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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。

食品や生活用品を定期的に家庭へ届け、見守りや相談につなげることで、経済的に困難な家庭や孤立しがちな家庭を支える。また、公的制度だけでは届きにくいリスク潜在家庭に直接アプローチし、地域の中で最低限の生活基盤を保障する取り組みは、「貧困層・脆弱層への十分な社会保護の実現」に寄与している。

1. 貧困をなくそう1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。

食品や生活用品を定期的に家庭へ届け、見守りや相談につなげることで、経済的に困難な家庭や孤立しがちな家庭を支える。また、公的制度だけでは届きにくいリスク潜在家庭に直接アプローチし、地域の中で最低限の生活基盤を保障する取り組みは、「貧困層・脆弱層への十分な社会保護の実現」に寄与している。

10. 人や国の不平等をなくそう10.4 税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。

経済的に厳しい家庭に食品を届け、見守りを行うことで、生活の不平等を緩和し、地域での支え合いを促す。また、公的な社会保障や既存制度につながる橋渡し役として機能し、支援が届きにくい家庭にも機会を広げるこの取組は、「社会保障政策などを通じた平等拡大」の実現を後押ししている。

10. 人や国の不平等をなくそう10.4 税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。

経済的に厳しい家庭に食品を届け、見守りを行うことで、生活の不平等を緩和し、地域での支え合いを促す。また、公的な社会保障や既存制度につながる橋渡し役として機能し、支援が届きにくい家庭にも機会を広げるこの取組は、「社会保障政策などを通じた平等拡大」の実現を後押ししている。

16. 平和と公正をすべての人に16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。

定期的な宅配を通じて家庭とつながり、子どもの様子を把握することで、虐待やネグレクトなどの早期発見・予防に寄与している。また、孤立しやすい家庭に外との接点をつくり、必要な支援や専門機関につなぐことで、子どもが安全に暮らせる環境づくりを進めており、「子どもへのあらゆる暴力の撲滅」に貢献している。

16. 平和と公正をすべての人に16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。

定期的な宅配を通じて家庭とつながり、子どもの様子を把握することで、虐待やネグレクトなどの早期発見・予防に寄与している。また、孤立しやすい家庭に外との接点をつくり、必要な支援や専門機関につなぐことで、子どもが安全に暮らせる環境づくりを進めており、「子どもへのあらゆる暴力の撲滅」に貢献している。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.7 _技術 開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する。

行政、専門機関、企業、NPO、地域団体など多様な主体が連携し、資金・物資・人材を持ち寄って家庭支援を実現していく。そして、公的機関の制度と民間の柔軟な活動を結びつけ、地域全体で子どもと家庭を支える仕組みを構築するこの取組は、「効果的なマルチステークホルダー・パートナーシップの推進」に直結している。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.7 _技術 開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する。

行政、専門機関、企業、NPO、地域団体など多様な主体が連携し、資金・物資・人材を持ち寄って家庭支援を実現していく。そして、公的機関の制度と民間の柔軟な活動を結びつけ、地域全体で子どもと家庭を支える仕組みを構築するこの取組は、「効果的なマルチステークホルダー・パートナーシップの推進」に直結している。

団体の社会的役割

団体の目的

こども宅食応援団は、経済的に困難な家庭や支援につながりにくい子育て家庭に、定期的に食品等を届けることでつながりを作り、関係性を築きながら困りごとを察知し、地域の適切な支援につなげるアウトリーチ型の「こども宅食」を全国に広げることを目的に設立。「すべてのこどものとなりに、ぬくもりを」というビジョンのもと、子育てを家庭だけに任せるのではなく、地域社会全体で支える未来に向けてこども宅食の全国化を推進。

団体の概要・活動・業務

こども宅食をはじめとする子どもの貧困や孤独・孤立といった社会課題に取り組む全国の実施団体に対し、事業立ち上げ支援や助成金の提供、運営ノウハウの共有、実施者同士の交流の場の提供等により継続的な活動ができるよう伴走支援を行っている。また、現場の声を国へ届けるロビイングを推進し、制度の改善や拡充の働きかけを行うなど両輪の支援を通じて、家庭や地域で前向きな変化が生まれるよう中間支援団体として活動している。

団体の目的

こども宅食応援団は、経済的に困難な家庭や支援につながりにくい子育て家庭に、定期的に食品等を届けることでつながりを作り、関係性を築きながら困りごとを察知し、地域の適切な支援につなげるアウトリーチ型の「こども宅食」を全国に広げることを目的に設立。「すべてのこどものとなりに、ぬくもりを」というビジョンのもと、子育てを家庭だけに任せるのではなく、地域社会全体で支える未来に向けてこども宅食の全国化を推進。

団体の概要・活動・業務

こども宅食をはじめとする子どもの貧困や孤独・孤立といった社会課題に取り組む全国の実施団体に対し、事業立ち上げ支援や助成金の提供、運営ノウハウの共有、実施者同士の交流の場の提供等により継続的な活動ができるよう伴走支援を行っている。また、現場の声を国へ届けるロビイングを推進し、制度の改善や拡充の働きかけを行うなど両輪の支援を通じて、家庭や地域で前向きな変化が生まれるよう中間支援団体として活動している。

概要

事業概要

本事業では、行政や専門機関の接触だけでは支援が届かない妊娠期〜乳幼児期の家庭を対象に、地域全体で早期発見・支援への接続・継続的な見守りを担う体制を佐賀市に構築することを目指す。


具体的には、
(ア)早期発見・支援への接続
関係機関・市民団体が日常的な接点の中で困りごとや予兆をキャッチし、課題が深刻化する前に必要な支援へとつなぐ仕組みを整備する。
(イ)市民団体と専門機関の連携による継続的な見守り
親子との日常的な接点を持つ市民団体が、専門的な判断が必要な場面で専門機関に相談・助言を求められる連携体制を整備することで、市民団体が課題を抱え続けることによる手詰まりや疲弊を防ぎ、無理なく支援を継続できる環境をつくる。
(ウ)地域支援ネットワークの構築
課題を抱える家庭への入口となるアウトリーチ団体がネットワークとしてつながるとともに、専門機関・関係機関・市民団体が定期的に情報共有・連携できる地域ネットワークを構築することで、地域支援力が点ではなく面として機能する状態を目指す。
(エ)行政と市民団体の協働体制の整備
市民団体の活動実態を行政が把握・認知し、地域支援の担い手として位置づけることで、行政と地域が一体となって課題に向き合う協働体制を構築する。


こうした取組を通じて、佐賀市で誰も取り残されることなく、安心して子育てができる地域を実現する。

資金提供契約締結日

2025年09月30日

事業期間

開始日

2025年09月30日

終了日

2028年02月28日

対象地域

佐賀市

事業概要

本事業では、行政や専門機関の接触だけでは支援が届かない妊娠期〜乳幼児期の家庭を対象に、地域全体で早期発見・支援への接続・継続的な見守りを担う体制を佐賀市に構築することを目指す。


具体的には、
(ア)早期発見・支援への接続
関係機関・市民団体が日常的な接点の中で困りごとや予兆をキャッチし、課題が深刻化する前に必要な支援へとつなぐ仕組みを整備する。
(イ)市民団体と専門機関の連携による継続的な見守り
親子との日常的な接点を持つ市民団体が、専門的な判断が必要な場面で専門機関に相談・助言を求められる連携体制を整備することで、市民団体が課題を抱え続けることによる手詰まりや疲弊を防ぎ、無理なく支援を継続できる環境をつくる。
(ウ)地域支援ネットワークの構築
課題を抱える家庭への入口となるアウトリーチ団体がネットワークとしてつながるとともに、専門機関・関係機関・市民団体が定期的に情報共有・連携できる地域ネットワークを構築することで、地域支援力が点ではなく面として機能する状態を目指す。
(エ)行政と市民団体の協働体制の整備
市民団体の活動実態を行政が把握・認知し、地域支援の担い手として位置づけることで、行政と地域が一体となって課題に向き合う協働体制を構築する。


こうした取組を通じて、佐賀市で誰も取り残されることなく、安心して子育てができる地域を実現する。

資金提供契約締結日2025年09月30日
事業期間開始日 2025年09月30日終了日 2028年02月28日
対象地域佐賀市

直接的対象グループ

本事業では、専門機関・市民団体・関係機関がそれぞれの強みを活かしながら連携し、課題を抱える家庭を早期に発見して適切な支援へとつなぐ体制を地域に構築することを目指している。
①専門機関:児童家庭支援センター・社会福祉協議会
②市民団体:市民団体(こども宅食、こども食堂、ホームスタート等)
③関係機関:医療機関、就学前施設 等

人数

"①児童家庭支援センター、佐賀市社会福祉協議会各1団体
②こども宅食3~5団体、こども食堂10~24団体、
 訪問看護など、親子・子ども向けの事業を行っている団体 10〜20団体
③医療機関2施設、就学前施設4~6施設"

最終受益者

■妊娠期~乳幼児世帯のうち困難を抱える子育て世帯で主に以下を想定
①孤立している家庭(行政が全くつながっていない家庭)
 ※行政拒否など行政や専門機関ではつながることが難しい家庭
②行政は把握しているが充分な支援ができていない
 ・保護者が疾患などで養育する力が弱く、見守りが必要な家庭)
 ・産後うつもしくは産後うつに近い状態だが自身で気づかず養育をしており、環境変化で孤立してしまう可能性がある家庭

人数

妊娠期~乳幼児世帯のうち困難を抱えており、行政、専門機関、
市民団体のいずれともつながっていないと想定される世帯約100世帯(*)
聞き取り調査および推定数
(*積算根拠)
佐賀市の乳幼児がいる世帯 約7,000世帯
妊婦           約1,400世帯 計8,400世帯


内閣官房孤独・孤立対策担当室 
人々のつながりに関する基礎調査(令和5年) 調査結果の概要 より孤独感をしばしば・常々感じる割合4.8%
その中でも頼れる相手がいない・相談できる相手がいない24%
8,400世帯✕4.8%✕24%=96世帯                     

直接的対象グループ

本事業では、専門機関・市民団体・関係機関がそれぞれの強みを活かしながら連携し、課題を抱える家庭を早期に発見して適切な支援へとつなぐ体制を地域に構築することを目指している。
①専門機関:児童家庭支援センター・社会福祉協議会
②市民団体:市民団体(こども宅食、こども食堂、ホームスタート等)
③関係機関:医療機関、就学前施設 等

人数

"①児童家庭支援センター、佐賀市社会福祉協議会各1団体
②こども宅食3~5団体、こども食堂10~24団体、
 訪問看護など、親子・子ども向けの事業を行っている団体 10〜20団体
③医療機関2施設、就学前施設4~6施設"

最終受益者

■妊娠期~乳幼児世帯のうち困難を抱える子育て世帯で主に以下を想定
①孤立している家庭(行政が全くつながっていない家庭)
 ※行政拒否など行政や専門機関ではつながることが難しい家庭
②行政は把握しているが充分な支援ができていない
 ・保護者が疾患などで養育する力が弱く、見守りが必要な家庭)
 ・産後うつもしくは産後うつに近い状態だが自身で気づかず養育をしており、環境変化で孤立してしまう可能性がある家庭

人数

妊娠期~乳幼児世帯のうち困難を抱えており、行政、専門機関、
市民団体のいずれともつながっていないと想定される世帯約100世帯(*)
聞き取り調査および推定数
(*積算根拠)
佐賀市の乳幼児がいる世帯 約7,000世帯
妊婦           約1,400世帯 計8,400世帯


内閣官房孤独・孤立対策担当室 
人々のつながりに関する基礎調査(令和5年) 調査結果の概要 より孤独感をしばしば・常々感じる割合4.8%
その中でも頼れる相手がいない・相談できる相手がいない24%
8,400世帯✕4.8%✕24%=96世帯                     

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

昨今の核家族化の進行、地域のつながりの希薄化など社会構造の変化により、子育て世帯への負担感が増大している。特に0~6歳の子どもを育てる家庭は、妊娠・出産・育児という生活の激変期にあり社会的孤立や養育不安を抱えやすいとされる中、身近に相談できる人もおらず課題を抱え込み、深刻な状況になって初めて課題が表面化するケースも少なくない。


佐賀市では、産前産後の全戸訪問等により家庭の状況をいち早くキャッチする取組みを行っており、年間約1,400人の出生のうち100人程度が特定妊婦や要支援家庭として行政等と早期につながることができている。しかし、行政の限られた接点だけでは課題を把握できずに取りこぼされる家庭や、そもそも行政との接触を拒む家庭もおり、保育園などの関係機関で課題が重篤化してから発見されるケースもある。
例えば弊会で普及している「こども宅食」で出会う家庭の中でも、行政との接点がないまま就学期を迎え不登校という形で課題が表面化し、いざ家庭に介入してみると親の精神疾患や家庭内不和など他の課題と絡み合い複雑化しているケースもよく聞かれる。


一方、「行政として気になってはいるが対応しきれない家庭」には地域の専門機関が中心となって支援を行っているが、対応件数は年々増加している。こども宅食などの市民団体は親子との日常的な接点を持ち継続的な見守りを担える存在だが、家庭の状況改善には専門的な知識や判断が必要となる場面も多く、市民団体だけで抱え続けることには限界があり、支援者の手詰まりや疲弊につながっている。


行政・専門機関・市民団体がそれぞれ限界を抱える中、これらが連携して家庭を支える体制が求められるが、佐賀市では機関・団体間の連携の仕組みが整っておらず、行政と市民団体の協働体制も十分に築かれていない。誰も取りこぼすことなく必要な家庭に支援を届けるためには、地域全体で支え合う仕組みの構築が急務となっている。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

佐賀市では妊娠~生後4ヶ月程度の間に約6回ほど行政と家庭が接点を持つ機会が設定されており、その中で支援が必要な可能性がある気になる家庭と出会った場合は、行政で最終的に支援必要性の有無を判断している。行政で支援が必要と判断した家庭は要保護児童対策地域協議会の支援対象家庭とし、佐賀市見守り活動等推進事業や養育支援訪問事業等により支援を実施している。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

弊会が普及するこども宅食は、生活が厳しく孤立する家庭に定期的に食品を届けることをきっかけにつながり、見守りながら、様々な支援につないでいく取組みである。上記の課題解決に向けた支援ツールとして有効と考えており、特に低年齢層の世帯を対象としたこども宅食赤ちゃん便は本事業においても実施予定。弊会は中間支援団体であるため、事業の立ち上げ支援や継続的な活動にむけた物資提供、ノウハウ共有等の支援を行っている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

行政の接点では把握できない家庭への早期発見や、市民団体・専門機関・関係機関が連携する地域支援体制の構築は、既存の行政制度だけでは対応が難しく、民間の柔軟な資金による先駆的な取組みが必要である。本資金の活用により、制度の狭間にある家庭に対し、多様な支援主体が連携する支援モデルを実証し、佐賀市に定着させることで、全国に展開可能な地域連携モデルの構築につなげることができる。

社会課題

昨今の核家族化の進行、地域のつながりの希薄化など社会構造の変化により、子育て世帯への負担感が増大している。特に0~6歳の子どもを育てる家庭は、妊娠・出産・育児という生活の激変期にあり社会的孤立や養育不安を抱えやすいとされる中、身近に相談できる人もおらず課題を抱え込み、深刻な状況になって初めて課題が表面化するケースも少なくない。


佐賀市では、産前産後の全戸訪問等により家庭の状況をいち早くキャッチする取組みを行っており、年間約1,400人の出生のうち100人程度が特定妊婦や要支援家庭として行政等と早期につながることができている。しかし、行政の限られた接点だけでは課題を把握できずに取りこぼされる家庭や、そもそも行政との接触を拒む家庭もおり、保育園などの関係機関で課題が重篤化してから発見されるケースもある。
例えば弊会で普及している「こども宅食」で出会う家庭の中でも、行政との接点がないまま就学期を迎え不登校という形で課題が表面化し、いざ家庭に介入してみると親の精神疾患や家庭内不和など他の課題と絡み合い複雑化しているケースもよく聞かれる。


一方、「行政として気になってはいるが対応しきれない家庭」には地域の専門機関が中心となって支援を行っているが、対応件数は年々増加している。こども宅食などの市民団体は親子との日常的な接点を持ち継続的な見守りを担える存在だが、家庭の状況改善には専門的な知識や判断が必要となる場面も多く、市民団体だけで抱え続けることには限界があり、支援者の手詰まりや疲弊につながっている。


行政・専門機関・市民団体がそれぞれ限界を抱える中、これらが連携して家庭を支える体制が求められるが、佐賀市では機関・団体間の連携の仕組みが整っておらず、行政と市民団体の協働体制も十分に築かれていない。誰も取りこぼすことなく必要な家庭に支援を届けるためには、地域全体で支え合う仕組みの構築が急務となっている。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

佐賀市では妊娠~生後4ヶ月程度の間に約6回ほど行政と家庭が接点を持つ機会が設定されており、その中で支援が必要な可能性がある気になる家庭と出会った場合は、行政で最終的に支援必要性の有無を判断している。行政で支援が必要と判断した家庭は要保護児童対策地域協議会の支援対象家庭とし、佐賀市見守り活動等推進事業や養育支援訪問事業等により支援を実施している。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

弊会が普及するこども宅食は、生活が厳しく孤立する家庭に定期的に食品を届けることをきっかけにつながり、見守りながら、様々な支援につないでいく取組みである。上記の課題解決に向けた支援ツールとして有効と考えており、特に低年齢層の世帯を対象としたこども宅食赤ちゃん便は本事業においても実施予定。弊会は中間支援団体であるため、事業の立ち上げ支援や継続的な活動にむけた物資提供、ノウハウ共有等の支援を行っている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

行政の接点では把握できない家庭への早期発見や、市民団体・専門機関・関係機関が連携する地域支援体制の構築は、既存の行政制度だけでは対応が難しく、民間の柔軟な資金による先駆的な取組みが必要である。本資金の活用により、制度の狭間にある家庭に対し、多様な支援主体が連携する支援モデルを実証し、佐賀市に定着させることで、全国に展開可能な地域連携モデルの構築につなげることができる。

中長期アウトカム

本事業で形成された行政を含む多機関連携による「発見・支援への接続・継続的な見守り/関わり」の仕組みが地域に定着し、課題を抱える親子が必要な支援へとつながることが可能となっている。特に妊娠期から未就学までの早い段階から関わることで課題の深刻化を防ぐとともに、就学後に生じ得る新たな問題の発生を未然に防ぐ、予防的な支援が機能している。
また、こうした仕組みが生まれた背景も併せて佐賀市民に認知が広がり、地域全体で子どもたちを見守っていこうという意識が市民の中に広く醸成されていく。

短期アウトカム

モニタリング

はい

指標

「以前より困りごとや予兆に気づきやすくなった」と感じる支援者の割合(研修前後のアンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

80%

モニタリング

はい

指標

(1)関係機関・市民団体からのアプローチをきっかけに新たに支援につながった家庭数


(2)対象家庭における養育不安・孤立感の軽減度合い(支援前後比較アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)60世帯
(2)軽減したと感じた人が70%

モニタリング

はい

指標

(1)市民団体が専門機関へ相談実施・助言をもらった件数(連携フローを活用した回数)
(2)市民団体が専門機関に相談できることで「負担が軽くなった」と感じる割合(アンケート)
(3)市民団体が軽度ケースの初期対応を担うことで、専門機関がより重篤なケースの支援に注力できていると感じる職員の割合(アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)40件
(2)70%
(3)50%

モニタリング

はい

指標

(1)次の支援としてのつなぎ先が新たに増えたと感じる支援者の割合(アンケート)
(2)必要な時に他団体に相談できると感じる支援者の割合(アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)70%
(2)70%

モニタリング

はい

指標

(1)地域ネットワークに賛同し、参加する団体数
(2)「他機関・団体と話しがしやすくなった」と感じる関係者の割合(アンケート)
(3)困った時に連絡できる他機関・団体の担当者がいると感じる割合(アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)30
(2)70%
(3)50%

1

①早期発見・支援への接続
①-1地域の関係機関や市民団体が、“気づきのアンテナ”を持ち、困りごとや予兆を見逃さずキャッチできている状態

モニタリングはい
指標

「以前より困りごとや予兆に気づきやすくなった」と感じる支援者の割合(研修前後のアンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

80%

2

①-2関係機関・市民団体が、課題を抱える家庭を発見した際に適切なアプローチを行い、連携して支援につなぐ体制が構築されている状態

モニタリングはい
指標

(1)関係機関・市民団体からのアプローチをきっかけに新たに支援につながった家庭数


(2)対象家庭における養育不安・孤立感の軽減度合い(支援前後比較アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)60世帯
(2)軽減したと感じた人が70%

3

②市民団体が専門機関への相談および助言を得るための連携フローが整備され、双方が連携して支援にあたる体制が構築されている状態

モニタリングはい
指標

(1)市民団体が専門機関へ相談実施・助言をもらった件数(連携フローを活用した回数)
(2)市民団体が専門機関に相談できることで「負担が軽くなった」と感じる割合(アンケート)
(3)市民団体が軽度ケースの初期対応を担うことで、専門機関がより重篤なケースの支援に注力できていると感じる職員の割合(アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)40件
(2)70%
(3)50%

4

③地域支援ネットワークの構築
③-1アウトリーチ団体がネットワークとしてつながり、支援事例を共有することで、家庭がどの団体と出会っても必要な支援につながれている状態

モニタリングはい
指標

(1)次の支援としてのつなぎ先が新たに増えたと感じる支援者の割合(アンケート)
(2)必要な時に他団体に相談できると感じる支援者の割合(アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)70%
(2)70%

5

③-2佐賀市内の専門機関・関係機関・市民団体が定期的に情報共有・連携できる地域ネットワークが構築されている状態

モニタリングはい
指標

(1)地域ネットワークに賛同し、参加する団体数
(2)「他機関・団体と話しがしやすくなった」と感じる関係者の割合(アンケート)
(3)困った時に連絡できる他機関・団体の担当者がいると感じる割合(アンケート)

初期値/初期状態

なし

事後評価時の値/状態

(1)30
(2)70%
(3)50%

アウトプット

モニタリング

はい

指標

研修実施回数・参加者数

中間評価時の値/状態

年1回
15人

事後評価時の値/状態

年1回
30人

モニタリング

はい

指標

フォローアップの実施回数・対象者数

中間評価時の値/状態

1回
15人

事後評価時の値/状態

1回
30人

モニタリング

はい

指標

共有した機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

モニタリング

はい

指標

共有した機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

モニタリング

はい

指標

窓口の設置数・担当者が明確になっている

中間評価時の値/状態

窓口が設置され、担当者・連絡先が関係機関に共有されている

事後評価時の値/状態

窓口が設置され、担当者・連絡先が関係機関に共有されている

モニタリング

はい

指標

配布した機関・団体数

中間評価時の値/状態

30

事後評価時の値/状態

50

モニタリング

はい

指標

支援家庭数

中間評価時の値/状態

50

事後評価時の値/状態

100

モニタリング

はい

指標

開催回数

中間評価時の値/状態

2

事後評価時の値/状態

3

モニタリング

はい

指標

事例収集が完了している

中間評価時の値/状態

事例収集が完了している

事後評価時の値/状態

事例収集が完了している

モニタリング

はい

指標

役割分担が専門機関と合意されている

中間評価時の値/状態

役割分担が専門機関と合意されている

事後評価時の値/状態

役割分担が専門機関と合意されている

モニタリング

はい

指標

共有した団体数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

モニタリング

はい

指標

開催回数

中間評価時の値/状態

1

事後評価時の値/状態

2

モニタリング

はい

指標

開催回数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

モニタリング

はい

指標

共有した団体数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

モニタリング

はい

指標

共有した団体数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

モニタリング

はい

指標

参加機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

15

モニタリング

はい

指標

参加機関・団体数

中間評価時の値/状態

5

事後評価時の値/状態

10

モニタリング

はい

指標

配信機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

モニタリング

はい

指標

共有した機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

モニタリング

はい

指標

行政が市民団体の取り組みについて理解を深めている(ヒアリング)

中間評価時の値/状態

行政が市民団体の取り組みについて理解を深めている

事後評価時の値/状態

行政が市民団体の取り組みについて理解を深めている

モニタリング

はい

指標

会議への行政参加回数

中間評価時の値/状態

1

事後評価時の値/状態

2

モニタリング

はい

指標

課題が市民団体間で合意されている

中間評価時の値/状態

課題が市民団体間で合意されている

事後評価時の値/状態

課題が市民団体間で合意されている

モニタリング

はい

指標

行政が市民団体の課題を理解している(ヒアリング)

中間評価時の値/状態

行政が市民団体の課題を理解している

事後評価時の値/状態

行政が市民団体の課題を理解している

1

早期発見・予兆のサインに関する研修の実施

モニタリングはい
指標

研修実施回数・参加者数

中間評価時の値/状態

年1回
15人

事後評価時の値/状態

年1回
30人

2

研修参加者へのフォローアップの実施

モニタリングはい
指標

フォローアップの実施回数・対象者数

中間評価時の値/状態

1回
15人

事後評価時の値/状態

1回
30人

3

「困っているサイン」チェックリストを作成し、関係機関・市民団体に共有

モニタリングはい
指標

共有した機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

4

家庭へのアプローチ手順をまとめた参考資料の作成・共有

モニタリングはい
指標

共有した機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

5

相談/連絡窓口の設置・周知

モニタリングはい
指標

窓口の設置数・担当者が明確になっている

中間評価時の値/状態

窓口が設置され、担当者・連絡先が関係機関に共有されている

事後評価時の値/状態

窓口が設置され、担当者・連絡先が関係機関に共有されている

6

関係機関・市民団体から対象家庭への案内実施

モニタリングはい
指標

配布した機関・団体数

中間評価時の値/状態

30

事後評価時の値/状態

50

7

アウトリーチ団体による支援実施

モニタリングはい
指標

支援家庭数

中間評価時の値/状態

50

事後評価時の値/状態

100

8

情報共有が行われるケース会議の場の設置

モニタリングはい
指標

開催回数

中間評価時の値/状態

2

事後評価時の値/状態

3

9

役割分担を検討するための市民団体からの事例収集
(どんな家庭の状況の際に専門的な助言を得たいと思ったか)

モニタリングはい
指標

事例収集が完了している

中間評価時の値/状態

事例収集が完了している

事後評価時の値/状態

事例収集が完了している

10

役割分担の明文化

モニタリングはい
指標

役割分担が専門機関と合意されている

中間評価時の値/状態

役割分担が専門機関と合意されている

事後評価時の値/状態

役割分担が専門機関と合意されている

11

連携フローの文書化

モニタリングはい
指標

共有した団体数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

12

市民団体と専門機関の合同ケース共有の場の設置

モニタリングはい
指標

開催回数

中間評価時の値/状態

1

事後評価時の値/状態

2

13

アウトリーチ団体間の定期的な情報共有の場の設置

モニタリングはい
指標

開催回数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

14

個人情報を含む情報共有ルールの策定

モニタリングはい
指標

共有した団体数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

15

支援のつなぎ先の事例収集・共有

モニタリングはい
指標

共有した団体数

中間評価時の値/状態

4

事後評価時の値/状態

4

16

専門機関・関係機関・市民団体が一堂に会する地域ネットワーク会議を定期開催

モニタリングはい
指標

参加機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

15

17

専門機関・関係機関・市民団体の親交を深めるためのイベントを開催

モニタリングはい
指標

参加機関・団体数

中間評価時の値/状態

5

事後評価時の値/状態

10

18

ネットワーク通信の定期配信

モニタリングはい
指標

配信機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

19

地域の支援資源マップの作成・共有

モニタリングはい
指標

共有した機関・団体数

中間評価時の値/状態

15

事後評価時の値/状態

30

20

行政に市民団体の活動内容に理解を深めてもらうためのレポートを提供

モニタリングはい
指標

行政が市民団体の取り組みについて理解を深めている(ヒアリング)

中間評価時の値/状態

行政が市民団体の取り組みについて理解を深めている

事後評価時の値/状態

行政が市民団体の取り組みについて理解を深めている

21

アウトリーチネットワーク・地域ネットワークの会議に行政が定期的に参加している

モニタリングはい
指標

会議への行政参加回数

中間評価時の値/状態

1

事後評価時の値/状態

2

22

市民団体の活動継続に必要な課題(資金・人材・場所など)の文書化

モニタリングはい
指標

課題が市民団体間で合意されている

中間評価時の値/状態

課題が市民団体間で合意されている

事後評価時の値/状態

課題が市民団体間で合意されている

23

市民団体の課題を行政へ提案

モニタリングはい
指標

行政が市民団体の課題を理解している(ヒアリング)

中間評価時の値/状態

行政が市民団体の課題を理解している

事後評価時の値/状態

行政が市民団体の課題を理解している

事業活動

活動

1

活動 (内容)

①早期発見・支援への接続
①-1地域の関係機関や市民団体が、“気づきのアンテナ”を持ち、困りごとや予兆を見逃さずキャッチできている状態

時期



1活動 (内容)

①早期発見・支援への接続
①-1地域の関係機関や市民団体が、“気づきのアンテナ”を持ち、困りごとや予兆を見逃さずキャッチできている状態

時期


2

活動 (内容)

アウトプット「早期発見・予兆のサインに関する研修の実施」
●研修内容・カリキュラムの設計
●講師・ファシリテーターの選定・依頼
●研修の実施・運営

時期

年1回

2活動 (内容)

アウトプット「早期発見・予兆のサインに関する研修の実施」
●研修内容・カリキュラムの設計
●講師・ファシリテーターの選定・依頼
●研修の実施・運営

時期

年1回

3

活動 (内容)

アウトプット「研修参加者へのフォローアップの実施」
●フォローアップの方法・内容の設計
●フォローアップの実施
●フォローアップ結果の整理・次回研修への反映

時期

年1回研修後

3活動 (内容)

アウトプット「研修参加者へのフォローアップの実施」
●フォローアップの方法・内容の設計
●フォローアップの実施
●フォローアップ結果の整理・次回研修への反映

時期

年1回研修後

4

活動 (内容)

アウトプット「「困っているサイン」チェックリストを作成し、関係機関・市民団体に共有」
●チェックリストの項目案の作成
●専門機関への確認・修正
●チェックリストの完成・配布

時期

2026年下期

4活動 (内容)

アウトプット「「困っているサイン」チェックリストを作成し、関係機関・市民団体に共有」
●チェックリストの項目案の作成
●専門機関への確認・修正
●チェックリストの完成・配布

時期

2026年下期

5

活動 (内容)

①-2関係機関・市民団体が、課題を抱える家庭を発見した際に適切なアプローチを行い、連携して支援につなぐ体制が構築されている状態

時期



5活動 (内容)

①-2関係機関・市民団体が、課題を抱える家庭を発見した際に適切なアプローチを行い、連携して支援につなぐ体制が構築されている状態

時期


6

活動 (内容)

アウトプット「家庭へのアプローチ手順をまとめた参考資料の作成・共有」
●参考資料の内容・構成案の作成
●専門機関への確認・修正
●参考資料の完成・配布

時期

2026年下期

6活動 (内容)

アウトプット「家庭へのアプローチ手順をまとめた参考資料の作成・共有」
●参考資料の内容・構成案の作成
●専門機関への確認・修正
●参考資料の完成・配布

時期

2026年下期

7

活動 (内容)

アウトプット「相談/連絡窓口の設置・周知」
●窓口の運営方法・担当者・連絡先の決定
●窓口運営マニュアルの作成
●窓口の開設・運用開始

時期

2026年上期

7活動 (内容)

アウトプット「相談/連絡窓口の設置・周知」
●窓口の運営方法・担当者・連絡先の決定
●窓口運営マニュアルの作成
●窓口の開設・運用開始

時期

2026年上期

8

活動 (内容)

アウトプット「関係機関・市民団体から対象家庭への案内実施」
●案内ツールのデザイン・内容の作成
●案内ツールの印刷・配布

時期

2026年上期

8活動 (内容)

アウトプット「関係機関・市民団体から対象家庭への案内実施」
●案内ツールのデザイン・内容の作成
●案内ツールの印刷・配布

時期

2026年上期

9

活動 (内容)

アウトプット「アウトリーチ団体による支援実施」
●アウトリーチ団体の支援家庭の担当協議・決定
●物資購入~配布フローの設計
●アウトリーチ団体への物資提供

時期

随時

9活動 (内容)

アウトプット「アウトリーチ団体による支援実施」
●アウトリーチ団体の支援家庭の担当協議・決定
●物資購入~配布フローの設計
●アウトリーチ団体への物資提供

時期

随時

10

活動 (内容)

アウトプット「情報共有が行われるケース会議の場の設置」
●ケース会議の運営方法・頻度・参加者の設計
●運営ルール・議題フォーマットの作成
●ケース会議の開始・定期開催

時期

半期毎

10活動 (内容)

アウトプット「情報共有が行われるケース会議の場の設置」
●ケース会議の運営方法・頻度・参加者の設計
●運営ルール・議題フォーマットの作成
●ケース会議の開始・定期開催

時期

半期毎

11

活動 (内容)

2.食材や生活必需品を市民団体がアウトリーチで届けることでドアを開けてもらい、定期的な訪問を通じて関係性を築き、家庭からの小さな相談を引き出せる状態をつくる。

時期

期間中随時実施

11活動 (内容)

2.食材や生活必需品を市民団体がアウトリーチで届けることでドアを開けてもらい、定期的な訪問を通じて関係性を築き、家庭からの小さな相談を引き出せる状態をつくる。

時期

期間中随時実施

12

活動 (内容)

市民団体と専門機関の連携による継続的な見守り
②市民団体が専門機関への相談および助言を得るなど双方が連携して支援にあたる体制が構築されている状態

時期



12活動 (内容)

市民団体と専門機関の連携による継続的な見守り
②市民団体が専門機関への相談および助言を得るなど双方が連携して支援にあたる体制が構築されている状態

時期


13

活動 (内容)

アウトプット「役割分担を検討するための市民団体からの事例収集(どんな家庭の状況の際に専門的な助言を得たいと思ったか)」
●事例収集のためのヒアリング内容策定・実施
●収集事例の整理・文書化

時期

2026年上期

13活動 (内容)

アウトプット「役割分担を検討するための市民団体からの事例収集(どんな家庭の状況の際に専門的な助言を得たいと思ったか)」
●事例収集のためのヒアリング内容策定・実施
●収集事例の整理・文書化

時期

2026年上期

14

活動 (内容)

アウトプット「役割分担の明文化」
●専門機関との役割協議の実施
●役割分担の完成・共有

時期

2026年下期

14活動 (内容)

アウトプット「役割分担の明文化」
●専門機関との役割協議の実施
●役割分担の完成・共有

時期

2026年下期

15

活動 (内容)

アウトプット「連携フローの文書化」
●ケース共有の場の運営方法・頻度・参加者の設計
●運営ルール・議題フォーマットの作成
●ケース共有の場の開始・定期開催

時期

2026年下期

15活動 (内容)

アウトプット「連携フローの文書化」
●ケース共有の場の運営方法・頻度・参加者の設計
●運営ルール・議題フォーマットの作成
●ケース共有の場の開始・定期開催

時期

2026年下期

16

活動 (内容)

アウトプット「市民団体と専門機関の合同ケース共有の場の設置」
●連携フロー案の作成
●市民団体・専門機関双方への確認・合意形成
●連携フローの完成・共有

時期

2026年度下期以降半期

16活動 (内容)

アウトプット「市民団体と専門機関の合同ケース共有の場の設置」
●連携フロー案の作成
●市民団体・専門機関双方への確認・合意形成
●連携フローの完成・共有

時期

2026年度下期以降半期

17

活動 (内容)

②-2のアウトカム(役割に応じた効果的な支援活動の実現:継続的な見守りを市民団体が担うことで、専門機関の負荷が軽減され、専門機関にしかできない支援に重点的に取り組むことができる)を実現するための活動

時期

2026年4月以降

17活動 (内容)

②-2のアウトカム(役割に応じた効果的な支援活動の実現:継続的な見守りを市民団体が担うことで、専門機関の負荷が軽減され、専門機関にしかできない支援に重点的に取り組むことができる)を実現するための活動

時期

2026年4月以降

18

活動 (内容)

③地域支援ネットワークの構築
③-1アウトリーチ団体がネットワークとしてつながり、支援事例を共有することで、家庭がどの団体と出会っても必要な支援につながれている状態

時期



18活動 (内容)

③地域支援ネットワークの構築
③-1アウトリーチ団体がネットワークとしてつながり、支援事例を共有することで、家庭がどの団体と出会っても必要な支援につながれている状態

時期


19

活動 (内容)

1.「こども宅食」やその他の子育て支援サービスを紹介してもらうためのチラシ(相談窓口、各種支援制度、連絡先等を記載)を作成し、 1で発見した対象者に専門機関から渡してもらう。

時期

2026年4月以降

19活動 (内容)

1.「こども宅食」やその他の子育て支援サービスを紹介してもらうためのチラシ(相談窓口、各種支援制度、連絡先等を記載)を作成し、 1で発見した対象者に専門機関から渡してもらう。

時期

2026年4月以降

20

活動 (内容)

アウトプット「アウトリーチ団体間の定期的な情報共有の場の設置」
●情報共有の場の運営方法の設計
●運営ルール・議題フォーマットの作成
●情報共有の場の開始・定期開催

時期

3ヶ月毎

20活動 (内容)

アウトプット「アウトリーチ団体間の定期的な情報共有の場の設置」
●情報共有の場の運営方法の設計
●運営ルール・議題フォーマットの作成
●情報共有の場の開始・定期開催

時期

3ヶ月毎

21

活動 (内容)

アウトプット「個人情報を含む情報共有ルールの策定」
●情報共有ルール案の作成
●情報共有ツールなどの選定・導入
●関係者への確認・合意
●ルールの完成・共有

時期

2026年度上期

21活動 (内容)

アウトプット「個人情報を含む情報共有ルールの策定」
●情報共有ルール案の作成
●情報共有ツールなどの選定・導入
●関係者への確認・合意
●ルールの完成・共有

時期

2026年度上期

22

活動 (内容)


  1. 専門機関と市民団体の家庭への支援における役割や情報連携のフローを明文化し、双方合意する。本活動については、③-1の活動の中で行う。

時期

2026年4月以降

22活動 (内容)

  1. 専門機関と市民団体の家庭への支援における役割や情報連携のフローを明文化し、双方合意する。本活動については、③-1の活動の中で行う。

時期

2026年4月以降

23

活動 (内容)

アウトプット「支援のつなぎ先の事例収集・共有」
●事例収集のためのヒアリング内容策定・実施
●関係者への確認・修正
●収集事例の完成・共有

時期

2026年上期

23活動 (内容)

アウトプット「支援のつなぎ先の事例収集・共有」
●事例収集のためのヒアリング内容策定・実施
●関係者への確認・修正
●収集事例の完成・共有

時期

2026年上期

24

活動 (内容)


  1. 専門機関が家庭を支援している中で、家庭の状況が改善し専門機関による支援ではなく市民団体による継続的な見守りでも問題がないと判断した場合、市民団体に支援を依頼する。


 ※本活動にかかる情報共有の具体的な方法は③-1の活動にて実施する。 

時期

2026年度4月以降

24活動 (内容)

  1. 専門機関が家庭を支援している中で、家庭の状況が改善し専門機関による支援ではなく市民団体による継続的な見守りでも問題がないと判断した場合、市民団体に支援を依頼する。


 ※本活動にかかる情報共有の具体的な方法は③-1の活動にて実施する。 

時期

2026年度4月以降

25

活動 (内容)

③地域支援ネットワークの構築
③-2佐賀市内の専門機関・関係機関・市民団体が定期的に情報共有・連携できる地域ネットワークが構築されている状態

時期



25活動 (内容)

③地域支援ネットワークの構築
③-2佐賀市内の専門機関・関係機関・市民団体が定期的に情報共有・連携できる地域ネットワークが構築されている状態

時期


26

活動 (内容)

③-1のアウトカム(専門機関・関係機関・市民団体が連携するネットワークを構築し、コーディネート窓口がその運営を担うことで、関係者間の情報共有と連携の仕組みができる)を実現するための活動

時期

期間中随時実施

26活動 (内容)

③-1のアウトカム(専門機関・関係機関・市民団体が連携するネットワークを構築し、コーディネート窓口がその運営を担うことで、関係者間の情報共有と連携の仕組みができる)を実現するための活動

時期

期間中随時実施

27

活動 (内容)

アウトプット「専門機関・関係機関・市民団体が一堂に会する地域ネットワーク会議を定期開催」
●会議の運営方法・議題の設計
●運営ルール・進行フォーマットの作成
●会議の開始・定期開催・運営改善

時期

年1回

27活動 (内容)

アウトプット「専門機関・関係機関・市民団体が一堂に会する地域ネットワーク会議を定期開催」
●会議の運営方法・議題の設計
●運営ルール・進行フォーマットの作成
●会議の開始・定期開催・運営改善

時期

年1回

28

活動 (内容)

アウトプット「専門機関・関係機関・市民団体の親交を深めるためのイベントを開催」
●イベントの内容の設計
●イベントの告知・参加者募集
●イベントの実施・振り返り

時期

年1回

28活動 (内容)

アウトプット「専門機関・関係機関・市民団体の親交を深めるためのイベントを開催」
●イベントの内容の設計
●イベントの告知・参加者募集
●イベントの実施・振り返り

時期

年1回

29

活動 (内容)

アウトプット「ネットワーク通信の定期配信」
●通信の内容・形式の設計
●配信先リストの作成・管理
●通信の作成・配信・運用改善

時期

4ヶ月~6ヶ月毎

29活動 (内容)

アウトプット「ネットワーク通信の定期配信」
●通信の内容・形式の設計
●配信先リストの作成・管理
●通信の作成・配信・運用改善

時期

4ヶ月~6ヶ月毎

30

活動 (内容)


  1. 行政、専門機関、市民団体(宅食・こども食堂・居場所・ホームスタート等)に対し、地域ネットワークの目的、個人情報取り扱いの共通ルール・家庭の状況に応じた対応方針、各自の役割などを策定し、地域ネットワークの運営を開始する。

時期

2025年度中

30活動 (内容)

  1. 行政、専門機関、市民団体(宅食・こども食堂・居場所・ホームスタート等)に対し、地域ネットワークの目的、個人情報取り扱いの共通ルール・家庭の状況に応じた対応方針、各自の役割などを策定し、地域ネットワークの運営を開始する。

時期

2025年度中

31

活動 (内容)

アウトプット「地域の支援資源マップの作成・共有」
●支援資源マップ作成のための地域調査対象・調査項目・方法の設計
●調査の実施(ヒアリング・アンケート等)
●支援資源マップのデザイン・内容の設計
●関係者への確認・修正
●支援資源マップの完成・共有

時期

2027年度上期

31活動 (内容)

アウトプット「地域の支援資源マップの作成・共有」
●支援資源マップ作成のための地域調査対象・調査項目・方法の設計
●調査の実施(ヒアリング・アンケート等)
●支援資源マップのデザイン・内容の設計
●関係者への確認・修正
●支援資源マップの完成・共有

時期

2027年度上期

32

活動 (内容)


  1. 行政・関係機関・地域ネットワークメンバーが気になる家庭を発見した際に、どのように報告を行い、ネットワーク会議にどう窓口を設置するか、


家庭からの申込みに対応する受付窓口(子育てコンシェルジュ)の設置など対応フローを整備する。

時期

2025年度中

32活動 (内容)

  1. 行政・関係機関・地域ネットワークメンバーが気になる家庭を発見した際に、どのように報告を行い、ネットワーク会議にどう窓口を設置するか、


家庭からの申込みに対応する受付窓口(子育てコンシェルジュ)の設置など対応フローを整備する。

時期

2025年度中

33

活動 (内容)

行政と市民団体の協働体制の整備
④行政が、市民団体・アウトリーチ団体の活動実態・支援範囲を把握し、定期的な対話・協議ができている状態。

時期



33活動 (内容)

行政と市民団体の協働体制の整備
④行政が、市民団体・アウトリーチ団体の活動実態・支援範囲を把握し、定期的な対話・協議ができている状態。

時期


34

活動 (内容)

アウトプット「行政に市民団体の活動内容に理解を深めてもらうためのレポートを提供」
●レポートの内容・形式の設計
●レポートの作成・共有
●支援資源マップの共有

時期

"3ヶ月毎
※地域資源マップは2027年度上期"

34活動 (内容)

アウトプット「行政に市民団体の活動内容に理解を深めてもらうためのレポートを提供」
●レポートの内容・形式の設計
●レポートの作成・共有
●支援資源マップの共有

時期

"3ヶ月毎
※地域資源マップは2027年度上期"

35

活動 (内容)

6.地域ネットワークの活動を市民団体や家庭へ周知するためのHPを作成

時期

2026年度中

35活動 (内容)

6.地域ネットワークの活動を市民団体や家庭へ周知するためのHPを作成

時期

2026年度中

36

活動 (内容)

アウトプット「アウトリーチネットワーク・地域ネットワークの会議に行政が定期的に参加している」
●行政への説明・参加依頼
●案内の作成・送付
●行政参加後のフォローアップ検討・実施

時期

半期毎

36活動 (内容)

アウトプット「アウトリーチネットワーク・地域ネットワークの会議に行政が定期的に参加している」
●行政への説明・参加依頼
●案内の作成・送付
●行政参加後のフォローアップ検討・実施

時期

半期毎

37

活動 (内容)

アウトプット「市民団体の活動継続に必要な課題(資金・人材・場所など)の文書化」
●ヒアリングの設計・実施
●ヒアリング結果の文書化・合意
●ヒアリング結果をもとにした改善策の検討

時期

2027年度

37活動 (内容)

アウトプット「市民団体の活動継続に必要な課題(資金・人材・場所など)の文書化」
●ヒアリングの設計・実施
●ヒアリング結果の文書化・合意
●ヒアリング結果をもとにした改善策の検討

時期

2027年度

38

活動 (内容)


  1. ③-1を運用していくため、地域ネットワークを運営する。


 ・地域ネットワーク参加団体・機関全体での集合は半年に一度程度
 ・エリア/ケース別など小さい範囲での運営を1ヶ月~2ヶ月に一度開催することを想定

時期

2026年4月以降

38活動 (内容)

  1. ③-1を運用していくため、地域ネットワークを運営する。


 ・地域ネットワーク参加団体・機関全体での集合は半年に一度程度
 ・エリア/ケース別など小さい範囲での運営を1ヶ月~2ヶ月に一度開催することを想定

時期

2026年4月以降

39

活動 (内容)

アウトプット「市民団体の課題を行政へ提案」
●行政への提案書・レポートの作成
●行政への提案・説明の実施

時期

年1回

39活動 (内容)

アウトプット「市民団体の課題を行政へ提案」
●行政への提案書・レポートの作成
●行政への提案・説明の実施

時期

年1回

40

活動 (内容)


  1. 本事業でつながり支援を開始する家庭については、③-1.で策定した対応方針に基づき、地域ネットワークの中で支援の担い手や方法を振り分ける。

時期

2026年4月以降

40活動 (内容)

  1. 本事業でつながり支援を開始する家庭については、③-1.で策定した対応方針に基づき、地域ネットワークの中で支援の担い手や方法を振り分ける。

時期

2026年4月以降

41

活動 (内容)

3.本事業でつながった専門機関・各市民団体が支援している家庭状況を共有するケース検討会を実施する。必要に応じて専門機関と市民団体、市民団体同士が協働で家庭の状況に合わせた適切な支援を検討・提供する

時期

2026年4月以降

41活動 (内容)

3.本事業でつながった専門機関・各市民団体が支援している家庭状況を共有するケース検討会を実施する。必要に応じて専門機関と市民団体、市民団体同士が協働で家庭の状況に合わせた適切な支援を検討・提供する

時期

2026年4月以降

42

活動 (内容)

5.事業終了後にも持続的なアウトリーチ活動ができるよう、企業への働きかけ等を行い、安定的に物が集まり最適配分できる仕組みを作る。

時期

2027年度中

42活動 (内容)

5.事業終了後にも持続的なアウトリーチ活動ができるよう、企業への働きかけ等を行い、安定的に物が集まり最適配分できる仕組みを作る。

時期

2027年度中

インプット

総事業費

21,757,802円

人材

①地域全体の協働を設計・推進するコーディネート人材
行政・専門機関・市民をつなぎ、支援チームの形成や役割調整、連携プロセスの設計を担う。


②家庭と日常的に支援し見守る人材
アウトリーチ、居場所運営等を通じて、子育て世帯との継続的な関係を構築し、生活接点を担う。


③専門的判断と制度接続を担う連携人材
専門機関や行政職員が関与し、リスク判断や支援方針の助言、必要に応じた制度的支援への接続を行う。


これらの人材が役割を持ち寄り、相互に補完し合うことで、家庭を支える協働体制を構築する。"

総事業費21,757,802円
人材

①地域全体の協働を設計・推進するコーディネート人材
行政・専門機関・市民をつなぎ、支援チームの形成や役割調整、連携プロセスの設計を担う。


②家庭と日常的に支援し見守る人材
アウトリーチ、居場所運営等を通じて、子育て世帯との継続的な関係を構築し、生活接点を担う。


③専門的判断と制度接続を担う連携人材
専門機関や行政職員が関与し、リスク判断や支援方針の助言、必要に応じた制度的支援への接続を行う。


これらの人材が役割を持ち寄り、相互に補完し合うことで、家庭を支える協働体制を構築する。"

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

課題を抱える家庭とつながるためのチラシを作成、関係機関・市民団体を経由してアプローチを行っていく。
また、ネットワークを象徴するシンボルマークの作成やアクセスしやすいツール(SNSやLINEなど)を活用した活動発信など市民へのPRも積極的に実施。
事業終了時には、行政、ネットワーク団体、企業など地域の関係者を参集した事業報告会を実施し、終了後も地域ネットワークが継続していくための土台を作る。

連携・対話戦略

専門機関と行政との連携を密にとり、市社協とともに、市民団体(こども宅食、こども食堂等)や医療機関、保育施設などとの対話も促進させながら、事業をすすめていく。また、地域のCSO団体やコミュニティ財団、フードバンク、ネットワーク団体や企業などにも事業の進捗の共有と協力依頼、対話を続け、地域に根付した活動としていく。

広報戦略

課題を抱える家庭とつながるためのチラシを作成、関係機関・市民団体を経由してアプローチを行っていく。
また、ネットワークを象徴するシンボルマークの作成やアクセスしやすいツール(SNSやLINEなど)を活用した活動発信など市民へのPRも積極的に実施。
事業終了時には、行政、ネットワーク団体、企業など地域の関係者を参集した事業報告会を実施し、終了後も地域ネットワークが継続していくための土台を作る。

連携・対話戦略

専門機関と行政との連携を密にとり、市社協とともに、市民団体(こども宅食、こども食堂等)や医療機関、保育施設などとの対話も促進させながら、事業をすすめていく。また、地域のCSO団体やコミュニティ財団、フードバンク、ネットワーク団体や企業などにも事業の進捗の共有と協力依頼、対話を続け、地域に根付した活動としていく。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

この事業を通じて、「子どもは家庭だけでなく、地域や社会で育てる存在である」という共通理解が佐賀市民の間で深まり、困っている親子を支えることが“当たり前”の行動として根づく市民意識の醸成を目指す。
また、本事業の中核ともいえる「コーディネート機能」の予算化を目指し、①2025年度より始まった佐賀市こども家庭センターでの取り組み(一部弊会が受託)の拡充、②佐賀県との協議を通じた児童家庭支援センターの「地域連携担当職員加算」などの予算活用を進める。その他、市民団体の活動継続のため「支援対象児童等見守り強化事業」の導入を目指す。
さらに、佐賀市社会福祉協議会との連携を強化し、「重層的支援体制整備事業」におけるコミュニティソーシャルワーカーの役割拡大や、生活圏域ごとのコーディネート機能の充実も同時に図る。

実行団体

この事業を通じて、「子どもは家庭だけでなく、地域や社会で育てる存在である」という共通理解が佐賀市民の間で深まり、困っている親子を支えることが“当たり前”の行動として根づく市民意識の醸成を目指す。
また、本事業の中核ともいえる「コーディネート機能」の予算化を目指し、①2025年度より始まった佐賀市こども家庭センターでの取り組み(一部弊会が受託)の拡充、②佐賀県との協議を通じた児童家庭支援センターの「地域連携担当職員加算」などの予算活用を進める。その他、市民団体の活動継続のため「支援対象児童等見守り強化事業」の導入を目指す。
さらに、佐賀市社会福祉協議会との連携を強化し、「重層的支援体制整備事業」におけるコミュニティソーシャルワーカーの役割拡大や、生活圏域ごとのコーディネート機能の充実も同時に図る。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

①こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」
2021年度~2025年度まで計7回受託
事業内容:困窮するひとり親家庭を始めとした要支援世帯のこども等を対象とするこども食堂やこども宅食、フードパントリー等を実施する団体に対して、中間支援法人を介してその取組みを支援することで、ひとり親家庭等のこども等の貧困や孤独・孤立への緊急的な支援を行う。
実績:※24年度まで
助成総額 658,873,587円(物資助成を含む)
延べ支援団体数 586団体
延べ支援世帯数 182,009世帯
延べ支援人数  576,978人 
②こども家庭庁補助事業「見守り体制強化促進のための広報啓発事業広報啓発事業」
2022年度~2025年度まで計4回受託
事業内容:要支援児童等を対象に養育環境の把握や食事の提供、学習・生活指導支援等を行う地域団体に対して、広域的に運営支援、物資支援等を行う広域ネットワーク団体が、ネットワークの中での好事例を集約・周知することで地域の見守り体制強化の促進に寄与する。
実績:
2022年度 加盟団体に対する自治体連携状況に関するアンケート調査、こども宅食に関する好事例・ノウハウ等をまとめた実施団体向けwebコンテンツ開発、個人情報に関する勉強会
2023年度 こども宅食を語る全国キャラバンの実施(全国10地域)、こども宅食好事例インタビュー調査
2024年度 関係構築困難ケース等の調査・研究・発信、『専門職×非専門職(市民団体・市民)』の連携体制確立に向けた助言・サポート及び好事例発信
③こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭等自立促進基盤事業」
2025年度受託
事業内容:ひとり親家庭等の自立を支援する事業を実施することにより、ひとり親家庭等の自立促進に向けた基盤整備を図る。
実績:現在進行中

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

調査研究
・「子育て世帯へのアウトリーチ支援 全国状況調査」(2024年度調査)
 https://hiromare-takushoku.jp/2025/03/06/9075/
・「行政が関係を構築するのが難しい家庭の実態に関する調査報告書」
 https://hiromare-takushoku.jp/FY24keihatsuReport
・「『専門機関×民間(NPOや市民)の連携』事例報告」


連携
・佐賀県子どもの貧困対策検討委員会 委員
・佐賀県食でつながるネットワーク地域ネットワーク賛助会員(食品アクセス確保の推進に向けた検討会参画)
・NPO法人フローレンスとの連携した物資のおすそわけ(協賛企業36社76万点、10.6万世帯へ支援)
 https://hiromare-takushoku.jp/2024/04/09/6858/
・各種全国地域ネットワーク、ネットワーク団体に加盟または連携
伴走支援
・全国162団体(佐賀県内19団体)のこども宅食実施団体への伴走支援(立ち上げ支援、研修、物資支援、資金支援、コミュニティ形成など)


事業(一部抜粋)
・こども宅食赤ちゃん便の実施(スチューデントサポートフェイスと連携)
 https://hiromare-takushoku.jp/2023/12/22/6435/
・こども宅食「まんぷくライダー」
 https://hiromare-takushoku.jp/2024/12/06/7846/
・佐賀市赤ちゃん便(「佐賀市見守り活動等推進事業」受託)
 https://hiromare-takushoku.jp/2025/05/15/9368/

助成事業の実績と成果

①こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」
2021年度~2025年度まで計7回受託
事業内容:困窮するひとり親家庭を始めとした要支援世帯のこども等を対象とするこども食堂やこども宅食、フードパントリー等を実施する団体に対して、中間支援法人を介してその取組みを支援することで、ひとり親家庭等のこども等の貧困や孤独・孤立への緊急的な支援を行う。
実績:※24年度まで
助成総額 658,873,587円(物資助成を含む)
延べ支援団体数 586団体
延べ支援世帯数 182,009世帯
延べ支援人数  576,978人 
②こども家庭庁補助事業「見守り体制強化促進のための広報啓発事業広報啓発事業」
2022年度~2025年度まで計4回受託
事業内容:要支援児童等を対象に養育環境の把握や食事の提供、学習・生活指導支援等を行う地域団体に対して、広域的に運営支援、物資支援等を行う広域ネットワーク団体が、ネットワークの中での好事例を集約・周知することで地域の見守り体制強化の促進に寄与する。
実績:
2022年度 加盟団体に対する自治体連携状況に関するアンケート調査、こども宅食に関する好事例・ノウハウ等をまとめた実施団体向けwebコンテンツ開発、個人情報に関する勉強会
2023年度 こども宅食を語る全国キャラバンの実施(全国10地域)、こども宅食好事例インタビュー調査
2024年度 関係構築困難ケース等の調査・研究・発信、『専門職×非専門職(市民団体・市民)』の連携体制確立に向けた助言・サポート及び好事例発信
③こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭等自立促進基盤事業」
2025年度受託
事業内容:ひとり親家庭等の自立を支援する事業を実施することにより、ひとり親家庭等の自立促進に向けた基盤整備を図る。
実績:現在進行中

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

調査研究
・「子育て世帯へのアウトリーチ支援 全国状況調査」(2024年度調査)
 https://hiromare-takushoku.jp/2025/03/06/9075/
・「行政が関係を構築するのが難しい家庭の実態に関する調査報告書」
 https://hiromare-takushoku.jp/FY24keihatsuReport
・「『専門機関×民間(NPOや市民)の連携』事例報告」


連携
・佐賀県子どもの貧困対策検討委員会 委員
・佐賀県食でつながるネットワーク地域ネットワーク賛助会員(食品アクセス確保の推進に向けた検討会参画)
・NPO法人フローレンスとの連携した物資のおすそわけ(協賛企業36社76万点、10.6万世帯へ支援)
 https://hiromare-takushoku.jp/2024/04/09/6858/
・各種全国地域ネットワーク、ネットワーク団体に加盟または連携
伴走支援
・全国162団体(佐賀県内19団体)のこども宅食実施団体への伴走支援(立ち上げ支援、研修、物資支援、資金支援、コミュニティ形成など)


事業(一部抜粋)
・こども宅食赤ちゃん便の実施(スチューデントサポートフェイスと連携)
 https://hiromare-takushoku.jp/2023/12/22/6435/
・こども宅食「まんぷくライダー」
 https://hiromare-takushoku.jp/2024/12/06/7846/
・佐賀市赤ちゃん便(「佐賀市見守り活動等推進事業」受託)
 https://hiromare-takushoku.jp/2025/05/15/9368/