シンボル

休眠預金活用事業
情報公開サイト

ホーム事業検索結果

サムネイル

完了

事業完了報告

2025/08/14更新

事業概要広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2022/02/28終了日 2025/03/31
対象地域大阪府堺市南区・和泉市等泉北ニュータウン
事業対象者

社会的孤立者(生活困窮者、学ぶ機会を失った子ども・若者、ひきこもり、ひとり親、DV被害者、疾患・障害者、高齢者独居、老老介護世帯)

事業対象者人数

150名(1実行団体あたり50名×3実行団体で計算)

事業概要

支援対象の地域団体が、NTで課題となっている空き家・空き団地・空き室を拠点とし活用したコミュニティビジネスを展開することによって、団体の持続的運営や課題解決に向けた基盤を強化でき、NTでの社会的孤⽴を防ぐ支援団体として住⺠⾃治の先行モデルを目指している。
伴⾛⽀援として、対象団体ごとに地域のステークホルダーを交えた「実⾏会議」を新たに構築し、事業実施前と実施中、実施後も当該会議の運営を通じて、当該事業が地域で受け入れられるための⽀援を⾏う。出⼝戦略として、休眠預⾦制度の支援が無くなった後も事業を継続的に実施できるように以下の確立を目指す。当該団体の収⼊のポートフォリオの編成を支援し、①事業収益だけでなく当該団体が寄付財源を安定的に確保できるためのファンドレイジングを⽀援する、②新たな社会的投資や企業版ふるさと納税等の活⽤の可能性を探る。
以上のように、⽀援者のネットワークを構築し、地域経済が持続的に循環することが重要であり、NTに関係する市⺠・企業・⾃治体との新たなマッチングによって新たな資金循環が生み出され、活動団体が⾃⾛できる仕組みをNTにおける先行モデルとして目指すものである。

実行団体数3

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

実行団体の活動を紹介するためにテレビ番組に出演した
ジモトに乾杯!居酒屋 礼二 https://semboku-fund.org/jcom-nakagawake/
NPO法人志塾フリースクールラシーナ
 Jcom堺局・生放送番組 LIVE!ニュースにて30分番組へ出演
 https://twitter.com/jcom_osaka/status/1694129884627685397


活動の様子が各WEBメディアで紹介された
 ほーぷカフェ
 2024年3月 堺南第3地域包括支援センターのメールマガジンに掲載
 団地ライフラボ(大阪府住宅供給公社「茶山台ほけんしつ」
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000019188.html

広報制作物等あり
内容

評価の一環で実行団体紹介のためのYoutube動画を制作した
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLOttAgWXpOHvqnNXi29o_4NufnCXVevbd
自団体でも活動の様子の取材記事を公開した
 https://communityinvestment.jp/activity-log/

報告書等あり
内容

事後評価報告書を作成した。

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
内容
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

コンプライアンス規程を設定し監事及びコンプライアンス担当理事を通報先として周知している。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

定款に基づく監査を実施

事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施済み
内容

はじめて飲食店営業を行う実行団体があり、事業計画、会計管理、小口現金管理など、団体の課題毎にアドバイスを実施した。月次精算報告での修正指導も含め、団体の事業活動へも、監査活動が効果を表した。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

本事業から得た強化された事項は、①地域内での活動拠点の重要性である。敷居の低い、地域に開かれた居場所は、孤立感を解消し、地域住民の暮らしでの安心感を高めることや多様な世代や分野の人々が自然に交流できることが可能となり、そこから新たな活動や相談が生まれるといった効果が認められ、地域の主体性を育む上で、活動拠点の整備といったハード事業がまず重要であることが認められた。②地域プラットフォームとしての実行会議の重要性。実行会議は実行団体や資金分配団体を中心に、暮らしに関係する人材や専門家、行政の多様な部局が参画し、自由に議論することによって、地域課題を発掘・共有し、重層的な支援が可能となることから、地域のハブ(プラットフォーム)として実行会議の重要性が実証できた。③複数の資金源・ハイブリッド型収入構造の重要性。助成金に依存せず、事業収入や寄付、行政との連携によるコミュニティ・ビジネス化など、多様な収入源を組み合わせた「ハイブリッド型」の収入構造とすることが、事業持続上非常に重要であることが認識できた。④担い手の育成。事業継続には、資金面だけでなく、担い手となる人材の確保と組織体制の強化が重要であり、地域住民に留まらず広域連携や大学生のインターンシップ制度の活用など、多様な戦略が重要となることが認められた。


課題は泉北のまちと暮らしを考える財団の基盤であった。事業完了検査も、事後評価報告書の作成も複数名で対応したが、資金分配団体として一人のPOに負担を集中させてしまった。本事業完了を受け、理事会ではタスクチームを構成し、複数名POの体制構築と、理事・監事がプロジェクトチームに加入し、業務改善を実施してきた。

シンボルマークの活用状況

公募サイトなど広報媒体にシンボルマーク掲出を実施した
https://semboku-fund.org/social-isolation/
また実行団体が設置した拠点にも漏れなくシンボルマーク掲示を実施した。