事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.c ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。 | 「ジェンダー平等」とは「性別に関わらず、平等に責任や権利や機会を分かち合い、あらゆる物事を一緒に決めていくこと」と、内閣府で定義されていますが、性的マイノリティの人々も平等に責任・権利・機会を享受できるような状態になることが重要です。しかし、現在の社会では実質的に平等が担保されていません。そこで、関連する法制度の構築を目指すと同時に、本事業で掲げた「行政向けガイドライン」と「SOGIハラガイドライン」を策定し、普及することで、性的マイノリティの人々が直面している課題への認知度を高めるとともに、各アクターがガイドラインに基づく対策を実行することで、社会のあらゆる場面で平等に責任・権利・機会を享受出来るようになります。 |
| 8. 働きがいも経済成長も | 8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 | 性的マイノリティの人々は、そうでない人々に比べ、職場において差別や偏見を受けている確率が高いというデータや、国際労働機関(ILO)の性的指向による賃金格差についての報告から、働きがいのある人間らしい仕事に従事できているとは言い難い現実に直面している性的マイノリティ当事者は数多いことが立証されています。行政向けガイドラインを通じて、当事者の抱えている課題をまず認知、その解決に向けた対応方法を実施します。また、SOGIハラガイドラインを通じて各職場におけるSOGIハラ防止に向けた取り組みが進みます。これらにより、性的マイノリティにとって働きがいのある人間らしい職場環境の構築を企図します。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 性的マイノリティの人々は社会のあらゆる場面において、自身の能力を十分に発揮することが出来ず、様々な課題に直面しています。各種ガイドラインの策定及び各アクター向けの説明会を実施、また、加盟団体へのアドボカシー活動のサポートをすることで、性的マイノリティ当事者が自身の能力を発揮し、社会のあらゆる場面で差別されることない、生活環境の確立をめざします。 |
団体の社会的役割
団体の目的
性的指向や性自認(以下、SOGI)に基づく差別禁止法(以下、SOGI差別禁止法)の制定とその適切な施行、および政策提言により、性的マイノリティをはじめとするすべての人が、性的指向・性自認に関する差別や偏見による困難を抱えることのない社会に向けて活動しています。
団体の概要・活動・業務
「性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備」を目指し、2015年に設立されました。現在、120の当事者・支援者・専門家等の団体が活動に参画し、SOGIに関する法整備を提言する団体として活動をしています。主な事業として、①政策提言に関する事業、②学習会に関する事業、③情報発信に関する事業、④講演・調査・出版に関する事業を行っています。
| 団体の目的 | 性的指向や性自認(以下、SOGI)に基づく差別禁止法(以下、SOGI差別禁止法)の制定とその適切な施行、および政策提言により、性的マイノリティをはじめとするすべての人が、性的指向・性自認に関する差別や偏見による困難を抱えることのない社会に向けて活動しています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 「性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備」を目指し、2015年に設立されました。現在、120の当事者・支援者・専門家等の団体が活動に参画し、SOGIに関する法整備を提言する団体として活動をしています。主な事業として、①政策提言に関する事業、②学習会に関する事業、③情報発信に関する事業、④講演・調査・出版に関する事業を行っています。 |
概要
事業概要
SOGI等に基づく困難を解決するための法整備に向けた議論と提言を進めるとともに、法制度が適切に施行されるためのガイドラインを策定し、行政機関等に配布・説明することで、施策の促進を目指します。また、当会加盟団体が各団体が地域でアドボカシー活動を展開できるよう支援することで、全国的な取り組みの広がりを促します。
- 国内外の行政等による性的マイノリティ施策の調査
国内外の行政等による性的マイノリティ施策の調査と、当会加盟団体との会議を実施し、先駆的な施策事例や課題を収集します。
- SOGIに基づく困難解消に向けた行政向け支援マニュアルガイドライン策定
行政向け施策ガイドラインを策定・配布します。また、全国の自治体向けに説明会を行い、行政職員のSOGI関連課題への理解増進を目指します。
- SOGIハラ防止のための対策ガイドライン策定
2025年6月現在、国会で行われている労働施策総合推進法の改正法案審議において、SOGIに関する課題について改正法や指針に明記されるよう働きかけています。法改正後はSOGIに基づくパワーハラスメント・カスタマーハラスメント(以下、SOGIハラ)防止のための対策ガイドラインを策定し、義務を課される民間企業や自治体に対して、ガイドラインの配布・説明会を実施します。
- 加盟団体に向けた研修実施
ガイドラインを加盟団体に配布及び研修を実施します。併せて都道府県労働局への申し入れを支援します。
資金提供契約締結日
2025年08月24日
事業期間
開始日
2025年08月31日
終了日
2028年02月28日
対象地域
全国
| 事業概要 | SOGI等に基づく困難を解決するための法整備に向けた議論と提言を進めるとともに、法制度が適切に施行されるためのガイドラインを策定し、行政機関等に配布・説明することで、施策の促進を目指します。また、当会加盟団体が各団体が地域でアドボカシー活動を展開できるよう支援することで、全国的な取り組みの広がりを促します。
国内外の行政等による性的マイノリティ施策の調査と、当会加盟団体との会議を実施し、先駆的な施策事例や課題を収集します。
行政向け施策ガイドラインを策定・配布します。また、全国の自治体向けに説明会を行い、行政職員のSOGI関連課題への理解増進を目指します。
2025年6月現在、国会で行われている労働施策総合推進法の改正法案審議において、SOGIに関する課題について改正法や指針に明記されるよう働きかけています。法改正後はSOGIに基づくパワーハラスメント・カスタマーハラスメント(以下、SOGIハラ)防止のための対策ガイドラインを策定し、義務を課される民間企業や自治体に対して、ガイドラインの配布・説明会を実施します。
ガイドラインを加盟団体に配布及び研修を実施します。併せて都道府県労働局への申し入れを支援します。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年08月24日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年08月31日 | 終了日 2028年02月28日 |
| 対象地域 | 全国 | |
直接的対象グループ
①SOGI等に関する施策を実施する自治体・企業・学校
②全国の当会加盟団体(120団体)
人数
①SOGI等に関する施策を実施する自治体・企業・学校
・自治体:1,718自治体(ガイドライン送付、説明会開催など、目的によって対象数はその都度変更予定)
・企業:140社(後述の当会主催EAJキャンペーン賛同企業を中心)
・学校:50校
②全国の当会加盟団体(120団体):600名(各団体の人数は正確には把握しておりませんが、平均して1団体あたり5名程度で計算しています。)
最終受益者
①性的マイノリティ当事者
②性的マイノリティ 当事者の家族など周囲の人々及び支援者
人数
①性的マイノリティ当事者:419万3,560人(推計。大阪市で行われた無作為抽出調査によると、性的マイノリティ当事者人口は3.4%でした。総務省統計局の2025年5月のデータによると、日本の人口は1億2,334万人なので、これらを元に算出しました。)
②性的マイノリティ当事者の家族など周囲の人々及び支援者:1,258万680人(上記で示した性的マイノリティ当事者419万3,560人それぞれについて、家族や友人などの関係者を平均して3名存在すると仮定し算出しましたが、実際はさらに多い人数になると考えます。)
| 直接的対象グループ | ①SOGI等に関する施策を実施する自治体・企業・学校 | |
|---|---|---|
| 人数 | ①SOGI等に関する施策を実施する自治体・企業・学校 | |
| 最終受益者 | ①性的マイノリティ当事者 | |
| 人数 | ①性的マイノリティ当事者:419万3,560人(推計。大阪市で行われた無作為抽出調査によると、性的マイノリティ当事者人口は3.4%でした。総務省統計局の2025年5月のデータによると、日本の人口は1億2,334万人なので、これらを元に算出しました。) | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
発足時から継続的に政策提言や関係機関への働きかけを行い、SOGI差別禁止条項を持つ東京都の条例制定や、すべての事業主(地方自治体・企業)にSOGIハラの防止措置を義務付ける法制度の実現(労働施策総合推進法)、そして、SOGIに関する初めての法律である「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」(SOGI理解増進法)の制定等に貢献してきました。しかし、SOGI差別禁止法は日本では未だ制定されておらず、性的マイノリティの当事者の3人に2人が希死念慮を抱えるといった調査結果もあり、当事者が直面する現実は深刻です。
- 行政職員支援に関する課題
性的マイノリティの人々は自死や精神疾患、生活困窮のリスクが高く、特に非都市部と都市部間の格差が顕著です。「子どもがLGBTQだったら嫌だ」と答える人は四国地方で93%と関東地方より17ポイント高く、「自身がLGBTQであることを誰にも伝えていない」との回答も非都市部で56%と、首都圏より6ポイント高いです。「SOGI理解増進法」により、基礎自治体にL性的マイノリティ関連の取り組みの実施が努力義務として求められ、大きな期待が寄せられていますが、国から具体的なガイドラインが発出されていないため、基礎自治体の担当者は対応に戸惑いが生じ、取り組みが進んでいません。
- 職場におけるSOGIに基づくハラスメントについての課題
性的マイノリティ当事者や、性的マイノリティを身近に感じている人のうち、職場で性的マイノリティであることを理由に解雇、左遷や退職に追い込まれるといった「差別的な取り扱い」を見聞きしたことがある人は約4割にのぼるというデータがあります。また、性的マイノリティの自殺・うつによる社会的損失の試算値(暫定)は1,988~5,521億円との調査もあり 、社会的にも大きな損失が生じています。2019年、2025年に労働施策総合推進法が改正された際に、当会の政策提言により「SOGIハラ」と「アウティング(本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露してしまうこと)」がパワーハラスメントやカスタマーハラスメントになり得るという内容が法律に盛り込まれ、自治体含む事業主を対象にその防止措置が義務づけられました。2025年6月現在、国会で本法の改正案について審議されているため、その内容を踏まえた上で周知啓発をする必要があります。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
・2024年1月時点で、パートナーシップ制度を導入している自治体数は525自治体となっています(人口カバー率92%)。一方、SOGIに基づく差別禁止条例を導入している自治体は約80となっており、後者についてはまだまだ導入数が少ないのが現状です。理解増進のための啓発事業や相談窓口の設置などの取り組みをしている自治体もありますが、その全体数は不明です。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
・2016年に各種団体向けのガイドラインを発行し、自治体に対し本ガイドラインを元にアドバイスをすることで、SOGI関連の条例や指針が全国各地で策定されました。
・2019年の労働施策総合推進法の改正の際にもガイドラインを策定し、企業や自治体に向けて研修等を行いました。2025年の改正においても、改正法や指針にSOGIに関する記載(措置義務の範囲)を拡充されることとなりました。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
現在SOGIに関する法律がほぼ無いため、性的マイノリティの人々が抱える課題については市民団体が取り組んできました。しかし、多くの市民団体は十分な資源がなく、特にアドボカシー活動に従事出来る団体は少ない現状にあります。
休眠預金等交付金を用いて本事業を実施し 、地方自治体による取り組み・市民団体のアドボカシー活動・企業の取り組みを総合的に促進することで、休眠預金等交付金の「活動の目的」に沿うことが出来ます。
| 社会課題 | 発足時から継続的に政策提言や関係機関への働きかけを行い、SOGI差別禁止条項を持つ東京都の条例制定や、すべての事業主(地方自治体・企業)にSOGIハラの防止措置を義務付ける法制度の実現(労働施策総合推進法)、そして、SOGIに関する初めての法律である「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」(SOGI理解増進法)の制定等に貢献してきました。しかし、SOGI差別禁止法は日本では未だ制定されておらず、性的マイノリティの当事者の3人に2人が希死念慮を抱えるといった調査結果もあり、当事者が直面する現実は深刻です。
性的マイノリティの人々は自死や精神疾患、生活困窮のリスクが高く、特に非都市部と都市部間の格差が顕著です。「子どもがLGBTQだったら嫌だ」と答える人は四国地方で93%と関東地方より17ポイント高く、「自身がLGBTQであることを誰にも伝えていない」との回答も非都市部で56%と、首都圏より6ポイント高いです。「SOGI理解増進法」により、基礎自治体にL性的マイノリティ関連の取り組みの実施が努力義務として求められ、大きな期待が寄せられていますが、国から具体的なガイドラインが発出されていないため、基礎自治体の担当者は対応に戸惑いが生じ、取り組みが進んでいません。
性的マイノリティ当事者や、性的マイノリティを身近に感じている人のうち、職場で性的マイノリティであることを理由に解雇、左遷や退職に追い込まれるといった「差別的な取り扱い」を見聞きしたことがある人は約4割にのぼるというデータがあります。また、性的マイノリティの自殺・うつによる社会的損失の試算値(暫定)は1,988~5,521億円との調査もあり 、社会的にも大きな損失が生じています。2019年、2025年に労働施策総合推進法が改正された際に、当会の政策提言により「SOGIハラ」と「アウティング(本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露してしまうこと)」がパワーハラスメントやカスタマーハラスメントになり得るという内容が法律に盛り込まれ、自治体含む事業主を対象にその防止措置が義務づけられました。2025年6月現在、国会で本法の改正案について審議されているため、その内容を踏まえた上で周知啓発をする必要があります。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | ・2024年1月時点で、パートナーシップ制度を導入している自治体数は525自治体となっています(人口カバー率92%)。一方、SOGIに基づく差別禁止条例を導入している自治体は約80となっており、後者についてはまだまだ導入数が少ないのが現状です。理解増進のための啓発事業や相談窓口の設置などの取り組みをしている自治体もありますが、その全体数は不明です。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | ・2016年に各種団体向けのガイドラインを発行し、自治体に対し本ガイドラインを元にアドバイスをすることで、SOGI関連の条例や指針が全国各地で策定されました。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 現在SOGIに関する法律がほぼ無いため、性的マイノリティの人々が抱える課題については市民団体が取り組んできました。しかし、多くの市民団体は十分 な資源がなく、特にアドボカシー活動に従事出来る団体は少ない現状にあります。 |
中長期アウトカム
(1)本事業により制作した行政向けガイドラインを配布および、それを用いた説明会を開催することで、各自治体におけるSOGIに関する条例策定や施策の実施につながり、性的マイノリティの人々が安全・安心に暮らせる。
(2)本事業により制作した企業向けガイドラインが多くの企業で認知され、それを用いた説明会を開催することで、各企業内での性的マイノリティに関する取り組みが進み、性的マイノリティの人々が安心して働くことができる職場が増加する。
(3)本事業により制作した各種ガイドラインを用いることで、加盟団体の活動の幅が広がり、地域の行政機関や企業との取り組みが進む。
(4)上記の状態を目指すための活動を行うために必要な社会資源を十分に確保している。
短期アウトカム
| 1 | (1)各自治体で働く人々の性的マイノリティへの支援および関連法令等に関する理解度が高まり、実務におい て本ガイドラインが参照・活用される状態。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 各自治体担当者へのアンケート調査・ヒアリングを通じた理解度の測定及び活用事例の収集。 | |
| 初期値/初期状態 | 各自治体で働く人々が、性的マイノリティへの支援及び関連法令について、①何を活用したら良いかわからない状態もしくは、②さらに施策を進めたいと考えている状態。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ガイドラインを参照した各自治体で働く人々の、性的マイノリティへの支援や関連法令について理解度やモチベーションが高まり、何かしらの行動に繋がった状態。 | |
| 2 | (2)各企業の担当部署が性的マイノリティへの支援および関連法令等に関する理解度が高まり、実務において本ガイドラインが参照・活用される状態。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 各企業担当者へのアンケート調査・ヒアリングを通じた理解度の測定及び活用事例の収集。 | |
| 初期値/初期状態 | 各企業担当者が性的マイノリティへの支援及び関連法令について、①何を活用したら良いかわからない状態もしくは、②さらに施策を進めたいと考えている状態。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ガイドラインを参照した各企業で働く人々の、性的マイノリティへの支援や関連法令について理解度やモチベーションが高まり、何かしらの行動に繋がった状態。 | |
| 3 | (3)加盟団体のスタッフの、自治体における関連施策や関連法令に関する理解度が高まる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 加盟団体へのアンケート調査 | |
| 初期値/初期状態 | 加盟団体スタッフが関連施策や関連法令について、あまり理解が進んでいない状態。もしくは、理解をしていても、どのように自治体に対して働きかけていけば良いかわからない状態。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 加盟団体スタッフが関連施策や関連法令について理解を深め、各自治体への働きかけを進めていこうとしている状態。 | |
| 4 | (4)事業終了時までに、当会の人件費相当程度の自主財源を確保できるようになる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ファンドレイジングによる寄付や自主・受託事業の件数。 | |
| 初期値/初期状態 | 助成開始時の寄附や自主・受託事業の件数。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 新たに増えた寄付と自主・受託事業の件数:団体寄付30件、受託事業10件 | |
アウトプット
| 1 | 改訂版行政向けガイドラインの策定 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 改訂版行政向けガイドライン(簡易版)の配布数およびガイドライン申込者数 | |
| 事後評価時の値/状態 | 2,000部配布 | |
| 2 | 改訂版SOGIハラガイドラインの策定 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 改訂版SOGIハラガイドライン(簡易版)の配布数およびガイドライン申込者数 | |
| 事後評価時の値/状態 | 2,000部配布 | |
| 3 | 改訂版行政向けガイドラインや改訂版SOGIハラガイドラインを用いた説明会の開催(行政・企業向け) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 説明会の参加者数 | |
| 事後評価時の値/状態 | 説明会ののべ参加者数:200名 | |
| 4 | 改訂版行政向けガイドラインや改訂版SOGIハラガイドラインを用いた説明会の開催(当会 加盟団体向け) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 説明会の参加者数 | |
| 事後評価時の値/状態 | 説明会ののべ参加者数:100名 | |
| 5 | 様々な資金調達の実施。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アプローチした企業や団体の数 | |
| 事後評価時の値/状態 | 合計100社 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 国内外の行政による性的マイノリティ施策の調査:国内外(海外はG7諸国ないし東アジア諸国を想定)の行政等による性的マイノリティ施策の調査を実施します。(オンライン・対面) | |
|---|---|---|
時期 2025年9月〜2028年2月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 国内外の行政による性的マイノリティ施策の調査:国内外(海外はG7諸国ないし東アジア諸国を想定)の行政等による性的マイノリティ施策の調査を実施します。(オンライン・対面) |
| 時期 | 2025年9月〜2028年2月 | |
| 2 | 活動 (内容) 加盟団体との会議及び有識者ヒアリング:2025年9月〜2026年3月迄、全国の加盟団体とオンラインでの会議を6回実施します。有識者のヒアリングは5回/年実施予定。 | |
時期 2025年9月〜2026年3月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 加盟団体との会議及び有識者ヒアリング:2025年9月〜2026年3月迄、全国の加盟団体とオンラインでの会議を6回実施します。有識者のヒアリングは5回/年実施予定。 |
| 時期 | 2025年9月〜2026年3月 | |
| 3 | 活動 (内容) 労働施策総合推進法改正後の厚生労働省の審議会における指針改正議論において、適切な内容を含めるよう、関連する労働組合や経済団体等に働きかけを行います。 | |
時期 2025年9月〜2025年12月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 労働施策総合推進法改正後の厚生労働省の審議会における指針改正議論において、適切な内容を含めるよう、関連する労働組合や経済団体等に働きかけを行います。 |
| 時期 | 2025年9月〜2025年12月 | |
| 4 | 活動 (内容) 外部のファンドレイジング専門家とのMT実施 | |
時期 2026年4月以降 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 外部のファンドレイジング専門家とのMT実施 |
| 時期 | 2026年4月以降 | |
| 5 | 活動 (内容) ファンドレイジングに関する研修等の受講 | |
時期 2026年4月以降 | ||
| 5 | 活動 (内容) | ファンドレイジングに関する研修等の受講 |
| 時期 | 2026年4月以降 | |
| 6 | 活動 (内容) ファンドレイジングのための資材作成 | |
時期 通年 | ||
| 6 | 活動 (内容) | ファンドレイジングのための資材作成 |
| 時期 | 通年 |
インプット
総事業費
28,204,680円
人材
(1)事務局6名
(2)理事4名+相談役1名
| 総事業費 | 28,204,680円 |
|---|---|
| 人材 | (1)事務局6名 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
◾️実施内容:チラシやオンライン媒体での広報を実施。
◾️ターゲット:自治体・企業・学校・議員・加盟団体・性的マイノリティ当事者や支援者等
◾️手段:SNS・報道関係者や加盟団体向けメールチェーン・性的マイノリティコミュニティ・インフルエンサーとの協働・政治家とのネットワーク・当会主催キャンペーン「#Equality Act Japan 日本にもLGBT平等法を(以下EAJキャンペーン)」賛同企業との協働。
連携・対話戦略
企業:EAJキャンペーンに賛同している企業約140社に対し、SOGIハラガイドラインの配布・説明会を実施予定。
| 広報戦略 | ◾️実施内容:チラシやオンライン媒体での広報を実施。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 企業:EAJキャンペーンに賛同している企業約140社に対し、SOGIハラガイドラインの配布・説明会を実施予定。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
・本事業で行政向けガイドラインと企業向けSOGIハラガイドラインを作成し、その普及と説明会実施を図ることで、「当会と自治体・企業・学校・加盟団体間のネットワーク構築&強化」を目指します。それにより、今後国レベルでSOGI関連法制度に変化が生じた際に、その内容について各関係者に迅速に情報を提供するハブとしての役割を担います。
・上記の役割を担い、当会の活動への信頼性を高めることで、今後は助成金ではなく、各自治体や企業からの委託を受けてガイドラインを策定したり、説明会を実施することで財政面での持続性を高めることを狙います。
・また現在、別助成金を用いてファンドレイジング強化に向けた活動に従事しているところです。当会にとって適切なファンドレイジングの手法を身につけることで、当会が取り組む活動の持続性を高めたいと考えています。
| 実行団体 | ・本事業で行政向けガイドラインと企業向けSOGIハラガイドラインを作成し、その普及と説明会実施を図ることで、「当会と自治体・企業・学校・加盟団体間のネットワーク構築&強化」を目指します。それにより、今後国レベルでSOGI関連法制度に変化が生じた際に、その内容について各関係者に迅速に情報を提供するハブとしての役割を担います。 |
|---|
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
(1)日本労働組合総連合会「愛のカンパ」/2023年10月〜2027年9月(予定) ※助成は競争的に獲得したものです。
■事業名:性的指向・性自認に関連する公に資する取り組みの裾野を広げるプロジェクト
■目的:性的指向・性自認に関する、地方自治体をはじめとする行政の外部委員の設置や、公金等を用いた事業が増加する中において、公共に対する適切な認識や対応について、全国の支援団体に共有すること。もって、地域における性的指向・性自認をはじめとするジェンダー平等・多様性推進に資する活動の裾野を広げること。
◾️成果:2023年度と2024年度に当会加盟団体向けに講座を3回開催しました。また、講座内容を冊子化・配布しました。
(2)パナソニック ホールディングス株式会社「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」/2025年1月1日~12月31日
■事業名:LGBTQの貧困の解消に向け、持続可能な組織・ファンドレイジングの仕組みづくり(組織基盤強化事業)
■目的:性的指向・性自認に関する差別や偏見によって困難を抱えることのない社会の実現に向けて、当会の持続的な活動の基盤を作るべく、外部専門家を交えて組織基盤・ファンドレイジング強化に向けて取り組むこと。
◾️成果:当会職員向けのファンドレイジングワークショップ実施しました。今後、具体的なファンドレイジング施策やゴール設定予定です。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
(1)「キリン福祉財団助成事業報告書 地域の政策提言事例及び資料集」/2020年度
◾️内容:加盟団体(福井県と埼玉県で活動する2団体)に対して、当該地域でのアドボカシー活動を支援し、その伴走内容を冊子としてまとめ、全加盟団体に配布しました。
◾️成果:200部発行(うち最低100部は全加盟団体に配布・その他はイベントなどで配布)
(2)公益財団法人キリン福祉財団【キリン・福祉のちから開拓事業】/2023年4月〜継続中。
◾️事業名:地域アドボカシーの推進による全国の加盟団体の活性化事業
◾️目的:地域自治体のアドボカシーの実態や電話相談(厚生労働省補助金事業 電話相談よりそいホットライン セクシュアルマイノリティ専門ライン)の相談者データの分析を通じて、当事者へより効果的な政策提言につながる冊子を作成し、全国の加盟団体を通じて配布すること。本事業を通じて各種取り組みが全国的な取り組みとつながることで、国の法整備の実現につなげること。
◾️成果:2022年に有識者委員と「アドボカシー再考委員会(東京都国立市、福井県越前市職員等含む)」を発足させ、2023年3月、2024年3月に中間報告書を、2024年11月に最終報告書を刊行しました。
(3)「地方公共団体のための性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解増進に関する法律を活用するための手引き〜すべての個人が住民として尊重されるために〜」の策定&説明会の実施/2024年度
◾️内容:2023年に成立したいわゆる「SOGI理解増進法」に関する手引きを策定。また、自治体向けに説明会を実施しました。
◾️成果:約300の自治体に配布しました(希望制)。説明会に約50名が参加しました。
| 助成事業の実績と成果 | (1)日本労働組合総連合会「愛のカンパ」/2023年10月〜2027年9月(予定) ※助成は競争的に獲得したものです。 (2)パナソニック ホールディングス株式会社「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」/2025年1月1日~12月31日 |
|---|---|
| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | (1)「キリン福祉財団助成事業報告書 地域の政策提言事例及び資料集」/2020年度 (2)公益財団法人キリン福祉財団【キリン・福祉のちから開拓事業】/2023年4月〜継続中。 (3)「地方公共団体のための性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解増進に関する法律を活用するための手引き〜すべての個人が住民として尊重されるために〜」の策定&説明会の実施/2024年度 |

