事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
団体の社会的役割
団体の目的
1920年に財界人原田二郎が「天下の富は一家の私すべきものでない」との信念から全財産を投じて創設来、助成財団の草分けとして、社会福祉を中心に学芸・科学、災害、地方創生の4分野に幅広く助成活動を行ってきた。社会の歪みやセーフティネットの不足に対して民間による共助に創意工夫をもって臨む。創設者の寄贈した財団の運用益により独立した運営を行ってきた。社会公共の事業に貢献、懇切公平な対応を旨とする。
団体の概要・活動・業務
助成の過半は社会福祉の分野である。格差拡大によるこどもの貧困やその連鎖、障害者や児童への虐待・差別などの社会課題を受け、若者やこどもへの支援団体への助成に重点を置いて活動を行っている。主たる助成先は、児童養護施設、障害者支援団体、自殺防止や虐待防止活動、こども向けレスパイト(一時滞在)やこどもホスピスの運営団体などで、既往先のネットワーク、直接の要請、社協・共同募金会の紹介により全国に助成を行っている。
| 団体の目的 | 1920年に財界人原田二郎が「天下の富は一家の私すべきものでない」との信念から全財産を投じて創設来、助成財団の草分けとして、社会福祉を中心に学芸・科学、災害、地方創生の4分野に幅広く助成活動を行ってきた。社会の歪みやセーフティネットの不足に対して民間による共助に創意工夫をもって臨む。創設者の寄贈した財団の運用益により独立した運営を行ってきた。社会公共の事業に貢献、懇切公平な対応を旨とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 助成の過半は社会福祉の分野である。格差拡大によるこどもの貧困やその連鎖、障害者や児童への虐待・差別などの社会課題を受け、若者やこどもへの支援団体への助成に重点を置いて活動を行っている。主たる助成先は、児童養護施設、障害者支援団体、自殺防止や虐待防止活動、こども向けレスパイト(一時滞在)やこどもホスピスの運営団体などで、既往先のネットワーク、直接の要請、社協・共同募金会の紹介により全国に助成を行っている。 |
概要
事業概要
こどもホスピス全国展開のために、こどもホスピスおよび関連事業を営む団体、設立を目指して活動を行っている実行団体に資金的・非資金的支援を行い持続的な自立した事業化を後押しする。設立・運営には相当な人的・物的資源の投入が必要である。事業の資金面をみると、一か所のこどもホスピスの設立(土地・建物の取得、初期費用)で3-5億円、運営には開業前で年間20-30百万円、開業後には年間50百万円程度が必要となる。本事業は設立 ・運営に当たる実行団体の各々の事業フェーズに応じて、ゴールの確認とそれに至るプロセスの分析を行った上で、各フェーズにおいて当該プロジェクトを推進する起爆剤として最も有効と思われる方法で助成資金を投入する。実際にこどもホスピスの設立に携わった知見も取り入れて、実行団体への設立・運営のノウハウの提供、地元密着でのボランティア人材の確保、行政の支援、ローカルな企業等からの寄附・支援獲得のための様々な非資金的支援を行う。さらに、共同事業自体のゴールである中間支援組織としての機能を拡充・発揮し、全国規模の寄附・資金集めや小児緩和ケア人材の育成などを実施し、各地のプロジェクトを後押しする。
資金提供契約締結日
2020年12月16日
事業期間
開始日
2020年11月30日
終了日
2024年03月30 日
対象地域
全国主要都市
| 事業概要 | こどもホスピス全国展開のために、こどもホスピスおよび関連事業を営む団体、設立を目指して活動を行っている実行団体に資金的・非資金的支援を行い持続的な自立した事業化を後押しする。設立・運営には相当な人的・物的資源の投入が必要である。事業の資金面をみると、一か所のこどもホスピスの設立(土地・建物の取得、初期費用)で3-5億円、運営には開業前で年間20-30百万円、開業後には年間50百万円程度が必要となる。本事業は設立・運営に当たる実行団体の各々の事業フェーズに応じて、ゴールの確認とそれに至るプロセスの分析を行った上で、各フェーズにおいて当該プロジェクトを推進する起爆剤として最も有効と思われる方法で助成資金を投入する。実際にこどもホスピスの設立に携わった知見も取り入れて、実行団体への設立・運営のノウハウの提供、地元密着でのボランティア人材の確保、行政の支援、ローカルな企業等からの寄附・支援獲得のための様々な非資金的支援を行う。さらに、共同事業自体のゴールである中間支援組織としての機能を拡充・発揮し、全国規模の寄附・資金集めや小児緩和ケア人材の育成などを実施し、各地のプロジェクトを後押しする。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2020年12月16日 | |
| 事業期間 | 開始日 2020年11月30日 | 終了日 2024年03月30日 |
| 対象地域 | 全国主要都市 | |
直接的対象グループ
①既存のこどもホスピス
②新規のこどもホスピス
③こどもホスピス関連事業を営む団体
人数
①3施設(大阪2施設、東京1施設)
②横浜1施設が開業準備中、他福岡、札幌、東京西部など全国各地で活動中の団体あり
③既存こどもホスピスにボランティア派遣、イベント開催などで協業を行う団体が各地にある
間接的対象グループ
重度の疾病を抱えるこどもたちとその家族
人数
こどものみで約20万人
| 直接的対象グループ | ①既存のこどもホスピス | |
|---|---|---|
| 人数 | ①3施設(大阪2施設、東京1施設) | |
| 間接的対象グループ | 重度の疾病を抱えるこどもたちとその家族 | |
| 人数 | こどものみで約20万人 | |
事業の背景・課題
社会課題
小児ガンをはじめとす る重度の疾病を抱えるこどもとその家族は、病気の治療以外に生活の支援を必要とする。こどもホスピスは、治療の見込みのないまたは長期の療養が必要な疾患をもつこどもと家族に、我が家のように過ごせる場を提供するのがその目的である。欧米では長い歴史が育んだ優れた施設と運営体制をもつこどもホスピスがある。我が国では数少ない世界水準のこどもホスピスを、全国の主要都市に展開することが課題である。世界水準とは、こども本人だけでなく家族を含めたQOL(Quality of Life)の向上という概念を取り入れた施設を指す。こどもホスピスは、いわゆる終末期の状況に限らず、難病のこどもと家族を対象とする。利用形態はさまざまであるが、通常、数日間から長くて一週間程度の一時的滞在で、こどもと家族の利用によりQOLを高めることを目的とする。わが国では、障害者福祉の一環としてこども本人を一時的に入院や施設で預かるレスパイト(一時滞在)が広がっているが、こどもホスピスはより幅広く小児ガンを含む難病のこどもを対象とし、かつ、家族と一緒に家庭のように過ごすというコンセプトに大きな違いがある。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
小児緩和ケアの体制は医療およびその周辺として構築されてきた。小児専門病院の中には緩和ケアの病床を持つ場合がある。レスパイトの施設も設置されてきた。しかし、その利用は障害者(人工呼吸器等)手帳保有者を対象とした措置であり、例えば小児ガンのこどもはこれに該当しない。医療者も患者の治療に専念する 余り、治療の見込みがないこどもや、長期療養が必要なこどもと家族のQOLへの配慮は十分ではない。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
本事業は重度の疾病を抱えるこどもと家族にとっては、QOLを維持していくための喫緊の課題であり、問題意識は共有されている。行政や医療の対応は不十分な状況の中、社会的意義の大きい休眠預金資金の導入はこどもホスピス展開の起爆剤となるとともに、広く社会全般にこどもホスピスの必要性を浸透させるカタリストとなろう。こどもホスピスは地域密着で運営されるところ、社会全体からの認知・支援が高まると期待できる。
| 社会課題 | 小児ガンをはじめとする重度の疾病を抱えるこどもとその家族は、病気の治療以外に生活の支援を必要とする。こどもホスピスは、治療の見込みのないまたは長期の療養が必要な疾患をもつこどもと家族に、我が家のように過ごせる場を提供するのがその目的である。欧米では長い歴史が育んだ優れた施設と運営体制をもつこどもホスピスがある。我が国では数少ない世界水準のこどもホスピスを、全国の主要都市に展開することが課題である。世界水準とは、こども本人だけでなく家族を含めたQOL(Quality of Life)の向上という概念を取り入れた施設を指す。こどもホスピスは、いわゆる終末期の状況に限らず、難病のこどもと家族を対象とする。利用形態はさまざまであるが、通常、数日間から長くて一週間程度の一時的滞在で、こどもと家族の利用によりQOLを高めることを目的とする。わが国では、障害者福祉の一環としてこども本人を一時的に入院や施設で預かるレスパイト(一時滞在)が広がっているが、こどもホスピスはより幅広く小児ガンを含む難病のこどもを対象とし、かつ、家族と一緒に家庭のように過ごすというコンセプトに大きな違いがある。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 小児緩和ケアの体制は医療およびその周辺として構築されてきた。小児専門病院の中には緩和ケアの病床を持つ場合がある。レスパイトの施設も設置されてきた。しかし、その利用は障害者(人工呼吸器等)手帳保有者を対象とした措置であり、例えば小児ガンのこどもはこれに該当しない。医療者も患者の治療に専念する余り、治療の見込みがないこどもや、長期療養が必要なこどもと家族のQOLへの配慮は十分ではない。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 本事業は重度の疾病を抱えるこどもと家族にとっては、QOLを維持していくための喫緊の課題であり、問題意識は共有されている。行政や医療の対応は不十分な状況の中、社会的意義の大きい休眠 預金資金の導入はこどもホスピス展開の起爆剤となるとともに、広く社会全般にこどもホスピスの必要性を浸透させるカタリストとなろう。こどもホスピスは地域密着で運営されるところ、社会全体からの認知・支援が高まると期待できる。 |
中長期アウトカム
a. 治療見込みがないあるいは長期療養を必要とするこどもと家族が、我が家のように過ごせる場所が十分に提供されている。
b. 各地のこどもホスピスの連携がスムーズに行われ、国際レベルの小児緩和ケアに向け全体的な底上げが図られている。
c. こどもホスピスへの社会的認知が高まる。
d. こどもホスピスの設立・運営に必要な寄附・資金集めが進んでいる。
e. ローカルでの支援体制が整っている。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 1)各地で不足していた世界水準のこどもホスピスが新規開設されている、もしくは開設準備状態にある(北海道、横浜、東京、福岡) | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①新規開設の状況 | |
| 初期値/初期状態 | ①全国主要都市数か所以外にこどもホスピスがない | |
| 目標値/目標状態 | ①2-3か所の新規こどもホスピスの開設に目処が立つ(開業まで至らないとしても準備状況に顕著な前進がみられる) | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 2 | 2)設置済みこどもホスピスの運営が改善され、地域の人材や協力企業などの支援体制が確保できる(東大寺) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体による人材調達状況(ボランティア、企業等) | |
| 初期値/初期状態 | ボランティア人材、ローカルの企業による寄附などの支援体制は不十分(実行団体の2020年度のボランティア(人数や属性)や企業連携の実績) | |
| 目標値/目標状態 | ボランティア人材、ローカルの企業による寄付などの支援体制の改善 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 3 | 3)実行団体が活動している地域で、実行団体を中心にLTCの子どもと家族を支えるネットワークが強化されている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 難病児支援団体(例:学習支援、きょうだい児支援など)や医療・福祉・教育関係者などとの連携状況 | |
| 初期値/初期状態 | 実行団体のこれまでの難病児支援団体や医療・福祉・教育関係者などとの連携実績 | |
| 目標値/目標状態 | 難病児支援団体や医療・福祉・教育関係者などと連携した活動が増加 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 4 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 5 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 6 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 7 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 8 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 9 | ||
| モニタリング | いいえ | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 1)資金分配団体の伴走支援により、子どもホスピスに係る人材育成やサービス水準が向上している(意義役割、資金調達、運営など国内外のノウハウの共有により各実行団体の知識や実践力向上) | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①利用者・関係者(スタッフ・ボランティア・イベント参加者含む)から見て実行団体のこどもホスピス(または事業)が、本人と家族のQOLを高めるというコンセプトに立っているか(世界水準といえるかどうか) の確認 ②こどもホスピスの本来の意味や小児緩和ケアの理解度 ③ホスピス利用者(スタッフ・ボランティア・イベント参加者含む)や医療・福祉・教育関係者のこどもホスピスに対する理解度 ④休眠預金事業(伴走支援)を通して、実行団体が事業を企画・運営する実践力の向上 | |
| 初期値/初期状態 | ①代表者の間では、コンセプトは共有できているが、対象となる子ども・家族のニーズにあったホスピスケアが明確になっていない、または提供する人材がまだ充分にいない。 ②シンポジウムや研修会参加者のアンケートを初期値とする ③利用者の意識調査は行われていない。事業開始時の実行団体のスタッフ・ボランティアへのヒアリングで初期状態を把握する。 ④事業終了時の振り返りと して、実行団体へのアンケート・ヒアリングを行い、他の助成金事業も含む実践力(申請、実施、評価)が事業開始時よりも向上したかを確認する。 | |
| 目標値/目標状態 | ①利用者・関係者へのヒアリングで本人と家族のQOLが高まったと回答する割合が利用前より増える ②シンポジウムや研修会参加者のアンケートで理解度が向上が確認できる ③知見の裏付けや肯定的な意見が確認できる ④事業終了時の振り返りとして、実行団体へのアンケート・ヒアリングを行い、他の助成金事業も含む実践力(申請、実施、評価)が事業開始時よりも向上したかを確認する。 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 2 | 2)資金分配団体の伴走支援により、各地のこどもホスピスおよび設立を目指す団体の強固な連携が強化されている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 共通目標の達成度合いに関する関係者アンケート、ヒアリング | |
| 初期値/初期状態 | 過去のシンポジウムなどを通じて関係者間の目的意識の共有はできている。実行団体代表者と資金分配団体で構成する「実行団体協議会」での事業開始時におけるディスカッションで、連携に対する期待をヒアリングし初期状態とする。 | |
| 目標値/目標状態 | 実行団体へのヒアリングで、休眠預金事業での連携に対して肯定的な意見(および建設的な提案)が得られる | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 3 | 3)資金分配団体の伴走支援により、こどもホスピスに対する社会的認知が高まり支援リソースが増える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①新聞記事やメディア露出の増加 | |
| 初期値/初期状態 | ①事業開始時の各団体のメディア露出状況 | |
| 目標値/目標状態 | ①新聞記事などの増加 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 4 | 4)資金分配団体の伴走支援により、実行団体の活動範囲(および全国レベル)におけるこどもホスピスに対する社会的認知が高まり行政による具体的支援が始まる、もしくはその検討が始まる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 勉強会・フォーラム等への行政職員の参加者数 | |
| 初期値/初期状態 | 資金分配団体としてはまだ勉強会・フォーラムは開催していない。(実行団体については、これまでのイベントにおける行政職員の関わり度合を初期状態とし、資金分配団体の勉強会・フォーラムなどの開催によって行政職員の関心度の上昇を見ていく) | |
| 目標値/目標状態 | 初期値よりも増えている | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 1-1)資金分配団体の資金的支援を通して新規開設したい実行団体が、設立計画を具体的に立案する | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 事業計画、資金計画(または進捗状況) | |
| 初期値/初期状態 | 事業フェーズに応じた初期値 | |
| 目標値/目標状態 | 最終目標はホスピス設置だが事業フェーズによってはそれ以前の目標となる | |
| 目標達成時期 | 事業期間 終了時 | |
| 活動内容 | 新規設立を目指す団体を選定し、事業フェーズに応じた資金使途の確認の上、資金計画・事業計画を実行団体に策定してもらう | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 2 | 1-2)資金分配団体の資金的支援を通して新規開設したい実行団体が人材(就労者、ボランティア、協力企業など)を確保する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 個人、企業からの協力(人的・資金的) | |
| 初期値/初期状態 | 事業フェーズに応じた初期値 | |
| 目標値/目標状態 | 事業開始時よりも増えている | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 3 | 1-3)資金分配団体の資金的支援を通して新規開設したい実行団体が必要な資金源を確保する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 資金源の数、額 | |
| 初期値/初期状態 | 事業フェーズに応じた初期値 | |
| 目標値/目標状態 | 事業開始時よりも増えている | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 4 | 2-1)資金分配団体の資金的支援を通して設置済みこどもホスピスが人材(就労者、ボランティア、協力企業など)を確保する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 個人、企業からの協力 (人的・資金的) | |
| 初期値/初期状態 | 事業開始時の各団体の就労者、ボランティア、協力企業の人的・資金的支援の状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | ①進捗している、②事業開始時より赤字 が減少している(度合) | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 設置済みこどもホスピスの事業の改善施策に沿った、資金使途を確認の上、資金計画、事業計画を策定してもらう | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 5 | 2-2)分配団体の資金的支援を通して設置済みこどもホスピスが必要な資金源を確保する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 資金源の数、額 | |
| 初期値/初期状態 | 事業開始時の各団体の資金源の数、額を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | 事業開始時よりも増えている | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了後 | |
| 6 | 3)資金分配団体の資金的支援を通して実行団体が難病児支援を行っている関連団体と情報共有をし、支援の幅を広げられるような連携強化の基盤を作る(支援団体や活動内容の情報集約やネットワーク形成) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①資源・ステークホルダーに係るエコマップ等の内容 | |
| 初期値/初期状態 | 事業開始時の各団体の地域診断、連携の事例などをヒアリングし、初期状態とする | |
| 目標値/目標状態 | 事業開始時よりも増えている | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 実行団体の難病児支援団体との連携を目的に、支援団体や活動内容の情報を集約し、実行団体に提供する | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
アウトプット (非資金支援)
| 1 | 1-1)資金分配団体が主体となり、こどもホスピス・小児緩和ケアの意義や役割の理解促進につながるシンポジウムなどの開催 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①シンポジウムなどの開催回数、参加者数 | |
| 初期値/初期状態 | ホスピス関連の人材やサービスのレベルは不十分 ①資金分配団体としてシンポジウムは開催していない | |
| 目標値/目標状態 | ①増加している | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 人材育成を目的に、勉強会やフォーラムなどの学習の機会を設け、海外の先行事例におけるノウハウ普及を行う。 | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 2 | 1-2)資金分配団体が主体となり、こどもホスピス・小児緩和ケア の研修機会の提供 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①勉強会などの開催回数、参加者数、参加者層 | |
| 初期値/初期状態 | ホスピス関連の人材やサービスのレベルは不十分 ①資金分配団体としてシンポジウムは開催していない | |
| 目標値/目標状態 | ①増加している | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 知識の向上の素材として、海外のマニュアルを翻訳し、実行団体に提供する。 | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 3 | 1-3) 資金分配団体が主体となり、実行団体の実践力の基盤強化のための研修機会の提供 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体からのポジティブなフィードバック | |
| 初期値/初期状態 | 評価の集合研修、事業計画の精緻化のセッションを複数回実施 | |
| 目標値/目標状態 | 研修の成果を事業に生かせたという肯定的な感想が聞かれる。 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 実践力の向上の素材として、集合研修や個別相談を実行団体に提供する。 | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 4 | 2-1)資金分配団体が主体となり、設立準備活動の効率化を目指し、各地のこどもホスピスおよび設立準備団体間で情報共有ネットワークを形成 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①定期勉強会などの開催数、参加者数 | |
| 初期値/初期状態 | 世界こどもホスピスフォーラムなどを通じて関係者間の目的意識の共有ができている ①勉強会(協議会?)は開催されていない | |
| 目標値/目標状態 | ①開催数が増加する | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時(伴走支援部分) | |
| 活動内容 | 実行団体のネットワーキングを目的に、勉強会やフォーラムなどの集合の機会を設け、人材交流を行う。 | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 5 | 2-2)資金分配団体が主体となり、各地のこどもホスピスおよび設立準備団体が協力して共通の声として広報・資金調達活動を行う基盤ができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①共通課題やニーズの把握・共有(課題認識、調査) | |
| 初期値/初期状態 | 共通の声としての発信は不十分(横浜宣言、北海道宣言程度)。団体ごとのキャンペーンなどに留まる。 | |
| 目標値/目標状態 | ①②共通課題に応じて、広報ツール〔ファクトシート(仮)〕の活用や、連携して資金調達などを行った実績が出来ている。 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | ネットワークにおける知見をコンソーシアムで集約し、構造化して実行団体に提供する。 | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 6 | 3)資金分配団体が主体となり、住民、企業、医療・福祉関係者の理解促進につながるテーマで広報啓発活動〔シンポジウム、勉強会など〕実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①勉強会やフォーラムへの参加者(個人、企業)の数・割合・多様性、②メディア露出(記事や媒体)の数・内容 | |
| 初期値/初期状態 | ①資金分配団体として勉強会やフォーラムは開催していない | |
| 目標値/目標状態 | ①増加し、多様化している。 | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 勉強会やフォーラムにて、実行団体の活動地域の住民・企業を巻き込み、交流会等を実施してローカルの事業としての認知を促す | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 7 | 同上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 同上 | |
| 初期値/初期状態 | 同上 | |
| 目標値/目標状態 | 同上 | |
| 目標達成時期 | 同上 | |
| 活動内容 | SNSやウェブサイト等を活用して広報を実行団体にて行うためのコンサルテーションをする | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 8 | 同上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 同上 | |
| 初期値/初期状態 | 同上 | |
| 目標値/目標状態 | 同上 | |
| 目標達成時期 | 同上 | |
| 活動内容 | SNSやウェブサイト等を活用して広報を実行団体にて行うためのコンサルテーションをする | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 9 | 同上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 同上 | |
| 初期値/初期状態 | 同上 | |
| 目標値/目標状態 | 同上 | |
| 目標達成時期 | 同上 | |
| 活動内容 | 企業連携等のマッチングを行う | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 10 | 同上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 同上 | |
| 初期値/初期状態 | 同上 | |
| 目標値/目標状態 | 同上 | |
| 目標達成時期 | 同上 | |
| 活動内容 | 企業連携等のマッチングを行う | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 11 | 4)資金分配団体が主体となり、行政の関心とコミットメントを引き出すアドボカシー活動を展開し、ツール〔ファクトシート(仮)〕作成 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 行政への政策提言に向けた情報の共有(国内外の研究、統計データなどの収集・提供) | |
| 初期値/初期状態 | 行政のコミットメントを引き出すための実行団体へのサポートはまだ行われていない。 | |
| 目標値/目標状態 | 資金分配団体によるシンポジウム開催やファクトシート(仮)により、行政への説得力が増したという肯定的な意見が得られる | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 勉強会やフォーラムに、実行団体の活動地域の行政を巻き込み、地域に必要な事業としての認知を促す | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 12 | 4)資金分配団体が主体となり、行政の関心とコミットメントを引き出すアドボカシー活動を展開し、ツール〔ファクトシート(仮)〕作成 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 行政への政策提言に向けた情報の共有(国内外の研究、統計データなどの収集・提供) | |
| 初期値/初期状態 | 行政のコミットメントを引き出すための実行団体へのサポートはまだ行われていない。 | |
| 目標値/目標状態 | 資金分配団体によるシンポジウム開催やファクトシート(仮)により、行政への説得力が増したという肯定的な意見が得られる | |
| 目標達成時期 | 事業期間終了時 | |
| 活動内容 | 勉強会やフォーラムに、実行団体の活動地域の行政を巻き込み、地域に必要な事業としての認知を促す | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 13 | 同上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 同上 | |
| 初期値/初期状態 | 同上 | |
| 目標値/目標状態 | 同上 | |
| 目標達成時期 | 同上 | |
| 活動内容 | 行政に対するアドボカシー活動を行う | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
| 14 | 同上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 同上 | |
| 初期値/初期状態 | 同上 | |
| 目標値/目標状態 | 同上 | |
| 目標達成時期 | 同上 | |
| 活動内容 | 行政に対するアドボカシー活動を行う | |
| 活動時期 | 事業期間中 | |
事業活動
インプット
人材
PO2名体制、内1名は専任、こどもホスピスの設立やフォーラム開催に携わる経験あり
評価委員は医師、経営学部教授、社会福祉学教授で構成
| 人材 | PO2名体制、内1名は専任、こどもホスピスの設立やフォーラム開催に携わる経験あり |
|---|
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
本会は長年の助成活動を通じてマスコミ(日経、朝日、共同通信、福祉新聞)等とのネットワークがある。さらに、既存のこどもホスピス団体が手掛けてきた活動を引き継ぎ、世界こどもホスピスフォーラムの第3回開催、チャリティコンサートを含む各種啓発活動を通じて、休眠預金資金導入の意義の広報に努める。
連携・対話戦略
世界こどもホスピスフォーラムには、日本、英国、オランダ、ドイツのこどもホスピス関係者、日本の小児医療関係者、地元行政などが集い連携・対話の環境が整いつつある。小児緩和ケアの講習会にも多数参加者が得られ、これらの活動を通じて、広く小児医療・福祉・社会事業家等との連携・対話に努める。本会の持つネットワークによる協業の可能性も探る。
| 広報戦略 | 本会は長年の助成活動を通じてマスコミ(日経、朝日、共同通信、福祉新聞)等とのネットワークがある。さらに、既存のこどもホスピス団体が手掛けてきた活動を引き継ぎ、世界こどもホスピスフォーラムの第3回開催、チャリティコンサートを含む各種啓発活動を通じて、休眠預金資金導入の意義の広報に努める。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 世界こどもホスピスフォーラムには、日本、英国、オランダ、ドイツのこどもホスピス関係者、日本の小児医療関係者、地元行政などが集い連携・対話の環境が整いつつある。小児緩和ケアの講習会にも多数参 加者が得られ、これらの活動を通じて、広く小児医療・福祉・社会事業家等との連携・対話に努める。本会の持つネットワークによる協業の可能性も探る。 |
関連する主な実績

