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事業完了報告

2026/03/04更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/04/18終了日 2026/02/28
対象地域川崎市多摩区及び近隣(麻生区など)
直接的対象グループ

15歳~35歳くらいまでの、社会とあまり関わりがなく引きこもり傾向にある人、サードプレイス的な居場所がなく悩みを相談できない、などから不登校・引きこもりになりそうな人

事業対象者人数

200名(直接よびかける対象者)

事業概要

 多摩区ソーシャルデザインセンターでは、多摩区周辺の共働きの子育て家庭などを対象に、親も子も元気になれるようサポートする子ども食堂などの地域活動に取り組んできた.その中で、この活動には親しみやすいイメージがあり、若者たちが気軽に集まり、互いに助け合い支え合い成長し合える環境であるため、参加する若者の間においても、互助の居場所となっていることに気づいた。更に、参加する学生の中には不登校やひきこもり等の孤立への不安を抱えている者たちが多くいることもわかってきた。そこで本事業では、参加体験型プログラムとして、既存の活動の場を活用充実させ、より多くの学生たちに呼びかけると共に、主体となる学生たちを支える多世代の人たちや専門家のサポート体制を整え、地域の様々な活動に取り組む「新しい市民活動の仕組みづくり」を作り、共に活動することで当事者の社会的自立を促す。
 最終受益者をサポートするイメージの事業ではなく、見方を変えて、孤立の不安を抱えるモラトリアム期の若者たち(当事者)を活動の主体となりうる人材として、同世代の共感性を活用し自主的に動ける環境づくりに共に取り組む。そして一緒にミーティングし活動することで、成長し合える人間関係を作る。次にボランティアや職業体験等の場を提供、当事者が多世代の人との出会いや交流を具体的に体験することで自信をつけ、地域や社会とつながっていくようサポートする。更に、スーパーバイスをするマネージメント会議(学生OBや専門機関や地域団体で活動する多世代メンバーで構成)を設置し、不安を抱える若者たちが安心して活動に取り組める体制を整える。また、多摩区ソーシャルデザインセンターが主催する子ども食堂や学生カフェ、学習支援等の活動には、学生たちが主体となって進めることはもちろん、様々な経験や知見のある多世代のメンバーが加わり、必要な援助(人生勉強会、各種研修等)を提供し、新しい市民活動の仕組みを作っていく。更に、この仕組みや取組みの成果をまとめ地域に広げていきたい。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ15歳~35歳くらいまでの、社会とあまり関わりがなく引きこもり傾向にある人、サードプレイス的な居場所がなく悩みを相談できない、などから不登校・引きこもりになりそうな人
事業実績:人数200名(直接よびかける対象者)

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

タウンニュース等に掲載

広報制作物等あり
内容

令和7年11月9日に実施した講演会にて、居場所の必要性や、本事業について広報する冊子を作成・配付

報告書等あり
内容

本事業の報告書を作成

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
https://tama-sdc.com/about/disclosure/

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報規定を作成し、全体会にて周知を行った。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

理事には、大手企業でのキャリアが長いメンバーが所属しており、その方を中心に広い視点や最新のガバナンス・コンプライアンスに関する視点を共有している。

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

年に2度実施ていている総会にて、監事2名が事業・経理について監査を実施している。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

組織としては、規定類や組織体制の整備が強化された。また、地域活動をする中で若者の居場所となり、若者の支えとなっている成果を外部に発信する事ができる形にできた事は大きな成果である。その中で、資金分配団体との面談により、外部の視点や価値の言語化の支援をしてもらえたことは大きな要因となった。本事業を通して、他の実行団体や、専門家と繋がりを持てたことは今後の活動において大きな支えとなると感じている。

シンボルマークの活用状況

毎月配布している子ども食堂のチラシ(1万枚)に掲載