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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
8. 働きがいも経済成長も8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。

能登で「外国人材」として働く外国人住民が孤立せず、地域の担い手として地域参画をできる仕組みが進んでいる。

10. 人や国の不平等をなくそう10.7 計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する。

多文化ケアマネジャーの育成により、外国人住民が能登に来た際にアセスメントを取り、必要な社会資源へとつなぎ、地域参画を促している。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

あらゆる社会資源がつながりあい、孤立する外国人住民世帯をなくすパートナーシップが築かれている。

11. 住み続けられる街づくりを11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

能登地域の外国人住民を包摂的に受け入れるシステムを整えることで、地域住民とも顔の見える関係をつくり、次なる災害時に備えて相互に見守りあえる仕組みを構築できている。

11. 住み続けられる街づくりを11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

能登地域の外国人住民を包摂的に受け入れるシステムを整えることで、地域住民とも顔の見える関係をつくり、次なる災害時に備えて相互に見守りあえる仕組みを構築できている。

団体の社会的役割

団体の目的

2か国以上の文化背景を持つ「多文化人材」がその経験や能力、知識、ネットワークを活かし、誰もが生まれた国や在留資格に関係なく活躍でき、平和で幸せに暮らせる社会に貢献することを目的とする。

団体の概要・活動・業務

当法人は、2か国以上の文化背景を持つ「多文化人材」が活躍する社会をつくることを目的に活動している。ウクライナ避難民当事者を理事に活動するため、ウクライナ避難民支援などを実施するほか、能登半島地震・奥能登豪雨の発生を受けて、ウクライナ避難民や多文化人材による炊き出しや、被災した外国人住民の居場所づくりなどを展開してきた。

団体の目的

2か国以上の文化背景を持つ「多文化人材」がその経験や能力、知識、ネットワークを活かし、誰もが生まれた国や在留資格に関係なく活躍でき、平和で幸せに暮らせる社会に貢献することを目的とする。

団体の概要・活動・業務

当法人は、2か国以上の文化背景を持つ「多文化人材」が活躍する社会をつくることを目的に活動している。ウクライナ避難民当事者を理事に活動するため、ウクライナ避難民支援などを実施するほか、能登半島地震・奥能登豪雨の発生を受けて、ウクライナ避難民や多文化人材による炊き出しや、被災した外国人住民の居場所づくりなどを展開してきた。

概要

事業概要

能登半島地震・奥能登豪雨により、人口流出やコミュニティの分断が進む中、若年層である外国人材受け入れは復興に向けて必至である。外国人と地域を繋ぎ、地域参画を促す人材の育成が必須であると考える。3層に分かれて事業を実施する。
メゾ的(地域社会)視点では、外国人住民と地域をつなぐ「多文化ケアマネジャー」の育成である。能登に現在暮らす、または今後移住する外国人住民のアセスメントを取り、地域で暮らすうえで必要な社会資源に繋げる人材が必要と考える。外国人世帯を、日本語と日常生活の2軸でアセスし、適切な社会資源に繋ぎ、彼らの地域参画を促す。一方で、能登では外国人支援に特化したプレーヤーがいないため、繋ぎ先である社会資源に対しても多文化共生セミナーを実施し、多文化マインド醸成を図る。自立した外国人はケアマネ側で活躍する還流もつくる。
また、ミクロ的(個別)視点では、仮設と在宅などで分断されたコミュニティや地域行事の担い手不足などの課題解決のために、外国人住民と「コミュニティお助け隊」を結成。地域や企業、学校等に派遣し、料理や授業などの活動を通じて、課題解決を外国人が担える体制をつくる。
マクロ的(社会全体)視点では、JICA北陸と協働(本事業と別財源)で、能登への外国人材受け入れに向けたビジョンを官民で共有する連続セミナー「共創の未来のと」も実施。自立した外国人も運営側として参画する流れをつくる。

資金提供契約締結日

2025年09月30日

事業期間

開始日

2025年09月30日

終了日

2028年02月28日

対象地域

石川県奥能登地域

事業概要

能登半島地震・奥能登豪雨により、人口流出やコミュニティの分断が進む中、若年層である外国人材受け入れは復興に向けて必至である。外国人と地域を繋ぎ、地域参画を促す人材の育成が必須であると考える。3層に分かれて事業を実施する。
メゾ的(地域社会)視点では、外国人住民と地域をつなぐ「多文化ケアマネジャー」の育成である。能登に現在暮らす、または今後移住する外国人住民のアセスメントを取り、地域で暮らすうえで必要な社会資源に繋げる人材が必要と考える。外国人世帯を、日本語と日常生活の2軸でアセスし、適切な社会資源に繋ぎ、彼らの地域参画を促す。一方で、能登では外国人支援に特化したプレーヤーがいないため、繋ぎ先である社会資源に対しても多文化共生セミナーを実施し、多文化マインド醸成を図る。自立した外国人はケアマネ側で活躍する還流もつくる。
また、ミクロ的(個別)視点では、仮設と在宅などで分断されたコミュニティや地域行事の担い手不足などの課題解決のために、外国人住民と「コミュニティお助け隊」を結成。地域や企業、学校等に派遣し、料理や授業などの活動を通じて、課題解決を外国人が担える体制をつくる。
マクロ的(社会全体)視点では、JICA北陸と協働(本事業と別財源)で、能登への外国人材受け入れに向けたビジョンを官民で共有する連続セミナー「共創の未来のと」も実施。自立した外国人も運営側として参画する流れをつくる。

資金提供契約締結日2025年09月30日
事業期間開始日 2025年09月30日終了日 2028年02月28日
対象地域石川県奥能登地域

直接的対象グループ

奥能登地域(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)で暮らす外国人住民

人数

508人(2024年12月末現在)

最終受益者

奥能登地域で暮らす外国人住民は、多くが就労して石川県の生産現場を支えており、能登半島地震による人口流出が進む中、中間受益者としては、石川県民すべてに便益がある。さらには、外国人住民の散在地域である奥能登地域で多文化復興のモデルをつくり、また多文化ケアマネジャーの制度が全国化すれば、全国の散在地域の住民に派生する効果があると考えられる。

人数

3,768,977人(2024年末現在の国内の在留外国人数、出入国在留管理庁)

直接的対象グループ

奥能登地域(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)で暮らす外国人住民

人数

508人(2024年12月末現在)

最終受益者

奥能登地域で暮らす外国人住民は、多くが就労して石川県の生産現場を支えており、能登半島地震による人口流出が進む中、中間受益者としては、石川県民すべてに便益がある。さらには、外国人住民の散在地域である奥能登地域で多文化復興のモデルをつくり、また多文化ケアマネジャーの制度が全国化すれば、全国の散在地域の住民に派生する効果があると考えられる。

人数

3,768,977人(2024年末現在の国内の在留外国人数、出入国在留管理庁)

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

能登半島地震・奥能登豪雨による課題としては、大きく分けて3つの課題が考えられる。1つ目が人口流出である。石川県によると、2025年6月1日時点の奥能登地域の人口は4万9052人で、地震が発生した2024年1月1日時点と比べて11.2%、6,161人が減少している。これらにより、自治体職員や企業・団体など、どこも人手不足が慢性的に続き、通常業務に加えて災害支援活動も続くなど、疲労が蓄積している状況である。地域から住民が抜け、さらには応急仮設住宅や在宅生活に分かれるなど、コミュニティの分断も進んでいる。仮設団地では「隣の人と話したことがない」という声も多く聞かれる一方、在宅生活者からは「仮設にはたくさん支援がある」との不満も漏れるなど、地域の溝が深まるケースも露見する。祭りなどの地域行事も担い手がおらず、復活できていない地区もある。
2つ目が、「定期的な通いの場がない」ことである。輪島市社会福祉協議会によると、見守り・相談支援事業で6月末までにアセスメントを取った2,057件のうち、「定期的な通いの場がない」と答えた世帯が45.2%の933件に上っている。これは、地震により公民館活動などが止まり、さらには水害で畑に泥が入って農作業などもできなくなったことが考えられる。社協でもサロンを開き、積極的に外出する機会をつくるが、スタッフの不足もあり、十分なサロン活動を実施できていない。介護事業所も人手不足により、十分な福祉サービスを再開できておらず、通いの場がない状況に拍車をかけている。外出の機会が制限されることで、認知機能の低下や孤立、メンタル不調、最悪の場合は孤独死の危険性も高まる。
これらの課題に対し、介護事業所を中心に、人手不足解消として外国人材を求める声は上がるが、3つ目の課題として、外国人材が相談できる窓口がないのが現状である。奥能登地域では行政の国際課もなく、国際交流協会もない中で、地震や水害では、外国人住民に十分な情報提供ができないなどの課題も露見した。行政側も外国人住民の生活実態を把握できていない一方、多文化共生に特化した団体もなく、支援制度も複雑な中、「取り残されてしまっていた」というのが現状である。地震では、日本語ができない技能実習生が「高齢者しかいない。私が頑張るしかない」と避難所運営を担ったケースもある。彼ら彼女らの地域参画を促し切れていない。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

地域の担い手解消のところでは、石川県が、人材派遣会社と協定を結び、人手不足解消に取り組むほか、「復興復興推進隊」として、シルバー人材センターなどが地域で必要な仕事を担う「能登復興推進隊」の取り組みもある。また、県が祭りに対してボランティアを派遣する「祭りお助け隊」もある。一方で、コミュニティ支援や自治会の運営は各地域に任されており、役員や民生委員が広域避難をする地域では活動が止まってしまっている。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

当法人はこれまで、被災外国人住民向けにアンケート調査をしたり、その結果に基づいて出身国ごとに料理などの集まる居場所を提供したりしてきた。一方、その活動では、手伝いに来た地域住民が「交流して元気をもらえた」「地震後、(茶道の)活動が止まっていたので、外国人に教える機会ができてうれしい」などの声や、交流会で知り合った外国人と新たに交流がみられるなど、外国人の存在は地域をエンパワメントすると実感した。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

能登が復興をしていくためには、外国人材と顔の見える関係性をつくることで、新たな視点が生まれる「多様性」や、違いを受け入れる「受容性」、共創することにでの「コミュニティの再生」や、互いに見守り合えることでの「地域防災力の強化」などの効果があると考えられる。さらには、奥能登地域という外国人の散在地域でモデルをつくることで、次なる災害に備えた地方の外国人防災モデルとして、全国に発信することができる。

社会課題

能登半島地震・奥能登豪雨による課題としては、大きく分けて3つの課題が考えられる。1つ目が人口流出である。石川県によると、2025年6月1日時点の奥能登地域の人口は4万9052人で、地震が発生した2024年1月1日時点と比べて11.2%、6,161人が減少している。これらにより、自治体職員や企業・団体など、どこも人手不足が慢性的に続き、通常業務に加えて災害支援活動も続くなど、疲労が蓄積している状況である。地域から住民が抜け、さらには応急仮設住宅や在宅生活に分かれるなど、コミュニティの分断も進んでいる。仮設団地では「隣の人と話したことがない」という声も多く聞かれる一方、在宅生活者からは「仮設にはたくさん支援がある」との不満も漏れるなど、地域の溝が深まるケースも露見する。祭りなどの地域行事も担い手がおらず、復活できていない地区もある。
2つ目が、「定期的な通いの場がない」ことである。輪島市社会福祉協議会によると、見守り・相談支援事業で6月末までにアセスメントを取った2,057件のうち、「定期的な通いの場がない」と答えた世帯が45.2%の933件に上っている。これは、地震により公民館活動などが止まり、さらには水害で畑に泥が入って農作業などもできなくなったことが考えられる。社協でもサロンを開き、積極的に外出する機会をつくるが、スタッフの不足もあり、十分なサロン活動を実施できていない。介護事業所も人手不足により、十分な福祉サービスを再開できておらず、通いの場がない状況に拍車をかけている。外出の機会が制限されることで、認知機能の低下や孤立、メンタル不調、最悪の場合は孤独死の危険性も高まる。
これらの課題に対し、介護事業所を中心に、人手不足解消として外国人材を求める声は上がるが、3つ目の課題として、外国人材が相談できる窓口がないのが現状である。奥能登地域では行政の国際課もなく、国際交流協会もない中で、地震や水害では、外国人住民に十分な情報提供ができないなどの課題も露見した。行政側も外国人住民の生活実態を把握できていない一方、多文化共生に特化した団体もなく、支援制度も複雑な中、「取り残されてしまっていた」というのが現状である。地震では、日本語ができない技能実習生が「高齢者しかいない。私が頑張るしかない」と避難所運営を担ったケースもある。彼ら彼女らの地域参画を促し切れていない。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

地域の担い手解消のところでは、石川県が、人材派遣会社と協定を結び、人手不足解消に取り組むほか、「復興復興推進隊」として、シルバー人材センターなどが地域で必要な仕事を担う「能登復興推進隊」の取り組みもある。また、県が祭りに対してボランティアを派遣する「祭りお助け隊」もある。一方で、コミュニティ支援や自治会の運営は各地域に任されており、役員や民生委員が広域避難をする地域では活動が止まってしまっている。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

当法人はこれまで、被災外国人住民向けにアンケート調査をしたり、その結果に基づいて出身国ごとに料理などの集まる居場所を提供したりしてきた。一方、その活動では、手伝いに来た地域住民が「交流して元気をもらえた」「地震後、(茶道の)活動が止まっていたので、外国人に教える機会ができてうれしい」などの声や、交流会で知り合った外国人と新たに交流がみられるなど、外国人の存在は地域をエンパワメントすると実感した。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

能登が復興をしていくためには、外国人材と顔の見える関係性をつくることで、新たな視点が生まれる「多様性」や、違いを受け入れる「受容性」、共創することにでの「コミュニティの再生」や、互いに見守り合えることでの「地域防災力の強化」などの効果があると考えられる。さらには、奥能登地域という外国人の散在地域でモデルをつくることで、次なる災害に備えた地方の外国人防災モデルとして、全国に発信することができる。

中長期アウトカム

長期アウトカムとしては、事業終了後から5年後に、入国時にすべての外国人のアセスメントを取る多文化ケアマネが、国の制度として予算化される状況を目指す。また、多文化共生マインドの醸成が奏功し、奥能登地域全体で、多文化共生で有償スタッフを雇用する団体が1団体以上生まれている状態を目指すほか、多文化共生を目的にした能登への移住者が3人以上生まれているように発信をしていく。連携する輪島市社会福祉協議会では、「多文化福祉課」が創設され、担当スタッフを配置。外国人住民に「住みやすい地域」として母国に発信され、奥能登地域全体での外国人材受け入れ数が、2025年比で倍増している状態を目指す。また、組織基盤強化として、サポーター制度の確立・公益社団法人化により年間1000万円以上の安定収入があり、登録支援基幹として40人の外国人材の受け入れができている。また、日本語学校を開校し、安定した運営ができている状態を目指す。
中期アウトカムとしては、事業終了後から3年度に、石川県内の別の市町においても、多文化ケアマネ制度導入の動きが出ているほか、国においてもすべての外国人に対して入国時のアセス導入が協議される状態のための啓発を進める。奥能登地域全体で、多文化共生をテーマにしたボランティア団体が計5団体増えているほか、散在地域における多文化復興のモデルとして、視察が年3回以上ある状態を目指す。外国人の地域参画も進み、地域の連携による復興の地域づくりの事例として、全社協のイベントなどで紹介しているほか、外国人住民自身がロールモデルとして、「多文化共生実践者全国会議」で活動報告ができるようになっている状態を目指す。組織基盤強化としては、年間400万円の会費による安定収入があり、20人の特定技能外国人の受け入れができており、日本語学校の開校が実現できている。

短期アウトカム

モニタリング

はい

指標

①社会資源向けの多文化共生セミナーに参加した社会資源の機関数
②行政とのケース会議の開催
③社会資源につないだ件数(必要な人に実際にどのくらいつながったのか)

初期値/初期状態

①能登では、外国人や外国にルーツのある子どもたちへ支援経験のある機関が少ない。
②0件
③2件

中間評価時の値/状態

①2026年8月までに、2以上の社会資源に対して多文化共生セミナーが実施できている。
②輪島市とケース会議の第1回がはじめられている。
③10件

事後評価時の値/状態

①事業終了までに、12以上の社会資源に対して多文化共生セミナーが実施できている。
②2028年2月までに輪島市に転入したすべての外国人住民からアセスメントが取れている。その上でケース会議につなぐ
③50件

モニタリング

はい

指標

①奥能登の自治体向け制度説明会に参加した自治体数
②説明会に参加したうち、輪島市に視察に訪れた自治体数

初期値/初期状態

①奥能登の自治体で外国人が転入した際にアセスメントを取る仕組みがなく、外国人材の生活実態について把握できていない。
②0件

中間評価時の値/状態

①制度化に向けたケアマネジャーに必要なセット(アセスメントシート/育成セミナー/ケース検討会議)ができている。
②0件

事後評価時の値/状態

①奥能登1市2町の関係者が制度説明会に参加している。
②1市町以上から輪島市へ視察が来ている。

モニタリング

はい

指標

①地域住民からのアンケート結果で、交流を望む人の割合
②コミュニティお助け隊に参加した外国人へのアンケート結果

初期値/初期状態

①地域住民の外国人住民との交流について望む声は把握できていない。
②コミュニティお助け隊の制度は始まっていない。

中間評価時の値/状態

①地域住民と外国人住民向けのベースメントアンケートを実施できている。
②コミュニティお助け隊に参加した外国人から7割以上の満足度を得ている。

事後評価時の値/状態

①地域住民の事業終了時アンケート結果で、外国人・日本人と交流を望む人がベースメントアンケートより20%増えている。
②派遣された講師の外国人の9割以上が「地域で役に立っていると感じる」と答えている。

モニタリング

はい

指標

①企業や団体に講師派遣をした外国人住民の数
②規約や団体の銀行口座などで団体を設立したコミュニティ数
③輪島市ボランティア連絡協議会に加入した外国人団体の数

初期値/初期状態

①企業や団体への外国人住民の派遣はほとんど例がない。
②ボランティア団体を設立した外国人コミュニティはない。
③輪島市ボランティア連絡協議会に外国人団体は加入していない。

中間評価時の値/状態

①5人以上が派遣されている。
②外国人当事者団体に関心のあるコミュニティが1つ以上ある。

事後評価時の値/状態

①教育現場・企業にのべ18人が派遣されている。
②2028年2月までに外国人当事者の団体が2つ以上設立されている。
③当事者団体のうち、1つ以上が輪島市ボランティア連絡協議会に加入している。

モニタリング

はい

指標

①民生委員、老人クラブ関係者へのアンケート・ヒアリングの回答数
②地域福祉活動計画策定委員会のメンバー入り

初期値/初期状態

①外国人と交流する民生委員や老人クラブはない。
②第3次輪島市地域福祉活動計画に「国籍・民族を超えて」という記述が入っていない。

中間評価時の値/状態

①輪島市の民生委員・老人クラブに外国人との交流を呼びかけるチラシを配布できている。
②地域福祉活動計画策定委員に山路が入っている。

事後評価時の値/状態

①輪島市内のすべての民生委員・老人クラブから回答を得られている。
②2028年2月までに、第4次地域福祉活動計画に基づき、外国人担当職員が輪島市社会福祉協議会内に設置されている。

モニタリング

はい

指標

①サポーター制度による年間寄付収入額
②公益社団法人への申請

初期値/初期状態

①サポーター制度はなく、2024年度の寄付金収入は39,740円。
②整備できていない規定類も多くある。

中間評価時の値/状態

①クラウドファンディングを実施して、50万円以上の寄付金収入がある。
②公益申請に向けた規程類の整備のスケジュールが立っている。

事後評価時の値/状態

①2028年2月終了時点で、サポーター制度が確立され、3000円以上の寄付者が100人以上集まっている。
②2028年2月までに、公益社団法人への申請ができている。

1

1要支援外国人が、輪島市の就労ビザ、配偶者ともに、適切な社会資源につなげられている。

モニタリングはい
指標

①社会資源向けの多文化共生セミナーに参加した社会資源の機関数
②行政とのケース会議の開催
③社会資源につないだ件数(必要な人に実際にどのくらいつながったのか)

初期値/初期状態

①能登では、外国人や外国にルーツのある子どもたちへ支援経験のある機関が少ない。
②0件
③2件

中間評価時の値/状態

①2026年8月までに、2以上の社会資源に対して多文化共生セミナーが実施できている。
②輪島市とケース会議の第1回がはじめられている。
③10件

事後評価時の値/状態

①事業終了までに、12以上の社会資源に対して多文化共生セミナーが実施できている。
②2028年2月までに輪島市に転入したすべての外国人住民からアセスメントが取れている。その上でケース会議につなぐ
③50件

2

1奥能登地域において、自治体の多文化ケアマネジャー制度への関心が高まっている。

モニタリングはい
指標

①奥能登の自治体向け制度説明会に参加した自治体数
②説明会に参加したうち、輪島市に視察に訪れた自治体数

初期値/初期状態

①奥能登の自治体で外国人が転入した際にアセスメントを取る仕組みがなく、外国人材の生活実態について把握できていない。
②0件

中間評価時の値/状態

①制度化に向けたケアマネジャーに必要なセット(アセスメントシート/育成セミナー/ケース検討会議)ができている。
②0件

事後評価時の値/状態

①奥能登1市2町の関係者が制度説明会に参加している。
②1市町以上から輪島市へ視察が来ている。

3

1奥能登地域において、文化背景や在留資格などを理解したうえで、外国人と接する社会資源や、地域住民が増えて、多文化共生マインドが醸成されている。

モニタリングはい
指標

①地域住民からのアンケート結果で、交流を望む人の割合
②コミュニティお助け隊に参加した外国人へのアンケート結果

初期値/初期状態

①地域住民の外国人住民との交流について望む声は把握できていない。
②コミュニティお助け隊の制度は始まっていない。

中間評価時の値/状態

①地域住民と外国人住民向けのベースメントアンケートを実施できている。
②コミュニティお助け隊に参加した外国人から7割以上の満足度を得ている。

事後評価時の値/状態

①地域住民の事業終了時アンケート結果で、外国人・日本人と交流を望む人がベースメントアンケートより20%増えている。
②派遣された講師の外国人の9割以上が「地域で役に立っていると感じる」と答えている。

4

2コミュニティお助け隊に参加した外国人住民の自己有用感が高まっている。

モニタリングはい
指標

①企業や団体に講師派遣をした外国人住民の数
②規約や団体の銀行口座などで団体を設立したコミュニティ数
③輪島市ボランティア連絡協議会に加入した外国人団体の数

初期値/初期状態

①企業や団体への外国人住民の派遣はほとんど例がない。
②ボランティア団体を設立した外国人コミュニティはない。
③輪島市ボランティア連絡協議会に外国人団体は加入していない。

中間評価時の値/状態

①5人以上が派遣されている。
②外国人当事者団体に関心のあるコミュニティが1つ以上ある。

事後評価時の値/状態

①教育現場・企業にのべ18人が派遣されている。
②2028年2月までに外国人当事者の団体が2つ以上設立されている。
③当事者団体のうち、1つ以上が輪島市ボランティア連絡協議会に加入している。

5

2コミュニティお助け隊の社協への引継ぎができ、輪島市社会福祉協議会に外国人担当者が設置されている。

モニタリングはい
指標

①民生委員、老人クラブ関係者へのアンケート・ヒアリングの回答数
②地域福祉活動計画策定委員会のメンバー入り

初期値/初期状態

①外国人と交流する民生委員や老人クラブはない。
②第3次輪島市地域福祉活動計画に「国籍・民族を超えて」という記述が入っていない。

中間評価時の値/状態

①輪島市の民生委員・老人クラブに外国人との交流を呼びかけるチラシを配布できている。
②地域福祉活動計画策定委員に山路が入っている。

事後評価時の値/状態

①輪島市内のすべての民生委員・老人クラブから回答を得られている。
②2028年2月までに、第4次地域福祉活動計画に基づき、外国人担当職員が輪島市社会福祉協議会内に設置されている。

6

3自団体が公益社団法人になって安定した経営ができており、能登の外国人の地域参画のサポートができている。

モニタリングはい
指標

①サポーター制度による年間寄付収入額
②公益社団法人への申請

初期値/初期状態

①サポーター制度はなく、2024年度の寄付金収入は39,740円。
②整備できていない規定類も多くある。

中間評価時の値/状態

①クラウドファンディングを実施して、50万円以上の寄付金収入がある。
②公益申請に向けた規程類の整備のスケジュールが立っている。

事後評価時の値/状態

①2028年2月終了時点で、サポーター制度が確立され、3000円以上の寄付者が100人以上集まっている。
②2028年2月までに、公益社団法人への申請ができている。

アウトプット

モニタリング

はい

指標

①ケアマネジャー育成セミナーの参加者数
②ケアマネジャー認定者数

中間評価時の値/状態

①輪島市で多文化ケアマネジャー育成セミナーに5人以上が参加している。
②5人を多文化ケアマネに認定している。

事後評価時の値/状態

①輪島市で多文化ケアマネジャー育成セミナーに15人が参加している。
②輪島市で、多文化ケアマネジャーに10人以上が認定されている。

モニタリング

はい

指標

①多文化共生セミナーに参加した社会資源属性の数
②ケース会議の開催回数

中間評価時の値/状態

①多文化共生セミナーに2つ以上の社会資源属性(民生委員、老人クラブ等)が参加。
②輪島市とケース会議実施に向けた協議ができている。

事後評価時の値/状態

①多文化共生セミナー受講した社会資源属性が10以上ある。
②輪島市でケース会議が2か月に1回のペースで実施できている(年6回以上)。

モニタリング

はい

指標

①多文化ケアマネジャー制度白書の完成
②白書をもとに、多文化ケアマネジャー制度の提言ができた国・県・市町・関係機関(JICA、自治体国際化協会、国際交流基金)などの数

中間評価時の値/状態

①2025年度報告書として、事業の概要やカリキュラム策定員会の議論をまとめた白書が100冊完成し、配布している。
②多文化ケアマネジャー制度のカリキュラムが確定している。

事後評価時の値/状態

①最終の白書が完成し、30以上の機関・団体に白書を配布している。
②自治体や省庁、機関など10以上に多文化ケアマネジャー制度について提言している。

モニタリング

はい

指標

①外国人住民に対して交流希望をした社会資源の数
②希望に対してコミュニティお助け隊として派遣した外国人住民数

中間評価時の値/状態

①①輪島市の民生委員・老人クラブに外国人との交流を呼びかけるチラシを配布できている。
②5人以上の外国人を派遣できている。

事後評価時の値/状態

①2029年度以降に継続交流を希望する社会資源が5つ以上ある。
②18人以上の外国人を派遣できている。

モニタリング

はい

指標

①設立をサポートしたコミュニティ数
②輪島市ボランティア連絡協議会への登録数

中間評価時の値/状態

①外国人当事者団体に関心のあるコミュニティが1つ以上ある。
②輪島市ボランティア連絡協議会の登録方法について把握できている。

事後評価時の値/状態

①サポートにより設立した外国人コミュニティが2つ以上ある。
②サポートにより輪島市ボランティア連絡協議会に登録した外国人コミュニティが1つ以上ある。

モニタリング

はい

指標

①地域福祉活動計画への明記
②輪島市社協への担当職員設置の有無

中間評価時の値/状態

①地域福祉活動計画策定委員にメンバー入りしている。
②見守り・相談支援班には外国人支援担当がいる。

事後評価時の値/状態

①輪島市社会福祉協議会の地域福祉活動計画に外国人について明記されている。
②社協に外国人担当職員が1人以上配置されている。

モニタリング

はい

指標

①サポーターの人数
②年間寄付金額
③公益申請に向けた規程の整備

中間評価時の値/状態

①サポーター制度が構築され、募集が開始されている。
②クラウドファンディングで50万円以上の寄付収入がある。
③公益申請に向けた規程類の整備のスケジュールが立っている。

事後評価時の値/状態

①サポーター制度による申込者が100人を超えている。
②年間寄付金収入が100万円を超えている。
②公益社団法人に必要な規程が整備されている。

1

アセスメントシート・育成カリキュラムの完成、ケース会議

モニタリングはい
指標

①ケアマネジャー育成セミナーの参加者数
②ケアマネジャー認定者数

中間評価時の値/状態

①輪島市で多文化ケアマネジャー育成セミナーに5人以上が参加している。
②5人を多文化ケアマネに認定している。

事後評価時の値/状態

①輪島市で多文化ケアマネジャー育成セミナーに15人が参加している。
②輪島市で、多文化ケアマネジャーに10人以上が認定されている。

2

社会資源向けの多文化共生セミナー

モニタリングはい
指標

①多文化共生セミナーに参加した社会資源属性の数
②ケース会議の開催回数

中間評価時の値/状態

①多文化共生セミナーに2つ以上の社会資源属性(民生委員、老人クラブ等)が参加。
②輪島市とケース会議実施に向けた協議ができている。

事後評価時の値/状態

①多文化共生セミナー受講した社会資源属性が10以上ある。
②輪島市でケース会議が2か月に1回のペースで実施できている(年6回以上)。

3

政策提言

モニタリングはい
指標

①多文化ケアマネジャー制度白書の完成
②白書をもとに、多文化ケアマネジャー制度の提言ができた国・県・市町・関係機関(JICA、自治体国際化協会、国際交流基金)などの数

中間評価時の値/状態

①2025年度報告書として、事業の概要やカリキュラム策定員会の議論をまとめた白書が100冊完成し、配布している。
②多文化ケアマネジャー制度のカリキュラムが確定している。

事後評価時の値/状態

①最終の白書が完成し、30以上の機関・団体に白書を配布している。
②自治体や省庁、機関など10以上に多文化ケアマネジャー制度について提言している。

4

コミュニティお助け隊

モニタリングはい
指標

①外国人住民に対して交流希望をした社会資源の数
②希望に対してコミュニティお助け隊として派遣した外国人住民数

中間評価時の値/状態

①①輪島市の民生委員・老人クラブに外国人との交流を呼びかけるチラシを配布できている。
②5人以上の外国人を派遣できている。

事後評価時の値/状態

①2029年度以降に継続交流を希望する社会資源が5つ以上ある。
②18人以上の外国人を派遣できている。

5

外国人らによる当事者団体設立支援活動

モニタリングはい
指標

①設立をサポートしたコミュニティ数
②輪島市ボランティア連絡協議会への登録数

中間評価時の値/状態

①外国人当事者団体に関心のあるコミュニティが1つ以上ある。
②輪島市ボランティア連絡協議会の登録方法について把握できている。

事後評価時の値/状態

①サポートにより設立した外国人コミュニティが2つ以上ある。
②サポートにより輪島市ボランティア連絡協議会に登録した外国人コミュニティが1つ以上ある。

6

地域福祉活動計画への明記

モニタリングはい
指標

①地域福祉活動計画への明記
②輪島市社協への担当職員設置の有無

中間評価時の値/状態

①地域福祉活動計画策定委員にメンバー入りしている。
②見守り・相談支援班には外国人支援担当がいる。

事後評価時の値/状態

①輪島市社会福祉協議会の地域福祉活動計画に外国人について明記されている。
②社協に外国人担当職員が1人以上配置されている。

7

公益社団法人への申請
(年間寄付収入額)

モニタリングはい
指標

①サポーターの人数
②年間寄付金額
③公益申請に向けた規程の整備

中間評価時の値/状態

①サポーター制度が構築され、募集が開始されている。
②クラウドファンディングで50万円以上の寄付収入がある。
③公益申請に向けた規程類の整備のスケジュールが立っている。

事後評価時の値/状態

①サポーター制度による申込者が100人を超えている。
②年間寄付金収入が100万円を超えている。
②公益社団法人に必要な規程が整備されている。

事業活動

活動

1

活動 (内容)

〇要支援外国人に対する支援活動
1-1.多文化ケアマネジャー制度のカリキュラム構築
1-2.外国人住民地域参画アセスメントの実施
1-3.多文化ケアマネジャー育成セミナーの開催
1-5.行政とのケース検討会議の開催

時期

1-1.2025年11月~2026年3月
1-2.2026年3月~2028年2月
1-3.2026年4月~2028年2月
1-5.2026年4月~2028年2月

1活動 (内容)

〇要支援外国人に対する支援活動
1-1.多文化ケアマネジャー制度のカリキュラム構築
1-2.外国人住民地域参画アセスメントの実施
1-3.多文化ケアマネジャー育成セミナーの開催
1-5.行政とのケース検討会議の開催

時期

1-1.2025年11月~2026年3月
1-2.2026年3月~2028年2月
1-3.2026年4月~2028年2月
1-5.2026年4月~2028年2月

2

活動 (内容)

〇社会資源(自治会、子育て支援サークル、老人クラブなど)の繋がり先との連携に関する活動
1-4.社会資源向けの多文化共生セミナーの開催
1-5.行政とのケース検討会議の開催
1-6.多文化ケアマネジャー白書の作成

時期

1-4.2025年11月~2028年2月
1-5.2025年3月~2028年2月
1-6.2026年3月、2027年3月、2028年2月

2活動 (内容)

〇社会資源(自治会、子育て支援サークル、老人クラブなど)の繋がり先との連携に関する活動
1-4.社会資源向けの多文化共生セミナーの開催
1-5.行政とのケース検討会議の開催
1-6.多文化ケアマネジャー白書の作成

時期

1-4.2025年11月~2028年2月
1-5.2025年3月~2028年2月
1-6.2026年3月、2027年3月、2028年2月

3

活動 (内容)

2-1.交流ニーズの把握
2-1-1.外国人住民との交流の手引の作成(やさしい日本語の使い方やタブー、宗教上の配慮などを書いたもの。日本人向け)
2-1-2.外国人の力を借りたい地域、テーマの募集・広報など

時期

2-1-1.2025年10~11月
2-1-2.2025年10~11月、2026年4月、2027年4月

3活動 (内容)

2-1.交流ニーズの把握
2-1-1.外国人住民との交流の手引の作成(やさしい日本語の使い方やタブー、宗教上の配慮などを書いたもの。日本人向け)
2-1-2.外国人の力を借りたい地域、テーマの募集・広報など

時期

2-1-1.2025年10~11月
2-1-2.2025年10~11月、2026年4月、2027年4月

4

活動 (内容)

2-2.地域とのマッチングワークショップの開催(本事業のキックオフイベントも兼ね、外国人と日本人が顔の見える関係をつくる1歩目を目指したイベント)
2-2-1.参加者への周知
2-2-2.マッチングワークショップの開催

時期

2-2-1.2025年10月
2-2-2.2025年11月

4活動 (内容)

2-2.地域とのマッチングワークショップの開催(本事業のキックオフイベントも兼ね、外国人と日本人が顔の見える関係をつくる1歩目を目指したイベント)
2-2-1.参加者への周知
2-2-2.マッチングワークショップの開催

時期

2-2-1.2025年10月
2-2-2.2025年11月

5

活動 (内容)

2-3.交流イベントの開催
2-3-1.料理イベント
2-3-2.金沢バスツアー
2-3-3.国際交流フェスタ
2-3-4.学校・企業派遣

時期

2-3-1.2025年11月~2028年2月
2-3-2.2026年3月、2026年8月、2027年8月
2-3-3.2025年11月、2026年11月、2027年11月
2-3-4.2025年11月~2028年2月

5活動 (内容)

2-3.交流イベントの開催
2-3-1.料理イベント
2-3-2.金沢バスツアー
2-3-3.国際交流フェスタ
2-3-4.学校・企業派遣

時期

2-3-1.2025年11月~2028年2月
2-3-2.2026年3月、2026年8月、2027年8月
2-3-3.2025年11月、2026年11月、2027年11月
2-3-4.2025年11月~2028年2月

6

活動 (内容)

2-4.コミュニティお助け隊の効果測定
2-4-1.日本人参加者へのアンケート結果分析
2-4-2.講師を務めた外国人住民との振り返り
2-4-3.輪島市への提言(1-6.白書が完成した時点で市幹部と意見交換)

時期

2-4-1.2025年11月~2028年2月
2-4-2.2025年11月~2028年2月
2-4-3.2026年3月、2027年3月、2028年2月

6活動 (内容)

2-4.コミュニティお助け隊の効果測定
2-4-1.日本人参加者へのアンケート結果分析
2-4-2.講師を務めた外国人住民との振り返り
2-4-3.輪島市への提言(1-6.白書が完成した時点で市幹部と意見交換)

時期

2-4-1.2025年11月~2028年2月
2-4-2.2025年11月~2028年2月
2-4-3.2026年3月、2027年3月、2028年2月

7

活動 (内容)

〇社協に対する啓発活動
2-5.輪島市社会福祉協議会地域福祉活動計画へのアドバイス
2-5-1.民生委員、老人クラブ関係者へのアンケート・ヒアリング
2-5-2.外国人との交流・外国人支援に関する分析
2-5-3.輪島市社会福祉協議会への提言

時期

2-5-1.2025年12月~2026年8月
2-5-2.2026年9月~11月
2-5-3.2026年12月

7活動 (内容)

〇社協に対する啓発活動
2-5.輪島市社会福祉協議会地域福祉活動計画へのアドバイス
2-5-1.民生委員、老人クラブ関係者へのアンケート・ヒアリング
2-5-2.外国人との交流・外国人支援に関する分析
2-5-3.輪島市社会福祉協議会への提言

時期

2-5-1.2025年12月~2026年8月
2-5-2.2026年9月~11月
2-5-3.2026年12月

8

活動 (内容)

〇組織基盤強化に向けたファンドレイジング活動
3.組織基盤強化
3-1.サポーター制度
3-1-1.規定類の整備
3-1-2.サポーター制度の構築
3-1-3.サポーター制度の募集

時期

3-1-1.2025年11月~2026年3月
3-1-2.2025年11月~2026年3月
3-1-3.2026年4月~2028年2月

8活動 (内容)

〇組織基盤強化に向けたファンドレイジング活動
3.組織基盤強化
3-1.サポーター制度
3-1-1.規定類の整備
3-1-2.サポーター制度の構築
3-1-3.サポーター制度の募集

時期

3-1-1.2025年11月~2026年3月
3-1-2.2025年11月~2026年3月
3-1-3.2026年4月~2028年2月

9

活動 (内容)

3+B292:AY308-2.登録支援機関による特定技能外国人の受け入れのため入管庁への申請
3-2-1.登録支援機関申請の書類準備
3-2-2.登録支援機関の申請
3-2-3.特定技能外国人の受け入れ

時期

3-2-1.2025年9月~11月
3-2-2.2025年12月
3-2-3.2026年6月~2028年2月

9活動 (内容)

3+B292:AY308-2.登録支援機関による特定技能外国人の受け入れのため入管庁への申請
3-2-1.登録支援機関申請の書類準備
3-2-2.登録支援機関の申請
3-2-3.特定技能外国人の受け入れ

時期

3-2-1.2025年9月~11月
3-2-2.2025年12月
3-2-3.2026年6月~2028年2月

10

活動 (内容)

2.コミュニティお助け隊(輪島市社会福祉協議会でニーズの把握を行い、多文化ケアマネジャーが社会資源とのコーディネートを行う)
2-1.交流ニーズの把握
2-1-1.外国人住民との交流の手引の作成(やさしい日本語の使い方やタブー、宗教上の配慮などを書いたもの。日本人向け)
2-1-2.外国人の力を借りたい地域、テーマの募集・広報など

時期

2-1-1.2025年10~11月
2-1-2.2025年10~11月、2026年4月、2027年4月

10活動 (内容)

2.コミュニティお助け隊(輪島市社会福祉協議会でニーズの把握を行い、多文化ケアマネジャーが社会資源とのコーディネートを行う)
2-1.交流ニーズの把握
2-1-1.外国人住民との交流の手引の作成(やさしい日本語の使い方やタブー、宗教上の配慮などを書いたもの。日本人向け)
2-1-2.外国人の力を借りたい地域、テーマの募集・広報など

時期

2-1-1.2025年10~11月
2-1-2.2025年10~11月、2026年4月、2027年4月

11

活動 (内容)

2-2.地域とのマッチングワークショップの開催(本事業のキックオフイベントも兼ね、外国人と日本人が顔の見える関係をつくる1歩目を目指したイベント)
2-2-1.参加者への周知
2-2-2.マッチングワークショップの開催

時期

2-2-1.2025年10月
2-2-2.2025年11月

11活動 (内容)

2-2.地域とのマッチングワークショップの開催(本事業のキックオフイベントも兼ね、外国人と日本人が顔の見える関係をつくる1歩目を目指したイベント)
2-2-1.参加者への周知
2-2-2.マッチングワークショップの開催

時期

2-2-1.2025年10月
2-2-2.2025年11月

12

活動 (内容)

2-3.交流イベントの開催
2-3-1.料理イベント
2-3-2.金沢バスツアー
2-3-3.国際交流フェスタ
2-3-4.学校・企業派遣

時期

2-3-1.2025年11月~2028年2月
2-3-2.2026年3月、2026年8月、2027年8月
2-3-3.2025年11月、2026年11月、2027年11月
2-3-4.2025年11月~2028年2月

12活動 (内容)

2-3.交流イベントの開催
2-3-1.料理イベント
2-3-2.金沢バスツアー
2-3-3.国際交流フェスタ
2-3-4.学校・企業派遣

時期

2-3-1.2025年11月~2028年2月
2-3-2.2026年3月、2026年8月、2027年8月
2-3-3.2025年11月、2026年11月、2027年11月
2-3-4.2025年11月~2028年2月

13

活動 (内容)

2-4.コミュニティお助け隊の効果測定
2-4-1.日本人参加者へのアンケート結果分析
2-4-2.講師を務めた外国人住民との振り返り
2-4-3.輪島市への提言(1-6.白書が完成した時点で市幹部と意見交換)

時期

2-4-1.2025年11月~2028年2月
2-4-2.2025年11月~2028年2月
2-4-3.2026年3月、2027年3月、2028年2月

13活動 (内容)

2-4.コミュニティお助け隊の効果測定
2-4-1.日本人参加者へのアンケート結果分析
2-4-2.講師を務めた外国人住民との振り返り
2-4-3.輪島市への提言(1-6.白書が完成した時点で市幹部と意見交換)

時期

2-4-1.2025年11月~2028年2月
2-4-2.2025年11月~2028年2月
2-4-3.2026年3月、2027年3月、2028年2月

14

活動 (内容)

2-5.輪島市社会福祉協議会地域福祉活動計画へのアドバイス
2-5-1.民生委員、老人クラブ関係者へのアンケート・ヒアリング
2-4-2.外国人との交流・外国人支援に関する分析
2-4-3.輪島市社会福祉協議会への提言

時期

2-5-1.2025年12月~2026年8月
2-5-2.2026年9月~11月
2-5-3.2026年12月

14活動 (内容)

2-5.輪島市社会福祉協議会地域福祉活動計画へのアドバイス
2-5-1.民生委員、老人クラブ関係者へのアンケート・ヒアリング
2-4-2.外国人との交流・外国人支援に関する分析
2-4-3.輪島市社会福祉協議会への提言

時期

2-5-1.2025年12月~2026年8月
2-5-2.2026年9月~11月
2-5-3.2026年12月

15

活動 (内容)

3.組織基盤強化
3-1.サポーター制度
3-1-1.規定類の整備
3-1-2.サポーター制度の構築
3-1-3.サポーター制度の募集

時期

3-1-1.2025年11月~2026年3月
3-1-2.2025年11月~2026年3月
3-1-3.2026年4月~2028年2月

15活動 (内容)

3.組織基盤強化
3-1.サポーター制度
3-1-1.規定類の整備
3-1-2.サポーター制度の構築
3-1-3.サポーター制度の募集

時期

3-1-1.2025年11月~2026年3月
3-1-2.2025年11月~2026年3月
3-1-3.2026年4月~2028年2月

インプット

総事業費

18,906,700円

人材

・アドバイザー…ダイバーシティ研究所・田村太郎代表理事
・多文化ケアマネジャーカリキュラム作成実行委員会…日本語教育専門家や多文化共生の地域づくり実践者、地元のケアマネジャー、輪島市介護保険審査委員、外国人当事者などで構成(8人)
・多文化共生セミナー講師…CLAIR多文化マネジャーなどで社会資源向けに実施(のべ18人)
・コミュニティお助け隊…外国人講師(のべ18人)
・評価専門家…CINGA新居みどり氏、四日市市外国人防災リーダーズ・マリアアラウコ氏で想定
・経理担当…大下百合野
・事務局補佐…吉野豊明理事(行政書士)
・事業統括…山路健造

総事業費18,906,700円
人材

・アドバイザー…ダイバーシティ研究所・田村太郎代表理事
・多文化ケアマネジャーカリキュラム作成実行委員会…日本語教育専門家や多文化共生の地域づくり実践者、地元のケアマネジャー、輪島市介護保険審査委員、外国人当事者などで構成(8人)
・多文化共生セミナー講師…CLAIR多文化マネジャーなどで社会資源向けに実施(のべ18人)
・コミュニティお助け隊…外国人講師(のべ18人)
・評価専門家…CINGA新居みどり氏、四日市市外国人防災リーダーズ・マリアアラウコ氏で想定
・経理担当…大下百合野
・事務局補佐…吉野豊明理事(行政書士)
・事業統括…山路健造

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

能登の外国人住民の居場所づくりとして、すでに10件以上の講演を実施/予定している。能登の活動を最優先にしつつ、可能な限りは講演活動も実施して、能登の実情を知ってもらう機会をつくっていく。また、代表理事の山路が第3回JICA海外協力隊社会還元表彰審査員特別賞(災害支援)を受賞し、協力隊派遣60周年記念イベントなどにも登壇予定である。メディアからの取材もすでに3件程度決まっている。

連携・対話戦略

本事業とは別財源(JICA予算のため)ではあるが、JICA北陸センターと「共創の未来のと」という連続セミナー実施に向けて調整をしている。休眠預金事業で得たニーズや生の声を届け、官民連携で外国人材と能登の復興について考える機会をつくっていく。また、多文化ケアマネジャーについては一般財団法人ダイバーシティ研究所と、「コミュニティお助け隊」については、輪島市社会福祉協議会と連携して事業実施を進める。

広報戦略

能登の外国人住民の居場所づくりとして、すでに10件以上の講演を実施/予定している。能登の活動を最優先にしつつ、可能な限りは講演活動も実施して、能登の実情を知ってもらう機会をつくっていく。また、代表理事の山路が第3回JICA海外協力隊社会還元表彰審査員特別賞(災害支援)を受賞し、協力隊派遣60周年記念イベントなどにも登壇予定である。メディアからの取材もすでに3件程度決まっている。

連携・対話戦略

本事業とは別財源(JICA予算のため)ではあるが、JICA北陸センターと「共創の未来のと」という連続セミナー実施に向けて調整をしている。休眠預金事業で得たニーズや生の声を届け、官民連携で外国人材と能登の復興について考える機会をつくっていく。また、多文化ケアマネジャーについては一般財団法人ダイバーシティ研究所と、「コミュニティお助け隊」については、輪島市社会福祉協議会と連携して事業実施を進める。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

多文化ケアマネジャーの仕組みはきちんと公的な制度に結び付けることが重要である。代表理事の山路は、国際協力NGOネットワーク(JANIC)多文化共生ワーキンググループの運営メンバーを務めており、総務省や出入国在留管理庁、外務省、JICA、自治体国際化協会などと協議するチャネルがある。連携先のダイバーシティ研究所の田村太郎代表理事は、出入国在留管理庁のロードマップに関する意見聴取会の有識者メンバーを務めており、田村氏、山路はWG主催の「多文化共生担い手・実践者全国会議」(7月28日29日)では、アセスメントを取る重要性について発言した。
また、またコミュニティお助け隊事業については、連携する輪島市社会福祉協議会の「第4次地域福祉活動計画」(2027年度開始)の支援対象者に「外国人」を加えてもらうサポートをするほか、自治体国際化協会の「多文化共生のまちづくり促進事業」に輪島市と協働で申請する。

実行団体

多文化ケアマネジャーの仕組みはきちんと公的な制度に結び付けることが重要である。代表理事の山路は、国際協力NGOネットワーク(JANIC)多文化共生ワーキンググループの運営メンバーを務めており、総務省や出入国在留管理庁、外務省、JICA、自治体国際化協会などと協議するチャネルがある。連携先のダイバーシティ研究所の田村太郎代表理事は、出入国在留管理庁のロードマップに関する意見聴取会の有識者メンバーを務めており、田村氏、山路はWG主催の「多文化共生担い手・実践者全国会議」(7月28日29日)では、アセスメントを取る重要性について発言した。
また、またコミュニティお助け隊事業については、連携する輪島市社会福祉協議会の「第4次地域福祉活動計画」(2027年度開始)の支援対象者に「外国人」を加えてもらうサポートをするほか、自治体国際化協会の「多文化共生のまちづくり促進事業」に輪島市と協働で申請する。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

代表理事は、JICA海外協力隊として、フィリピンで2年間、自らも「外国人」として活動した経験がある。その経験を生かして帰国後、認定NPO法人地球市民の会(佐賀市)で多文化共生に関する「地球市民共生事業」を立ち上げたり、タイをキーワードに佐賀県内で横のつながりをつくる「サワディー佐賀」を立ち上げたりした。サワディー佐賀は、タイ文化の発信やタイ語での災害情報の発信などの地域づくりが評価され、2020年度総務省ふるさとづくり大賞(団体表彰)を受賞した。その経験から、ミャンマー人とスリランカ人のグループ化も進め、災害時に行政が多言語発信しない少数派の外国人に母語で情報を届ける仕組みづくりを進めてきた。それらの経験を生かし、2022年2月に発生したウクライナ危機により、ウクライナ避難民受け入れの官民連携ネットワーク「SAGA Ukeire Network(SUN)」の立ち上げに携わり、事務局を務めて、計39人の受け入れをしてきた。
SUNで関わったウクライナ避難民から「同じウクライナ避難民をサポートしたい」と相談を受けたことから、2023年10月、避難民のポジダイェヴァ・アンナ氏を理事に迎え、当法人を立ち上げた。福岡県久留米市の水害被災地でウクライナ料理の炊き出しを実施したほか、2024年1月に発生した能登半島地震でも、仮設住宅団地や避難所でウクライナ料理の炊き出しを実施した。そのほか、近隣の外国人住民と連携し、イスラム教徒によるハラルカレーや、ベトナム料理などのイベントを実施した。
さらには、輪島市の外国人住民向けに地震・水害後の生活に関するアンケートを実施。45人から回答を得た。回答を分析したところ、平時も有事も、何か困った事があった際の相談相手は「同じ国出身の友人・知人」であったことから、まずは国ごとに料理イベントなどを開き、外国人住民の居場所づくりを進めてきた。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

前述の輪島市の外国人アンケート結果を基に、同じ国出身者同士の繋がりから居場所づくりを進めてきたが、同時に、「母語で相談したい」という意向があることが分析できた。また、現在の困り事として「今後の災害に対する不安・どんな準備をすればよいかについて」「災害に対する恐怖心・トラウマがある」などがあり、防災に対する備えやメンタルケアも必要だと分かった。JICA北陸と協働で、同じ国出身者が集まる居場所づくり事業を進め、メンタルケアにも努めてきた。
また、公益財団法人ほくりくみらい基金と協働で、能登半島地震・奥能登豪雨における外国人住民の実態調査レポート「『能登の創造的復興と外国人材』―顔の見える関係づくりに向けて―」(https://x.gd/BehIg)のヒアリングと提言のとりまとめを担当した。顔の見える関係性づくりや復興に向けて外国人材が担い手となる必要性を訴え、受け入れに向けたインフラ整備の重要性について発信した。
発災直後には、一般財団法人ダイバーシティ研究所から派遣され、被災高齢者等把握事業のコーディネートを担当。輪島市内の約1万1000世帯の在宅避難者の全戸調査を担当し、3096件のアセスメントを取った。その際、外国人住民の顔が見えてこなかったことから、輪島市に移住し、能登の外国人住民のための活動をすることを決断した。
また、輪島市社会福祉協議会生活支援相談員としても活動。前述のアンケートは、被災した外国人住民の生活状況の把握のために必要として、輪島市社協も全面協力してくれたほか、同じアンケートを珠洲市や穴水町などでも拡散するなどに県社会福祉協議会の連携も得られた。
マクロ的視点としては、国際協力NGOネットワーク(JANIC)の多文化共生ワーキンググループの運営メンバーとしても活動。国際協力NGOが多文化領域で活動したり、多文化人材の裾野拡大などの活動にも従事している。

助成事業の実績と成果

代表理事は、JICA海外協力隊として、フィリピンで2年間、自らも「外国人」として活動した経験がある。その経験を生かして帰国後、認定NPO法人地球市民の会(佐賀市)で多文化共生に関する「地球市民共生事業」を立ち上げたり、タイをキーワードに佐賀県内で横のつながりをつくる「サワディー佐賀」を立ち上げたりした。サワディー佐賀は、タイ文化の発信やタイ語での災害情報の発信などの地域づくりが評価され、2020年度総務省ふるさとづくり大賞(団体表彰)を受賞した。その経験から、ミャンマー人とスリランカ人のグループ化も進め、災害時に行政が多言語発信しない少数派の外国人に母語で情報を届ける仕組みづくりを進めてきた。それらの経験を生かし、2022年2月に発生したウクライナ危機により、ウクライナ避難民受け入れの官民連携ネットワーク「SAGA Ukeire Network(SUN)」の立ち上げに携わり、事務局を務めて、計39人の受け入れをしてきた。
SUNで関わったウクライナ避難民から「同じウクライナ避難民をサポートしたい」と相談を受けたことから、2023年10月、避難民のポジダイェヴァ・アンナ氏を理事に迎え、当法人を立ち上げた。福岡県久留米市の水害被災地でウクライナ料理の炊き出しを実施したほか、2024年1月に発生した能登半島地震でも、仮設住宅団地や避難所でウクライナ料理の炊き出しを実施した。そのほか、近隣の外国人住民と連携し、イスラム教徒によるハラルカレーや、ベトナム料理などのイベントを実施した。
さらには、輪島市の外国人住民向けに地震・水害後の生活に関するアンケートを実施。45人から回答を得た。回答を分析したところ、平時も有事も、何か困った事があった際の相談相手は「同じ国出身の友人・知人」であったことから、まずは国ごとに料理イベントなどを開き、外国人住民の居場所づくりを進めてきた。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

前述の輪島市の外国人アンケート結果を基に、同じ国出身者同士の繋がりから居場所づくりを進めてきたが、同時に、「母語で相談したい」という意向があることが分析できた。また、現在の困り事として「今後の災害に対する不安・どんな準備をすればよいかについて」「災害に対する恐怖心・トラウマがある」などがあり、防災に対する備えやメンタルケアも必要だと分かった。JICA北陸と協働で、同じ国出身者が集まる居場所づくり事業を進め、メンタルケアにも努めてきた。
また、公益財団法人ほくりくみらい基金と協働で、能登半島地震・奥能登豪雨における外国人住民の実態調査レポート「『能登の創造的復興と外国人材』―顔の見える関係づくりに向けて―」(https://x.gd/BehIg)のヒアリングと提言のとりまとめを担当した。顔の見える関係性づくりや復興に向けて外国人材が担い手となる必要性を訴え、受け入れに向けたインフラ整備の重要性について発信した。
発災直後には、一般財団法人ダイバーシティ研究所から派遣され、被災高齢者等把握事業のコーディネートを担当。輪島市内の約1万1000世帯の在宅避難者の全戸調査を担当し、3096件のアセスメントを取った。その際、外国人住民の顔が見えてこなかったことから、輪島市に移住し、能登の外国人住民のための活動をすることを決断した。
また、輪島市社会福祉協議会生活支援相談員としても活動。前述のアンケートは、被災した外国人住民の生活状況の把握のために必要として、輪島市社協も全面協力してくれたほか、同じアンケートを珠洲市や穴水町などでも拡散するなどに県社会福祉協議会の連携も得られた。
マクロ的視点としては、国際協力NGOネットワーク(JANIC)の多文化共生ワーキンググループの運営メンバーとしても活動。国際協力NGOが多文化領域で活動したり、多文化人材の裾野拡大などの活動にも従事している。