事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 外国人を含めた全ての地域住民が経済的地位、その他の状況に関わらず互いに理解し合い、平等にウェルビーイングを高めながら、地域の一員として活躍できるコミュニティづくりを目指す。 |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.1 2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。 | 外国人を含めた全ての住民が安全で安心ができ地域で暮らし続けられる仕組みづくりを提案する事業である。 |
団体の社会的役割
団体の目的
山ノ内町における社会福祉事業、その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により地域福祉の推進を図ることを目的とする。
団体の概要・活動・業務
社会福祉協議会は地域福祉の推進を図ることを目的としており、住民の参加を基本とし福祉関係者をはじめ幅広い分野の関係・団体と共に諸問題の解決に取り組み、住民が安心して暮らせる地域づくりを進めている。当協議会では,総合相談機能を有し、相談援助にあたり生活困窮者,孤独・孤立対策等の実績が毎回あり支援にあたっている。
| 団体の目的 | 山ノ内町における社会福祉事業、その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により地域福祉の推進を図ることを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 社会福祉協議会は地域福祉の推進を図ることを目的としており、住民の参加を基本とし福祉関係者をはじめ幅広い分野の関係・団体と共に諸問題の解決に取り組み、住民が安心して暮らせる地域づくりを進めている。当協議会では,総合相談機能を有し、相談援助にあたり生活困窮者,孤独・孤立対策等の実績が毎回あり支援にあたっている。 |
概要
事業概要
現在、日本は急速な人口減少と高齢化に直面している。全国の市町村のうち半分以上が過疎地域に該当する。当町もその一つであり、「消滅可能性自治体」として人口減少が深刻化している。一方で近年は外国人移住者の増加が顕著である。
過疎地域において外国人移住者の増加は地域の機能を維持する上で重要な役割を果 たす可能性がある。しかし、言語や文化の違いから外国人住民が日本人住民とは別に形成された外国人コミュニティの中で生活することは地域機能の脆弱化に繋がる。高齢人口が増加し若年人口が減少する地域においては外国人も含め可能な限り全住民同士で協力しあい、支え合うことが地域住民の質の向上と地域機能の維持においては不可欠である。本事業は地域コミュニティにおける住民同士の互助関係を強化し地域機能の維持、向上を図ることを目的とし調査、研究、実践により成果の検証を行う。
実践においては住民主体の共同作業により日本人と外国人が分け隔てなく、その地域の構成員として機能するための住民同士の互助関係の強化と地域住民の生活の質の向上と地域機能強化の実現の可能性を検討し、誰もが“ウェルビーイング”な暮らしを送ることができる。過疎地域のモデル事業となる成果を示すことを目指す。
資金提供契約締結日
2025年09月29日
事業期間
開始日
2025年09月29日
終了日
2028年02月28日
対象地域
長野県下高井郡山ノ内町
| 事業概要 | 現在、日本は急速な人口減少と高齢化に直面している。全国の市町村のうち半分以上が過疎地域に該当する。当町もその一つであり、「消滅可能性自治体」として人口減少が深刻化している。一方で近年は外国人移住者の増加が顕著である。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年09月29日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年09月29日 | 終了日 2028年02月28日 |
| 対象地域 | 長野県下高井郡山ノ内町 | |
直接的対象グループ
町内に居住する外国人
人数
約500人
最終受益者
町内全住民
人数
約11,000人(約500人外国人)
| 直接的対象グループ | 町内に居住する外国人 | |
|---|---|---|
| 人数 | 約500人 | |
| 最終受益者 | 町内全住民 | |
| 人数 | 約11,000人(約500人外国人) | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
現在日本は急速な人口減少と高齢化に直面している。全国の市町村の約半数は「全部」あるいは「一部」過疎地域であり約4割が消滅自治体である。山ノ内町は「全部」過疎地域であり、消滅自治体である。この過疎地域に近年外国人移住者が急増している。山ノ内町の住民登録上の外国人の推移をみると、2023年1月1日時点の総人口11,504人のうち外国人273人(2.3%)、2024年人口11,412人のうち386人(3.3%)、2025年人口11,262人のうち外国人486人(4.3%)となっており、わずか2年で外国人住民数は約1.8倍に急増している。また外国人住民全体の約4割は永住者・定住者とその家族である。山ノ内町はスキーリゾートや温泉がある観光地であり約30年前から接待や飲食業等の職を求めてアジア諸国から多くの女性が移住してきた。近年はコロナ禍の影響で閉店した店もあり、経営は厳しく飲食店を経営(働き)しながら昼間は農業(りんご、ぶどう等)の手伝いに従事し生活を維持している状況がある。また日本語の読み書きが困難な永住者も多く働ける職が限られている。一方コロナ禍に実施されたコロナ特例貸付において、長野県内で人口比に対する貸付件数が最も多かったのは山ノ内町であり、そのうちの4割を外国人が占めていた。このことから在住外国人の経済的脆弱性が明るみに出た。
また、山ノ内町の山間部は豪雪地帯であることから雪国での生活に不慣れである外国人においては孤立状態になるリスクも高い。さらに、外国人住民は防災情報も含む生活情報の取得が困難であることも課題となっており、分かりやすい情報発信が求められている。人口減少が顕著な過疎地域において、外国人居住者の増加は地域住民の生活の質や地域の機能を維持する上で重要な役割を果たし得る。しかし長年その地域に住み続けていても言葉や文化の違いなどから、日本人住民とは別に形成された外国人コミュニティの中で生活している人が多く見られる。外国人と日本人がそれぞれ別のコミュニティで生活することは、地域機能(相互扶助、治安維持、防災、伝統文化の維持など)の脆弱化に繋がる恐れがある。過疎化が進む地域においては、外国人を含むすべての住民が相互に協力しあい支え合うことが、地域住民の生活の質の向上および地域機能において不可欠である。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
行政では毎年「外国人のための無料(法律)相談会を県多文化共生センターと合同で開催している。令和8年度から5年間の町総合計画の中で5つの重点ポイントが定められ、その中で「若者・外国人から選ばれる郷土(多文化共生)」が計画されている。その計画に向け今年度はワークショップなどを開催していく。役場の中に「外国人相談窓口」という型のものはなく多文化共生の環境は整っていない。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
コロナ禍の中でコロナ特例資金貸付が実施され、貸付件数の4割は外国人であった。貸付後も措置に関する手続きの支援や貸付人の状況把握や相談などといった対応を行っている。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
地域福祉事業は幅広く、住民の福祉の充実を考える上で多くの事業を行う必要がある。今回交付金を活用することにより,まず外国人及び日本人住民の生活実態と抱える問題・課題を把握し、それに基づいて関係機関が協力体制を構築することで、すべての住民の生活の質の向上を目指す。さらに、有効で持続可能な取組を推進することにより、具体的な効果と成果を上げることが期待される。
| 社会課題 | 現在日本は急速な人口減少と高齢化に直面している。全国の市町村の約半数は「全部」あるいは「一部」過疎地域であり約4割が消滅自治体である。山ノ内町は「全部」過疎地域であり、消滅自治体である。この過疎地域に近年外国人移住者が急増している。山ノ内町の住民登録上の外国人の推移をみると、2023年1月1日時点の総人口11,504人のうち外国人273人(2.3%)、2024年人口11,412人のうち386人(3.3%)、2025年人口11,262人のうち外国人486人(4.3%)となっており、わずか2年で外国人住民数は約1.8倍に急増している。また外国人住民全体の約4割は永住者・定住者とその家族である。山ノ内町はスキーリゾートや温泉がある観光地であり約30年前から接待や飲食業等の職を求めてアジア諸国から多くの女性が移住してきた。近年はコロナ禍の影響で閉店した店もあり、経営は厳しく飲食店を経営(働き)しながら昼間は農業(りんご、ぶどう等)の手伝いに従事し生活を維持している状況がある。また日本語の読み書きが困難な永住者も多く働ける職が限られている。一方コロナ禍に実施されたコロナ特例貸付において、長野県内で人口比に対する貸付件数が最も多かったのは山ノ内町であり、そのうちの4割を外国人が占めていた。このことから在住外国人の経済的脆弱性が明るみに出た。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 行政では毎年「外国人のための無料(法律)相談会を県多文化共生センターと合同で開催している。令和8年度から5年間の町総合計画の中で5つの重点ポイントが定められ、その中で「若者・外国人から選ばれる郷土(多文化共生)」が計画されている。その計画に向け今年度はワークショップなどを開催していく。役場の中に「外国人相談窓口」という型のものはなく多文化共生の環境は整っていない。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | コロナ禍の中でコロナ特例資金貸付が実施され、貸付件数の4割は外国人であった。貸付後も措置に関する手続きの支援や貸付人の状況把握や相談などといった対応を行っている。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 地域福祉事業は幅広く、住民の福祉の充実を考える上で多くの事業を行う必要がある。今回交付金を活用することにより,まず外国人及び日本人住民の生活実態と抱える問題・課題を把握し、それに基づいて関係機関が協力体制を構築することで、すべての住民の生活の質の向上を目指す。さらに、有効で持続可能な取組を推進す ることにより、具体的な効果と成果を上げることが期待される。 |
中長期アウトカム
長期:この町に住む外国人居住者と住民との共存共生が確立し地域の活性化に繋がる。
中期アウトカム①:この地域に暮らしていく上で必要な情報(ゴミ出し、防災、雪国での暮らし方など)を外国人居住者向けプラットフォームを組み上げ住みやすい環境を作る。
中期アウトカム②:人手不足に悩む地元企業と働く選択肢を増やしたい外国人労働者をマッチングし雇用を生み出し、産業を持続させる。
中期アウトカム③:地元住民との外国人居住者が交流できる拠点ができ、そこから交流イベントや相談会等の地域を良くする取り組みが生まれる。
短期アウトカム
| 1 | 外国住民の困りごとが整理され、共有されている | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | アンケート調査等に基づき把握された外国住民の困りごとについて整理し、関係者による多文化共生推進の会議で共有されているとともに、町民の理解のための広報等が始まっている。 | |
| 初期値/初期状態 | 実績データなし | |
| 中間評価時の値/状態 | アンケート調査やヒアリングを通じて外国住民の困りごとが整理され、関係機関での共有が進むとともに、多文化共生推進に向けた広報や取組が始まっている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 外国住民の困りごとが地域の関係者間で共有され、多文化共生に関する取組や広報が継続的に行われ、地域住民の理解が進んでいる。 | |
| 2 | 外国人住民が地域の担い手として地域の活力が維持される | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 本事業を通じて町内での外国人の就労や地域活動への参加が拡大 し始めている。 | |
| 初期値/初期状態 | 実績データなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 外国人住民の地域活動や就労への参加が増え始め、地域の担い手として関わる事例が生まれている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 外国人住民の地域活動や就労参加が定着し、地域の担い手として活躍する事例が増えている。 | |
| 3 | 小さな交流を通じて不安を対話に変える土壌ができる | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 外国人と地域住民との交流・相談が拡大し、外国人の生活に関する不安や困りごとが軽減されるようになっている。 | |
| 初期値/初期状態 | 実績データなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 外国人住民と地域住民の交流や相談の機会が増え、生活上の不安や困りごとが共有され始めている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 交流や相談の機会が継続的に行われ、外国人住民の生活課題が地域の中で理解され、対話を通じた解決の動きが生まれている。 | |
| 4 | 外国人住民の創造的な寛容な対話の場が形成される | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 外国人が参加する交流会が山ノ内町内で定着し、そこから外国人による創造的な活動が生まれたり、地域住民との相互理解が拡大し始めたりしている。 | |
| 初期値/初期状態 | 単発形式のみ | |
| 中間評価時の値/状態 | 外国人住民が参加する交流会や対話の場が定期的に開催され、地域住民との相互理解が進み始めている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 外国人住民と地域住民の対話の場が定着し、交流から新たな地域活動や取組が生まれている。 | |
| 5 | 行政事業の受託、総合計画等への提言、施策への影響を与える | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 本事業により得られた知見や事業成果に基づき、町への施策提言が行われ、総合計画や施策に反映され始めている。また、行政事業を受託するなど、行政との共創に向けた準備が始まっている。 | |
| 初期値/初期状態 | 実績なし | |
| 中間評価時の値/状態 | 事業を通じて得られた知見を基に行政との意見交換や提言が始まり、施策への反映に向けた検討が進んでいる。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 提言や実績を基に行政との協働が進み、総合計画や施策への反映、行政事業との連携が始まっている。 | |
アウトプット
| 1 | 生活情報の多言語化 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 多言語化された生活情報コンテンツ数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 10件以上整備 | |
| 事後評価時の値/状態 | 20件以上整備・更新体制確立 | |
| 2 | 課題マッピング作成 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 課題マッピング資料完成の有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | 課題分類項目20項目以上整理 | |
| 事後評価時の値/状態 | マップ最終版完成(1件) | |
| 3 | 共生マップ作製 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 共生マップ作成 | |
| 中間評価時の値/状態 | ドラフト版完成 | |
| 事後評価時の値/状態 | 共生マップ完成 | |
| 4 | 実態調査・ヒアリング | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 外国人住民ヒアリング人数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 30名以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50名以上+調査報告書作成 | |
| 5 | 企業との就労マッチング | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 連携企業数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 20社連携 | |
| 事後評価時の値/状態 | 40社連携 | |
| 6 | マッチボックスの多言語化 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 対応言語数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 1言語追加 | |
| 事後評価時の値/状態 | 3言語以上対応 | |
| 7 | 地域行事・商店街等への参加 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 外国人住民の地域行事参加件数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 延べ10件参加 | |
| 事後評価時の値/状態 | 延べ30件参加 | |
| 8 | 日本語教室の定期開催 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 開催回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 24回以上開催 | |
| 事後評価時の値/状態 | 48回開催 | |
| 9 | 月1回の相談会 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 延べ相談件数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 延べ60件以上対応 | |
| 事後評価時の値/状態 | 延べ180件以上対応 | |
| 10 | 交流会の定期開催 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 開催回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 3回以上開催 | |
| 事後評価時の値/状態 | 6回開催 | |
| 11 | 運営委員会の定着 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 開催回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 年4回開催 | |
| 事後評価時の値/状態 | 年8回開催 | |
| 12 | 町内外企業とのコラボレーション | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | コレボレーション件数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 5件 | |
| 事後評価時の値/状態 | 15件 | |
| 13 | 総合計画等への提言 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 提言件数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 0件 | |
| 事後評価時の値/状態 | 1件 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) A1:ヒアリング・アンケート調査・過去アンケートの分析・既存資料の調査 | |
|---|---|---|
時期 1年目前半(2025年10月~2026年3月頃) | ||
| 1 | 活動 (内容) | A1:ヒアリング・アンケート調査・過去アンケートの分析・既存資料の調査 |
| 時期 | 1年目前半(2025年10月~2026年3月頃) | |
| 2 | 活動 (内容) B1:役場の担当課、地元企業、地元の有識者で運営委員会を立ち上げ、外国人居住者との共存共生に向けた会議を行う(雇用のあり方等) | |
時期 1年目前半(2025年10月~2026年3月頃) | ||
| 2 | 活動 (内容) | B1:役場の担当課、地元企業、地元の有識者で運営委員会を立ち上げ、外国人居住者との共存共生に向けた会議を行う(雇用のあり方等) |
| 時期 | 1年目前半(2025年10月~2026年3月頃) | |
| 3 | 活動 (内容) C1:町の施設や社会福祉協議会の管理施設「ほっとたいむ」にて生活相談窓口として相談会の実施 | |
時期 1年目前半(2025年10月~2026年3月頃) | ||
| 3 | 活動 (内容) | C1:町の施設や社会福祉協議会の管理施設「ほっとたいむ」にて生活相談窓口として相談会の実施 |
| 時期 | 1年目前半(2025年10月~2026年3月頃) | |
| 4 | 活動 (内容) A1:ヒアリングやアンケートのもとにニーズを引き出し、生活の上で必要な情報を整理する | |
時期 1年目後半、2年目(2026年3月頃~9月頃) | ||
| 4 | 活動 (内容) | A1:ヒアリングやアンケートのもとにニーズを引き出し、生活の上で必要な情報を整理する |
| 時期 | 1年目後半、2年目(2026年3月頃~9月頃) | |
| 5 | 活動 (内容) B1:外国人雇用可能な企業(連携企業)との外国人労働者とのマッチングに向けた人材分析を行う | |
時期 1年目後半、2年目(2026年3月頃~9月頃) | ||
| 5 | 活動 (内容) | B1:外国人雇用可能な企業(連携企業)との外国人労働者とのマッチングに向けた人材分析を行う |
| 時期 | 1年目後半、2年目(2026年3月頃~9月頃) | |
| 6 | 活動 (内容) A2:A1において整理した情報をもとに文化・信仰に配慮した共生マップ(ハラール対応店・礼拝スペース情報など)を作成 | |
時期 1年目後半、2年目(2026年3月頃~9月頃) | ||
| 6 | 活動 (内容) | A2:A1において整理した情報をもとに文化・信仰に配慮した共生マップ(ハラール対応店・礼拝スペース情報など)を作成 |
| 時期 | 1年目後半、2年目(2026年3月頃~9月頃) | |
| 7 | 活動 (内容) A2:A1において整理した情報を公式LINEを立ち上げ配信する(3カ国語で実施) | |
時期 2年目 | ||
| 7 | 活動 (内容) | A2:A1において整理した情報を公式LINEを立ち上げ配信する(3カ国語で実施) |
| 時期 | 2年目 | |
| 8 | 活動 (内容) B2:連携企業に外国人労働者を雇用してもらう。評価を伺い、必要な人材のニーズを明確化 | |
時期 2年目 | ||
| 8 | 活動 (内容) | B2:連携企業に外国人労働者を雇用してもらう。評価を伺い、必要な人材のニーズを明確化 |
| 時期 | 2年目 | |
| 9 | 活動 (内容) B2:共生の関心度、孤立感の現状調査の実施。アンケートにて実施、分析し取り組みの成果を可視化する | |
時期 2年目 | ||
| 9 | 活動 (内容) | B2:共生の関心度、孤立感の現状調査の実施。アンケートにて実施、分析し取り組みの成果を可視化する |
| 時期 | 2年目 | |
| 10 | 活動 (内容) C2:B2の人材確保のために外国人労働者を対象にした就職相談会を実施 | |
時期 2年目 | ||
| 10 | 活動 (内容) | C2 :B2の人材確保のために外国人労働者を対象にした就職相談会を実施 |
| 時期 | 2年目 | |
| 11 | 活動 (内容) C2:「ほっとたいむ」を交流拠点にするため月1回程度、相談会を定期開催 | |
時期 2年目 | ||
| 11 | 活動 (内容) | C2:「ほっとたいむ」を交流拠点にするため月1回程度、相談会を定期開催 |
| 時期 | 2年目 | |
| 12 | 活動 (内容) C2:「わくわく商店街」に外国人住民を誘致し買い物支援を行う。また後期は買い物だけではなく、お弁当やその国ならでは食材等の販 売を行い地域住民に食文化に触れてもらう。併せて新たな商品開発を行っていく | |
時期 2年目 | ||
| 12 | 活動 (内容) | C2:「わくわく商店街」に外国人住民を誘致し買い物支援を行う。また後期は買い物だけではなく、お弁当やその国ならでは食材等の販売を行い地域住民に食文化に触れてもらう。併せて新たな商品開発を行っていく |
| 時期 | 2年目 | |
| 13 | 活動 (内容) C2:地区のお祭りや町のイベント等に文化交流として外国人居住者のブース出展を提案 | |
時期 2年目 | ||
| 13 | 活動 (内容) | C2:地区のお祭りや町のイベント等に文化交流として外国人居住者のブース出展を提案 |
| 時期 | 2年目 | |
| 14 | 活動 (内容) A3:A2における公式LINEをブラシュアップし外国人居住者の必需アプリにする・広報の戦略を立てる・広報を実施 | |
時期 3年目 | ||
| 14 | 活動 (内容) | A3:A2における公式LINEをブラシュアップし外国人居住者の必需アプリにする・広報の戦略を立てる・広報を実施 |
| 時期 | 3年目 | |
| 15 | 活動 (内容) B3:町事業として 取り組んでいる人材雇用サイト「マッチボックス」と紐づけし外国人労働者もアクセスしやすい多言語対応とする | |
時期 3年目 | ||
| 15 | 活動 (内容) | B3:町事業として取り組んでいる人材雇用サイト「マッチボックス」と紐づけし外国人労働者もアクセスしやすい多言語対応とする |
| 時期 | 3年目 | |
| 16 | 活動 (内容) B3:町事業として取り組んでいる人材雇用サイト「マッチボックス」と紐づけし外国人労働者もアクセスしやすい多言語対応とする | |
時期 3年目 | ||
| 16 | 活動 (内容) | B3:町事業として取り組んでいる人材雇用サイト「マッチボックス」と紐づけし外国人労働者もアクセスしやすい多言語対応とする |
| 時期 | 3年目 | |
| 17 | 活動 (内容) C3:C2における地区や町のイベントにブース出展し、地域住民に多文化の共存共生を理解してもらう・次年度も出展する流れをつくる | |
時期 3年目 | ||
| 17 | 活動 (内容) | C3:C2における地区や町のイベントにブース出展し、地域住民に多文化の共存共生を理解してもらう・次年度も出展する流れをつくる |
| 時期 | 3年目 | |
| 18 | 活動 (内容) C3:C2における地区や町のイベントにブース出展し、地域住民に多文化の共存共生を理解してもらう・次年度も出展する流れをつくる | |
時期 3年目 | ||
| 18 | 活動 (内容) | C3:C2における地区や町のイベントにブース出展し、地域住民に多文化の共存共生を理解してもらう・次年度も出展する流れをつくる |
| 時期 | 3年目 | |
| 19 | 活動 (内容) C3:C2における販売していたお弁当や開発した商品を湯田中駅の「エキナカ」に置き、地域住民だけでなく観光客にも触れてもらう | |
時期 3年目 | ||
| 19 | 活動 (内容) | C3:C2における販売していたお弁当や開発した商品を湯田中駅の「エキナカ」に置き、地域住民だけでなく観光客にも触れてもらう |
| 時期 | 3年目 | |
| 20 | 活動 (内容) C3:C2における販売していたお弁当や開発した商品を湯田中駅の「エキナカ」に置き、地域住民だけでなく観光客にも触れてもらう | |
時期 3年目 | ||
| 20 | 活動 (内容) | C3:C2における販売していたお弁当や開発した商品を湯田中駅の「エキナカ」に置き、地域住民だけでなく観光客にも触れてもらう |
| 時期 | 3年目 |
インプット
総事業費
24,628,780円
人材
山ノ内町社会福祉協議会事務局スタッフ、運営委員会メンバー、評価アドバイザー、山ノ内町役場健康福祉課・未来創造課、ホテル・旅館等地元企業
| 総事業費 | 24,628,780円 |
|---|---|
| 人材 | 山ノ内町社会福祉協議会事務局スタッフ、運営委員会メンバー、評価アドバイザー、山ノ内町役場健康福祉課・未来創造課、ホテル・旅館等地元企業 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
外国人はもとより地域住民を含め幅広い層を巻き込むためSNSを活用した多言語での情報発信を行っていく。
山ノ内町社会福祉協議会広報誌(毎月全戸配布)で必要な情報発信と周知を図っていく。
連携・対話戦略
多文化共生に関する機関である長野県国際化協会、長野県多文化共生センター、長野県多文化共生係、山ノ内町役場、まちづくり観光局と連携を図っていく。また町民及び町内企業などの理解を深めていきたい。そして、高千穂大学准教授の池内朋子氏(老年学博士:心理的ウェルビーイング、社会的孤立、人口減少などの論文や研究の実績)とともにアプローチしていく。
| 広報戦略 | 外国人はもとより地域住民を含め幅広い層を巻き込むためSNSを活用した多言語での情報発信を行っていく。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 多文化共生に関する機関である長野県国際化協会、長野県多文化共生センター、長野県多文化共生係、山ノ内町役場、まちづくり観光局と連携を図っていく。また町民及び町内企業などの理解を深めていきたい。そして、高千穂大学准教授の池内朋子氏(老年学博士:心理的ウェルビーイング、社会的孤立、人口減少などの論文や研究の実績)とともにアプローチしていく。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
地域のコミュニティづくりでは持続可能性が最も重要であるため、助成終了期間終了後も住民がコミュニティづくりに関心を持ち続けられるよう体制を構築していく。事業を進めていく中で外国人住民のコミュニティや団体の活性化を促し地域住民との架け橋として相互関係を深めていく。空き店舗等を利用し外国人住民がお弁当等を販売し地域住民だけではなく観光客が多く訪れる観光地であり、その魅力をさらに広めることで外国人や若者の移住を促し地域活性を図るための実現に向けて地域全体での取り組みを促す。新たな移住者のニーズ把握やその対応策について住民同士で議論する機会を持続的にもうけて持続可能な地域コミュニティの構築を図っていく。また本事業の成果を応用可能性や人口高齢化、地域過疎化が進む市町村への波及効果についても検討していく。
| 実行団体 | 地域のコミュニティづくりでは持続可能性が最も重要であるため、助成終了期間終了後も住民がコミュニティづくりに関心を持ち続けられるよう体制を構築していく。事業を進めていく中で外国人住民のコミュニティや団体の活性化を促し地域住民との架け橋として相互関係を深めていく。空き店舗等を利用し外国人住民がお弁当等を販売し地域住民だけではなく観光客が多く訪れる観光地であり、その魅力をさらに広めることで外国人や若者の移住を促し地域活性を図るための実現に向けて地域全体での取り組みを促す。新たな移住者のニーズ把握やその対応策について住民同士で議論する機会を持続的にもうけて持続可能な地域コミュニティの構築を図っていく。また本事業の成果を応用可能性や人口高齢化、地域過疎化が進む市町村への波及効果についても検討していく。 |
|---|
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
2013年「長野県地域発元気づくり支援金助成事業」に採択される。買い物弱者全国600万人といわれていた当時、山ノ内町も買い物弱者が多く課題であり「わくわく商店街」(買い物・ふれあい・お茶飲み・送迎)事業を実施。現在も継続し事業実施していて、全国に先駆けたモデル事業となっている。2024年度から3年間、農林水産省「食品アクセス緊急対策事業」に採択される。経済的理由により充分な食事を入手できない者や買い物困難者の食品アクセスの確保に向けた事業を実施。昨年度は全国の8団体が事業実施し、モデルとなり得る取り組みができている。「2023年度休眠預金物価高騰等緊急支援事業」を実施。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
毎年「外国人のための無料(法律)相談会を長野県多文化共生センター、山ノ内町と共に開催している。仕事、在留資格、家族間の問題などが多い相談状況であり、法律の専門家などが対応している。1年に1~2回「安否確認訪問事業」を実施。町内の75歳以上独居高齢者と外国人在住者を対象に安否確認や困りごとなどを調査、必要なサービスや必要な対応をしている。また、この事業に関連し東京都健康長寿医療センター研究所研究員池内朋子氏の研究で「社会的孤立高齢者が支援を拒む要因の解明」と題した調査を山ノ内町を対象とし実施。孤独・孤立対策の調査について孤立している状況の人は5%いた。「周りの人や家族に迷惑をかけたくない」との思いの人は70%であり、このような思いが社会的孤立の一部になっていることがわかった。
| 助成事業の実績と成果 | 2013年「長野県地域発元気づくり支援金助成事業」に採択される。買い物弱者全国600万人といわれていた当時、山ノ内町も買い物弱者が多く課題であり「わくわく商店街」(買い物・ふれあい・お茶飲み・送迎)事業を実施。現在も継続し事業実施していて、全国に先駆けたモデル事業となっている。2024年度から3年間、農林水産省「食品アクセス緊急対策事業」に採択される。経済的理由により充分な食事を入手できない者や買い物困難者の食品アクセスの確保に向けた事業を実施。昨年度は全国の8団体が事業実施し、モデルとなり得る取り組みができている。「2023年度休眠預金物価高騰等緊急支援事業」を実施。 |
|---|---|
| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | 毎年「外国人のための無料(法律)相談会を長野県多文化共生センター、山ノ内町と共に開催している。仕事、在留資格、家族間の問題などが多い相談状況であり、法律の専門家などが対応している。1年に1~2回「安否確認訪問事業」を実施。町内の75歳以上独居高齢者と外国人在住者を対象に安否確認や困りごとなどを調査、必要なサービスや必要な対応をしている。また、この事業に関連し東京都健康長寿医療センター研究所研究員池内朋子氏の研究で「社会的孤立高齢者が支援を拒む要因の解明」と題した調査を山ノ内町を対象とし実施。孤独・孤立対策の調査について孤立している状況の人は5%いた。「周りの人や家族に迷惑をかけたくない」との思いの人は70%であり、このような思いが社会的孤立の一部になっていることがわかった。 |

