事業完了報告
2026/03/18更新
事業概要
| 事業期間 | 開始日 2025/05/13 | 終了日 2026/02/28 |
|---|---|---|
| 対象地域 | 沖縄全県 | |
| 事業対象者 | ①沖縄全県より沖縄県母子寡婦連合会から紹介される就労意欲のある母子世帯 | |
| 事業対象者人数 | ①技術研修クラス(3〜5期)各期4名(合計12名) 【支援者合計16名】 | |
| 事業概要 | 今年度も前年同様、県内の年収200万以下の母子世帯を沖縄県母子寡婦連合会からの紹介をもとに、縫製技術指導による技術習得、就労に繋がるキャリアパスの仕組みづくりを通じて所得向上・経済的自立を目指す。しかしながら、前年度の課題として新たに就労定着のための継続研修や在宅職(個人事業主)の創業支援、更に今回は縫製案件をマッチングし、案件獲得まで行うマッチングサイトの立ち上げ、本事業を継続するファンドレイズとして、研修費を賄うサブスクサービスを展開予定。昨年度の仕組みから確実に所得向上につなげる支援策を行う。 | |
事業の総括およびその価値
【目標とする事業対象者人数:16名に対し、本事業介入対象者:20人】
今期においては、3期にわたり就労支援クラス10名の受け入れ、また創業クラス10名の受け入れを行い、支援対象者を前期に比べ約2倍の方の支援が行えた。また、就労支援クラスは他社就職が3名、在宅による縫製業務委託契約社3名、さらに他社で1名、そのほか1名の採用面談の調整中ということで、研修後の就労ステップにおいても効果があった。実際に弊社との縫製業務委託契約を結んだ1名においては実務も発生している。
創業クラスにおいては、1名が研修脱退するも、残り9名中、縫製業務委託契約社は4名となった。7回に渡る座学ではマーケティング・ブランディング・生産管理・税務・販売実践、受注商談会などネクストアクションへの挑戦まで行った。さらに6回の縫製実務研修ではより難易度の高い仕立て技術などクオリティアップを目指した研修が行われた。自走化に向けた基金設置も完了し、次年度以降は自社運営でこの事業が行える土台を築けた。
課題設定、事業設計に関する振返り
沖縄県衣類方製品工業組合の事業連会が2年目となった今年は、他社工場の理解も深まり、1Dayインターン研修が行 えたことで採用に繋がったケースが見られたことから、受講生や受け入れ企業の採用においてもマッチング率が高かった。しかしながら、受講生の中にはお子さんの体調や障害によって、働きたくても思うように働けない時期があることに悩んでいるケースもあり、今回の研修を通じて次のステップに移行する気持ちを持って受講していても経済的困窮に陥るケースもあった。そのため、研修事業ではありながらも中間就労としての賃金発生が行える事業モデルの再構築の必要性を感じた。
縫製業務委託(在宅職)の方においても、研修後でも技術レベルの引き上げが必要で、案件実務でも技術指導や修正なども多く、サポートが多かったことも感じており、弊社の実務負荷が高いことから、運営体制の構築や予算化(ファンドレイズを含めて)が望ましいと考える。
今回の事業実施で達成される状態
短期アウトカム
| 1 | 研修修了生が技術や起業家精神を得ることで多様なキャリアパスが実現し、所得向上ならびに経済的自立ができている状態 | |
|---|---|---|
| 指標 | ➀技術の習得 ➁パート・アルバイト/社員・契約社員/個人事業主創業(在宅ワーク)など技能研修生のライフスタイルや就労希望に応じたキャリアパスの実現 ➂縫製案件マッチングプラットフォームサイトによる案件受注 ④所得向上ならびに経済的自立 | |
| 目標値・目標状態 | ➀研修修了生の75%以上が試験に合格 ➁就労者数:就労クラスより6名(正規雇用/パート・アルバイト含む) 業務委託契約数:創業クラスより5名 ➁登録者数:創業クラスより5名、初年度案件受注案件数:5件 ④所得向上(就職による所得UP 就労クラス)正規雇用1名、パート・アルバイト契約5名「合計6名」 経済的自立(創業クラス):業務委託からの案件受注による前年度対比の収入UP率120%/年収300万未満を想定(2027年度も引き続き効果測定をするが、2026年2月の時点ではまだ業務委託の成果は測れないため) | |
| アウトカム:結果 | ①技能習得率 試験を通じた技能習得率は100%で、全員がシャツ縫製を行えるようになった。 ②就労者数 就労クラスより雇用の採用人数は4名 業務委託契約者 就労クラス: 他社含めて4名 創業クラス:4名 ②登録者数:創業クラス4名、案件受注件数20件 ④所得向上 正社員雇用0 パート・アルバイト契約4名 案件受注による経済自立前年度対比 ※前年度所得不明のため算出できないが、弊社から支払った業務委託契約者(就労・創業クラス8名)の合計支払報酬額は870040円であった。 | |
| アウトカム:考察 | 所得向上にどれだけ寄与できるかについては、より経済面におけるヒアリングや就労状況の追跡調査も必要性を感じている。正確な情報収集は、現実的に困難ではあるが、面談時での研修生からの大きな効果として、これまでの働き方や人生から前向きな一歩を踏み出せたという声は大きく、技能習得による達成感を得たことで自己肯定感や将来への期待感が高くなったことは窺える。 また、一つの指標として弊社からの支払う業務委託報酬の伸び率を検証していきたいと考える。 業務委託契約を早く結び、技能習得度の高い方はすでに報酬を得ている人もいる。 | |
| 2 | 組織基盤強化が図られ、事業継続性の担保が図られる状態 | |
| 指標 | 年間最低4名の研修生が受け入れられる事業資金を調達 (4名:約80万円) ※弊社一般クラスの受講料から算出 | |
| 目標値・目標状態 | ①サービス登録者数:20人 ②サービス開始初年度の年間寄付額792千円 | |
| アウトカム:結果 | ①サービス登録者数:現在3名2026年度で20名までを目指す。 ②寄付額現状155,000円 | |
| アウトカム:考察 | 今年度のファンドレイズの運用戦略を構築し、サービス利用者を増やすことを重視して活動を予定している。年額制度だけでなく、単年度寄付の選択肢も広げて、敷居を低くしたサービス展開も順次行なっていく。 | |
| 3 | 自治体等との連携構築が進み、協力・支援関係を築いている状態 | |
| 指標 | 来年度事業に向けた自治体との事業連携の模索/行政予算の申請 | |
| 目標値・目標状態 | 創業クラスの開講等技術指導の予算確保 | |
| アウトカム:結果 | 現在、宜野湾市における行政予算確保が難しく、企業版ふるさと納税の委託事業の可能性を模索中。別途、創業クラスの開講は有料で開講を検討中。 | |
| アウトカム:考察 | 現在宜野湾市はこども自立支援に力を入れており、青少年の就労支援の受け入れにおいては弊社でも受け入れを行なっている。本事業の予算確保には弊社1社だけでは公平性の担保が難しいことが課題となっている。 現状まずは、自社基金設置からの研修制度に切り替え自走を行なって実績を積み上げることに重点をおいて考えている。 | |
アウトプット
| 1 | 【創業支援クラス】 内 職や創業を目指す方を対象に、創業に関する講座、縫製技術のレベルアップ研修、研修成果の展示会開催、内職案件とのマッチング支援を行う。 | |
|---|---|---|
| 指標 | 座学回数・出席率 技術研修回数・出席率 | |
| 目標値・目標状態 | 座学:7回・90% 技術研修:6回・90% | |
| アウトプット:結果 | 座学:98.2% 実技:Aクラス100%、Bクラス78.5%、Cクラス72.39% | |
| アウトプット:考察 | 座学については内容の充実性が高かったこともあり目標をクリア、満足度もかなり高いアンケート結果となった。実務においては、後半時期に欠席者がいたことから目標に到達できなかったが、商談会に向けた個々人の商品は準備とクオリティが担保されたものが多かった。 | |
| 2 | 【就労・定着支援】 就労の定着を目的として、工場見学ツアー、インターンシップ、企業との対談会、定着支援研修などを実施する。 | |
| 指標 | 工場見学・インターン参加者数 工業用ミシン研修 開催数・参加者数 | |
| 目標値・目標状態 | 工場見学・インターン 1回・延12名参加(3〜4箇所の工場で実施) 工場ミシン研修 開催14回(月2回)延20名参加 | |
| アウトプット:結果 | 工場インターン8名参加 工業用ミシン研修20回開放。 | |
| アウトプット:考察 | 工場1dayインターンは、受講生1名期間中に体調不良のため不参加、もう1名が他社での内職契約が決定し、実践研修自体他社で移行して行うことになったため、不参加。 工業用ミシンは開催するも、受講生の課題補習が多く、ほとんどの方が工業用ミシンまでたどりつけなかった。5期生に関しては、実践研修中に工業用ミシンを触る時間を徹底して行った。 | |
| 3 | 【就労・定着支援】 就労ニーズに合わせて、沖縄県衣類縫製品工業組合を通じ、就労面接先を紹介、内職契約者の面接を行う。 | |
| 指標 | 就労面接者数 内定契約希望者数 | |
| 目標値・目標状態 | 就労面接者数 3名/期 内職契約希望者数 1名/期 | |
| アウトプット:結果 | 就労面接者数3名 内職契約者数3名 | |
| アウトプット:考察 | 沖縄県衣類方製品工業組合所属企業では3社において就労面接を行う。 内職契約者数は自社が3名、他社が1名という結果になった。 成果としては想定以上であった。 | |
| 4 | 【就労・創業支援】 研修生同士が情報交換や互いを励まし合い、切磋琢磨できる継続的な関係性を築く場の提供を行う。 | |
| 指標 | 対座会実施数・出席数・感想アンケート内容 | |
| 目標値・目標状態 | 対談会 開催 3回・延18名参加 | |
| アウトプット:結果 | 座談会3回実施 延出席者数34名 | |
| アウトプット:考察 | 座談会の3回とも大盛況であり、前年度の卒業生の参加があった回もある。また、オープンチャットのLINEグループも立ち上がり、研修生同士での仕事の相談や研修講師への質問も活発にやり取りが行われた。 | |
| 5 | 【就労支援の先】 縫製関連の内職案件を円滑にマッチングするため、専用のマッチングサイトを開設する。 | |
| 指標 | サイトの開設 | |
| 目標値・目標状態 | 事業開始から9ヶ月以内にサイトを開設 | |
| アウトプット:結果 | 12月7日にサイト開設・オープン | |
| アウトプット:考察 | 実際にサイトへの問い合わせは3件、またこのサービスをリリースした大商談会(12/7)での問い合わせも3件あった。実際に実務としてマッチングを行った件数は、6件になる。 | |
| 6 | 【事業継続施策】 シングルマザーの継続的な就労を支援するため、「あしながサブスクサービス」 を立ち上げ、安定した仕事提供とサポート体制を整整備する。 | |
| 指標 | サービスの開始 | |
| 目標値・目標状態 | 事業開始から9ヶ月以内にローンチ | |
| アウトプット:結果 | 12月7日にサイトオープン・基金設置 | |
| アウトプット:考察 | 基金設置も行い、12月7日の大商談会ではサービスローンチ、またカタログやチラシ製作を行い、各種イベントでの配布、さらにはWEB広告も行った。すでに4名の方から155000円の寄付があった。 | |
| 7 | 【募集と選定】 県母連および宜野湾市と連携し、自社の広報媒体などを活用して広く受講生を募集。応募者の中から、意欲ある研修生を選定する。 | |
| 指標 | 選定された研修生数 ➀就労支援クラス3期・4期・5期 ➁創業クラス | |
| 目標値・目標状態 | ➀就労支援クラス3期・4期・5期(合計12名) ➁創業クラス(10名) | |
| アウトプット:結果 | 就労クラス 3期4名 4期3名 5期3名 | |
| アウトプット:考察 | 3期は7名の応募者数で4名の選出、4期も5名の方が応募あったが、2名は支援対象者(寡婦であった)ではなく、まだ福祉的支援が必要な方もいて3名となった。5期は6 名の応募で4名決定したが、1名が講義前日に家庭状況の問題で辞退となり3名となった。 | |
活動
| 1 | 研修生が基礎研修時に使用する工業用アイロン、技術研修時に使用する工業用ミシンの購入・設置 | |
|---|---|---|
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 3〜5期生の中の3名においては工業用ミシンを使って縫製実践・実務もこなせるほどミシンの扱いができるようになった。その他の研修生は職業用ミシンの取り扱いは十分に実技で問題なく扱えたが、研修期間内での工業用ミシン利用は練習にとどまった。 | |
| 2 | 【就労支援クラス/創業支援クラス】技術研修生募集のチラシ作成/募集案内(SNS告知/チラシ配布) | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 計画通りチラシ配布・SNS告知が実施できた。 | |
| 3 | 【就労支援クラス/創業支援クラス】技術研修生募集の広告運用開始 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 計画通りSNS広告運用が実施できた。 | |
| 4 | 【就労支援3・4・5期生】(枠4名)県母連にてIWが事業説明会開催。共に受講生の選定、選定会議を実施。 就労意思・生活/経済/子育て状況のヒアリングを行う。 | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | 9ヶ月の事業期間で3回に渡る研修受け入れということで、募集スケジュールがタイトであったため、事業説明会というリアルの場での設定ではなく、オンライン動画にて事前に作成し、配信を行った。 | |
| 5 | 【創業支援クラス】(枠4名)県母連にてIWが事業説明会開催。共に受講生の選定、選定会議を実施。 現状の就労状況・課題ヒアリング、目標設定を行う。 卒業生の就労支援1・2期生にも希望者に声掛け | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | 創業クラス開講時期が事業開始時期からタイトな募集スケジュールであったため、事業説明会はオンライン動画にて配信を行い、個別面談は対面・オンライン面談を通じて受講希望者全員と行った。 | |
| 6 | 縫製内職者と縫製案件のマッチングサイト構築/技術研修支援サブスクサービスサイト構築 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 予定どおりマッチングサイトを公開し、サービスローンチは大商談会(MAARU FASHION EXPO)で行った。イベントからの商談、サイトからの商談依頼もあり、案件受注まで至っている。 | |
| 7 | 【創業支援クラス】マインドセット研修・実技研修の開始 各6回ずつ3時間講座 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 全6回の座学講義を行った。マーケティング・ブランディング・原価計算・創業・税務講座、販促活動等、広範囲のテーマを行った。 | |
| 8 | 【就労支援3・4・5期生】技術基礎研修 3時間×25回を実施 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 3〜5期生まで基礎研修全25回を各期実施済み。 | |
| 9 | 【就労支援3期・4期・5期】基礎研修 実践試験 ・縫製組合事務長 業界講話 | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | 3期・4期生においては組合事務長からの業界講話があったが、5期目は期間中のスケジュールが事務局長と合わず実施できなかった。 | |
| 10 | 【就労支援3・4・5期生】県母連とのスクール生受講の様子や生活サポート状況の報告・相談 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 県母連による生活サポートや面談は3〜5期全員が実施済み。 | |
| 11 | 【就労支援3期生〜5期生/創業支援クラス含む全体】コミュニティ座談会 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 3回にわたるコミュニティ座談会 | |
| 12 | 【就労支援3・4・5期生】実践研修(就労擬似体験/工業用ミシン等の習得)の開始 試験結果に応じて実践研修の内容に個体差あり。 週12時間実習/月6時間の工業用ミシン練習/コミュニティ座談会の実施 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 今回の実践研修では、芯張・ポケットや襟の成形プレス、パッキングやプレスの研修、技術レベルが上達した方は、ポケット縫いやネームタグ縫いまで行えるようになった。 | |
| 13 | 【就労支援3・4・5期生】就労先紹介・面接機会の提供 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 3〜5期の10名のうち、3名が就労先紹介・面接機会の提供を行った。他1名が自身で希望勤務先への面接を行い、採用となった。また別で1名が弊社との雇用契約を結んだ。 | |
| 14 | マッチングサイトへ業務委託契約締結(創業支援クラス) | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 4名の方が業務委託契約の締結、全員が実務案件をこなしており、取引開始している。 | |
| 15 | 縫製技術者支援サブスクサービス開始 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | ASHINAGAかりゆしサービスは12月7日ローンチ・サイト開設・基金設置済み。4名の方から総額155,000円の寄付がすでにあった。 | |
| 16 | 縫製職人と縫製案件のマッチングサイト運用開始/ページ広告運用開始 | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | マッチングサイトは12月7日開始、広告運用も同時開始ずみ。 | |
想定外のアウトカム、活動、波及効果など
この事業を通じて、産業課題と社会課題の両方にアプローチした課題解決のモデルとなったことから、メディア取材や行政、経済界からの注目度も高く、その波及効果もあって、実事業への還元率が高くなった。また研修生だけでなく、この事業に関心を持って採用面接に来る方が増え、専門性の高い人材採用も叶ったことは、とても大きな効果があった。さらに前期で採用した研修生が今年度採用や実践研修でもメンターとなり、技能を教えたりフォローしたりする場面がみられ、昨年度事業の効果は実事業の中で人材育成においても大きな効果があった。
さらに縫製業界内での協力的な事業者の繋がりも強化になり、1Day研修を通じた採用へ繋がったことは大きな成果である。同時に、採用後の定着や経済効果に関しても今後もヒアリングや仕事受発注など関係性を継続し、所得向上に寄与できているのか経過を確認していきたいと考えている。
事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動
| 課題を取り巻く変化 | 課題としては、前年度で採用が決定し た研修生の中には、やむを得なく退社をしている方もおり、他社採用後の孤立感を感じさせてしまう状況があった。個別での連絡を通じて現状のヒアリングはできるものの、新たに今季たちあげた、体系的な中間サポートの仕組みとしてコミュニティ(SNSオープンチャット等)を活用し、研修生のそれぞれが次のステップへ踏んでも、同期や仲間という人的支え、情報交換の場、互いの修練を高め合う場の設計を継続的に行いたいと考えている。 |
|---|
外部との連携実績
| 1 | 活動 | 宜野湾市 |
|---|---|---|
| 実施内容 | 後援依頼。子育て支援化より、シングルマザー向けに就労クラス受講希望者の案内配布依頼。 | |
| 結果・成果・影響等 | 後援承諾、子育て支援よりシングルマザー世帯全世帯に収録ラス案内チラシの配布を行ってもらった。 | |
| 2 | 活動 | 沖縄県衣類縫製品工業組合 |
| 実施内容 | 役員理事会にて1day研修の受け入れ依頼、メディア撮影の許可、採用面接機会の設定 | |
| 結果・成果・影響等 | 1day研修受け入れは4社が協力。メディア撮影は2社が協力、面接は3社行った。 | |
| 3 | 活動 | 沖縄テレビ放送株式会社 |
| 実施内容 | ドキュメンタリー撮影、ニュース特番放送 | |
| 結果・成果・影響等 | 2025年11月から1ヶ月間に渡る全国37県で放送される「日本のチカラ」というドキュメンタリー撮影と放送が行われた。 |
広報実績
| メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等) | あり | |
|---|---|---|
| 内容 | 琉球新報新聞寄稿/日本のチカラ:全国37県のドキュメンタリー放送 | |
| 広報制作物等 | あり | |
| 内容 | 受講生募集チラシ作成 | |
| 報告書等 | なし | |
| イベント開催等 | あり | |
| 内容 | 創業クラス9名、就労クラス2名が出店した大商談会を12月7日開催。物販や縫製受注商談会、ASHINAGAかりゆしサービス・縫製マッチングサービスのローンチを行った。 | |
ガバナンス・コンプライアンス実績
規程類の整備状況
| 事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか | 完了 | |
|---|---|---|
| 整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか | 全て添付・公開をした | |
| 内容 | ||
| 変更があった規程類に関して報告しましたか | 変更があり報告済み | |
| 助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか | いいえ | |
| 内容 | 採用候補者のスキル、経験、前職の給与を鑑みて社内評価基準に則って給与を決定しており、個別にオファー額を決定する場合もあることから、本事業に携わらない既存職員の給与体系との整合性を保ち、不必要な内部の摩擦を避けるため。 | |
ガバナンス・コンプライアンス体制
| 社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますか | はい | |
|---|---|---|
| 内部通報制度は整備されていますか | はい | |
| 内容 | 社内に案内文書設置、全員に周知済み。 | |
| 利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますか | ||
| コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたか | はい | |
| ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたか | いいえ | |
| 報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む) | 内部監査 | |
| 内容 | 顧問税理士に、会社契約とは別で監査に入ってもらい、会計チェックや区分会計書類の作成、会計を精査してもらった。 | |
| 事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか | 実施予定 | |
| 本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますか | いいえ | |
その他
| 本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など | この助成事業を通じて、シングルマザーの就労支援を行う企業としての認知が高まったことから、他社からの就労支援連携の 相談や行政からのヒアリングなど幅広い繋がりが構築された。今回個人的に感じた課題感としては、やはり技術は4ヶ月の研修では時間数が足りず、週5日,6〜8時間で2ヶ月の方が技術習得が早いのではと感じている。その中で、研修だけでは経済的担保がない期間が長く、就労につながるまでの期間、経済的困難が故に悩んでいる方もいらっしゃった。中間就労の視点で賃金保証ができる体制が構築できることが望ましいと感じた。そうすると、他社からの採用もより需要が高くなるように思う。 |
|---|
シンボルマークの活用状況
自団体のウェブサイトで表示 広報制作物に表示 イベント実施時に表示 |

