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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2020/11/27終了日 2024/03/31
対象地域全国
事業対象者

中間支援団体(財団・地縁型・テーマ型他)・子ども・子どもを中心とした食の居場所実施団体

事業対象者人数

7500人(中間支援組織5団体にそれぞれハブ拠点が5ヶ所、前者とつながる子どもを中心とした食の居場所実施団体10団体、実施団体とつながる子ども30人として)

事業概要

中間支援・ネットワーク団体とともに、企業や団体からの食品等の寄付物品を受け入れる中核拠点と、細分化して分配する機能を有するハブ拠点を設け、地域の小規模な子どもを中心とした食の居場所等が企業の支援にアクセスできる新しいロジシステムを整備する。企業にとっては、子どもを中心とした食の居場所等への寄付及び食品ロスの削減と共に、持続的に支援活動をおこなうことが可能になる。当会は、中間支援・ネットワーク団体が中核拠点とロジシステムを運営できるよう支援し、中核拠点とハブ拠点の間を多様な地域の団体(生協・運送業・社会福祉施設等)や企業の社員ボランティア等でつなげるよう関係構築をおこなう。交流セミナーや研修会等をつうじて多様なセクターに子ども支援活動への参画を促し、地域の学校や各種団体との連携で遊休スペースのハブ拠点としての活用を進め、地域のマルチセクターでの物流ネットワークを実現する。また、しくみが整備されることによって、これまで食品等の寄付の経験のない企業等からの物品提供も期待できる。遊休スペース等を活用してロジシステムを広げることで、寄付等地域資源の一層の活性化を図り、地域ぐるみでSDGs(1.3,12.3,17.17)の達成に寄与することが可能となる。

実行団体数5

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

・物流ニッポン(2021年5月14日)全国食支援活動協力会、物流会社に協力よびかけ 寄贈品運搬 車両の無償提供
http://logistics.jp/media/2021/05/14/4593
・物流ウィークリー(2021年7月19日)暮らしと経済を担う運送業者の力で 子どもたちの救済を
・東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課発行『子供食堂スタートブック』にて『こども食堂あんしん手帖』のリンクが紹介された。
・食品産業センター『明日の食品産業2022年12月号』の企画「食品団体の話題」に当会 専務理事・平野の「寄贈食品を全国にシェアする「ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム(MOWLS)」について」が掲載された。
・「月間福祉8月号」、「生涯学習やまがたVol.28」にミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムの取組について掲載。
・物流ニッポン、物流ウィークリー:23年9月5日物流シンポジウムの紹介及び物流支援の課題にかんする取材記事の掲載。
・物流ニッポン:24年3月26日付けの新聞にて物流支援PKにかんする取材記事掲載。

広報制作物等あり
内容

・ミールズオンホイールズロジシステムのホームページ
https://mow.jp/mow-ls/index.html
・休眠預金事業の取り組み紹介ページ
https://mow.jp/project/index.html
・企業連携のホームページ
https://mow.jp/partners/index.html

報告書等あり
内容

事後評価レポート

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

JANPIAの窓口を利用

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかいいえ
内容

コンプライアンス上の問題が発生した場合に、検討会議にて開催をすることとなっており、該当する問題は発生しなかったため。

ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかいいえ
団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

会計監査は、決算理事会前に監査役(2名)にて事前に実施。実施時期は、5月29日の理事会前を予定。

事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施予定
内容

完了予定時期:2024年7月 

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

本プロジェクトに取り組む前は、全国規模の企業は既に自社の強みを生かした社会貢献活動を合理的にかつ独自のノウハウを持って組んでいるのではないかと考えていた。しかしながら食に関連した分野ではこれからといった段階であり、本プロジェクトを通じて、自社の保有するリソースとその活用方法について企業ごとに協働しながら取り組む機会となった。また、寄贈食品の拡大に伴い、大型化・効率化にも着手する必要があった。業務用倉庫の確保や、特に国内ではほぼ取り組まれてこなかった冷凍食品の寄贈を進めるために、複数の民間企業や財団などと組んで全国に業務用冷蔵冷凍庫を整備してきたことで、冷凍食品の寄贈を受け止める体制について企業と協議できる体制を整えていった。
本事業では県域や県を跨いだ圏域におけるプラットフォーム形成を試みた。その中での学びとしては、持続的な活動にするためには地域からリソース(人・もの・かね・人脈)をどのように集めていくのか、がとても大事なポイントになると考える。例えば、企業からの食材や生活用品の寄付、また生活支援など広く専門的な知見が必要な場合は自治体内だけでは見つからないこともある。特に本事業では物流という一地域に留まらない圏域を商圏とする業界との連携を試みることになった。そうした場合は自治体の枠を超えて、都道府県や社会福祉協議会、経済同友会、倉庫協会、トラック協会などの広域的な窓口や、専門的領域で活動する中間支援組織などとの連携を図ることで支援の輪が広がることも想定される。
社会的には23年5月以降新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症になり、フードパントリーやお弁当の提供等の活動から、少しずつ会食型に移行される団体も増えてきた。地域食堂など対象者の多世代化も進む一方で、ひとり親世帯の増加や物価高騰などにより、食支援団体への支援要請は変わらず増え続けている。食がつなぐアウトリーチ機能は今後ますます重要視されていくと考えられ、JANPIA様においては、「食の物流支援プロジェクト」が社会インフラとして地域に定着できるように、引き続き継続的な支援をお願いしたい。例えば、企業や団体が食品の寄贈や倉庫・運送など保有する資産(アセット)を安心して提供できるように、当会が推奨している、「ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム 通称MOWLS」を活用した支援モデルの有用性について行政や関係機関は広報協力をいただくことでシステムに対する社会的な信任が進むことが望まれる。

シンボルマークの活用状況

自団体のウェブサイトで表示している
広報制作物に表示している
報告書に表示している 
イベント実施時に表示している
掲載広告に表示している