事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
団体の社会的役割
団体の目的
当法人は、社会の課題解決や地域の活性化などの公益活動を支援したい人々と、公益活動を推進する団体等の双方の想いを具現し、公益活動に必要な資金等の資源の募集と分配を行い、社会を構成するすべての主体が公益を支える仕組みを構築することにより、持続可能で豊かな地域社会の創造と発展に資することを目的とする。
団体の概要・活動・業務
当法人は、民間からの寄付を原資に千葉県内の地域課題解決に取り組む組織・事業への資金助成、NPO等の基盤強化支援、人・物・情報の地域資源仲介、市民や企業等の社会参加促進・協働促進を行う。
また地域課題や課題解決の取り組みに関心をもってもらい、参加や寄付の機会を提供する地域円卓会議や遺贈寄付の促進、資源仲介事業を行っている。
| 団体の目的 | 当法人は、社会の課題解決や地域の活性化などの公益活動を支援したい人々と、公益活動を推進する団体等の双方の想いを具現し、公益活動に必要な資金等の資源の募集と分配を行い、社会を構成するすべての主体が公益を支える仕組みを構築することにより、持続可能で豊かな地域社会の創造と発展に資することを目的とする。 |
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| 団体の概要・活動・業務 | 当法人は、民間からの寄付を原資に千葉県内の地域課題解決に取り組む組織・事業への資金助成、NPO等の基盤強化支援、人・物・情報の地域資源仲介、市民や企業等の社会参加促進・協働促進を行う。 |
概要
事業概要
児童養護施設入所者、退所者等、適切な保護者の関与がなく強制的に自立を迫られる15歳〜30歳未満の基盤の弱い若者に対する、退所前の支援(キャリア教育、生活支援等)の質的・量的拡充と、退所後の支援(就労支援、住居支援、人材育成等)の質的・量的拡充を図り、多様な主体(施設、事業者、NPO、学校等)の連携により地域資源(第一次産業、地域産業、空き家、都市と農村等)を活用した安心して居ることのできる居場所の創出、地域とつながる仕事の創出をすることで、地域において退所した後も中長期につながることができる社会包摂システムを構築する。助成事業には初期投資、運営資金、人材育成、継続準備の仕組みづくりも含む。千葉県内の児童養護施設と所在する周辺地域において、自立に向けた事業実施により、児童養護施設退所者等若者が地域で継続して働くことができ、社会から孤立せず円滑な社会生活を送ることができる社会を目指す。包括的支援体制を確立し、支援プログラムの効果的 実施と他地域・他分野への横展開も目指す。
資金提供契約締結日
2020年12月21日
事業期間
開始日
2020年11月30日
終了日
2024年03月30日
対象地域
千葉県
| 事業概要 | 児童養護施設入所者、退所者等、適切な保護者の関与がなく強制的に自立を迫られる15歳〜30歳未満の基盤の弱い若者に対する、退所前の支援(キャリア教育、生活支援等)の質的・量的拡充と、退所後の支援(就労支援、住居支援、人材育成等)の質的・量的拡充 を図り、多様な主体(施設、事業者、NPO、学校等)の連携により地域資源(第一次産業、地域産業、空き家、都市と農村等)を活用した安心して居ることのできる居場所の創出、地域とつながる仕事の創出をすることで、地域において退所した後も中長期につながることができる社会包摂システムを構築する。助成事業には初期投資、運営資金、人材育成、継続準備の仕組みづくりも含む。千葉県内の児童養護施設と所在する周辺地域において、自立に向けた事業実施により、児童養護施設退所者等若者が地域で継続して働くことができ、社会から孤立せず円滑な社会生活を送ることができる社会を目指す。包括的支援体制を確立し、支援プログラムの効果的実施と他地域・他分野への横展開も目指す。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2020年12月21日 | |
| 事業期間 | 開始日 2020年11月30日 | 終了日 2024年03月30日 |
| 対象地域 | 千葉県 | |
直接的対象グループ
実行団体4団体(一般社団法人はこぶね、一般社団法人いっぽの会、株式会 社ベストサポート、ちば子ども若者アフターケアネットワークコンソーシアム)と実行団体の直接的対象グループ(児童養護施設入所者、退所者等、支援者等)
人数
500人
間接的対象グループ
児童養護施設入所者、退所者等
公的支援機関、児童養護施設、中核地域生活支援センター、NPO、企業、ボランティア
人数
53団体/300人
| 直接的対象グループ | 実行団体4団体(一般社団法人はこぶね、一般社団法人いっぽの会、株式会社ベストサポート、ちば子ども若者アフターケアネットワークコンソーシアム)と実行団体の直接的対象グループ(児童養護施設入所者、退所者等、支援者等) | |
|---|---|---|
| 人数 | 500人 | |
| 間接的対象グループ | 児童養護施設入所者、退所者等 | |
| 人数 | 53団体/300人 | |
事業の背景・課題
社会課題
20歳前後において適切な保護者の関与がなく強制的に独り立ちを迫られる若者は、本人の最善の利益に即したキャリア形成、職業選択がなされないまま生活を成り立たせることが優先され、その結果、近視眼的、ハイリスクな選択を余儀なくされ、生活基盤が不安定である上に、身近に頼る人もいない、医療や福祉への接続も困難という社会的孤立に陥る。自立までを中長期に支える支援者、場、キャリア形成、就労支援が不足している。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
国や自治体による退所前の就労支援、資金貸付、退所児童等アフターケア事業(千葉県は1社委託のみ)等制度の充実を図っているが、その活用は施設を通じて受けることが多いため、施設の裁量や職員個人の対応 による。民間支援団体による施設入所者への支援活動も行なわれ、自主的にアフターケアを行う団体もあるが、資金不足でマンパワーが足りず小規模で実施せざるを得ない。持続性や質量の拡充が課題となっている。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
休眠預金制度を活用して、複数年度にわたりこの問題に取り組むことにより、支援サービスの質量の拡充が可能となり、課題の共有をすすめることで多様な機関の連携が促進され問題解決に資するものと考えられる。
新たな社会システム構築への呼び水、他地域・他分野への横展開も期待できる。
| 社会課題 | 20歳前後において適切な保護者の関与がなく強制的に独り立ちを迫られる若者は、本人の最善の利益に即したキャリア形成、職業選択がなされないまま生活を成り立たせることが優先され、その結果、近視眼的、ハイリスクな選択を余儀なくされ、生活基盤が不安定である上に、身近に頼る人もいない、医療や福祉への接続も困難という社会的孤立に陥る。自立までを中長期に支える支援者、場、キャリア形成、就労支援が不足している。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 国や自治体による退所前の就労支援、資金貸付、退所児童等アフターケア事業(千葉県は1社委託のみ)等制度の充実を図っているが、その活用は施設を通じて受けることが多いため、施設の裁量や職員個人の対応による。民間支援団体による施設入所者への支援活動も行なわれ、自主的にアフターケアを行う団体もあるが、資金不足でマンパワーが足りず小規模で実施せざるを得ない。持続性や質量の拡充が課題となっている。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 休眠預金制度を活用して、複数年度にわたりこの問題に取り組むことにより、支援サービスの質量の拡充が可能となり、課題の共有をすすめることで多様な機関の連携が促進され問題解決に資するものと考えられる。 |
中長期アウトカム
【長期アウトカム】社会的養護下にある若者に対する包括的支援事業が普及し、若年で自立を余儀なくされる若者が本人の最善の利益に即した暮らしができ、円滑な社会生活を送ることができる社会包摂型の地域社会になる。
【中期アウトカム】<受益者>・社会的養護下及び経験した若者の自立への意欲、生活環境が改善され、本人の特性に即した職業選択ができる状態となる。
<支援機関>・民間団体の資金力、マンパワーが充足され、行政や他の支援機関、事業者等多様な機関の連携が促進され、支援サービスが拡充されている。
<地域>・社会的養護下及び経 験した若者に対する周囲の理解や意識の変化が進んでいる状態となる。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 千葉県内において、社会的養護下及び経験した若者が地域で孤立せずに暮らしていくための地域連携モデル(受益者の変化①スキル②人間関係の質③人間関係の量(広がり)④ベーシック・ニーズの保証、を実現するための多機関連携)ができている | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 社会的養護下にある若者の社会的孤立を防ぐ地域連携包括支援モデル事業の案件数 | |
| 初期値/初期状態 | 社会的養護下にある若者に対し、地域において施設退所後も中長期につながることができる地域連携包括支援事業はゼロ | |
| 目標値/目標状態 | 社会的養護下及び経験した若者が地域で孤立せずに暮らしていくための地域連携モデル(就労支援・地域活動)が2案件以上創出されている | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
| 2 | 社会的養護下及び経験した若者が、実行団体が運営する居場所において様々な大人と接することにより、他者への信頼感が向上している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 会話の量や自己開示などの行動の変化 | |
| 初期値/初期状態 | 居場所に初めて来た状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | 居場所に来る若者が、初期値より会話の量が増加したり、自分のことを他者(団体・ボランティア)に話すようになる状態 | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
| 3 | 社会的養護下及び経験した若者が、実行団体が実施する自立支援プログラムを受けることにより、自分の特性を知り、就労意識が向上している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 就労意欲の向上 就労への具体的なイメージの有無 | |
| 初期値/初期状態 | 支援を受け始めた時の状態を初期値とする 支援を受け始めた時の状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | 就労意欲がプログラム開始時よりも増している 自立支援プログラムを受けた若者が、自分の向いている職業や希望する仕事(働き方)での就労に具体的なイメージが持てている状態 | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 2024年1月 | |
| 4 | 社会的養護下及び経験した若者が、実行団体の情報発信により自発的に、あるいは支援者の直接的働きかけにより、必要な支援につながることができる状態となる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 居場所利用者数 相談件数 支援内容(どんな支援がコーディネートされたか) | |
| 初期値/初期状態 | 0人 0件 0とする | |
| 目標値/目標状態 | 3団体の居場所を利用する若者がトータルで120人 4団体で相談を受けた件数トータル60件 本事業開始以前よりも若者が必要としている支援に繋がっている状態 | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 2024年1月 2024年1月 | |
| 5 | 地域住民が、実行団体が実施する居場所事業やイベントに自ら継続的に参加することにより、「社会的養護」についての理解が進み関わりたいという意欲が向上している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 関わりたいという意欲の向上 | |
| 初期値/初期状態 | 把握した状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | ボランティアが、実行団体の実施する事業に主体的に関わりたいという意欲が初期値より向上している状態 | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
| 6 | 地域住民が、実行団体が実施する居場所事業やイベントに自ら継続的に参加することにより、「社会的養護」についての理解が進み関わりたいという意欲が向上している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 関わりたいという意欲の向上 | |
| 初期値/初期状態 | 把握した状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | ボランティアが、実行団体の実施する事業に主体的に関わりたいという意欲が初期値より向上している状態 | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
| 7 | 若者が地域の関係者とつながり始めている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 若者と地域住民との日常生活の中での関係性 支援者を介さない直接的な関係性 | |
| 初期値/初期状態 | なし なし | |
| 目標値/目標状態 | アウトプット5を経た若者全員が地域住民と一緒に活動(買い物、料理、食事、作業、ゲームなど)をしている状態 支援者を介さないで若者と地域住民の間に直接的な関わりが生まれている | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 2024年1月 | |
| 8 | 若者が地域の関係者とつながり始めている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 若者と地域住民との日常生活の中での関係性 支援者を介さない直接的な関係性 | |
| 初期値/初期状態 | なし なし | |
| 目標値/目標状態 | アウトプット5を経た若者全員が地域住民と一緒に活動(買い物、料理、食事、作業、ゲームなど)をしている状態 支援者を介さないで若者と地域住民の間に直接的な関わりが生まれている | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 2024年1月 | |
| 9 | 事業者が、実行団体の働きかけにより「社会的養護」についての課題を理解し、実行団体の事業に協力している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 協力している事業所の数 | |
| 初期値/初期状態 | 把握した状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | 「社会的養護」についての課題を理解し実行団体の事業に協力してくれる事業者30法人(実数) | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
| 10 | 事業者が、実行団体の働きかけにより「社会的養護」についての課題を理解し、実行団体の事業に協力している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 協力している事業所の数 | |
| 初期値/初期状態 | 把握した状態を初期値とする | |
| 目標値/目標状態 | 「社会的養護」についての課題を理解し実行団体の事業に協力してくれる事業者30法人(実数) | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 実行団体において、個人や組織が学習することにより、継続して運営できる体制を構築している。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 中期計画(組織・事業・財源)の有無 | |
| 初期値/初期状態 | 目処が立っていない | |
| 目標値/目標状態 | 中期計画をもとに事業継続の目処が立っている | |
| 目標達成時期 | 2024年1月 | |
| 2 | ||

