事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
大規模広域災害に対する備え
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 13. 気候変動に具体的な対策を | 13.1 全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 | 毎年発生する気候変動による水害被害ン期待して中国5県内で被災者支援に対応できる専門団体を増やし、強靭性と対応力を強化する |
| 11. 住み続けられる街づくりを | 11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。 | 同様に水害などで貧困層や課題を抱える人たちの被災者支援が丁寧に行われ、災害関連死の防止などに務める |
| 1. 貧困をなくそう | 1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。 | 同様に大規模災害により家や仕事を失うなど生活困窮やぎりぎりの生活を余儀なくされている方の復旧を専門団体を増やして軽減する |
団体の社会的役割
団体の目的
~ゆたかな市民社会を実現するために 自ら変わる、みんなが変わる、社会が変わる~
民設民営のNPO支援センターとしての専門能力を活かしながら率先して行動し、立場・分野・地域 ・世代の垣根をこえた参画と協働を促すことで社会連帯を育む。そして、社会の問題解決や価値創造を図ることを通して、SDGsや国際平和に貢献し、持続可能でゆたかな市民社会を実現することを目的とする。
団体の概要・活動・業務
1997年に設立し、NPO法制定への働きかけから活動を開始。広島県域の中間支援組織として、NPO支援に係る情報の収集・発信、ネットワークづくり、助成金等の資金分配などを行ってきました。社会の現状を捉えなおし、組織の世代交代を図りながら以下の事業を行っています。
■ステークホルダーとのコミュニケーションを促進する、■組織力・担い手を育成する、■市民社会連帯を強化する、■社会的インパクトを創出する
| 団体の目的 | ~ゆたかな市民社会を実現するために 自ら変わる、みんなが変わる、社会が変わる~ |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 1997年に設立し、NPO法制定への働きかけから活動を開始。広島県域の中間支援組織として、NPO支援に係る情報の収集・発信、ネットワークづくり、助成金等の資金分配などを行ってきました。社会の現状を捉えなおし、組織の世代交代を図りながら以下の事業を行っています。 |
概要
事業概要
【平時】大規模な自然災害が頻発する中で、外部からの支援が大きく期待できない事態(災害発生時)に被災者支援のために市町村域で県内及び中国5県内での受援やコーディネートに取り組める中間支援組織を増やすと共に、被災者支援の専門性を持つ組織の基盤強化と中国5県内の他地域へのネットワーク拡大(現地での受入れ・連携組織の育成)を支援し、これらを繋いでいくことで大規模災害にも対応できる網目の細かいネットワークと体制構築を目指す。
1. 市町村域での災害時中間支援組織の成立・育成・受援及びコーディネート力の強化:日常は別の活動を行う組織が災害時には連携して支援活動に取り組めるように、市町村域でのネットワーク形成を図ると共に、三者連携の状況構築、受援やネットワーク力強化のための基礎理解と体制構築、訓練などに取り組む。
2. 中国5県内の被災者支援団体の基盤・対応力強化:災害支援の経験がある組織が災害時に域内及び中国5県内での災害に速やかに対応できるように機材の購入やメンバーの増強、基盤となる資金調達の強化など、中国5県内の他地域にも支援できるように組織を強化する。
3. 2の中国5県内の他地域でのカウンターパート育成:中国5県内の他地域での支援時に協力者を得て活動できるようにするために、中国5県内の他地域において連携して動ける組織の育成や人材の育成を図り、やがて同地で活動できる組織づくりを目指す。
4.上記を勧めながら、中国5県内での連携がさらに進むように政策提言を行うと共に、都道府県域の中間支援組織も強化するための研修た全体での連絡会議などを開催する。
【災害時】本事業は、能登半島6市町を中心とした能登半島地震被災地域において、地域の自治体や社会福祉協議会(支え合いセンター)あるいは被災地において災害ケースマネジメントに取り組んでいる団体(NPO、地縁組織 等)と連携し、災害ケースマネジメントの手法による被災者支援活動をより充実したものとし、1日でも早い生活再建を目指すものです。
また、被災地における活動のノウハウを中国地方でも共有し、中国地方において大規模災害が発生した際に、そのノウハウを活かすことができるようになることも目指しています。
実行団体による具体的な活動としては、以下の3つを想定しています。
①実行団体と支え合いセンター等との連携協働プロセスの可視化
支え合いセンター等の被災地にある団体の多くは人手不足の状態にあり、生活支援員による見守り活動に取り組んでも、その結果を整理・分析して次に活かすといった応用まで十分に行えていない状況があります。本事業において、実行団体はその専門性を活かし、支え合いセンター単独では困難な業務や活動をフォローする物です。人手不足の状態にある支え合いセンター等にできる限り負担をかけず、この事業をマネジメントしていくことが重要になります。
このことを踏まえ、実行団体と支え合いセンター等の間でどういったコミュニケーションが取られ、どういった役割分担で事業を進めていったのか記録・分析し、その結果を実行団体と支え合いセンター等で評価し、事後評価報告にまとめていただきます。
②実行団体の専門性の向上と可視化
休眠預金は、行政等の本来業務の代役ではなく、民間だからこそできる活動に活用することが求められます。そのため、実行団体には以下のような活動を想定しています。
例)・生活支援員等によって収集された被災者情報を分析し、より適切な支援につなげるための資料あるいは計画づくり
・生活指導員等によって収集された情報のうち、急ぎ対応が必要だが現行の制度や支援状況からすぐに実現が難しい事柄(例:仮設住宅の緊急的な補強や改修、生活再建に向けた専門家相談、仮設住宅等のコミュニティ形成に資するイベント等の開催 等)への対応
これらの専門的なノウハウや、その結果・成果を評価し、事後評価報告にまとめていただきます。
③実行団体から中国地方の災害支援団体等へのノウハウ共有
本事業における知見は、今後も発生することが予想される大規模災害時に少しでも生かされるよう活用することが望ましく、その活動を通じて実行団体と中国地方の災害支援団体との関係構築も重要になります。
本事業を通じて得られた知見や経験、ノウハウ、成果等を、2026年1月~3月頃に、中国地方において資金分配団体が主催する報告会で発表いただき、中国地方の支援団体等に共有いただきます。
そして、これらの実行団体による取り組みを資金分配団体の非資金的支援でサポートします。
なお、中国地方において災害が起こった際の緊急対応のため、予算は1,000万円を上限(災害時予算は最大2,000万円)とします。
資金提供契約締結日
2023年03月11日
事業期間
開始日
2023年03月11日
終了日
2026年03月30日
対象地域
【平時】中国地方(広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県)【災害時】能登半島地震被災地域
| 事業概要 | 【平時】大規模な自然災害が頻発する中で、外部からの支援が大きく期待できない事態(災害発生時)に被災者支援のために市町村域で県内及び中国5県内での受援やコーディネートに取り組める中間支援組織を増やすと共に、被災者支援の専門性を持つ組織の基盤強化と中国5県内の他地域へのネットワーク拡大(現地での受入れ・連携組織の育成)を支援し、これらを繋いでいくことで大規模災害にも対応できる網目の細かいネットワークと体制構築を目指す。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年03月11日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年03月11日 | 終了日 2026年03月30日 |
| 対象地域 | 【平時】中国地方(広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県)【災害時】能登半島地震被災地域 | |
直接的対象グループ
【平時】災害時の被災者支援に取り組む中国5県内の支援団体(NPO)
災害時の被災者支援に取り組むボランティアなどを取りまとめる中国5県内の市町村域で活動する中間支援組織
【災害時】被災地において災害ケースマネジメントに取り組む組織(社会福祉協議会(支え合いセンター)等)
人数
【平時】10組織程度
【災害時】石川県内支え合いセンター(2024年8月27日時点で19市町に開設)で働く生活支援相談員、社会福祉協議会職員等
採択は1-2団体の見込みのため、直接的対象グループの人数は10-20名程度。
最終受益者
【平時】災害時の被災者
被災市町村、社会福祉協議会
【災害時】能登半島地震被災者
人数
【平時】災害時の被災者 10,000世帯
被災市町村、社会福祉協議会 各107組織
【災害時】死者、負傷者、避難者数を合わせて2万人を超える方々被災したと言われています。
本事業においては、採択された実行団体の活動地域によって最終受益者は変化します。
| 直接的対象グループ | 【平時】災害時の被災者支援に取り組む中国5県内の支援団体(NPO) 【災害時】被災地において災害ケースマネジメントに取り組む組織(社会福祉協議会(支え合いセンター)等) | |
|---|---|---|
| 人数 | 【平時】10組織程度 【災害時】石川県内支え合いセンター(2024年8月27日時点で19市町に開設)で働く生活支援相談員、社会福祉協議会職員等 | |
| 最終受益者 | 【平時】災害時の被災者 【災害時】能登半島地震被災者 | |
| 人数 | 【平時】災害時の被災者 10,000世帯 【災害時】死者、負傷者、避難者数を合わせて2万人を超える方々被災したと言われています。 | |
事業の背景・課題
社会課題
【平時】頻発する自然災害、特に近年頻発している風水害においては、多くの世帯が被害を受ける。一方でそれらの世帯・家屋は支援者による援助を受けて泥かきや乾燥などを適切に行えば、修繕をし住み続けられることも多く、地震と違い支援者やいわゆるボランティアの介入が被災者の復興において重要となる。一方で、この家屋の片付け支援やブルーシート張りなどの専門性が必要な作業の経験や技能のある支援団体は少なく、全国的に見ても不足している。またどの災害でも共通で必要な避難所の運営や炊き出し、災害ボランティアセンターの運営等も大規模災害では市町村職員や社協職員では手が足りず同様の状況がある。現在は、全国域で活動する経験値の高い災害支援NPO・NGOなどが被災地に入り対応しているが現状でも災害が別の地域で連続発生した場合には専門支援が不足した状況が生まれている。今後さらに広範囲での風水害の連続発生や南海トラフ地震などの大規模な地震災害等など日本全体で被害が出るような災害が発生すれば必然的に支援の不足が予想され、被災者の生活再建や復興に長い時間がかかり、その分、心身や経済面も含めて被害が拡大していくことが懸念される。
一方で専門支援のNPONGOだけでは支援はうまく機能せず、被災地域での受援やコーディネートがカギとなる。災害が連続した際にボランティアの募集や外部支援の受入れを上手くできるかどうかも復興のスピードに関わり、支援が集まらずなかなか災害ボランティアセンターを閉鎖できない、ニーズに対応できずにたまっていくような状況になっていることも残念ながらみられる。各地において市町村域と都道府県域の中間支援組織が機能できる状況が必要となる。
また、災害支援に特化したNPOも基盤強化は十分に図られておらず、他地域も含めてメンバーがいるような組織は少ない。人手や資金が足りない状況では対応能力も向上できず、また活動しなければ寄付等も得にくいというスパイラルにある。
特に中国地方は過去、災害が少ない地域であり、平成30年7月豪雨では大きな被害があったが、その際も局地的な被害であり各地での備えや体制は十分と言えない。また前述の南海トラフ地震でも震源に近い地域に比べて被害が小さいために全国域で活動する災害支援NGOの支援が望めず、自力での対応が求められる可能性が高い。
【災害時】2024年1月1日に発生した能登半島地震では、能登半島6市町を中心に甚大な被害をもたらし、さらに2024年9月に発生した豪雨災害も重なりも復旧・復興は道半ばの状態にあります。
そのような中、2024年8月頃から被災地に支え合いセンターが設置され、災害ケースマネジメントの手法による支援活動が始まっています。
被災高齢者等把握事業等において把握された情報を基に災害ケースマネジメントの手法による支援活動を展開していくことが期待されていますが、豪雨災害の発生や人不足などが影響し、既存の体制だけではアセスメントデータの活用(収集、整理、分析、改善 等)などが困難な状況にあります。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
【平時】各自治体で災害ボランティアセンターの設置や設置を見越した社会福祉協議会との連携は進んでいる。また企業などとの包括協定などは行われているが、NPO等の民間による支援団体やそののネットワークとの協定例は少ない。また避難所運営訓練などに民間が参加することも少なく、参加するとしてもあくまでボランティアであり、例えば災害対策本部などでも明確に位置付けらえていないことの方が多い。
【災害時】石川県内19市町(2024年8月27日時点)に支え合いセンターが開設され支援活動が行われています。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
【平時】ひろしまNPOセンターや岡山NPOセンターでは平成30年7月豪雨時に民間支援団体の情報共有会議などに取り組みネットワークを組織した。また岡山NPOセンターでは災害時中間支援組織の12の役割を整理すると共に平時の強化として支援団体による支援ノウハウの整理や連携構築などにも取り組んでいる。中国5県間でも県域での情報連携はある程度で来ている。しかし市町村域の中間支援はほとんどなく、災害支援団体も少ない。
【災害時】中国地方または全国規模の災害が起こった際に、中国5県休眠預金等活用コンソーシアムの構成団体が、迅速に支援等を行うことができるよう、発災時初期対応計画を作成しています。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
【平時】災害に対する備えは毎年頻発する状況の中で待ったなしの状況であり、かつ行政機関では地震の役割強化は行うものの民間支援団体との連携強化や民間中間支援の強化までは取り組めていない。求められるが施策支援は少ない施策の狭間に位置している。また他の民間助成金では災害時中間支援のような中間的な役割は助成対象にならないことが多い。この隙間を埋める事が出来るのは休眠預金交付金しかないため。
【災害時】大規模な災害は、復旧復興に長い時間が必要となるります。少しでも早い復旧復興のためには被災者一人ひとりに寄り添った災害ケースマネジメントの手法が有効であると考えています。一報で、災害ケースマネジメントは仕組みがあればすぐできるものではなく、支援者と被災者の信頼関係の構築や、一人ひとりの状況に合わせた対応が必要など、簡単に見通しを立てることができません。本事業は災害ケースマネジメントの質を向上させ、より有効的な仕組みを構築することの一助となるものであり、このような側面から休眠預金等交付金を活用する意義があると考えています。
| 社会課題 | 【平時】頻発する自然災害、特に近年頻発している風水害においては、多くの世帯が被害を受ける。一方でそれらの世帯・家屋は支援者による援助を受けて泥かきや乾燥などを適切に行えば、修繕をし住み続けられることも多く、地震と違い支援者やいわゆるボランティアの介入が被災者の復興において重要となる。一方で、この家屋の片付け支援やブルーシート張りなどの専門性が必要な作業の経験や技能のある支援団体は少なく、全国的に見ても不足している。またどの災害でも共通で必要な避難所の運営や炊き出し、災害ボランティアセンターの運営等も大規模災害では市町村職員や社協職員では手が足りず同様の状況がある。現在は、全国域で活動する経験値の高い災害支援NPO・NGOなどが被災地に入り対応しているが現状でも災害が別の地域で連続発生した場合には専門支援が不足した状況が生まれている。今後さらに広範囲での風水害の連続発生や南海トラフ地震などの大規模な地震災害等など日本全体で被害が出るような災害が発生すれば必然的に支援の不足が予想され、被災者の生活再建や復興に長い時間がかかり、その分、心身や経済面も含めて被害が拡大していくことが懸念される。 【災害時】2024年1月1日に発生した能登半島地震では、能登半島6市町を中心に甚大な被害をもたらし、さらに2024年9月に発生した豪雨災害も重なりも復旧・復興は道半ばの状態にあります。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 【平時】各自治体で災害ボランティアセンターの設置や設置を見越した社会福祉協議会との連携は進んでいる。また企業などとの包括協定などは行われているが、NPO等の民間による支援団体やそののネットワークとの協定例は少ない。また避難所運営訓練などに民間が参加することも少なく、参加するとしてもあくまでボランティアであり、例えば災害対策本部などでも明確に位置付けらえていないことの方が多い。 【災害時】石川県内19市町(2024年8月27日時点)に支え合いセンターが開設され支援活動が行われています。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 【平時】ひろしまNPOセンターや岡山NPOセンターでは平成30年7月豪雨時に民間支援団体の情報共有会議などに取り組みネットワークを組織した。また岡山NPOセンターでは災害時中間支援組織の12の役割を整理すると共に平時の強化として支援団体による支援ノウハウの整理や連携構築などにも取り組んでいる。中国5県間でも県域での情報連携はある程度で来ている。しかし市町村域の中間支援はほとんどなく、災害支援団体も少ない。 【災害時】中国地方または全国規模の災害が起こった際に、中国5県休眠預金等活用コンソーシアムの構成団体が、迅速に支援等を行うことができるよう、発災時初期対応計画を作成しています。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 【平時】災害に対する備えは毎年頻発する状況の中で待ったなしの状況であり、かつ行政機関では地震の役割強化は行うものの民間支援団体との連携強化や民間中間支援の強化までは取り組めていない。求められるが施策支援は少ない施策の狭間に位置している。また他の民間助成金では災害時中間支援のような中間的な役割は助成対象にならないことが多い。この隙間を埋める事が出来るのは休眠預金交付金しかないため。 【災害時】大規模な災害は、復旧復興に長い時間が必要となるります。少しでも早い復旧復興のためには被災者一人ひとりに寄り添った災害ケースマネジメントの手法が有効であると考えています。一報で、災害ケースマネジメントは仕組みがあればすぐできるものではなく、支援者と被災者の信頼関係の構築や、一人ひとりの状況に合わせた対応が必要など、簡単に見通しを立てることができません。本事業は災害ケースマネジメントの質を向上させ、より有効的な仕組みを構築することの一助となるものであり、このような側面から休眠預金等交付金を活用する意義があると考えています。 |
中長期アウトカム
【平時】
【A】地域内ネットワーク構築
市町村域や自治会町内会といった生活圏における防災活動や発災時の復旧復興活動を担う団体が、その地域の災害時ネットワーク(常日頃の関係性)、防災意識や防災力、発災時対応力、コーディネート機能などを向上させている。また発災時に県域や全国域の支援組織と連携できるようになっている。
【B】災害対応専門組織強化
発災時の復旧復興活動を担う専門性を持った団体が、その専門性の向上や、社会に向けた啓発等を通じて、より能力が向上し、他県の支援組織等との常日頃の関係性を構築し、発災時により効果的な支援を行うことができるようになっている。
【C】環境整備(非資金的支援)
中国5県コンソが主体となって、各地域や全国の災害支援団体や行政、社協等とのネットワークを構築し、発災時に災害中間支援としての役割を担うことができるようになっている。
【災害時】
能登半島6市町を中心とした能登半島地震被災地域において、地域の自治体や社会福祉協議会(支え合いセンター)あるいは被災地において災害ケースマネジメントに取り組んでいる団体(NPO、地縁組織 等)と専門性を持った支援団体が連携・協働し、災害ケースマネジメントの手法による被災者支援活動がより充実したものとなって、1日でも早い生活再建が実現している状態を目指します。
それと同時に、今回の活動によるノウハウが中国地方にも共有され、中国地方において大規模災害が発生した際に活用できるようになっている状態を目指します。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 【平時】 【A-2:支援力向上】実行団体による防災力や防災意識の向上に向けた活動を通じて、その対象(個人、団体、地域等)の防災力や防災意識が向上している。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【A-1:ネットワーク】に関する指標(実行団体が活動対象とする地域内において関係性を構築した人数や団体数、実行団体が関係性を構築した地域外の災害支援団体等の数 等)の達成状況を5段階評価で図る。 実行団体が計画する【A-2:支援力向上】に関する指標(実行団体の活動に対する理解度や満足度、活動マニュアルの有無、防災グッズ等の開発、災害備蓄品や防災グッズを保管する倉庫の設置 等)の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 初期値/初期状態 | 【A-1,2共通】事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 【A-1,2共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 【A-1,2共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 2 | 【平時】 【A-4:組織基盤強化】実行団体が自組織の組織基盤強化に取り組み、持続可能な団体になっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【A-3:啓発】に関する指標(実行団体が発信した情報が届いた人数や団体数、実行団体が発信した情報を通じて防災力や意識が向上した割合 等)の達成状況を5段階評価で図る。 実行団体が計画する【A-4:組織基盤強化】に関する指標(中長期計画が作成されている、発信力が向上している、人材が育成されている、資金調達が行われている 等)の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 初期値/初期状態 | 【A-3,4共通】事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 【A-3,4共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 【A-3,4共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 3 | 【平時】 【B-2:支援力向上】実行団体の専門的な支援能力が向上している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【B-1:ネットワーク】に関する指標(実行団体が関係性を構築した人数や団体数、協定を結んだ団体数 等)の達成状況を5段階評価で図る。 実行団体が計画する【B-2:支援力向上】に関する指標(実行団体の活動に対する理解度や満足度、活動マニュアルの有無、防災グッズ等の開発、災害備蓄品や防災グッズを保管する倉庫の設置 等)の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 初期値/初期状態 | 【B-1,2共通】事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 【B-1,2共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 【B-1,2共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 4 | 【平時】 【B-4:組織基盤強化】実行団体が自組織の組織基盤強化に取り組み、持続可能な団体になっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【B-3:啓発】に関する指標(実行団体が発信した情報が届いた人数や団体数、実行団体が発信した情報を通じて防災力や意識が向上した割合 等)の達成状況を5段階評価で図る。 実行団体が計画する【B-4:組織基盤強化】に関する指標(中長期計画が作成されている、発信力が向上している、人材が育成されている、資金調達が行われている 等)の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 初期値/初期状態 | 【AB-3,4共通】事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 【B-3,4共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 【B-3,4共通】全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 5 | 【災害時】①実行団体と支え合いセンター等との連携協働プロセスの可視化 被災地の復旧復興に取り組む組織・団体において、災害からの復旧復興活動では、日常業務に加えて復旧復興に関する業務が加わります。業務を兼ねることもあれば、復旧復興部署等が設置されそこで対応することもありますが、いずれにせよ被災地の組織・団体には大きな負担がかかります。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①-A:支え合いセンター等にヒアリングまたはアンケートを行い、この連携協働プロセスについての評価を確認する。 ①-B:事後評価報告書に、実行団体と支え合いセンター等との連携協働プロセスが記録・分析・評価されている状態を確認する。 | |
| 初期値/初期状態 | 事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 1年未満の事業につき中間目標はない | |
| 事後評価時の値/状態 | ①-A:この連携協働プロセスに対して支え合いセンター等が負担なく有意義であったと評価している。(具体な指標は実行団体決定後に定める) ①-B:定数的、定性的なデータが活用され、少なくとも実行団体と支え合いセンター等の双方の視点が含まれた事後評価報告書になっている。 | |
| 6 | 【災害時】②実行団体の専門性の向上と可視化 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ②-A:実行団体による専門的な支援の直接的な対象者にヒアリングまたはアンケートを行い、その支援内 容についての評価を確認する。 ②-B:事後評価報告書に、実行団体が実施した専門的な支援のノウハウや結果・成果が評価されている状態を確認する。 | |
| 初期値/初期状態 | 事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 1年未満の事業につき中間目標はない | |
| 事後評価時の値/状態 | ②-A:実行団体による専門的な支援の直接的な対象者が有意義であったと評価している。(具体な指標は実行団体決定後に定める) ②-B:定数的、定性的なデータが活用され、少なくとも実行団体と支え合いセンター等の双方の視点が含まれた事後評価報告書になっている。 | |
| 7 | 【災害時】③実行団体から中国地方の災害支援団体等へのノウハウ共有 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ③報告会参加者を対象にヒアリングまたはアンケートを行い、実行団体が発表した内容から知見等が得られたかどうかを確認する。 | |
| 初期値/初期状態 | 事業実施前のためなし | |
| 中間評価時の値/状態 | 1年未満の事業につき中間目標はない | |
| 事後評価時の値/状態 | ③アンケート結果から、8割以上の参加者が知見等を得られたと回答している。(具体的な指標は実行団体決定後に定める) | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 【C-1】中国地方または全国規模の災害が起こった際に、発災時初期対応計画に則り活動できる準備ができている状態。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①発災時初期対応に参加するメンバーが決まっていることを確認する ②発災時初期対応計 画が完成していることを確認する ③計画通りに初期対応を実施出来たかどうかを確認する | |
| 初期値/初期状態 | ①なし ②なし ③なし | |
| 中間評価時の値/状態 | ①メンバーが決まっている ②発災時初期対応計画の案ができている ③計画通りに初期対応ができた | |
| 事後評価時の値/状態 | ①メンバーが決まっている ②発災時初期対応計画が完成している ③計画通りに初期対応ができた | |
| 2 | 【C-2】発災時関係者リストに掲載された団体等との関係性ができている状態。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①リストに掲載された団体との常日頃の関係性(協定を締結している、定期的に開催される会合に参加している、全国レベルの災害支援ネットワークに参加している、各地域のNPO等の災害支援ネットワークに参加している 等)の参加件数を確認する ②発災時関係者リストに掲載された団体との関係性が図式化されている | |
| 初期値/初期状態 | ①なし ②なし | |
| 中間評価時の値/状態 | ①5件 ②図式化の案が作成されている | |
| 事後評価時の値/状態 | ①10件 ②図式化が完成している | |
| 3 | 【災害時】①休眠預金事務のサポート | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体にヒアリングまたはアンケートを行い、資金分配団体による休眠事務サポートが有効であったかどうかを確認する | |
| 初期値/初期状態 | 事業実施前 | |
| 中間評価時の値/状態 | 1年未満の事業につき中間目標はない | |
| 事後評価時の値/状態 | 実行団体が資金分配団体の支援が有効であったと感じている状態 | |
| 4 | 【災害時】②社会的インパクト評価のサポート | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体にヒアリングまたはアンケートを行い、資金分配団体による社会的インパクト評価サポートが有効であったかどうかを確認する | |
| 初期値/初期状態 | 事業実施前 | |
| 中間評価時の値/状態 | 1年未満の事業につき中間目標はない | |
| 事後評価時の値/状態 | 実行団体が資金分配団体の支援が有効であったと感じている状態 | |
| 5 | 【災害時】③報告会の実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 報告会に参加した傍聴者に対してヒアリングまたはアンケートを行い、本事業についてもっと知りたいと回答した人数を確認する | |
| 初期値/初期状態 | 事業実施前 | |
| 中間評価時の値/状態 | 1年未満の事業につき中間目標はない | |
| 事後評価時の値/状態 | 報告会に50人以上が参加している | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 【平時】【ネットワーク形成】ネットワークや連携体制構築に向けた活動が行われている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【ネットワーク】に関する指標の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 2 | 【平時】【支援力向上】実行団体やネットワークの支援力を向上させる活動が行われている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【支援力向上】に関する指標の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 3 | 【平時】【啓発】実行団体やネットワークについての情報が地域や社会に対して発信されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【啓発】に関する指標の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
| 4 | 【平時】【組織基盤強化】実行団体の組織基盤強化が行われている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 実行団体が計画する【組織基盤強化】に関する指標の達成状況を5段階評価で図る。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが2(目標の50%以上)以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 全実行団体の5段階評価を平均し、スコアが3.2(目標の80%以上)以上 | |
アウトプット (非資金支援)
| 1 | 【平時】【c-1】中国5県における発災や大規模災害発災時における『発災時初期対応計画』を作成している | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①発災時初期対応計画作成会議(計画作成、検証、修正等を実施)の実施回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 3回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 6回 | |
| 2 | 【平時】【c-2】中国地方の発災時関係者リストが作成されている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①中国地方の自治体の災害対応部署等が、名称、連絡先など含めて整理できていることを確認する | |
| 中間評価時の値/状態 | 20の自治体の情報が整理できている | |
| 事後評価時の値/状態 | 中国地方のすべての自治体の情報が整理できている | |
| 3 | 【平時】【c-2】中国地方の発災時関係者リストが作成されている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ②中国地方の災害対応NPOや社協、連携企業等の名称、連絡先などが整理できていることを確認する | |
| 中間評価時の値/状態 | 20団体の情報が整理できている | |
| 事後評価時の値/状態 | 50団体の情報が整理できている | |
| 4 | 【平時】【c-2】中国地方の発災時関係者リストが作成されている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ③発災時関係者リストメンバー等を対象とした勉強会や意見交換会、防災訓練などの顔を合わせる機会の実施回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 5回の顔を合わせる機会が実施されている | |
| 事後評価時の値/状態 | 10回の顔を合わせる機会が実施されている | |
事業活動
資金支援
0年目
【平時】支援対象をA..市町村域で災害時の中間支援を担う意欲のある組織、B.災害支援に専門性をもった支援組織で中国5県内の他地域へ越境支援できる可能性のあるもの、とし、それぞれの中国5県内での対象となる組織の下調査を行い、候補者を把握した上で、公募案内を行う。また災害支援のネットワークやそれに類する枠組みがある県では加盟組織向けの説明会などを行い、実行団体を選定し決定する。
【災害時】
①事前評価、各種計画のブラッシュアップ
②支え合いセンターを支援する活動の実施
活動時期
【平時】2023年3月
【災害時】2025年3月
1年目
【平時】A.実行団体によるネットワーク構築と組織内での体制構築に関する計画を立てる。あわせて域内において災害時に支援に取り組めるNPONGOやボランティアグループを把握し研修の実施や関係者調整に取り組む。
B.実行団体の基盤強化計画を立案する。それに従い、支援能力強化と持続可能な運営のための柱となる事業を構想し、その実施に向けて重機などの機材購入や拠点の整備、人員の確保や調整、実施などに取り組む。
【災害時】
①支え合いセンターを支援する活動の実施
②事後評価、報告会による発表
活動時期
【平時】2023年度内
【災害時】2025年度内
2年目
【平時】A.1年目の取り組みを継続しながら、実行団体の対象地域内で災害時に支援に取り組める組織の「できること」を可視化し、また連携の枠組み(ネットワーク)の設立を目指す。
B.1年目の取り組みを継続しながらカウンターパートを育成する地域を決め、同地域で連携できる組織・個人向けの研修・訓練を開催する。
活動時期
【平時】2024年度内
3年目
【平時】A.ネットワークの強化を図るための研修などを継続しつつ、同地域の自治体や社会福祉協議会との会議や合同訓練などに取り組み、三者連携が実現できる中華支援組織を目指す。
B.カウンターパートとの想定訓練を重ねながら、状況により被災地への支援に実際に取り組み、体制の確立を目指すと共に主軸となる事業の事務フローを確立させる。
活動時期
【平時】A.ネットワークの強化を図るための研修などを継続しつつ、同地域の自治体や社会福祉協議会との会議や合同訓練などに取り組み、三者連携が実現できる中華支援組織を目指す。
B.カウンターパートとの想定訓練を重ねながら、状況により被災地への支援に実際に取り組み、体制の確立を目指すと共に主軸となる事業の事務フローを確立させる。
組織基盤強化・環境整備 (非資金的支援)
0年目
【平時】オンラインによる募集説明会を兼ねた研修会を開催し、実行団体となる組織以外の組織も含めて育成や連携の機会となる場を設定する。
【災害時】①休眠預金事務サポート
②社会的インパクト評価サポート
活動時期
【平時】2023年3月
【災害時】2025年3月
1年目
【平時】A.オンラインまたは現地にて災害時中間支援組織の役割や実際について学ぶための研修会を開催する。
B.オンラインまたは現地にて実行団体の取組を他地域で関心のある組織が知り、繋がりを作るための場を開催する。
【災害時】①休眠預金事務サポート
②社会的インパクト評価サポート
③報告会企画、運営
活動時期
【平時】2023年度内
【災害時】2025年度内
2年目
【平時】A.オンラインまたは現地にて官民合同の災害時における連携や災害救助法に関する研修会を開催する。
B.オンラインまたは現地にて実行団体の取組を紹介し、その支援をする基金のプロモーションを行う。
活動時期
【平時】2024年度内
3年目
【平時】A.オンラインまたは現地にて官民合同の災害時における連携や災害救助法に関する研修会を開催し、政策提言を行う。
B.オンラインまたは現地にて災害支援の見本市を開催し実行団体の取組を紹介し、その支援をする基金のプロモーションを行う。
活動時期
【平時】2025年度内
| 資金支援 | ||
|---|---|---|
| 0年目 | 【平時】支援対象をA..市町村域で災害時の中間支援を担う意欲のある組織、B.災害支援に専門性をもった支援組織で中国5県内の他地域へ越境支援できる可能性のあるもの、とし、それぞれの中国5県内での対象となる組織の下調査を行い、候補者を把握した上で、公募案内を行う。また災害支援のネットワークやそれに類する枠組みがある県では加盟組織向けの説明会などを行い、実行団体を選定し決定する。 【災害時】 | |
| 活動時期 | 【平時】2023年3月 【災害時】2025年3月 | |
| 1年目 | 【平時】A.実行団体によるネットワーク構築と組織内での体制構築に関する計画を立てる。あわせて域内において災害時に支援に取り組めるNPONGOやボランティアグループを把握し研修の実施や関係者調整に取り組む。 【災害時】 | |
| 活動時期 | 【平時】2023年度内 【災害時】2025年度内 | |
| 2年目 | 【平時】A.1年目の取り組みを継続しながら、実行団体の対象地域内で災害時に支援に取り組める組織の「できること」を可視化し、また連携の枠組み(ネットワーク)の設立を目指す。 | |
| 活動時期 | 【平時】2024年度内 | |
| 3年目 | 【平時】A.ネットワークの強化を図るための研修などを継続しつつ、同地域の自治体や社会福祉協議会との会議や合同訓練などに取り組み、三者連携が実現できる中華支援組織を目指す。 | |
| 活動時期 | 【平時】A.ネットワークの強化を図るための研修などを継続しつつ、同地域の自治 体や社会福祉協議会との会議や合同訓練などに取り組み、三者連携が実現できる中華支援組織を目指す。 | |
| 組織基盤強化・環境整備 (非資金的支援) | ||
| 0年目 | 【平時】オンラインによる募集説明会を兼ねた研修会を開催し、実行団体となる組織以外の組織も含めて育成や連携の機会となる場を設定する。 【災害時】①休眠預金事務サポート | |
| 活動時期 | 【平時】2023年3月 【災害時】2025年3月 | |
| 1年目 | 【平時】A.オンラインまたは現地にて災害時中間支援組織の役割や実際について学ぶための研修会を開催する。 【災害時】①休眠預金事務サポート | |
| 活動時期 | 【平時】2023年度内 【災害時】2025年度内 | |
| 2年目 | 【平時】A.オンラインまたは現地にて官民合同の災害時における連携や災害救助法に関する研修会を開催する。 | |
| 活動時期 | 【平時】2024年度内 | |
| 3年目 | 【平時】A.オンラインまたは現地にて官民合同の災害時における連携や災害救助法に関する研修会を開催し、政策提言を行う。 | |
| 活動時期 | 【平時】2025年度内 | |
活動(資金支援)
| 1 | 活動 (内容) 実行団体が計画通りに事業を進めることができるように伴走支援を実施 | |
|---|---|---|
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 実行団体が計画通りに事業を進めることができるように伴走支援を実施 |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 | |
| 2 | 活動 (内容) 実行団体のネットワーク充実のサポート(他団体とのコーディネ ート等) | |
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 実行団体のネットワーク充実のサポート(他団体とのコーディネート等) |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 |
活動 (非資金支援)
| 1 | 活動 (内容) 実行団体の各種計画ブラッシュアップ | |
|---|---|---|
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 実行団体の各種計画ブラッシュアップ |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 | |
| 2 | 活動 (内容) 社会的インパクト評価のサポート | |
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 社会的インパクト評価のサポート |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 | |
| 3 | 活動 (内容) 発災時初期対応計画の作成 | |
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 発災時初期対応計画の作成 |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 | |
| 4 | 活動 (内容) 発災時関係者リストの作成 | |
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 発災時関係者リストの作成 |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 | |
| 5 | 活動 (内容) 関係性構 築に向けた各種イベント(勉強会、意見交換会、防災訓練 等)の実施 | |
時期 事業実施期間を通じて実施 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 関係性構築に向けた各種イベント(勉強会、意見交換会、防災訓練 等)の実施 |
| 時期 | 事業実施期間を通じて実施 |
インプット
総事業費
336,643,000円
人材
【平時・災害時】
【内部人材】運営委員5名、PO6名、業務補佐等7名 計18名
【外部人材】評価アドバイザー1名、POアドバイザー1名 計2名
資機材、その他
パソコン等
| 総事業費 | 336,643,000円 |
|---|---|
| 人材 | 【平時・災害時】 |
| 資機材、その他 | パソコン等 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
【平時・災害時】
各地域の地元メディアへのプレスリリースを丁寧に行い、マスメディアをついた周知を図る。
資金分配団体だけでなく実行団体にもSNSの活用を依頼し、SNSへの発信を増やす。
専用のウェブサイトやコンソーシアム参加組織のウェブサイトで広報を行う。
コンソーシアム組織のメールマガジンや連携組織のDM、災害関係ネットワークへのDMや投稿を行う。
連携・対話戦略
【平時・災害時】
取組について、都道府県及び実行団体の自治体に対して丁寧な情報提供を行う。
非資金的支援として連携の場づくりに注力し、関係構築を進めていく。
コンソーシアム参加組織の既存の関係性や連携を活用して取り組んでいく。
| 広報戦略 | 【平時・災害時】 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 【平時・災害時】 |
出口戦略・持続可能性について
資金分配団体
【平時・災害時】
Aの市町村中間支援組織についてはモデルをつくったことで、他の市町村域へのピアサポート的な支援を促すことで広 げていくと共に、その重要性について県及び市町村へ提言していく。
Bの専門支援団体については同様な政策提言と共に、基金の拡充により移動支援を強化していく。
実行団体
【平時・災害時】
A.の市町村中間支援については市町村への政策提言をすると共に、それぞれの本体事業へ取り込んでいくことでネットワークの維持を図っていく。
B.の専門支援団体については柱となる事業を確立することで維持を図っていく。またカウンターパートでの資金調達(民間助成等)も進めることでポケットを増やして維持を図っていく。
| 資金分配団体 | 【平時・災害時】 |
|---|---|
| 実行団体 | 【平時・災害時】 |
関連する主な実績
助成事業の実績と成果
■ひろしまNPOセンター(中国5県休眠預金等活用コンソーシアム)
・中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業(2019年採択/JANPIA/実行団体4件採択/総額76,568,640円)※資金分配団体
・中国5県休眠預金等活用事業2020(2020年採択/JANPIA/実行団体件採択/総額138,175,500円)※資金分配団体
・中国5県新型コロナ対応緊急支援助成(2020年採択/JANPIA/実行団体件採択/総額61,800,000円)※資金分配団体
・中国5県コロナ対応緊急支援助成(第2期)(2020年採択/JANPIA/実行団体件採択/総額143,950,000円)※資金分配団体
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
コンソーシアム加入の岡山NPOセンターでは2020年度に中央共同募金会の助成を受けて「災害時中間支援組織の12の役割」を整理し研修会を開催している。
https://blog.canpan.info/npokayama/archive/545
中国5県中間支援組織連絡協議会では毎年度の4月ないしは5月に合同研修会を開催し、その中で災害に関するテーマも扱 った経験がある。
https://chugoku5.hp.peraichi.com/2022
ひろしまNPOセンターでは災害時の中間支援に長年にわたり取り組んでいる。
https://readyfor.jp/projects/sonaekikin/announcements/199136
岡山NPOセンターでは災害支援ネットワークおかやまを立ち上げ、部会を整備するなど取り組みを継続して行っている。
https://saigainetokayama.org/
| 助成事業の実績と成果 | ■ひろしまNPOセンター(中国5県休眠預金等活用コンソーシアム) |
|---|---|
| 申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | コンソーシアム加入の岡山NPOセンターでは2020年度に中央共同募金 会の助成を受けて「災害時中間支援組織の12の役割」を整理し研修会を開催している。 |

