事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 2. 飢餓をゼロに | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 5. ジェンダー平等を実現しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
すべての女性・子ども・若者が夢と希望を思い描いて生きていける社会を目指し、DV・虐待・貧困の連鎖を防ぐ活動を行う。居場所を失った該当者への安心安全な居住場所の提供のほか、多彩なアフターフォロー支援(食支援、居場所支援、学習支援、心身の回復及び成長を促す講座提供、就学・就職支援等)を提供すると共に、個々に合う多様な社会資源と連携し、該当者が再び社会と繋がり自分の居場所を獲得できることを目的とする。
団体の概要・活動・業務
主に行政から受入を断られた母子や居場所を失った子ども・若者を受け入れるシェルター・ステップハウスを運営。該当者を居場所支援・学習支援・食事支援、当事者の再発・孤立防止セミナー開催、就業・就学支援等で包括的に支えている。保護観察所と連携し、家庭の事情から罪を犯してしまった子ども・若者・女性の受け入れを行い、更生保護にも力を注ぐ。その他、障害者、外国人等も受け入れや外部啓発活動も積極的に行っている。
| 団体の目的 | すべての女性・子ども・若者が夢と希望を思い描いて生きていける社会を目指し、DV・虐待・貧困の連鎖を防ぐ活動を行う。居場所を失った該当者への安心安全な居住場所の提供のほか、多彩なアフターフォロー支援(食支援、居場所支援、学習支援、心身の回復及び成長を促す講座提供、就学・就職支援等)を提供すると共に、個々に合う多様な社会資源と連携し、該当者が再び社会と繋がり自分の居場所を獲得できることを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 主に行政から受入を断られた母子や居場所を失った子ども・若者を受け入れるシェルター・ステップハウスを運営。該当者を居場所支援・学習支援・食事支援、当事者の再発・孤立防止セミナー開催、就業・就学支援等で包括的に支えている。保護観察所と連携し、家庭の事情から罪を犯してしまった子ども・若者・女性の受け入れを行い、更生保護にも力を注ぐ。その他、障害者、外国人等も受け入れや外部啓発活動も積極的に行っている。 |
概要
事業概要
この事業では、様々な困難を抱え、成人後も自立が困難な状態にある18歳~29歳の若者を対象に、自立までを支えるための事業を行う。主な事業として、避難の受け皿として不可欠なシェルターを始め、自立準備期間の重要な拠点 となるステップハウスを運営する事業を中心としつつ、アフターフォロー支援(居場所、食、就学就業、居住支援、同行、相談&啓発)も同時に行う。特に、自立の橋渡しとなる居住支援(住宅確保支援)は力を入れて行う。また該当者が心身を癒す時間や、人との信頼関係を築くための啓発支援を通じて、自己肯定感や倫理観を向上させることに寄与する。中長期の伴走支援を通じて若者が社会人として自立するまでを見守り、再び社会と繋がり、その人らしく生きていける居場所を獲得することを目標とする。
1,シェルター・ステップハウス運営
2,居場所運営(相談、講座提供、就業体験支援等)
3,食、就学・就業支援、同行支援等アフターフォロー支援(日々の食事や夕食会など、復学手続き・就業先の選定や面接サポート、病院・行政などへの同行)
4,居住支援(自立に向けた相談・連携を含む)
5、再発・孤立防止セミナー及び心理士によるカウンセリング(エンパワメント講座、心のケア講座(NPO法人レジリエンスと連携)
エンパワメント講座など)
6,行政・病院・福祉施設ほか社会資源等連携、繋ぎ支援
7,連携強化事業 カンファレンス1回
資金提供契約締結日
2025年07月01日
事業期間
開始日
2025年07月01日
終了日
2026年02月27日
対象地域
神奈川県
| 事業概要 | この事業では、様々な困難を抱え、成人後も自立が困難な状態にある18歳~29歳の若者を対象に、自立までを支えるための事業を行う。主な事業として、避難の受け皿として不可欠なシェルターを始め、自立準備期間の重要な拠点となるステップハウスを運営する事業を中心としつつ、アフターフォロー支援(居場所、食、就学就業、居住支援、同行、相談&啓発)も同時に行う。特に、自立の橋渡しとなる居住支援(住宅確保支援)は力を入れて行う。また該当者が心身を癒す時間や、人との信頼関係を築くための啓発支援を通じて、自己肯定感や倫理観を向上させることに寄与する。中長期の伴走支援を通じて若者が社会人として自立するまでを見守り、再び社会と繋がり、その人らしく生きていける居場所を獲得することを目標とする。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年07月01日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年07月01日 | 終了日 2026年02月27日 |
| 対象地域 | 神奈川県 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
行き場を失った10代から20代の若者( 性別を問わず)
主に以下の者
①被虐待経験者(児童養護出身か否かは問わない)
②性暴力被害者
③刑務所・拘置所出所者
④障害者、外国人など
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
1,シェルター・ステップハウス運営 延べ500名見込
2,居場所運営(相談、講座提供、就業体験支援等) 延べ800名見込
3,食、就学・就業支援、同行支援等アフターフォロー支援 年間延べ1000名見込
4,居住支援(自立に向けた相談・連携を含む) 延べ200名
5、再発・孤立防止セミナー及び心理士によるカウンセリング 延べ800名見込
6,行政・病院・福祉施設ほか社会資源等連携、繋ぎ支援 年間延べ50名見込
7,連携強化事業 カンファレンス1回、参加者50名見込
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 行き場を失った10代から20代の若者(性別を問わず) |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 1,シェルター・ステップハウス運営 延べ500名見込 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
社会課題
成人後に住む家や働く場所がなく、行き場を失っている若者からの相談が急増している。彼ら、彼女らは機能不全家族の元で育ち、幼少期から実親・継親からの暴力、暴言、教育虐待、ネグレクト、性暴力などを受け、人と関わることに対して深いトラウマを抱えている。特に物価高騰が貧困世帯に与える影響は大きく、相談者が抱える家庭内での不和は顕著となっている。若者の中には、自らの抱える障害に対して家族からの理解が得られず、家庭での居場所を失う若者や、劣悪な家庭環境の中、犯罪に手を染めてしまう若者もいる。更に、親からの受入を拒否される、または過酷な養育環境から本人が、家への帰宅を拒否せざるを得ない場合もあり、彼ら・彼女らの受け皿を用意することが急務となっている。このような多様な困難を持った若者には、第一に安心安全なシェルターやステップハウスなど生活の拠点を用意することが必要である。また、家族から「裏切られた」という感情を抱えている若者は、人との信頼関係を築いてくことに強い苦手意識を抱えており、就業先やコミュニティで人間関係の構築に行き詰まってしまうケースが後を絶たない。そのため心身の健康を取り戻せるようサポートする、自己肯定感や倫理観向上の取り組みを行う、就業・就学支援やその子にあった施設への入所への促しなど安心できる居場所に繋げていることがとても重要となる。
当団体へ相談および避難してくる若者は様々な背景を持っている。児童養護施設出身者、虐待があったが児相にキャッチされなかった子、DV等により母や兄弟と一緒に避難した後、ヤングケアラー状態や引きこもりとなっいる子、犯罪歴のある子、障害のある子、外国人など。当団体では、刑務所・拘置所出所者も、放火・殺人・婦女暴行以外は、面談の上、受入可能としている。成人後に自立ができず、行き場を失った若者への居住支援、及びアフターフォロー支援が重要である。
| 社会課題 | 成人後に住む家や働く場所がなく、行き場を失っている若者からの相談が急増している。彼ら、彼女らは機能不全家族の元で育ち、幼少期から実親・継親からの暴力、暴言、教育虐待、ネグレクト、性暴力などを受け、人と関わることに対して深いトラウマを抱えている。特に物価高騰が貧困世帯に与える影響は大きく、相談者が抱える家庭内での不和は顕著となっている。若者の中には、自らの抱える障害に対して家族からの理解が得られず、家庭での居場所を失う若者や、劣悪な家庭環境の中、犯罪に手を染めてしまう若者もいる。更に、親からの受入を拒否される、または過酷な養育環境から本人が、家への帰宅を拒否せざるを得ない場合もあり、彼ら・彼女らの受け皿を用意することが急務となっている。このような多様な困難を持った若者には、第一に安心安全なシェルターやステップハウスなど生活の拠点を用意することが必要である。また、家族から「裏切られた」という感情を抱えている若者は、人との信頼関係を築いてくことに強い苦手意識を抱えており、就業先やコミュニティで人間関係の構築に行き詰まってしまうケースが後を絶たない。そのため心身の健康を取り戻せるようサポートする、自己肯定感や倫理観向上の取り組みを行う、就業・就学支援やその子にあった施設への入所への促しなど安心できる居場所に繋げていることがとても重要となる。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 1,シェルター入居 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・安心・安全な居場所を確保し、 | |
| 把握方法 | ・加害者の追跡状況の確認 | |
| 目標値/目標状態 | ・「相手からの恐怖が収まった」 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 2 | 1,ステップハウス・自立移行 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・夜更かしや、昼夜逆転、寝不足など | |
| 把握方法 | ・定期的なカウンセリングにより確認 | |
| 目標値/目標状態 | ・「ひとりで生活をしていく自身がついた」と回答 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 3 | 2,居場所運営 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・居場所に対して、安心感を抱くことが出来る状態 | |
| 把握方法 | ・カウンセリングや、イベントごとのアンケート、日々の居場所での交流での会話などから確認 | |
| 目標値/目標状態 | ・「人と積極的に関わってみようと思うようになった」と回答60%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 4 | 2,居場所運営 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・苦難を乗り越えてでも、自分の人生は生きる価値があると感じる。 | |
| 把握方法 | ・日々の居場所やシェルターでの生活の様子 | |
| 目標値/目標状態 | ・苦難を乗り越えてでも、自分の人生は生きる価値があると感じる。 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 5 | 2,就業体験/3,就業支援 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・就業意欲/就学・学習意欲の向上 | |
| 把握方法 | ・アンケート・カウンセリングによる以下の確認 | |
| 目標値/目標状態 | ・「働くことに自身が付いた、興味のある分野を見つけられた」と回答する割合60% | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 6 | 3,同行支援/6,社会的資源 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・「該当者が様々な行政支援の存在を知り、 | |
| 把握方法 | ・利用できる支援のレクチャーを実施した際のアンケート | |
| 目標値/目標状態 | ・福祉制度について知れて、自立する際の良い判断材料となった。と回答60%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 7 | 4,居住支援 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・自立後の生活の道筋を立てることが出来る若者の人数 | |
| 把握方法 | ・本人へのカウンセリング | |
| 目標値/目標状態 | ・「自立後の生活の道筋を立てることが出来、不安が軽減した」と回答する若者60%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 8 | 5,再発・孤立防止 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・自ら心身の状態を適切に判断し、必要であれば病院に行く、自ら助けを求めることが出来る状態 | |
| 把握方法 | ・こころのケア講座のアンケート内容 | |
| 目標値/目標状態 | ・「精神的に安心出来るようになった」と回答 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
アウトプット
| 1 | 1,シェルター入居 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・支援を必要とする若者が | |
| 把握方法 | ・1年を通じたシェルターへの入居人数 | |
| 目標値/目標状態 | ・10人以上のシェルター入居 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 2 | 1,ステップハウス | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・ステップハウスの提供 | |
| 把握方法 | ・入居人数 | |
| 目標値/目標状態 | ・延べ利用人数30名以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 3 | 2,居場所支援 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・イベント(夏祭り、クリスマス、BBQ、スポーツイベントその他季節のイベントなど) | |
| 把握方法 | ・イベント準備への参加人数/回数の記録 | |
| 目標値/目標状態 | ・イベントへの準備 週1回以上実施 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 4 | 2,居場所支援 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・居場所の解放日数 | |
| 把握方法 | ・居場所の解放日数の記録 | |
| 目標値/目標状態 | 居場所を200日以上開放 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 5 | 2,就業体験/3,就業支援 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・就業相談を行い、就職の選択肢が広げられる、希望の職種を見つけられる状態 | |
| 把握方法 | ・就業相談の実施人数/回数 | |
| 目標値/目標状態 | ・就業相談の実施人数 月に2名以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 6 | 3,同行支援/6,社会的資源 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・役所等に足を運び、支援を受けるための情報収集や手続きが行えている状態 | |
| 把握方法 | ・同行支援記録のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 月に1人以上の相談及び・申請に繋げる | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 7 | 4,居住支援 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・居住支援相談によって、希望が明確になる。 | |
| 把握方法 | ・居住相談の実施人数 | |
| 目標値/目標状態 | ・居住相談の実施人数月3人以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月28日 | |
| 8 | 5,再発,孤立防止 | |

