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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
11. 住み続けられる街づくりを11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

本事業において、里山の維持管理活動等に都市部や都市周辺部の居住者をまきこむことによって、過疎高齢化の進む能登の山間部での関係人口を増やすと共に、都市では体験できない自然とのつながりを提供すると共に、協働で循環型の暮らしをつくっていくことでこれまで地域が培ってきた経済、社会、環境の循環システムをアップデートし、都市及び農村双方の持続性を高める。

15. 陸の豊かさも守ろう15.2 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。

本事業では、放置林であった三井町の森林の管理活動を行う。大規模伐採による土砂災害の誘発などの災害リスクを避け、持続可能で環境に優しい森づくりを目指していく。具体的には小さな道を網の目状に森に整備し、間伐を少しずつ行いながら森全体を育てていく自伐型林業の考え方を取り入れた森づくりを行う。針葉樹林では、特産の能登ヒバの特徴である発根性の高さを活かして植林に頼らずに循環する森づくりを目指していく。また、広葉樹林においては薪としての活用をベースとして、萌芽更新が行われていくよう10~20年の計画で段階的に伐採をしていく。

7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに7.2 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

本事業では、森づくりを通して得られた木を活かしたエネルギー循環の仕組みを構築する。主に広葉樹林から得られたものを薪にし、先ずは生活に取り入れやすい形として暖房(薪ストーブ等)や温水(薪ボイラー等)での利活用を行う。これにより、地域外から購入している化石燃料への依存を減らし、地域内の経済循環を高めていく。また、針葉樹林から伐採された木は自分たちで製材して木材としての活用を中心に行うことで、地域外からエネルギーをかけて運び込まれた木材の消費量を減らしていく。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

本事業は、地域住民、移住者、関係人口、民間団体、企業、行政など多様な主体が協働し、被災地域の暮らしや資源の再構築に取り組む点で、SDGs目標17の実践そのものである。立場を超えて知恵と役割を持ち寄り、「自然と共に生きる持続可能な地域」を共につくるプロセスが、地域課題の解決と未来の担い手育成につながっている。

12. つくる生活、つかう生産を12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。

本事業では、実行団体が主体となり、能登の里山の維持管理活動を行い、そこから得られる恵みを活かした循環型の暮らしの仕組みづくりを行っていく。その活動に地域内外の方が関われるようにすることで、能登の里山の暮らしに根付いた文化や知恵と現代の技術を融合した自然と調和したライフスタイルを体感し、学べるようにする。

団体の社会的役割

団体の目的

のと復耕ラボは、地域に残る暮らしの知恵や文化を継承しながら現代にあった形にアップデートさせ、自立循環型の暮らしの実現と災害に強い地域づくりを行うことを目的とします。そのために、輪島市三井町を拠点に里山暮らしの豊かさと楽しさに着目しながら、自立循環型の環境を整備し、地域内外の人とともに実践を通して学び、生きる力をはぐくむと共に地域の持続可能性を高めます。

団体の概要・活動・業務

2024年2月に輪島市三井町の住民2名と関係者1名で設立し、当初は暮らしの再建を進めるため、民間ボランティアセンターを立ち上げ、復旧ボランティア活動を行った。1年で延べ約3500名以上の方を受け入れ、様々な団体や企業と連携しながら被災者ニーズの解消を行なった。
現在はそこで得られた学びやつながりをもとに循環型の地域づくりを目指し、森林の整備、古材レスキュー、水の循環システムの実験などを行っている。

団体の目的

のと復耕ラボは、地域に残る暮らしの知恵や文化を継承しながら現代にあった形にアップデートさせ、自立循環型の暮らしの実現と災害に強い地域づくりを行うことを目的とします。そのために、輪島市三井町を拠点に里山暮らしの豊かさと楽しさに着目しながら、自立循環型の環境を整備し、地域内外の人とともに実践を通して学び、生きる力をはぐくむと共に地域の持続可能性を高めます。

団体の概要・活動・業務

2024年2月に輪島市三井町の住民2名と関係者1名で設立し、当初は暮らしの再建を進めるため、民間ボランティアセンターを立ち上げ、復旧ボランティア活動を行った。1年で延べ約3500名以上の方を受け入れ、様々な団体や企業と連携しながら被災者ニーズの解消を行なった。
現在はそこで得られた学びやつながりをもとに循環型の地域づくりを目指し、森林の整備、古材レスキュー、水の循環システムの実験などを行っている。

概要

事業概要

地震と豪雨の二重被災により、奥能登は時間軸が「10年進んだ」と言われている。震災以前から過疎高齢化が進んでいたため、地縁血縁で維持されてきた里山里海の営みを誰がどう維持していくかは、地域の未来を左右する重大な課題である。営みがあってこそ、恵みや文化、祭礼、風景が生まれ、それらを求めて来訪者が訪れていたため、営みの崩壊は死活問題となる。


そこで、能登の里山の典型的な土地利用である平地の田んぼ、山林、山林の裾野の家を一体的に“里山ユニット”と定義し、大規模化ではなく、ひとまとまりの風景を活用した暮らしに基づいた小さな維持管理モデルを構築する。本事業では三井町の茅葺庵周辺をモデルとして「田んぼ」「山林」「2軒の茅葺民家」「茅葺を維持するための茅場」を里山ユニットとして維持管理を行うと共に、そこから得られる恵みを活かした循環型の暮らしと災害に強い地域づくりを行う。管理活動等はのと復耕ラボが中核となり、そこに地域内外の方を巻き込むことで里山の暮らしに関わる担い手を増やしていく。


事業は以下の三本柱で構成される。
①里山ユニットの持続的な維持管理体制を構築し、その方法や技術を見える化する。
②その活動に地域内外の人が参加しやすい仕組みを設け、担い手の育成と関係人口の増加を図る。
③被災後、未活用の茅葺民家1軒を平時は自立循環型の暮らしを体感できる拠点、災害時は地域の復旧支援拠点に再生する。

資金提供契約締結日

2025年06月30日

事業期間

開始日

2025年06月30日

終了日

2028年02月28日

対象地域

奥能登全域(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)

事業概要

地震と豪雨の二重被災により、奥能登は時間軸が「10年進んだ」と言われている。震災以前から過疎高齢化が進んでいたため、地縁血縁で維持されてきた里山里海の営みを誰がどう維持していくかは、地域の未来を左右する重大な課題である。営みがあってこそ、恵みや文化、祭礼、風景が生まれ、それらを求めて来訪者が訪れていたため、営みの崩壊は死活問題となる。


そこで、能登の里山の典型的な土地利用である平地の田んぼ、山林、山林の裾野の家を一体的に“里山ユニット”と定義し、大規模化ではなく、ひとまとまりの風景を活用した暮らしに基づいた小さな維持管理モデルを構築する。本事業では三井町の茅葺庵周辺をモデルとして「田んぼ」「山林」「2軒の茅葺民家」「茅葺を維持するための茅場」を里山ユニットとして維持管理を行うと共に、そこから得られる恵みを活かした循環型の暮らしと災害に強い地域づくりを行う。管理活動等はのと復耕ラボが中核となり、そこに地域内外の方を巻き込むことで里山の暮らしに関わる担い手を増やしていく。


事業は以下の三本柱で構成される。
①里山ユニットの持続的な維持管理体制を構築し、その方法や技術を見える化する。
②その活動に地域内外の人が参加しやすい仕組みを設け、担い手の育成と関係人口の増加を図る。
③被災後、未活用の茅葺民家1軒を平時は自立循環型の暮らしを体感できる拠点、災害時は地域の復旧支援拠点に再生する。

資金提供契約締結日2025年06月30日
事業期間開始日 2025年06月30日終了日 2028年02月28日
対象地域奥能登全域(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)

直接的対象グループ

【A】三井町の地域住民
【B】地域外人材

人数

【A】三井町の地域住民 1022人
【B】地域外人材
  復旧ボランティアに関わった3,500人を中心に循環型の暮らしに関心の高い方

最終受益者

能登地方(4市5町)の地域住民

人数

174,148人(R5.12月現在 ※各基礎自治体発表)

直接的対象グループ

【A】三井町の地域住民
【B】地域外人材

人数

【A】三井町の地域住民 1022人
【B】地域外人材
  復旧ボランティアに関わった3,500人を中心に循環型の暮らしに関心の高い方

最終受益者

能登地方(4市5町)の地域住民

人数

174,148人(R5.12月現在 ※各基礎自治体発表)

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

輪島市三井町は林業と交通の要衝として栄えた中山間地で、「日本の原風景が残る」と評される美しい里山風景が広がっている。震災前は移住者が徐々に増え、地域資源を活用した観光事業「里山まるごとホテル」が2018年に誕生。海外デザイン賞を受賞するなど注目を集めていた。一方で、林業の衰退と共に過疎高齢化が進み、人口は20年前の2203名から1022名へと半減、高齢化率は60%を超えた。この状況に加え、2024年の能登半島地震・水害が地域の脆弱性を露呈させ、さらに課題を深刻化させている。


課題の背景として、従来の血縁地縁によるコミュニティ機能の弱体化、効率化や分業制の進展、貨幣経済への依存度が強まっていることが挙げられる。一方で、高齢者を中心に災害時においても、倒木や土砂を自ら撤去したり、薪で暖をとり、山水を利用し、保存食を共有するなど、自然に寄り添った暮らしの生きる強さを感じる場面が多くあった。これらを踏まえ本事業では、以下の社会課題を設定し、その解決に向けた取り組みを進めていく。


【課題1:里山資源の荒廃と担い手不足】
過疎化により森林や田畑の維持管理が困難となり、地域の循環型の暮らしが分断されつつある。森林組合、農業法人が担い手として引き継いできたが、それだけでは対応しきれない状況である。一次産業従事者や高齢者の年金モデルではない、新たな維持管理モデルを構築する必要がある。


【課題2:参入障壁の高さと暮らしとの両立の難しさ】
移住者や若手の間では、自然と寄り添うライフスタイルへの関心が高まっているが、山林や農地の取得の困難さ、技術の学習機会不足、仕事や子育てとの両立の難しさ(時間の確保等)が課題となっている。


【課題3:生きる力の強化と循環型暮らしの構築】
震災後3か月間の断水などライフラインの脆弱性や能登各地で滞在拠点が不足したことを踏まえ、自律分散型で災害時に強い地域づくりの重要性がますます増している。食料やエネルギー、水の自給を現代技術と組み合わせて実装し、地域に受け継がれてきた知恵や技能との融合を目指す。


【課題4:関係人口の継続的関与とネットワーク構築】
のと復耕ラボの3000人以上のボランティアとのつながりや地域外の人材流入の流れを一過性に終わるのを防ぐべく、能登の循環型暮らしに関心を持つ人々が継続的に関与できる仕組みや受け入れ拠点を構築する。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

石川県では里山振興ファンド等を通して地域の活性化に取り組んできたが、事業化支援の側面が強く、里山の維持管理にはなかなかつながらなかった。農林水産省の中山間地域等直接支払制度や森林・山村多面的機能発揮対策事業などで中山間地における田んぼや山林の管理活動へ支援が行われているが、後者については2024年度時点で輪島市で利用者はおらず、利用したとしてもその額は低く、継続的な維持管理活動には結び付きにくい。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

森づくりのために地権者を回り約3haの森の管理協定書を計15名から得た。その森で「三井の森づくり勉強会」を開催し、34名の参加者があった。そのうちの約半数が地域外からの参加者でボランティア参加者の方が私たちの活動に関心をもって参加してくださり、若者や女性の参加者も多かった。また、ボランティア参加者の中には既に能登への移住や2拠点居住を始めた方もいて、災害をきっかけにした関係人口づくりが進んでいる。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

過疎高齢化に伴う里山の荒廃は風景の魅力低下、自然災害のリスクの増大、CO2の吸収率の減少、生物多様性の低下、獣害や水環境の悪化による農業・漁業への悪影響など様々な社会課題を引き起こす。これまで地縁血縁で維持されてきた里山を維持管理できる仕組みを、その社会的価値の受け手の都市住民等も参画して構築することは、能登に限らず、多くの地方の持続可能性を拓く取り組みであると考え、本交付金でそのモデルをつくる。

社会課題

輪島市三井町は林業と交通の要衝として栄えた中山間地で、「日本の原風景が残る」と評される美しい里山風景が広がっている。震災前は移住者が徐々に増え、地域資源を活用した観光事業「里山まるごとホテル」が2018年に誕生。海外デザイン賞を受賞するなど注目を集めていた。一方で、林業の衰退と共に過疎高齢化が進み、人口は20年前の2203名から1022名へと半減、高齢化率は60%を超えた。この状況に加え、2024年の能登半島地震・水害が地域の脆弱性を露呈させ、さらに課題を深刻化させている。


課題の背景として、従来の血縁地縁によるコミュニティ機能の弱体化、効率化や分業制の進展、貨幣経済への依存度が強まっていることが挙げられる。一方で、高齢者を中心に災害時においても、倒木や土砂を自ら撤去したり、薪で暖をとり、山水を利用し、保存食を共有するなど、自然に寄り添った暮らしの生きる強さを感じる場面が多くあった。これらを踏まえ本事業では、以下の社会課題を設定し、その解決に向けた取り組みを進めていく。


【課題1:里山資源の荒廃と担い手不足】
過疎化により森林や田畑の維持管理が困難となり、地域の循環型の暮らしが分断されつつある。森林組合、農業法人が担い手として引き継いできたが、それだけでは対応しきれない状況である。一次産業従事者や高齢者の年金モデルではない、新たな維持管理モデルを構築する必要がある。


【課題2:参入障壁の高さと暮らしとの両立の難しさ】
移住者や若手の間では、自然と寄り添うライフスタイルへの関心が高まっているが、山林や農地の取得の困難さ、技術の学習機会不足、仕事や子育てとの両立の難しさ(時間の確保等)が課題となっている。


【課題3:生きる力の強化と循環型暮らしの構築】
震災後3か月間の断水などライフラインの脆弱性や能登各地で滞在拠点が不足したことを踏まえ、自律分散型で災害時に強い地域づくりの重要性がますます増している。食料やエネルギー、水の自給を現代技術と組み合わせて実装し、地域に受け継がれてきた知恵や技能との融合を目指す。


【課題4:関係人口の継続的関与とネットワーク構築】
のと復耕ラボの3000人以上のボランティアとのつながりや地域外の人材流入の流れを一過性に終わるのを防ぐべく、能登の循環型暮らしに関心を持つ人々が継続的に関与できる仕組みや受け入れ拠点を構築する。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

石川県では里山振興ファンド等を通して地域の活性化に取り組んできたが、事業化支援の側面が強く、里山の維持管理にはなかなかつながらなかった。農林水産省の中山間地域等直接支払制度や森林・山村多面的機能発揮対策事業などで中山間地における田んぼや山林の管理活動へ支援が行われているが、後者については2024年度時点で輪島市で利用者はおらず、利用したとしてもその額は低く、継続的な維持管理活動には結び付きにくい。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

森づくりのために地権者を回り約3haの森の管理協定書を計15名から得た。その森で「三井の森づくり勉強会」を開催し、34名の参加者があった。そのうちの約半数が地域外からの参加者でボランティア参加者の方が私たちの活動に関心をもって参加してくださり、若者や女性の参加者も多かった。また、ボランティア参加者の中には既に能登への移住や2拠点居住を始めた方もいて、災害をきっかけにした関係人口づくりが進んでいる。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

過疎高齢化に伴う里山の荒廃は風景の魅力低下、自然災害のリスクの増大、CO2の吸収率の減少、生物多様性の低下、獣害や水環境の悪化による農業・漁業への悪影響など様々な社会課題を引き起こす。これまで地縁血縁で維持されてきた里山を維持管理できる仕組みを、その社会的価値の受け手の都市住民等も参画して構築することは、能登に限らず、多くの地方の持続可能性を拓く取り組みであると考え、本交付金でそのモデルをつくる。

中長期アウトカム

のと復耕ラボでは震災後1年以上、ボランティアの活動拠点の運営と地域ニーズに合わせた様々なボランティア活動を展開してきた。その結果として延べ3,500名以上のボランティアの方を受け入れたことで多くの地域ニーズを解消できただけでなく、「理事3名が描いていた里山の循環型の暮らしに賛同して移住者や2拠点居住者が生まれる」「そうした暮らしづくりに関わりたいと地域内外の方がリピーターとなる」「外部人材を巻き込み、日々の活動を行っていくノウハウが得られる」「訪れた方と地域住民が交流することで新たなつながりや気づきが生まれる」「こうした人の交流の中で新たなイベントや取り組みが生まれ、さらに関わる人が増える」といった循環が生まれた。この成果をベースとして茅葺庵周辺に実践した小さな里山の維持管理モデル「里山ユニット(※1)」の森林・茅場・田んぼ・家の維持管理と活用を継続・展開することにより、事業終了後 5年後 に以下の成果を出すことを目指す。


持続可能な活動基盤の構築
・里山ユニットを活かして生業(森や農地の恵みの商品化・担い手を育成するための研修事業・里山ツーリズム等)を創出し、維持管理が持続的に行えるようになっている
・里山ユニットの管理活動に関わる地域内外の方を「復耕サポーター」として位置づけ、継続的な参加がなされ、里山ユニットの理解者・担い手として関係が深まっていく。
・地元住民・関係人口等から雇用が生まれ、運営体制が強化されている


担い手(※2)の育成と循環
・里山ユニットの管理活動に地域住民や復耕サポーターが自分らしく、暮らしを楽しみながら関われるようになっている
・復耕サポーターの中から、里山ユニットを活用した生業やイベント等の取り組みが主体的に生まれている
・里山ユニットが維持され、その美しい風景や循環型の暮らしや生まれた新たな生業や取り組みを体感しに継続的に外部から人が訪れるようになっている
・里山ユニットに関わった地域外人材などが自地域においても里山に関わる活動をはじめ、全国の里山の保全に寄与している


暮らしの質の向上と価値観の転換
・世代・地域を越えた協働や交流によって、地域活動の活発化や共に暮らしを楽しむ仲間が増えている
・地域内の人々が、自然と共生する里山暮らしを「楽しむ」感覚を再発見し、地域に誇りを持つ住民が増えている
・里山に関わり、恵みを得る循環型の暮らしが豊かさとして捉え直される新しいライフスタイルの広がり


その結果として、地域に担い手が定着し、次世代に継承される持続可能な暮らしのモデルが根付き、過疎化や高齢化、災害によるダメージを受けた地域においても、多様な人々の関わりと自律的な経済循環が生まれ、能登をはじめとする日本の里山環境が次世代へとより良い形で継承される社会が実現していくことを目指します。


※1 里山ユニットとは「田んぼ」「家」「森」という一体的な里山の土地利用の中でひとまとまりの風景と暮らしの恵みを得られる循環システムを有する1単位のこと。能登の里山では、山水を生活用水として活用するために山裾に家が建てられ、田んぼを日当たりが良い平場に広くできるようにすることから、多くの集落で統一された土地利用形態が見られる。また、その家も能登瓦や茅、アテの木をつかった下見板など地域素材を活かした建築素材で統一されている。こうした地形や自然を活かしたランドスケープが能登の魅力を生んでいる。


※2 本事業における担い手とは、里山の管理活動に継続的に関わる方、里山で新たな事業や活動を始めた方、新たに里山に暮らす、二拠点を始めた方を指します。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

・里山の活動に対して以前よりもより主体的に関わりたいという意欲が増した人が増えている
(評価方法:のと復耕ラボの活動に1度参加してくれた人に対して、アンケートを取る。その中で、関わりたい意向がある人には追加でヒアリングを行う)

初期値/初期状態

・アンケートは未実施
・ヒアリング未実施

中間評価時の値/状態

・のと復耕ラボの活動に参加した人の中で、里山の活動に対して以前よりもより主体的に関わりたいという意欲が増した人が10%はいる
・意欲が増した人の要因がわかる

事後評価時の値/状態

・のと復耕ラボの活動に参加した人の中で、里山の活動に対して以前よりもより主体的に関わりたいという意欲が増した人が50%はいる
・要因分析をもとに改善を行ったプログラムを実施できている

モニタリング

いいえ

指標

・運営メンバーが里山ユニットの活動に、主体的に関わり続けられる要因が明らかになっている
(評価方法:主体的に関わっている運営メンバーに対して、外部にいる人がヒアリングなどする)
(要因分析の項目:家庭環境、仕事の状況、人間関係、経済状況…)

初期値/初期状態

・ヒアリング未実施
・意向と要因はまだ見えていない

中間評価時の値/状態

・運営メンバーが主体的に関わり続けたいという意向を持っている
・主体的に関わりたいと思う要因、関われない要因の両方が見えてきている

事後評価時の値/状態

・運営メンバーが持続可能に主体的に関わり続けられている状態。
・主体的に関わりやすい要因が用意できている
・主体的に関わりたいが関われない人に対しての解決方法が提供されている

モニタリング

いいえ

指標

・管理活動を主に行っている担い手がそのフィールドの整備に対して満足度、その要因
(評価方法:外部にいる人がヒアリングをする)
(要因分析の項目:整備の実施状況、満足している理由、不満な理由など)
(フィールド:森、福島邸、田んぼ、茅場…)
・滞在場所に対しての満足度
(評価方法:滞在場所を利用した人に対して満足度アンケートをとる、必要に応じてヒアリングを行う)

初期値/初期状態

・ヒアリング未実施
・アンケート未実施

中間評価時の値/状態

・維持管理活動をしているフィールドに対しての満足感が可視化されている状態
・滞在場所の整備が始まっている

事後評価時の値/状態

・維持管理活動をしているフィールドに対しての満足度が中間評価時点よりも上がっている
・滞在場所の整備が完了している

1

①人:里山ユニットの担い手になるまでの段階が見えていて、行動変容を促す機会があり、担い手を目指す人が増えている状態

モニタリングいいえ
指標

・里山の活動に対して以前よりもより主体的に関わりたいという意欲が増した人が増えている
(評価方法:のと復耕ラボの活動に1度参加してくれた人に対して、アンケートを取る。その中で、関わりたい意向がある人には追加でヒアリングを行う)

初期値/初期状態

・アンケートは未実施
・ヒアリング未実施

中間評価時の値/状態

・のと復耕ラボの活動に参加した人の中で、里山の活動に対して以前よりもより主体的に関わりたいという意欲が増した人が10%はいる
・意欲が増した人の要因がわかる

事後評価時の値/状態

・のと復耕ラボの活動に参加した人の中で、里山の活動に対して以前よりもより主体的に関わりたいという意欲が増した人が50%はいる
・要因分析をもとに改善を行ったプログラムを実施できている

2

②体制、仕組:SATOYAMA STYLEがラボの関係者内で言語化され、里山ユニットの活動が継続的に行える仕組みや構造が作られている状態

モニタリングいいえ
指標

・運営メンバーが里山ユニットの活動に、主体的に関わり続けられる要因が明らかになっている
(評価方法:主体的に関わっている運営メンバーに対して、外部にいる人がヒアリングなどする)
(要因分析の項目:家庭環境、仕事の状況、人間関係、経済状況…)

初期値/初期状態

・ヒアリング未実施
・意向と要因はまだ見えていない

中間評価時の値/状態

・運営メンバーが主体的に関わり続けたいという意向を持っている
・主体的に関わりたいと思う要因、関われない要因の両方が見えてきている

事後評価時の値/状態

・運営メンバーが持続可能に主体的に関わり続けられている状態。
・主体的に関わりやすい要因が用意できている
・主体的に関わりたいが関われない人に対しての解決方法が提供されている

3

③フィールド:里山ユニットの整備が進むことで、恵みが得やすいフィールドとなり、得られる資源と活動量が調和している状態。また、外からの担い手が滞在しながら活動に参加できる状態

モニタリングいいえ
指標

・管理活動を主に行っている担い手がそのフィールドの整備に対して満足度、その要因
(評価方法:外部にいる人がヒアリングをする)
(要因分析の項目:整備の実施状況、満足している理由、不満な理由など)
(フィールド:森、福島邸、田んぼ、茅場…)
・滞在場所に対しての満足度
(評価方法:滞在場所を利用した人に対して満足度アンケートをとる、必要に応じてヒアリングを行う)

初期値/初期状態

・ヒアリング未実施
・アンケート未実施

中間評価時の値/状態

・維持管理活動をしているフィールドに対しての満足感が可視化されている状態
・滞在場所の整備が始まっている

事後評価時の値/状態

・維持管理活動をしているフィールドに対しての満足度が中間評価時点よりも上がっている
・滞在場所の整備が完了している

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

a.のと復耕ラボに所属している人数
b.サポーターズ活動に参加した人の人数
c.研修・イベントに参加した人数

中間評価時の値/状態

a.8名
b.12名/月
c.のべ100名/年

事後評価時の値/状態

a.8名
b.18名/月
c.のべ200名/年

モニタリング

いいえ

指標

外部の人が参加できる活動の日数

中間評価時の値/状態

年間24回(月2回)

事後評価時の値/状態

年間36回(月3回)

モニタリング

いいえ

指標

売上目標

中間評価時の値/状態

初年度 100万円/年

事後評価時の値/状態

次年度 200万円/年

モニタリング

いいえ

指標

a.里山ユニットとして管理する山林の作業道の長さ
b.里山ユニットとして管理する古民家の数
c.里山ユニットとして管理する田んぼの面積
d.里山ユニットとして管理する茅場の箇所数

中間評価時の値/状態

a. 700m
b. 1棟
c. 1反
d. 1カ所

事後評価時の値/状態

a. 1500m
b. 2棟
c. 1反
d. 2か所

モニタリング

いいえ

指標

a.木材の搬出量
b.お米の収量
c.茅の収量

中間評価時の値/状態

a. 25㎥
b. 0kg
c. 100束/年

事後評価時の値/状態

a. 50㎥
b. 400kg
c. 200束/年

モニタリング

いいえ

指標

a.SNS投稿数
b.HPのアクセス数

中間評価時の値/状態

a.120投稿/年
b.0 PV

事後評価時の値/状態

a.累計、250投稿(12投稿/月)
b.累計、20000PV(700PV/月)

1

のと復耕ラボに所属している人数
復耕サポーターに参加した人の人数
研修・イベントに参加した人数

モニタリングいいえ
指標

a.のと復耕ラボに所属している人数
b.サポーターズ活動に参加した人の人数
c.研修・イベントに参加した人数

中間評価時の値/状態

a.8名
b.12名/月
c.のべ100名/年

事後評価時の値/状態

a.8名
b.18名/月
c.のべ200名/年

2

復耕サポーターズやイベントなどの参加できる活動の日数

モニタリングいいえ
指標

外部の人が参加できる活動の日数

中間評価時の値/状態

年間24回(月2回)

事後評価時の値/状態

年間36回(月3回)

3

里山ユニットで得られた金銭の売上(薪や木材の販売、研修など)

モニタリングいいえ
指標

売上目標

中間評価時の値/状態

初年度 100万円/年

事後評価時の値/状態

次年度 200万円/年

4

里山ユニットの維持管理活動が行わているフィールドの規模

モニタリングいいえ
指標

a.里山ユニットとして管理する山林の作業道の長さ
b.里山ユニットとして管理する古民家の数
c.里山ユニットとして管理する田んぼの面積
d.里山ユニットとして管理する茅場の箇所数

中間評価時の値/状態

a. 700m
b. 1棟
c. 1反
d. 1カ所

事後評価時の値/状態

a. 1500m
b. 2棟
c. 1反
d. 2か所

5

里山ユニット活動で維持管理した各フィールドから得られた資源の量

モニタリングいいえ
指標

a.木材の搬出量
b.お米の収量
c.茅の収量

中間評価時の値/状態

a. 25㎥
b. 0kg
c. 100束/年

事後評価時の値/状態

a. 50㎥
b. 400kg
c. 200束/年

6

情報発信数

モニタリングいいえ
指標

a.SNS投稿数
b.HPのアクセス数

中間評価時の値/状態

a.120投稿/年
b.0 PV

事後評価時の値/状態

a.累計、250投稿(12投稿/月)
b.累計、20000PV(700PV/月)

事業活動

活動

1

活動 (内容)

③フィールド-3 森の管理活動と作業道整備
自伐型林業の考え方に則り、人の手が入らなくなった放置森の管理活動を行う。作業道を森の中に網の目状に整備することで、どこで木を切っても薪や木材を軽トラなどで搬出できるようにすると共に人が森に入りやすくなるようにする。そのうえで間伐や倒木処理、下草刈りなど、山の手入れを継続的に行う。伐採した間伐材等は薪や材木として活用を行う。

時期

2025年7月~10月 作業道整備と管理活動
2025年11月~2026年3月 伐採した木材の活用と地権者交渉
2026年4月~10月 作業道整備と管理活動
2026年11月~2027年3月 伐採した木材の活用と地権者交渉
2027年4月~10月  作業道整備と管理活動
2027年11月~2028年2月  伐採した木材の活用と地権者交渉

1活動 (内容)

③フィールド-3 森の管理活動と作業道整備
自伐型林業の考え方に則り、人の手が入らなくなった放置森の管理活動を行う。作業道を森の中に網の目状に整備することで、どこで木を切っても薪や木材を軽トラなどで搬出できるようにすると共に人が森に入りやすくなるようにする。そのうえで間伐や倒木処理、下草刈りなど、山の手入れを継続的に行う。伐採した間伐材等は薪や材木として活用を行う。

時期

2025年7月~10月 作業道整備と管理活動
2025年11月~2026年3月 伐採した木材の活用と地権者交渉
2026年4月~10月 作業道整備と管理活動
2026年11月~2027年3月 伐採した木材の活用と地権者交渉
2027年4月~10月  作業道整備と管理活動
2027年11月~2028年2月  伐採した木材の活用と地権者交渉

2

活動 (内容)

③フィールド-4 空き家を活用した自立循環型の暮らしが体感できる拠点づくり
旧福島邸を、平時は自立循環型の暮らしが体感できる拠点として再生する。山水を活用した水の循環や排水を無駄なく活用し、川を汚さない手法、薪を活用した温水や暖房エネルギー等を導入し、里山ユニットの活動の参加者等が滞在しながら学べる場とする。また、災害時は地域の支援拠点として、公的インフラが寸断されたとしても宿泊や活動が行えるようにする。なお、旧福島邸が再生されるまでは茅葺庵三井の里を拠点として活用する。

時期

2025年7月~2026年3月 設計士や大学などとの調整
2026年4月~2027年3月 専門家による修繕作業・参加型のリノベーション活動
2027年4月~2028年2月 拠点としての供用開始・試験運用

2活動 (内容)

③フィールド-4 空き家を活用した自立循環型の暮らしが体感できる拠点づくり
旧福島邸を、平時は自立循環型の暮らしが体感できる拠点として再生する。山水を活用した水の循環や排水を無駄なく活用し、川を汚さない手法、薪を活用した温水や暖房エネルギー等を導入し、里山ユニットの活動の参加者等が滞在しながら学べる場とする。また、災害時は地域の支援拠点として、公的インフラが寸断されたとしても宿泊や活動が行えるようにする。なお、旧福島邸が再生されるまでは茅葺庵三井の里を拠点として活用する。

時期

2025年7月~2026年3月 設計士や大学などとの調整
2026年4月~2027年3月 専門家による修繕作業・参加型のリノベーション活動
2027年4月~2028年2月 拠点としての供用開始・試験運用

3

活動 (内容)

②体制、仕組-1 のと復耕ラボのビジネスモデルづくり
 里山ユニットの維持管理を継続的に行えるように、里山ユニットを活かしたビジネスのテストマーケティングを行う。
 a.里山ユニットの維持管理にどれくらいの費用が掛かるかの計測する
 b.里山ユニットから生まれた産物がどの程度の経済規模があるかを計測する
 c.外貨を稼ぎながら循環型の暮らしを指向する人を増やすための事業(宿泊・観光業、研修事業等)の検証

時期

a.2025年7月~2028年2月
b.2025年7月~2028年2月
c.2027年4月~2028年2月

3活動 (内容)

②体制、仕組-1 のと復耕ラボのビジネスモデルづくり
 里山ユニットの維持管理を継続的に行えるように、里山ユニットを活かしたビジネスのテストマーケティングを行う。
 a.里山ユニットの維持管理にどれくらいの費用が掛かるかの計測する
 b.里山ユニットから生まれた産物がどの程度の経済規模があるかを計測する
 c.外貨を稼ぎながら循環型の暮らしを指向する人を増やすための事業(宿泊・観光業、研修事業等)の検証

時期

a.2025年7月~2028年2月
b.2025年7月~2028年2月
c.2027年4月~2028年2月

4

活動 (内容)

②体制、仕組-2 主体的な活動を生むための支援
 里山ユニットの中で新たな担い手が生まれ、活動が広がっていくように復耕サポーターの参加者を中心に「〇〇をやりたい」という声を集め、その中から参加者が主体となって活動やイベント等が企画・運営できるように支援を行う。

時期

2025年7月~2028年2月

4活動 (内容)

②体制、仕組-2 主体的な活動を生むための支援
 里山ユニットの中で新たな担い手が生まれ、活動が広がっていくように復耕サポーターの参加者を中心に「〇〇をやりたい」という声を集め、その中から参加者が主体となって活動やイベント等が企画・運営できるように支援を行う。

時期

2025年7月~2028年2月

5

活動 (内容)

①人-1 活動への地域内外の方の参加機会の創出
 里山ユニットの管理活動に参加する人材を「復耕サポーターズ」として募集する。これまでの復旧ボランティアの募集・運営ノウハウを活かし、毎月複数日の活動日を設定し、田んぼの管理作業や、森づくり、茅刈、古民家再生等の活動を一緒に行う。里山の暮らしを一緒に学び、管理し、楽しむ人材を増やしていくことで、新たな担い手として育てていく。

時期

2025年7月~2028年2月

5活動 (内容)

①人-1 活動への地域内外の方の参加機会の創出
 里山ユニットの管理活動に参加する人材を「復耕サポーターズ」として募集する。これまでの復旧ボランティアの募集・運営ノウハウを活かし、毎月複数日の活動日を設定し、田んぼの管理作業や、森づくり、茅刈、古民家再生等の活動を一緒に行う。里山の暮らしを一緒に学び、管理し、楽しむ人材を増やしていくことで、新たな担い手として育てていく。

時期

2025年7月~2028年2月

6

活動 (内容)

①人-2 森づくりの研修会の開催
 里山ユニットの活動の中でも特に専門的な技術や知識、安全管理方法の習得が必要な森づくりにあたって、関わる人のスキルアップや他の里山での活動を行いたい人を集め、育成していくための研修会を開催する。

時期

2027年4月~2028年2月

6活動 (内容)

①人-2 森づくりの研修会の開催
 里山ユニットの活動の中でも特に専門的な技術や知識、安全管理方法の習得が必要な森づくりにあたって、関わる人のスキルアップや他の里山での活動を行いたい人を集め、育成していくための研修会を開催する。

時期

2027年4月~2028年2月

7

活動 (内容)

①人-4 情報発信 SNS、WEBサイト等の作成
 里山ユニットの活動内容や、自立循環型の暮らしがどのようにできるかを発信していくことで、参加する人を増やしたり、里山ユニットを作っていく人への入り口としてHPを製作する。また、日々の活動を発信していくためのSNSの運営と復耕サポーターズや研修会の参加者募集を行うためのチラシの作成を行う。作成物が広がっていくことで多くの人に活動内容が届き、能登半島に住む人、関わりたい人が増えるようにする。

時期

2025年7月~2028年2月

7活動 (内容)

①人-4 情報発信 SNS、WEBサイト等の作成
 里山ユニットの活動内容や、自立循環型の暮らしがどのようにできるかを発信していくことで、参加する人を増やしたり、里山ユニットを作っていく人への入り口としてHPを製作する。また、日々の活動を発信していくためのSNSの運営と復耕サポーターズや研修会の参加者募集を行うためのチラシの作成を行う。作成物が広がっていくことで多くの人に活動内容が届き、能登半島に住む人、関わりたい人が増えるようにする。

時期

2025年7月~2028年2月

8

活動 (内容)

①人、②体制、仕組-5 活動報告会の開催
 年1回、活動内容の報告と参加した復耕サポーター同士の交流促進のための報告会を開催する。
 最終年度は本事業の集大成として、維持管理してきた里山ユニットの仕組みにや得られた成果ついての報告会を実施する。さらに各維持管理活動に関わった地域内外の方だけでなく、同じく能登内で循環型の暮らしづくりをしている団体(一般社団法人現代集落、一般社団法人湊、冨成等)を集め、各プロジェクトの報告を行うことで、それぞれの知恵や技術の共有、里山によりそった暮らしができる能登というブランディングを進めていく。

時期

2026年2月
2027年2月
2028年2月

8活動 (内容)

①人、②体制、仕組-5 活動報告会の開催
 年1回、活動内容の報告と参加した復耕サポーター同士の交流促進のための報告会を開催する。
 最終年度は本事業の集大成として、維持管理してきた里山ユニットの仕組みにや得られた成果ついての報告会を実施する。さらに各維持管理活動に関わった地域内外の方だけでなく、同じく能登内で循環型の暮らしづくりをしている団体(一般社団法人現代集落、一般社団法人湊、冨成等)を集め、各プロジェクトの報告を行うことで、それぞれの知恵や技術の共有、里山によりそった暮らしができる能登というブランディングを進めていく。

時期

2026年2月
2027年2月
2028年2月

9

活動 (内容)

評価関連
東京農業大学や金沢大学と連携して、本事業によって生まれた「里山ユニット」の災害対応力や自立循環性の指標作成を含める成果の測定、アンケート、第三者評価、報告書・成果資料作成等、本事業でできた成果が全国の里山保全等に知見を活かす。

時期

2025年7月~2026年3月 運用方針の整理・作成
2026年4月~2027年3月 必要備品等の準備

9活動 (内容)

評価関連
東京農業大学や金沢大学と連携して、本事業によって生まれた「里山ユニット」の災害対応力や自立循環性の指標作成を含める成果の測定、アンケート、第三者評価、報告書・成果資料作成等、本事業でできた成果が全国の里山保全等に知見を活かす。

時期

2025年7月~2026年3月 運用方針の整理・作成
2026年4月~2027年3月 必要備品等の準備

インプット

総事業費

31,500,000円

人材

合計6人(事業責任者、全体PM、発信担当、フィールドの活動担当、会計担当、復耕サポーターズ担当) 外部:合計1人(評価アドバイザー1人)

総事業費31,500,000円
人材

合計6人(事業責任者、全体PM、発信担当、フィールドの活動担当、会計担当、復耕サポーターズ担当) 外部:合計1人(評価アドバイザー1人)

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

里山ユニットに関わる楽しさと価値の「見える化」を行い、関わりたい人、支援をしたい人、始めたい人を増やす。
・HPに特設ページを設置し、事業内容や関わり方、成果等を明示
・活動への参加機会を設け、参加者の方を中心に口コミで自然な広がりを促進
・参加者を「復耕サポーター」と位置づけ、参加者同士がつながる機会を提供し、コミュニティ化
・活動の様子や参加者の声をSNS等で発信し、共感と憧れを醸成

連携・対話戦略

地域住民との平時からの対話を重視し、信頼関係を築きながら管理を任される面積や領域を徐々に増やしていく。また、地域集会等で活動報告を行い、資源や課題に関する情報を共有する。大学や行政と連携して担い手育成の仕組みづくりや価値指標の検討を進め、本事業の社会的価値の定着を図る。また、支援活動を通じてつながった他団体・研究機関とも協働し、里山ユニットの多様な活用が広がる連携体制を構築する。

広報戦略

里山ユニットに関わる楽しさと価値の「見える化」を行い、関わりたい人、支援をしたい人、始めたい人を増やす。
・HPに特設ページを設置し、事業内容や関わり方、成果等を明示
・活動への参加機会を設け、参加者の方を中心に口コミで自然な広がりを促進
・参加者を「復耕サポーター」と位置づけ、参加者同士がつながる機会を提供し、コミュニティ化
・活動の様子や参加者の声をSNS等で発信し、共感と憧れを醸成

連携・対話戦略

地域住民との平時からの対話を重視し、信頼関係を築きながら管理を任される面積や領域を徐々に増やしていく。また、地域集会等で活動報告を行い、資源や課題に関する情報を共有する。大学や行政と連携して担い手育成の仕組みづくりや価値指標の検討を進め、本事業の社会的価値の定着を図る。また、支援活動を通じてつながった他団体・研究機関とも協働し、里山ユニットの多様な活用が広がる連携体制を構築する。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

【1】外部の大学などとの調査研究・連携活動
①山梨大学 国際流域環境研究センターと連携した被災地におけるモバイルろ過装置を活用した断水地域への支援活動
②東京農業大学地域創成科学科と連携した能登の山林資源の調査と地域住民とのワークショップ開催
③認定NPO法人カタリバと連携して、地域内の学童保育が再開するまでの間(2024年3月~2024年6月)三井町の子どもたちの見守り活動を実施した。
④特定非営利活動法人Chance for Allと連携して、2024年7月から能登の被災した子供たちへのプレイカーを活用した遊び場の提供を行った。
⑤一般社団法人マツリズムと連携して、あばれ祭りの担ぎ手の募集と滞在支援を行った。


【2】民間ボランティアセンターとしての情報収集と支援活動
①輪島市社会福祉協議会、三井町区長会と連携して主に三井地区の被災者ニーズを収集し、現地調査、活動計画を行い、集まったボランティアとのマッチングを行い、ニーズ解消を行っていった。奥能登豪雨発生後は、自前で集めたボランティアだけでなく、石川県が主催するボランティアバスの受け入れも行い1日最大80名の活動のコーディネートを行った。
②能登復興ネットワークいやさか、黒島復興応援隊、NPO法人じっくらぁと、輪島中学炊き出しチーム、千枚田愛耕会、惚惚、外浦の未来を考える会、一般社団法人現代集落など各地域のハブとなる団体と情報共有を行い、必要な情報、人材(ボランティアや学生インターン)、物資などの支援を行った。


【3】循環型の暮らしの実現に向けた活動
輪島市、三井町区長会と連携して三井の里山復耕協議会を設立した。循環型の森づくりについて学ぶため、一般社団法人ふくい美山きときとき隊の宮田代表を講師として招き、森づくり勉強会の開催などを行った。2025年度はバックホーやチェーンソーの使い方の講習会や道づくりの研修を行う。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

Ⅸ.実行団体の募集 ※資金分配団体入力項目

助成事業の実績と成果

【1】外部の大学などとの調査研究・連携活動
①山梨大学 国際流域環境研究センターと連携した被災地におけるモバイルろ過装置を活用した断水地域への支援活動
②東京農業大学地域創成科学科と連携した能登の山林資源の調査と地域住民とのワークショップ開催
③認定NPO法人カタリバと連携して、地域内の学童保育が再開するまでの間(2024年3月~2024年6月)三井町の子どもたちの見守り活動を実施した。
④特定非営利活動法人Chance for Allと連携して、2024年7月から能登の被災した子供たちへのプレイカーを活用した遊び場の提供を行った。
⑤一般社団法人マツリズムと連携して、あばれ祭りの担ぎ手の募集と滞在支援を行った。


【2】民間ボランティアセンターとしての情報収集と支援活動
①輪島市社会福祉協議会、三井町区長会と連携して主に三井地区の被災者ニーズを収集し、現地調査、活動計画を行い、集まったボランティアとのマッチングを行い、ニーズ解消を行っていった。奥能登豪雨発生後は、自前で集めたボランティアだけでなく、石川県が主催するボランティアバスの受け入れも行い1日最大80名の活動のコーディネートを行った。
②能登復興ネットワークいやさか、黒島復興応援隊、NPO法人じっくらぁと、輪島中学炊き出しチーム、千枚田愛耕会、惚惚、外浦の未来を考える会、一般社団法人現代集落など各地域のハブとなる団体と情報共有を行い、必要な情報、人材(ボランティアや学生インターン)、物資などの支援を行った。


【3】循環型の暮らしの実現に向けた活動
輪島市、三井町区長会と連携して三井の里山復耕協議会を設立した。循環型の森づくりについて学ぶため、一般社団法人ふくい美山きときとき隊の宮田代表を講師として招き、森づくり勉強会の開催などを行った。2025年度はバックホーやチェーンソーの使い方の講習会や道づくりの研修を行う。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

Ⅸ.実行団体の募集 ※資金分配団体入力項目