事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
団体の社会的役割
団体の目的
・地域コミュニティと経済再生を民間主導で進める復興アプローチの確立
―被災地域における、住民コミュニティの再建と地域経済の回復とそこに至る復興アプローチの確立
・民間企業による資金をベースとした新たな復興の枠組み構築
―行政・企業・NPOとの連携を推進・持続できる実行団体を構築・支援
―復興支援における企業ネットワークを形成し、民間財源を恒常的に確保
団体の概要・活動・業務
・平時
ー企業や関係省庁とのネットワーク構築
・調査・公募企画
ー発動基準を満たす候補地域にて現地調査を実施
ー公募の企画・実施
・包括的支援プログラムの提供
ー実行団体に対し、復興支援ノウハウを提供
ー企業リソースのマッチング支援、組織マネジメント支援等を実施
ー復興状況に応じた方針の更新をサポート
・評価
ー復興状況に鑑みながら実行団体の評価を支援
| 団体の目的 | ・地域コミュニティと経済再生を民間主導で進める復興アプローチの確立 ・民間企業による資金をベースとした 新たな復興の枠組み構築 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | ・平時 |
概要
事業概要
本事業は、過去の災害において災害救助法が適応になった地域を対象に、被災地域において中核的に復興を担う団体を育成するとともに、取組内容を事例として整理することにより、今後の災害で展開可能な状態にし、自律的・持続的な復興支援の仕組み構築を目指す。
現在、毎年のように大規模な災害が起きているが、行政の支援は住宅再建や設備復旧などハード面の支援が中心となっており、また民間支援も世間的な関心の高い緊急期や復旧期に集中し、復興期は支援の狭間となりやすい状態が続いている。また、 そのような背景から復興期の担い手がそもそも不足していることに加え、これまでの被災地では個々に復興が進められ地域内で完結してしまい、結果新たな被災地で知見やノウハウが活用できない状態となっている。
そこで、本事業を通じて複数の被災地で被災者支援や事業者支援等生活再建事業のノウハウを持つ団体を育成し、中長期的な復興が可能な状態を目指すとともに、その成果要因や事業要素を抽出し発信することにより、新たな被災地において、復興に関心を持つ団体がそれを展開し、ノウハウがない中でも復興支援を進められる仕組みの構築を目指す。
資金提供契約締結日
2021年02月01日
事業期間
開始日
2021年01月31日
終了日
2023年02月28日
対象地域
・熊本県人吉球磨地域・岩手県陸前高田市広田町、矢作町、小友町・愛媛県宇和島市旧宇和島市内、吉田町、三間町・宮城県南三陸町
| 事業概要 | 本事業は、過去の災害において災害救助法が適応になった地域を対象に、被災地域において中核的に復興を担う団体を育成するとともに、取組内容を事例として整理することにより、今後の災害で展開可能な状態にし、自律的・持続的な復興支援の仕組み構築を目指す。 現在、毎年のように大規模な災害が起きているが、行政の支援は住宅再建や設備復旧などハード面の支援が中心となっており、また民間支援も世間的な関心の高い緊急期や復旧期に集中し、復興期は支援の狭間となりやすい状態が続いている。また、そのような背景から復興期の担い手がそもそも不足していることに加え、これまでの被災地では個々に復興が進められ地域内で完結してしまい、結果新たな被災地で知見やノウハウが活用できない状態となっている。 そこで、本事業を通じて複数の被災地で被災者支援や事業者支援等生活再建事業のノウハウを持つ団体を育成し、中長期的な復興が可能な状態を目指すとともに、その成果要因や事業要素を抽出し発信することにより、新たな被災地において、復興に関心を持つ団体がそれを展開し、ノウハウがない中でも復興支援を進められる仕組みの構築を目指す。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2021年02月01日 | |
| 事業期間 | 開始日 2021年01月31日 | 終了日 2023年02月28日 |
| 対象地域 | ・熊本県人吉球磨地域・岩手県陸前高田市広田町、矢作町、小友町・愛媛県宇和島市旧宇和島市内、吉田町、三間町・宮城県南三陸町 | |
直接的対象グループ
実行団体
人数
・宇和島NPOセンター:6人
・SET:4人
・東北圏:7人
・ドットリバー:3人
間接的対象グループ
実行団体が支援する被災者、被災事業者
人数
・宇和島市旧市内・吉田町・三間町における被災者や高齢者2,400人
・陸前高田市の地域住民264人
・南三陸町の新たな担い手約200人
・人吉市の被 災事業者49社
| 直接的対象グループ | 実行団体 | |
|---|---|---|
| 人数 | ・宇和島NPOセンター:6人 | |
| 間接的対象グループ | 実行団体が支援する被災者、被災事業者 | |
| 人数 | ・宇和島市旧市内・吉田町・三間町における被災者や高齢者2,400人 | |
事業の背景・課題
社会課題
被災地域では、緊急支援 ・復旧支援が行われた後、発災から半年後程度で生活再建にむけた支援が始まる。具体的には、避難所から仮設住宅、復興住宅へと移転する中で失われる人と人との繋がりをケアする被災者支援や設備復旧した後の販路回復などの事業者支援が課題となる。一方で、多くの場合被災地は初めての被災のため、生活再建支援のノウハウをもつ団体が地域内には存在せず復興が進まない実情がある。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
被災地への行政の支援はハード面の支援が中心である。被災者支援においては避難所、仮設住宅、復興住宅と整備はされるが、度重なる転居により失われる人間関係をケアする被災者支援は限定的である。事業者支援も設備復旧などのハード面の支援が中心であり、復旧までの事業の停止の間に失われた販路を回復するためのブランディング等ソフト面の支援は少ない。また、民間の支援も発災直後~数か月後の緊急期・復旧期に集中している。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
行政・民間支援ともに復興期のソフト面の支援は不足しており支援の狭間となりやすい分野である。よって、被災地域内に担い手を育成することにより持続可能な形での生活再建が可能となる。各実行団体は被災住民/事業者を巻き込んだ上で事業を実施するため、共助による復興の仕組みづくりにつながる。いずれも休眠預金制度の支援方針に合 致するものであり、また現時点では本制度なくして実現しない支援である。
| 社会課題 | 被災地域では、緊急支援・復旧支援が行われた後、発災から半年後程度で生活再建にむけた支援が始まる。具体的には、避難所から仮設住宅、復興住宅へと移転する中で失われる人と人との繋がりをケアする被災者支援や設備復旧した後の販路回復などの事業者支援が課題となる。一方で、多くの場合被災地は初めての被災のため、生活再建支援のノウハウをもつ団体が地域内には存在せず復興が進まない実情がある。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 被災地への行政の支援はハード面の支援が中心である。被災者支援においては避難所、仮設住宅、復興住宅と整備はされるが、度重なる転居により失われる人間関係をケアする被災者支援は限定的である。事業者支援も設備復旧などのハード面の支援が中心であり、復旧までの事業の停止の間に失われた販路を回復するためのブランディング等ソフト面の支援は少ない。また、民間の支援も発災直後~数か月後の緊急期・復旧期に集中している。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 行政・民間支援ともに復興期のソフト面の支援は不足しており支援の狭間となりやすい分野である。よって、被災地域内に担い手を育成することにより持続可能な形での生活再建が可能となる。各実行団体は被災住民/事業者を巻き込んだ上で事業を実施するため、共助による復興の仕組みづくりにつながる。いずれも休眠預金制度の支援方針に合致するものであり、また現時点では本制度なくして実現しない支援である。 |
中長期アウトカム
各実行団体が本事業にて取り組んだ事例が情報発信され、事業終了3年後を目安とした他地域での災害発生時に「持続可能な被災者支援や事業者支援の事例」としてその情報が活用可能な状態で残っている。また、実行団体の取組地域内でも本事業への認識が高まり、地域内で官民含めた連携による、地域課題への取組が進んでいる。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 各被災地において、実行団体が、中長期的に復興に関わる課題に取組めている → | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・住民の参加者数 | |
| 初期値/初期状態 | 活動は実施しているが、中長期的な見通しはたっていない/活動実施前 | |
| 目標値/目標状態 | ・地域内の住民等の認知度が高まっている状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 2 | 実行団体の活動により生まれた地域コミュニティが、対象者の孤立解消へつながる活動を中長期的に継続可能な状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・地域課題や民意を拾い上げる新しい仕組みの有無 | |
| 初期値/初期状態 | ・新型コロナウイルス感染拡大により活動は停滞している | |
| 目標値/目標状態 | ・定期的な企画開催により孤立化する住民が減少している状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 3 | 地域の事業者における新たなサービスコンテンツとして着目されている状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・地域内の事業者による情報交換や意見交換の開催有無 | |
| 初期値/初期状態 | 新型コロナウイルスの影響もあり、地域内の動きは不活性化傾向にある | |
| 目標値/目標状態 | 地域内で関係者同士が連携し、ワーケーションについて意見交換、理解できる場ができている状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 4 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 5 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 6 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 7 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 8 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 9 | ||
| モニタリング | いいえ | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 実行団体が被災地域において支援終了後も態事業を通して見えた課題に対する取り組みを継続できる状態 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・次年度事業計画方針の有無 | |
| 初期値/初期状態 | 各団体に事業実績があるが、今後の中長期的な継続に向けた人材の確保、事業の組成ができていない | |
| 目標値/目標状態 | 確保を検討する財源の一覧、その財源を活用した事業計画がある状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 2 | 実行団体が、事業推進上の連携を図るために、地域内外で認知されている状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・連携先と協力した情報発信記事の発信有無 | |
| 初期値/初期状態 | ・地域で事業をしてきていたが、地域内外でイベント等の単発的な連携のみ | |
| 目標値/目標状態 | ・地域内の支援団体、行政との活動を通しての課題・取組みについて理解され、一部事業連携がされている状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 3 | 地域内で、事業に関連する行政、民間、支援団体、個人等との必要な協力ができており、本事業が継続できる状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・会議体、協議体等の連携する場の有無 | |
| 初期値/初期状態 | ・事業上必要な情報連携はされているが、事業連携に結びつくような会議体等はない | |
| 目標値/目標状態 | ・定期的な情報交換の場ができている状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 【生活再建支援】 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・企画参加人数 | |
| 初期値/初期状態 | ・実行団体が主体となって動くことが多い | |
| 目標値/目標状態 | ・住民を巻き込んだ企画の実行ができている | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 活動内容 | ①地域住民を交えたコミュニティイベントの実施 | |
| 活動時期 | 適宜 | |
| 2 | 【産業再生支援】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・ワーケーション体制が構築されているか | |
| 初期値/初期状態 | 取組み始めた段階 | |
| 目標値/目標状態 | ・ワーケーションにより外から人を呼び込む仕組みができている | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 活動内容 | ①支援事業者のリストアップの状況の整理 | |
| 活動時期 | 適宜 | |
アウトプット (非資金支援)
| 1 | 実行団体が地域において、特定課題において中心となり、復興支援に向けた活動を進めている | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・地域内の事業への住民参画数 | |
| 初期値/初期状態 | ・地域内で特定関係者と連携した取組みを実施 | |
| 目標値/目標状態 | ・地域内の住民・行政・支援団体等から認知されている状態 | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 活動内容 | ①定例MTGの実施:活動の進捗確認や論点の洗い出し、終了後に継続する計画づくりを行う | |
| 活動時期 | ①②隔週に1回程度 | |
| 2 | 実行団体等の活動や成果を発信している | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・「復興BASE」での発信記事数 | |
| 初期値/初期状態 | 整理前 | |
| 目標値/目標状態 | ・活動団体が、自らの活動や取組み地域課題について情報発信ができている | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 活動内容 | ①取り組み課題やテーマの議論と、本事業計画への落とし込み | |
| 活動時期 | 適宜 | |
| 3 | 事業上必要な関係者との情報連携、必要に応じての事業連携ができる状態 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・課題・取組みの情報交換の場有無 | |
| 初期値/初期状態 | 現状は情報・事業連携が限定的である | |
| 目標値/目標状態 | ・会議体や協議会等、必要な関係者(行政、民間、支援団体等)が加わる場が設定されている | |
| 目標達成時期 | 2023年2月 | |
| 活動内容 | ①各実行団体の復興支援活動の分析 | |
| 活動時期 | 適宜 | |
事業活動
インプット
人材
5人(事業統括1名、経理1名、PO2名、PO補助1名)
資機材、その他
なし
| 人材 | 5人(事業統括1名、経理1名、PO2名、PO補助1名) |
|---|---|
| 資機材、その他 | なし |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
▶実施内容/手段
ウェブサイトでの情報発信等を通じて、実行団体の事業の取り組み内容や成果を発信する
▶ターゲット
復興支援に関心のある企業や地域団体、行政、業界関係者。ウェブサイト等で検索可能な状態にすることで復興支援活動に関する認知度を高め、関心のある企業・団体・行政に情報が届くことを目指す
▶期待される効果
・新たな被災地で事業が展開され、復興の担い手が育ち、生活再建や産業再生が促進されること
・企業の復興支援への関心が高まり、支援が行われるきっかけになること
・行政が民間との連携を検討・または実現するきっかけとなること
連携・対話戦略
▶復旧期を担う大手災害支援団体と発災時の情報共有を行い、被災地域の中核的な団体の情報共有や被災地域の状態情報共有を行い、候補団体の発掘を強化する
▶被災自治体と連携し、被災自治体が保有する情報の把握や、復興方針を理解しながら支援を行う
▶東日本大震災以来、約50社の企業との連携を有していることから、実行団体のニーズに合わせたノウハウや資金的支援を行う
| 広報戦略 | ▶実施内容/手段 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | ▶復旧期を担う大手災害支援団体と発災時の情報共有を行い、被災地域の中核的な団体の情報共有や 被災地域の状態情報共有を行い、候補団体の発掘を強化する |
関連する主な実績

