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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

その他の解決すべき社会の課題

異常気象が続き毎年豪雨災害で甚大な被害が各地で生じているほか、南海トラフや首都直下の大地震のリスクも高まっているが、それへの備えは十分とは言えない。福祉の分野でも居住福祉への取り組みは遅れている。行政内での防災、住宅、福祉の縦割りを超えた連携と官民の連携推進がなかなか進んでいかない

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
11. 住み続けられる街づくりを11.1 2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。

住居は人間の安心できる生活の基盤であるが、民間アパート任せの住宅行政のため福祉的配慮がなされた住居が少ない。災害時も住まいの提供体制の強化が必要

10. 人や国の不平等をなくそう10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

災害時は、こども、障がい者、高齢者、外国籍住民などへの支援や配慮が重要になるが、防災計画では、こうした人のスペシャルニーズへの対応については殆どぶれられていない状況があり福祉関係者が防災にもっとかかわる必要がある。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

居住福祉の具体化のためには、福祉と住宅に関わる官民関係者の連携強化が不可欠であり、それに災害関連もかかわるようにする必要がある

団体の社会的役割

団体の目的

1998年のNPO法成立をうけ県域の中間支援組織として設立。NPOらしい事業や組織の運営を地域に広めるべく、率先して民間資金による制度外福祉の実践、マルチステイクホルダープロセスでの地域課題解決を進める地域円卓会議の普及などに取り組んできました。人々の心の壁、組織の壁を超えて多様性が尊重される社会をつくることと寄付やボランティアによる参加の機会、支えあう関係性をつくることを目指して活動しています。

団体の概要・活動・業務

NPOの設立相談や研修を通じ多くの団体と関わってきました。代表宅がある常総市でリーマンショック後に外国籍住民の就労就学支援を始めました。10年前の鬼怒川水害で被災し、復興事業として増えた空き家改修を行う会社もつくり空き家の福祉転用、外国籍住民などの生活相談支援に取り組んでいます。東日本大震災、県内各地の水害被災地支援もしてきました。当会は若者や困窮者支相談援など制度外福祉に取り組んで来ました。

団体の目的

1998年のNPO法成立をうけ県域の中間支援組織として設立。NPOらしい事業や組織の運営を地域に広めるべく、率先して民間資金による制度外福祉の実践、マルチステイクホルダープロセスでの地域課題解決を進める地域円卓会議の普及などに取り組んできました。人々の心の壁、組織の壁を超えて多様性が尊重される社会をつくることと寄付やボランティアによる参加の機会、支えあう関係性をつくることを目指して活動しています。

団体の概要・活動・業務

NPOの設立相談や研修を通じ多くの団体と関わってきました。代表宅がある常総市でリーマンショック後に外国籍住民の就労就学支援を始めました。10年前の鬼怒川水害で被災し、復興事業として増えた空き家改修を行う会社もつくり空き家の福祉転用、外国籍住民などの生活相談支援に取り組んでいます。東日本大震災、県内各地の水害被災地支援もしてきました。当会は若者や困窮者支相談援など制度外福祉に取り組んで来ました。

概要

事業概要

当会は10年前の常総の鬼怒川洪水で被災し、被災者への生活支援を行ったり復興過程で空き家8棟を生活拠点に改修してきました。この経験をいかし空き家活用の意義とノウハウを住宅や福祉関係者に広め高齢者等が入居できる居室を増やすための改修も行います。福祉、住宅、危機管理の行政部署は平時あまり連携をしてません。この事業ではAからDの柱で事業をしつつ連携強化を図り、平時も災害時も住居で困らない地域作りにとりくみます。                A災害時に被災者むけの相談や支援ができる体制づくり
 弁護士、福祉NPO関係者向け災害ケースマネジメント研修、多職種での要支援者への支援調整会議
B 空き家調査と災害時活用のための仕組みづくり
 空き家調査とデータベース構築、空き家を被災者等に提供する仕組み作り、福祉施設やシェルターでの被災者受入れシュミレーション、災害時や福祉転用する際に用意する資料、契約書類、機材の準備
C 行政と他機関が連携するプラットフォームづくり
常総市の居住支援協議会設立、災害時対応の訓練、常総市地域防災計画みなおし、災害時ケアプランの普及、個別避難計画策定推進、福祉系NPOの連絡会設立
D 災害時の要配慮者支援の担い手の育成
福祉NPOのBCP研修、NPO型福祉避難所訓練、床下ボランティアや外国人災害ボランティアリーダーの育成講座、福祉移動支援の担い手育成と避難誘導訓練

資金提供契約締結日

2025年12月31日

事業期間

開始日

2025年12月31日

終了日

2028年02月28日

対象地域

茨城県、災害被災者受け入れについては近隣都県

事業概要

当会は10年前の常総の鬼怒川洪水で被災し、被災者への生活支援を行ったり復興過程で空き家8棟を生活拠点に改修してきました。この経験をいかし空き家活用の意義とノウハウを住宅や福祉関係者に広め高齢者等が入居できる居室を増やすための改修も行います。福祉、住宅、危機管理の行政部署は平時あまり連携をしてません。この事業ではAからDの柱で事業をしつつ連携強化を図り、平時も災害時も住居で困らない地域作りにとりくみます。                A災害時に被災者むけの相談や支援ができる体制づくり
 弁護士、福祉NPO関係者向け災害ケースマネジメント研修、多職種での要支援者への支援調整会議
B 空き家調査と災害時活用のための仕組みづくり
 空き家調査とデータベース構築、空き家を被災者等に提供する仕組み作り、福祉施設やシェルターでの被災者受入れシュミレーション、災害時や福祉転用する際に用意する資料、契約書類、機材の準備
C 行政と他機関が連携するプラットフォームづくり
常総市の居住支援協議会設立、災害時対応の訓練、常総市地域防災計画みなおし、災害時ケアプランの普及、個別避難計画策定推進、福祉系NPOの連絡会設立
D 災害時の要配慮者支援の担い手の育成
福祉NPOのBCP研修、NPO型福祉避難所訓練、床下ボランティアや外国人災害ボランティアリーダーの育成講座、福祉移動支援の担い手育成と避難誘導訓練

資金提供契約締結日2025年12月31日
事業期間開始日 2025年12月31日終了日 2028年02月28日
対象地域茨城県、災害被災者受け入れについては近隣都県

直接的対象グループ

①空き家所有者や不動産関係者で要配慮者への居室提供ノウハウを知りたい人  ②福祉や災害担当で要支援者が入居できる居室確保策に関心がある行政職員   ③災害時に自分の福祉施設が利用者と家族や被災者への対応を学びたい団体職員 ④災害時に移動支援、床下点検、生活相談、などで支援を行いたいボランティア ⑤平時に通院、就労、福祉利用、法的支援を受けつつ当会管理居室に入居する者                     

人数

①30人
② 30人   
③ 30人   
④ 50人   
⑤ 30人

最終受益者

①平時に、通常のアパートが借りられず住む場が見つからない人        ②体が弱り施設入所を家族に進められているが地域で暮らしたい独居高齢者   ③平時の通院などの外出、災害時の避難で援助を必要とする障がい者、高齢者等 ④障がい、高齢、こどもなど、普通の避難所に避難しにくく孤立しがちな人達  ⑤自宅が浸水被害に会った際、床下点検までしてくれるボランティアを求める人 ⑥首都直下大地震の際、茨城に来る避難者、福祉施設利用者と家族

人数

①50人  
②5人~10人  
③30~50人  
④50~100人  
⑤50~100人  
⑥50~100人 

直接的対象グループ

①空き家所有者や不動産関係者で要配慮者への居室提供ノウハウを知りたい人  ②福祉や災害担当で要支援者が入居できる居室確保策に関心がある行政職員   ③災害時に自分の福祉施設が利用者と家族や被災者への対応を学びたい団体職員 ④災害時に移動支援、床下点検、生活相談、などで支援を行いたいボランティア ⑤平時に通院、就労、福祉利用、法的支援を受けつつ当会管理居室に入居する者                     

人数

①30人
② 30人   
③ 30人   
④ 50人   
⑤ 30人

最終受益者

①平時に、通常のアパートが借りられず住む場が見つからない人        ②体が弱り施設入所を家族に進められているが地域で暮らしたい独居高齢者   ③平時の通院などの外出、災害時の避難で援助を必要とする障がい者、高齢者等 ④障がい、高齢、こどもなど、普通の避難所に避難しにくく孤立しがちな人達  ⑤自宅が浸水被害に会った際、床下点検までしてくれるボランティアを求める人 ⑥首都直下大地震の際、茨城に来る避難者、福祉施設利用者と家族

人数

①50人  
②5人~10人  
③30~50人  
④50~100人  
⑤50~100人  
⑥50~100人 

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

2015年の常総市の鬼怒川洪水では5千世帯が床上浸水でしたが多くが半壊だったため、実際には500万円以上の改修費が必要でも被災世帯への支援は100万円程度でした。そのため多くの被災者が住宅再建を諦め人口の1割が市外に流出しました。家を再建できた世帯も高齢のみ世帯が多く孤独の問題、通院や買い物に行きたいが移動手段がない、などの問題があります。日本人が退去した賃貸の戸建てには外国籍住民が入り、更地に外国籍住民が新築し、人口の12%が外国籍となり平時から助け合える関係作りも課題です。災害から数年は、被災住宅等を当会が改修し福祉転用することもしやすく10年で8棟改修し、それはアパートを借りにくい要支援者への居住支援で成果を上げてします。ただし、通院送迎、福祉の申請、弁護士との仲介などを行うスタッフの人件費に対する公的支援がないという問題があります。平時になると空き家のオーナーは、こうした空き家活用を提案しても応じてもらいにくいです。高齢者や外国籍の人が住宅を借りたい場合、ルールが守られるか、何か事故がおきないか、というオーナーの不安を軽減するには、入居者支援の仕組み、特に外国籍入居希望者に説明したり各種の生活相談にのれる通訳の育成と人件費の確保が必要です。災害時には、外国籍住民には支援情報が届きにくいため、各言語で被災者相談支援を担える人材を育成しておくことも課題です。水害の被災者支援では、泥だしや片付けボランティアの派遣は災害ボランティアセンターで行えますが、床下の点検、乾燥、消毒に関しては被災世帯のニーズがあっても、それを行える技術系の災害ボランティアが外部からきていないと対応がなされません。災害が同時多発することが多く、外部からの支援に頼るだけでなく、地域で床下や屋根上に関する作業が担える災害ボランティアの育成を平時にしておくことも課題です。児童、障がい、高齢に関する施設を運営するNPO等はBCPの作成に留まらず、地域で連携して要支援者の避難受け入れができる体制づくりが求められますがコロナ渦以降、避難所開設訓練も途絶えています。行政の課題として、福祉課、住宅課、国際担当が平時においても生活課題を抱えた人への居住支援を協議する場がなく、災害時については避難所の準備も不十分で、避難所を出た後の居住支援については殆ど検討されていません。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

常総市は災害時要配慮者の個別避難計画策定を一部NPOにも委託しています。10年前の水害の教訓から逃げ遅れを防ぐための避難力強化訓練も実施しています。常総水害時はつくば市の古い公務員宿舎がみなし仮設的に使用され、市内の民間アパートの居室は活用されませんでした。今は公務員宿舎もなくなってきており、災害時に空き室提供をどうするかは要検討の状態です。空き家バンクは出来ていますがマッチング機能は不十分です。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

市の依頼で移動支援利用者の個別避難計画づくり支援、福祉有償運送、市と連携した外国籍住民も対象にした避難訓練と避難所開設訓練、6言語での災害の備えと被災語にすることのパンフ作成、外国人キーパーソン登録、県内福祉系NPO向けのNPO型福祉避難所開設研修(コロナ渦前)、5棟の空き家改修したシェアハウス等での住宅確保困難者の受け入れと生活相談支援、県内外の水害被災地に出向き常総水害での経験伝達や地元支援

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

福祉、住宅、防災担当課など分野横断的な検討の場をもつことで、空き家の数の減少よりも、空き家は居住支援の資源との位置づけを浸透させます。平時は、住宅確保要支援者に、災害時には被災者に空き家等を提供しやすい状況をつくれます。要支援者に住居をあてがって終わりではなく、その後の生活再建にむけた官民連携での伴走支援やその担い手の重要性が認識され、平時から居住福祉相談を行う人財の育成や予算化が進められます。

社会課題

2015年の常総市の鬼怒川洪水では5千世帯が床上浸水でしたが多くが半壊だったため、実際には500万円以上の改修費が必要でも被災世帯への支援は100万円程度でした。そのため多くの被災者が住宅再建を諦め人口の1割が市外に流出しました。家を再建できた世帯も高齢のみ世帯が多く孤独の問題、通院や買い物に行きたいが移動手段がない、などの問題があります。日本人が退去した賃貸の戸建てには外国籍住民が入り、更地に外国籍住民が新築し、人口の12%が外国籍となり平時から助け合える関係作りも課題です。災害から数年は、被災住宅等を当会が改修し福祉転用することもしやすく10年で8棟改修し、それはアパートを借りにくい要支援者への居住支援で成果を上げてします。ただし、通院送迎、福祉の申請、弁護士との仲介などを行うスタッフの人件費に対する公的支援がないという問題があります。平時になると空き家のオーナーは、こうした空き家活用を提案しても応じてもらいにくいです。高齢者や外国籍の人が住宅を借りたい場合、ルールが守られるか、何か事故がおきないか、というオーナーの不安を軽減するには、入居者支援の仕組み、特に外国籍入居希望者に説明したり各種の生活相談にのれる通訳の育成と人件費の確保が必要です。災害時には、外国籍住民には支援情報が届きにくいため、各言語で被災者相談支援を担える人材を育成しておくことも課題です。水害の被災者支援では、泥だしや片付けボランティアの派遣は災害ボランティアセンターで行えますが、床下の点検、乾燥、消毒に関しては被災世帯のニーズがあっても、それを行える技術系の災害ボランティアが外部からきていないと対応がなされません。災害が同時多発することが多く、外部からの支援に頼るだけでなく、地域で床下や屋根上に関する作業が担える災害ボランティアの育成を平時にしておくことも課題です。児童、障がい、高齢に関する施設を運営するNPO等はBCPの作成に留まらず、地域で連携して要支援者の避難受け入れができる体制づくりが求められますがコロナ渦以降、避難所開設訓練も途絶えています。行政の課題として、福祉課、住宅課、国際担当が平時においても生活課題を抱えた人への居住支援を協議する場がなく、災害時については避難所の準備も不十分で、避難所を出た後の居住支援については殆ど検討されていません。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

常総市は災害時要配慮者の個別避難計画策定を一部NPOにも委託しています。10年前の水害の教訓から逃げ遅れを防ぐための避難力強化訓練も実施しています。常総水害時はつくば市の古い公務員宿舎がみなし仮設的に使用され、市内の民間アパートの居室は活用されませんでした。今は公務員宿舎もなくなってきており、災害時に空き室提供をどうするかは要検討の状態です。空き家バンクは出来ていますがマッチング機能は不十分です。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

市の依頼で移動支援利用者の個別避難計画づくり支援、福祉有償運送、市と連携した外国籍住民も対象にした避難訓練と避難所開設訓練、6言語での災害の備えと被災語にすることのパンフ作成、外国人キーパーソン登録、県内福祉系NPO向けのNPO型福祉避難所開設研修(コロナ渦前)、5棟の空き家改修したシェアハウス等での住宅確保困難者の受け入れと生活相談支援、県内外の水害被災地に出向き常総水害での経験伝達や地元支援

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

福祉、住宅、防災担当課など分野横断的な検討の場をもつことで、空き家の数の減少よりも、空き家は居住支援の資源との位置づけを浸透させます。平時は、住宅確保要支援者に、災害時には被災者に空き家等を提供しやすい状況をつくれます。要支援者に住居をあてがって終わりではなく、その後の生活再建にむけた官民連携での伴走支援やその担い手の重要性が認識され、平時から居住福祉相談を行う人財の育成や予算化が進められます。

中長期アウトカム

2030年までに市域の居住支援協議会に福祉、住宅、国際担当等が集まり、要支援世帯にどの家でどのような自立に向けた支援を行うかが協議されるようになり、各担当の参画で支援の質が向上している。居住支援協議会で災害時対応も検討されるようになり、要支援者の個別避難計画策定がすすみ、避難誘導を担う移動支援の担い手や被災者生活相談を行う人材の育成が平時から行われるようになる。    県内で過去の水害被災地で再び浸水被害が起きた場合、外部から技術系支援団体が来れなくても、県内で研修をうけた災害ボランティアが床下ニーズへの対応もできるようになっている。         広域災害が茨城や隣都県で発生した際に、福祉系NPOのネットワークで、福祉施設で困っている課題の情報と、各施設が提供できる場、車両、人員の情報を交換できるサイトが運営される。         首都直下大震災が発生した際、東京に勤めている県民の帰宅支援、東京等の被災者の茨城での受け入れ(特に要配慮者)に関して居住支援や福祉NPOのネットワークが役立つ体制ができている。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

①災害時の被災者ニーズアセスメント研修の開催回数と参加人数                 ②要支援世帯支援に関する多職種連携による支援調整会議への参加機関の増加、参加回数                              

初期値/初期状態

①未実施           ②支援調整会議に民間が未参画。

事後評価時の値/状態

①弁護士、福祉関係者向けアセスメント研修が3回(/事業期間)以上実施。目標参加人数(延べ数)50名②多職種の支援調整会議にメンバーが登録され会議が隔月ペースで開催されている。

モニタリング

いいえ

指標

①災害時に被災者に提供可能な空き物件データベースの構築                   ②オーナーに空き家の福祉転用、災害時活用に関する情報が届いているか             ③要支援者に住宅提供する際の手引き整備

初期値/初期状態

①空き家データベースがあるのkみ②空き家オーナーや不動産会社向けの情報はない。③要支援への住宅提供に関する手引き、書式は不十分

事後評価時の値/状態

①災害時に提供可能な空き室データベース構築ずみ。②空き家オーナー、不動産向け福祉・災害時活動パンフができ配布。③入居時支援ツールができている。

モニタリング

いいえ

指標

①多機関参加による居住支援協議会の設立の状況 ②災害対応の協議を踏まえた地域防災計画の改善 ③NPO/外国人支援組織の災害支援ネットの設立

初期値/初期状態

①協議会もなく、福祉、災害、住宅の分野を超えた情報交換もなされていない。②地域防災計画へのNPOの記載はほぼない。③NPOの災害支援ネットもない

事後評価時の値/状態

①行政で4課以上、民間不動産業者も2社以上が協議会に参画。②計画にNPOの役割や居住支援、外国人支援が追記される。③災害支援ネットができている。

モニタリング

いいえ

指標

①NPO向け災害講座の開催頻度と参加者の種別  ②水害対応家屋点検ボランティア育成講座の参加者

初期値/初期状態

①いばらきDWATにはNPOは登録できず研修も数年未実施。②家屋点検ボランティア講座も未実施

事後評価時の値/状態

①2年で3回以上災害講座が行われ4分野(高齢、子ども、障がい、外国人)の関係者が各5名以上受講。②害ボランティア講座も2回以上行われ30名以上が受講 

1

A被災者向けの相談や支援ができる体制づくりが進む。弁護士や福祉職員向けの災害時ニーズアセスメント研修が行わるようになる。平時から要支援世帯につき、官民の多職種連携での支援調整会議が行われるようになる。

モニタリングいいえ
指標

①災害時の被災者ニーズアセスメント研修の開催回数と参加人数                 ②要支援世帯支援に関する多職種連携による支援調整会議への参加機関の増加、参加回数                              

初期値/初期状態

①未実施           ②支援調整会議に民間が未参画。

事後評価時の値/状態

①弁護士、福祉関係者向けアセスメント研修が3回(/事業期間)以上実施。目標参加人数(延べ数)50名②多職種の支援調整会議にメンバーが登録され会議が隔月ペースで開催されている。

2

B:空き家調査と災害時活用のための仕組みができる    空き家オーナーや不動産会社に平時の居室の福祉転用や災害時居室提供についての説明がされ登録が進む。災害時に提供可能な居室のデータベースができ、入居者マッチングや入居支援に関する書類や手引きなどがつくられている。

モニタリングいいえ
指標

①災害時に被災者に提供可能な空き物件データベースの構築                   ②オーナーに空き家の福祉転用、災害時活用に関する情報が届いているか             ③要支援者に住宅提供する際の手引き整備

初期値/初期状態

①空き家データベースがあるのkみ②空き家オーナーや不動産会社向けの情報はない。③要支援への住宅提供に関する手引き、書式は不十分

事後評価時の値/状態

①災害時に提供可能な空き室データベース構築ずみ。②空き家オーナー、不動産向け福祉・災害時活動パンフができ配布。③入居時支援ツールができている。

3

C:行政と多機関が連携するプラットフォームができる   常総市で居住支援協議会ができ、平時の福祉支援とあわせ災害時の連携支援が協議され、地域防災計画の見直しが進む。個別避難計画策定が進み、県域のNPOや外国人支援組織が災害時に連携するためのネットワークができている。

モニタリングいいえ
指標

①多機関参加による居住支援協議会の設立の状況 ②災害対応の協議を踏まえた地域防災計画の改善 ③NPO/外国人支援組織の災害支援ネットの設立

初期値/初期状態

①協議会もなく、福祉、災害、住宅の分野を超えた情報交換もなされていない。②地域防災計画へのNPOの記載はほぼない。③NPOの災害支援ネットもない

事後評価時の値/状態

①行政で4課以上、民間不動産業者も2社以上が協議会に参画。②計画にNPOの役割や居住支援、外国人支援が追記される。③災害支援ネットができている。

4

D:災害時の要配慮者支援の担い手育成が進む      福祉系NPO向けのBCP研修、福祉避難所開設訓練が行われ、床下点検ができる災害ボランティア講座、外国人災害ボランティア講座、福祉移動サービス担い手育成などが県域で行われ首都直下地震への備えがなされている。

モニタリングいいえ
指標

①NPO向け災害講座の開催頻度と参加者の種別  ②水害対応家屋点検ボランティア育成講座の参加者

初期値/初期状態

①いばらきDWATにはNPOは登録できず研修も数年未実施。②家屋点検ボランティア講座も未実施

事後評価時の値/状態

①2年で3回以上災害講座が行われ4分野(高齢、子ども、障がい、外国人)の関係者が各5名以上受講。②害ボランティア講座も2回以上行われ30名以上が受講 

事業活動

活動

1

活動 (内容)

2025年に策定された常総市地域防災計画の学習会を行い、当会、福祉教育団体、外国籍住民、防災関係団体で内容を理解する。特に具体的な記載がない社協以外で災害支援を行う団体の役割、被災者のニーズ把握と関係者での共有、外国籍被災者への情報伝達、要配慮者の避難場所の確保と移動支援、アパート空き室借り上げ等による被災者への居住支援、被災者が住宅再建を諦め市外に流出するのを防ぐ災害ケースマネジメントなどを検討する。

時期

2026年3月まで、常総市地域防災計画と他地域の計画の比較など文献調査を実施、2026年度から防災担当と計画見直しのための検討会、障がい者団体などとの懇談会を継続して開催

1活動 (内容)

2025年に策定された常総市地域防災計画の学習会を行い、当会、福祉教育団体、外国籍住民、防災関係団体で内容を理解する。特に具体的な記載がない社協以外で災害支援を行う団体の役割、被災者のニーズ把握と関係者での共有、外国籍被災者への情報伝達、要配慮者の避難場所の確保と移動支援、アパート空き室借り上げ等による被災者への居住支援、被災者が住宅再建を諦め市外に流出するのを防ぐ災害ケースマネジメントなどを検討する。

時期

2026年3月まで、常総市地域防災計画と他地域の計画の比較など文献調査を実施、2026年度から防災担当と計画見直しのための検討会、障がい者団体などとの懇談会を継続して開催

2

活動 (内容)

当会移動支援利用者の個別避難計画づくりや見直し、避難訓練を実施。移動支援ドライバーの増員と災害時避難支援のための研修を市と行う。弁護士会などの協力を得て災害ケースマネジメントや救助法などに基づく支援制度の説明について、災害時に通訳や相談支援を行う可能性がある福祉関係職員やNPO向けに実施。

時期

移動支援関連の事業は2025年12月から開始、2026年度に移動協力者、相談支援員研修を年数回実施

2活動 (内容)

当会移動支援利用者の個別避難計画づくりや見直し、避難訓練を実施。移動支援ドライバーの増員と災害時避難支援のための研修を市と行う。弁護士会などの協力を得て災害ケースマネジメントや救助法などに基づく支援制度の説明について、災害時に通訳や相談支援を行う可能性がある福祉関係職員やNPO向けに実施。

時期

移動支援関連の事業は2025年12月から開始、2026年度に移動協力者、相談支援員研修を年数回実施

3

活動 (内容)

災害ボランティア養成講座を社協や災害支援団体と連携して開催。その中で、通常の災害ボラセンではニーズ対応が難しいとされる水害時の床下点検、乾燥、消毒や台風時などの屋根のブルーシート張りについて、技術系災害ボランティアから学ぶ講習会(知識と実技)を常総市や鬼怒川・小貝川の流域、県北の那珂川・久慈川流域で実施し安全にそれらの活動が担える人材育成と登録を行う。

時期

床下災害ボランティア研修は2026年度と2027年度に数回ずつ会場を変えて開催

3活動 (内容)

災害ボランティア養成講座を社協や災害支援団体と連携して開催。その中で、通常の災害ボラセンではニーズ対応が難しいとされる水害時の床下点検、乾燥、消毒や台風時などの屋根のブルーシート張りについて、技術系災害ボランティアから学ぶ講習会(知識と実技)を常総市や鬼怒川・小貝川の流域、県北の那珂川・久慈川流域で実施し安全にそれらの活動が担える人材育成と登録を行う。

時期

床下災害ボランティア研修は2026年度と2027年度に数回ずつ会場を変えて開催

4

活動 (内容)

大阪で実例がある、こども、障がい、高齢など災害時にスペシャルニーズのある要配慮者に関わるNPO関係者向け防災研修を福祉団体と連携して行う。内容は、サービス提供団体の場合はBCPの見直し、他の被災地で要配慮者を支援した団体の事例紹介を行い、自組織が何ができるか検討する。施設をもつ団体向けに、NPO型福祉避難所の開設についての研修を行い、必要な備品等の準備、職員向け被災者受け入れ訓練が行えるようにする。

時期

2025年度に、大阪など他地域での取り組みの情報収集を行い、2026年度、2027年度に福祉NPO向け研修、訓練を数回ずつ実施

4活動 (内容)

大阪で実例がある、こども、障がい、高齢など災害時にスペシャルニーズのある要配慮者に関わるNPO関係者向け防災研修を福祉団体と連携して行う。内容は、サービス提供団体の場合はBCPの見直し、他の被災地で要配慮者を支援した団体の事例紹介を行い、自組織が何ができるか検討する。施設をもつ団体向けに、NPO型福祉避難所の開設についての研修を行い、必要な備品等の準備、職員向け被災者受け入れ訓練が行えるようにする。

時期

2025年度に、大阪など他地域での取り組みの情報収集を行い、2026年度、2027年度に福祉NPO向け研修、訓練を数回ずつ実施

5

活動 (内容)

上記研修に参加した要配慮者に関わる団体、弁護士会など専門性のある団体等に、災害時に要配慮者が必要とする支援(多言語での通訳翻訳、移動支援、法律相談、施設での一時受け入れ、ペットの一時預かりなど)に関して各組織が提供可能性があることについて調査とデータベース作成を行う。ハラルフード、アトピー対応の非常食の提供、医療器具の維持に必要なポータブル電源の貸与などに協力できる事業者を開拓しそれらのデータも登録

時期

2026年夏から2027年12月までに団体データベース、Webの構築を行う、その間、各団体向け調査も実施

5活動 (内容)

上記研修に参加した要配慮者に関わる団体、弁護士会など専門性のある団体等に、災害時に要配慮者が必要とする支援(多言語での通訳翻訳、移動支援、法律相談、施設での一時受け入れ、ペットの一時預かりなど)に関して各組織が提供可能性があることについて調査とデータベース作成を行う。ハラルフード、アトピー対応の非常食の提供、医療器具の維持に必要なポータブル電源の貸与などに協力できる事業者を開拓しそれらのデータも登録

時期

2026年夏から2027年12月までに団体データベース、Webの構築を行う、その間、各団体向け調査も実施

6

活動 (内容)

茨城県防災担当や首都直下地震に関する有識者の協力を得て、茨城南西部や首都を震源とする大規模災害が発災した場合の、茨城の東京通勤者の帰還支援や、東京等の被災者を茨城でどのように受け入れる計画になっているかを学ぶ会を行う。(東京で災害ボランティアが行っている研修には参加経験あり)東日本大震災の際の福島からの原発避難者の受け入れの教訓も踏まえ、福祉系NPOなどが地域外らの避難者支援でできることを検討する

時期

2026年度から県危機管理担当、東京の災害ボランティアなどと情報交換を行い2026年度中に1回は広域避難に関する図上訓練を行い、2027年度にも実施

6活動 (内容)

茨城県防災担当や首都直下地震に関する有識者の協力を得て、茨城南西部や首都を震源とする大規模災害が発災した場合の、茨城の東京通勤者の帰還支援や、東京等の被災者を茨城でどのように受け入れる計画になっているかを学ぶ会を行う。(東京で災害ボランティアが行っている研修には参加経験あり)東日本大震災の際の福島からの原発避難者の受け入れの教訓も踏まえ、福祉系NPOなどが地域外らの避難者支援でできることを検討する

時期

2026年度から県危機管理担当、東京の災害ボランティアなどと情報交換を行い2026年度中に1回は広域避難に関する図上訓練を行い、2027年度にも実施

7

活動 (内容)

災害時も踏まえた住宅確保要支援者の支援に関する検討会を行い、常総市、福祉課、子ども課、市民と共に考える課、防災危機管理課、都市計画家、企画課など各課、社協、福祉系NPOに参加を呼び掛ける。その中で、当会が空き家を8棟福祉転用し行ってきた居住支援や移動や生活の支援、10年前の水害時に行った外国籍を含む被災者支援も説明する。平時の要支援者、災害時の被災者に居住支援で官民でどう連携できるかを協議する。

時期

2026年1月から常総市関係各課への事業説明を実施、3月までに会議資料も作成、2026年度から年数回会議を継続的に開催

7活動 (内容)

災害時も踏まえた住宅確保要支援者の支援に関する検討会を行い、常総市、福祉課、子ども課、市民と共に考える課、防災危機管理課、都市計画家、企画課など各課、社協、福祉系NPOに参加を呼び掛ける。その中で、当会が空き家を8棟福祉転用し行ってきた居住支援や移動や生活の支援、10年前の水害時に行った外国籍を含む被災者支援も説明する。平時の要支援者、災害時の被災者に居住支援で官民でどう連携できるかを協議する。

時期

2026年1月から常総市関係各課への事業説明を実施、3月までに会議資料も作成、2026年度から年数回会議を継続的に開催

インプット

総事業費

26,226,380円

総事業費26,226,380円

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

各種活動の進捗状況を公開するWEBサイトを作成するほか、検討会や講習会も可能な限り公開で行うほかメディアへのプレスリリースを行う。活動の取り組みの経緯や成果、課題をまとめた冊子を作成し全国の被災地、未災地の災害担当部署や中間支援組織などに郵送する。

連携・対話戦略

市の地域防災計画の見直し、市域の居住支援協議会設立に関して市の福祉課、都市整備課、企画課、市民と共に考える課、常総市社協、福祉団体、不動産会社に協力を依頼。福祉、住宅、防災、多文化に詳しい有識者にも協力を依頼。相談支援、災害ケースマネジメント、床下に関する災害ボランティア講座では、災害に詳しい弁護士、技術系災害支援組織に講師を依頼。県内の要配慮者支援組織にも研修事業等への参加協力を呼び掛ける

広報戦略

各種活動の進捗状況を公開するWEBサイトを作成するほか、検討会や講習会も可能な限り公開で行うほかメディアへのプレスリリースを行う。活動の取り組みの経緯や成果、課題をまとめた冊子を作成し全国の被災地、未災地の災害担当部署や中間支援組織などに郵送する。

連携・対話戦略

市の地域防災計画の見直し、市域の居住支援協議会設立に関して市の福祉課、都市整備課、企画課、市民と共に考える課、常総市社協、福祉団体、不動産会社に協力を依頼。福祉、住宅、防災、多文化に詳しい有識者にも協力を依頼。相談支援、災害ケースマネジメント、床下に関する災害ボランティア講座では、災害に詳しい弁護士、技術系災害支援組織に講師を依頼。県内の要配慮者支援組織にも研修事業等への参加協力を呼び掛ける

出口戦略・持続可能性について

実行団体

市域の居住支援協議会が設立できた後は、その運営経費が公費で負担されるよう常総市などに予算化をもとめていきます。協議会では、平時は住宅確保要支援者への居住支援と入居後の自律に向けた生活支援の検討、災害時の災害ケースマネジメントにもとづく借り上げアパート等の提供や在宅被災者への質の高い相談支援の検討や研修を継続的に行います。市や不動産会社と連携して空き家空き室の把握と、福祉転用や災害時の活用に関するオーナーの移行把握を行い、居住に必要な改修や家電や家具の提供ができる体制づくりも検討実施します。平時から高齢者などへの生活支援つき居住支援や移動支援を行い、その必要性を行政の福祉や防災の計画に位置付けていくことでこれまで公費がついていない、当会の移動支援、居住支援、災害時中間支援の活動についても公費がつくように行政等に働きかけていきます。

実行団体

市域の居住支援協議会が設立できた後は、その運営経費が公費で負担されるよう常総市などに予算化をもとめていきます。協議会では、平時は住宅確保要支援者への居住支援と入居後の自律に向けた生活支援の検討、災害時の災害ケースマネジメントにもとづく借り上げアパート等の提供や在宅被災者への質の高い相談支援の検討や研修を継続的に行います。市や不動産会社と連携して空き家空き室の把握と、福祉転用や災害時の活用に関するオーナーの移行把握を行い、居住に必要な改修や家電や家具の提供ができる体制づくりも検討実施します。平時から高齢者などへの生活支援つき居住支援や移動支援を行い、その必要性を行政の福祉や防災の計画に位置付けていくことでこれまで公費がついていない、当会の移動支援、居住支援、災害時中間支援の活動についても公費がつくように行政等に働きかけていきます。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

休眠預金の助成で、単年度助成を3回支援いただいたほか、赤い羽根福祉基金の助成も複数年助成いただき、その中で空き家の福祉転用として3棟の物件の改修を行い、居住福祉の施設は合計5棟(アパートタイプがひとつで他はシェアハウスタイプ)まで増えました。えんがわハウスという複合拠点(旧診療所をコミュニティカフェとし医者の住居を保育園に改修)では国土交通省のスマートウェルネスという補助金と寄付で改修を行いました。いずれの改修も2015年の鬼怒川洪水で被災し多くは所有者が改修を断念した物件でした。これらの物件の改修においては、家の中の片付け、古い壁こわし、壁の塗装などは多くのボランティアが行いました。こうしたボランティアによるDIY改修は、改修にかかる経費を削減できるだけでなく、作業に関わったボランティアと地元の被災住民の交流できたり、住民にとっても自分たちの居場所に通う中で人のつながりが生まれてきました。空き家オーナーにとって、自分で改修費用を負担することなく所有物件が地域に役立ち将来的に家賃収入も見込めるメリットが生まれる仕組みをつくりました。水害ではこうした空き家の増加と人口流出が生じます。常総の場合は、鬼怒川と小貝川という河川が南北に流れその間の平地に市街地があるため住宅地の殆どが浸水リスクがあります。そのため若い世代は市外で住居を持つようになり、日本人は高齢世帯の割合が増え、引きこもりや外出や買い物が困難という課題を有しています。外国籍住民の比率が水害前の7%から12%まで増えて人口が維持されていますが、国籍や言葉を超えた関係性をつくっていくことが地域課題になっています。当会は多文化保育や教育支援事業で5名の外国籍スタッフを野党ことができ、保育園の保護者やシェアハウス入居者で外国籍の人も多数いることから、日常的に外国籍住民の相談支援を行えています。防災は、国籍に関係なく取り組めるテーマでもあります。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

2011年の東日本大震災では、大学や生協、経済労働団体などと連携し県北被災地やいわき市などへの物資や人の支援を実施。その後、原発避難者が多数来県し県内各地に移住する中で、避難者への情報提供や地域定着支援を行うための県域ネットワークである「ふうあいねっと」を立上げ最初の数年事務局を運営。2015年9月の関東東北豪雨では、外国籍住民への教育支援をしていた常総事務所が水没。そこを片付け被災者支援を行う拠点「助け合いセンタージュントス」を立ち上げ、全国の中間支援組織、震災がつなぐ全国ネットワーク関係支援団体などの協力を得て、社協と連携しつつ泥だし片付け以外の幅広い被災者のニーズと支援のマッチングを実施した。(多言語情報提供と相談、移動サービス、自宅の掃除で使う器材や車両の貸し出し、避難所以外の被災住宅地での住民が再会する場としての炊き出し、毎晩の情報共有会議開催と市への定期的な被災者生活環境改善のための提言、こどもへの学習支援、被災者の孤独を防ぐための見回りと茶話会、筑波に避難した被災者の帰還支援など)復興過程では、浸水で所有者が改修を断念した物件8棟についてDIYも取り入れた改修と福祉転用を実施。診療所はカフェとなり、医者の住宅は多文化保育園となり、ほかは住宅確保困難者向けシェアハウスにした。シェアハウスに入居した人が外国籍の人が多く、通院が必要な人も多い。市の乗り合い福祉タクシーは市外に出られないこともあり、移動支援は福祉有償運送として継続している。2019年に発災した那珂川・久慈川水害では被災地に出向き常総水害で行った被災者支援や地域の復興に関して冊子を配布したリ現地で床下点検に関する説明会なども行った。2023年に小貝川の下流にある竜ケ崎の双葉団地が水害にあった際は、被災者支援に取り組む自治会に職員を派遣し、常総での市民による被災者支援を伝達し共に活動したほか、行政や外部支援者との連携促進を行った。

助成事業の実績と成果

休眠預金の助成で、単年度助成を3回支援いただいたほか、赤い羽根福祉基金の助成も複数年助成いただき、その中で空き家の福祉転用として3棟の物件の改修を行い、居住福祉の施設は合計5棟(アパートタイプがひとつで他はシェアハウスタイプ)まで増えました。えんがわハウスという複合拠点(旧診療所をコミュニティカフェとし医者の住居を保育園に改修)では国土交通省のスマートウェルネスという補助金と寄付で改修を行いました。いずれの改修も2015年の鬼怒川洪水で被災し多くは所有者が改修を断念した物件でした。これらの物件の改修においては、家の中の片付け、古い壁こわし、壁の塗装などは多くのボランティアが行いました。こうしたボランティアによるDIY改修は、改修にかかる経費を削減できるだけでなく、作業に関わったボランティアと地元の被災住民の交流できたり、住民にとっても自分たちの居場所に通う中で人のつながりが生まれてきました。空き家オーナーにとって、自分で改修費用を負担することなく所有物件が地域に役立ち将来的に家賃収入も見込めるメリットが生まれる仕組みをつくりました。水害ではこうした空き家の増加と人口流出が生じます。常総の場合は、鬼怒川と小貝川という河川が南北に流れその間の平地に市街地があるため住宅地の殆どが浸水リスクがあります。そのため若い世代は市外で住居を持つようになり、日本人は高齢世帯の割合が増え、引きこもりや外出や買い物が困難という課題を有しています。外国籍住民の比率が水害前の7%から12%まで増えて人口が維持されていますが、国籍や言葉を超えた関係性をつくっていくことが地域課題になっています。当会は多文化保育や教育支援事業で5名の外国籍スタッフを野党ことができ、保育園の保護者やシェアハウス入居者で外国籍の人も多数いることから、日常的に外国籍住民の相談支援を行えています。防災は、国籍に関係なく取り組めるテーマでもあります。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

2011年の東日本大震災では、大学や生協、経済労働団体などと連携し県北被災地やいわき市などへの物資や人の支援を実施。その後、原発避難者が多数来県し県内各地に移住する中で、避難者への情報提供や地域定着支援を行うための県域ネットワークである「ふうあいねっと」を立上げ最初の数年事務局を運営。2015年9月の関東東北豪雨では、外国籍住民への教育支援をしていた常総事務所が水没。そこを片付け被災者支援を行う拠点「助け合いセンタージュントス」を立ち上げ、全国の中間支援組織、震災がつなぐ全国ネットワーク関係支援団体などの協力を得て、社協と連携しつつ泥だし片付け以外の幅広い被災者のニーズと支援のマッチングを実施した。(多言語情報提供と相談、移動サービス、自宅の掃除で使う器材や車両の貸し出し、避難所以外の被災住宅地での住民が再会する場としての炊き出し、毎晩の情報共有会議開催と市への定期的な被災者生活環境改善のための提言、こどもへの学習支援、被災者の孤独を防ぐための見回りと茶話会、筑波に避難した被災者の帰還支援など)復興過程では、浸水で所有者が改修を断念した物件8棟についてDIYも取り入れた改修と福祉転用を実施。診療所はカフェとなり、医者の住宅は多文化保育園となり、ほかは住宅確保困難者向けシェアハウスにした。シェアハウスに入居した人が外国籍の人が多く、通院が必要な人も多い。市の乗り合い福祉タクシーは市外に出られないこともあり、移動支援は福祉有償運送として継続している。2019年に発災した那珂川・久慈川水害では被災地に出向き常総水害で行った被災者支援や地域の復興に関して冊子を配布したリ現地で床下点検に関する説明会なども行った。2023年に小貝川の下流にある竜ケ崎の双葉団地が水害にあった際は、被災者支援に取り組む自治会に職員を派遣し、常総での市民による被災者支援を伝達し共に活動したほか、行政や外部支援者との連携促進を行った。