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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
8. 働きがいも経済成長も8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。

本事業は、被災地域である能登において、地域企業の生産活動を、外国人労働者の雇用や、技術が必要な牡蛎剥きの部分を機械化することにより改善し、海外販路の開拓を通じた新たな付加価値や販路創出を目指す取り組みです。中小企業による商品開発や海外展開の支援を通じ、起業精神やイノベーションの促進、地域経済の自律的回復を図る内容であり、ターゲット8.3の主旨に合致しています。

9. 産業、技術革新と基盤をつくろう9.3 特に開発途上国における小規模の製造業その他の企業の、安価な資金貸付などの金融サービスやバリューチェーン及び市場への統合へのアクセスを拡大する。

本事業は、能登地域の複数の中小水産加工業者で連携し、海外市場へのアクセスを確保する仕組みを整備するものです。市場調査、商談会参加、パートナーシップ形成などを通じ、通常では困難なグローバル販路の獲得を支援し、ターゲット9.3に掲げられる「市場アクセスの拡大」を体現する構造となっています。

団体の社会的役割

団体の目的

ナナイベ合同会社のビジョンは「チャレンジが当たり前の社会へ」、ミッションは「チャレンジの最前線に立つ」です。長期アウトカムとして能登が、観光だけでなく「前向きに働く場」として選ばれる地域になる。世代・地域を超えた多様な人材が能動的に活躍することで、地域課題が解決され続ける持続可能な社会を目指すこととしてチャレンジの最前線に立っています。(ロジックモデルは別途添付)

団体の概要・活動・業務

ナナイベ合同会社は2024年9月に能登半島の七尾市を盛り上げる企業として設立した企業です。直近では、地域で一番コスパの良い焼肉屋が高齢により続けれなくなってきていることからその企業の事業承継や、本事業で申請しているAIを使った牡蠣剝き機の開発、海外人材の有料職業紹介事業の立ち上げの補助、震災で被災した宿泊施設の宿泊力向上支援施策の企画等を行っております。(2024年度の取り組みは活動報告に記載)

団体の目的

ナナイベ合同会社のビジョンは「チャレンジが当たり前の社会へ」、ミッションは「チャレンジの最前線に立つ」です。長期アウトカムとして能登が、観光だけでなく「前向きに働く場」として選ばれる地域になる。世代・地域を超えた多様な人材が能動的に活躍することで、地域課題が解決され続ける持続可能な社会を目指すこととしてチャレンジの最前線に立っています。(ロジックモデルは別途添付)

団体の概要・活動・業務

ナナイベ合同会社は2024年9月に能登半島の七尾市を盛り上げる企業として設立した企業です。直近では、地域で一番コスパの良い焼肉屋が高齢により続けれなくなってきていることからその企業の事業承継や、本事業で申請しているAIを使った牡蠣剝き機の開発、海外人材の有料職業紹介事業の立ち上げの補助、震災で被災した宿泊施設の宿泊力向上支援施策の企画等を行っております。(2024年度の取り組みは活動報告に記載)

概要

事業概要

本事業の最終的なゴールは、地域がひとつにまとまり、能登の牡蠣を未来につなぐ産業の形をつくることでです。


能登の牡蠣産業が直面する人材不足、作業負荷の増大、労働力不足、ブランド発信力の弱さ、販路の限定性といった課題は、個々の事業者の努力のみでは解決が難しい課題にも関わらず、現状協力して解決していこうという取り組みが不足している状況です。


本事業では、次の取り組みを行うことで「地域で連携した方が得である」という共通認識を醸成し、協働が自然に選ばれる環境を目指します。
【取り組み事項】
①人材確保の仕組みづくり等について方法を共有
②簡易的な合意形成の手法の策定
③ブランド戦略や販路開拓の方向性を地域で共有
④牡蠣剥き作業の負担軽減に向けた機械開発における研究/調査
⑤④のサービス導入に向けたサービス内容の策定や地域への調整業務
これらを進めることで、地域内に協働のメリットを実感する空気が生まれ、最終的に持続可能な連携型産業モデルの実現を目指す。

資金提供契約締結日

2025年09月30日

事業期間

開始日

2025年09月30日

終了日

2027年09月29日

対象地域

七尾市

事業概要

本事業の最終的なゴールは、地域がひとつにまとまり、能登の牡蠣を未来につなぐ産業の形をつくることでです。


能登の牡蠣産業が直面する人材不足、作業負荷の増大、労働力不足、ブランド発信力の弱さ、販路の限定性といった課題は、個々の事業者の努力のみでは解決が難しい課題にも関わらず、現状協力して解決していこうという取り組みが不足している状況です。


本事業では、次の取り組みを行うことで「地域で連携した方が得である」という共通認識を醸成し、協働が自然に選ばれる環境を目指します。
【取り組み事項】
①人材確保の仕組みづくり等について方法を共有
②簡易的な合意形成の手法の策定
③ブランド戦略や販路開拓の方向性を地域で共有
④牡蠣剥き作業の負担軽減に向けた機械開発における研究/調査
⑤④のサービス導入に向けたサービス内容の策定や地域への調整業務
これらを進めることで、地域内に協働のメリットを実感する空気が生まれ、最終的に持続可能な連携型産業モデルの実現を目指す。

資金提供契約締結日2025年09月30日
事業期間開始日 2025年09月30日終了日 2027年09月29日
対象地域七尾市

直接的対象グループ

石川県漁業協同組合 七尾西湾出張所に所属する牡蛎事業者及びその家族

人数

90人程度(23社×4人)

最終受益者

能登地域の牡蠣養殖事業者23経営体

人数

最終受益者 合計102人
能登地域の牡蠣養殖事業者23経営体関係者×4人=92人
新たに雇用される従業員10人


中間受益者 合計10,296人
下記の養殖に紐づく飲食業者数(2024年時点)23社×4人=92人
能登全体の宿泊事業者数(2024時点)=約300社×4人=1200人
小売事業者数(2024時点)約1800社×5人=9,000人              

直接的対象グループ

石川県漁業協同組合 七尾西湾出張所に所属する牡蛎事業者及びその家族

人数

90人程度(23社×4人)

最終受益者

能登地域の牡蠣養殖事業者23経営体

人数

最終受益者 合計102人
能登地域の牡蠣養殖事業者23経営体関係者×4人=92人
新たに雇用される従業員10人


中間受益者 合計10,296人
下記の養殖に紐づく飲食業者数(2024年時点)23社×4人=92人
能登全体の宿泊事業者数(2024時点)=約300社×4人=1200人
小売事業者数(2024時点)約1800社×5人=9,000人              

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

能登の牡蠣産業は、長い間地域の仕事を生み、暮らしを支えてきた大切な産業です。しかし震災を経て、これまで以上にさまざまな困りごとが積み重なり、このままでは産業そのものが続けにくい状況が見えてきています。大きくは「労働力不足の問題」と「仕組みや設備の問題」があり、そのどちらにも共通している根本的な原因は、同じ悩みを抱える事業者同士が相談し合いながら力を合わせる体制が十分に整っていないことです。


まず“労働力”の面では、震災で働き手が減り、高齢化も進んでいるため、特に牡蠣を剥く作業が大きな負担になっています。本来であれば、地域で協力して人材を育てたり、外国人の受け入れを一緒に進めたりすることで解決の道が開けますが、そうした仕組みがまだ整っていません。そのため、各事業者がそれぞれで人を探し、なんとか作業を回している状態が続き、十分な量を加工できず経営にも影響が出ています。また、日々の仕事に追われてしまい、販路の確保や地域としてのブランドづくりなど、本来地域一体となって取り組むと効果が大きい活動にまで手が回らないことも課題です。


次に“仕組みや設備”の面では、牡蠣剥きの多くが手作業に頼っており、機械化が進んでいません。機械を導入すれば作業が楽になり、働き手の負担も軽くなりますが、個々の事業者が単独で導入するには費用が大きく、地域として共同で進める体制も整っていないため、結果として改善が進まない状況にあります。


上記の通りそれぞれの課題は一見バラバラに見えますが、「地域で一緒に話し合い、支え合いながら解決していく仕組みが不足していること」が根本の課題となっており解決がすすまないことから、まずは地域の事業者がつながり悩みや資源を共有し、協力して課題に向き合う仕組みをつくることが、持続的な復興への第一歩となります。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

石川県では石川県成長戦略等により農林水産品全体のブランド戦略や、海外販路拡大に向けた取り組み計画を行っているものの、個別具体的な「牡蛎」をターゲットにした施策は行っていない。また、七尾市や穴水町でも同様に全体の戦略や被災した中小企業・小規模事業者を支援するため、県内に相談窓口を設置し、国・県・町で事業復旧に向けた補助制度を行っているにとどまっている状況。地域に入り込み、全体で頑張る指揮をとるところまでには至っていない。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

牡蛎事業者へのヒアリングを通じて現場の課題を把握しつつ、Quiny株式会社と共同で昨年度より安価で導入しやすい牡蛎剥き機の製造計画を進めている。また、深刻化する労働力不足に対応するため、外国人材の受入れに向けた制度面・受入体制の調整も並行して行っている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

休眠預金を活用する意義は、震災により基盤が弱まった地域に対し、事業者や住民が“協働して課題を解決する仕組み”を立ち上げるための公共的な資源を投入できる点にある。能登の牡蠣産業では、担い手不足や協働体制の欠如といった個社の努力では解決が難しい課題が顕在化しており、特に小規模事業者は支援が届きにくい状況にある。休眠預金は、こうした社会的に脆弱な産地を支え、地域全体で持続的な再生を進めるための基盤形成に資するものである。

社会課題

能登の牡蠣産業は、長い間地域の仕事を生み、暮らしを支えてきた大切な産業です。しかし震災を経て、これまで以上にさまざまな困りごとが積み重なり、このままでは産業そのものが続けにくい状況が見えてきています。大きくは「労働力不足の問題」と「仕組みや設備の問題」があり、そのどちらにも共通している根本的な原因は、同じ悩みを抱える事業者同士が相談し合いながら力を合わせる体制が十分に整っていないことです。


まず“労働力”の面では、震災で働き手が減り、高齢化も進んでいるため、特に牡蠣を剥く作業が大きな負担になっています。本来であれば、地域で協力して人材を育てたり、外国人の受け入れを一緒に進めたりすることで解決の道が開けますが、そうした仕組みがまだ整っていません。そのため、各事業者がそれぞれで人を探し、なんとか作業を回している状態が続き、十分な量を加工できず経営にも影響が出ています。また、日々の仕事に追われてしまい、販路の確保や地域としてのブランドづくりなど、本来地域一体となって取り組むと効果が大きい活動にまで手が回らないことも課題です。


次に“仕組みや設備”の面では、牡蠣剥きの多くが手作業に頼っており、機械化が進んでいません。機械を導入すれば作業が楽になり、働き手の負担も軽くなりますが、個々の事業者が単独で導入するには費用が大きく、地域として共同で進める体制も整っていないため、結果として改善が進まない状況にあります。


上記の通りそれぞれの課題は一見バラバラに見えますが、「地域で一緒に話し合い、支え合いながら解決していく仕組みが不足していること」が根本の課題となっており解決がすすまないことから、まずは地域の事業者がつながり悩みや資源を共有し、協力して課題に向き合う仕組みをつくることが、持続的な復興への第一歩となります。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

石川県では石川県成長戦略等により農林水産品全体のブランド戦略や、海外販路拡大に向けた取り組み計画を行っているものの、個別具体的な「牡蛎」をターゲットにした施策は行っていない。また、七尾市や穴水町でも同様に全体の戦略や被災した中小企業・小規模事業者を支援するため、県内に相談窓口を設置し、国・県・町で事業復旧に向けた補助制度を行っているにとどまっている状況。地域に入り込み、全体で頑張る指揮をとるところまでには至っていない。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

牡蛎事業者へのヒアリングを通じて現場の課題を把握しつつ、Quiny株式会社と共同で昨年度より安価で導入しやすい牡蛎剥き機の製造計画を進めている。また、深刻化する労働力不足に対応するため、外国人材の受入れに向けた制度面・受入体制の調整も並行して行っている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

休眠預金を活用する意義は、震災により基盤が弱まった地域に対し、事業者や住民が“協働して課題を解決する仕組み”を立ち上げるための公共的な資源を投入できる点にある。能登の牡蠣産業では、担い手不足や協働体制の欠如といった個社の努力では解決が難しい課題が顕在化しており、特に小規模事業者は支援が届きにくい状況にある。休眠預金は、こうした社会的に脆弱な産地を支え、地域全体で持続的な再生を進めるための基盤形成に資するものである。

中長期アウトカム

事業終了から5年程度で、能登半島の牡蠣産業においてカキ剥き機の普及及び国内外からの労働力が安定的に確保され、剥き子不足による生産制限は解消されている。地域事業者は機械化や外国人材の活用を柔軟に取り入れながら、販路開拓が実現し積極的に生産量を増やす取り組みを行う。地元での雇用創出により、若年層の地元定着率が向上し、20~40代の移住者も年間ベースで増加傾向になる。構築したビジネスモデルは、他の水産業や農産品分野でも応用され、石川県内外の地域資源活用の成功事例として注目されている。水産加工や飲食、観光など他産業への波及も進み、地域経済全体に好循環が生まれる。地元企業・住民の意識が変わり、前向きな地域経営が広がるとともに、町の魅力や暮らしやすさが向上し、持続可能な地域社会の形成が実現している。

短期アウトカム

モニタリング

はい

指標

⑴海外・地域外での販路数


⑵殻付き・冷凍・半調理品など新商品開発の数

初期値/初期状態

⑴0件
⑵0個

中間評価時の値/状態

⑴1件
⑵1個

事後評価時の値/状態

⑴3件 /海外・地域外での販路が3件以上できている。
⑵2個 /新商品が2個以上開発されている

モニタリング

はい

指標

⑴協力事業者数
⑵新規就業者数

初期値/初期状態

⑴2社
⑵0人

中間評価時の値/状態

⑴ 3社
⑵1人

事後評価時の値/状態

⑴5社 /協力事業者数が5社以上増えており、次に続きたいと思う事業者が発生している。
⑵3人 /新規就業者が3人以上増えており、新規就労者が続けたいという思いで事業に取り組んでいる。

1

外部市場評価が向上し、能登牡蠣の新商品の販路が海外や都市部で広がる。

モニタリングはい
指標

⑴海外・地域外での販路数


⑵殻付き・冷凍・半調理品など新商品開発の数

初期値/初期状態

⑴0件
⑵0個

中間評価時の値/状態

⑴1件
⑵1個

事後評価時の値/状態

⑴3件 /海外・地域外での販路が3件以上できている。
⑵2個 /新商品が2個以上開発されている

2

地域内で省力化や、販路拡大に成功した事業者がでてくることで、新たに能登牡蠣事業者での担い手となる人が増える。

モニタリングはい
指標

⑴協力事業者数
⑵新規就業者数

初期値/初期状態

⑴2社
⑵0人

中間評価時の値/状態

⑴ 3社
⑵1人

事後評価時の値/状態

⑴5社 /協力事業者数が5社以上増えており、次に続きたいと思う事業者が発生している。
⑵3人 /新規就業者が3人以上増えており、新規就労者が続けたいという思いで事業に取り組んでいる。

アウトプット

モニタリング

はい

指標

調査が完了

モニタリング

はい

指標

牡蠣剝き機のシェアサービスの内容が具体的に決定する

モニタリング

はい

指標

牡蠣事業者5社以上との連携
加工事業者と1社以上との連携
販売事業者と複数以上の連携

モニタリング

はい

指標

人材を集めるための事業者と1社以上連携

モニタリング

はい

指標

就労者に対し実際に困ったこと等のヒアリングを行い、心構え等をまとめたマニュアルを策定

モニタリング

はい

指標

ブランドイメージをどのように策定するかを検討しメインビジュアルとステイタスの構築

モニタリング

はい

指標

ブランドイメージの発信に合わせた、販路開拓

1

安価なかき剥き機の開発に向けた調査

モニタリングはい
指標

調査が完了

2

シェア利用事業の具体的な内容の策定

モニタリングはい
指標

牡蠣剝き機のシェアサービスの内容が具体的に決定する

3

参加する牡蠣事業者(養殖・加工・販売)との連携体制の構築

モニタリングはい
指標

牡蠣事業者5社以上との連携
加工事業者と1社以上との連携
販売事業者と複数以上の連携

4

多様な人材の誘致方法の検討

モニタリングはい
指標

人材を集めるための事業者と1社以上連携

5

かき事業初心者への教育方法のマニュアル策定

モニタリングはい
指標

就労者に対し実際に困ったこと等のヒアリングを行い、心構え等をまとめたマニュアルを策定

6

ブランドイメージの再構築のためのコンセプト

モニタリングはい
指標

ブランドイメージをどのように策定するかを検討しメインビジュアルとステイタスの構築

7

新しい販路の開拓のための営業活動に必要なクリエイティブ

モニタリングはい
指標

ブランドイメージの発信に合わせた、販路開拓

事業活動

活動

1

活動 (内容)

本事業における課題の洗い出しを行えるメンバーの構築に向けプロボノ及び必要な人材への呼びかけ

時期

2025年10月~

1活動 (内容)

本事業における課題の洗い出しを行えるメンバーの構築に向けプロボノ及び必要な人材への呼びかけ

時期

2025年10月~

2

活動 (内容)

本事業の課題の洗い出し及びスケジュール化及びチェック体制の検討

時期

2025年12月~

2活動 (内容)

本事業の課題の洗い出し及びスケジュール化及びチェック体制の検討

時期

2025年12月~

3

活動 (内容)

関係企業・団体との体制構築に向けた相談を行うため、各団体へのアポ取りの実施。

時期

2026年1月~

3活動 (内容)

関係企業・団体との体制構築に向けた相談を行うため、各団体へのアポ取りの実施。

時期

2026年1月~

4

活動 (内容)

安価で導入しやすいカキ剥き機の方向性を定め、技術提供会社(クイニー社)と契約書の策定に向けた調整を実施。

時期

2026年1月~

4活動 (内容)

安価で導入しやすいカキ剥き機の方向性を定め、技術提供会社(クイニー社)と契約書の策定に向けた調整を実施。

時期

2026年1月~

5

活動 (内容)

カキ剝き代行業務の料金体系及びサービス内容の具体化に向けて人材の調達及びサービス内容の検討

時期

2026年1月~

5活動 (内容)

カキ剝き代行業務の料金体系及びサービス内容の具体化に向けて人材の調達及びサービス内容の検討

時期

2026年1月~

6

活動 (内容)

上記の機械開発や、サービスの提供に必要な資金調達のためのクラウドファンディングの実施

時期

2026年1月~

6活動 (内容)

上記の機械開発や、サービスの提供に必要な資金調達のためのクラウドファンディングの実施

時期

2026年1月~

7

活動 (内容)

能登地域の牡蠣事業者における加工・出荷体制の見直しのための現場ヒアリング及び4月以降出荷できない牡蠣を冷凍保存するための仕組みの検討

時期

2026年2月~

7活動 (内容)

能登地域の牡蠣事業者における加工・出荷体制の見直しのための現場ヒアリング及び4月以降出荷できない牡蠣を冷凍保存するための仕組みの検討

時期

2026年2月~

8

活動 (内容)

2026年10月からの牡蠣剥きシェアサービスの導入に向けた各社への取り組み説明及び販路の拡大等に関しての説明。

時期

2026年4月~

8活動 (内容)

2026年10月からの牡蠣剥きシェアサービスの導入に向けた各社への取り組み説明及び販路の拡大等に関しての説明。

時期

2026年4月~

9

活動 (内容)

ブランディング及び販路拡大を行うための2026年度のかきイベントの企画

時期

2026年4月~

9活動 (内容)

ブランディング及び販路拡大を行うための2026年度のかきイベントの企画

時期

2026年4月~

10

活動 (内容)

2026年10月からの牡蠣剥きシェアサービスの施行実施の開始

時期

2026年10月~

10活動 (内容)

2026年10月からの牡蠣剥きシェアサービスの施行実施の開始

時期

2026年10月~

11

活動 (内容)

2026年10月からの牡蠣剥きシェアサービスの反省及び規模拡大に向けた検討

時期

2026年12月~

11活動 (内容)

2026年10月からの牡蠣剥きシェアサービスの反省及び規模拡大に向けた検討

時期

2026年12月~

インプット

総事業費

17,660,000円

人材

・アントレプレナーシップを持ち、積極的に課題に取り組む人材(金沢大学院生 中村)
・地域とのコニュニケーションをとれ、牡蠣剥き作業や経理事務等を根気強くできる人材(総務経理担当1名)

総事業費17,660,000円
人材

・アントレプレナーシップを持ち、積極的に課題に取り組む人材(金沢大学院生 中村)
・地域とのコニュニケーションをとれ、牡蠣剥き作業や経理事務等を根気強くできる人材(総務経理担当1名)

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

本事業では、能登の地域課題に対し、SDGsの視点から「働きがいのある地域づくり(目標8)」や「持続可能な産業基盤の構築(目標9)」を重視し、広報においてもその実践を強調する。また、都市部の移住・参画を促すCCRCの要素も含まれることから、関係・定住人口の創出につながる多世代参加型の地域再生モデルとして積極的に発信していく。

連携・対話戦略

石川県漁業協同組合 七尾西湾出張所の会長と連携して事業を行うため、本事業推進後、同様の課題をもつ団体・組織をご紹介いただき事業展開を行う。なお2025年7月期の七尾西湾の総会に出席し本事業について取り組みたい旨の説明を実施。今後の他の漁業協同組合以外での広げ方については現在検討中。

広報戦略

本事業では、能登の地域課題に対し、SDGsの視点から「働きがいのある地域づくり(目標8)」や「持続可能な産業基盤の構築(目標9)」を重視し、広報においてもその実践を強調する。また、都市部の移住・参画を促すCCRCの要素も含まれることから、関係・定住人口の創出につながる多世代参加型の地域再生モデルとして積極的に発信していく。

連携・対話戦略

石川県漁業協同組合 七尾西湾出張所の会長と連携して事業を行うため、本事業推進後、同様の課題をもつ団体・組織をご紹介いただき事業展開を行う。なお2025年7月期の七尾西湾の総会に出席し本事業について取り組みたい旨の説明を実施。今後の他の漁業協同組合以外での広げ方については現在検討中。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

本事業では、事業期間終了後も持続可能な仕組みと成果を地域に定着させるため、複数の出口戦略を設計している。第一に、安価なカキ剥き機の実証を通じて得られた技術とノウハウを活かし、地域事業者による共同利用体制や地元企業との製造・販売スキームを構築する。第二に、外国人材の受入体制を制度面・地域面の両側から整備し、受入れモデルをガイドライン化することで他地域への展開も視野に入れる。さらに、販路開拓においては、バイヤーとの継続的な関係構築を行い、販促資材の共有や地域ブランド化の推進を通じて地域全体の輸出基盤を強化する。これらの仕組みを担う人材や組織の育成にも注力し、行政や関係機関と連携して、持続的な産業支援体制を整えていく。加えて、成果や課題を広く発信し、資金調達や連携先開拓にもつなげることで、社会的インパクトを維持しつつ自立化を図る。

実行団体

本事業では、事業期間終了後も持続可能な仕組みと成果を地域に定着させるため、複数の出口戦略を設計している。第一に、安価なカキ剥き機の実証を通じて得られた技術とノウハウを活かし、地域事業者による共同利用体制や地元企業との製造・販売スキームを構築する。第二に、外国人材の受入体制を制度面・地域面の両側から整備し、受入れモデルをガイドライン化することで他地域への展開も視野に入れる。さらに、販路開拓においては、バイヤーとの継続的な関係構築を行い、販促資材の共有や地域ブランド化の推進を通じて地域全体の輸出基盤を強化する。これらの仕組みを担う人材や組織の育成にも注力し、行政や関係機関と連携して、持続的な産業支援体制を整えていく。加えて、成果や課題を広く発信し、資金調達や連携先開拓にもつなげることで、社会的インパクトを維持しつつ自立化を図る。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

ナナイベ合同会社では、2024年度に震災初年度ながらも「地域観光新発見事業」に採択され、震災復旧を契機に立ち上げた「能登屋台村」を、復興・躍進に向けた持続可能な観光拠点へと発展させるべく、さまざまな施策を展開した。まず、国内旅行会社と連携し、地域への送客を目的としたバスツアーの仕組みを構築。実際に1回以上のツアーを催行し、地域への来訪者数増加と経済効果の創出を実現した。また、キャッシュレス化の推進として、金沢大学が実証実験を行う地域通貨「ANSHINCOIN」を導入し、観光客の利便性向上と地域のデジタル基盤整備を図った。情報発信面では、地域観光雑誌や地方新聞社と連携し、毎月1回以上、計3回にわたり掲載を実施。地元住民への周知と観光地としての認知度向上に努めた。さらに、持続的運営を見据えた定期的なイベントプロモーションを展開するとともに、新たな地域特産品の開発にも着手。これらの商品は、海外展開を見据えた仕様で企画を進め、インバウンド観光客への訴求を見込んだマーケティング活動とあわせて進行している。こうした一連の取組により、地域経済の活性化、若年層を含む雇用機会の創出、観光への地元住民の参画意識の醸成が進み、町全体の復興と持続的な発展に向けた重要な基盤を形成した。事業終了後も、「能登屋台村」は地域資源を活用した観光イベントとして継続的に各地へ出展。能登ブランドの価値向上と、観光産業を核とした地域経済の自立的成長を推進する取り組みを継続している。現在は、七尾市よりパトリア1階の継続使用が困難との意見を受け、他地域のイベントとの連携出展や、地域イベントへのコーディネーターとしての参画を通じ、地域全体の賑わい創出と観光振興に資する活動を展開している。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

事前の調査研究として、能登地域の牡蠣養殖業が抱える深刻な課題、特に剥き子(牡蠣の剥き作業員)不足への対応を目的とし、カキ剥き機(仮称:牡蠣打ちロボット)の開発に向けた基礎調査を実施した。本調査では、全国の主要な牡蠣養殖現場における剥き工程の実態を把握するとともに、能登半島地域に特有の課題として、令和6年能登半島地震による深刻な人手不足、付加価値の低い出荷構成、海洋環境の変化等を整理し、現場のニーズに即した技術開発の方向性を明確化した。技術面では、三重大学との産学連携により、牡蠣の貝柱位置を検知するための基礎実験を実施し、レーザーおよび円盤カッターを用いた殻の切断技術と、局所的な加熱による貝柱の剥離技術の確立に成功している。さらに、数千点に及ぶ牡蠣の画像データを収集し、機械学習によって牡蠣の上下・左右を自動判別し整列させるAIエンジンの構築にも着手した。並行して、既存の関連技術・特許に関する網羅的な調査を行い、登録済および出願中の特許22件を対象に詳細な分析を実施。その結果、本開発予定の装置が既存の特許権に抵触することなく、独自性と市場優位性を有する技術開発が可能であるという見通しを得た。これらの成果により、機械による牡蠣の剥き身作業が技術的に成立しうること、また事業化に向けた実現可能性が十分に見込まれることが明らかとなった。
今後は、整列機構・剥離機構の試作と検証を進め、現場での適用性を高めるために養殖事業者との実証実験を展開していく。また、AI技術を活用した地域課題の解決に向け、三重大学およびQuiny株式会社と連携し、「課題解決コンソーシアム」の立ち上げ準備を進めており、両者からは既にメールにて参画の承諾を得ている段階である。これにより、能登地域の持続可能な牡蠣養殖業の確立と、地域経済全体の活性化に寄与する新たな枠組みの構築を目指す。

助成事業の実績と成果

ナナイベ合同会社では、2024年度に震災初年度ながらも「地域観光新発見事業」に採択され、震災復旧を契機に立ち上げた「能登屋台村」を、復興・躍進に向けた持続可能な観光拠点へと発展させるべく、さまざまな施策を展開した。まず、国内旅行会社と連携し、地域への送客を目的としたバスツアーの仕組みを構築。実際に1回以上のツアーを催行し、地域への来訪者数増加と経済効果の創出を実現した。また、キャッシュレス化の推進として、金沢大学が実証実験を行う地域通貨「ANSHINCOIN」を導入し、観光客の利便性向上と地域のデジタル基盤整備を図った。情報発信面では、地域観光雑誌や地方新聞社と連携し、毎月1回以上、計3回にわたり掲載を実施。地元住民への周知と観光地としての認知度向上に努めた。さらに、持続的運営を見据えた定期的なイベントプロモーションを展開するとともに、新たな地域特産品の開発にも着手。これらの商品は、海外展開を見据えた仕様で企画を進め、インバウンド観光客への訴求を見込んだマーケティング活動とあわせて進行している。こうした一連の取組により、地域経済の活性化、若年層を含む雇用機会の創出、観光への地元住民の参画意識の醸成が進み、町全体の復興と持続的な発展に向けた重要な基盤を形成した。事業終了後も、「能登屋台村」は地域資源を活用した観光イベントとして継続的に各地へ出展。能登ブランドの価値向上と、観光産業を核とした地域経済の自立的成長を推進する取り組みを継続している。現在は、七尾市よりパトリア1階の継続使用が困難との意見を受け、他地域のイベントとの連携出展や、地域イベントへのコーディネーターとしての参画を通じ、地域全体の賑わい創出と観光振興に資する活動を展開している。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

事前の調査研究として、能登地域の牡蠣養殖業が抱える深刻な課題、特に剥き子(牡蠣の剥き作業員)不足への対応を目的とし、カキ剥き機(仮称:牡蠣打ちロボット)の開発に向けた基礎調査を実施した。本調査では、全国の主要な牡蠣養殖現場における剥き工程の実態を把握するとともに、能登半島地域に特有の課題として、令和6年能登半島地震による深刻な人手不足、付加価値の低い出荷構成、海洋環境の変化等を整理し、現場のニーズに即した技術開発の方向性を明確化した。技術面では、三重大学との産学連携により、牡蠣の貝柱位置を検知するための基礎実験を実施し、レーザーおよび円盤カッターを用いた殻の切断技術と、局所的な加熱による貝柱の剥離技術の確立に成功している。さらに、数千点に及ぶ牡蠣の画像データを収集し、機械学習によって牡蠣の上下・左右を自動判別し整列させるAIエンジンの構築にも着手した。並行して、既存の関連技術・特許に関する網羅的な調査を行い、登録済および出願中の特許22件を対象に詳細な分析を実施。その結果、本開発予定の装置が既存の特許権に抵触することなく、独自性と市場優位性を有する技術開発が可能であるという見通しを得た。これらの成果により、機械による牡蠣の剥き身作業が技術的に成立しうること、また事業化に向けた実現可能性が十分に見込まれることが明らかとなった。
今後は、整列機構・剥離機構の試作と検証を進め、現場での適用性を高めるために養殖事業者との実証実験を展開していく。また、AI技術を活用した地域課題の解決に向け、三重大学およびQuiny株式会社と連携し、「課題解決コンソーシアム」の立ち上げ準備を進めており、両者からは既にメールにて参画の承諾を得ている段階である。これにより、能登地域の持続可能な牡蠣養殖業の確立と、地域経済全体の活性化に寄与する新たな枠組みの構築を目指す。