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事業完了報告

2026/05/11更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2022/11/08終了日 2026/03/31
対象地域北海道
直接的対象グループ

LGBTQと障がいのダブルマイノリティの方で、とりわけ就労可能にも関わらず、企業等の環境整備や理解が不足しているために就労が出来ず安定した生活基盤の構築に困難を抱えている層

事業対象者人数

居場所において就労支援の対象となる者の数 10人×3団体=30人
居場所の利用者 延べ100人(年)×3団体=300人

事業概要

【背景】
障害のある性的マイノリティ当事者は、社会制度の狭間で救済されず、また地域社会での充分な理解が得られないことにより、日常的に孤立し困難を抱えており、一面的な対処では対応が困難である。コロナ禍では数少ない当事者同士の交流の場が開催されなかったり、家庭のストレスが高まることで家族間の関係性が悪化したりと、生活圏内に安心できる居場所を失うことにつながっている。また、性的指向や性別違和の自覚の時期は、小学生~高校生という思春期と重なる。加えて、未だに分離教育が中心の日本においては、学齢期のみならず地域社会における障害への理解はなかなか進んでいない。周囲の無理解や偏見に接することで、不登校やいじめ、自己否定や自殺念慮につながる可能性が高い。
【内容】
①相談窓口の運営、②社会的居場所の開設と運営、③当事者の職場探しや悩み相談に応じられる体制づくり、④企業へのダブルマイノリティ雇用に関わるコンサルティング・相談対応、⑤成果波及・アドボカシー活動
【目的・目標】
障害のある性的マイノリティ当事者が、平常時/非常時に左右されることなくつながれる「居場所」となる場所が確立され、安心して働き続けられる職場環境を維持することにより、精神的な居場所と経済的な安心感を居住地域で確保できるようになることを目的とし、実行団体の活動地域において、何かあっても孤立しない居場所を持ち、安定した収入もあることで、自分の暮らす地域で平時/非常時に関わらず安心して社会生活を送り続けられることを目指す。また、行政や企業へ働きかけ、教育現場や企業、家庭内において、多様性を認め合う価値観の醸成や「共に生きる」ことについての理解を進め、当事者を取り巻く環境の改善につなげる。そして、各地の当事者団体をエンパワーし、道内の主要な都市において、生活や就業について相談できる窓口や居場所の開設が加速されることを期待する。

実行団体数3

事業実績

事業実績:直接的対象グループLGBTQと障がいのダブルマイノリティの方で、とりわけ就労可能にも関わらず、企業等の環境整備や理解が不足しているために就労が出来ず安定した生活基盤の構築に困難を抱えている層
事業実績:人数居場所において就労支援の対象となる者の数 10人×3団体=30人 居場所の利用者 延べ100人(年)×3団体=300人

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

251012開催「ユニバーサルFesステージイベント「ダブルマイノリティが自分らしく働ける環境とは?」」:PRTIMESを通じて、Infoseek ニュースなど27メディアに掲載。
260219開催「クロストークイベント『私』として働き、生きるために -障がいとLGBTQの交差点から考える福祉と就労-」:PRTIMESを通じて、障がい者雇用インフォメーションニュースなど26メディアに掲載。

広報制作物等あり
内容

260219開催「クロストークイベント『私』として働き、生きるために -障がいとLGBTQの交差点から考える福祉と就労-」https://npoproject.hokkaido.jp/?p=4262
事業告知HPにおいて掲示:
https://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=2639

報告書等あり
内容

開催セミナー・イベント動画の公開
260219 https://youtu.be/AmB6CGuhWCc?si=d93t3PrEyFl3VLvT
251012 https://youtu.be/_VqhfZWY-rk?si=Pu_ksvRUeI2y9Kkk

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
https://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=13

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

ガバナンス・コンプライアンス基本規程 第5章「公益通報者保護」において、以下のように定めています。
本規程第 4 章「コンプライアンス」に定めるコンプライアンス委員会 (2) 監事 (3) 事務局 (4) 外部機関 ・窓口の名称:JANPIA資金分配団体等役職員専用ヘルプライン ・通 報 先:janpia-bzhl@integrex.jp

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

決裁規程、業務委託規程などを役員を中心に検討して整備しました。

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

監事二名が、年次総会に向けた監査を行いました。

事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施済み
内容

3実行団体ともに、制度趣旨を理解し規程整備や精算報告、組織体制整備に取り組んでいただいた。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

・監事を2名に増員し、新たに弁護士による業務監査体制、規程レビューの体制を整えました。
・利益相反防止に関わる規程や、業務フローを見直しました。
・認定NPO法人の更新が5月1日付で認められ、さらに5年間認定NPO法人として活動できることになりました。
・事務局2名それぞれが企画提案が上がるようになり、企画立案の視点が多様になった。
・活動支援団体の事業に登壇した縁から、リスクマネジメントのコミュニティに参加することになりました。戦略性を持ったリスクマネジメントという視点は有益だと思われました。

シンボルマークの活用状況

ホームページ、広報ちらしなどに掲示しました。