事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
その他の解決すべき社会の課題
分野①不登校など、既存の学校教育になじめない子どもの育ちと学びの支援
分野②上述の子どもの保護者の孤立を解消するための支援
SDGsとの関連
ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
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10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 学校に通えなくなった子どもとその保護者の孤立が深刻化している。子どもは自尊感情と学習機会の喪失を、保護者は精神的な苦痛と経済的な負担を抱えている。 |
4. 質の高い教育をみんなに | 4.2 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 | 学校以外に無償の初等・中等教育の場がほとんどないため、既存の学校教育になじめない子どもは学習の機会を喪失している。近隣にフリースクール等がある場合でも無償ではなく、通いたくても通えない子どもたちがいる |
団体の社会的役割
団体の目的
「子どもと湖が笑ってる未来へ」を合言葉に、住民の自治によって平和で持続可能な暮らしを実現することを目的とする。自然環境や地域経済などのコモンズを守り育む活動を通じ、多様な人々の協同を生み出し、持続可能な地域社会を醸成する。公共セクターや民間企業との対話と連携も推進し、公共政策や地域経済の形成にも参画する。
団体の概要・活動・業務
1970年代に琵琶湖のせっけん運動を担った住民組織を母体として、1989年に設立された滋賀県環境生活協同組合が前身。共同購入、リサイクル、住まいづくりなどの持続可能な暮らしを支える事業を行うと共に、市民メ ディアの発行、子どもの野外活動や環境学習支援などの地域づくり事業を行っている。いずれの活動も、多様な市民、団体、行政、企業、専門家、教育機関等との多層的な対話と協力のもとに実施している。
団体の目的 | 「子どもと湖が笑ってる未来へ」を合言葉に、住民の自治によって平和で持続可能な暮らしを実現することを目的とする。自然環境や地域経済などのコモンズを守り育む活動を通じ、多様な人々の協同を生み出し、持続可能な地域社会を醸成する。公共セクターや民間企業との対話と連携も推進し、公共政策や地域経済の形成にも参画する。 |
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団体の概要・活動・業務 | 1970年代に琵琶湖のせっけん運動を担った住民組織を母体として、1989年に設立された滋賀県環境生活協同組合が前身。共同購入、リサイクル、住まいづくりなどの持続可能な暮らしを支える事業を行うと共に、市民メディアの発行、子どもの野外活動や環境学習支援などの地域づくり事業を行っている。いずれの活動も、多様な市民、団体、行政、企業、専門家、教育機関等との多層的な対話と協力のもとに実施している。 |
概要
事業概要
●概要
学校になじめない子どもたちと地域の人々との関わり合いを生み出し、子どもたちと顔なじみの人々を地域に増やす。
子どものニーズに応じ、地域の人々の協力によって、地域の建物、田畑、自然環境などを活かして多様な居場所や学びの場を創る。
活動の持続と発展を担保するため、県域のコミュニティファンドの設立体制を整えるとともに、公共政策化を進める。
●実行団体の活動
1)活動拠点の整備と、学校になじめない子どもと保護者の居場所の形成
2)地域の人々と子どもたちとの関わり合いの創出
3)地域の人々の協力による多様な居場所や学びの場の創出
4)地域への情報発信と、活動の発展のための寄付募集
5)学校や行政との対話、活動を持続させるための公共政策化
●資金分配団体の活動
1)実行団体の活動全般についての助言、研修支援、専門家の派遣
2)実行団体の相互学習や交流の場の設置、関係構築の促進
3)ホームページや公開イベントでの活動の可視化と発信
4)県域での寄付募集とコミュニティファンドの設立準備
5)公共政策化の支援
資金提供契約締結日
2022年11月21日
事業期間
開始日
2022年11月21日
終了日
2026年03月31日
対象地域
滋賀県
事業概要 | ●概要 | |
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資金提供契約締結日 | 2022年11月21日 | |
事業期間 | 開始日 2022年11月21日 | 終了日 2026年03月31日 |
対象地域 | 滋賀県 |
直接的対象グループ
事業地域の住民、学校、行政機関等
人数
約4万人(滋賀県の人口140万人×14小学校区/220小学校区)※7地域で事業を実施し、1事業平均2学区程度を事業領域とする前提
最終受益 者
事業地域に居住する、学校になじめない小中高校生とその保護者
人数
約800人の子ども+保護者約1600人(滋賀県の不登校(30日以上の長期欠席)の児童生徒約3.000人+行きしぶりの児童生徒(3倍と推測)9,000人)×14小学校区/220小学校区
直接的対象グループ | 事業地域の住民、学校、行政機関等 | |
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人数 | 約4万人(滋賀県の人口140万人×14小学校区/220小学校区)※7地域で事業を実施し、1事業平均2学区程度を事業領域とする前提 | |
最終受益者 | 事業地域に居住する、学校になじめない小中高校生とその保護者 | |
人数 | 約800人の子ども+保護者約1600人(滋賀県の不登 校(30日以上の長期欠席)の児童生徒約3.000人+行きしぶりの児童生徒(3倍と推測)9,000人)×14小学校区/220小学校区 |
事業の背景・課題
社会課題
〈概要〉
子ども・若者が、自らの育ちに必要なサンマ(時間、空間、仲間)を地域の中で得にくくなっている。特に、既存の学校教育になじめず不登校となった子どもには、安心できる居場所が乏しく、孤立しやすい。引きこもりや自殺に向かうことさえある。また、当事者の保護者(多くの場合は母親)も、家族や周囲の人々からの理解や協力を得られず孤立を深めることも多い。
〈詳述〉
●育ちの三領域の劣化
安心、自信、自由の保障は、子どもの権利条約に定められた世界共通の子どもの人権である。しかし、子どもが育つ三領域(地域、家庭、学校)のすべてで今、育ちの場としての劣化がおきており、上記の権利が保障できていない。
1)地域
近所づきあいや行事の減少、個人商店の減少などで、家族以外の大人と子どもが交わる機会が減っている。また、異年齢の子ども同士での野遊びの場も減り、いわゆるサンマ(時間、空間、仲間)が得にくくなっている。
2)家庭
核家族化に加えて、共働き世帯やひとり親世帯も増加している。かつては主婦や祖父母などが担っていた、ゆとりのある子どもの伴走者が家庭内にいなくなっている。さらに世帯収入も減少している。
3)学校
教員の多忙化や、コロナ対策による行動の規制(接触の規制、黙食など)が起きている。教員が一人ひとりの子どもに細やかに応じたり、子ども同士が深く関わり合ったりすることが困難になっている。
●不登校の子どもと保護者の困難
こうした中、学校に安心や自由を感じられない子どもたちの行きしぶりや不登校が増加の一途をたどっている。しかし上述の通り、学校を離れた子どもが安心できる居場所は地域内にほとんど存在しない。
そのため、保護者は子どもに無理を強いて学校に通わせるか、自らが仕事を辞めて家庭を居場所にするかのいずれかを選択することとなる。その結果、前者の場合は子どもに精神的な負荷が、後者の場合は親に精神的な負荷と経済的負担が生じ、いずれにしても子どもも保護者も疲弊する。
●子どもの人権意識の乏しさと固定観念
さらに、子どもの周囲にいる人々の多くが「子どもの人権」への意識に乏しく、「子どもは学校に行くもの」との観念を固定化させている。そのため、子どもも保護者も周囲の理解と協力を得られず、孤立を深めてしまう。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
適応指導教室などの公設の居場所の開設、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門家の配置などを行っている。しかし(1)公設の居場所が小中高すべての学年に適応できていない場合がある(2)専門家は少数で、すべての子どもにきめ細やかな支援ができない(3)専門家が指導的に接してしまい当事者が安心できない場合がある、など、当事者のニーズが満たされない場合も少なくない。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
地域の人々との協力により、野外保育や森のようちえんなど、子どもが豊かな体験をできる場づくりを行ってきた。しかし、活動に参加していた子どもたちが就学後、行きしぶりや不登校になることが増え、保護者や指導者と、子どもの育ちについて学びと議論を重ねてきた。昨秋からは、オンラインでの共同学習会「学びのマナビバ」の連続開催や、多様な関係者へのヒアリングを行い、ネットワークの拡充と情報蓄積を進めてきた。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
地域、家庭、学校、の三領域のうち、家庭は保護者、学校は教職員が主体となって環境整備をしているが、地域の環境整備を担う主体は乏しい。本事業は、実行団体がその担い手となるこ とで、地域全体を子どもの育ちの場として整備していくことが子どもと地域にいかなる変化をもたらすかを示すモデルとなりうる。また、その実績と知見を記録し発信することで、活動を持続化させる仕組みづくりと他地域への波及を図ることができる。
社会課題 | 〈概要〉 |
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課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 適応指導教室などの公設の居場所の開設、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門家の配置などを行っている。しかし(1)公設の居場所が小中高すべての学年に適応できていない場合がある(2)専門家は少数で、すべての子どもにきめ細やかな支援ができない(3)専門家が指導的に接してしまい当事者が安心できない場合がある、など、当事者のニーズが満たされない場合も少なくない。 |
課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 地域の人々との協力により、野外保育や森のようちえんなど、子どもが豊かな体験をできる場づくりを行ってきた。しかし、活動に参加していた子どもたちが就学後、行きしぶりや不登校になることが増え、保護者や指導者と、子どもの育ちについて学びと議論を重ねてきた。昨秋からは、オンラインでの共同学習会「学びのマナビバ」の連続開催や、多様な関係者へのヒアリングを行い、ネットワークの拡充と情報蓄積を進めてきた。 |
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 地域、家庭、学校、の三領域のうち、家庭は保護者、学校は教職員が主体となって環境整備をしているが、地域の環境整備を担う主体は乏しい。本事業は、実行団体がその担い手となることで、地域全体を子どもの育ちの場として整備していくことが子どもと地域にいかなる変化をもたらすかを示すモデルとなりうる。また、その実績と知見を記録し発信することで、活動を持続化させる仕組みづくりと他地域への波及を図ることができる。 |
中期アウトカム
事業終了後5年後、事業実施地域に居住するあらゆる子ども(小中高校生)が家庭以外に、信頼できる大人と、居場所や学びの場を得られるようになっている。活動を持続させる公共政策と、活動を発展させるコミュニティファンドの両方が存在しており、登校の可否や家庭環境の如何を問わず、すべての子どもが、安心し、自信をもち、自由に育ち学ぶことができる地域になっている。
短期アウトカム (資金支援)
1 | 子ども・若者が居場所や学びの場を得て、安心・自信・自由を感じられるようになっている | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 子どもの変化の物語 | |
初期値/初期状態 | なし | |
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体それぞれで子ども・若者の変化の物語が生まれている | |
事後評価時の値/状態 | 6団体それぞれで子ども・若者の変化の物語がさらに生まれている | |
2 | 当事者の保護者が、相談先や仲間を得られていて、学びや安心を得られるようになっている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 保護者の変化の物語 | |
初期値/初期状態 | なし | |
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体それぞれで保護者の変化の物語が生まれている | |
事後評価時の値/状態 | 6団体それぞれで保護者の変化の物語がさらに生まれている | |
3 | 地域住民、民間事業者、学校、行政などの連携が醸成され、子どもと保護者の安心を保障できる支援・連携プロセスが形成されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 各地域で形成された支援・連携プロセス | |
初期値/初期状態 | なし | |
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体それぞれで、子どもと保護者が支援を得て、関わりを深め、地域ぐるみの応援を得られるプロセスが形成されつつある | |
事後評価時の値/状態 | 6団体それぞれで、子どもと保護者が支援を得て、関わりを深め、地域ぐるみの応援を得られるプロセスが形成されている |
短期アウトカム (非資金支援)
1 | 実行団体をハブとして、当事者の子どもと保護者の周囲に、多様の人々の重層的な関係が醸成され、各地で総動体制が育ちつつある | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 各地域での総動体制 | |
初期値/初期状態 | なし | |
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体それぞれで連携構築が進み総動体制が醸成されつつある | |
事後評価時の値/状態 | 6団体それぞれで地域総動の体制が醸成されている | |
2 | 市町と県の公共政策の策定において、学校に行きづらい子どもと保護者の置かれた状況や、実行団体の事例が参照され、政策や制度および公教育が、子どもの最善の利益を念頭に改良・改善されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 公共施策(学校教育、社会教育、子ども若者施策等)の改善 | |
初期値/初期状態 | なし | |
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6市町と県で学校に行きづらい子どもと保護者に関する政策や制度の検討が行われている | |
事後評価時の値/状態 | 6市町と県で学校に行きづらい子どもと保護者に関する政策や制度が改良・改善されている | |
3 | 関心を持つ市民や事業者からの資金提供により、各実行団体などが行う子どもの育ちと学びの保障活動への支援を、継続できる仕組みが整っている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 県域で市民や事業者の参画で活動の持続的支援ができる状況 | |
初期値/初期状態 | なし | |
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
中間評価時の値/状態 | コミュニティファンドの設立に向けた検討と、資金調達と助成の試行が行われている | |
事後評価時の値/状態 | コミュニティファンドの設立準備が整い、継続的な支援が実施できる目処が立っている |
アウ トプット (資金支援)
1 | 多様な子どもの居場所と学びの場が整備され、民主的に活動を実践できている | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 活動拠点の整備と活動の実践ができている団体数 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体 | |
事後評価時の値/状態 | 6団体 | |
2 | 多様な保護者が相談できる相談窓口や親の会などが整備されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 保護者の相談窓口や親の会が整備できている団体数 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体 | |
事後評価時の値/状態 | 6団体 | |
3 | 地域の住民や関係者に向けた情報発信や啓発活動、支援の呼びかけが行えている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 情報発信や地域への啓発活動、寄付募集等を行っている団体数 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体 | |
事後評価時の値/状態 | 6団体 | |
4 | 学校・行政(福祉分野等含めて)との連携体制の構築 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 学校・行政との対話や連携促進を行っている事例 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体 | |
事後評価時の値/状態 | 6団体 |
アウトプット (非資金支援)
1 | 実行団体の連携構築を支援できている | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 各団体に応じた連携構築の支援 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6団体 | |
事後評価時の値/状態 | 6団体 | |
2 | 実行団体の相互学習会や協同学習会を開催している | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 訪問交流会・共同学習会の頻度 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 3ヶ月に1回 | |
事後評価時の値/状態 | 3ヶ月に1回 | |
3 | 当事者の状況、公共政策の状況、実行団体の成果などを整理し発信できている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ①WEB記事発信 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | ①4本以上/年 | |
事後評価時の値/状態 | ①4本以上/年 | |
4 | 行政職員や議員などと継続的に対話できている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 関係者と対話ができている自治体 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | 6市町+県 | |
事後評価時の値/状態 | 6市町+県 | |
5 | 県域のコミュニティファンドの制度設計と体制整備ができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ①設立に向けた研究会 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/ 初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | ①6回程度 | |
事後評価時の値/状態 | ①10回程度 | |
6 | 市民や事業者に対して寄付等を呼びかけるホームページと資金の受け皿が準備できている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ホームページの開設 | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ||
把握方法 | ||
初期値/初期状態 | ||
目標値/目標状態 | ||
目標達成時期 | ||
活動内容 | ||
活動時期 | ||
中間評価時の値/状態 | ①開設に向けた検討 | |
事後評価時の値/状態 | ①開設済 |
事業活動
資金支援
0年目
事業計画の立案、組織体制整備、他団体との連携体制の準備