事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生 活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
その他の解決すべき社会の課題
コロナ禍において教育の機会が確保されていない外国ルーツ青少年への支援
団体の社会的役割
団体の目的
日本国際交流センター(JCIE)は、「民間外交のパイオニア」として、1970年の設立以来、非政府・非営利の立場から、グローバルな相互理解や協力を実現するためには、政府による外交だけではなく、民間レベルでの強固なネットワークが不可欠との信条のもと、「国境を越えた対話のカタリスト(触媒)」として活動し続けている。
団体の概要・活動・業務
日本国際交流センター(JCIE)は、東京とニューヨークを拠点に、民間レベルでの政策対話と国際協力を推進する公益法人である。日本の対外関係の強化、地球規模課題への貢献、社会の多様性の促進という3つの事業領域を軸に、外交・安全保障、民主化とガバナンス、グローバルヘルス(国際保健)、女性のエンパワメント、グローバル化と外国人財等、多角的なテーマに取り組む。2020年に創立50周年を迎えた。
| 団体の目的 | 日本国際交流センター(JCIE)は、「民間外交のパイオニア」として、1970年の設立以来、非政府・非営利の立場から、グローバルな相互理解や協力を実現するためには、政府による外交だけではなく、民間レベルでの強固なネットワークが不可欠との信条のもと、「国境を越えた対話のカタリスト(触媒)」として活動し続けている。 |
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| 団体の概要・活動・業務 | 日本国際交流センター(JCIE)は、東京とニューヨークを拠点に、民間レベルでの政策対話と国際協力を推進する公益法人である。日本の対外関係の強化、地球規模課題への貢献、社会の多様性の促進という3つの事業領域を軸に、外交・安全保障、民主化とガバナンス、 グローバルヘルス(国際保健)、女性のエンパワメント、グローバル化と外国人財等、多角的なテーマに取り組む。2020年に創立50周年を迎えた。 |
概要
事業概要
本事業では、コロナ禍にて大きな変容がみられる外国ルーツ青少年に対する支援の質と量両方の再整備により、日本に暮らす外国ルーツ青少年、とりわけ新規来日又は再入国の外国ルーツ青少年の日本社会へのスムーズな適応を促進するとともに、外国ルーツ青少年が学校などの教育システムに包摂され、教育を受ける権利が保障されるための編入学等の就学及び学業継続に必要な仕組みづくりを目指す。具体的には、①新規来日及び再入国の外国ルーツ青少年への初期適応支援を行う、②日本の学校への適応のための日本語及び教科学習支援を行う、③進学・編入学のための教育支援を行う、④地域での受け皿の創出・再生を行い、今後増加すると見込まれる外国ルーツ青少年への支援のための体制整備の戦略、方向性を抽出し、政策提言につなげる。
資金提供契約締結日
2023年01月25日
事業期間
開始日
2023年01月25日
終了日
2024年03月30日
対象地域
全国
| 事業概要 | 本事業では、コロナ禍にて大きな変容がみられる外国ルーツ青少年に対する支援の質と量両方の再整備により、日本に暮らす外国ルーツ青少年、とりわけ新規来日又は再入国の外国ルーツ青少年の日本社会へのスムーズな適応を促進するとともに、外国ルーツ青少年が学校などの教育システムに包摂され、教育を受ける権利が保障されるための編入学等の就学及び学業継続に必要な仕組みづくりを目指す。具体的には、①新規来日及び再入国の外国ルーツ青少年への初期適応支援を行う、②日本の学校への適応のための日本語及び教科学習支援を行う、③進学・編入学のための教育支援を行う、④地域での受け皿の創出・再生を行い、今後増加すると見込まれる外国ルーツ青少年への支援のための体制整備の戦略、方向性を抽出し、政策提言につなげる。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年01月25日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年01月25日 | 終了日 2024年03月30日 |
| 対象地域 | 全国 | |
事業対象者(助成で見込む最終受益者)・内容
外国にルーツをもつ学齢期・青少年期の子ども・若者(以下、外国ルーツ青少年:とする)
事業対象者(助成で見込む最終受益者)・人数
直接受益者約3000人
| 事業対象者(助成で見込む最終受益者)・内容 | 外国にルーツをもつ学齢期・青少年期の子ども・若者(以下、外国ルーツ青少年:とする) |
|---|---|
| 事業対象者(助成で見込む最終受益者)・人数 | 直接受益者約3000人 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
新型コロナウイルスの感染の世界的な広がりを受け、原則としてすべての国・地域からの新規入国を厳しく制限していた日本政府の措置が、2021年秋から段階的に緩和していった。
コロナ禍での入国制限を巡る措置の変化は、外国ルーツ青少年の移動にも大きな影響を及ぼした。例えば、日本で暮らす外国人が母国の子どもを呼寄せる際に付与される在留資格「家族滞在」に基づく新規入国者数は、2019年31,788人から2021年上期に2,588人へ激減したが、2022年上期には23,444人へと急増し、対前年同期増減率が805%となった。
また、外国ルーツ青少年の新規来日者数の劇的な変化は外国ルーツ青少年の日本語・学習支援活動や地域の支援体制にも大きく影響を与えた。すなわち、コロナ感染拡大で中止・休止となった地域の外国ルーツ青少年の日本語・学習支援活動が、外国ルーツ青少年の新規来日が減ったことを受けてそのまま終了・閉鎖となり、地域で支援を担っていた受け皿が減少し、急増する新規来日に対して対応できる体制が崩れているのである。
さらに、2022年度上期における外国人入国者の年齢別分布からは、就学前の5歳から高校生期の18歳までの数が約5万人で、そのうち義務教育年齢を過ぎている「学齢超過」の年齢層(15歳~19歳)が36,081人に上る。母国と日本との義務教育課程の制度の違いを踏まえれば、学歴を超過しているにもかかわらず、義務教育をいずれの国においても終了していない、または日本で高校進学の情報、支援が必要な層が増えていく可能性があることを示唆する。
母国にいる家族の呼び寄せが可能な日本への就労目的の外国人や「留学」、「永住者」、「定住者」の在留資格をもつ外国人の増加が見込まれる中、コロナ禍での環境変化による外国ルーツ青少年の教育を巡る急激な変化への対応としての支援の量と質の整備が求められている。
新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠の助成申請に至った理由
社会課題にて全体としての背景を説明している通り、外国ルーツ青少年の支援を巡る質と量両方の変化は、コロナ禍における政府の政策・措置とそれを受けての外国ルーツ青少年の数の変化及び地域での支援のための受け皿の変化というコロナ禍での構造変容に規定される側面が強い。そのため、コロナ禍にて生まれた変動要因が長期的な構造的要因として膠着することを避けるべく、今後を見据えて支援の質と量両方を整備していくには、支援の受け皿の再開及び新たな発掘と支援を担うリソース(主に、人材や支援方法)の開発に向けての準備を急ぐ必要がある。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 新型コロナウイルスの感染の世界的な広がりを受け、原則としてすべての国・地域からの新規入国を厳しく制限していた日本政府の措置が、2021年秋から段階的に緩和していった。 |
|---|---|
| 新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠の助成申請に至った理由 | 社会課題にて全体としての背景を説明している通り、外国ルーツ青少年の支援を巡る質と量両方の変化は、コロナ禍における政府の政策・措置とそれを受けての外国ルーツ青少年の数の変化及び地域での支援のための受け皿の変化というコロナ禍での構造変容に規定される側面が強い。そのため、コロナ禍にて生まれた変動要因が長期的な構造的要因として膠着することを避けるべく、今後を見据えて支援の質と量両方を整備していくには、支援の受け皿の再開及び新たな発掘と支援を担うリソース(主に、人材や支援方法)の開発に向けての準備を急ぐ必要がある。 |
短期アウトカム
| 1 | 1. 地域の新規来日者が適切な情報提供等を受け、スムーズに日本での生活・教育をスタートすることができる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・地域における新規に移住してきた外国ルーツ青少年の把握状況 | |
| 把握方法 | ・自治体、教育 委員会、国際交流協会等の記録、関係者のインタビューなどの実態調査 | |
| 目標値/目標状態 | ・地域の公的機関において新規の外国ルーツ青少年の就学状況等が把握され、就学に必要な情報が適切に提供されている。 | |
| 目標達成時期 | 2027年 | |
| 2 | ②外国ルーツ青少年が日本の学校教育や地域での生活にかかわる情報を得ながら、勉学のための言語能力の向上により安定的に学習を続けられるようになる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・日本語能力の向上 | |
| 把握方法 | ・当該受益者の日本語能力の測定(日本語能力試験など) | |
| 目標値/目標状態 | ・学校教育、生活において不便のない日本語レベルを習得している。 | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 1. 地域の新規来日者が適切な情報提供等を受け、スムーズに日本での生活・教育をスタートすることができる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 当該地域での新規来日者向けの相談件数、情報提供・教育件数 | |
| 把握方法 | 当該地域での実行団体による支援状況 | |
| 目標値/目標状態 | ①実行団体が受け入れた支援対象者の中、新規来日者が3割以上である。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月末まで | |
| 2 | 2. 日本の学校に通う外国ルーツ青少年が日本語能力等が向上し、学校での勉学を続けている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 学習支援実施数、参加者数、学習者の満足度、受益者の日本語能力、出席等の継続状況 | |
| 把握方法 | 支援団体による学習支援の記録及び受益者に対するアンケートおよびインタビュー調査の結果 | |
| 目標値/目標状態 | ①各実行団体が設定した開催数・参加者数の目標値の80%以上が達成される。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月末まで | |
| 3 | 3. 教育を継続して受ける準備ができている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | プログラム参加者数、アウトリーチ件数、学校への編入学や復学、進学、進級の状況、出席等の継続状況 | |
| 把握方法 | 当該受益者にかかわる学習記録及び学校等との意見交換・連絡メモ等(編入学や復学、進学・進級の状況等、教室また学校への出席状況) | |
| 目標値/目標状態 | ①各事項団体が設定した参加者数、アウトリーチ件の目標値の80%以上が達成されている。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月末まで | |
| 4 | 4.地域で学習支援を担う体制作りが図られている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 当該地域において新規開設・再開した教室・グループの数、地域内外における連携の状況、支援者向け勉強会の実施回数、参加者数 | |
| 把握方法 | 当該地域での教室・グループの運用状況、地域内外のネットワーク状況 | |
| 目標値/目標状態 | ①当該地域で2つ以上の教室・グループが活動をスタート(再開・新規両方の合計)している。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月末まで | |
アウトプット (非資金支援)
| 1 | ①新規来日の外国ルーツ青少年に必要な支援が整理できる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 実行団体共通の初期適応支援内容のマニュアル化の状況 | |
| 把握方法 | 各実行団体における初期適応支援内容の記録、資料作成の状況 | |
| 目標値/目標状態 | 実行団体において初期適応支援に必要な共通の情報が整理できている。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 2 | ②地域単位(市区町村)を超えた支援の連携が見られる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域内外の団体(実行団体及びその関係団体)との連携状況 | |
| 把握方法 | 各実行団体による記録や会議意見交換などの状況 | |
| 目標値/目標状態 | 実行団体及び関係団体による意見交換や支援者へのフォローアップがみられている。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 3 | ③当該地域において支援を担う団体・グループの活動が改善されている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 事務局の運営状況や活動の実施状況 | |
| 把握方法 | 当該地域における関係者へのヒアリングや当該団体の活動記録 | |
| 目標値/目標状態 | 当該団体グループが助成終了後も活動を継続できる状態になっている。 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
事業活動
活動(資金支援)
| 1 | 活動 (内容)
| |
|---|---|---|
時期 通年 | ||
| 1 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 通年 | |
| 2 | 活動 (内容)
| |
時期 通年 | ||
| 2 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 通年 | |
| 3 | 活動 (内容)
| |
時期 通年 | ||
| 3 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 通年 | |
| 4 | 活動 (内容)
| |
時期 通年 | ||
| 4 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 通年 |
活動 (非資金支援)
| 1 | 活動 (内容) 1.実行団体が活動する地域での初期適応支援に必要な共通状況、ツールの共有を図る。 | |
|---|---|---|
時期 通年 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 1.実行団体が活動する地域での初期適応支援に必要な共通状況、ツールの共有を図る。 |
| 時期 | 通年 | |
| 2 | 活動 (内容) 2.ICT等のオンラインを活用した地域を超えた支援の共助を促す。 | |
時期 通年 | ||
| 2 |

