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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2025/07/23更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2022/12/09終了日 2026/03/31
対象地域神奈川県
直接的対象グループ

神奈川県内で困難を抱え孤立する子ども・若者の社会的自立への支援を行っている団体
①学習支援・不登校等困難を抱える子どもの居場所や学習支援等を行っている団体(4団体)
②ひきこもり等の若者への就学・就労支援を行っている団体(1団体)

事業対象者人数

5団体
・実行団体スタッフ 1団体あたり5名
・団体が実施する参加体験型プログラム参加者 1団体100名程度(3年)

事業概要

本事業では、休眠預金を活用し、当事者と当事者家族を支援する団体が地域の主体と連携協働し、当事者が関心を高め継続的な経験を重ねることができる「参加体験型プログラム」を実施し、当事者の社会的自立を支援するものとする。(参加体験型プログラム活動例:農作業、アウトドア活動、子ども食堂やカフェ等の運営、お祭り等の地域のイベント等の運営、調理活動、芸術活動、更にこれらの複合的な取組み等)
1.参加体験型プログラムとは、地域の様々な主体と連携協働し、心身の健康状態や対人関係の改善、生活スキルや成功体験の会得等個々の状態に合わせながら支援を提供するもので、当事者の変化や出口(就労や就学、また支援先とのつながり等)につなげていく活動をいう。
2.参加体験型プログラムでは、支援者や当事者同士、ボランティア、地域住民との信頼関係を得て、コミュニケーション力、対人関係の改善、活動による自身の健康や基本的生活習慣の向上、役割を担い実行することでの責任感や自尊心の向上、仲間と協力することでの社会適応力等、自立に向けて必要なチカラを身につけることを目標とする。
3. 調査研究では、実行団体による当事者への事前アセスメントで当事者の育ちや自立を阻んでいる要因やストレングス(強みやできること)を把握する。また、プログラム参加者の変化を「コミュニケーション力」「健康・生活習慣」「生活力・社会適応力」「意欲・向上心」の4つの要素をもとに観察、記録し、社会的自立に向かうための解決方法の仮説を立てて、その効果を検証する。加えてヒアリング等による調査分析により、人や地域や社会資源とのネットワークの広がりや変化、プログラムにより得られた成果や知見を可視化する。
4. 可視化した成果や知見は、出口への橋渡し等のノウハウを広く社会に提供するため、事例報告集の発行やシンポジウムの開催を通し多くの支援団体や関係機関、当事者や当事者家族等に成果を発信すると共に、それらの団体機関等を通じて広く社会に普及する。
5. 実行団体への伴走支援では、特に調査分析から当事者支援の出口戦略を明確にし、当コンソーシアムのネットワークを活用し、社会的自立への出口(就労先・就学先・各種支援先等)に上手くつなげられるよう以下のような支援を実施する。
 ・団体や当事者が直面する現場の課題に即した支援を行うため実行団体の活動に専門職(アドバイザー)を派遣するとともに、支援者のスキルアップ研修を行う。
 ・「実行団体交流会」には、地域の行政や専門機関にも参加を求め、団体間および行政、専門機関との顔の見える関係作りを進め、事業終了後のつながりを深める。
 ・行政や地域の企業や関係団体等と連携し、当事者の社会的自立に向け、具体的な出口(就学・就労・各種支援機関とのつながり等)とのつなぎを支援する。

実行団体数5

事業実績

事業実績:直接的対象グループ神奈川県内で困難を抱え孤立する子ども・若者の社会的自立への支援を行っている団体 ①学習支援・不登校等困難を抱える子どもの居場所や学習支援等を行っている団体                                   (4団体) ②ひきこもり等の若者への就学・就労支援を行っている団体(1団体)
事業実績:人数5団体 ・実行団体スタッフ 1団体あたり5名程度 ・団体が実施する参加体験型プログラム参加者            1団体100名程度(3年間)

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

・HP https://www.kodomofund.com/grant_project/janpia.php
・実行団体 よこすかなかながや 2025年 TBS news23  TBS THE TIME

2024年 日本テレビ 24時間テレビ 有吉ゼミ八王子リフォーム 
                2023年 テレビ朝日 スーパーJチャンネル  フジテレビ イット   他
      かけはし      2024年 横浜ケーブルテレビ タウンニュース 他
      多摩区ソーシャルデザインセンター 2024年 神奈川新聞 タウンニュース 他
      

広報制作物等あり
内容

・各実行団体紹介パネル(A2)https://www.kodomofund.com/grant_project/syokai_panel2022.pdf 
              ※各種イベントで展示
・実行団体紹介パンフレット https://www.kodomofund.com/grant_project/syokai_pamphlet.pdf
              ※行政・企業・各種団体等に配布、各種イベントで配布 500部
・ニュースペーパー ハンズtoハンズ 年2回発行 https://www.kodomofund.com/grant_project/hands55.pdf
              ※県内市民活動センター 企業や団体、市民等の支援者に配布 3000部
・神奈川子ども未来ファンド20周年誌「地域に子どもの陽だまりを」 3000部

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
・HP https://www.kodomofund.com/about/protocols/

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部に窓口(コンプライアンス担当理事)を設置 

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

ハラスメント等に対する具体的な対応策を理事会で検討し実施

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

監事による内部監査(NPO法人向け監事監査チェックリストを使用した業務監査・会計監査)を実施

事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施予定
内容

事業継承団体により実施予定

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

・組織として強化された事項:ハラスメント等に具体的な対応策を検討し、法人のコンプライアンス機能が強化された。
・新たに認識した課題:実行団体が対象者に寄り添いつつ安心・安全に過ごせる環境を整え一人一人を受容することで、結果として対象者に生きる力が芽生え行動に変化が見られるというアウトカムが発現している。更に支援者側の気づきや関わり方にも変化がある様子も見受けられる。これらの事象を障がいの社会モデルを対人援助にあてはめ考えてみると、生きづらさを抱える対象者の困難は、対象者自身によるものではなくむしろ対象者を受け入れる側にあるのではないかという気づきにつながる。何より本事業を通した新たな課題として、困難を抱えている対象者に行動変容を求め、対象者の行動変容を一律に数値化し評価することはむしろ阻害要因になりうるものと認識している。なにより、子どもの権利を認めることを第一優先にすべきである。
・今後の対応:困難を抱える対象者の信頼を得るためには、受け入れる団体側のハードとソフト両面のきめ細やかな環境整備が必要となる。そこで環境整備の工夫等に着目し、定量的・定性的に評価することで、評価による対象者への阻害要因を排除することができる。更に、環境整備による貢献要因を見出し、子ども支援活動団体の参考となるよう引き続き検討していきたい。

シンボルマークの活用状況

・HP https://www.kodomofund.com/grant_project/janpia.php
・各実行団体紹介パネル(A2)https://www.kodomofund.com/grant_project/syokai_panel2022.pdf 
              ※各種イベントで展示
・実行団体紹介パンフレット https://www.kodomofund.com/grant_project/syokai_pamphlet.pdf
              ※行政・企業・各種団体等に配布、各種イベントで配布 500部
・ニュースペーパー ハンズtoハンズ55号 https://www.kodomofund.com/grant_project/hands55.pdf
              ※県内市民活動センター 企業や団体、市民等の支援者に配布 3000部
・神奈川子ども未来ファンド20周年誌「地域に子どもの陽だまりを}