事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日 常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 4. 質の高い教育をみんなに | 4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 | 不登校・ひきこもり等の子ども・若者に、安心安全な居場所を確保すると共に、人との出会いや仕事の経験等を提供する参加体験型プログラムを開発提供し、学び働く意欲や自信を涵養し社会的自立へとつなげる。 |
| 8. 働きがいも経済成長も | 8.6 2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。 | 不登校・ひきこもり等で、社会への出口を見いだせない若者が、本事業を通じて、個々の状況に応じた学びや出会いと経験を重ねることで、自身を活かせる就労や就学等への意欲を涵養し社会的自立につなげる。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.人や国の不平等をなくそう | 発達障がい、貧困、ひとり親家庭等、抱える困難を包摂した支援を行い、自立に向けそれぞれの潜在能力を引き出す出会いと経験の機会を提供し、誰ひとり取り残さない地域づくりを目指す。 |
団体の社会的役割
団体の目的
個人・企業・団体等から多様な寄付を募り、子ども・若者・子育てに関わる人を支える民間非営利組織の財政基盤の確立を目指した助成支援を行うとともに、そうした活動に理解と共感を広げるための取組みを行う。個人・企業・団体等の思いをつなぎ、子どもたちが生きていることに誇りと喜びをもてる地域社会を創ることを目的とする。
団体の概要・活動・業務
神奈川県内の子ども・若者・子育て支援に関わる取組みへの支援
①子ども・若者や子育てに関わるNPOへの資金助成
②寄付プログラムの開発・実施
➂居場所に関する情報提供
④各種イベントへの出展
⑤子どもたちの現状を伝える普及啓発の取組み
・いじめストップ!ピンクシャツデーキャンペーン
・子ども未来セミナー
・企業等とNPOをつなぐ相談窓口
・ポータルサイト「こどものみらい応援ネット」
| 団体の目的 | 個人・企業・団体等から多様な寄付を募り、子ども・若者・子育てに関わる人を支える民間非営利組織の財政基盤の確立を目指した助成支援を行うとともに、そうした活動に理解と共感を広げるための取組みを行う。個人・企業・団体等の思いをつなぎ、子どもたちが生きていることに誇りと喜びをもてる地域社会を創ることを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 神奈川県内の子ども・若者・子育て支援に関わる取組みへの支援 |
概要
事業概要
本事業では、休眠預金を活用し、当事者と当事者家族を支援する団体が地域の主体と連携協働し、当事者が関心を高め継続的な経験を重ねることができる「参加体験型プログラム」を実施し、当事者の社会的自立を支援するものとする。(参加体験型プログラム活動例:農作業、アウトドア活動、子ども食堂やカフェ等の運営、お祭り等の地域のイベント等の運営、調理活動、芸術活動、更にこれらの複合的な取組み等)
1.参加体験型プログラムとは、地域の様々な主体と連携協働し、心身の健康状態や対人関係の改善、生活スキルや成功体験の会得等個々の状態に合わせながら支援を提供するもので、当事者の変化や出口(就労や就学、また支援先とのつながり等)につなげていく活動をいう。
2.参加体験型プログラムでは、支援者や当事者同士、ボランティア、地域住民との信頼関係を得て、コミュニケーション力、対人関係の改善、活動による自身の健康や基本的生活習慣の向上、役割を担い実行することでの責任感や自尊心の向上、仲間と協力することでの社会適応力等、自立に向けて必要なチカラを身につけることを目標とする。
3. 調査研究では、実行団体による当事者への事前アセスメントで当事者の育ちや自立を阻んでいる要因やストレングス(強みやできること)を把握する。また、プログラム参加者の変化を「コミュニケーション力」「健康・生活習慣」「生活力・社会適応力」「意欲・向上心」の4つの要素をもとに観察、記録し、社会的自立に向かうための解決方法の仮説を立てて、その効果を検証する。加えてヒアリング等による調査分析により、人や地域や社会資源とのネットワークの広がりや変化、プログラムにより得られた成果や知見を可視化する。
4. 可視化した成果や知見は、出口への橋渡し等のノウハウを広く社会に提供するため、事例報告集の発行やシンポジウムの開催を通し多くの支援団体や関係機関、当事者や当事者家族等に成果を発信すると共に、それらの団体機関等を通じて広く社会に普及する。
5. 実行団体への伴走支援では、特に調査分析から当事者支援の出口戦略を明確にし、当コンソーシアムのネットワークを活用し、社会的自立への出口(就労先・就学先・各種支援先等)に上手くつなげられるよう以下のような支援を実施する。
・団体や当事者が直面する現場の課題に即した支援を行うため実行団体の活動に専門職(アドバイザー)を派遣するとともに、支援者のスキルアップ研修を行う。
・「実行団体交流会」には、地域の行政や専門機関にも参加を求め、団体間および行政、専門機関との顔の見える関係作りを進め、事業終了後のつながりを深める。
・行政や地域の企業や関係団体等と連携し、当事者の社会的自立に向け、具体的な出口(就学・就労・各種支援機関とのつながり等)とのつなぎを支援する。
資金提供契約締結日
2022年12月08日
事業期間
開始日
2022年12月08日
終了日
2025年04月29日
対象地域
神奈川県
| 事業概要 | 本事業では、休眠預金を活用し、当事者と当事者家族を支援する団体が地域の主体と連携協働し、当事者が関心を高め継続的な経験を重ねることができる「参加体験型プログラム」を実施し、当事者の社会的自立を支援するものとする。(参加体験型プログラム活動例:農作業、アウトドア活動、子ども食堂やカフェ等の運営、お祭り等の地域のイベント等の運営、調理活動、芸術活動、更にこれらの複合的な取組み等) | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2022年12月08日 | |
| 事業期間 | 開始日 2022年12月08日 | 終了日 2025年04月29日 |
| 対象地域 | 神奈川県 | |
直接的対象グループ
神奈川県内で困難を抱え孤立する子ども・若者の社会的自立への支援を行っている団体
①学習支援・不登校等困難を抱える子どもの居場所や学習支援等を行っている団体(4団体)
②ひきこもり等の若者への就学・就労支援を行っている団体(1団体)
人数
5団体
・実行団体スタッフ 1団体あたり5名
・団体が実施する参加体験型プログラム参加者 1団体100名程度(3年)
最終受益者
最終受益者:実行団体が活動する周辺地域で、団体の実施する居場所等を利用するなどのつながりのある社会的自立への困難を抱えた子ども・若者(小学生~20代ぐらい)とその家族を想定。※他者との適切な関係がはかれない、自尊感情が低い、活動への意欲を持てない、将来への希望が持てない等の不登校やひきりこもり等の社会的自立への困難を抱えている者
中間受益者:実行団体の活動する周辺地域で、困難を抱えた子ども・若者の社会的自立を支援する団体とその支援者
人数
最終受益者:
社会的自立への困難を抱えた子ども・若者やその家族等 3700名程度
中間受益者:
1団体あたり10団体程度とその団体に所属するスタッフ
| 直接的対象グループ | 神奈川県内で困難を抱え孤立する子ども・若者の社会的自立への支援を行っている団体 | |
|---|---|---|
| 人数 | 5団体 | |
| 最終受益者 | 最終受益者:実行団体が活動する周辺地域で、団体の実施する居場所等を利用するなどのつながりのある社会的自立への困難を抱えた子ども・若者(小学生~20代ぐらい)とその家族を想定。※他者との適切な関係がはかれない、自尊感情が低い、活動への意欲を持てない、将来への希望が持てない等の不登校やひきりこもり等の社会的自立への困難を抱えている者 | |
| 人数 | 最終受益者: | |
事業の背景・課題
社会課題
■少子高齢化が進行する中で、多数存在する未就学・未就労の子ども・若者が更に増える傾向にあるが、有効な解決策を見出せていない。
神奈川県公立小中学校不登校児童は1年間で119人増(神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等調査:令和2年度)と増加の一途をたどり、ひきこもりの若者は推計約4万1000人(かながわの青少年2020)となっている。
神奈川県が行ったひきこもり相談機関(558機関)への調査(令和元年度)では、支援対象者を相談につなげることの難しさを課題にあげる機関が76%に達し、対応の難しさが浮き彫りになっている。
「子ども・若者の育ちと自立を支える活動についての調査」(よこはま地域福利研究センター2020年)によれば、子ども若者自身にも多様な課題が生じ、育ちや自立が阻まれていること、子どもを育む「家庭・学校・地域」にも多様な課題があることを、市民活動団体が認識していることがうかがえる。このことは包括的な支援の必要性を示唆している。
■社会的経験不足は社会との接点を阻害している。
孤立が長引くほど人との交流が不足し、社会的スキルが身につかず、ますます社会との接点を得られにくくなる。
■行政の支援は福祉・教育・医療等の分野別で行われ、包括的な形になっていない。
多くのNPO等は、福祉・教育・医療等の専門性や外部からの助言・協力など連携を必要としているが、自治体や福祉機関、専門機関との関係性は薄い。また、行政の支援は福祉・教育・医療等の分野でそれぞれ行われており、包括的な形になっていない。
■成果や知見を広く他の団体に広める仕組みや機会が少ない。
分野別支援の狭間に陥る若者を発見し、世代や分野を越え、地域や社会とつながるような伴走支援を行うNPO等も存在するが、多くは小規模で社会的認知度も低く波及力が弱いうえ、得られた知見などを広く他の団体に広める仕組みや機会も少ない。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
国は子ども・若者育成支援推進法(平成21年)を制定し、子ども・若者育成支援施策とひきこもり等困難を抱える若者への支援を始めた。県は不登校対策やひきこもり総合相談窓口、かながわ若者就職支援センター等の支援機関を設置する等しているが、孤立する当事者の心身の回復への支援は十分とはいえない。支援機関の次に行く先(就学や就労等)の明示、安心できる支援者の養成や相談先の確保等、更なる支援が求められている。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
神奈川子ども未来ファンドは、2003年の設立以来、神奈川県内で不登校・ひきこもり等の子ども・若者(以下、当事者)を支援する市民活動団体に対して資金助成や企業支援とのマッチングを実施している。神奈川県、横浜市等行政機関や企業、団体等との連携協働を進め、子どもたちを見守るネットワークを構築している。また、不登校・ひきこもりの要因ともなる「いじめ・貧困・虐待」等の現状を周知するセミナーの開催やイベントへの出展による啓蒙活動にも取り組んでいる。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
本事業で実行団体が行う「地域の主体と連携協働した参加体験型プログラム」は、分野別支援の狭間に陥る子ども・若者が出会いや体験を通して生きる力を育み社会的自立へとつなげるもので、地域ぐるみで子ども・若者の成長を支える環境作りともいえる。一人でも多くの当事者を社会的自立につなげるとともに、得られた成果や知見を多くの市民活動団体に提供し、社会課題の解決に向けた波及効果を目指すものである。
| 社会課題 | ■少子高齢化が進行する中で、多数存在する未就学・未就労の子ども・若者が更に増える傾向にあるが、有効な解決策を見出せていない。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 国は子ども・若者育成支援推進法(平成21年)を制定し、子ども・若者育成支援施策とひきこもり等困難を抱える若者への支援を始めた。県は不登校対策やひきこもり総合相談窓口、かながわ若者就職支援センター等の支援機関を設置する等しているが、孤立する当事者の心身の回復への支援は十分とはいえない。支援機関の次に行く先(就学や就労等)の明示、安心できる支援者の養成や相談先の確保等、更なる支援が求められている。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 神奈川子ども未来ファンドは、2003年の設立以来、神奈川県内で不登校・ひきこもり等の子ども・若者(以下、当事者)を支援する市民活動団体に対して資金助成や企業支援とのマッチングを実施している。神奈川県、横浜市等行政機関や企業、団体等との連携協働を進め、子どもたちを見守るネットワークを構築している。また、不登校・ひきこもりの要因ともなる「いじめ・貧困・虐待」等の現状を周知するセミナーの開催やイベントへの出展による啓蒙活動にも取り組んでいる。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 本事業で実行団体が行う「地域の主体と連携協働した参加体験型プログラム」は、分野別支援の狭間に陥る子ども・若者が出会いや体験を通して生きる力を育み社会的自立へとつなげるもので、地域ぐるみで子ども・若者の成長を支える環境作りともいえる。一人でも多くの当事者を社会的自立につなげるとともに、得られた成果や知見を多くの市民活動団体に提供し、社会課題の解決に向けた波及効果を目指すものである。 |
中長期アウトカム
1.参加体験型プログラムが神奈川県内各地で実施されるようになり、当事者がプログラムに参加しやすい環境が整っている。これにより当事者が対人関係、心の健康、社会適応力、自己肯定感等生きる力をつけ、社会的自立(就学・就労・各種支援への参加等)を目指しやすくなっている。また、NPO等による当事者への伴走支援も充実し、居場所等を卒業した後の行先等の具体的な将来像が描ける社会になっている。
2.地域の様々な主体と連携する参加体験型プログラムを実施されることで、就労等の受入れ先となる地元企業や各種支援機関等とNPO等との連携が進んでおり、当事者と当事者家族の地域社会とのかかわりも増え、地域ぐるみで子ども・若者の育ちと自立を支える環境ができている。
3.実施された調査研究によりあきらかになった成果や知見が共有されて、NPO等が地域と連携して実施する「参加体験型プログラム」がモデル事業として行政や関係機関から認知される。これにより、行政や関係機関との協働が進み、広く普及できる基盤が整い、社会課題の解決に向けた波及効果が見込まれる。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 神奈川県内においてその育ちや自立に困難を抱え孤立している子ども・若者が「参加体験型プログラム」に参加することで、社会的自立に向けて当事者本人に行動変容が起きる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 「自立に向けての評価指標」(以下、4項目) | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:プログラム開始時の指標数値を基準とする | |
| 中間評価時の値/状態 | 中間値:初期値から指標数値が向上する。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値:初期値から指標数値が向上する。 | |
| 2 | 神奈川県内においてその育ちや自立に困難を抱え孤立している子ども・若者が「参加体験型プログラム」に参加することにより自信をつけ、対人関係が広がり、地域社会に参加(就労や就学も含む)する。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 「関係性の広がりの評価指標」(以下、3項目) | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:当事者の社会地域とのつながりを本人を中心にした重層的なエコマップにて事業開始時に測定 初期状態:プログラム開始時に測定 | |
| 中間評価時の値/状態 | 中間値:エコマップで表されたつながりの数値が増え広がっている。 中間状態:当事者の40%の評価指数が向上し、就学・就労や支援機関に参加する等、社会的自立に向けた行動を取り始めている。また、本人のかかわりの多様性、新たな社会資源の有効性を示す。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値:エコマップで表されたつながりの数値が増え更に広がっている。 目標状態:当事者の60%の評価指数が向上し、就学・就労や支援機関に参加する等、社会的自立に向けた行動を取り始めている。また、本人のかかわりの多様性、新たな社会資源の有効性を示す。 | |
| 3 | 「参加体験型プログラム」の実施により、本事業の実行団体と地域の様々な主体(企業、商店、関係機関等)との連携が進む。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 「実行団体と地域主体との連携先の数」 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:初年度プログラムスタート時の協力団体数 初期状態:参加体験型プログラムに関わる地域主体がある状態 | |
| 中間評価時の値/状態 | 中間値:プログラムの継続により、連携先、 協力団体を開拓し、その効果を伝えることで、連携先が初期値の1.5倍以上に増加 目標状態:地域において事業への協力主体が増え、実行団体の地域との関係が強くなる。参加体験型プログラム終了後の子ども・若者の受入れ先が増えつつある。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値:プログラムの継続により、連携先、協力団体を開拓し、その効果を伝えることで、連携先が初期値の2倍以上に増加 目標状態:地域において事業への協力主体が増え、実行団体の地域との関係が強くなる。参加体験型プログラム終了後の子ども・若者の受入れ先が増えている。 | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 本事業の実行団体が幹事団体による指導助言により、ガバナンス、コンプライアンス体制が整い、組織基盤、組織力が強化され、企業等の資金的援助を得られるようになり、事業を継続させる見通しがたつ。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 資金的支援をする企業・団体や寄付者の数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:事業開始時の資金的な援助協力関係のある企業等の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 中間値:幹事団体の紹介や指導助言により、実行団体1団体につき、資金的援助(継続的な寄付や会員になる等)をする企業との関係が1社以上できる。 目標状態:実行団体1団体につき、事業開始時から1社以上増え、継続的な資金的支援を得ることができるようになり、事業継続の見通しがたつ状態になる。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値:幹事団体の紹介や指導助言により、実行団体1団体につき、資金的援助(継続的な寄付や会員になる等)をする企業との関係が2社以上できる。 目標状態:実行団体1団体につき、事業開始時から2社以上増え、継続的な資金的支援を得ることができるようになり、事業継続の見通しがたつ状態になる。 | |
| 2 | 本事業の実行団体が本コンソーシアムより「参加体験型プログラム」実施の際、必要と思われる連携先企業や団体の紹介や指導助言を受け、地元の企業や行政の非資金的支援(職業体験の受入れ、活動への協力、ボランティア派遣等)を得られるようになり、事業の継続、発展が可能となる。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 非資金的援助を提供する企業・団体の数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:事業開始時の非資金的な援助協力関係にある企業等の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 中間値:幹事団体の紹介や指導助言により、実行団体1団体につき、非資金的援助(職業体験の受入れ、活動への協力、ボランティア派遣等)をする企業との関係が1社以上できる。 目標状態:実行団体1団体につき、事業開始時から1社以上増え、継続的な資金的支援を得ることができるようになり、活動の継続・発展が見込める状態になる。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値:幹事団体の紹介や指導助言により、実行団体1団体につき、非資金的援助(職業体験の受入れ、活動への協力、ボランティア派遣等)をする企業との関係が2社以上できる。 目標状態:実行団体1団体につき、事業開始時から2社以上増え、継続的な資金的支援を得ることができるようになり、活動の継続・発展が見込める状態になる。 | |
| 3 | 本コンソーシアムが提供する実行団体の「参加体験型プログラム」の評価、団体へのアドバイザー派遣、研修、実行団体交流会に参加する等の様々な機会を通じて、支援者の当事者に対する支援方法の学びや気づきがあり、支援者のスキルが向上している。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 支援者の「自己効力感」*1 *1上手くやることができる自信。ある行動が望ましい結果を生み出すという期待等 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:プログラム開始時の指標数値を1に設定する 初期状態:プログラム開始時に支援者が認識している状態。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 中間値:本コンソーシアムの評価やアドバイザー派遣等の提供により、支援者の「自己効力感」評価測定値が1段階以上向上している。 中間状態:本コンソーシアムによる研修や情報提供等により、支援者の「自己効力感」が向上し、支援する力がついてきたと自覚できる状態。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値:本コンソーシアムの評価やアドバイザー派遣等の提供により、支援者の「自己効力感」評価測定値が2段階以上向上している。 目標状態:本コンソーシアムによる研修や情報提供等により、支援者の「自己効力感」が向上し、支援する力がかなりついてきたと自覚できる状態。 | |
| 4 | 実行団体が実施する「参加体験型プログラム」の調査研究等により、まとまった効果的な支援方法や関係性作りのノウハウを当事者や当事者家族、支援団体等に提供することにより、取組みの成果が広く普及し、困難を抱える子ども・若者等の当事者への支援方法のノウハウを共有し実践する団体が増える。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 支援活動に従事する団体や支援者の数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値:事業実施開始時の状態 初期状態:支援方法の工夫はあるが、団体内や支援者個人のスキルとして存在し、他団体との共有等が出来ていない状態。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 設定しない | |
| 事後評価時の値/状態 | 目標値: 目標状態:3年間の参加体験型プログラムに参加した当事者の社会的自立への変化のプロセスや支援者や支援団体の変化のプロセスから具体的な支援の工夫を取り入れ、子ども・若者支援に取組む団体が増え、社会的自立に向かう当事者が増えている状態。 | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 当事者の行動変容を把握するためのアセスメント等を実施する。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | アセスメント及びヒアリングの実施 | |
| 中間評価時の値/状態 | スタート時のアセスメント及び少なくとも6ヶ月に1回ヒアリングが行われている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | スタート時のアセスメントの状態と終了時の結果が比較できるようになっている。 | |
| 2 | 当事者が「参加体験型プログラム」に参加することにより自信をつけ、対人関係が広がり、地域社会に参加(就労や就学等も含む)する。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 記録フォームやヒアリング等で把握される自信をつけ地域社会に参加した人数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 自信をつけた人の割合 40%以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 自信をつけた人の割合 60%以上 | |
| 3 | 実行団体が「参加体験型プログラム」を実施するため、地域の様々な主体(企業、商店、関係機関等)との連携する。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 実行団体と連携する地域の主体の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 連携する地域主体の数 プログラム初期値より1.5倍以上増加 | |
| 事後評価時の値/状態 | 連携する地域主体の数 プログラム初期値より2倍以上増加 | |
アウトプット (非資金支援)
| 1 | 実行団体のガバナンス、コンプライアンス体制(規程の整備や組織体制)を整えるため、幹事団体の指導助言やアドバイザー派遣、研修(勉強)会を行う。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 幹事団体による指導助言の回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 幹事団体による指導助言 1団体10回以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 幹事団体による指導助言 1団体15回以上 | |
| 2 | 実行団体へ非資金的援助(職業体験の受入れ、活動への協力、ボランティア派遣当)を行っていく企業や団体などの連携先の紹介や訪問同行などの支援を行う。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 当事者の各種職業体験の受入れ、プログラム活動への各種協力、ボランティア派遣などをる企業・団体の紹介数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 紹介することにより支援する企業や団体が、事業開始時より1社以上増加 | |

