事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.7 2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。 | 大学生を含めた地域住民の中で生きづらさを抱えているが、フォーマルな支援や資源に結びついていない方も多いことがわかってきた。地域ネットワークと自然に接することができる、開かれた空間が必要であると考える。 |
団体の社会的役割
団体の目的
「向き合うほどに、社会が優しくやわらかく」をモットーに、対象者を限定せず、我ごととして目の前にいる方の生きづらさを感じようとする事を通して、人に寛容な社会つくりに貢献する事を目指しております。
団体の概要・活動・業務
障害者総合支援法に基づく障害者就労支援事業(就労移行、就労継続B型事業)を2事業運営。2023年より沖縄県立芸術大学の学生相談を受託。現在は3名体制。 2024年より学生食堂の運営を開始。
| 団体の目的 | 「向き合うほどに、社会が優しくやわらかく」をモットーに、対象者を限定せず、我ごととして目の前にいる方の生きづらさを感じようとする事を通して、人に寛容な社会つくりに貢献する事を目指しております。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 障害者総合支援法に基づく障害者就労支援事業(就労移行、就労継続B型事業)を2事業運営。2023年より沖縄県立芸術大学の学生相談を受託。現在は3名体制。 2024年より学生食堂の運営を開始。 |
概要
事業概要
本事業で目指す場は、支援を提供する場ではなく、日常の中に関係がそっと育つ、多様な背景を持つ人が混ざり合う「汽水域」のような空間を創出する試みである。沖縄県立芸術大学の学生食堂を拠点に、「文化的処方」の考え方を取り入れ、大学生を含む地域住民の「しずかな交わり」を支える場を形成し、社会的孤立の予防に取り組む。現代社会では、つながりを求めながらも支援や相談に至らない「相談未満」の状態で孤立が進行するケースが少なくない。
本事業では、そうした人々が無理なく関われる環境を、日常の延長線上にある学生食堂に実装する。具体的には、食堂内にリンクワーカーを配置し、専門的支援へとつなぐ手前の“関係の伴走者”として、さりげなく人と人をつなぐ役割を担う。また、従来のランチ中心の運営から、朝やカフェタイムへと時間帯を拡張し、より立ち寄りやすく滞在しやすい場へと再設計する。さらに、学生との創作活動やアート作品の展示・制作プロセスを食堂内に取り込み、表現を介した関係の立ち上がりを促進する。
これらの取り組みにより、特別な目的を持たずとも自然に顔見知りとなり、ゆるやかな関係が育まれる状況を生み出す。そこでは深刻な相談ではなく、日常の中でふとこぼれる言葉が受け止められ、「関係の中で孤立がほどけていく」状態を目指す。さらに、食堂への来訪が困難な学生や地域住民に対しては、キッチンカーによるアウトリーチを行い、この「ゆるやかな関係性」の芽を首里地域全体へと広げ、見えにくい孤立の予防に寄与する。
資金提供契約締結日
2026年05月18日
事業期間
開始日
2026年05月18日
終了日
2028年12月30日
対象地域
沖縄県 那覇市首里地域(主に城西小校区)
| 事業概要 | 本事業で目指す場は、支援を提供する場ではなく、日常の中に関係がそっと育つ、多様な背景を持つ人が混ざり合う「汽水域」のような空間を創出する試みである。沖縄県立芸術大学の学生食堂を拠点に、「文化的処方」の考え方を取り入れ、大学生を含む地域住民の「しずかな交わり」を支える場を形成し、社会的孤立の予防に取り組む。現代社会では、つながりを求めながらも支援や相談に至らない「相談未満」 の状態で孤立が進行するケースが少なくない。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2026年05月18日 | |
| 事業期間 | 開始日 2026年05月18日 | 終了日 2028年12月30日 |
| 対象地域 | 沖縄県 那覇市首里地域(主に城西小校区) | |
直接的対象グループ
沖縄県立芸術大学 企画運担当教員
沖縄県立芸術大学 企画運営担当学生
首里地域住民(城西小区)
人数
学生および学校教員 10人×30回=300人
首里地域住民(城西小区中心) 10人×30回=300人
最終受益者
沖縄県立芸術大学大学生(孤立傾向のある対象学生を含む)
首里地域住民(城西小区外も含む)
人数
学生:10人/日×20日/月×27ヶ月=延べ5,400人
首里地域住民:10人×20日/月×27ヶ月=延べ5,400人
| 直接的対象グループ | 沖縄県立芸術大学 企画運担当教員 | |
|---|---|---|
| 人数 | 学生および学校教員 10人×30回=300人 | |
| 最終受益者 | 沖縄県立芸術大学大学生(孤立傾向のある対象学生を含む) | |
| 人数 | 学生:10人/日×20日/月×27ヶ月=延べ5,400人 | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
大学生を含めた地域住民の社会的孤立。学生相談は問題が顕在化して持ち込まれる事が多く、それ以前の関わりを模索し学生食堂の運営を始めた。利害関係のない大人として学食で関わる中で自然な相談を受け、それがフォーマルな学生支援につながるケースも実際にある。このような相談以前の問題が気軽に話せる関係性と場を作っていく必要性を感じている。
また地域においても首里では社会的地位を有していた方、県外から転入してきた方等は自治会等の地域組織に属さず孤立している方もいる。誰かのためには動かない対象層に対して文化的なアプローチを試みる。また頻繁に足を運んでくれる工夫を施し、自然な交流が生まれることを期待する。
大学生にとっての学生相談は主にメンタルヘルスに起因することが多く、具体的には睡眠障害や気分の落ち込みとして語られる。その中には医療の対象となる者も多いが、周りのサポートや関わりで回復可能なケースもある。医学的アプローチの前に、安心できる生活環境や、生活リズムの見直しが必要な学生も多いと考えている。
首里地域は県内でも高齢化率の高いエリアであり、特に城西小学校区においては少子高齢化だけでなく生活資源の少なさや坂道の多さ等から外出の機会が少ない高齢者も多い。地域的には「人に迷惑をかけない」事を美徳とする文化が根強く残っており、SOSを出す事を躊躇したり人に頼る事が苦手な方も多い。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
大学においては学生相談室を設置し相談ができる体制を構築している。地域における社会的孤立予防は包括支援センターも意識を持っているが業務過多で要介護相談者の対応がメインとなっている。また民生委員が細やかな対応をしているが、首里第二民生委員児童委員協議会は定数の半分に満たない充足率でその担い手不足が地域課題となっている。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
大学において孤立する学生の多くはコミュニケーションに苦手意識があるため、「面接」という方法が馴染まない。食やアートを媒介に自然に触れ合える機会の創出が必要であると感じている。
地域においても、清掃やレクリエーションに参加しない層に対して食やアートをきっかけに場を共にする機会を作ることが求められていると考える。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
・要介護者や障害者のように認定されてから初めて利用できるフォーマルな制度では対象にできない幅広い方に、予防的なアプローチができる。
・制度では国が求める効果を出すよう制度誘導される。
・福祉とアートという複数の概念を混ぜてあいまいな目的を設定するので、既存メニューでは対応しにくい。
| 社会課題 | 大学生を含めた地域住民の社会的孤立。学生相談は問題が顕在化して持ち込まれる事が多く、それ以前の関わりを模索し学生食堂の運営を始めた。利害関係のない大人として学食で関わる中で自然な相談を受け、それがフォーマルな学生支援につながるケースも実際にある。このような相談以前の問題が気軽に話せる関係性と場を作っていく必要性を感じている。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 大学においては学生相談室を設置し相談ができる体制を構築している。地域における社会的孤 立予防は包括支援センターも意識を持っているが業務過多で要介護相談者の対応がメインとなっている。また民生委員が細やかな対応をしているが、首里第二民生委員児童委員協議会は定数の半分に満たない充足率でその担い手不足が地域課題となっている。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 大学において孤立する学生の多くはコミュニケーションに苦手意識があるため、「面接」という方法が馴染まない。食やアートを媒介に自然に触れ合える機会の創出が必要であると感じている。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | ・要介護者や障害者のように認定されてから初めて利用できるフォーマルな制度では対象にできない幅広い方に、予防的なアプローチができる。 |
中長期アウトカム
本取り組みでは、食堂が学生および地域住民にとって、絵画や音楽などの表現活動をきっかけに自然に人が集い、ゆるやかな関係性が育まれる場として定着している状態を目指す。そこでは初対面同士の気軽な会話や、「今来ているあの人に聞いてみようか」といったやり取りが日常的に生まれ、相談に至る前段階の思いや悩みが自然と共有されやすい環境が形成されることで、社会的孤立の予防に寄与している。また、他者との交流を前提とせずとも安心して一人で過ごせる時間や空間も大切にし、同じ場を共有しながらも無理に関わる必要のない「話さなくても寂しくない場」としての機能も確立されており、精神的な孤立の予防にもつながっている。さらに、こうした場のあり方が大学内にとどまらず、首里地域全体へと広がり、大学と地域住民、地域住民同士がゆるやかにつながる関係性が日常的に見られるようになることで、地域全体における安心感と包括性が持続的に醸成されている。
短期アウトカム
| 1 | 食堂が食事だけでなく一人で居てもいい場所であるという認識が広まる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 利用者アンケートにより「食事以外の目的でも居てよいと感じるか」や「一人でも入店しやすい雰囲気か」を問う設問を設定する | |
| 初期値/初期状態 | 現状は学生の食事が主で、午後の授業が始まるまでに急いで食べて出ていく学生が多い。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 一人での利用者が月に30人程いる。アンケートにて3割以上が一人でも入りやすいと回答する | |
| 2 | 食堂の滞在時間が伸びる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 滞在時間を全客に測定することは難しいので、20分以上滞在している客数を記録し把握する | |
| 初期値/初期状態 | 現在は大学の昼休みである11:40から30 分間がピークで、その他の時間帯は利用数が少ない | |
| 事後評価時の値/状態 | 20分以上滞在する客が月に125人以上いる | |
| 3 | 役割を取ることができる学生が継続的に存在する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 展示や演奏、運営に関わった学生数を記録する。また学生にはアンケートを実施し、関わってみての感想や、今後してみたいことを問い、新たな機会創出に繋げる | |
| 初期値/初期状態 | 学生自身の企画を宣伝する目的での演奏は年に2回程あるが、食堂での演奏を主目的にした企画は無い | |
| 事後評価時の値/状態 | 展示や演奏だけでなく、ワークショップや地域交流事業を実施できる学生が2人以上いる。また、人と人をつなぐ趣旨を理解し食堂内にて関係を作れる学生が2人以上いる | |
| 4 | 大学において孤立感を感じる学生が減少する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アンケートにて問うのがよいと思うが、直接「孤立感が減ったか」と問うのは不自然なので「安心感」や「顔見知りがいる」等のキーワードを活用して実施したい | |
| 初期値/初期状態 | 正確な数は把握していないが、学生相談の中で「周りから浮いている」とうまく馴染めない孤立感を感じている学生は多い | |
| 事後評価時の値/状態 | アンケートにて学内で安心を感じる学生が10%増える。食堂が安心して孤独になれる場として認識される | |
| 5 | 地域の方がふらっと寄ることができる場として認識される | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | アンケートにより「入店のしやすさ」や「一人でも立ち寄りやすいか」を問う | |
| 初期値/初期状態 | 自治会や地域活動に参加していない住民は地域での居場所が少ない。首里公民館が改修中でありサークルや図書館も無い状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | アンケートにより「入りやすい」と回答する方が10%以上増える | |
| 6 | 食堂機能のアウトリーチに関するニーズが週3日以上示される | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 芸大崎山キャンパス、首里地域(公民館等)に対して食堂機能のアウトリーチに関するニーズ調査等を聞き取り形式にて実施。 | |
| 初期値/初期状態 | 現在崎山キャンパスには食堂がなく、近隣にコンビニもない状況。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 週3回以上の崎山キャンパスへの食堂アウトリーチの実施(キッチンカー利用)により学内での孤立防止に寄与する。ニーズに応じた首里地域内(公民館等)での食堂アウトリーチが実施され、沖芸食堂本店にも足を運ぶ客が増える。 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 【朝食提供】 週5日(月曜〜金曜) 7:00~9:00 | |
|---|---|---|
時期 2027年4月より21ヶ月間 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 【朝食提供】 週5日(月曜〜金曜) 7:00~9:00 |
| 時期 | 2027年4月より21ヶ月間 | |
| 2 | 活動 (内容) 【カフェタイム(昼〜夕)の営業】 週5日(月曜〜金曜 14:00~18:00) | |
時期 2027年4月より21ヶ月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 【カフェタイム(昼〜夕)の営業】 週5日(月曜〜金曜 14:00~18:00) |
| 時期 | 2027年4月より21ヶ月 | |
| 3 | 活動 (内容) 【居心地改善のための環境整備】 | |
時期 2026年5月〜9月 (大学との調整、工事の関係で延長する場合もある) | ||
| 3 | 活動 (内容) | 【居心地改善のための環境整備】 |
| 時期 | 2026年5月〜9月 (大学との調整、工事の関係で延長する場合もある) | |
| 4 | 活動 (内容) 【毎月定例企画】 月1回 | |
時期 2026年10月から毎月開催27回実施(月により複数回実施する場合もある) | ||
| 4 | 活動 (内容) | 【毎月定例企画】 月1回 |
| 時期 | 2026年10月から毎月開催27回実施(月により複数回実施する場合もある) | |
| 5 | 活動 (内容) 【半期ごとの中規模企画】 6ヶ月に1回 ※自己資金にて実施予定 | |
時期 2026年度後期から半期ごとの開催(計5回) | ||
| 5 | 活動 (内容) | 【半期ごとの中規模企画】 6ヶ月に1回 ※自己資金にて実施予定 |
| 時期 | 2026年度後期から半期ごとの開催(計5回) | |
| 6 | 活動 (内容) 【キッチンカーによるアウトリーチ】 週に3回、食堂スタッフにて実施。 | |
時期 2027年4月より21ヶ月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 【キッチンカーによるアウトリーチ】 週に3回、食堂スタッフにて実施。 |
| 時期 | 2027年4月より21ヶ月 | |
| 7 | 活動 (内容) 【講演会】 年1回(9~12月間※開催時期は大学と協議) | |
時期 2026年度、2027年度に各1回ずつ開催 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 【講演会】 年1回(9~12月間※開催時期は大学と協議) |
| 時期 | 2026年度、2027年度に各1回ずつ開催 |
インプット
総事業費
19,278,840円
| 総事業費 | 19,278,840円 |
|---|
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
学内に関しては学内システムのユニパにて全学生、全教職員に周知。また学内掲示板への掲示や、食堂SNSにて広報を行う。
地域に対しては城西小学校区の自治会やまちづくり協議会に協力をお願いし自治会掲示板や自治会や子ども会LINEにて広報をお願いする。
包括支援センターに協力を依頼し、関心がありそうな対象にお知らせしてもらう。
首里城下町商店会メンバーの店舗にて告知を行ない、地域イベント等の出展などを通した地域住民への認識・周知の拡大を図る。
連携・対話戦略
県立芸術大学との意思疎通において、施設利用に関する協議と併せて、公立大学として地域に開かれ、また専門である芸術を地域にどう還元しているかを我々と一緒に定期的にモニタリングしそれを言語化して地域に還元していく必要があると考える。そのための運営会議を半年に1回持つ。 地域とは自治会、民生委員児童委員協議会、PTA、包括支援センター、企業が参加している校区まちづくり協議会の定例会にて活動の報告を行い、社会的孤立の予防に向けての情報交換を行う。
| 広報戦略 | 学内に関しては学内システムのユニパにて全学生、全教職員に周知。また学内掲示板への掲示や、食堂SNSにて広報を行う。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 県立芸術大学との意思疎通において、施設利用に関する協議と併せて、公立大学として地域に開かれ、また専門である芸術を地域にどう還元しているかを我々と一緒に定期的にモニタリングしそれを言語化して地域に還元していく必要があると考える。そのための運営会議を半年に1回持つ。 地域とは自治会、民生委員児童委員協議会、PTA、包括支援センター、企業が参加している校区まちづくり協議会の定例会にて活動の報告を行い、社会的孤立の予防に向けての情報交換を行う。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
昼食の提供だけではなく、午後にふらっと寄った方に対しても焼き菓子やドリンクの提供ができ営業にて採算を合わせていく必要がある。また学生食堂としては安価で食事を提供し続けるが、一般客や観光客への訴求力のある高単価メニューを増やす。また食堂は地下になっているため入店までのハードルが高い。この課題を解決するために屋外販売できる商品の開発、入店しやすい動線の確保や環境的な整備を行う。以上のことを継続することで食堂売上にて活動を継続できると考える。
| 実行団体 | 昼食の提供だけではなく、午後にふらっと寄った方に対しても焼き菓子やドリンクの提供ができ営業にて採算を合わせていく必要がある。また学生食堂としては安価で食事を提供し続けるが、一般客や観光客への訴求力のある高単価メニューを増やす。また食堂は地下になっているため入店までのハードルが高い。この課題を解決するために屋外販売できる商品の開発、入店しやすい動線の確保や環境的な整備を行う。以上のことを継続することで食堂売上にて活動を継続 できると考える。 |
|---|
事業実施体制
| 事業実施体制、メンバー構成と各メンバーの役割 | ・実施体制・・・内部5名、外部2名(ランチタイムは学生食堂として運営を継続するため今回のプロジェクトでは朝と夕の運営を計上する。外部運営には大学教員、当蔵町自治会長) | ||
|---|---|---|---|
| コンソーシアム利用有無 | なし | ||
| ガバナンス・コンプライアンス体制 | ガバナンス・コンプライアンス体制の整備に向け、代表社員を中心とした本事業に関わる社員において、休眠預金活用事業に関する基礎的な知識(背景や仕組み)についての共有を実施。その上で、改めて自法人が今後取り組むべき事項の確認や整備に向けた役割分担を実施しているところで ある。現時点では整備に向けた取り組みを継続中だが、整備した内容については本事業に関わる社員以外とも内容の共有等を実施し、法人全体で本事業における運営を推進していく体制を構築していく。 | ||
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
令和5年度より沖縄県立芸術大学にて学生相談事業を受託している。スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学生支援コーディネーターの3名体制にて学生の幅広い相談に対応している。また入院が必要な学生や、希死念慮の強い学生の危機介入も行っている。令和6年より学生食堂の運営を開始。大学生の生活基盤を支えるとともに、積極的にコミュニケーションを取り学内のセーフティーネットとなるように意識して運営を行った。また単身生活学 生を対象に電子レンジでできる調理教室等、食事提供だけでなく生活能力向上を目的とした取り組みも行っている。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
【調査研究】
沖縄県立芸術大学の全学生対象の精神的健康度調査を用い、ハイリスク群とローリスク群の特徴について調査し学会発表をした。
「Kessler10(K10)を用いた大学新入生における精神的健康状態についての分析」 〇仲地宗幸1,2、張本文昭1 織田靖史*3
1沖縄県立芸術大学 学生支援室、2合同会社キングコング、3県立広島大学 保健福祉学部保健福祉学科
【地域連携実績】
・シュリミネーション(当蔵自治会、城西小学校区まちづくり協議会、芸大学生、沖芸食堂合同企画。参加者約100人)
・ひやみかちなはウオーク給水所運営(城西小学校区まちづくり協議会、当蔵自治会、首里中学校、沖芸食堂合同)
・その他イベント時の食事提供等
【学内連携実績】
・食堂内展示(令和7年度4回)・食堂内演奏(令和7年度3回)
| 助成事業の実績と成果 | 令和5年度より沖縄県立芸術大学にて学生相談事業を受託している。スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学生支援コーディネーターの3名体制にて学生の幅広い相談に対応している。また入院が必要な学生や、希死念慮の強い学生の危機介入も行っている。令和6年より学生食堂の運営を開始。大学生の生活基盤を支えるとともに、積極的にコミュニケーションを取り学内のセーフティーネットとなるように意識して運営を行った。また単身生活学生を対象に電子レンジでできる調理教室等、食事提供だけでなく生活能力向上を目的とした取り組みも行っている。 |
|---|---|
| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | 【調査研究】 |

