となっており、現状つながりが少ない人が多い | |
| 中間評価時の値/状態 | ・居場所づくりによるつながりがつくられ始めている | |
| 事後評価時の値/状態 | プログラム参加後に仲間が増えていると感じる人の割合が90% | |
| 4 | 地域住民に活動が周知され、関心を持つ人が増える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・SNSフォロワー数 ・問い合わせ数・属性 | |
| 初期値/初 期状態 | ・SNSフォロワー数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・SNSフォロワー数 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・SNSフォロワー数 | |
| 5 | 参加者がやりたいことを小さな行動に移せる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・新たにはじめたことの数 | |
| 初期値/初期状態 | ・新たにはじめたことの数 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | コミュニティカレッジプログラム募集スタート | |
| 事後評価時の値/状態 | ・新たにはじめたことの数 20 | |
| 6 | プレイヤーの自己効用感が上がる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・活動後の自己効用感の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 仕事や家庭で理想と現実のギャップを感じる女性は多く(R3オンライン100人女子会)、多様な生き方の否定や役割の不平等などにより、「自分の力で状況を変えられる」という自己効用感を持ちにくい女性が多い | |
| 事後評価時の値/状態 | 活動開始してからの自己効用感が高い人の割合 が70% | |
| 7 | プレイヤーが社会に対して自分の意見が言える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・プログラム受講後の社会や組織に対する認識の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 「地域のための奉仕的な活動をしている」と答えた20代は27.6%、30代31.2%(「山形いまどき若者アンケート2025」)で、社会に主体的に関わってる若い世代が少ない状態にある | |
| 事後評価時の値/状態 | プログラム受講後、社会に主体的に関わっている人の割合が70% | |
| 8 | 活動・プレイヤーの応援者が増える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・サポート会員人数 | |
| 初期値/初期状態 | サポート会員人数 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | サポート会員数30 | |
| 事後評価時の値/状態 | サポート会員人数 100 | |
アウトプット
| 1 | 自己開示とチームづくりの場ができる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・イベント・プログラム満足度 | |
| 中間評価時の値/状態 | 満足度70% | |
| 事後評価時の値/状態 | 満足度80%(2027.2) | |
| 2 | 多様な価値観・知識に触れる機会が増える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・プログラム受講回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | プログラム一期生の募集開始ができている状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | 平均6回(2027.2) | |
| 3 | 地域に多様な知り合いが増える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・新しく知り合った人の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 自分と属性の違う人との交流がある状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | 年間平均20人(2027.2) | |
| 4 | プレイヤーの活動回数が増える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・ナリワイ実践回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | すでにナリワイを始めている人が活動する場として認知され始めている状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | 年平均3回(2027.2) | |
| 5 | プレイヤーと市民との接点ができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・利用者の来場頻度 | |
| 中間評価時の値/状態 | サポーター会員の募集スタート | |
| 事後評価時の値/状態 | 月平均2回(2027.2) | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ◉拠点の整備:休業中の店舗をお借りして、カフェ、キッチン、レンタルスペース、コモンズ・ライブラリーを備えた地域密着型のインキュベーション施設を設立する。キッチン→飲食店営業許可施設。コモンズ:ナリワイ型ビジネスと学びに特化した拠点。レンタルスペース:ミニ販売棚や小さなイベントに貸し出す。 | |
|---|---|---|
時期 2025年度:企画、準備、プレオープン | ||
| 1 | 活動 (内容) | ◉拠点の整備:休業中の店舗をお借りして、カフェ、キッチン、レンタルスペース、コモンズ・ライブラリーを備えた地域密着型のインキュベーション施設を設立する。キッチン→飲食店営業許可施設。コモンズ:ナリワイ型ビジネスと学びに特化した拠点。レンタルスペース:ミニ販売棚や小さなイベントに貸し出す。 |
| 時期 | 2025年度:企画、準備、プレオープン | |
| 2 | 活動 (内容) ◉シェアキッチン・カフェ運営:店舗を持たない飲食クリエイターのはじめの一歩を応援する間借りキッチン。また、集会・ワークショップ・パーティー・料理教室など、それぞれのニーズに合わせて借りることができ、飲食以外の新たなビジネス挑戦者のはじめの一歩も応援。また、チャレンジする人を応援したい人たちが利用客として集い、交流の場となり、新たなコミュニティが生まれる。 | |
時期 2025年度:企画、準備、プレオープン | ||
| 2 | 活動 (内容) | ◉シェアキッチン・カフェ運営:店舗を持たない飲食クリエイターのはじめの一歩を応援する間借りキッチン。また、集会・ワークショップ・パーティー・料理教室など、それぞれのニーズに合わせて借りることができ、飲食以外の新たなビジネス挑戦者のはじめの一歩も応援。また、チャレンジする人を応援したい人たちが利用客として集い、交流の場となり、新たなコミュニティが生まれる。 |
| 時期 | 2025年度:企画、準備、プレオープン | |
| 3 | 活動 (内容) ◉コモンズ・ライブラリー運営:ナリワイに特化した共有スペースを設け事業・活動の実践支援を行う。ビジネスライクなものでなく、大学のコモンズのように、小さなチャレンジをスタートしたばかりのまだ自信がない人でも気負わず使える雰囲気にし、安心・安全な居場所を確保する。実践者同士、また少し先をいく先輩たちとのコミュニケーションを通して、更なる連携が生まれる。多様な人材と価値観、多文化が交差する拠点となる。 | |
時期 2025年度:企画、準備 | ||
| 3 | 活動 (内容) | ◉コモンズ・ライブラリー運営:ナリワイに特化した共有スペースを設け事業・活動の実践支援を行う。ビジネスライクなものでなく、大学のコモンズのように、小さなチャレンジをスタートしたばかりのまだ自信がない人でも気負わず使える雰囲気にし、安心・安全な居場所を確保する。実践者同士、また少し先をいく先輩たちとのコミュニケーションを通して、更なる連携 が生まれる。多様な人材と価値観、多文化が交差する拠点となる。 |
| 時期 | 2025年度:企画、準備 | |
| 4 | 活動 (内容) ◉チャレンジショップ「一箱商店」運営:インキュベーション施設内にレンタルスペースを設け、安価で借りられるミニ販売棚を配置し、一箱商店として貸し出す。商品を販売してみたいが売り場がない人、将来お店を持ちたい人などが気軽にレンタルできるチャレンジショップとしての機能を持たせる。多様なモノやヒトが交わることで、新たな商品が生まれたり、思いがけない展開に繋がる事業実践支援。買い物客による賑わいも創出。 | |
時期 2025年度:企画、準備 | ||
| 4 | 活動 (内容) | ◉チャレンジショップ「一箱商店」運営:インキュベーション施設内にレンタルスペースを設け、安価で借りられるミニ販売 棚を配置し、一箱商店として貸し出す。商品を販売してみたいが売り場がない人、将来お店を持ちたい人などが気軽にレンタルできるチャレンジショップとしての機能を持たせる。多様なモノやヒトが交わることで、新たな商品が生まれたり、思いがけない展開に繋がる事業実践支援。買い物客による賑わいも創出。 |
| 時期 | 2025年度:企画、準備 | |
| 5 | 活動 (内容) ◎女性・マイノリティのコミュニティ創出 | |
時期 ミーティング:月1回 | ||
| 5 | 活動 (内容) | ◎女性・マイノリティのコミュニティ創出 |
| 時期 | ミーティング:月1回 | |
| 6 | 活動 (内容) ◎女性・マイノリティのコミュニティ創出 | |
時期 ランチ会:月1回開催 | ||
| 6 | 活動 (内容) | ◎女性・マイノリティのコミュニティ創出 |
| 時期 | ランチ会:月1回開催 | |
| 7 | 活動 (内容) ◎女性・マイノリティのコミュニティ創出 | |
時期 講座や講演会:年3〜4回 | ||
| 7 | 活動 (内容) | ◎女性・マイノリティのコミュニティ創出 |
| 時期 | 講座や講演会:年3〜4回 | |
| 8 | 活動 (内容) 小さなチャレンジへの伴走サポート | |
時期 2025年度後期:プレオープン後より随時 | ||
| 8 | 活動 (内容) | 小さなチャレンジへの伴走サポート |
| 時期 | 2025年度後期:プレオープン後より随時 | |
| 9 | 活動 (内容) 視察プログラムの構築と視察の受け入れ:ナリワイ起業講座修了生の活動を通した地域づくりや女性をはじめとするマイノリティのエンパワメントに関心のある団体、または個人を対象にした視察や勉 強会を受け入れるためのプログラムを開発する。地域と連携したコミュニティづくりやナリワイづくりに寄与する事例を巡る視察ツアーを造成し、全国から視察を受け入れる体制を整える。交流人口の拡大、連携、地域経済の活性化を図る。 | |
時期 視察受け入れ:年1組 | ||
| 9 | 活動 (内容) | 視察プログラムの構築と視察の受け入れ:ナリワイ起業講座修了生の活動を通した地域づくりや女性をはじめとするマイノリティのエンパワメントに関心のある団体、または個人を対象にした視察や勉強会を受け入れるためのプログラムを開発する。地域と連携したコミュニティづくりやナリワイづくりに寄与する事例を巡る視察ツアーを造成し、全国から視察を受け入れる体制を整える。交流人口の拡大、連携、地域経済の活性化を図る。 |
| 時期 | 視察受け入れ:年1組 | |
| 10 | 活動 (内容) 連続講座の運営:自分の「 好き」や「得意」を活かして地域や暮らしに根ざした小さな起業を目指す人・地域活動をしたい人が、初めの一歩を踏み出せるようサポートすることに特化した連続講座を開催する。自分らしい働き方、生き方を実現するための「想いの言語化」や「仲間との対話」、「実践機会の提供」に重点を置く。想いを形にするために必要な企画・広報・ビジネスモデル作成・人脈・仲間作りなどのノウハウと実践の場を提供。 | |
時期 2025年度:講座内容構築(6回程度の連続講座) | ||
| 10 | 活動 (内容) | 連続講座の運営:自分の「好き」や「得意」を活かして地域や暮らしに根ざした小さな起業を目指す人・地域活動をしたい人が、初めの一歩を踏み出せるようサポートすることに特化した連続講座を開催する。自分らしい働き方、生き方を実現するための「想いの言語化」や「仲間との対話」、「実践機会の提供」に重点を置く。想いを形にするために必要な企画・広報・ビジネスモデル作成・人脈・仲間作りなどのノウハウと実践の場を提供。 |
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