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休眠預金活用事業
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公募結果報告

2025/10/16更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
171766

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間9
説明会への参加団体数16団体
説明会の実施回数1
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)11~20
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者資金分配団体のプログラムオフィサー
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

・コンソーシアム団体である特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームと協力・連携し、双方のウェブサイト、SNS、また関連団体のメーリングリスト等の広報媒体を活用して情報拡散に努めた。
・2020年度、2021年度の緊急枠の実行団体に案内を出し、応募を促した。                                                ・地方自治体の多文化関連窓口(自治体国際化協会)にも地域の活動団体への情報提供をかねて情報を流した。
・スタッフ個人レベルで関係者に個別に案内、情報拡散を依頼した。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

説明会および個別相談会に申込のあった団体のうち、沖縄県から1件、また九州地方から2件、関西圏から3件、中部圏から1件と、東京以外の地域からの申込があったが、前回(21年度コロナ緊急枠)の時と同様に、四国・中国・東北・北海道地方からの相談申込は0件であった。外国ルーツ住民が散在する地域・地方では、そもそも(少なくない助成金の管理を含め)休眠預金事業を運営・実施するまでの組織基盤が盤石な団体が少ないことも考えられるが、周知の仕方として、より細やかな工夫が必要であったかもしれない。

公募プロセス/実行団体の募集

募集の受付期間
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

メール

関連組織を通じた広報

実行団体の募集で工夫したこと、よかったこと

公募期間はこれまでよりも長めに設定し、広報活動やより多くの申請相談を受けつけられるようにした。また、オンライン公募説明会についても、公募告知開始から一週間以上の日数を置いて設定したことにより、通常よりも多くの団体に参加いただけた。公募説明会の動画を録画し、後日、参加を逃した団体に共有した。

実行団体の募集の課題

今回の事業では、当該分野での活動経験や知見が一定程度蓄積されており、中間支援的立場としても働きかけができる団体を念頭に募集をかけたが、実際には、実行体制や財政基盤が脆弱であったり、また支援分野に関しても、①生活相談対応、②教育・就労支援、③中間支援体制づくりの3つの活動領域を提示したが、地域・対象が限定された外国ルーツ住民への直接支援に取り組んできた団体からの応募が予想よりもやや多い印象を受けた。つまり、こちらが想定をしていた中間支援的立場を担う団体の応募が少なかったと言える。また、説明会や個別相談会の課題と重なるが、四国・中国・東北・北海道地方からの応募が0件であったことから、特に在留外国人の散在地域ではその支援ニーズも少ないことから、本事業に申請する一定程度の規模感のある実行団体の候補が極めて少ないことが背景にあると考える。ただし、地域的な偏りをなるべく減らすためにも、応募がなかった地域を中心に開拓、ネットワークを広げていく必要がある。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかはい
URL
https://www.jcie.or.jp/japan/2023/03/20/post-17067/

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)5
外部委員5
内部委員0
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか
審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

当該分野の専門家(研究者)だけでなく、企業やNPOの活動現場をよく知る実践家を含め5名の外部委員からなる選考委員会を設置。ジェンダーバランスにも配慮し、課題や活動を捉える視点が偏らずそれぞれの分野の専門的知識を活かした選考体制を整えることができた。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

審査の依頼にあたり、申請団体との関係性や、団体役職員との個人的なつながりを事前に確認するとともに、書面にて審査会の運営指針を伝え、了解を得た。措置を取ってはいたが、選考委員より、申請団体と利益相反の可能性を自己申告いただいたため、当該委員は該当する申請団体の審査からは外れていただいた。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

ジャパン・プラットフォームにより、JANPIAが公募書類として提供している「規程類確認書」に基づいて規定などの整備状況を数値化(規定等の整備率)し、審査委員に提供。また、選考プロセスの一環として、活動内容や実施体制などの補足資料の提出を設定し、組織の実施体制の確認を行った。

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

書類選考(一次選考)を通過した10団体については、二次選考として事業計画をプレゼンする時間を設けた。また、事業計画は評価できるが実行体制に脆弱性を感じた団体については、現地調査もしくは別途オンライン面談を行った。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

一次選考(書類審査)と二次選考(プレゼン・ロジックモデルの提示、審査委員との質疑応答)、最終選考の3段階プロセスを設定した。申請団体側としては、二次選考で、文字だけでは伝えられなかった課題感、地域的特性、被益者の具体像、出口戦略やステークホルダーとのかかわり方等、補足説明や事業アピールをすることができ、また選考委員側としても、不明点を明確にすることができた。

申請団体の審査で感じた課題

地域、対象を取り巻く課題を明確にとらえ、その改善に向けて社会的意義のある活動をしている団体でも、課題や活動、それによる成果などを的確に文字化するという申請書類での見せ方の良し悪しにより、一次審査での選考において審査委員が事業設計を深く理解できない側面も見られた。また、二次選考においては、限られた時間において事業のよい面をアピールしたいあまり、事業設計の課題や事業の波及性などにおける客観的分析を示すことができない部分が見られるなど、事業設計・戦略における論理性の強化が必要と思われた。ただし、審査委員からの質問に答える中で、事業の意義、課題などを改めて整理でき、今後の参考としたいとの声も複数聞こえたので、書類審査のみではなく、面談審査による効果も確認できた。

公募の設計/申請団体数・実行団体の事業内容

(申請団体数)実行団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定通り
要因

過去の実績に基づく予測であったことと、当該分野に関わる団体数も限られているため、そこまで大きく予想を外すことはなかった。

(申請団体の事業内容)設定した社会課題の解決に対して、選定した実行団体の事業内容 (目標、対象者、地域、活動、金額、規模等) は想定通りでしたか想定通りだった
要因

事務局内で事業内容のグルーピングを行なったところ、二次選考に進んだ10団体のうち、全ての事業に①生活相談・情報支援が含まれており、また②教育・就労支援(日本語能力や就労能力の向上)は3分の2の6事業、③支援空白地域へのアプローチが同じく3分の2の6事業、④外国人コミュニティ支援(当事者の人材育成)が5事業、そして⑤中間支援的な働きかけを掲げているものが5事業、と比較的バランスのよい事業が集まっていることが分かり、採択事業についても同様に、当初計画した通り、①から⑤の事業がバランスよく事業設計に組み込まれる結果となった。事務局内で事業の特徴や対象者、地域性などに偏りがないように意識をしていたことも要因の一つとして考えられる。一方で、上記「実行団体の募集の課題」にて触れたが、当初想定していた中間支援的立場の団体の応募が少なかったことで、「(支援の質・量を増やすための)プラットフォームに近い役割を担う団体・組織を育成する」という事業の目標・戦略の修正を余儀なくされた。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)実行団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
-
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.jcie.or.jp/japan/aboutus/#jcie-06
https://www.japanplatform.org/contents/kyuminyokin/info/index.html
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.jcie.or.jp/japan/2020/01/10/post-6400/
https://www.japanplatform.org/contents/kyuminyokin/info/index.html

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

2023年4月10日 NHK午後7時及び9時のニュースでコメント放送
「技能実習制度を廃止 新制度へ移行を」政府の有識者会議
・2月14日朝日新聞 私の視点「受入れ意思 政府は明確に」寄稿
・NHK「クローズアップ現代」出演
 2023年2月1日放送「“安いニッポンから海外出稼ぎへ” ~稼げる国を目指す若者たち~」
・ドイツメディア tagesschau  Mehr Zuwanderung - in Japan noch tabu
2023年1月25日 コメント掲載
https://www.tagesschau.de/ausland/asien/japan-geburtenrueckgang-101.html?fbclid=IwAR1kYWnLMnzXq1uLelzXeAWclHymGVVMqXQ1fDLqgwjlUNVt0pI6Cev8JLc
・月刊『財界』2022年10月5日号 「日本は日本語教育を始め、必要な手立てを打っていない現実を」
・月刊 ガバナンス 2022年9月号特集:困難に直面する人をどう支えていくか|地方自治、法令・判例のぎょうせいオンライン
・2022年8月5日 雑誌)月刊 ガバナンス 2022年9月号特集:困難に直面する人をどう支えていくか
「 コロナ禍で深刻化した在留外国人政策の課題と展望」
・2022/6/21 日経新聞「外国人受け入れ拡大を今こそ」
・2022/6/1 日本フィランソロピー協会 日本社会全体で難民を受け入れるために

広報制作物等
内容

在留外国人への緊急支援と持続的な体制構築事業(SAFOR)
・公開シンポジウム「あなたの知らない、日本に暮らす外国人」https://www.youtube.com/watch?v=qUonPdYVSJw
・実行団体の活動紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=bRUeiZcEcME

報告書等
内容

在留外国人への緊急支援と持続的な体制構築事業(SAFOR)
・在留外国人に関する意識調査 アンケート結果報告 https://www.jcie.or.jp/japan/report/activity-report-17426/

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかいいえ
理由

理事長を委員長として、コンプライアンス担当理事、専務理事、執行理事による通常のモニタリングは実施しているが、委員会を参集する事案は発生していない。

報告年度の監査の方法