事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
団体の社会的役割
団体の目的
弊団体は、人間と自然との共生、持続可能な社会を形成するために、環境保全に係る実践活動や啓発活動、援助活動を通じて地域環境や地球環境の保全に寄与することを目的としています。
地域に森林と共生できる自立した小さな「経済」を作ること・森林を守り育みながら継続できる事業や生活基盤作りを支援すること・地域の人の営み、農林漁業者、商工業者などと関わり地域全体の振興へ寄与することが大切だと考えています。
団体の概要・活動・業務
国内外の緑化事業・ナショナルトラスト事業・木材の生産、流通に関する啓発事業・村おこしや地域おこしの事業等、企業や市民が積極的に環境保全活動に関われるプログラムを提案・実践してきた。
企業等の助成プログラムが最適な成果を上げるため、受け手であるNPOの資金ニーズや活動実態を的確に把握し、プログラム設計・開発、コンサルテーション、事務局運営実務などのサポートを行うことで実績を上げてきた。
| 団体の目的 | 弊団体は、人間と自然との共生、持続可能な社会を形成するために、環境保全に係る実践活動や啓発活動、援助活動を通じて地域環境や地球環境の保全に寄与することを目的としています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 国内外の緑化事業・ナショナルトラスト事業・木材の生産、流通に関する啓発事業・村おこしや地域おこしの事業等、企業や市民が積極的に環境保全活動に関われるプログラムを提案・実践してきた。 |
概要
事業概要
本事業では、国土の7割(中山間地域の8割) を占める森林資源に着目し、経済・環境面で持続可能で、森林の耐災害性を高める自伐型林業を活用しながら、地域に住み続けられる半林半Xの生業づくりを目指す。3年間の事業を通じてコロナ禍後の価値観に即した、自然と共生するライフスタイルの実例を創出する。実行団体は、地域の森林資源活用、環境保全の担い手を養成するための持続可能な森林経営を行い、収入の軸として固めつつ、農業や福祉等のしごとを組み合わせた「複業」的な生業を試行・実践する。また、森林資源の有効活用のため、販路確保、木材加工等による付加価値創出、バイオマスエネルギーの活用など地域内外の新たな木材需要システムの構築を推進する。
資金分配団体においては、持続的な林業施業の技術サポート、森林経営相談等をフォローするほか、事業終了後の定着に資する国や自治体への政策の働きかけ、企業への支援・協力要請、本事業やライフスタイルの実例の全国への発信等を行う。
資金提供契約締結日
2020年11月16日
事業期間
開始日
2020年10月31日
終了日
2024年03月30日
対象地域
全国
| 事業概要 | 本事業では、国土の7割(中山間地域の8割)を占める森林資源に着目し、経済・環境面で持続可能で、森林の耐災害性を高める自伐型林業を活用しながら、地域に住み続けられる半林半Xの生業づくりを目指す。3年間の事業を通じてコロナ禍後の価値観に即した、自然と共生するライフスタイルの実例を創出する。実行団体は、地域の森林資源活用、環境保全の担い手を養成するための持続可能な森林経営を行い、収入の軸として固めつつ、農業や福祉等のしごとを組み合わせた「複業」的な生業を試行・実践する。また、森林資源の有効活用のため、販路確保、木材加工等による付加価値創出、バイオマスエネルギーの活用など地域内外の新たな木材需要システムの構築を推進する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2020年11月16日 | |
| 事業期間 | 開始日 2020年10月31日 | 終了日 2024年03月30日 |
| 対象地域 | 全国 | |
直接的対象グループ
持続可能な森林資源活用に関心をもち中山間地域での生業づくりを実践可能な団体。(地域おこし協力隊、地域商社、環境系NPO等)
人数
実行団体約15人(5団体・着手時)
間接的対象グループ
活動を展開する地域の集落住民、地域の自治体、森林組合
木材生産の出口となる木材市場、関連産業団体
人数
600人(5地域・各120人)
| 直接的対象グループ | 持続可能な森林資源活用に関心をもち中山間地域での生業づくりを実践可能な団体。(地域おこし協力隊、地域商社、環境系NPO等) | |
|---|---|---|
| 人数 | 実行団体約15人(5団体・着手時) | |
| 間接的対象グループ | 活動を展開する地域の集落住民、地域の自治体、森林組合 | |
| 人数 | 600人(5地域・各120人) | |
事業の背景・課題
社会課題
中山間地域には、若年層が将来に希望を持って働ける場が少なく、進学や就職を機に都市部に流出し、少子高齢化、人口減少が進行。中山間地域の面積の8割を占める森林は、かつて薪炭林や用材林として手入れされていたが、燃料革命や木材価格の下落とともに放置され荒廃が進む。拡大造林期に植えられた用材林は樹齢50年を迎え、国は伐採・利用を推進するが、大規模伐採後の再造林が追いつかず、土砂災害まで引き起こしている。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
中山間地域の若者の移住策として、地域おこし協力隊制度がある。都市から地方への人の還流を目指しているが、3年の支援期間終了後に地域で生計を立て定住に至ることに課題。林業者確保策として、林業就業支援事業(厚生労働省)、緑の雇用事業(林野庁)があるが、国の施策に対応した大規模伐採施業の専門作業員育成と林業事業体就職に重点が置かれる。地域の山林の維持保全の担い手の育成を行う自治体の施策事業はわずか。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
本事業では、国土の7割(中山間地域の8割)を占める森林資源に着目し、経済面・環境面で持続可能で、森林の耐災害性を高める自伐型林業を活用しながら、半林半Xの生業づくり創出・伴走支援する。中山間地域は人口減少、高齢化の進展が著しく、地域の互助・共助の関係性、独自の文化が失われる危機に瀕しており、人々が住み続けられる自律的かつ持続的な仕組みの構築を目指すことは休眠預金の意義に適うものである。
| 社会課題 | 中山間地域には、若年層が将来に希望を持って働ける場が少なく、進学や就職を機に都市部に流出し、少子高齢化、人口減少が進行。中山間地域の面積の8割を占める森林は、かつて薪炭林や用材林として手入れされていたが、燃料革命や木材価格の下落とともに放置され荒廃が進む。拡大造林期に植えられた用材林は樹齢50年を迎え、国は伐採・利用を推進するが、大規模伐採後の再造林が追いつかず、土砂災害まで引き起こしている。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 中山間地域の若者の移住策として、地域おこし協力隊制度がある。都市から地方への人の還流を目指しているが、3年の支援期間終了後に地域で生計を立て定住に至ることに課題。林業者確保策として、林業就業支援事業(厚生労働省)、緑の雇用事業(林野庁)があるが、国の施策に対応した大規模伐採施業の専門作業員育成と林業事業体就職に重点が置かれる。地域の山林の維持保全の担い手の育成を行う自治体の施策事業はわずか。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 本事業では、国土の7割(中山間地域の8 割)を占める森林資源に着目し、経済面・環境面で持続可能で、森林の耐災害性を高める自伐型林業を活用しながら、半林半Xの生業づくり創出・伴走支援する。中山間地域は人口減少、高齢化の進展が著しく、地域の互助・共助の関係性、独自の文化が失われる危機に瀕しており、人々が住み続けられる自律的かつ持続的な仕組みの構築を目指すことは休眠預金の意義に適うものである。 |
中長期アウトカム
▪事業終了後5年後に対象地域の森林を守り育てる担い手が100名を超える。
▪長伐期多間伐施業と壊れない道づくりによる作業道づくりを基本とする自伐型林業等の手法を活用した、経済的にも環境的にも持続可能で、森林の耐災害性を高める林業が各地域の複業型林業として定着。
▪中山間地域に住み続けられる半林半X型の複業型ライフスタイルが普及し、移住者・定住者や新たに生まれる子どもが増え、人々が住み続けられる自律的かつ持続的な地域が再構築される。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 実行団体のメンバーが事業を通じて地域の森林を守り育てる林業のスキルを習得し、継続して地域の山林を任されるようになる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①ベテラン技術者からの継続的な指導の有無 | |
| 初期値/初期状態 | ①要事前調査 | |
| 目標値/目標状態 | ① 継続的な指導が受けられている | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 2 | 実行団体のメンバーが事業を通じて地域の森林を守り育てる林業のスキルを習得し、継続して地域の山林を任されるようになる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①ベテラン技術者からの継続的な指導の有無 | |
| 初期値/初期状態 | ①要事前調査 | |
| 目標値/目標状態 | ① 継続的な指導が受けられている | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 3 | 実行団体のメンバーにより、環境的にも経済的にも持続可能で、災害にも強い林業施業手法によるモデル山林が整備され、対象地域での持続的な林業が実践・試行され続けている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①林業施業を実施するための拠点がある | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定数:0~2箇所) | |
| 目標値/目標状態 | ①5箇所(各地域1箇所以上) | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 4 | 実行団体のメンバーにより、環境的にも経済的にも持続可能で、災害にも強い林業施業手法によるモデル山林が整備され、対象地域での持続的な林業が実践・試行され続けている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①林業施業を実施するための拠点がある | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定数:0~2箇所) | |
| 目標値/目標状態 | ①5箇所(各地域1箇所以上) | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 5 | 自治体や地域住民、民間企業等との関係構築を通じて、実行団体のメンバーが、林業を複業として従事できる事業環境が整っている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①実行団体活動自治体の自伐型林業への協力 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(協力関係がないところが多い) | |
| 目標値/目標状態 | ① 協力関係が構築される | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 6 | 自治体や地域住民、民間企業等との関係構築を通じて、実行団体のメンバーが、林業を複業として従事できる事業環境が整っている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①実行団体活動自治体の自伐型林業への協力 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(協力関係がないところが多い) | |
| 目標値/目標状態 | ① 協力関係が構築される | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 7 | 実行団体のメンバーが、中山間地域の新たな複業型ライフスタイル・マルチワークによる新しい生業モデルを発信できている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 地元のメディアや広報誌等での取材等を受ける 。 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査 | |
| 目標値/目標状態 | ① 5回以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 8 | 実行団体のメンバーが、中山間地域の新たな複業型ライフスタイル・マルチワークによる新しい生業モデルを発信できている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 地元のメディアや広報誌等での取材等を受ける。 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査 | |
| 目標値/目標状態 | ① 5回以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 9 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 10 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 11 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 12 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 13 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 14 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 15 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 16 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 17 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 18 | ||
| モニタリング | いいえ | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 実行団体が活動する地域において、持続的に住み続けられる半林半Xの複業モデルが実践されることで、事業終了後も実行団体のメンバーが継続的に暮らし続けられる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①複業モデル実践者の人数 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定数:0~1 人) | |
| 目標値/目標状態 | ①複業モデル実践者の人数20人 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 2 | 実行団体が活動する地域において、持続的に住み続けられる半林半Xの複業モデルが実践されることで、事業終了後も実行団体のメンバーが継続的に暮らし続けられる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①複業モデル実践者の人数 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定数:0~1 人) | |
| 目標値/目標状態 | ①複業モデル実践者の人数20人 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月(事業終了時) | |
| 3 | 地域の森林を守り育てる担い手育成の為の基盤が整い、実行団体のメンバーが、事業後も研修やOJTを継続実施できる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 次年度以降施業山林や機材が確保され、担い手育成が可能な地域数 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定数:0~1地域) | |
| 目標値/目標状態 | ①5箇所(実行団体すべて) | |
| 目標達成時期 | ①2022年3月(1年目終了時) | |
| 4 | 地域の森林を守り育てる担い手育成の為の基盤が整い、実行団体のメンバーが、事業後も研修やOJTを継続実施できる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 次年度以降施業山林や機材が確保され、担い手育成が可能な地域数 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定数:0~1地域) | |
| 目標値/目標状態 | ①5箇所(実行団体すべて) | |
| 目標達成時期 | ①2022年3月(1年目終了時) | |
| 5 | 実行団体が、組織基盤強化を通じて、事業終了後も事業収益を上げながら、自律的かつ持続可能な運営ができるようになる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 実行団体が継続的に事業継続していく収益がある。 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定:ない) | |
| 目標値/目標状態 | ① 事業受託・補助・助成金・企業連携等の新たな収益源が確保される。 | |
| 目標達成時期 | ①2023年3月(2年目終了時) | |
| 6 | 実行団体が、組織基盤強化を通じて、事業終了後も事業収益を上げながら、自律的かつ持続可能な運営ができるようになる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 実行団体が継続的に事業継続していく収益がある。 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査(想定:ない) | |
| 目標値/目標状態 | ① 事業受託・補助・助成金・企業連携等の新たな収益源が確保される。 | |
| 目標達成時期 | ①2023年3月(2年目終了時) | |
| 7 | 複業型ライフスタイル・マルチワークや持続的な林業を実施するための政策提言や新たな事業創造を通じて、実行団体の活動が、自治体の政策実装や企業との共同事業に発展している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 持続的な林業に対する自治体の支援施策がある。 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査 | |
| 目標値/目標状態 | ① 5回以上 | |
| 目標達成時期 | ①2024年3月(事業終了時) | |
| 8 | 複業型ライフスタイル・マルチワークや持続的な林業を実施するための政策提言や新たな事業創造を通じて、実行団体の活動が、自治体の政策実装や企業との共同事業に発展している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ① 持続的な林業に対する自治体の支援施策がある。 | |
| 初期値/初期状態 | ① 要事前調査 | |
| 目標値/目標状態 | ① 5回以上 | |
| 目標達成時期 | ①2024年3月(事業終了時) | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 持続的な林業を実践するための基礎的な知識・技術・資格の取得 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | チェーンソー、バックホー、刈払機等の必要な安全講習を受講し、修了証を有しているか。 | |
| 初期値/初期状態 | 一部は保持しているが、全ての資格は保有していない。 | |
| 目標値/目標状態 | 一部は保持しているが、全ての資格は保有していない。 | |
| 目標達成時期 | 2022年3月(1年目終了時) | |
| 活動内容 | ||

